株式会社シェイクの情報

東京都千代田区麹町5丁目3番5号

株式会社シェイクについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は千代田区麹町5丁目3番5号になり、近くの駅は麹町駅。エース物産株式会社が近くにあります。また、法人番号については「3013201011646」になります。
株式会社シェイクに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
シェイク
住所
〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目3番5号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ有楽町線の麹町駅
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅
東京メトロ南北線の永田町駅
東京メトロ半蔵門線の永田町駅
地域の企業
3社
エース物産株式会社
千代田区麹町4丁目5番地21
株式会社コーシン
千代田区麹町2丁目12番1号
株式会社エスダブリュエム
千代田区麹町2丁目6番地5
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
3013201011646
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/09/13

【2023卒新入社員 入社半年後アンケート調査結果を公開】Z世代の入社後半年のリアル、効果的なかかわり方とは?
2023年11月28月 08時
~2023年度新入社員744名へのアンケート調査をもとに、新入社員のモチベーションや日頃の意識・行動、職場で受けている育成などを分析・考察(株式会社シェイク)~企業研修、人事組織コンサルティング事業を行う株式会社シェイク(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:吉田実)は、入社後半年の新入社員に焦点を当て、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
 といった観点を探るために、744名の新入社員を対象に2023年9月中旬~10月上旬に実施した
 アンケートから分析・考察を行い、「2023年入社 新入社員入社後半年レポート」を発行いたしました。
本プレスリリースでは、アンケート結果を抜粋してご紹介いたします。
レポートのダウンロード方法
◆レポートは下記のページより無料でダウンロードしていただけます。
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
調査概要
調査機関:株式会社シェイク
調査対象者:2023年度 新入社員
有効回答数: 744
調査方法:Webアンケートによる調査
調査期間:2023年9月21日~10月11日
サマリー
新入社員入社後半年レポートアンケートの結果から、2023年度新入社員には以下のような傾向が読み取れました。
・ポジティブフィードバックを多く受けている新入社員は、仕事の中で自分なりの創意工夫を意識している割合が高い
・入社後約半年の段階で、難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられたり、自分の興味関心、意向を踏まえて仕事が渡されたりしている新入社員は、モチベーションが高い
・入社後、ネガティブなリアリティギャップを感じた新入社員のうち34.6%が、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じている
ポイント1.:ポジティブフィードバックを多く受けている新入社員は仕事の中で自分なりの創意工夫を意識している割合が高い
ポジティブフィードバックが多いほど、創意工夫を「いつも意識している」という新入社員の割合が高くなりました。

2023年度新入社員744名アンケート調査

逆に、ネガティブフィードバックが多いほど、創意工夫を「いつも意識している」という新入社員の割合は低くなりました。

2023年度新入社員744名アンケート調査

★ポジティブフィードバックが新入社員の動機づけ、行動促進につながる可能性がある
ポイント2.:入社後約半年の段階で、難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられたり、自分の興味関心・意向を踏まえて仕事が渡されたりしている新入社員は、モチベーションが高い
モチベーションと現在受けている育成の関係を見ると、モチベーションが「かなり高い」新入社員と、それ以外の新入社員で差がついたのは、「難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられている」「自分の興味関心、意向を踏まえて仕事が渡されている」となりました。

2023年度新入社員744名アンケート調査

★入社後早い段階から、新入社員の意向や成長レベルを踏まえた個別の経験付与が重要である
ポイント3.:入社後、ネガティブなリアリティギャップを感じた新入社員のうち34.6%が、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じている
「配属後、仕事や職場環境に対して配属前の想像とのネガティブな意味でのギャップを感じたことがある」と回答した新入社員は、28%でした。
ネガティブなギャップを感じた新入社員に具体的にギャップを感じた内容について聞くと、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」が34.6%で、最も多くなりました

