築野食品工業株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
妙寺駅の近くにオススメのお店はありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
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JR西日本和歌山線の大谷駅
JR西日本和歌山線の中飯降駅
JR西日本和歌山線の笠田駅
2025年05月20月 16時
東北大学と築野グループが共同執筆 身近な日本食から発見された機能性成分の
2025年05月15月 09時
お米の油は、つの食品。暮らしと遊びの総合展示会『FIELDSTYLE E
2025年05月14月 10時
築野グループ第12回化粧品産業技術展(CITE JAPAN2025)に出
2025年05月13月 09時
米ぬか由来成分【イノシトール・フィチン酸】特定の組み合わせによる優れた育
2025年05月09月 09時
築野食品工業工業株式会社(本社:和歌山県伊都郡かつらぎ町 代表取締役社長 築野富美(https://www.tsuno.co.jp/)は、2025年5月21日(水)~23日(金)に東京ビッグサイト南ホール/会議棟で行われる、食品のおいしさと安全を科学する展示会「ifia JAPAN 2025」(
https://www.ifiajapan.com/
)に出展いたします。今回は、「米ぬか」からとれる原料のご紹介として、5製品をご紹介いたします。また、研究者による演題発表を各日行います。
■ifia JAPAN 2025
「ifia JAPAN 2025」は、食品の安全性・機能性・おいしさを支える原材料や添加物をテーマにした展示会です。食品開発に携わる最新の製造技術をブース展示やセミナーで紹介します。
場所
東京ビッグサイト南ホール/会議棟 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
日時
2025年5月21日(水)~23日(金) 10:00~17:00
出展ブース
2308
出展内容
イノシトール、フィチン酸、フェルラ酸、ライステロールエステル、ライスマグネシウム
■出展の特徴・見どころ
当社ではすべての製品が米ぬか由来であり人や環境にやさしく、サーキュラーエコノミーを意識した事業を展開。米ぬかからこめ油の製造を行うだけでなく、副生成物から数多くの機能性成分を抽出し、医薬品から化粧品原料、食品添加物、食品素材など、幅広い分野で使用できる素材を製造しております。今回は、ムードフード素材「ライスマグネシウム」や米ぬか由来の脳機能改善素材など、ユニークな米ぬか由来原料もご紹介いたします。
■演題発表
1.【物足りなさ解決!呈味改善ライステロールエステル】
日時:5月21日(水) 11:10-11:30
会場:D ifiaセッション会場
2.【ストレス社会の味方!ムードフード素材ライスMg】
日時:5月22日(木) 12:35-12:50
会場:出展者プレゼンテーション会場
3.【頭をすっきり元気に!脳力開発米糠フェルラ酸】
日時:5月23日(金) 10:30-10:45
会場:D ifiaセッション会場
【築野食品工業株式会社の企業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立 :昭和22年2月1日
本社 :和歌山県伊都郡かつらぎ町新田94
代表者 :代表取締役社長 築野富美
URL :
https://www.tsuno.co.jp/
~米ぬか由来「γ-オリザノール」が秘める無限の可能性~
築野グループ株式会社(本社:和歌山県伊都郡 代表取締役社長 築野富美
https://www.tsuno.co.jp/
)は、東北大学と共同で「γ-オリザノールの分子種についての最新の知見」を執筆し、オレオサイエンス第25巻第5号(2025)の特集企画「γ-オリザノール機能性」に掲載されました。また、当社企画開発部3部による「米ぬかの機能性-γ-オリザノールを中心に-」も掲載されています。これらの研究は、日本の伝統的な食資源である米ぬかに含まれるγ-オリザノールの個々の分子種が持つ独自の機能性解明への道を開き、健康・美容分野での新たな可能性を示すものです。
■分子レベルで解き明かすγ-オリザノール
「γ-オリザノールの分子種についての最新の知見」
〇総説要旨
