JR東日本スタートアップ株式会社の訪問時の会話キッカケ
JR東日本スタートアップ株式会社に行くときに、お時間があれば「古賀政男音楽博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
南新宿駅の近くにオススメのお店はありますか
古賀政男音楽博物館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
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都営・大江戸線の新宿駅
都営・都営新宿線の新宿駅
・京王線の新宿駅
2025年05月30月 14時
地域連携と支援を加速する「JR東日本ローカルスタートアップファンド」が長
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蒸留酒の副産物をアップサイクルした「LIL’ STRAWBERRY」を限
2025年05月26月 14時
初のハイブリッド開催!JR東日本グループとスタートアップ企業をつなぐ課題
2025年05月23月 14時
~鉄道×シェア乗りで地域交通の未来を拓く実証実験をスタート~
●東日本旅客鉄道株式会社のグループ会社でベンチャーへの出資・協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕)と移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーである株式会社NearMe(代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、2025年6月6日(金)より三鷹駅発の新たな移動サービス「ミッドナイトシャトル三鷹」の実証実験を行います。
●本取り組みでは、タクシーの新たな需要創出と利用者の利便性向上、さらに鉄道利用促進による駅の価値向上を目指します。地域の交通事業者が安定的かつ効率的な運営を継続できる環境づくりに寄与しながら、利用者に安心・快適な移動手段を提供します。
●今回の三鷹での実証を皮切りに、将来的には他地域への展開も視野に入れ、持続可能な地域交通モデルの実現を目指してまいります。
1 実証実験の概要
■サービス概要
沿線地域の移動課題が顕在化している終電時間帯や交通手段の供給が不足している三鷹エリアから以西南において、地域特性やユーザー動向、需要などを検証するため、「三鷹ミッドナイトシャトル」の実証実験を行います。
•
サービス名称:ミッドナイトシャトル三鷹
•
サービスサイトURL:
https://campaign.nearme.jp/midnight-mitaka
•
サービス期間:2025年6月6日(金)~2025年9月27日(土)
•
運行日:サービス期間中の金曜日、土曜日
•
運行時間:24時00分~25時30分
•
運行エリア:
•
乗車場所:JR三鷹駅南口(3番バス乗り場付近)
•
運行エリア:JR三鷹駅から西方向および南方向のエリア(JR中央線沿線西部~JR高尾駅周辺まで)
•
料金体系:料金はサービスサイト上で乗車地から降車地までの走行予定ルートの距離に応じて乗車前に確定されます。シェア乗りの人数により変動(通常のタクシー料金より最安で50%の料金)
※詳細はサービスサイトよりご確認ください。
•
決済方法:クレジットカード決済のみ
•
最大乗車人数:3名
•
予約方法:
1.
ニアミーのサービスサイト(
https://campaign.nearme.jp/midnight-mitaka
)より希望乗車人数や希望出発時間などの必要情報を入力すると、登録したメールアドレスに予約情報の確認メールや通知が届き予約完了。
2.
予約が成立した場合、事前に到着予定時刻・乗車場所などの詳細をメールでご案内。
※予約には、ニアミーのユーザー登録が必要です。
※タクシー配車の状況により、メールでのご案内が遅くなることがあります。予めご了承ください。
※予約が不成立の場合もその旨をお伝えする内容をメールでお知らせいたします。
※シェア乗りが不成立になったことによる予約キャンセルはございません。通常のタクシーとして運行いたします。
3.
