東京都世田谷区代田2丁目36番15号
株式会社散歩社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は世田谷区代田2丁目36番15号になり、近くの駅は世田谷代田駅。株式会社アートデータが近くにあります。また、法人番号については「5011001126869」になります。
株式会社散歩社に行くときに、お時間があれば「齋田記念館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
株式会社散歩社の訪問時の会話キッカケ
「 この度はお招きいただき、ありがとうございます。
世田谷代田駅の近くに行きつけのお店はありますか
齋田記念館 が近くにあるようですが、行ったことはありますか
株式会社散歩社で働くの楽しそうですね 」
法人名フリガナ
サンポシャ
住所
〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36番15号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
小田急線の世田谷代田駅
京王井の頭線の新代田駅
京王井の頭線の下北沢駅
小田急線の下北沢駅
小田急線の世田谷代田駅
京王井の頭線の新代田駅
京王井の頭線の下北沢駅
小田急線の下北沢駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
5011001126869
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/11/11
プレスリリース
BONUS TRACKで「環境の六月」を開催。循環をめぐるマーケット・展
2025年06月02月 15時
下北沢BONUS TRACKで“ケア”イベント「ケアリングノーベンバー2
2023年10月23月 12時
下北沢BONUS TRACKにて、雨をテーマにした環境月間イベント「雨と
2023年06月05月 10時
下北沢BONUS TRACKであたらしい“ケア”イベント「ケアリングノー
2022年10月24月 13時
2025年06月02月 15時
下北沢BONUS TRACKで“ケア”イベント「ケアリングノーベンバー2
2023年10月23月 12時
下北沢BONUS TRACKにて、雨をテーマにした環境月間イベント「雨と
2023年06月05月 10時
下北沢BONUS TRACKであたらしい“ケア”イベント「ケアリングノー
2022年10月24月 13時
BONUS TRACKで「環境の六月」を開催。循環をめぐるマーケット・展示・トーク・ワークショップを開催
2025年06月02月 15時
BONUS TRACKで「環境の六月」を開催。循環をめぐるマーケット・展示・トーク・ワークショップを開催
東京・下北沢でつくる、環境について考え、感じ、語り合うための一ヶ月
BONUS TRACK(ボーナストラック)は下北沢・代田の間にある、個性豊かな15のお店が囲む広場です。ギャラリーやコワーキングスペース、シェアキッチンも並んでいます。商店街として、あるいはイベント会場として、ふらりと訪れた人がさまざまな文化に触れ、ふと「社会課題」について考えてしまうような場所をめざして、日々、企画を開催しています。

中でも大きな「社会課題」の1つとして、「環境」を掲げています。特に6月は環境省によって「環境月間」と定められている月であり、2023年から毎年6月に環境を特集してまいりました。「環(まわり)」「境(さかい)」という文字が示すように、自分の周りを取り囲んでいるものすべてを広義の環境ととらえています。
「環境の六月」をタイトルとした今年は、日常で廃棄されるものをアイデアとデザインの力で魅力的な価値あるモノに変える「循環(アップサイクル)」に重点を置くことにしました。自然環境に関することだけではなく、わたしたちの身体と心を取り囲む、あらゆる環境のことに話題を広げた企画・コンテンツをご用意しています。
◆マーケット
「めぐるるる -循環を巡るマーケット- vol.3」
ひと、もの、こと、アイディアと出会いが循環して新しいものを誕生させるマーケット『めぐるるる・循環を巡るマーケットvol.3』を開催します。販売のほか、その場で洋服が生まれ変わるワークショップや、体験企画も多数。食にまつわる出店もあります。同日にはアップサイクルプロダクトの期間限定SHOP「循環を巡るexhibition」の開催も。衣服や身につけるものを通して、より身近に循環というアクションの一歩を体感できる機会になるかも! ぜひ、気軽に遊びにきてください。
出店者:RESCARP/EGACU/Hand knits by ACO./テキスタイルブランドsomaru/NEEDLEWORK EVERYDAY/nve tokki/會本久美子/GO MAYUMI/HEADQUARTERS/おかえりくま and more
「fleeeeeema!vol.12 -環境編-」
デザイナー・作家・ミュージシャンなど、さまざまな分野で活躍する皆さんや、BONUS TRACKメンバー、お店のスタッフによる”お得な値段で良いものが見つかる”スペシャルフリーマーケット! 今回はよりリサイクルを考える機会になるよう、「環境の六月」の展示空間の中で開催。
「養生市場-環境編-」
一方通行のセルフケアではない、自然に受け入れられる方法をみんなで探り、シェアしあう。からだと相談しながら、心地よさを獲得する。そんな呼応や対話が生まれる養生市場の環境編を開催。今回はアップサイクルのプロダクトや、環境に配慮した物販が多数並びます。
「Rebirth and Reuse」
不要になった衣服に新たな命を吹き込み循環を生むマーケット。
古着を並べるだけではなく、作家によって一手間加えられたリメイク品の販売や、その場で印刷ができるシルクスクリーンコーナーもご用意してお待ちしています。
当日は着なくなった衣類をお持ち込みいただき、自分だけの一点物も作成できちゃいます!
日程:6月7日(土)~6月8日(日)
「BOOK LOVER'S HOLIDAY 環境編」
毎月開催! 気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」の環境編を行います。自然環境に関することを中心に、身体やこころ、またはコミュニティなど、それらを取り囲むあらゆる環境のことに話題を広げながら、それぞれが考え、行動するきっかけになるような、そんな本が集まるマルシェを目指します。
◆ブックフェア
「環境の六月」ブックフェア
『BOOK LOVER'S HOLIDAY -環境編-』にご参加いただく出店者さんに、環境にまつわる本を選書いただき、2週間限定のフェアを開催します。環境について、さらに知識を広げたり、身近に感じる機会になるはず。
場所:本屋B&B
日程:6月19日(木)~6月30日(月)
◆ワークショップ
「Why__? のパイナップルでキムチ作り」
食のワークショップを開催している高山恭子さんを講師に迎え、廃棄になった野菜や皮を使って、みんなでキムチとメキシコの発酵ドリンクテパチェを作ります。材料で使用する野菜はBONUS TRACKにある店舗「Why_?下北沢」のパイナップルマーケットで使用されたパイナップルの皮をご提供いただきます。ぜひお気軽にご参加ください!
企画協力:Why__? 下北沢
◆トークイベント
「いまこそ能登へ!」近況報告
能登トークイベント開催!里山里海・キリコ祭り・伝統工芸など多彩な魅力と能登の今を語ります。ボランティアから観光、体験、2拠点生活まで。今年こそぜひ能登へ。
登壇者:安居 昭博(サーキュラーエコノミー実践)/但馬 武(エンゲージメント・コンサルタント/ fascinate株式会社 代表取締役社長)/三上奈緒(旅する料理人)
日時:6月27日(金)18時30分~20時30分
予約:
https://noto-bonustrack.peatix.com/view
◆展示
「BONUS TRACKの『循環』」
BONUS TRACKで行っている、資源を循環させる取り組みをご紹介します。読み物に加え、古布から生まれ変わった鞄や、廃材から作られたイスなど、アップサイクルされた実物もご覧いただけます。
場所:BONUS TRACK GALLERY 1
日程:6/5(土)~6/30(月)
「広場のアート」
BONUS TRACKが回収してきた古布を活用して、散歩社による手作りの装飾を施します。

BONUS TRACKで開催するマーケットの様子

昨年開催した環境月間の様子
「環境の六月」担当編集者・鷹取愛よりコメント
「もっと環境のことを考えようよ」と声が上がっていても、何から始めれば? 難しい本を読まないといけない? エコバックだけ使ってたらいい? ちょっとなんかわかんないから後回し……みたいに考えていました。私たちの大半が頭の片隅で行動を起こせずにいる。だけど、まずは身近な衣食住の中からだったら、取り組めるかもしれない。BONUS TRACKのメンバーと対話しながら、無理なく取り組める環境へのちいさな意識を考える機会を作ろうと考えました。それが今回の「環境の六月」です。
1ヶ月間行われる様々な企画イベントの中で、興味があるものにひとつでも参加していただき、少しでも「環境とは?」と考えるきっかけになったら嬉しいです。
「環境の六月」ステートメント

株式会社散歩社 代表取締役 内沼晋太郎より

◇企画概要
タイトル:環境の六月
開催場所:BONUS TRACK(東京都世田谷区代田2-36-15)
開催期間:2025年6月5日(木)~6月30日(月)
◇取材をご希望のメディアご担当者の方へ
本件の取材に関しては、下記にご連絡をお願いいたします。
info@samposha.com 散歩社 (担当・井上)
◇協賛・協業をご検討の企業の方へ
貴社名とご要件を明記の上、下記にご連絡をお願いいたします。
info@samposha.com 散歩社 (担当・井上)
東京・下北沢でつくる、環境について考え、感じ、語り合うための一ヶ月
BONUS TRACK(ボーナストラック)は下北沢・代田の間にある、個性豊かな15のお店が囲む広場です。ギャラリーやコワーキングスペース、シェアキッチンも並んでいます。商店街として、あるいはイベント会場として、ふらりと訪れた人がさまざまな文化に触れ、ふと「社会課題」について考えてしまうような場所をめざして、日々、企画を開催しています。