γ-オリザノールは,米糠および米糠の抽出物を精製して製造されるこめ油に豊富に含まれており,多くの有益な機能を有する生理活性成分としてよく知られている。γ-オリザノールはトリテルペンアルコールまたは植物ステロールのフェルラ酸エステル体の混合物であるため,これまで混合物として研究されており,γ-オリザノール分子種に着目した研究はほとんどなかった。
近年の研究により,γ-オリザノール分子種はそれぞれ特有の機能性を示すことが明らかになってきたことから,分子種の分析法の開発や,分子種の化学構造と生理活性の関係を明らかにすることが重要である。近年,特定保健用食品制度や機能性表示食品制度を背景に機能性食品への関心が高まる中,これらのγ-オリザノール分子種に着目した研究の進展が期待されている。本総説では,食品中のγ-オリザノール分子種の最新の分析技術を中心に紹介する。また,その応用例(γ-オリザノール分子種の吸収・代謝評価)についても触れたい。
〇著者
澤田 一恵 築野食品工業株式会社 研究開発本部 基礎研究部
松木 翠 築野食品工業株式会社 研究開発本部 基礎研究部
橋本 博之 築野食品工業株式会社 研究開発本部 基礎研究部
小林 由輝 東北大学大学院 農学研究科 食品機能分析学分野
伊藤 隼哉 東北大学大学院 農学研究科 食品機能分析学分野
仲川 清隆 東北大学大学院 農学研究科 食品機能分析学分野
■多角的な健康・美容効果をもたらすγ
-
オリザノール
「米ぬかの機能性-γ
-
オリザノールの中心に-」
〇総説要旨
米ぬかは,かつて未利用資源であったが,実は非常に多くの機能性成分が含まれており,現在ではそれぞれの成分が,食品や化粧品だけでなく,医薬品にも利用されている。本稿では,特にコメに特徴的な成分とされるγ-オリザノールに注目し,それを摂取することで生じる肌や心身,女性にとって良い効果や,成人病など健康維持にも効果を有することなど,多岐にわたるその機能性について紹介する。
〇著者
中村 紀夫 築野ライスファインケミカルズ株式会社 研究開発本部 企画開発部3部
福地 正弥 築野ライスファインケミカルズ株式会社 研究開発本部 企画開発部3部
■オレオサイエンス
本誌は、公益社団法人 日本油化学会が発行する学術情報雑誌です。油脂または界面をテーマに基礎から応用にわたる新技術や知識を共有することを目的とし、幅広い内容の特集記事を毎月掲載。特集記事は、本誌編集委員が厳選したテーマの中から、各分野のエキスパートによる執筆により作成されています。
■米ぬかの高度有効利用
築野グループ株式会社は、長年こめ油の原料である「米ぬか」の成分に着目し、研究を進めてまいりました。精米時に発生する「米ぬか」を出発点にこめ油製造事業、ファインケミカル事業、オレオケミカル事業の3つの事業を行っています。こめ油だけでなく、非可食部や副産物も100%活用し、食品・化学・医療・化粧品等の幅広い分野への高度有効利用を推進しています。また、オレオケミカルの技術を活用し、「廃食用油」のリサイクルも行っております。今後も国内の資源を活用することで地球・生産者・消費者の良い循環の実現を目指していきたいと考えております。
・築野グループの事業について
https://www.tsuno.co.jp/aboutus/
・SDGs推進に関しての取り組み
https://www.tsuno.co.jp/csr-info/sdgs/effort/
【築野グループ株式会社の事業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の
高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」
「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設立: 昭和22年2月1日
URL:
https://www.tsuno.co.jp/
「お米の油は、つの食品。」築野食品工業株式会社(本社:和歌山県伊都郡かつらぎ町 代表取締役社長 築野富美(
https://www.tsuno.co.jp/
)は、2025年5月17日(土)、18日(日)に愛知国際展示場で行われる暮らしと遊びの総合展示会『FIELDSTYLE EXPO 2025』(
https://field-style.jp/
)に昨年に引き続き2回目の出展をいたします。
当社のブースでは、こめ油各種の販売に加え、「山椒香味油を使ったおにぎり」の試食を行います。さらに今回はイベント2日間に渡り、アウトドア業界で活躍されるアウトドアアドバイザーの田中翔(たなかしょう)さん監修レシピの「こめ油を使ったスモークオイルパスタ」の試食会を実施します。
■FIELDSTYLE EXPO 2025