乗車時間になりましたら、ご指定の場所よりご乗車いただけます。
(乗車の際には予約サイトの登録名(ニックネーム)を乗務員にお伝えください。※お客様の乗車希望時間の5分前まで乗車予約が可能です。
※2025年5月30日(金)時点。内容が変更となる可能性があります。詳細はWEBサイトをご確認ください。
▲「ミッドナイトシャトル三鷹」乗り場
▲「ミッドナイトシャトル三鷹」運行エリア
2 背景と経緯について
現在、日本各地では地域交通を取り巻く環境が大きく変化しており、ドライバー不足の影響から終バスの運行時間見直しや夜間帯の移動手段が限られるケースが増えています。こうした背景から、地域住民の移動の利便性をいかに確保・向上させるかが重要な課題となっています。
このような状況において、地域の交通インフラを持続可能な形で維持・発展させるためには、鉄道・バス・タクシーといった各交通事業者が互いの強みを活かしながら連携し、地域のニーズに応える新たな移動の仕組みを共に構築していくことが求められています。
特に夜間帯の移動においては、需要が一定程度ある一方で、エリアや時間帯によっては採算性の確保が難しく、事業運営の継続に課題を抱えるケースも少なくありません。
ニアミーは、2019年よりタクシーのシェア乗りで空港と周辺都市をドアツードアで結ぶ「エアポートシャトル」をはじめとするサービスを展開し、1台の車両を複数組でシェアする「ライドプーリング」によって効率的な輸送の実現に取り組んでいます。今回、鉄道会社×ニアミー×地域のタクシー事業者との共創により、持続可能な地域交通モデルの可能性を検証します。
具体的には、三鷹駅を起点としたシャトル型の新たな移動サービスを展開し、「終電で三鷹まで戻り、そこからスムーズに目的地へ帰れる」移動体験の提供を目指します。これにより、タクシーの新たな需要創出と利用者の利便性向上、さらに鉄道利用促進による駅の価値向上を実現します。
今回の「ミッドナイトシャトル三鷹」の実証実験は、池袋線西武南口発着で西武池袋線沿いの小手指駅付近まで運行した「ミッドナイトSシャトル」に引き続き、鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」とニアミーの共創の一環です。 本取り組みを通じて、地域の交通事業者が安定的かつ効率的な運営を継続できる環境づくりに寄与しながら、利用者に安心・快適な移動手段を提供します。今回の三鷹での実証を皮切りに、将来的には他地域への展開も視野に入れ、持続可能な地域交通モデルの構築を目指してまいります。
3 「株式会社NearMe」について
移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、まずは、リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献するマッチングプラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を確立。この技術を活用し、不特定多数ではなく少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中でのシェア乗りサービスなどを展開しています。
また、国土交通省が2025年度より取り組む「地域交通DXの推進に向けた相乗りタクシーの活用促進のための実証調査業務」や、「地域交通DX:MaaS2.0」における「リアルタイム相乗りタクシーマッチングシステム開発プロジェクト」において、シェア乗りサービスがそれぞれ採択されました。なお、ニアミーは、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でグランプリを獲得。
デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で333.8%の収益(売上高)成長を記録して17位で2年連続の受賞。
■会社概要
会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立日 :2017年7月18日
URL :
https://nearme.jp/
4 鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」について
「JTOS」は、以下<参画会社概要>に記載の4社で2023年9月に発足した鉄道横断型社会実装コンソーシアムです。スタートアップ企業を取り巻く社会実装に向けたさまざまな障壁を乗り越えるために、各社が有する駅や鉄道、不動産などの経営資源、グループ事業における情報資源を掛け合わせた広大な実証実験フィールドを提供し、スタートアップ企業と共に未来の当たり前を創造していきます。今回の取り組みは、JTOSが掲げる4つのテーマのうちの1つ「MOVE」領域での共創の一環です。
URL:
https://jtos.jp/
<参画会社概要>
会社名 :JR東日本スタートアップ株式会社
所在地 :東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者 :代表取締役社長 柴田 裕
設立 :2018年2月
事業内容 :事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL:
https://jrestartup.co.jp/
会社名 :東急株式会社
所在地 :東京都渋谷区南平台町5-6
代表者 :取締役社長 堀江正博