中でも大きな「社会課題」の1つとして、「環境」を掲げています。特に6月は環境省によって「環境月間」と定められている月であり、2023年から毎年6月に環境を特集してまいりました。「環(まわり)」「境(さかい)」という文字が示すように、自分の周りを取り囲んでいるものすべてを広義の環境ととらえています。
「環境の六月」をタイトルとした今年は、日常で廃棄されるものをアイデアとデザインの力で魅力的な価値あるモノに変える「循環(アップサイクル)」に重点を置くことにしました。自然環境に関することだけではなく、わたしたちの身体と心を取り囲む、あらゆる環境のことに話題を広げた企画・コンテンツをご用意しています。
◆マーケット
「めぐるるる -循環を巡るマーケット- vol.3」
ひと、もの、こと、アイディアと出会いが循環して新しいものを誕生させるマーケット『めぐるるる・循環を巡るマーケットvol.3』を開催します。販売のほか、その場で洋服が生まれ変わるワークショップや、体験企画も多数。食にまつわる出店もあります。同日にはアップサイクルプロダクトの期間限定SHOP「循環を巡るexhibition」の開催も。衣服や身につけるものを通して、より身近に循環というアクションの一歩を体感できる機会になるかも! ぜひ、気軽に遊びにきてください。
出店者:RESCARP/EGACU/Hand knits by ACO./テキスタイルブランドsomaru/NEEDLEWORK EVERYDAY/nve tokki/會本久美子/GO MAYUMI/HEADQUARTERS/おかえりくま and more
「fleeeeeema!vol.12 -環境編-」
デザイナー・作家・ミュージシャンなど、さまざまな分野で活躍する皆さんや、BONUS TRACKメンバー、お店のスタッフによる”お得な値段で良いものが見つかる”スペシャルフリーマーケット! 今回はよりリサイクルを考える機会になるよう、「環境の六月」の展示空間の中で開催。
「養生市場-環境編-」
一方通行のセルフケアではない、自然に受け入れられる方法をみんなで探り、シェアしあう。からだと相談しながら、心地よさを獲得する。そんな呼応や対話が生まれる養生市場の環境編を開催。今回はアップサイクルのプロダクトや、環境に配慮した物販が多数並びます。
「Rebirth and Reuse」
不要になった衣服に新たな命を吹き込み循環を生むマーケット。
古着を並べるだけではなく、作家によって一手間加えられたリメイク品の販売や、その場で印刷ができるシルクスクリーンコーナーもご用意してお待ちしています。
当日は着なくなった衣類をお持ち込みいただき、自分だけの一点物も作成できちゃいます!
日程:6月7日(土)~6月8日(日)
「BOOK LOVER'S HOLIDAY 環境編」
毎月開催! 気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」の環境編を行います。自然環境に関することを中心に、身体やこころ、またはコミュニティなど、それらを取り囲むあらゆる環境のことに話題を広げながら、それぞれが考え、行動するきっかけになるような、そんな本が集まるマルシェを目指します。
◆ブックフェア
「環境の六月」ブックフェア
『BOOK LOVER'S HOLIDAY -環境編-』にご参加いただく出店者さんに、環境にまつわる本を選書いただき、2週間限定のフェアを開催します。環境について、さらに知識を広げたり、身近に感じる機会になるはず。
場所:本屋B&B
日程:6月19日(木)~6月30日(月)
◆ワークショップ
「Why__? のパイナップルでキムチ作り」
食のワークショップを開催している高山恭子さんを講師に迎え、廃棄になった野菜や皮を使って、みんなでキムチとメキシコの発酵ドリンクテパチェを作ります。材料で使用する野菜はBONUS TRACKにある店舗「Why_?下北沢」のパイナップルマーケットで使用されたパイナップルの皮をご提供いただきます。ぜひお気軽にご参加ください!
企画協力:Why__? 下北沢
◆トークイベント
「いまこそ能登へ!」近況報告
能登トークイベント開催!里山里海・キリコ祭り・伝統工芸など多彩な魅力と能登の今を語ります。ボランティアから観光、体験、2拠点生活まで。今年こそぜひ能登へ。
登壇者:安居 昭博(サーキュラーエコノミー実践)/但馬 武(エンゲージメント・コンサルタント/ fascinate株式会社 代表取締役社長)/三上奈緒(旅する料理人)
日時:6月27日(金)18時30分~20時30分
予約:
https://noto-bonustrack.peatix.com/view
◆展示
「BONUS TRACKの『循環』」
BONUS TRACKで行っている、資源を循環させる取り組みをご紹介します。読み物に加え、古布から生まれ変わった鞄や、廃材から作られたイスなど、アップサイクルされた実物もご覧いただけます。
場所:BONUS TRACK GALLERY 1
日程:6/5(土)~6/30(月)
「広場のアート」
BONUS TRACKが回収してきた古布を活用して、散歩社による手作りの装飾を施します。

BONUS TRACKで開催するマーケットの様子

昨年開催した環境月間の様子
「環境の六月」担当編集者・鷹取愛よりコメント
「もっと環境のことを考えようよ」と声が上がっていても、何から始めれば? 難しい本を読まないといけない? エコバックだけ使ってたらいい? ちょっとなんかわかんないから後回し……みたいに考えていました。私たちの大半が頭の片隅で行動を起こせずにいる。だけど、まずは身近な衣食住の中からだったら、取り組めるかもしれない。BONUS TRACKのメンバーと対話しながら、無理なく取り組める環境へのちいさな意識を考える機会を作ろうと考えました。それが今回の「環境の六月」です。
1ヶ月間行われる様々な企画イベントの中で、興味があるものにひとつでも参加していただき、少しでも「環境とは?」と考えるきっかけになったら嬉しいです。
「環境の六月」ステートメント

株式会社散歩社 代表取締役 内沼晋太郎より

◇企画概要
タイトル:環境の六月
開催場所:BONUS TRACK(東京都世田谷区代田2-36-15)
開催期間:2025年6月5日(木)~6月30日(月)
◇取材をご希望のメディアご担当者の方へ
本件の取材に関しては、下記にご連絡をお願いいたします。
info@samposha.com 散歩社 (担当・井上)
◇協賛・協業をご検討の企業の方へ
貴社名とご要件を明記の上、下記にご連絡をお願いいたします。
info@samposha.com 散歩社 (担当・井上)
下北沢BONUS TRACKで“ケア”イベント「ケアリングノーベンバー2023」を開催
2023年10月23月 12時
2023年11月4日(土)から30日(木)までの介護や福祉に関する月間イベント11月11日は介護の日。
セルフケア、だれかへのケア、介護や福祉の仕事、ケア視点のある本や商品。“ケア”は私たちの生活の中や暮らしの延長線上にあります。
毎年11月の1ヶ月間、BONUS TARCKでは「ケアリングノーベンバー」と題して、“ケア”イベントを開催。
広場でのエキシビション、マーケット、トークイベントなど、“ケア”に関するコンテンツが11月のさまざまな日に登場します。
“ケア”を知り、楽しむ1ヶ月。11月はケアしよう。

2023年11月4日(土)から30日(木)まで、株式会社散歩社(東京都世田谷区代田2-36-15)が運営する下北沢にある商業施設「BONUS TRACK(ボーナストラック)」にて、11月11日の『介護の日』にあわせて、介護や福祉に関する月間イベント「ケアリングノーベンバー2023」を開催します。
セルフケア、だれかへのケア、介護や福祉の仕事、ケア視点のある本や商品。“ケア”は私たちの生活の中や暮らしの延長線上にある身近な存在です。そんな“ケア”を、知ってもらい、楽しんでもらう1ヶ月。
11月のBONUS TRACKには、エキシビション、マーケット、トークイベントなど、“ケア”に関するイベントが1ヶ月を通して登場します。
ぜひ、さまざまな“ケア”を、楽しみにいらしてください。
プログラム一覧
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<BONUS TRACK GALLERY>
●11月4日(土)5日(日) 『世田谷クロニクル』利活用プログラム ケアするホームムービー
●11月11日(土)12日(日) TXA Graphic & Illustration Card Pack「Affection」 発売記念イベント『アーティストが描く性愛のかたち』
●11月14日(火)~30日(木) ケアするしごと展 by マガジンハウス
<BONUS TRACK PARK>
●11月11日(土) BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編
●11月23日(木・祝) ケアリングマーケット
<本屋B&B連動企画>
●11月4日(土)~24日(金) ぼくみんセレクト 今年の"ケア本"フェア
●11月8日(水) トークイベント 竹端寛×永井玲衣「迷惑をかけあう社会に向けて~ケアしケアされ、生きていく」
●11月25日(土) トークイベント リー・アンダーツ×寺尾紗穂「母がゼロになるまで」
イベント概要
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ケアリングノーベンバー 2023
日程|2023年11月4日(土)~11月30日(木)
場所|BONUS TRACK(世田谷区代田 2-36-15)
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
主催|BONUS TRACK(株式会社散歩社)
協力|株式会社マガジンハウス・本屋B&B・一般社団法人ぼくみん・公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
関連URL|https://note.com/bonustrack_skz/n/ncd710688fb42
<BONUS TRACK>
WEB:https://bonus-track.net/
Instagram:https://www.instagram.com/bonustrack_skz/
X(Twitter):https://twitter.com/bonustrack_skz
note:https://note.com/bonustrack_skz
<散歩社>
WEB:https://samposha.com/
各イベント詳細
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11月4日(土)5日(日)
『世田谷クロニクル』利活用プログラム ケアするホームムービー
at BONUS TRACK GALLERY
『世田谷クロニクル1936-83』とは、「8ミリフィルム」を市井の人々の暮らしを知るための貴重な共有材として捉え直し、ひろく公開することを目的とした、生活工房によるアーカイブサイトです。2019年のローンチ以来、様々な活用を展開してきました。
今回のケアリングノベンバー2023開催にあたり、ワークショップとトークイベントの2つのプログラムをご用意していただきました。
昭和の暮らしやまち並みが映るホームムービーの中に、現代を生きるヒントを探ってみませんか。申し込み不要ですので、当日お気軽にご参加ください!

