BHQ株式会社の訪問時の会話キッカケ
BHQ株式会社に行くときに、お時間があれば「さいたま市大宮盆栽美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
宮原駅の近くで美味しいレストランはありますか
さいたま市大宮盆栽美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
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JR東日本川越線の日進駅
ニューシャトルの東宮原駅
ニューシャトルの今羽駅
2025年06月25月 10時
脳の健康を活用した人材育成サービスに関する協業開始
2025年06月16月 13時
脳の健康状態・個性がわかるBHQドックを「バリューカフェテリア(R)」で
2023年03月08月 12時
~ビジネスパーソンの脳の健康向上を共に進める企業を募集します~
BHQ株式会社
一般社団法人 ブレインインパクト
株式会社サンリオエンターテイメント
BHQ株式会社(埼玉県さいたま市、代表取締役:川森 雅仁、以下BHQ社)は、一般社団法人ブレインインパクト(京都府京都市、理事長:山川 義徳、以下 ブレインインパクト)と株式会社サンリオエンターテイメント(東京都多摩市、代表取締役社長:小巻 亜矢、以下 サンリオエンターテイメント)と共同で、Kawaiiを通じた市民科学BHQ(脳の健康)研究を構想し、脳科学を専門にしないビジネスパーソンであっても、みんなでなかよく研究を進める『Kawaii BHQ研究』を開始しました。
つきましては、Kawaiiを活用したビジネスパーソンの脳の健康向上研究に、協力いただける企業(Kawaii BHQ研究企業:KB研究企業)とその従業員(KB研究員)を募集します。(図1)。
図1 KB研究企業/KB研究員の募集
これまでブレインインパクトでは、脳の健康状態を知ることができる国際標準規格BHQ(Brain Healthcare
Quotient)を活用して、ビジネスパーソン向けの実証研究を行ってきました。具体的には、生命保険会社様と連携して、従業員向けに脳の健康測定と職場での健康行動実践状況調査を実施し、その結果、職場での脳の健康行動が、従業員のストレス耐性の向上に寄与する可能性を示しました。また、最近では、脳の健康に良い行動に関連する企業(日本電気株式会社や株式会社ルネサンス、コクヨ株式会社、NTT PARAVITA株式会社など)と、異業種連携によるBHQエコシステム研究を開始し、健康管理、睡眠休息、運動、環境、学習、食事、社会生活について、ビジネスパーソンに対する『実践出来ているライフスタイル』や『実践できていないが実践しても良いと考えるカテゴリ』を明らかにする研究にも取り組んでいます。
一方、サンリオエンターテイメントでは、仕事の場面でも、Kawaiiものが好影響を生むとして、さまざまな場面で活用しています。ハーモニーランドがある大分県では、大阪・関西万博にあわせて大分空港が「大分ハローキティ空港」という愛称になった際のセレモニーにて、自治体の方を含めた皆さまにハローキティのカチューシャをつけて参加いただき、会場内に限らず、現場のコミュニケーション向上にも繋がりました。
このように、ブレインインパクトとサンリオエンターテイメントがそれぞれ、ビジネスパーソンのウェルビーイングの向上に向けてBHQの活用やKawaiiの活用に取り組んできた中で、MRIを用いた京都大学國分圭介特定准教授、筑波大学根本清貴准教授、山川義徳特命教授(当団体理事長)の研究から、男性や高齢者、知識労働に従事する人はKawaiiを避ける傾向にあり、得られたかもしれない幸福感を得るチャンスを逸してしまい、脳の健康維持を妨げている可能性が明らかになりました。このことから、Kawaiiに触れることによって、さらに高い仕事のパフォーマンス発揮に繋がることが示唆されます。
図2 Kawaii感受性と脳の健康研究
そこで、脳を健康にするためのガイドラインであるBHQ Actionsを参考にして、Kawaii BHQ Actionsを作成しました。Kawaii BHQ Actionsは、職場でできるKawaiiの取り組みとして、Kawaii環境を整えたり、Kawaiiを起点としたコミュニケーションに挑戦したりする取り組みです。(図3)。
図3 『Kawaii BHQ Actions』イメージ
一方、MRIを用いたBHQによる脳の健康チェックは、MRIを保有する病院に行く必要があり、また多くの費用が掛かるという問題がありました。そこで、BHQ社とパナソニックホールディングス株式会社(大阪府門真市、代表取締役:楠見 雄規、以下 パナソニックHD)プロダクト解析センターが共同開発したクイックBHQドックを用いることにしました(図4)。