「FIELDSTYLE」は、“遊び”と“ライフスタイル”をテーマに、アウトドア、キャンプ、スポーツなど、多彩なジャンルのブランド・クリエイター・メーカーが一堂に会するイベントです。最新トレンドの製品展示・販売、ワークショップ、アクティビティ体験などを通じて、新たなライフスタイルの発見を提供します。
・場所
AICHI SKY EXPO 愛知県国際展示場 屋内展示ホールCDEF+屋外多目的エリア
〒479-0881 愛知県常滑市セントレア5丁目 ※名鉄常滑線「中部国際空港駅」より徒歩5分
・日時
2025年5月17日(土)・18日(日)両日9:00~17:00
・入場料
(前売)1日券1500円、2日券2500円
(当日)1日券2000円 ※小学生以下無料 ペット同伴OK
・出展ブース
屋内エリアホールF ブースナンバー:825
・出展内容
試食:
◎山椒香味油で簡単♪山椒香るオイルおにぎり
◎こめ油を使ったスモークオイルパスタ
試食会:
アウトドアアドバイザー田中翔さんによる「スモークオイルパスタ」の実演・試食会を行い ます。ぜひお越しください。
5/17(土)13時~・14時30分~・16時~
5/18(日)11時~・13時~
■出展の目的・背景
アウトドアの楽しみ方が多様化している昨今、キャンプ料理の幅も広がりを見せている一方で、油の扱いや後片付けに対するハードルの高さが課題として挙げられています。当社は、キャンプやアウトドア料理に最適な「こめ油」を通じて、これらの課題を解消し、さらなる料理の楽しみ方を提案したいと考えています。こめ油は、酸化しにくく胃もたれしにくいので、調理後の片付けも簡単。さらに、米ぬか由来の栄養成分を豊富に含んでおり、健康志向のアウトドア愛好者にも最適です。
また、環境に配慮されたこめ油の紙パックタイプは、収納しやすく、使用後は畳んでコンパクトに処理できるため、アウトドアでの持ち運びにも便利です。本展示では、こめ油を使った簡単でおいしいアウトドアレシピを通じ、アウトドアライフをより豊かにする可能性をご提案いたします。
■アウトドアアドバイザー 田中翔 Sho Tanaka
1991年東京生まれ。大学卒業後、2年間の海外生活、マーケティング関連企業を経て、2019年株式会社アウトサイドを創業、取締役社長に就任。アウトドア業界で活躍する快適生活研究家・田中ケンを父に持ち、キャンプや登山、釣り、カヌー、スノーボードなどアウトドアアクティビティはもちろん、DIYやクラフトなど趣味は多彩。
現在、アウトドア事業やイベント主催、企画のプロデュースも行うほか、モデルや雑誌執筆など多方面で活躍中の二児の父。
Instagram:@shotanaka_outside (
https://www.instagram.com/shotanaka_outside/?hl=ja
)
Facebook:
https://www.facebook.com/sho.tanaka.790/?locale=ja_JP
■販売予定商品
持ち運びに便利な180gから畳んで簡単に処理できる紙パックタイプの「こめ油」や、圧搾製法で作られたこだわりの国産こめ油「圧搾一番搾りこめ油」。さらには前回大好評だった「山椒香味油・完熟山椒香味油」まで幅広く販売を予定しています。前回に引き続きキャンプ飯にピッタリなこめ油を体感いただける機会となっていますのでぜひお越しください。
【築野グループ株式会社の企業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立 :昭和22年2月1日
本社 :和歌山県伊都郡かつらぎ町新田94
代表者 :代表取締役社長 築野富美
URL :
https://www.tsuno.co.jp/
~用途別に米ぬか由来の化粧品原料をご紹介~
築野グループ工業株式会社(本社:和歌山県伊都郡 代表取締役社長 築野富美
https://www.tsuno.co.jp/
)は、2025年5月14日(水)~16日(金)にパシフィコ横浜で開催される「CITE JAPAN2025 第12回化粧品産業技術展」に出展いたします。今回は、スキンケア・ヘアケア・UVケアの用途別に化粧品素材のご提案、またイソステアリン酸をご紹介いたします。研究者による演題発表を各日いたします。
■CITE JAPAN
化粧品産業技術展(CITE JAPAN)は化粧品産業において有用且つ最新の素材・技術・サービスに関連する展示と技術発表を通じて、有意義な情報交換の場を提供し、化粧品産業の発展に寄与していくという目的で開催されています。本展示会でファインケミカル事業からは、用途別に化粧品素材のご提案、オレオケミカル事業からはイソステアリン酸をご紹介いたします。また、演題発表もございますのでぜひお越しください。