設立 :1922年9月2日
事業内容 :不動産事業、不動産販売業、その他事業
URL:
https://www.tokyu.co.jp/index.html
会社名 :小田急電鉄株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-7-1 神奈川県海老名市めぐみ町 2-2 ViNA GARDENS OFFICE
代表者 :取締役社長 鈴木 滋
設立 :1948年6月1日(前身の小田原急行鉄道は1923年5月1日設立)
事業内容 :鉄道事業、不動産業、その他事業
URL:
https://www.odakyu.jp/
会社名 :株式会社西武ホールディングス
所在地 :東京都豊島区南池袋1-16-15
代表者 :代表取締役社長 兼 COO 西山隆一郎
設立 :2006年2月3日
事業内容 :「不動産事業」「ホテル・レジャー事業」「都市交通・沿線事業」の 3 事業を中心にスポーツ事業等、幅広く事業を展開
URL:
https://www.seibuholdings.co.jp/
<過去の発表資料>
・2023年9月21日
鉄道事業を持つ4社が単独では解決できない社会課題にスタートアップと挑む鉄道横断型社会実装 コンソーシアム「JTOS」発足
(詳細)
https://jtos.jp/uncategorized/2023/09/11/
鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS第一弾として、ネイチャーポジティブ社会の実現を目指し、自然環境保全スタートアップ バイオーム社と共創
(詳細)
https://jtos.jp/uncategorized/2023/09/36/
・2023年10月12日
鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS第二弾として、すべての人が安全・便利に移動できる社会を目指し、Luup社と共創
(詳細)
https://jtos.jp/uncategorized/2023/10/39/
・2024年2月26日
鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS第三弾として、ウェルビーイングな育児を目指し、grow&partners社と共創
(詳細)
https://jtos.jp/uncategorized/2024/02/99/
・ 2024年6月3日
鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS第四弾として、多様性に富んだ活力ある沿線の実現を目指し、HelloWorld社と共創
(詳細)
https://jtos.jp/uncategorized/2024/06/106/
・2025年1月22日
鉄道横断型社会実装コンソーシアムJTOS第五弾として、1人でも多くの人が自由に移動できる社会の実現に向け、NearMe社と共創
(詳細)
https://jtos.jp/uncategorized/2025/01/111/
地域との連携や社会課題の解決をさらに加速させていくため、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)とJR東日本スタートアップ株式会社が設立した「JR東日本ローカルスタートアップ投資事業有限責任組合(JR東日本ローカルスタートアップファンド)」は、移住創業・まちづかいの拠点「R-DEPOT」を運営している長野県長野市の地域パートナー、株式会社R-DEPOT(以下、R-DEPOT)へ出資をいたしました。
【会社概要】
商号:株式会社R-DEPOT
所在地:長野市大字南長野西後町610番地12
代表者:倉石 智典
資本金:300万円
設立:2021年4月13日
事業内容:「移住」「創業」「まちづかい」の拠点R-DEPOTの運営等
URL:
https://www.r-depot.com/
【R-DEPOTの概要】
R-DEPOTは移住創業、まちづかいの拠点というコンセプトのもと地域の遊休資産をリノベした複合施設を展開しています。
イベントの企画運営、空き家の承継、古民家の宿泊利用など幅広い活動を通し、まちの案内窓口として移住者・創業者や地域の人々など様々な人が立ち寄れる出会いの場を提供しています。
【今後のJR東日本グループとの協業について】
JR東日本が保有する長野駅周辺の旧社宅をR-DEPOTがリノベして整備し「長野・善光寺を目指して訪れる人が地域と出会い、地域と交流ができる“目的地滞在型”の拠点施設」として今夏の開業を目指します。長期で滞在して季節の観光やイベントを楽しんだり、R-DEPOTスタッフやローカルガイドと一緒に食事や振り返りをしたりすることで、地元企業や入居者とインバウンドや移住者との間をつないでいきます。長野での知り合いと居場所ができることで新しい仕事や新しい交流活動が生まれます。この度この事業を出資により支援し市場の創出と拡大を共に加速させていきます。
JR宿舎建物外観写真イメージ
R-DEPOT建物外観・スタッフ写真イメージ
【現地見学会イベントについて】
現地にてスタッフが敷地や建物をご案内します。共用部には発着受付ラウンジ、カフェテラス、ランドリーシャワー、ガレージハウス、シェアオフィス、シェアキッチン、路地屋台があります。また専用部にはゲストハウス、滞在型施設、居住施設、事務所施設があります。見学視察や入居者募集、ツアーやイベントの新規相談も受け付けています。