2023年度新入社員744名アンケート調査

★入社後半年の段階で「仕事に対する適性が低い」ととらえている新入社員が一定数いることから、早い段階で仕事や自分の能力に対して否定的な見方をしないよう、サポートする必要がある
まとめ
今回は、2023年新入社員を対象に、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
といった観点を探るために、調査を実施いたしました。
調査結果から、入社後約半年の時点での2023年度新入社員の全体傾向としては、入社後半年の時点で、モチベーション高く働いていることがわかりました。
一方で、新入社員自身の仕事や自分の能力に対するとらえ方、職場の上司や先輩のかかわり方において、改善点が見えてきました。
レポートでは、全てのアンケート結果及び、アンケート結果の分析・考察を踏まえた今後の育成のポイントをご覧いただけます。
ぜひ下記ページよりお申し込みいただき、自社での育成にご活用いただけますと幸いです。
レポートのダウンロード
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
会社概要
会社名 :株式会社シェイク
設立 :2000年8月
代表取締役 :吉田 実
取締役 :犬尾 裕史
顧問 :花田 光世(財団法人SFCフォーラム代表理事 兼 慶應義塾大学名誉教授)
金井 壽宏(神戸大学名誉教授 立命館大学食マネジメント学部教授)
所在地 :東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
事業内容 :社員育成事業、人事組織コンサルティング事業
HP :https://shake.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社シェイク レポート担当
東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
E-mail : info@shake.co.jp
お問い合わせページ :https://shake.co.jp/contact/service/

【調査レポート公開】2023年度新入社員のリアルと育成のポイント~学生生活3年間をコロナ禍で過ごした新入社員は「自己成長」「やりがい」「自立」を重視~
2023年06月09月 08時
~2023年度新入社員1,925名へのアンケート調査をもとに「2023年度入社 新入社員レポート」を発表(株式会社シェイク)~企業研修、人事組織コンサルティング事業を行う株式会社シェイク(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:吉田実)は、2023年度新入社員の傾向を理解し、職場での活躍を後押しするために、
・入社を決める際に重視したポイント
・働く目的
・働くにあたって楽しみにしていること
・どのようなときにモチベーションが高まるか
・自分自身の強み、弱み
・上司や先輩との交流機会
といった設問でアンケート調査を行い、分析・考察のうえで「2023年度入社 新入社員レポート」を発行いたしました。
本プレスリリースでは、アンケート結果を抜粋してご紹介いたします。
レポートのダウンロード方法
◆レポートは下記のページより無料でダウンロードしていただけます。
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。

2023年度新入社員1925名

調査概要
調査対象者:2023年度新入社員 1,925名
調査期間:2023年3月9日~5月9日
調査方法:Webアンケートによる調査
サマリー
新入社員アンケート結果から、2023年度新入社員には以下のような傾向が読み取れました。

2023年度新入社員1925名

POINT1. 自己成長・やりがいを重視している
「働く目的」として「自己成長」を選択した新入社員が59.4%、「働くにあたって楽しみなこと」として、「新たな知識・スキルが身につくこと」を選択した新入社員が61.9%を占めました。

2023年度新入社員1925名


2023年度新入社員1925名

また、「どのようなときにモチベーションが高まるか」で、「自分自身の成長を感じられたとき」を選択した新入社員は、47.6%で2年連続増加しました。

2023年度新入社員1925名

POINT2. 満足する収入を得ることができるかどうかへのアンテナが高まっている
「働く目的」として「収入」を選択した新入社員の割合は、2年連続上昇しており、2021年と比較すると、10%近く上昇しました。

2023年度新入社員1925名

また、「働くにあたって楽しみなこと」として、「お金を稼ぎ、自立できること」の選択した新入社員の割合は、2022年と比較して5%以上上昇しました。

2023年度新入社員1925名

POINT3. 「対人感受性・信頼関係構築」は強みと感じている
「自身の得意なこと・強み」として、「他者の思いや考えを理解し、信頼関係を築くこと」を選択した新入社員が53.9%で、2位以下と18.4%差がありました。

