Busifro-Search株式会社の情報

大阪府大阪市北区豊崎3丁目6番11号

Busifro-Search株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大阪市北区豊崎3丁目6番11号になり、近くの駅は中津駅。協和電設株式会社が近くにあります。また、法人番号については「1120001228197」になります。
Busifro-Search株式会社に行くときに、お時間があれば「絹谷幸二 天空美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ビジフロサーチ
住所
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目6番11号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
大阪メトロ御堂筋線の中津駅
阪急宝塚線の大阪梅田駅
阪急京都線の大阪梅田駅
地域の企業
3社
協和電設株式会社
大阪市北区豊崎2丁目7番15号
株式会社テックマネジメント
大阪市北区豊崎3丁目10番2号(アイアンドエフ梅田)
株式会社スマートアドバイザー
大阪市北区豊崎3丁目11番6-1201号
地域の観光施設
1箇所
絹谷幸二 天空美術館
大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビル タワーウエスト27階
地域の図書館
1箇所
大阪市立北図書館
大阪市北区本庄東3丁目8-2
法人番号
1120001228197
法人処理区分
新規

医療・福祉・保育求人プラットフォーム「Medicare-partner」第2期リニューアル完了のお知らせ
2025年05月26月 17時
医療・福祉・保育求人プラットフォーム「Medicare-partner」第2期リニューアル完了のお知らせ
~人材不足解消に向けた多角的支援と、地域社会とのつながりを強化~




Busifro-Search株式会社(本社:大阪府/代表取締役:小笹 勝弘)が2025年5月、医療・福祉・保育分野に特化した求人プラットフォーム「Medicare-partner(メディケアパートナー)」は、第2期となるリニューアルを完了いたしました。第1期リリースから約2年、現場の声と時代の変化に応える形で、さらなる利便性・即応性を追求。求人のマッチングだけにとどまらず、「学校・人材紹介会社・外国人材・行政支援」といった多様なステークホルダーを巻き込んだ、包括的な人材支援プラットフォームとして大きく進化しました。
医療・福祉・保育業界における深刻な人材不足の現状
超高齢社会を迎えた日本では、介護・医療・保育分野の需要が年々高まり続けている一方で、人材の確保が困難な状況が続いています。特に地方都市や過疎地においては、「応募ゼロ」「面接辞退」「採用後の早期離職」が常態化しており、慢性的な人材不足が地域の福祉機能そのものを脅かしています。
2024年時点での厚生労働省のデータによると、介護職の有効求人倍率は約4倍。看護師や保育士についても、地域によっては2倍を超える状態が続いています。そうした背景のもと、「Medicare-partner」は、求人・求職情報の単なる掲載にとどまらない、業界全体の構造的課題にアプローチすることを目的に設計されました。
学校アカウントのリニューアル:就活に不利な学生を支援する新たな仕組み
今回の第2期リニューアルにおいて注目される機能のひとつが「学校アカウント」の新設です。看護・介護・保育などの専門課程を持つ学校は、学生が国家資格の取得と卒業を同時に迎えるため、他業種の学生に比べて就職活動に割ける時間や情報収集の機会が大幅に限られています。
この状況は離職率の高さにも影響しています。実際に医療・福祉・保育分野の新卒3年以内の離職率は、全職種の平均と比較しても以下のような顕著な違いがあります。












「Medicare-partner」では、学校側が独自のアカウントで学生の就職支援を行える環境を整備。求人情報の共有、学生の進路管理、企業との連携などを一元化し、就職後のミスマッチを軽減することを目指します。
人材紹介会社アカウントでの採用支援:年収の10%を上限に紹介費を最適化