図4 クイックBHQドックレポート イメージ
このKawaii BHQ ActionsとクイックBHQドックを使って、ビジネスパーソンが『Kawaiiに触れることで脳は健康になるのか?』、『Kawaiiキャラクターの違いによって、脳への影響は異なるのか?』、『自分に最適なKawaii体験が存在するのか?』、『脳の状態に応じて適したKawaii体験が異なるのか?』など、BHQとKawaiiの様々な謎を検証するために、Kawaii BHQ研究の最初の協力企業として、パナソニックホールディングス株式会社(大阪府門真市、代表取締役:楠見 雄規、以下 パナソニック HD)プロダクト解析センターの従業員を対象とし、ビジネスパーソン向けのKawaii BHQ研究の予備実験を実施しました。
具体的には、パナソニック社員22名を対象に、1週間職場でKawaii BHQ Actionsを実践してもらうことで、脳が健康になるかを検証しました。出社時と帰宅時の1日2回クイックBHQドックを測定し、日中は図4のKawaii BHQ Actionsを可能な限り実施してもらいました(図5)。
図5 パナソニック社内でのKawaii活用風景
その結果、Kawaii BHQ Actionsを職場で導入しなかった期間(介入前)は月曜にBHQスコアは低く、水曜に向けて一時的に上がるも、金曜に低下する傾向であったのに対して、Kawaii BHQ Actionsを導入した期間(介入時)は月曜からBHQスコアは高くなり、金曜に向けてさらに向上する傾向にあることが示唆されました(図6)。
図6 クイックBHQドックを用いた脳の健康状態の推移の結果
今回の結果を踏まえ、Kawaiiを活用することで、ビジネスパーソンの脳の健康向上に寄与する可能性が示唆されたことから、他の職種・業種・国でも実施いただくことで再現性が確認できるか検証すべく、KB研究企業を募集します。この研究を通じて、ビジネスパーソンのウェルビーイング向上に、Kawaii×BHQという新たな視点で貢献していく予定です。
KB研究企業の参画要件は、1.20名以上のビジネスパーソン(Kawaii BHQ研究員)の協力を得られること、2.パソコンやスマホなどのネット環境を準備できること、3.オンラインアンケートに協力できること、となっています。職場で、Kawaii BHQ Actionsを実践頂くと共に、クイックBHQドックを通じたBHQ計測に協力頂きます。クイックBHQドック測定の頻度とKawaii BHQ Actionsの内容、研究費用は以下の通りです。参加希望の企業は、以下の問い合わせ先より申し込み下さい。
<Kawaii BHQ研究概要>
<お問い合わせ先>
BHQプロジェクト事務局
E-mail:bhq_contact@bi-lab.org
<詳細資料>
2025年5月23日に、BHQ株式会社、株式会社サンリオエンターテイメント、一般社団法人ブレインインパクトが開催した、Kawaii BHQ研究プロジェクトに関する説明会資料
https://drive.google.com/file/d/1Hk-3QAQkW6_PelKFLqgchTCMFmh7Y2T1/view?usp=sharing
【関連情報】
◇BHQ株式会社(
https://www.bhq.co.jp/
)
脳の健康管理指標であるBHQを誰もが簡単に使えるためのプラットフォームを提供すると共に、BHQ Actionsに基づいて、様々なライフスタイルによって楽しみながら脳の健康維持増進ができることを目指しています。
◇一般社団法人ブレインインパクト(
https://www.bi-lab.org/
)
脳の健康管理指標BHQに関連する各種取り組みについての国際標準化活動を推進すると共に、脳情報のデータベースを公的共用リソースとして提供しています。今回の研究成果を活用し、脳科学研究の振興及び研究成果の社会への還元をより一層進めていく予定です。
◇株式会社サンリオエンターテイメント(
https://www.sanrio-entertainment.co.jp/
)
テーマパークである「サンリオピューロランド」及び「サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド」を運営しており、ハローキティをはじめとしたサンリオキャラクターのライブショーやアトラクション・イベントの企画制作、オリジナルグッズやフードメニューの開発、オンラインコンテンツの発信など、幅広いエンターテイメントビジネスを展開しています。