2023年度新入社員1925名

POINT➃ モチベーションが高まるポイントは、「承認」「達成」「成長」
「どのようなときにモチベーションが高まるか」で選択された割合が高い項目の上位3つが、 「誰かから成果や努力を認められたとき」「自分自身の成長を感じたとき」「自分自身の力で目標を達成したり、ものごとをやり遂げたとき」(2022年と同様の3項目)となりました。

2023年度新入社員1925名

POINT5. 上司・先輩との交流機会は、公式・非公式にかかわらず、参加したい
公式・非公式にかかわらず、上司や先輩との交流機会に参加したいと回答した新入社員は、全体の75%に達しました。

2023年度新入社員1925名

まとめ
今回は、2023年度新入社員を対象に、
・入社を決める際に重視したポイント
・働く目的
・働くにあたって楽しみにしていること
・どのようなときにモチベーションが高まるか
・自分自身の強み、弱み
・上司や先輩との交流機会
といった観点を探るために、調査を実施いたしました。
調査結果から、2023年度新入社員は自己成長や満足いく収入を得られるかどうかにアンテナが高く、他者との関係構築を強みと認識していることが分かりました。
このような傾向を踏まえ、職場では例えば下記のような育成が効果的であると考えます。
1.職場でのコミュニケーション&具体的な承認・アドバイス
…新入社員は他者との関係構築を強みと認識し、職場でのコミュニケーションも前向きであるため、さまざまな人と関係構築や雑談できるような機会を意図的に作っていく
また、新入社員は「求められる仕事のレベルに応えられるか」に対して漠然と不安を感じているため、具体的な承認・アドバイスを行うことが必要
2.キャリアイメージを持ち、仕事へ向き合う姿勢を促す
・キャリアイメージ
…新入社員は自己成長に加えて、収入にもアンテナが高まってきており、今後は成長に加えて、人材として「自律・自立」できるイメージを持つことが大切になる。そのため、新入社員に対して、「転職をさせない」ようにするアプローチ(福利厚生を整えるだけなど)だけではなく、自社でのキャリアの選択肢に気づかせるようなかかわりも必要
・仕事へ向き合う姿勢
…新入社員は、「自己成長欲求」が高く、「やりがい」を求めており、「自己視点が強い」とも言い換えられる。そのため、日々の振り返りや1 on 1面談においてジョブクラフティングのようなフレームを取り入れ、業務や仕事への向き合い方、とらえ直しをしてもらう意識をする
詳細については、ぜひレポートをダウンロードしてご覧ください。
※全てのアンケート結果及び、アンケート結果の分析・考察を踏まえた今後の育成のポイントをご覧いただけます。
◆レポートのダウンロード
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
弊社ウェビナーのご案内
本レポートの発行に加え、2023年度の新入社員のリアルと効果的な育成施策事例について、ウェビナーを開催いたします。【開催概要】《日時》 第1回 2023年6月27日(火)13:30-14:15     第2回 2023年7月05日(水)10:15-11:00     ※同内容で2回開催いたします《ポイント》・2023年度新入社員の特徴と傾向(働く目的・強みと弱み・モチベーションポイントなど) ※新入社員レポートの内容から抜粋してお伝えします・新入社員の特徴と傾向を踏まえた効果的な育成のポイントと取り組み事例《会場》 オンライン開催(Zoom)※ウェビナーですので、皆さまのお顔、お名前は他の参加者の方には見えません。ぜひお気軽にご参加ください。
《詳細・お申込みはこちら》
https://shake.co.jp/news/73198/レポート内容に加え、弊社が新入社員研修を実施する中で見たリアルな事例なども踏まえ、お伝えしていきます。ご都合のつく方は、ぜひお申込みください。
会社概要
会社名 :株式会社シェイク設立 :2000年8月代表取締役 :吉田 実取締役 :犬尾 裕史 顧問 :花田 光世(財団法人SFCフォーラム代表理事 兼 慶應義塾大学名誉教授)金井 壽宏(立命館大学食マネジメント学部教授 兼 神戸大学名誉教授)所在地 :東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階事業内容 :社員育成事業、人事組織コンサルティング事業 HP :https://shake.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社シェイク レポート担当東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階E-mail : info@shake.co.jpお問い合わせページ :https://shake.co.jp/contact/service/