【日付】2025年6月~12月の毎週水曜日・土曜日開催
【時間】15:00~16:00 現地集合
【参加費】申込み無料 (事前のご予約をお願いします)
【会場】旧JR栗田北中宿舎、長野駅東口より徒歩3分
【住所】長野市栗田1501
【問合せ】(株)R-DEPOT
info@r-depot.com
【会社概要】
JR東日本ローカルスタートアップ投資事業有限責任組合
所在地:東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building
有限責任組合員:東日本旅客鉄道株式会社
無限責任組合員:JR東日本スタートアップ株式会社
ファンド運用規模:10億円
ファンド運用期間:20年(延長有)
出資対象:地域活性に資する事業で、かつ地域の持続的な成長とJR東日本グループとの事業シナジーを見込める事業者
優秀賞はコーピー、審査員特別賞はugo、オーディエンス賞はSOZOW
東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)がベンチャー企業と協業して新たな事業を創造する「第11回JR東日本スタートアッププログラムDEMODAY(発表会)」が5月27日に開催され、SPACECOOL株式会社(代表取締役: 末光真大、以下「SPACECOOL」)が総合グランプリ「スタートアップ大賞」に輝きました。
また、「優秀賞」は株式会社コーピー、「審査員特別賞」はugo株式会社、「オーディエンス賞」はSOZOW株式会社が受賞しました。
▲プレゼンテーションするSPACECOOLの末光真大さん
▲DEMO DAYに参加された事業者・審査員の皆さん
「スタートアップ大賞」を受賞したSPACECOOLは「このような賞をいただき大変光栄。素材メーカーとして、日々進んでいく地球温暖化に本気で取り組んでいる。新たな技術を世の中に広めていく。広めていくにはビジネスにしていかなければならない。その両立を素材のスタートアップ企業として先駆者となって進めていきたい。」と意気込みを語りました。
今回の採択企業9社は、順次テストマーケティングを展開いたします。JR東日本スタートアッププログラムは2017年度にスタートし、今回で11回目となります。
▲スタートアップ大賞を受賞したSPACECOOLの実証実験の概要
【各賞の受賞事業者】
■スタートアップ大賞:SPACECOOL株式会社
【協業内容】放射冷却素材を活用した鉄道施設(ホームドア)信頼性向上への挑戦
放射冷却素材「spacecoolシート」を異常が発生しやすいホームドアの機器部へ貼り付けるとともに、ホームドア筐体内部にロガーを設置し、貼付け部分とその付近との温度比較を行い、抑制効果を検証します。また鉄道環境下での適合性を評価します(施工性、耐久性、温度低減効果など)。
■優秀賞:株式会社コーピー
【協業内容】カメラ画像を用いたAI解析による早期故障発見
■審査員特別賞:ugo株式会社
【協業内容】1台3役マルチユースロボットソリューションの社会実装の実現
■オーディエンス賞:SOZOW株式会社
【協業内容】地域発、駅がデジタル創造拠点に。子どもたちが未来を切り拓く!
詳細についてはHP(https://jrestartup.co.jp/)をご覧ください。
「JR東日本スタートアッププログラム」とは
ベンチャー企業や様々なアイデアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募りブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回を含めてこれまでに計147件の提案を採択。内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において経済産業大臣賞を受賞、2020年度第3回同賞において環境大臣賞を受賞しました。
JR東日本スタートアップ株式会社とは
JR東日本スタートアップ株式会社は、JR東日本グループとスタートアップ企業との共創を推進するコーポレートベンチャーキャピタルです。
所在地:東京都港区高輪2-21-42 Tokyo Yard Building 6・7F
代表者:代表取締役社長 柴田 裕
株主:東日本旅客鉄道株式会社(100%)
設立日:2018年2月20日
出資枠:50億円
連絡先:E-mail info@jrestartup.co.jp
ホームページ
https://jrestartup.co.jp
○JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)と「JR東日本スタートアッププログラム2024秋」の採択企業であり、ノンアルコール飲料の製造・充填を行うボトリング工場「CAN-PANY(カンパニー)」を展開するmitosaya株式会社(代表取締役:江口 宏志)は、会津の地酒「会津娘」を展開する高橋庄作酒造店と連携し、製造過程で発生する副産物をアップサイクルしたノンアルコールのクラフト飲料「LIL’ STRAWBERRY(リル・ストロベリー)」を新発売します。
〇地域素材を活用したノンアルコールのクラフト飲料を通じて、旅のきっかけやお土産の選択肢にも新しい商品を生み出し、地域活性や新たな観光需要を創出することを目指していきます。
ラベルイメージ
ドリンクイメージ
【商品紹介】
商 品 名:LIL’ STRAWBERRY