人材紹介会社が提供するマッチング精度の高いサービスは、採用担当者にとって非常に魅力的である一方、紹介手数料の高さが導入のネックとなっていました。従来の業界慣行では、採用者の年収の30%前後を手数料として支払うケースも珍しくありません。
「Medicare-partner」は、この問題に対し、紹介手数料の上限を“年収の10%まで”とする新たな枠組みを提供。人材紹介会社と求職者、そして医療・福祉事業者の三者にとってバランスの取れたマッチング環境を整備しました。
また、紹介会社専用の管理画面を通じて、候補者の紹介・進捗管理・成約後のフォローアップまで一気通貫で対応できるため、業務効率化と成約率の向上にも寄与しています。
外国人雇用の促進:技能実習・特定技能人材との接点強化




人材確保の新たな柱として注目されるのが「外国人材の活用」です。今回のリニューアルでは、外国人材の受け入れを希望する事業者と、海外の送出機関・国内の監理団体・登録支援機関を結ぶ導線を強化しました。
技能実習生・特定技能人材(育成就労)には、PR効果の高い「プロフィールシート」の登録が可能で、経験や日本語能力、希望職種などを詳細に記載。受け入れ側の医療・福祉事業者は、より具体的な人物像を把握した上で採用判断を行えるようになります。
この仕組みにより、国内外の人材マッチングが活性化され、在留資格制度に即した安心・安全な雇用を実現しています。
緊急災害時支援要請通知機能:人材プラットフォームが“社会インフラ”へ進化




地震・豪雨・感染症など、突発的な災害において必要とされるのが“即応性”です。「Medicare-partner」は、行政機関や災害支援団体からの支援要請を、有資格者および事業者に迅速に通知できる「緊急災害時支援要請通知機能」を搭載しました。




災害発生時、システム上で支援のニーズを公開・通知し、登録している医療従事者や介護福祉士、保育士などに向けて「支援要請の即時送信」「現地情報の共有」「マッチング支援」を行います。
この仕組みにより、平時は求人支援、緊急時は地域インフラとして機能する、人材ネットワークの社会的役割がより一層強化されました。
Medicare-partnerで実現する「地域社会」との新しい関係性
「Medicare-partner」は、求人・求職の単なる仲介を超え、地域社会における人材の“共助モデル”を実現する存在へと変貌を遂げました。以下のような効果が期待されています:
・地元の学校と企業の連携による地産地就の促進
・外国人材の安心・安定した受け入れによる多様性の確保
・災害時の即応体制による医療・福祉ネットワークの信頼強化
・離職率低下に向けた支援スキームの構築
また、プラットフォームには「地域フォーラム」機能も搭載されており、学校関係者・事業者・人材紹介会社・支援団体が情報共有できる場としても活用が進んでいます。
人と地域をつなぐ“共創型プラットフォーム”へ
私たち「Medicare-partner」は、これからも医療・福祉・保育の現場に立つすべての方々と共に歩み、社会の変化とニーズに応じて常に進化していくことをお約束します。
人材不足という社会課題に対して、単なる「採用」の枠を超え、教育・支援・災害対応・地域共創といった多角的な視点で向き合う。そうした“本質的な価値提供”を通じて、地域の未来に貢献してまいります。
より深く、より広く、持続可能な人材支援プラットフォームへ
「Medicare-partner」は第2期リニューアルを通じて、医療・福祉・保育業界の人材不足という社会課題に対し、多面的かつ実践的なアプローチを行ってまいりました。しかしながら、人材確保・定着・育成という課題の根本的な解決には、さらなる技術革新と地域・業界を超えた連携が求められます。
今後、「Medicare-partner」では以下のような発展的取り組みを予定しています。
1. 学校・紹介会社・外国人送出機関から企業へのアプローチ機能(2025年夏リリース予定)
2025年夏には、「学校アカウント」「人材紹介会社アカウント」「外国人送出機関・監理団体アカウント」から、掲載企業へ直接アプローチできる新機能をリリース予定です。これにより、求人閲覧だけではなく、学校側が企業へ学生の推薦、人材紹介会社が候補者の売込み、外国人送出機関が実習生の提案を行うなど、より双方向の積極的なマッチングが実現します。
この機能は、従来の“待ち型採用”から“提案型採用”への転換を図り、求人企業と支援機関との効率的な連携を後押しします。
2. 医療・福祉スタッフへの定着支援と研修・講習制度の展開(2025年夏サービス開始予定)
2025年夏には、新たに「定着支援」と「支援の質の向上」を目的とした研修・講習制度の提供を開始します。これは、各専門団体・教育機関・現場経験豊富な講師陣と連携し、医療・福祉・保育の現場で働くスタッフのスキルアップとモチベーション維持を支援する仕組みです。
講座はオンラインとオフラインのハイブリッド形式で提供し、入職直後の不安を軽減する「スタートアップ研修」や、現場対応力を高める「ケース別実務講座」、管理職向けの「マネジメント講習」など、幅広いニーズに応じたメニューを展開予定です。
3. AIマッチング機能の高度化
求職者と事業者のマッチング精度をさらに高めるため、AIによるレコメンド機能を強化します。希望条件の一致だけでなく、「職場風土」「価値観」「キャリア志向」など、定性的な要素も分析し、長く続けられる職場との出会いを促進します。
4. 地方自治体・福祉行政との連携強化
今後は、自治体との連携を強化し、地域ごとの人材確保を支援します。とくに過疎地や離島などでは、移住支援とセットになった地域定着型求人の展開や、福祉・医療行政とのデータ連携によるマッチング支援など、官民協働による課題解決を目指します。