【2022年度新入社員半年後調査レポート無料公開】入社後半年時点での新入社員の状態のリアルとは?キーワードは「具体的なアドバイス・支援」と「成長や挑戦への前向きな姿勢づくり」
2022年12月02月 08時
~2022年度新入社員585名へのアンケート調査をもとに、新入社員のモチベーションや日頃の意識・行動、職場で受けている育成などを分析・考察(株式会社シェイク)~企業研修、人事組織コンサルティング事業を行う株式会社シェイク(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:吉田実)
は、入社後半年の新入社員に焦点を当て、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
・上記を踏まえて、今後どのような育成をすべきか?
・来年度の新入社員研修、育成において何を留意すべきか?
 といった観点を探るために、約600名の新入社員を対象に9月中旬~10月上旬に実施した
 アンケートから分析・考察を行い、「2022年度入社 新入社員入社後半年レポート」を発行いたしました。
本プレスリリースでは、アンケート結果を抜粋してご紹介いたします。
レポートのダウンロード方法
◆レポートは下記のページより無料でダウンロードしていただけます。
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
調査概要
調査対象者:2022年度 新入社員 585 名
調査方法:アンケートによる調査
調査期間:2022年9月21日~10月13日
サマリー
新入社員入社後半年レポートアンケートの結果から、2022年度新入社員には以下のような傾向が読み取れました。
・「上司・先輩」のかかわりの量が多い新入社員はモチベーションが高く、特に仕事の具体的なアドバイスを受け  
 ている新入社員はモチベーションが高い
・挑戦したくても失敗や周囲の目を恐れ、挑戦できない可能性がある
・配属後、ネガティブなギャップを感じた新入社員のうち「仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じた方が 3  
 4.2%
Point1 「上司・先輩」のかかわりの量が多い新入社員はモチベーションが高く、特に仕事の具体的なアドバイスを受けている新入社員はモチベーションが高い
現在のモチベーションについては 、 84.9%の新入社員が「どちらかというと高い」以上を選択しました。
また、モチベーションが「かなり高い」「高い」新入社員は、全体的に上司・先輩とのかかわりの量が多く、特に具体的なアドバイスを受けていることがわかりました。

2022年度新入社員585名アンケート調査


2022年度新入社員585名アンケート調査

Point2 失敗や周囲の目を恐れ、挑戦できない可能性がある
「うまく行かないかもしれない挑戦は避けたいか」、「 周囲の人から、できない人だと思われたくないか」という項目について 、 2021年と比較して 「いつもそう思う 」、「 ときどきそう思う」と回答した新入社員が増加しました。
よって、昨年よりも、できない人と思われることや、失敗に対する回避傾向が強まっているため、新入社員の行動を後押しするための周囲とのかかわりの重要性が高まりそうです。

2022年度新入社員585名アンケート調査


2022年度新入社員585名アンケート調査

Point3 配属後、ネガティブなギャップを感じた新入社員のうち「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じた方が、34.2%
「配属後、仕事や職場環境に対して配属前の想像とのネガティブな意味でのギャップを感じたことがあるか」について、25%(146名)の新入社員が「ある」と回答しました。
ネガティブな意味でのギャップを感じた25%(146名)の新入社員がギャップを感じたポイントとしては、「想像していたよりも、今の仕事に対する自分自身の適性が低い」が34.2%で最も多くなりました。
入社後半年の段階で「仕事に対する適性が低い」と捉えている新入社員が一定数おり、職場風土や育成に対してよりも、「仕事」に対してギャップを感じていることがわかりました。
これを踏まえ、早い段階で仕事や自分の能力に対して否定的ではない見方ができるよう、サポートする必要があると言えます。