■開催概要
開催日 :2025年5月14日(水)~16日(金)10:00~17:00 ※最終日のみ16:00で終了
場所 :パシフィコ横浜 展示ホール(展示会場)ノース/アネックスホール(技術発表会場)
小間番号:「C19-05」
出展品目:Ri:bra(R)シリーズ(ライスオイル、PRO-15、米胚芽油GX-N、ライストリエノール、イノシトール、RICEO-EX、γオリザノール、ライステロールエステル、フェルラ酸、フィチン酸)、圧搾一番搾り国産こめ油、イソステアリン酸
■演題発表
1. 05月14日(水) 15:30-16:00 会場:F201
【
To be Powerful わたしはもっと ~米ぬか由来育毛成分~
】
育毛市場は拡大を続けるものの、既存の医薬成分は副作用の報告や女性への使用に制限もあることから、安全な代替育毛素材が求められています。本発表では天然素材で、かつ、使用経験も豊富な、安全性の高い米ぬか由来原料である「イノシトール」と「フィチン酸」の育毛相乗効果についてご紹介します。
2. 05月15日(木) 15:30-16:00 会場:F202
【
やさしい米(マイ)クロピーリング 米ぬか素材で生まれかわる肌】
Ri:bra(R)フィチン酸は米糠に由来する50%天然の有機酸で、抜群のキレート力とpH調整能が特徴です。化粧品には主に品質安定剤として使用されますが、皮脂抑制やアクネ菌の増殖抑制といった作用もあり、スキンケアにもお使いいただける素材です。
本発表では、摩擦や強い酸による負担をかけることなく、本来の肌のバリア機能を守りながら肌トラブルを改善する、フィチン酸のやさしい「マイクロピーリング」効果についてご紹介いたします。
3. 05月16日(金) 13:15-13:45 会場:F206
【
髪にも毎日コメ活! ~米ぬか由来のヘアケア素材~
】
米ぬかは日本の伝統的なヘアケア素材であり、平安時代の貴族の女性たちはその美しい髪を米ぬかで洗い、とぎ汁で整えていたと言われています。弊社は米ぬかから様々な機能性成分を抽出しており、天然由来のアップサイクルな米ぬか由来原料を取り揃えております。本発表では米ぬかから得られた4つの製品について、そのヘアケア効果をご紹介いたします。
日本の伝統ある素材「米ぬか」で髪にも栄養を届け、コメ活しませんか。
■こめ油と米ぬか由来製品
築野グループは長年、こめ油の原料である米ぬかの成分に着目し、研究を進めてまいりました。精米時に発生する副産物である米ぬかの成分を抽出することで、こめ油だけでなく食品、化学、医療、化粧品等の幅広い分野への高度有効利用をし、米ぬかの50%活用をしています。今後も国内の米ぬかを活用することで地球・生産者・消費者の良い循環の実現を目指していきたいと考えています。
・築野グループの事業について
https://shop.tsuno.co.jp/Page/tsuno.aspx
・SDGs推進に関しての取り組み
https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs/
【築野グループ株式会社の事業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立: 昭和22年2月1日
代表者:代表取締役社長 築野富美
U R L :
https://www.tsuno.co.jp/
~FoodStyle21 5月号に寄稿~
築野グループ株式会社(本社:和歌山県伊都郡 代表取締役社長 築野富美
https://www.tsuno.co.jp/
)は、イノシトール・フィチン酸の特定の組み合わせによる優れた育毛効果について、FOOD Style21に寄稿し、その内容がFOOD Style21 5月号に掲載されます。
掲載誌:FoodStyle21 2025年5月号 タイトル:米糠成分イノシトール・フィチン酸 育毛効果
■内容
近年、加齢・遺伝的素因・ストレス・その他の原因により、多くの人が脱毛症に悩まされています。その悩みに対し、我々が製造販売している米ぬか製品で答えることはできないかと考え、育毛機能の探索を実施する事にしました。結果、イノシトール (IN) とフィチン酸 (PA)においてその効果を確認するに至りました。INは、主にリン脂質の形で体内の細胞膜に存在し、ビタミンB様物質として様々な生理機能を発揮しています。また、PAは、イノシトール-6-リン酸とも呼ばれ、INに6つのリン酸基が結合したリン酸化化合物です。特にこれらの成分を1:3で混合した際に毛髪成長促進作用が相乗に発揮される事を発見しました。
イノシトール
フィチン酸