発売日時:2025年6月19日(木)~
発売場所:(店舗)CAN-PANY併設ドリンクバー(東京都江東区三好2-6-10 1F)
(ECサイト)CAN-PANY HP
https://can-pany.com/
(イベント)食の商談会“Neighbors Food Market”(東京都港区南青山5-6-23 spiral3F)
https://neighbors-foodmarket.com/event/food-meeting/202506
※イベントは6/19・20の2日間のみとなります。また一般の方は参加できません。ビジネス関係者のみとなり、詳細はURLをご確認ください。
※限定生産のため、商品なくなり次第、発売終了
※企画内容や発売開始時期等は変更となる場合があります。
発売価格:1缶(350ml)540円(税込)
主な原料:アイヅジン浸漬液、グラニュー糖、アイヅジン浸漬イチゴ、レモン果汁、カモミール、カルダモン、オレガノ
商品内容:「会津娘」で知られる日本酒の名蔵・高橋庄作酒造店が手掛ける「アイヅジン」に使用された苺と、その浸漬液をメインに使用しました。春風のような爽やかさを感じる、旅のお供にぴったりのドリンクです。
カモミール、カルダモン、オレガノ
アイヅジン浸漬イチゴ
【CAN-PANYの特徴】
2023年5月に清澄白河に設立されたボトリング工場で、「小ロット」「ノンアルコール」「コラボレーション」にこだわり、レシピ開発から原料加工、製造、充填、出荷、販売までを一貫して行っています。
機能的で衛生的な工場で、旬の素材を活かした炭酸飲料や、新レシピによるモクテルなどを製造し、新しい飲料生産の形を提案しています。誰でも簡単に飲料を開発できるプラットフォームとして、生産者や小規模事業者とのつながりを深め、流通の新たな可能性を切り開きます。
【今後に向けて】
地域の酒蔵や生産者と協同し、その土地ならではの素材を生かしたレシピによるノンアルコールのクラフト飲料を展開していきます。VTuberとのコラボレーションや飲食店の限定ラベルなどレシピだけでなく、缶のデザインをオリジナルで制作し、さまざまなシーンにフィットする形を提案します。地域の生産者と事業者を繋ぎ、旅のきっかけやお土産の選択肢にも新しい商品を生み出し、地域活性や新たな観光需要を創出することを目指していきます。
【各社概要】
mitosaya
会 社 名:mitosaya株式会社
所 在 地:千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486
代 表 者:代表取締役社長 江口宏志
設 立:2016年12月
事業内容:蒸留酒の製造・販売、ノンアルコール飲料の製造・充填・販売
URL:
https://can-pany.com/
JR東日本スタートアップ
会 社 名:JR東日本スタートアップ株式会社
所 在 地:東京都港区高輪2-21-42
代 表 者:代表取締役社長 柴田 裕
設 立:2018年2月
事業内容:ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL:
https://jrestartup.co.jp/
※画像等はすべてイメージです。
~観光・レジャー・インバウンド~
●JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)は、JR東日本グループの抱える課題を提示して、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップとのマッチングを推進するオンラインイベント「STARTUP PITCH」の第12回を開催することをお知らせします。なお、今回は従来のオンライン配信に加えて、実際の会場で直接聴講ができるリアル会場を設けたハイブリッド形式での開催となります。
●第12回のテーマは『観光・レジャー・インバウンド』です。当日はGALA湯沢スノーリゾートの担当者が登壇し、観光レジャー施設特有のオペレーション、インバウンドなどの誘客、施設管理など多岐に渡る課題と求める技術イメージを発信します。また、スキー場特有の気象予測に関する課題や安全管理に関する課題も発信予定です。
【STARTUP PITCHの概要】
STARTUP PITCHはJR東日本スタートアップが過去11回開催しており、各回150名から200名を超える方にご参加いただきました。また、このオンラインイベントを起点として約30件もの実証実験を実施、本導入の実績も豊富な高いマッチング率を誇るイベントです。
そして今回はGALA湯沢スノーリゾートを運営する株式会社ガーラ湯沢が登壇します。観光レジャー施設特有のオペレーション、インバウンドなどの誘客、施設管理といった課題から、スキー場特有の気象予測に関する課題や安全管理に関する課題まで、多様な課題を担当者から直接発信します。
なお、今回は従来のオンライン配信に加えて、WeWork会員およびSTATION WORK会員は会場で直接聴講ができるハイブリッド形式にて実施します。
イベント後は発信された課題に対する解決策を中心にスタートアップ企業から提案を募集します。優れた提案は、登壇者と直接面談も実施予定で、課題とニーズのマッチングが確認されれば採択、その後実証実験や導入フェーズへと移行する予定です。
【イベント概要】
日時:2025年6月23日(月) 18時30分 開演 / 19時30分 終了予定
イベント参加費:無料
参加方法:
1.