2022年度新入社員585名アンケート調査

Point4 早期から「見て学ぶ」、「自分で情報をとりに行く」ことを求める育成は、モチベーションや成長期待の低下につながる可能性がある
今どのような育成を受けているか(当てはまるものを3つ選択)という項目において、「自分の興味関心、意向を踏まえて仕事が渡されている」を除いて、2021年の数値と比較した際の増減は 5%以内という結果であり、2021年から2022年の1年間で職場の育成環境は大きく変わっていないと言えます。

2022年度新入社員585名アンケート調査

現在新入社員が受けている育成と仕事に対する現在のモチベーションの関係性についてですが、
「確実にスキルや知識を身に着けるよう丁寧に指導されている」と感じている新入社員は、モチベーションが高い傾向にあることがわかりました。
一方で、「上司や先輩 の背中をみて、真似することで仕事を覚えている」、「自ら学んだり、情報をとりに行くことが重視されている」と感じている新入社員は、モチベーションが低い傾向にあることがわかりました。

2022年度新入社員585名アンケート調査

まとめ
今回は、2022年新入社員を対象に、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
・上記を踏まえて、今後どのような育成をすべきか?
・来年度の新入社員研修、育成において何に留意すべきか?
といった観点を探るために、調査を実施いたしました。
調査結果から、入社後約半年の時点での2022年度新入社員の全体傾向としては、入社後半年の時点で、モチベーション高く働いていることがわかりました。
一方で、周囲の人からの目線を強く気にしたり、失敗に対する回避傾向が強いことで、挑戦できなくなっている可能性があることがみえてきました。
レポートでは、全てのアンケート結果及び、アンケート結果の分析・考察を踏まえた今後の育成のポイントをご覧いただけます。
ぜひ下記ページよりお申し込みいただき、自社での育成にご活用いただけますと幸いです。
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※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
会社概要
会社名 :株式会社シェイク
設立 :2000年8月
代表取締役 :吉田 実
取締役 :犬尾 裕史
顧問 :花田 光世(財団法人SFCフォーラム代表理事 兼 慶應義塾大学名誉教授)
金井 壽宏(神戸大学社会科学系教育研究府長 兼 経営学研究科教授)
所在地 :東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
事業内容 :社員育成事業、人事組織コンサルティング事業
HP :https://shake.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社シェイク レポート担当
東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
E-mail : info@shake.co.jp
お問い合わせページ :https://shake.co.jp/contact/service/

【調査レポート公開】2022年度新入社員のリアルと自律をうながす育成のポイント〜モチベーションが高まるポイントは「承認」「達成」「成長」〜
2022年06月08月 08時
〜2022年度新入社員1,739名へのアンケート調査をもとに「2022年度入社 新入社員レポート」を発表(株式会社シェイク)〜企業研修、人事組織コンサルティング事業を行う株式会社シェイク(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:吉田実)は、2022年度新入社員の傾向を理解し、職場での活躍を後押しするために、
・働く目的
・働くにあたって楽しみにしていること
・どのようなときにモチベーションが高まるか
・自分自身の強み、弱み
といった設問でアンケート調査を行い、分析・考察のうえで「2022年度入社 新入社員レポート」を発行いたしました。
本プレスリリースでは、アンケート結果を抜粋してご紹介いたします。
レポートのダウンロード方法
◆レポートは下記のページより無料でダウンロードしていただけます。
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※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。

2022年度新入社員1739名

調査概要
調査対象者:2022年度新入社員 1,739名
調査期間:2022年4月2日〜5月3日
調査方法:Webアンケートによる調査
サマリー
新入社員アンケート結果から、2022年度新入社員には以下のような傾向が読み取れました。