本稿では、INとPAを1:3の質量比で混合すると、ヒト毛乳頭細胞において毛髪成長促進作用が増加することを示しました。さらに、IN・PAを1:3の比率で含む混合物IPミックスが女性の発毛に及ぼす影響をヒト臨床試験で評価し、女性の育毛を改善する効果が示されました。INとPAは米ぬか由来の水溶性成分であるため、ローションなどの剤型に容易に組み込むことができます。さらに、食経験や塗布での使用経験も多く、これらの成分の組み合わせは、安全で効果的な育毛剤の開発に寄与する可能性を報告いたしました。
■FOOD Style 21
食品化学新聞社が発刊する科学情報誌。食品の健康機能に関する最新の研究をわかりやすく解説するとともに、食品成分(素材)の生理機能やその応用技術、開発商品を幅広く紹介されています。
より健全で快適な食生活の実現を志向し、新たなコンセプトづくりや商品開発に役立つ内容となっています。
【築野グループ株式会社について】
築野グループは長年こめ油の原料である米ぬかの成分を研究し、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。精米時に発生する副産物である米ぬかの成分を抽出することで、こめ油だけでなく食品、化学、医療、化粧品等の幅広い分野への高度有効利用をし、米ぬかの50%活用をしています。今後も国内の米ぬかを活用することで地球・生産者・消費者の良い循環の実現を目指していきたいと考えています。
代表者: 代表取締役社長 築野富美
本社所在地: 和歌山県伊都郡かつらぎ町新田94
URL:
https://www.tsuno.co.jp/
築野食品工業株式会社の情報
和歌山県伊都郡かつらぎ町大字新田94番地
法人名フリガナ
ツノショクヒンコウギョウ
住所
〒649-7122 和歌山県伊都郡かつらぎ町大字新田94番地
企業ホームページ
創業年
1949年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 築野 富美
資本金
5,000万円
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR西日本和歌山線の妙寺駅
地域の図書館
特許
2021年07月14日に『食用油脂の常温以下での保存安定性向上剤』を出願
2021年04月09日に『脂肪酸エステルの流動点を降下させる方法』を出願
2021年04月09日に『潤滑油基油及び潤滑油用組成物』を出願
2021年01月13日に『粉末製造における歩留向上又は粉末使用における微粉末の発生、飛散若しくは固化抑制剤』を出願
2020年11月13日に『アスファルト混合物』を出願
2020年05月01日に『エステル油の引火点を上昇させる方法』を出願
2019年09月13日に『組成物』を出願
2019年04月25日に『潤滑油用エステル基油』を出願
2018年12月14日に『潤滑油及びその製造方法』を出願
2018年07月13日に『食品用乳化用組成物』を出願
2016年05月20日に『ポリウレタン樹脂組成物』を出願
法人番号
8170001011014
法人処理区分
新規
プレスリリース
築野食品工業株式会社「第30回ifia JAPAN 2025」に出展。『
築野食品工業株式会社「第30回ifia JAPAN 2025」に出展。『米ぬかを科学する。』植物由来の機能性素材を提案。
2025年05月20月 16時
築野食品工業株式会社「第30回ifia JAPAN 2025」に出展。『米ぬかを科学する。』植物由来の機能性素材を提案。
東北大学と築野グループが共同執筆 身近な日本食から発見された機能性成分の新事実が「オレオサイエンス」に掲載
2025年05月15月 09時
東北大学と築野グループが共同執筆 身近な日本食から発見された機能性成分の新事実が「オレオサイエンス」に掲載
お米の油は、つの食品。暮らしと遊びの総合展示会『FIELDSTYLE EXPO 2025』に出展~田中翔(たなかしょう)さん監修レシピを実演~
2025年05月14月 10時
お米の油は、つの食品。暮らしと遊びの総合展示会『FIELDSTYLE EXPO 2025』に出展~田中翔(たなかしょう)さん監修レシピを実演~
築野グループ第12回化粧品産業技術展(CITE JAPAN2025)に出展
2025年05月13月 09時
築野グループ第12回化粧品産業技術展(CITE JAPAN2025)に出展
米ぬか由来成分【イノシトール・フィチン酸】特定の組み合わせによる優れた育毛効果を報告
2025年05月09月 09時
米ぬか由来成分【イノシトール・フィチン酸】特定の組み合わせによる優れた育毛効果を報告