医療・福祉・保育求人プラットフォームMedicare-partner[メディケアパートナー]の学校連携機能リリースで新卒採用課題解決に取り組む
2024年06月01月 09時
教育機関と医療・福祉・保育事業者の県警による新卒採用ミスマッチを解決「子どもから高齢者まで、安心・安全な医療・福祉を提供し、次の世代にサービスを紡ぐ地域社会をつくる」をビジョンに掲げ、医療・福祉・保育求人採用を促進する求人プラットフォーム「Medicare-partner」 https://medicare-partner.jp、児童福祉・障がい福祉・介護福祉サービス事業所掲載プラットフォーム「care-base」https://care-base.jp などを展開するBusifros-Search株式会社【ビジフロサーチ】(本社:大阪市北区、代表取締役:小笹 勝弘)は、学校機関ログイン機能のリリース致しました。

教育機関医療

事業者の声で開発した求人プラットフォームMedicare-partner[メディケアパートナー]は、学校機関との連携で
新卒の採用ミスマッチの軽減を図り「離職率の低下」「定着率の向上」を目的とした学校アカウント機能をリリース致しました。
▶Medicare-partnerサイト
https://medicare-partner.jp
◆課題◆
医療・福祉・保育分野の学生は、卒業と同時に国家試験となるので、就職活動にあまり専念できる環境下にない中での就職となり、就職後の全職種の新卒3年以内の離職率と比較しても「高校+9.4%」「大学+6.5%」医療・福祉分野の離職割合が多い。
▶新卒就職者の就職後3年以内の離職率

教育機関医療

▶新卒就職者の就職後3年以内の離職率【医療・福祉分野】

教育機関医療

参照:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)」より
▶面談オファーの流れ

教育機関医療

◆POINT1◆
学校アカウントから学生本人にプロフィール登録・更新をしてもらうことで、最新の状態で面談オファーが受け取れる
◆POINT2◆
面談オファーは、学校・学生の両方に届くので、面接希望する求人は「面談希望」ボタンを押して「日程調整」機能で学校側に通知。
学校と企業がサイト内のチャットでやり取り日程調整が可能で、当日学生本にが企業に面接に行く日程も学校側が把握できます。
◆POINT3◆
医療・福祉の事業者で就職説明会、就職フェアなど実施している所は限られており、学生側にも就職ニーズに変化がある中で学校連携することで企業側にアプローチできる環境をSMART化し、少子高齢化社会でより自分に合った職場とマッチングできる環境を提供。