<ワークショップ>
『世田谷クロニクル』利活用プログラム1.
せたがやアカカブの会 下北沢出張編
「せたがやアカカブの会」は、『世田谷クロニクル』で公開している映像をじっくり観ながら語り合う場です。2017年の開始以来、三軒茶屋の生活工房を会場にして40回ほど実施してきました。今回は下北沢にまつわる映像をセレクト(『理容店2』昭和44年頃撮影)。映像を観ながら、想い出した個人的なエピソード、気付いたことや気になったことなどを、スクリーンを囲みながら言葉にしていきます。当時を知っている人も、知らない人も、ぜひご参加ください。
日時|11月4日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
会場|世田谷代田 仁慈保幼園ピアッツァ(世田谷区代田2-32-16)
定員|15名(先着順・申込不要)
料金|無料
進行|松本篤(NPO法人remo)
関連URL|https://ana-chro.setagaya-ldc.net/

<トークイベント>
『世田谷クロニクル』利活用プログラム2.
ケアするホームムービー 昭和の8ミリを携えて街を歩く
世田谷区内の在宅医療の現場にて『世田谷クロニクル』を利活用する試みが2022-3年にかけて実施されました。その名も「ポスト・ムービー・トレイル」。それはいったいどんな活動だったのか。このプログラムの中心人物をお招きし、家族の団らん、レジャー、社員旅行など、当時の価値観が反映された映像をケアに使うことの効能や課題について振り返るとともに、「思い出す」や「忘れる」といった行為の深淵に触れていきます。
日時|11月5日(日)14:00~15:30(開場は13:30)
会場|BONUS TRACK GALLERY(世田谷区代田2-36-15)
定員|30名(先着順・申込不要)
料金|無料
ゲスト|神野真実(デザインリサーチャー)、尾山直子(看護師/写真家)
ホスト|水野雄太(NPO法人remo)
関連URL|https://note.com/gaya_2020/m/mb50e1de97d21
主催|公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
企画制作|NPO法人記録と表現とメディアのための組織(remo)
協力|BONUS TRACK、桜新町アーバンクリニック、世田谷代田 仁慈保幼園、日記屋月日
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11月11日(土)12日(日)
TXA Graphic & Illustration Card Pack「Affection」 発売記念イベント『アーティストが描く性愛のかたち』
at BONUS TRACK GALLERY
「性を表通りに誰もが楽しめるものに変えていく」というビジョンを掲げるブランド「TENGA」は、「able! FACTORY」という、障がいのある方がモノづくりの技術を学びながら働き、収入を得ることができる就労支援施設の運営や、“TENGAヘルスケア”として「セイシル」という青少年のもつ性の疑問や課題を解決するためのWEBサイトを運営しています。
そんなTENGAが立ち上げた、アーティストと制作したアパレルや雑貨を通して多様な性愛のかたちを伝えているブランド「TXA」。その2周年を記念して、最新のコラボレーションから、過去に取り組んだアーティストまで、総勢19組のグラフィックやイラストをポストカードにして専用ケースをつけたTXA Graphic & Illustration Card Pack「Affection」を制作。アーティストが性愛をテーマに描き下ろしたポストカードを展示するほか、「Affection」の先行販売も行います。
アーティストたちがそれぞれに解釈して描いた「性愛のかたち」を見ながら、自身の性愛のかたちについても思いをめぐらせてみませんか?
<アーティストラインナップ>
unpis / 大河紀 / OTANIJUN / obak / 我喜屋位瑳務 / 管弘志 / 最後の手段 / 杉野ギーノス / 武居功一郎 / 丹野杏香 / CHOU YI / 坂内拓 / POOL /ボブa.k.aえんちゃん / 前田豆コ / maitoparta / 三好愛 / millitsuka / 森優
※坂内拓さん、前田豆コさん、maitopartaさんの商品は来春販売予定の商品につき先行受注品となります。
<展示&販売>
日時|11月11日(土)12日(日)11:00~19:00
会場|BONUS TRACK GALLERY(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|株式会社TENGA
関連URL|http://txa.store/
<トーク>
TXAでコラボレーションしているアーティスト、millitsukaさんと前田豆コさんをお招きしたトークイベントを開催します。
日時|11月10日(金)19:30~21:30
会場|本屋 B&B(世田谷区代田2-36-15)
料金|【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円/【配信参加】1,650円(税込)
申込URL|https://bb231110a.peatix.com/
<選書フェア>
ウェブマガジン「me and you little magazine」とコラボレーションした選書フェアを開催。TXAでコラボレーションしているアーティストとme and youが「多様な性愛のかたち」をテーマに本をセレクト。
日時|11/10(金)~11/30(木) 平日12:00~/土日祝11:00~
※店内イベント開催によって日々変動がございますのでB&BのWEBページをご確認のうえご来店ください。
場所|本屋 B&B(世田谷区代田2-36-15)
関連URL|https://bookandbeer.com/
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11月14日(火)~30日(木)
ケアするしごと展 by マガジンハウス
at BONUS TRACK GALLERY
介護の仕事の創造性を紹介する、3メディア合同企画展
マガジンハウス『anan』『POPEYE』『こここ』編集部が、全国さまざまな介護・高齢者ケアに関わる仕事場と働く人を取材した記事を紹介する展覧会。11月11日より2日間にわたって渋谷スクランブルスクエアで開催した内容を、BONUS TARACKでも巡回展示します。
記事を紹介するパネル展示の他、福祉・介護をテーマにした『anan』『POPEYE』によるスペシャルブックを数量限定で無償配布します!
「ケアするしごと」は、“自分らしく生きる”を支えるしごと。誰しもに関わる創造的な職業です。この魅力を知っていただけたら幸いです。ぜひお越しください!
※本展覧会は厚生労働省補助事業 令和5年度介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)として実施した企画の巡回展です。
<展覧会コンセプト>
ケアするしごとの世界へようこそ!
「何歳になっても、どこで暮らしていても、誰と一緒でも独りでも、どんな状況にあっても、自分らしく生きたい!」
そう願う人の生活を支える、クリエイティブな職業があります。それが「ケアするしごと」です。「介護」や「福祉」と呼ばれることもあります。一人ひとりが持つ、異なる心身、環境、歴史、調子をよ~く観察し、知恵と工夫を総動員してケアをする人々は、さながら研究者のようであり、職人のようでもあり、ときには芸術家のようでもあります。
え? そんなイメージはない? 大変そう? 本当にそうでしょうか。では一緒に「ケアするしごと」の世界をのぞいてみませんか。
この「ケアするしごと展」では、マガジンハウス『anan』『POPEYE』『こここ』編集部が、全国さまざまな介護・高齢者ケアに関わる仕事場(施設・事業)と働く人を取材した記事を紹介する展覧会です。本当はもっともっと紹介したかったのですが、今回は9つの場所に絞ってご紹介します。
ケアするしごとは、“自分らしく生きる”を支えるしごと。誰しもに関わる創造的な職業です。この魅力をぜひ知っていただけたら幸いです。たっぷりとご覧ください!
日時|11月14日(火)~30日(木) 11:00~20:00
会場|BONUS TRACK GALLERY & PARK(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|株式会社マガジンハウス
協力|BONUS TRACK
関連URL|https://co-coco.jp/?p=9572&post_type=series&preview=1&_ppp=8d7103ec6c

株式会社マガジンハウス
1945年に創業。定期刊行雑誌10誌のほか、ウェブマガジンや書籍・ムックなど、さまざまな媒体を発行・運営している。今回の企画には、2021年4月に創刊したウェブメディア“福祉をたずねるクリエイティブマガジン”『こここ』、“すべての女性の好奇心に応えるウィークリーマガジン”『anan』、”シティボーイのためのファッション&カルチャー誌”『POPEYE』の3メディアが参加。それぞれの読者にむけて「ケアするしごと」の魅力を発信している。
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11月11日(土)
BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編
at BONUS TRACK PARK
11日(土) は広場にて「BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編」を開催。
毎月BONUS TRACKで開催している、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。
今年のケア編は、”介護・福祉”、さらには”こころと体のセルフケア”にも着目した、幅広い「ケア」の視点をテーマに出店者のみなさまに選書いただきました。本を通してケア視点を見つけてみてください。

日時|11月11日(土)12:00~17:00
会場|BONUS TRACK PARK(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|BONUS TRACK
協力|本屋B&B
関連URL|BONUS TRACK SNSにて順次公開予定
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11月23日(木・祝)
ケアリングマーケット
at BONUS TRACK PARK
「ケア」にまつわるモノとヒトが集うマーケットが開催!
「介護」や「ケア」にまつわるモノとヒトが集う屋外マーケットイベント「ケアリングマーケット」が今年もBONUS TRACKの広場にて開催されます。
商品の作り手、売り手のみなさんと会話しながら、その商品のうまれた背景や作り手のこだわりに触れることができます。今年もさまざまな福祉施設やブランドが参加。出店者による実演販売も予定しています。
また、昨年に引き続き、マガジンハウスのオンラインメディア「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」による『こここなイッピン』の紹介ブースも登場!全国各地から作り手のこだわりのつまった素敵な一品がたくさん集まります。ケアにまつわる一品を探しにきてください。