~『クイックBHQドック』×『アローズラボ』による優秀人材の発掘及びその育成サービスのトライアル提供~
BHQ株式会社
株式会社エイジェック
株式会社スポーツ科学
一般社団法人ブレインインパクト
BHQ株式会社(埼玉県さいたま市、代表取締役:川森 雅仁、以下 BHQ社)と株式会社エイジェック(東京都新宿区、代表取締役社長:古後昌彦、以下エイジェック)及びエイジェックグループの株式会社スポーツ科学(東京都千代田区、代表取締役社長:小池康之、以下スポーツ科学社)は、一般社団法人ブレインインパクト(京都府京都市、理事長:山川義徳、以下ブレインインパクト)監修のもと、脳の健康を活用した人材育成サービスに関する協業を開始します。仕事のパフォーマンスが高い優秀人材の発掘及びその育成を、脳の健康の観点から進めることで、即戦力の確保や業務効率の向上への貢献を目指します(図1)。
図1:協業イメージ
■協業開始の背景・目的
脳の健康と仕事のパフォーマンスに関する研究
ブレインインパクトでは、脳の健康状態を知ることができる国際標準規格 BHQ(Brain Healthcare Quotient)を活用して、脳の健康と仕事のパフォーマンスに関する研究を進めてきました。これまでの研究から、仕事のパフォーマンスに深く関与しているといわれる従業員のウェルビーイングと関わる指標である「幸福感」「働きがい」「意欲」「根気」「好奇心」「共感」などの心理状態と、BHQは密接に関連することが明らかになっています 1)。また、疲労を感じている人の
BHQは低下していること、そこにストレスが加わるとさらに低下する傾向にあることも示されています 2)。このことは、BHQを高めることで、ストレス耐性を高め、ウェルビーイングを向上させ、パフォーマンスを高められることを示唆しています。これらの研究成果を踏まえ、最近では保険会社様の協力を得て、営業部門の従業員を対象とした実証研究も進めており、職場での BHQを高める行動(脳の健康行動)が、従業員のストレスによるメンタルヘルスの低下抑制につながる可能性があることが示唆されています
3)。また、新しい環境でストレスにさらされる可能性が高いシリコンバレー周辺在住の日系駐在員に対し、BHQを高める行動を実践してもらうことで、異文化理解などを通じて、仕事のパフォーマンスが向上する可能性があることも明らかになっています 4)。
このような背景を踏まえ、BHQ社とエイジェックグループでは、エイジェック社員を対象として、実際に仕事のパフォーマンスが高い人とそうでない人とで、脳の健康状態や脳の健康行動の実践度にどのような違いがあるのかの調査を行いました。これによって、従来の評価やスキル測定とは異なる「BHQ(脳の健康)」という新たな視点で、仕事のパフォーマンスが高い人材を発掘・育成できる新たな可能性が得られると考えます。
エイジェック社員を対象とした脳の健康と仕事のパフォーマンスの関係性の調査
調査は、エイジェックグループの管理職と一般社員を対象に行いました。一般的に管理職は、経験や知識が豊富で、判断力や責任感も高いことから、一般社員より仕事のパフォーマンスが高いと考えられています。そのため、管理職と一般社員の脳の健康状態及び脳の健康行動の実践度を比較することで、脳の健康と仕事のパフォーマンスの関係性の違いを分析しました。
調査には管理職(役員を含む)51%、一般社員(契約社員・派遣社員含む)49%、460 名が参加し、BHQ社が提供するサービス『クイックBHQドック』の測定と脳を健康にする BHQ Actions の実施状況に関する質問を行いました。クイックBHQドックは、パナソニックホールディングス プロダクト解析センターからアルゴリズムを提供され、BHQ社がサービス展開しているものであり、脳の健康状態を手軽に測定することが可能です(図2)。また、BHQ Actions とはブレインインパクトが作成した、楽しく無理なく脳を健康にするための 7 カテゴリ 18 の行動指針であり、各カテゴリ(健康管理・運動・社会生活・食事・睡眠休息・学習・環境)の実践状況についてアンケートにて聞いています。
図2:クイック BHQ ドックレポートイメージ
分析の結果、管理職と一般社員では脳全体の健康状態に差はありませんでしたが、脳科学者が社会活動で重要と考えている『社会性脳領域』、『認知制御脳領域』、『モニタリング脳領域』において、管理職は一般社員よりも脳が健康であることがわかりました。中でも、物事を論理的に判断したり、仕事の計画を立てたりする際に使われる脳領域である『認知制御脳領域』における健康状態の差が最も大きい結果となったことから、仕事のパフォーマンスと認知制御脳領域の健康は深く関連しており、仕事のパフォーマンスが高まるには(パフォーマンスが高まりその結果として管理職になるためには)、認知制御脳領 域の健康度が高まることが重要だといえます。(図3)