教育機関医療

▶対象:大学、短大、専門学校、高専、高校等の学校機関
▶カテゴリ:医療、歯科、福祉(児童福祉・障がい福祉・介護福祉)、リハビリ、保育分野の資格
▶費用:学校アカウント利用「すべて無料」
特徴
▶学校側で国家試験で就職活動に専念できない学生のサポートを実現
▶学生自身がプロフフィールを登録・更新でき、企業から面談オファー届く
▶学校機関の在学生に面談オファーが送れる
▶プロフィールで登録した内容を履歴書・職務経歴書をWEB上で作成してPDFダウンロードできる
-------------------
医療・福祉・保育求人プラットフォームMedicare-partner
▶学校アカウント登録URL
https://medicare-partner.jp/agent/register
▶求職者ユーザー登録URL
https://medicare-partner.jp/register
-------------------

教育機関医療

-------------------
▶関連サイト
児童・障がい・介護福祉プラット―フォームcare-base[ケアベース]
https://care-base.jp
-------------------
▶ユーザー登録
https://care-base.jp/register
-------------------
▶全国事業所ブログ
https://care-base.jp/posts/activity
-------------------
▶関連団体
日本医療・福祉サポート協会GOSUNDO
-------------------
【受賞歴】
2021年11月 東久邇宮文化褒賞 受賞
2022年03月 夢を仕事にする方法3 掲載(大阪日日新聞 発行)
2022年04月 東久邇宮記念賞 受賞
2023年07年 東久邇宮平和賞 受賞
-------------------
アストラゼネカ社のInnovation Infusion Japan(i2.JP)に、Busifro-Search株式会社【ビジフロサーチ】がパートナー企業として参画しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000113098.html
-------------------
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
Busifro-Search株式会社[ビジフロサーチ]
広報部:守屋
Mail:contact@medicare-partner.jp
※電話でのお問い合わせは受付けておりません。
-------------------

アストラゼネカ社のInnovation Infusion Japan(i2.JP)に、Busifro-Search株式会社【ビジフロサーチ】がパートナー企業として参画しました
2024年04月22月 16時
医療従事者、官民学の共創でヘルスケア分野の問題解決に取り組むオープンイノベーション・ネットワークに参画「子どもから高齢者まで、安心・安全な医療・福祉を提供し、次の世代にサービスを紡ぐ地域社会をつくる」をビジョンに掲げ、医療・福祉・保育求人採用を促進する求人プラットフォーム「Medicare-partner」 https://medicare-partner.jp、児童福祉・障がい福祉・介護福祉サービス事業所掲載プラットフォーム「care-base」https://care-base.jp などを展開するBusifros-Search株式会社【ビジフロサーチ】(本社:大阪市北区、代表取締役:小笹 勝弘)は、アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史)が立ち上げたヘルスケア・オープンイノベーション・ネットワーク「Innovation Infusion Japan(i2.JP)」 https://www.i2jp.net/ にパートナー企業として参画いたしました。

医療従事者官民学の共創

「i2.JP」 は、アストラゼネカ株式会社が2020年に立ち上げ、現在400を超えるスタートアップ、医療従事者、地方自治体、アカデミア、民間企業を結び付け、医療における「患者中心」を実現するべく、共創を通じてヘルスケア分野の問題解決に挑むためのオープンイノベーション・ネットワークです。
ビジフロサーチは「i2.JP」を通じ、パートナーと医療・福祉サービス連携の構築により、医療・福祉の円滑なサービス提供、医療・福祉人材採用課題の採用促進による、少子高齢化問題への貢献、ヘルスケアの未来への貢献を目指します。
▶医療・福祉サービスから民官学連携による地域創出
▶医療・福祉の人材課題へのWEB求人サービスによる採用、育成からの支援の向上
公式サイト https://www.i2jp.net/

医療従事者官民学の共創

i2.JPパートナー企業 https://www.i2jp.net/partner.html
【受賞歴】
2021年11月 東久邇宮文化褒賞 受賞
2022年03月 夢を仕事にする方法3 掲載(大阪日日新聞 発行)
2022年04月 東久邇宮記念賞 受賞
2023年07年 東久邇宮平和賞 受賞