<出店者一覧>
AとW(アート雑貨)
IKOU(ポータブルチェア、キッズウェア、スタイ)
おかし屋ぱれっと・工房ぱれっと(焼菓子、コーヒーバッグ、ぬいぐるみ)
キヤスク(サービス紹介展示)
ココ・ファーム・ワイナリー(ワイン、椎茸スープ)
八王子生活館 ぱた(手織りマフラー、バッグ、フェルト、紙漉すき製品)
方南ローカルグッドブリュワーズ(クラフトビール)
こここなイッピン市(アート雑貨)

日時|11月23日(木・祝)11:00~18:00
会場|BONUS TRACK PARK(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|BONUS TRACK
協力|株式会社マガジンハウス〈こここ〉編集部
関連URL|https://note.com/bonustrack_skz/n/n7256187715fa
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11月4日(土)~24日(金)
ぼくみんセレクト 今年の"ケア本"フェア
at 本屋B&B
「SOCIAL WORKERS LAB」「ふくしデザインゼミ」など、10代20代の若い世代とともに領域横断的なプロジェクトを手がける会社「ぼくみん」が、今年発売された本の中からおすすめの"ケア本"をセレクト。並んだ本から浮かびあがってくる今年の"ケア"をお楽しみください。会期中には、福祉社会学者の竹端寛さんと哲学研究者の永井玲衣さんによるケア談義も開催。ケアに詳しい方もそうでない方も、東京・下北沢の本屋B&Bでお待ちしております。
日時|11月4日(土)~24日(金) 平日12:00~/土日祝11:00~
※店内イベント開催によって日々変動がございますので本屋B&BのWEBページをご確認のうえご来店ください。
会場|本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
主催|本屋B&B・一般社団法人ぼくみん
関連URL|https://bookandbeer.com/
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11月8日(水)
トークイベント
竹端寛×永井玲衣「迷惑をかけあう社会に向けて~ケアしケアされ、生きていく」
at 本屋B&B
10月6日、福祉社会学者・竹端寛さんの新刊『ケアしケアされ、生きていく』(ちくまプリマー新書)が発売されました。この本には、3つの世界が並んでいます。
1つめは「他人に迷惑をかけてはいけない憲法」に縛られている20歳の大学生の世界。2つめは「他人に忖度せず、のびのび生きる」6歳の女の子の世界。3つめが「昭和98年的世界」に苦しめられている(ことにも気づかない)48歳の著者が生きる世界。
本書は、社会の抑圧や呪縛から抜けだし、自分のありのままを大切にし、お互いがケアしケアされる社会を目指す「はじめの一歩」を、3つの世界
セルフケア、だれかへのケア、介護や福祉の仕事、ケア視点のある本や商品。“ケア”は私たちの生活の中や暮らしの延長線上にあります。
毎年11月の1ヶ月間、BONUS TARCKでは「ケアリングノーベンバー」と題して、“ケア”イベントを開催。
広場でのエキシビション、マーケット、トークイベントなど、“ケア”に関するコンテンツが11月のさまざまな日に登場します。
“ケア”を知り、楽しむ1ヶ月。11月はケアしよう。

2023年11月4日(土)から30日(木)まで、株式会社散歩社(東京都世田谷区代田2-36-15)が運営する下北沢にある商業施設「BONUS TRACK(ボーナストラック)」にて、11月11日の『介護の日』にあわせて、介護や福祉に関する月間イベント「ケアリングノーベンバー2023」を開催します。
セルフケア、だれかへのケア、介護や福祉の仕事、ケア視点のある本や商品。“ケア”は私たちの生活の中や暮らしの延長線上にある身近な存在です。そんな“ケア”を、知ってもらい、楽しんでもらう1ヶ月。
11月のBONUS TRACKには、エキシビション、マーケット、トークイベントなど、“ケア”に関するイベントが1ヶ月を通して登場します。
ぜひ、さまざまな“ケア”を、楽しみにいらしてください。
プログラム一覧
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<BONUS TRACK GALLERY>
●11月4日(土)5日(日) 『世田谷クロニクル』利活用プログラム ケアするホームムービー
●11月11日(土)12日(日) TXA Graphic & Illustration Card Pack「Affection」 発売記念イベント『アーティストが描く性愛のかたち』
●11月14日(火)~30日(木) ケアするしごと展 by マガジンハウス
<BONUS TRACK PARK>
●11月11日(土) BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編
●11月23日(木・祝) ケアリングマーケット
<本屋B&B連動企画>
●11月4日(土)~24日(金) ぼくみんセレクト 今年の"ケア本"フェア
●11月8日(水) トークイベント 竹端寛×永井玲衣「迷惑をかけあう社会に向けて~ケアしケアされ、生きていく」
●11月25日(土) トークイベント リー・アンダーツ×寺尾紗穂「母がゼロになるまで」
イベント概要
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ケアリングノーベンバー 2023
日程|2023年11月4日(土)~11月30日(木)
場所|BONUS TRACK(世田谷区代田 2-36-15)
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
主催|BONUS TRACK(株式会社散歩社)
協力|株式会社マガジンハウス・本屋B&B・一般社団法人ぼくみん・公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
関連URL|https://note.com/bonustrack_skz/n/ncd710688fb42
<BONUS TRACK>
WEB:https://bonus-track.net/
Instagram:https://www.instagram.com/bonustrack_skz/
X(Twitter):https://twitter.com/bonustrack_skz
note:https://note.com/bonustrack_skz
<散歩社>
WEB:https://samposha.com/
各イベント詳細
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11月4日(土)5日(日)
『世田谷クロニクル』利活用プログラム ケアするホームムービー
at BONUS TRACK GALLERY
『世田谷クロニクル1936-83』とは、「8ミリフィルム」を市井の人々の暮らしを知るための貴重な共有材として捉え直し、ひろく公開することを目的とした、生活工房によるアーカイブサイトです。2019年のローンチ以来、様々な活用を展開してきました。
今回のケアリングノベンバー2023開催にあたり、ワークショップとトークイベントの2つのプログラムをご用意していただきました。
昭和の暮らしやまち並みが映るホームムービーの中に、現代を生きるヒントを探ってみませんか。申し込み不要ですので、当日お気軽にご参加ください!

<ワークショップ>
『世田谷クロニクル』利活用プログラム1.
せたがやアカカブの会 下北沢出張編
「せたがやアカカブの会」は、『世田谷クロニクル』で公開している映像をじっくり観ながら語り合う場です。2017年の開始以来、三軒茶屋の生活工房を会場にして40回ほど実施してきました。今回は下北沢にまつわる映像をセレクト(『理容店2』昭和44年頃撮影)。映像を観ながら、想い出した個人的なエピソード、気付いたことや気になったことなどを、スクリーンを囲みながら言葉にしていきます。当時を知っている人も、知らない人も、ぜひご参加ください。
日時|11月4日(土)14:00~15:30(開場は13:30)
会場|世田谷代田 仁慈保幼園ピアッツァ(世田谷区代田2-32-16)
定員|15名(先着順・申込不要)
料金|無料
進行|松本篤(NPO法人remo)
関連URL|https://ana-chro.setagaya-ldc.net/