図3:管理職と一般職の年齢を調整した BHQ値 の差
一方、脳にいい行動 BHQ Actions の実践状況と脳の健康状態の関係性を分析したところ、認知制御脳領域を高め、仕事のパフォーマンスを高めるためには、社会性脳領域とモニタリング脳領域の健康度を上げる必要があること、また、社会性脳領域を高めるためには「社会生活」に関する行動が、モニタリング脳領域を高めるためには、「健康管理」と「環境」に関する行動が重要であることがわかりました。加えて、それらの活動を高めるためには、特に「運動」と「食事」が重要であることもわかりました。(図4)
図4:脳の健康と BHQ Actions の関係性
このことから、認知制御脳領域の健康度を高め、仕事のパフォーマンスを高めるためには、脳の健康行動として特に、「社会生活」「健康管理」「環境」「運動」「食事」を実践すると良く、従業員がこれらの行動を実践できるようにサポートすることが重要であることが示唆されます。
今回の調査を通して、クイックBHQドックを活用することで、仕事のパフォーマンスが高い人材を脳の 健康の観点から発掘できる可能性があること、また、「社会生活」「健康管理」「環境」「運動」「食事」といった脳の健康行動を従業員に提供することで、仕事のパフォーマンスを高めるための育成サポートができることがわかりました。そのため、BHQ社とエイジェックグループでは脳の健康を活用した人材育成サービスに関する協業を開始する道筋が得られました。
■協業によって進めること
BHQ社が提供する、脳の健康状態をスマートフォンやパソコンで手軽に計測できる WEB アプリ『クイックBHQドック』を用いて、エイジェックはパフォーマンスが高い優秀人材を採用・発掘を目指します。また、「運動」を中心に、「社会生活」「健康管理」「環境」「食事」といったコンテンツを提供しているスポーツ科学が運営するフィジカル健診センター『アローズラボ』のサービスを提供することで(図5)、脳の健康を高め仕事のパフォーマンスを高めるための人材育成を科学的に進めていく予定です。これによって、即戦力の確保や業務効率の向上への貢献を目指します。
図5:アローズラボが提供する BHQ Actions 例
■お問い合わせ先
BHQプロジェクト事務局
E-Mail:bhq_contact@bi-lab.org
※エイジェック側に関するお問い合わせは、株式会社スポーツ科学までお願いします。
参考文献
1)・Kokubun K, Nemoto K, Yamakawa Y.(2022). Brain conditions mediate the association between aging and happiness. Scientific reports, 12(1),1-15.
・Kokubun, K, Ogata, Y, Koike, Y, & Yamakawa, Y. (2020). Brain condition may mediate the association between training and work engagement. Scientific Reports, 10(1), 1-13.
・Kokubun K, Yamakawa Y, Nemoto K. (2022) The link between the brain volume derived index and the determinants of social performance. Current Psychology, 1-13.
・Kokubun, K., Yamakawa, Y., & Hiraki, K. (2020). Association between Behavioral Ambidexterity and Brain Health. Brain Sciences. Brain sciences, 10(3), 137.
2)Kokubun, K., Nemoto, K., Oka, H., Fukuda, H., Yamakawa, Y., & Watanabe, Y. (2018). Association of fatigue and stress with gray matter volume. Frontiers in behavioral neuroscience, 12, 154.