2022年度新入社員1739名

POINT1. 自己成長を重視している
「働く目的」として「自己成長」を選択した新入社員が61.7%、「働くにあたって楽しみなこと」として、「新たな知識・スキルが身につくこと」を選択した新入社員が60.9%を占めました。

2022年度新入社員1739名


2022年度新入社員1739名

また、「現在所属している会社で長く働き続けるための条件」として「成長できること」を選択した新入社員が37.8%であり、2021年度と比較して12.3%増加しました。

2022年度新入社員1739名

POINT2. 他者との関係構築を強みと認識しており、
働くにあたっても人間関係やチームで仕事をすることに関心が高い
「自身の得意なこと・強み」として「他者の思いや考えを理解し、信頼関係を築くこと」を選択した新入社員が53.3%となり、10個ある選択肢の中で最も多く選択されました。

2022年度新入社員1739名

また、働く目的として「仲間とのつながり」を選択した新入社員が29.8%(2年連続増加)、「働くにあたって楽しみにしていること」として、「チームで協力して仕事に取り組み、成果を出すこと」を選択した新入社員が50.6%など、人間関係、チームで仕事をすることへの関心の高さがうかがえる結果が見られました。

2022年度新入社員1739名


2022年度新入社員1739名

POINT3. ストレスマネジメントに対して苦手意識を持っている
「自身の苦手なこと・弱み」として「ストレスがかかる状況であっても、冷静に物事に取り組むこと」を選択した新入社員が48.9%となり、10個ある選択肢の中で最も多く選択されました。

2022年度新入社員1739名

POINT4. モチベーションが高まるポイントは「承認」「達成」「成長」
「どのようなときにモチベーションが高まるか」という設問について、上位3つが「誰かから成果や努力を認められたとき」「自分自身の力で目標を達成したり、ものごとをやり遂げたとき」「自分自身の成長を感じたとき」となりました。

2022年度新入社員1739名

まとめ
今回は、2022年度新入社員を対象に、
・働く目的
・働くにあたって楽しみにしていること
・どのようなときにモチベーションが高まるか
・自分自身の強み、弱み
といった観点を探るために、調査を実施いたしました。
調査結果から、2022年度新入社員は自己成長や他者とのかかわりへの関心が高く、他者との関係構築を強み、ストレスマネジメントを弱みと認識していることが分かりました。
このような傾向を踏まえ、職場では例えば下記のような育成が効果的であると考えます。
・ストレッチな仕事をブレイクダウンして渡す
…新入社員はストレスマネジメントに苦手意識があるため、心理的なハードルを下げるとともに、どこまでやれば成果と言えるのか明確にし、やりきった実感を持たせる
・新入社員自身が、自分の強みや関心にもとづいた小さな行動目標を設定する
…新入社員は自己成長を重視しているものの、成長とは何か、どのように成長していくかのイメージがわいていない可能性があるため、成長につながる行動を積むトレーニングをしていくことが必要
・職場のメンバーが新入社員とかかわる機会を増やす
…新入社員は職場での人間関係やチームワークを重視しているため、育成担当者以外のメンバーも新入社員の行動や仕事の成果への承認、フィードバック等のコミュニケーションを意識的にとる
詳細については、ぜひレポートをダウンロードしてご覧いただけますと幸いです。
※全てのアンケート結果及び、アンケート結果の分析・考察を踏まえた今後の育成のポイントをご覧いただけます
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会社概要
会社名 :株式会社シェイク
設立 :2000年8月
代表取締役 :吉田 実
取締役 :犬尾 裕史
顧問 :花田 光世(財団法人SFCフォーラム代表理事 兼 慶應義塾大学名誉教授)
金井 壽宏(神戸大学社会科学系教育研究府長 兼 経営学研究科教授)
所在地 :東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
事業内容 :社員育成事業、人事組織コンサルティング事業
HP :https://shake.co.jp/
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株式会社シェイク レポート担当
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