<トークイベント>
『世田谷クロニクル』利活用プログラム2.
ケアするホームムービー 昭和の8ミリを携えて街を歩く
世田谷区内の在宅医療の現場にて『世田谷クロニクル』を利活用する試みが2022-3年にかけて実施されました。その名も「ポスト・ムービー・トレイル」。それはいったいどんな活動だったのか。このプログラムの中心人物をお招きし、家族の団らん、レジャー、社員旅行など、当時の価値観が反映された映像をケアに使うことの効能や課題について振り返るとともに、「思い出す」や「忘れる」といった行為の深淵に触れていきます。
日時|11月5日(日)14:00~15:30(開場は13:30)
会場|BONUS TRACK GALLERY(世田谷区代田2-36-15)
定員|30名(先着順・申込不要)
料金|無料
ゲスト|神野真実(デザインリサーチャー)、尾山直子(看護師/写真家)
ホスト|水野雄太(NPO法人remo)
関連URL|https://note.com/gaya_2020/m/mb50e1de97d21
主催|公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
企画制作|NPO法人記録と表現とメディアのための組織(remo)
協力|BONUS TRACK、桜新町アーバンクリニック、世田谷代田 仁慈保幼園、日記屋月日
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11月11日(土)12日(日)
TXA Graphic & Illustration Card Pack「Affection」 発売記念イベント『アーティストが描く性愛のかたち』
at BONUS TRACK GALLERY
「性を表通りに誰もが楽しめるものに変えていく」というビジョンを掲げるブランド「TENGA」は、「able! FACTORY」という、障がいのある方がモノづくりの技術を学びながら働き、収入を得ることができる就労支援施設の運営や、“TENGAヘルスケア”として「セイシル」という青少年のもつ性の疑問や課題を解決するためのWEBサイトを運営しています。
そんなTENGAが立ち上げた、アーティストと制作したアパレルや雑貨を通して多様な性愛のかたちを伝えているブランド「TXA」。その2周年を記念して、最新のコラボレーションから、過去に取り組んだアーティストまで、総勢19組のグラフィックやイラストをポストカードにして専用ケースをつけたTXA Graphic & Illustration Card Pack「Affection」を制作。アーティストが性愛をテーマに描き下ろしたポストカードを展示するほか、「Affection」の先行販売も行います。
アーティストたちがそれぞれに解釈して描いた「性愛のかたち」を見ながら、自身の性愛のかたちについても思いをめぐらせてみませんか?
<アーティストラインナップ>
unpis / 大河紀 / OTANIJUN / obak / 我喜屋位瑳務 / 管弘志 / 最後の手段 / 杉野ギーノス / 武居功一郎 / 丹野杏香 / CHOU YI / 坂内拓 / POOL /ボブa.k.aえんちゃん / 前田豆コ / maitoparta / 三好愛 / millitsuka / 森優
※坂内拓さん、前田豆コさん、maitopartaさんの商品は来春販売予定の商品につき先行受注品となります。
<展示&販売>
日時|11月11日(土)12日(日)11:00~19:00
会場|BONUS TRACK GALLERY(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|株式会社TENGA
関連URL|http://txa.store/
<トーク>
TXAでコラボレーションしているアーティスト、millitsukaさんと前田豆コさんをお招きしたトークイベントを開催します。
日時|11月10日(金)19:30~21:30
会場|本屋 B&B(世田谷区代田2-36-15)
料金|【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円/【配信参加】1,650円(税込)
申込URL|https://bb231110a.peatix.com/
<選書フェア>
ウェブマガジン「me and you little magazine」とコラボレーションした選書フェアを開催。TXAでコラボレーションしているアーティストとme and youが「多様な性愛のかたち」をテーマに本をセレクト。
日時|11/10(金)~11/30(木) 平日12:00~/土日祝11:00~
※店内イベント開催によって日々変動がございますのでB&BのWEBページをご確認のうえご来店ください。
場所|本屋 B&B(世田谷区代田2-36-15)
関連URL|https://bookandbeer.com/
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11月14日(火)~30日(木)
ケアするしごと展 by マガジンハウス
at BONUS TRACK GALLERY
介護の仕事の創造性を紹介する、3メディア合同企画展
マガジンハウス『anan』『POPEYE』『こここ』編集部が、全国さまざまな介護・高齢者ケアに関わる仕事場と働く人を取材した記事を紹介する展覧会。11月11日より2日間にわたって渋谷スクランブルスクエアで開催した内容を、BONUS TARACKでも巡回展示します。
記事を紹介するパネル展示の他、福祉・介護をテーマにした『anan』『POPEYE』によるスペシャルブックを数量限定で無償配布します!
「ケアするしごと」は、“自分らしく生きる”を支えるしごと。誰しもに関わる創造的な職業です。この魅力を知っていただけたら幸いです。ぜひお越しください!
※本展覧会は厚生労働省補助事業 令和5年度介護のしごと魅力発信等事業(情報発信事業)として実施した企画の巡回展です。
<展覧会コンセプト>
ケアするしごとの世界へようこそ!
「何歳になっても、どこで暮らしていても、誰と一緒でも独りでも、どんな状況にあっても、自分らしく生きたい!」
そう願う人の生活を支える、クリエイティブな職業があります。それが「ケアするしごと」です。「介護」や「福祉」と呼ばれることもあります。一人ひとりが持つ、異なる心身、環境、歴史、調子をよ~く観察し、知恵と工夫を総動員してケアをする人々は、さながら研究者のようであり、職人のようでもあり、ときには芸術家のようでもあります。
え? そんなイメージはない? 大変そう? 本当にそうでしょうか。では一緒に「ケアするしごと」の世界をのぞいてみませんか。
この「ケアするしごと展」では、マガジンハウス『anan』『POPEYE』『こここ』編集部が、全国さまざまな介護・高齢者ケアに関わる仕事場(施設・事業)と働く人を取材した記事を紹介する展覧会です。本当はもっともっと紹介したかったのですが、今回は9つの場所に絞ってご紹介します。
ケアするしごとは、“自分らしく生きる”を支えるしごと。誰しもに関わる創造的な職業です。この魅力をぜひ知っていただけたら幸いです。たっぷりとご覧ください!
日時|11月14日(火)~30日(木) 11:00~20:00
会場|BONUS TRACK GALLERY & PARK(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|株式会社マガジンハウス
協力|BONUS TRACK
関連URL|https://co-coco.jp/?p=9572&post_type=series&preview=1&_ppp=8d7103ec6c

株式会社マガジンハウス
1945年に創業。定期刊行雑誌10誌のほか、ウェブマガジンや書籍・ムックなど、さまざまな媒体を発行・運営している。今回の企画には、2021年4月に創刊したウェブメディア“福祉をたずねるクリエイティブマガジン”『こここ』、“すべての女性の好奇心に応えるウィークリーマガジン”『anan』、”シティボーイのためのファッション&カルチャー誌”『POPEYE』の3メディアが参加。それぞれの読者にむけて「ケアするしごと」の魅力を発信している。
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11月11日(土)
BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編
at BONUS TRACK PARK
11日(土) は広場にて「BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編」を開催。
毎月BONUS TRACKで開催している、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。
今年のケア編は、”介護・福祉”、さらには”こころと体のセルフケア”にも着目した、幅広い「ケア」の視点をテーマに出店者のみなさまに選書いただきました。本を通してケア視点を見つけてみてください。

日時|11月11日(土)12:00~17:00
会場|BONUS TRACK PARK(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|BONUS TRACK
協力|本屋B&B
関連URL|BONUS TRACK SNSにて順次公開予定
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11月23日(木・祝)
ケアリングマーケット
at BONUS TRACK PARK
「ケア」にまつわるモノとヒトが集うマーケットが開催!
「介護」や「ケア」にまつわるモノとヒトが集う屋外マーケットイベント「ケアリングマーケット」が今年もBONUS TRACKの広場にて開催されます。
商品の作り手、売り手のみなさんと会話しながら、その商品のうまれた背景や作り手のこだわりに触れることができます。今年もさまざまな福祉施設やブランドが参加。出店者による実演販売も予定しています。
また、昨年に引き続き、マガジンハウスのオンラインメディア「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」による『こここなイッピン』の紹介ブースも登場!全国各地から作り手のこだわりのつまった素敵な一品がたくさん集まります。ケアにまつわる一品を探しにきてください。

<出店者一覧>
AとW(アート雑貨)
IKOU(ポータブルチェア、キッズウェア、スタイ)
おかし屋ぱれっと・工房ぱれっと(焼菓子、コーヒーバッグ、ぬいぐるみ)
キヤスク(サービス紹介展示)
ココ・ファーム・ワイナリー(ワイン、椎茸スープ)
八王子生活館 ぱた(手織りマフラー、バッグ、フェルト、紙漉すき製品)
方南ローカルグッドブリュワーズ(クラフトビール)
こここなイッピン市(アート雑貨)

日時|11月23日(木・祝)11:00~18:00
会場|BONUS TRACK PARK(世田谷区代田2-36-15)
料金|入場無料
主催|BONUS TRACK
協力|株式会社マガジンハウス〈こここ〉編集部
関連URL|https://note.com/bonustrack_skz/n/n7256187715fa
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11月4日(土)~24日(金)
ぼくみんセレクト 今年の"ケア本"フェア
at 本屋B&B
「SOCIAL WORKERS LAB」「ふくしデザインゼミ」など、10代20代の若い世代とともに領域横断的なプロジェクトを手がける会社「ぼくみん」が、今年発売された本の中からおすすめの"ケア本"をセレクト。並んだ本から浮かびあがってくる今年の"ケア"をお楽しみください。会期中には、福祉社会学者の竹端寛さんと哲学研究者の永井玲衣さんによるケア談義も開催。ケアに詳しい方もそうでない方も、東京・下北沢の本屋B&Bでお待ちしております。
日時|11月4日(土)~24日(金) 平日12:00~/土日祝11:00~
※店内イベント開催によって日々変動がございますので本屋B&BのWEBページをご確認のうえご来店ください。
会場|本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)
主催|本屋B&B・一般社団法人ぼくみん
関連URL|https://bookandbeer.com/
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11月8日(水)
トークイベント
竹端寛×永井玲衣「迷惑をかけあう社会に向けて~ケアしケアされ、生きていく」
at 本屋B&B
10月6日、福祉社会学者・竹端寛さんの新刊『ケアしケアされ、生きていく』(ちくまプリマー新書)が発売されました。この本には、3つの世界が並んでいます。
1つめは「他人に迷惑をかけてはいけない憲法」に縛られている20歳の大学生の世界。2つめは「他人に忖度せず、のびのび生きる」6歳の女の子の世界。3つめが「昭和98年的世界」に苦しめられている(ことにも気づかない)48歳の著者が生きる世界。
本書は、社会の抑圧や呪縛から抜けだし、自分のありのままを大切にし、お互いがケアしケアされる社会を目指す「はじめの一歩」を、3つの世界
下北沢BONUS TRACKにて、雨をテーマにした環境月間イベント「雨と地球」を開催
2023年06月05月 10時
6月5日が「環境の日」であることから、2023年6月5日(月)~25日(日)の3週間にわたり、「雨と地球」と題し、環境イベントを開催します。JAXA協力のもと雨と地球環境についての展示や、雨や環境についてのトークイベント、B&Bにて開催のブックフェア、傘のシェアリングサービスの導入など、雨を楽しむコンテンツが勢揃いします。