3)生命保険会社の従業員向けに脳の健康測定と職場版 BHQ Actions の実践状況を調査(2024 年 10 月 2 日)
https://www.bi-lab.org/news/20241002_sompo
4)Kokubun, K., Nemoto, K., Yamakawa, Y. (2025). Expatriates' cultural intelligence mediates the relationship between lifestyle and performance: A cross-sectional analysis and a longitudinal pilot study. Brain and Behavior. in press~
◇BHQ株式会社(
https://www.bhq.co.jp/
)
脳の健康管理指標であるBHQを誰もが簡単に使えるためのプラットフォームを提供すると共に、BHQ Actions に基づいて、様々なライフスタイルによって楽しみながら脳の健康維持増進ができることを目指しています。
◇株式会社エイジェック(
https://www.agekke.co.jp/
)
「人材の総合プロデュース企業」として、人と企業を総合的にサポートしています。人材事業から専門技術分野まで、幅広い事業領域でワンストップサービスをご提供します。
◇株式会社スポーツ科学(
https://www.sports-science.co.jp/
)
最先端のスポーツ科学による検査・分析・評価を行う施設「アローズラボ」、子どものための科学トレーニング塾「アローズジム」を中心に、スポーツサイエンスの研究・開発を中心に事業を展開しています。
◇一般社団法人ブレインインパクト(
https://www.bi-lab.org/
)
脳の健康管理指標BHQに関連する各種取り組みについての国際標準化活動を推進すると共に、脳情報のデータベースを公的共用リソースとして提供しています。今回の研究成果を活用し、脳科学研究の振興及び研究成果の社会への還元をより一層進めていく予定です。
「BHQドック」は、MRIで撮像した画像から脳の状態を数値化するBHQ(Brain Healthcare Quotient)*技術を用いて、一人一人の脳の健康状態や、個性や強みに関連する脳領域の状態を可視化し、ライフスタイルに役立てたり、健康増進に向けたりするための指標として活用できるサービスです。
*BHQは、内閣府ImPACT山川プログラムにて、山川義徳(一般社団法人ブレインインパクト理事長、京都大学 特命教授)を中心に脳科学者や医師の先生方の最新の脳科学研究の知見を反映した研究成果として開発され、国際標準にも承認されています。
バリューHRの「バリューカフェテリア(R)」内のカフェテリアプランは一人ひとりの健康行動を支援する約23,000点以上の商品・サービスをご利用いただけます。この度提供開始する「BHQドック」は、東京、名古屋、大阪、福岡などの都市部を中心とした全国の医療機関でご利用いただくことが可能となっております。対象の医療機関は順次拡大予定です。
また、今回の提供開始キャンペーンとして株式会社ベスプラが提供している脳の健康増進を支援するスマートフォンアプリ「脳にいいアプリ」の推定BHQサービスをカフェテリアプラン会員様の内、先着100名様に無償で提供いたします。
推定BHQサービスは、AIを用いて「脳にいいアプリ」の利用結果からBHQを推定することで、日々の脳の健康状態を可視化し、利用者の健康促進をサポートするサービスです。
BHQ株式会社では、BHQ技術を用いて脳情報を活用し、個性を生かしたライフスタイルの実現や、脳の健康促進に向けたドックの提供により、多くの人が健康に生き生きと暮らすことができる社会の実現に貢献してまいります。
ご参考
BHQ株式会社(https://www.bhq.co.jp/)
事業内容:
・内閣府ImPACT山川プログラムにおいて開発された脳の健康指標BHQを基盤として、
コンソーシアムを運営。(40社の民間企業及び10の自治体や大学が参加。)
・37のMRI保有する大学、病院にBHQドックシステムを提供。
株式会社バリューHR(https://www.valuehr.com/)
事業内容:
・自社開発したバリューカフェテリア(R)システムで、健康情報のデジタル化サービス、各種健康管理サービス(健診予約、健診結果管理、特定保健指導、カフェテリアプランなど)をワンストップで提供。
・健康経営・データヘルス支援サービスの提供。
・健康保険組合の新規設立支援、事務運営に係わるBPOサービスの提供。
株式会社ベスプラ(https://bspr.co.jp)
・認知症予防に向けた脳の健康維持アプリ「脳にいいアプリ」を提供。
・運転免許更新時の認知機能検査が手軽に試せる運転免許の認知機能テストを提供。
店舗のお得なタイムセールを近くにいる人へ配信するサービス「TheTIMESALE(ザ・タイムセール)」を提供。
・個人向け紙電子化+紙データストレージWEB サービス「紙スキャン」を提供。
BHQ株式会社の情報
埼玉県さいたま市北区奈良町90番地7
法人名フリガナ
ビーエッチキュー
住所
〒331-0822 埼玉県さいたま市北区奈良町90番地7
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東日本高崎線の宮原駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
3030001130765
法人処理区分
新規
プレスリリース
企業を対象とした『Kawaii BHQ(脳の健康)研究』の開始
企業を対象とした『Kawaii BHQ(脳の健康)研究』の開始
2025年06月25月 10時
企業を対象とした『Kawaii BHQ(脳の健康)研究』の開始
脳の健康を活用した人材育成サービスに関する協業開始
2025年06月16月 13時
脳の健康を活用した人材育成サービスに関する協業開始
脳の健康状態・個性がわかるBHQドックを「バリューカフェテリア(R)」で提供開始
2023年03月08月 12時
BHQ株式会社(埼玉県さいたま市、代表取締役社長:川森 雅仁)は、2023年3月8日、株式会社バリューHRが運営する「バリューカフェテリア(R)」(2022年12月時点 ユーザ数175万人)内のカフェテリアプランをご契約されている健康保険組合・企業様向けに会員様限定価格で脳の健康状態や個性をチェックできるBHQドックの提供を開始いたしました。