オンライン参加(Zoomウェビナーによる配信)
▼以下のイベント申し込みページから事前申し込みをお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/7717472117927/WN_pOrC8-PTQcO8oPunlOq8XA
2.
会場参加(WeWorkメトロポリタンプラザビル)
会場参加者は以下いずれかの会員限定とします。
(1)WeWork会員
(2)STATION WORK会員
▼以下のイベント申し込みページから事前申し込みをお願いします。
https://peatix.com/event/4419684/view
※なお、STATION WORKからご利用の場合は、WeWorkメトロポリタンプラザビルのPMプラン又は1dayプランの予約が必要となります。
また、いずれの会員でもない方で会場での聴講を希望の方はSTATION WORKへの会員登録(無料)をご検討ください。(
https://www.stationwork.jp/
)
【スピーカー】
株式会社ガーラ湯沢
代表取締役社長
鴇澤 良次 氏
株式会社ガーラ湯沢
グループリーダー
小野塚 隆 氏
株式会社ガーラ湯沢
マネージャー
殖栗 良太 氏
株式会社ガーラ湯沢
マネージャー
並木 拓朗 氏
【モデレーター】
JR東日本スタートアップ株式会社
シニアマネージャー
勢力 誉久
【スケジュール】
オリエンテーション(5分) 18:30~18:35
1部:会社紹介(15分) 18:35~18:50
2部:課題紹介(20分) 18:50~19:10
質疑応答 19:10~19:25
まとめ・案内(5分) 19:25~19:30
※スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】
JR東日本スタートアップ株式会社
■会社概要
会社名 :JR東日本スタートアップ株式会社
所在地 :東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者 :代表取締役社長 柴田 裕
設立 :2018年2月20日
事業内容 :事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL:
https://jrestartup.co.jp/
JR東日本スタートアップ株式会社の情報
東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
法人名フリガナ
ジェイアールヒガシニホンスタートアップ
住所
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
周辺のお天気
周辺の駅
4駅・小田急線の南新宿駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
6011001120821
法人処理区分
新規
プレスリリース
三鷹駅発「夜のまちに、もうひとつの帰り道を」 終電後の空白を埋める、新サ
三鷹駅発「夜のまちに、もうひとつの帰り道を」 終電後の空白を埋める、新サービス「ミッドナイトシャトル三鷹」始動
2025年05月30月 14時
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「第11回JR東日本スタートアッププログラムDEMODAY」を開催!SPACECOOLがスタートアップ大賞
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蒸留酒の副産物をアップサイクルした「LIL’ STRAWBERRY」を限定発売!
2025年05月26月 14時
蒸留酒の副産物をアップサイクルした「LIL’ STRAWBERRY」を限定発売!
初のハイブリッド開催!JR東日本グループとスタートアップ企業をつなぐ課題先行型マッチングイベント STARTUP PITCH#12
2025年05月23月 14時
初のハイブリッド開催!JR東日本グループとスタートアップ企業をつなぐ課題先行型マッチングイベント STARTUP PITCH#12