下北沢の商業施設 BONUS TRACK(東京都世田谷区代田2-36−12~15)では、6月5日が「環境の日」であることから、2023年6月5日(月)~25日(日)の3週間にわたり、「雨と地球」と題し、環境イベントを開催します。
JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)協力による地球環境についての展示や、地球や雨についてのトークイベントをはじめ、雨に関するブランドを集めた雨が降ってほしいマーケットイベントなど、雨を知り、雨を楽しむコンテンツが勢揃いします。
6月の3週間は、BONUS TRACKで、雨に悩まされることが多い梅雨を楽しみ、空に想いを馳せ、地球環境について、一緒に考えましょう。
<コンテンツ一覧>
6/5~25
●企画展示「雨と人」supported by JAXA
●使い捨て容器ゴミを削減するリユース容器「Megloo(メグルー)」導入
6/6~25
●本屋B&Bにて「雨と地球」のブックフェアを開催
6/5~ 会期後も継続予定
●傘のシェアリングサービス「アイカサ」設置開始
●日記屋 月日にて、雨の日の日記を集めた小冊子を、雨の日限定で配布開始
6/7 ●トーク01 JAXA職員が案内する企画展示「雨と人」ツアー
6/17,18 ●雨が降ってほしい雨具マーケット
6/18 ●トーク02「自社の環境取組ってどう発信すればいいんでしょうか? ~「未来レストランいぶき」から学ぶコラボレーションの力~」
6/18 ●トーク03「JAXAが民俗学者に聞く雨の話~雨の神は人新世に怒っているか?~」
6/24 ●トーク04「サステナブルな生活とまちづくり~環境月間「雨と地球」を振り返って~」
<コンテンツ詳細>
企画展示「雨と人」supported by JAXA

SDGsに注目され、企業単位で社会貢献などが行われる昨今。宇宙からも人工衛星を用いた地球環境に関する観測が行われています。
日本の宇宙開発を担うJAXAの「地球観測衛星」は、大気領域、海洋領域、陸域のさまざまな地球の姿を観測しています。今回の環境月間にあたり、地球観測衛星のデータを用いて「SDGsなどの地球規模課題への貢献」を目指すJAXAに展示協力いただきます。
全体のタイトルでもある「雨と地球」の通り、一番身近な“雨”を入り口として、雨や水に関わるさまざまな環境問題や、宇宙・空からの目線で考えるJAXAのSDGsに関して、企画展示を行います。
雨という身近なミクロと、地球や宇宙といったマクロを繋げることで、新しい気づきを得られるような展示にできればと思っております。
企画展示「雨と人」supported by JAXA日程:2023年6月5日(月)~25日(日) 11:00~21:00場所:BONUS TRACK GALLERY東京都世田谷区代田2-36−12~15
雨が降ってほしい雨具マーケット

屋外のマーケットイベントは、どうしても天候に開催の有無や集客が左右されてしまいます。BONUS TRACKでは、日々イベントを主催するなかで、雨が降るか降らないかは大きな課題です。
今回、雨をテーマにした環境イベントを開催するにあたって、雨が降ることでむしろ楽しくなる屋外イベントを開催します。
雨具や雨の対策グッズなどを、雨が降ればその場で試して、そのまま買える。
さまざまな雨具ブランドが集まった、雨が降ってほしいあたらしい屋外マーケットイベントです!
<参加ブランド>・公益財団法人 日本野鳥の会
・ジゲータ・テクノゲートウェイ・YOAKE PRODUCTSand more
雨が降ってほしい雨具マーケット
日程:6/17(土),18(日)11:00-18:00
場所:BONUS TRACK|PARK
東京都世田谷区代田2-36−12~15
トークセッション
環境問題や雨をテーマに、さまざまな専門家を招きトークイベントを開催。
BONUS TRACKを会場にオンラインでも配信を行います。
トーク01
JAXA職員が案内する企画展示「雨と人」ツアー

JAXAに協力いただいた企画展示「雨と人」を、JAXA職員がご案内。
展示を見ながら、JAXA職員の解説やより詳しい説明を聞き、展示に関する疑問や地球環境の未来、宇宙のことなど、その場で質問ができるツアーです。
【案内人】
山本 晃輔(JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター 研究開発員)
日程:6/7(水) 19:00-20:30(18:45より受付開始)
場所:BONUS TRACK GALLERY(世田谷区代田2-36-15)※現地参加のみ
定員:5名ほど (先着順)
参加申し込み:https://rainandearth01.peatix.com (現地参加のみ)
参加料:無料
対象年齢:高校生以上
トーク02
自社の環境取組ってどう発信すればいいんでしょうか? ~「未来レストランいぶき」から学ぶコラボレーションの力~

2018年2月に1日限定で、地球温暖化が進んだ未来に、人類が食べることになるかもしれない不思議な料理を提供し話題となった、JAXAの人工衛星の名前を冠したレストラン「未来レストランいぶき」。
主催者であるJAXA職員の安部眞史氏と、企画開発に携わったクリエイティブ・ディレクター大塚智氏が、「未来レストランいぶき」をモデルケースに、企業における環境発信の方法論についてお話します。
どのような思考プロセスで企画したのか、本当に伝えたかったメッセージとは、メディアの反応や波及効果とは、自社で企画するときのコツなど、企業の環境担当者が聞くべき企画裏話を赤裸々に語ります。
【登壇者】
安部 眞史(JAXA 第一宇宙技術部門衛星システム開発統括付 研究開発員)
大塚 智(クリエイティブディレクター)
日程:6/18(日) 13:30-14:30(13:15 開場)
場所:BONUS TRACK MEMBER'S LOUNGE(B&B横、世田谷区代田2-36-15)
参加申し込み:https://rainandearth02.peatix.com (現地参加およびオンライン配信)
入場料/視聴料:無料
トーク03
JAXAが民俗学者に聞く雨の話 ~雨の神は人新世に怒っているか?~

宇宙から人工衛星で雨を観測する雨の科学の専門家であるJAXA職員が、日本人の信仰や風習などの専門家である民俗学者の畑中章宏氏に聞く、“雨”の話。雨乞い、雨の神仏、江戸東京の雨に関する信仰、民俗学的宇宙など、人新世の時代を生きる私たちが知っておくべき雨や宇宙の民俗学と、その実践とは。
【登壇者】
畑中 章宏(民俗学者)
山本 晃輔(JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター 研究開発員)
日程:6/18(日) 16:00-17:30(15:45 開場)
場所:BONUS TRACK MEMBER'S LOUNGE(B&B横、世田谷区代田2-36-15)
参加申し込み:https://rainandearth03.peatix.com (現地参加およびオンライン配信)
入場料/視聴料:1,000円
トーク04
サステナブルな生活とまちづくり ~環境月間「雨と地球」を振り返って~

メディア、スタートアップ、宇宙開発、商業施設運営という各々の分野で環境問題に関する活動を行う方々にお集まりいただき、環境問題の発信や事業活動をテーマにトークセッションを行います。
6月5日から25日まで開催の環境月間「雨と地球」を振り返り、環境問題と生活者の行動変容、サービスや事業の展開の可能性など、それぞれの立場から考えるサステナブルな生活とそこに関わるまちや人の話をしていただきます。
【登壇者】
指出 一正(『ソトコト』編集長)
丸川 照司(株式会社Nature Innovation Group アイカサ 代表取締役)
安部 眞史(JAXA 第一宇宙技術部門衛星システム開発統括付 研究開発員)
【モデレーター】
小野 裕之(BONUS TRACK企画運営会社 株式会社散歩社 代表取締役CEO)
日程:6/24(土) 15:00-16:30(14:45 開場)
場所:BONUS TRACK MEMBER'S LOUNGE(B&B横、世田谷区代田2-36-15)
参加申し込み:https://rainandearth04.peatix.com (現地参加およびオンライン配信)
入場料/視聴料:無料
本屋B&Bにて「雨と地球」のブックフェアを開催

BONUS TRACK内の「本屋 B&B」では、環境月間「雨と地球」にあわせて、ブックフェアを開催。雨について「考えが深まる」、雨の歴史や雨にまつわる言葉の本や、雨から「視野が広がる」、気象や自然環境についての本など、形式も文学作品や絵本・漫画などバラエティ豊かに、様々な切り口の本を選んで並べています。ぜひ展示と併せてご覧ください。
場所:本屋 B&B
日程:6/6(火)~25(日) 営業時間は公式WEBからご確認ください
WEB:http://bookandbeer.com/
傘のシェアリングサービス「アイカサ」設置開始

「雨か、仕方ないな」と思いながらビニール傘を購入した経験はあるでしょうか。日本のビニール傘の消費本数は年間8000万本もあり、その分ビニール傘が廃棄されている現実があります。
BONUS TRACKでは、ビニール傘を買ったり、捨てたりせずに、「濡れない体験」を提供する傘のシェアリングサービス「アイカサ」の設置を、6/5(月)から開始します。
屋外広場が気持ちいい施設だからこそ、突然の雨でもビニール傘を使い捨てることなくお出かけを楽しめますように。
場所:BONUS TRACK GALLERY前
日程:6/5(月)~ 会期後も継続予定
ご利用方法などは、現地の案内や、下記URLをご確認ください
WEB:https://www.i-kasa.com/
使い捨て容器ゴミを削減するリユース容器「Megloo(メグルー)」実証実験開始

リユース容器のシェアリングサービス「Megloo(メグルー)」の実証実験を、BONUS TRACKの参加店舗にて、環境月間の3週間行います。
メグルーは、店頭でLINEアプリを使って、簡単に利用できるサービスです。テイクアウトをするとき、使い捨て容器ではなく、ゴミを削減できるリユース容器を選ぶことができます。使い終わった容器は、どこの参加店舗でも返却可能。雨の日のテイクアウトでも、CO2削減を目指して、ぜひ一度試してみてください。
<参加店舗>
ADDA
お粥とお酒ANDONシモキタ
発酵デパートメント
Why_?下北沢
日程:6/5(月)~25(日)
WEB:https://megloo.jp/
「日記屋 月日」にて、雨の日の日記を集めた小冊子を、雨の日限定で配布開始

BONUS TRACK内の「日記屋 月日」では、雨の日に当店舗の日記本(新刊、古書、リトルプレス、日記帳)をご購入された方を対象に、雨の日の日記を集めた小冊子の無料配布を開始します。
当店舗が主催する日記が好きな人たちの集まり「日記屋月日会(通称:月日会)」で募集した“雨の日の日記“。それらをまとめて小冊子にした、雨の日だからこそ読みたい日記本をどうぞ。雨がちょっと楽しくなる、日記体験をお楽しみに。
場所:日記屋 月日
日程:6/5(月)~ 会期後も継続予定
営業時間やキャンペーン詳細は公式WEBやSNSからご確認ください
WEB:tsukihi.jp
Instagram:instagram.com/nikki_tsukihi
Twitter:twitter.com/nikki_tsukihi
「ブックバス by VALUE BOOKS」でも、「地球」に視点を置いたイベントを開催!

BONUS TRACKから徒歩1分の「ブックバス by VALUE BOOKS」では、「Whole Earth Catalog」の専門店である「CATALOG&BOOKs」のポップアップイベントが行われます。“全球的な視点”によって編まれた伝説のマガジンを通して、環境問題、自立・共生、テクノロジー、メディアのあり方などについて、考えを深めるきっかけとなるような本を多数ラインアップします。
場所:ブックバス by VALUE BOOKS
日程:6/10(土)11(日) ※雨天の場合、6/17(土)18(日)に延期
営業時間やイベント詳細は公式SNSからご確認ください
Instagram:instagram.com/bookbus_by_valuebooks/
<月間概要>

日程:2023年6月5日(月)~25日(日)
内容:企画展示/マーケットイベント/トークイベント
場所:BONUS TRACK|PARK & GALLERY
東京都世田谷区代田2-36−12~15
主催:散歩社(BONUS TRACK 運営会社) https://samposha.com/
展示協力:JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)
<BONUS TRCAKについて>

ボーナストラックは、2020年4月に誕生した、 みんなで使い、みんなで育てていく新しいスペース、新しい “商店街” です。小田急線の線路跡地である、「下北線路街」のエリアのひとつとして 下北沢駅と世田谷代田駅の間、ちょうど中ほどに生まれました。個性豊かな飲食店や物販店に加え、 コワーキングスペースやシェアキッチン、広場といった、 訪れる人自身も、新たな文化をつくる仲間になれるような、参加の余白もたくさん用意しています。


WEB : https://bonus-track.net/
Instagram : https://www.instagram.com/bonustrack_skz/
Facebook : https://www.facebook.com/BONUSTRACKSHIMOKITAZAWA
Twitter : https://twitter.com/bonustrack_skz

下北沢の商業施設 BONUS TRACK(東京都世田谷区代田2-36−12~15)では、6月5日が「環境の日」であることから、2023年6月5日(月)~25日(日)の3週間にわたり、「雨と地球」と題し、環境イベントを開催します。
JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)協力による地球環境についての展示や、地球や雨についてのトークイベントをはじめ、雨に関するブランドを集めた雨が降ってほしいマーケットイベントなど、雨を知り、雨を楽しむコンテンツが勢揃いします。
6月の3週間は、BONUS TRACKで、雨に悩まされることが多い梅雨を楽しみ、空に想いを馳せ、地球環境について、一緒に考えましょう。
<コンテンツ一覧>
6/5~25
●企画展示「雨と人」supported by JAXA
●使い捨て容器ゴミを削減するリユース容器「Megloo(メグルー)」導入
6/6~25
●本屋B&Bにて「雨と地球」のブックフェアを開催
6/5~ 会期後も継続予定
●傘のシェアリングサービス「アイカサ」設置開始
●日記屋 月日にて、雨の日の日記を集めた小冊子を、雨の日限定で配布開始
6/7 ●トーク01 JAXA職員が案内する企画展示「雨と人」ツアー
6/17,18 ●雨が降ってほしい雨具マーケット
6/18 ●トーク02「自社の環境取組ってどう発信すればいいんでしょうか? ~「未来レストランいぶき」から学ぶコラボレーションの力~」
6/18 ●トーク03「JAXAが民俗学者に聞く雨の話~雨の神は人新世に怒っているか?~」
6/24 ●トーク04「サステナブルな生活とまちづくり~環境月間「雨と地球」を振り返って~」
<コンテンツ詳細>
企画展示「雨と人」supported by JAXA

SDGsに注目され、企業単位で社会貢献などが行われる昨今。宇宙からも人工衛星を用いた地球環境に関する観測が行われています。
日本の宇宙開発を担うJAXAの「地球観測衛星」は、大気領域、海洋領域、陸域のさまざまな地球の姿を観測しています。今回の環境月間にあたり、地球観測衛星のデータを用いて「SDGsなどの地球規模課題への貢献」を目指すJAXAに展示協力いただきます。
全体のタイトルでもある「雨と地球」の通り、一番身近な“雨”を入り口として、雨や水に関わるさまざまな環境問題や、宇宙・空からの目線で考えるJAXAのSDGsに関して、企画展示を行います。
雨という身近なミクロと、地球や宇宙といったマクロを繋げることで、新しい気づきを得られるような展示にできればと思っております。
企画展示「雨と人」supported by JAXA日程:2023年6月5日(月)~25日(日) 11:00~21:00場所:BONUS TRACK GALLERY東京都世田谷区代田2-36−12~15
雨が降ってほしい雨具マーケット

屋外のマーケットイベントは、どうしても天候に開催の有無や集客が左右されてしまいます。BONUS TRACKでは、日々イベントを主催するなかで、雨が降るか降らないかは大きな課題です。
今回、雨をテーマにした環境イベントを開催するにあたって、雨が降ることでむしろ楽しくなる屋外イベントを開催します。
雨具や雨の対策グッズなどを、雨が降ればその場で試して、そのまま買える。
さまざまな雨具ブランドが集まった、雨が降ってほしいあたらしい屋外マーケットイベントです!
<参加ブランド>・公益財団法人 日本野鳥の会
・ジゲータ・テクノゲートウェイ・YOAKE PRODUCTSand more
雨が降ってほしい雨具マーケット
日程:6/17(土),18(日)11:00-18:00
場所:BONUS TRACK|PARK
東京都世田谷区代田2-36−12~15
トークセッション
環境問題や雨をテーマに、さまざまな専門家を招きトークイベントを開催。
BONUS TRACKを会場にオンラインでも配信を行います。
トーク01
JAXA職員が案内する企画展示「雨と人」ツアー

JAXAに協力いただいた企画展示「雨と人」を、JAXA職員がご案内。
展示を見ながら、JAXA職員の解説やより詳しい説明を聞き、展示に関する疑問や地球環境の未来、宇宙のことなど、その場で質問ができるツアーです。
【案内人】
山本 晃輔(JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター
日程:6/7(水) 19:00-20:30(18:45より受付開始)
場所:BONUS TRACK GALLERY(世田谷区代田2-36-15)※現地参加のみ
定員:5名ほど (先着順)
参加申し込み:https://rainandearth01.peatix.com (現地参加のみ)
参加料:無料
対象年齢:高校生以上
トーク02
自社の環境取組ってどう発信すればいいんでしょうか? ~「未来レストランいぶき」から学ぶコラボレーションの力~

2018年2月に1日限定で、地球温暖化が進んだ未来に、人類が食べることになるかもしれない不思議な料理を提供し話題となった、JAXAの人工衛星の名前を冠したレストラン「未来レストランいぶき」。
主催者であるJAXA職員の安部眞史氏と、企画開発に携わったクリエイティブ・ディレクター大塚智氏が、「未来レストランいぶき」をモデルケースに、企業における環境発信の方法論についてお話します。
どのような思考プロセスで企画したのか、本当に伝えたかったメッセージとは、メディアの反応や波及効果とは、自社で企画するときのコツなど、企業の環境担当者が聞くべき企画裏話を赤裸々に語ります。
【登壇者】
安部 眞史(JAXA 第一宇宙技術部門衛星システム開発統括付 研究開発員)
大塚 智(クリエイティブディレクター)
日程:6/18(日) 13:30-14:30(13:15 開場)
場所:BONUS TRACK MEMBER'S LOUNGE(B&B横、世田谷区代田2-36-15)
参加申し込み:https://rainandearth02.peatix.com (現地参加およびオンライン配信)
入場料/視聴料:無料
トーク03
JAXAが民俗学者に聞く雨の話 ~雨の神は人新世に怒っているか?~

宇宙から人工衛星で雨を観測する雨の科学の専門家であるJAXA職員が、日本人の信仰や風習などの専門家である民俗学者の畑中章宏氏に聞く、“雨”の話。雨乞い、雨の神仏、江戸東京の雨に関する信仰、民俗学的宇宙など、人新世の時代を生きる私たちが知っておくべき雨や宇宙の民俗学と、その実践とは。
【登壇者】
畑中 章宏(民俗学者)
山本 晃輔(JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター
日程:6/18(日) 16:00-17:30(15:45 開場)
場所:BONUS TRACK MEMBER'S LOUNGE(B&B横、世田谷区代田2-36-15)
参加申し込み:https://rainandearth03.peatix.com (現地参加およびオンライン配信)
入場料/視聴料:1,000円
トーク04
サステナブルな生活とまちづくり ~環境月間「雨と地球」を振り返って~

メディア、スタートアップ、宇宙開発、商業施設運営という各々の分野で環境問題に関する活動を行う方々にお集まりいただき、環境問題の発信や事業活動をテーマにトークセッションを行います。
6月5日から25日まで開催の環境月間「雨と地球」を振り返り、環境問題と生活者の行動変容、サービスや事業の展開の可能性など、それぞれの立場から考えるサステナブルな生活とそこに関わるまちや人の話をしていただきます。
【登壇者】
指出 一正(『ソトコト』編集長)
丸川 照司(株式会社Nature Innovation Group アイカサ 代表取締役)
安部 眞史(JAXA 第一宇宙技術部門衛星システム開発統括付 研究開発員)
【モデレーター】
小野 裕之(BONUS TRACK企画運営会社 株式会社散歩社 代表取締役CEO)
日程:6/24(土) 15:00-16:30(14:45 開場)
場所:BONUS TRACK MEMBER'S LOUNGE(B&B横、世田谷区代田2-36-15)
参加申し込み:https://rainandearth04.peatix.com (現地参加およびオンライン配信)
入場料/視聴料:無料
本屋B&Bにて「雨と地球」のブックフェアを開催

BONUS TRACK内の「本屋 B&B」では、環境月間「雨と地球」にあわせて、ブックフェアを開催。雨について「考えが深まる」、雨の歴史や雨にまつわる言葉の本や、雨から「視野が広がる」、気象や自然環境についての本など、形式も文学作品や絵本・漫画などバラエティ豊かに、様々な切り口の本を選んで並べています。ぜひ展示と併せてご覧ください。
場所:本屋 B&B
日程:6/6(火)~25(日) 営業時間は公式WEBからご確認ください
WEB:http://bookandbeer.com/
傘のシェアリングサービス「アイカサ」設置開始

「雨か、仕方ないな」と思いながらビニール傘を購入した経験はあるでしょうか。日本のビニール傘の消費本数は年間8000万本もあり、その分ビニール傘が廃棄されている現実があります。
BONUS TRACKでは、ビニール傘を買ったり、捨てたりせずに、「濡れない体験」を提供する傘のシェアリングサービス「アイカサ」の設置を、6/5(月)から開始します。
屋外広場が気持ちいい施設だからこそ、突然の雨でもビニール傘を使い捨てることなくお出かけを楽しめますように。
場所:BONUS TRACK GALLERY前
日程:6/5(月)~ 会期後も継続予定
ご利用方法などは、現地の案内や、下記URLをご確認ください
WEB:https://www.i-kasa.com/
使い捨て容器ゴミを削減するリユース容器「Megloo(メグルー)」実証実験開始

リユース容器のシェアリングサービス「Megloo(メグルー)」の実証実験を、BONUS TRACKの参加店舗にて、環境月間の3週間行います。
メグルーは、店頭でLINEアプリを使って、簡単に利用できるサービスです。テイクアウトをするとき、使い捨て容器ではなく、ゴミを削減できるリユース容器を選ぶことができます。使い終わった容器は、どこの参加店舗でも返却可能。雨の日のテイクアウトでも、CO2削減を目指して、ぜひ一度試してみてください。
<参加店舗>
ADDA
お粥とお酒ANDONシモキタ
発酵デパートメント
Why_?下北沢
日程:6/5(月)~25(日)
WEB:https://megloo.jp/
「日記屋 月日」にて、雨の日の日記を集めた小冊子を、雨の日限定で配布開始

BONUS TRACK内の「日記屋 月日」では、雨の日に当店舗の日記本(新刊、古書、リトルプレス、日記帳)をご購入された方を対象に、雨の日の日記を集めた小冊子の無料配布を開始します。
当店舗が主催する日記が好きな人たちの集まり「日記屋月日会(通称:月日会)」で募集した“雨の日の日記“。それらをまとめて小冊子にした、雨の日だからこそ読みたい日記本をどうぞ。雨がちょっと楽しくなる、日記体験をお楽しみに。
場所:日記屋 月日
日程:6/5(月)~ 会期後も継続予定
営業時間やキャンペーン詳細は公式WEBやSNSからご確認ください
WEB:tsukihi.jp
Instagram:instagram.com/nikki_tsukihi
Twitter:twitter.com/nikki_tsukihi
「ブックバス by VALUE BOOKS」でも、「地球」に視点を置いたイベントを開催!

BONUS TRACKから徒歩1分の「ブックバス by VALUE BOOKS」では、「Whole Earth Catalog」の専門店である「CATALOG&BOOKs」のポップアップイベントが行われます。“全球的な視点”によって編まれた伝説のマガジンを通して、環境問題、自立・共生、テクノロジー、メディアのあり方などについて、考えを深めるきっかけとなるような本を多数ラインアップします。
場所:ブックバス by VALUE BOOKS
日程:6/10(土)11(日) ※雨天の場合、6/17(土)18(日)に延期
営業時間やイベント詳細は公式SNSからご確認ください
Instagram:instagram.com/bookbus_by_valuebooks/
<月間概要>

日程:2023年6月5日(月)~25日(日)
内容:企画展示/マーケットイベント/トークイベント
場所:BONUS TRACK|PARK & GALLERY
東京都世田谷区代田2-36−12~15
主催:散歩社(BONUS TRACK 運営会社) https://samposha.com/
展示協力:JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)
<BONUS TRCAKについて>

ボーナストラックは、2020年4月に誕生した、 みんなで使い、みんなで育てていく新しいスペース、新しい “商店街” です。小田急線の線路跡地である、「下北線路街」のエリアのひとつとして 下北沢駅と世田谷代田駅の間、ちょうど中ほどに生まれました。個性豊かな飲食店や物販店に加え、 コワーキングスペースやシェアキッチン、広場といった、 訪れる人自身も、新たな文化をつくる仲間になれるような、参加の余白もたくさん用意しています。


WEB : https://bonus-track.net/
Instagram : https://www.instagram.com/bonustrack_skz/
Facebook : https://www.facebook.com/BONUSTRACKSHIMOKITAZAWA
Twitter : https://twitter.com/bonustrack_skz
下北沢BONUS TRACKであたらしい“ケア”イベント「ケアリングノーベンバー 2022」を開催
2022年10月24月 13時
#11月はケアしよう11月11日は、介護の日。
自分のケア、誰かのケア、福祉の仕事、ケア視点のあるプロダクトなど、実はケアは私たちの生活の中や暮らしの延長線上にあります。
昨年に引き続き、BONUS TRACKでは「ケアリングノーベンバー」と題して、あたらしい“ケア”イベントを開催します。
11月は、さまざまな“ケア”に関するコンテンツが登場。とっつきにくいと思われがちな“ケア”を、ぜひ楽しんでください。

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イベント一覧
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<BONUS TRACK GALLERY>
●ケアと食事にまつわる20の疑問展 11月10日(木)~30(水)
<BONUS TRACK 広場>
●BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編 11月13日(日)
●ケアリングマーケット 11月26日(土)27(日)
<本屋B&B連動企画>
●ケアリング・ブックフェア 11月5日(土)~30日(水)
●レター/アート/プロジェクト「とどく」展 開催記念選書フェア 11月5日(土)~30日(水)
●トークイベント「地方とケアを考える(仮題)」11月18日(金)
●トークイベント「福祉は社会を変えられるか(仮題)」11月29日(火)
●ケアからはじめる本棚ツアー 11月5日(土)12日(土)19日(土)28日(月)
11月10日(木)~30(水) はBONUS TRACK GALLERYにて「ケアと食事にまつわる20の疑問展」を開催。
「ケア」を知る第一歩として、 あらゆる人にとって身近な食事にまつわる20の疑問を切り口に、人間にとっての食事とはそもそも何なのか、食事に直結する身体や心のあり方についての展示です。

11月13日(日) は広場にて「BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編」を開催。毎月BONUS TRACKで開催している、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。今回は「ケア」をテーマに出店者のみなさまに選書いただきました。本を通してケア視点を見つけてみてください。

11月26日(土) 27(日)は広場にて「介護」や「ケア」に関するモノやヒトが集う屋外マーケット「ケアリングマーケット」を開催。売り手のみなさんと会話しながら、その商品のうまれた背景や作り手のこだわりに触れられます。今年はマガジンハウスのオンラインメディア「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」による「こここなイッピン」の紹介ブースも出店予定。作り手のこだわりのつまった素敵な一品をお手にとってみてください。

11月5日(土)~30日(水) BONUS TRACK内の本屋B&Bでは「ケアリング・ブックフェア」を開催。それぞれのフィールドで活躍する方々が、広がる「ケア」像をささやかに俯瞰し、個人の視点から捉えた「ケア」に関しての選書を行います。

11月18日(金)20:00-22:00 本屋B&Bとオンラインにて、地域活動家でローカルアクティビストである小松理虔さんの新刊を踏まえ、ケアと地方のつながりについて考えるトークイベント「地方とケアを考える(仮題)」を開催。
11月29日(火)19:30-21:30 オンラインにて、FACE to FUKUSHIの河内崇典さんの新刊を踏まえ、福祉と社会、そして書店の可能性について考えるトークイベント「福祉は社会を変えられるか(仮題)」を開催。
また、本屋B&Bではブックフェアに併せてさらに2つのイベントも開催予定。ケアに関わるゲストからおすすめの本を聞いたり気になった本を手に取りながら店内をめぐる「ケアからはじめる本棚ツアー」や、東京都渋谷公園通りギャラリーにて10月8日(土)~12月18日(日)まで開催の展覧会「とどく」との連動企画などもお見逃し無く。
ケアを楽しむ11月。ぜひBONUS TRACKでケアに関する展示・マーケット・選書・トークを楽しんでください!
キーワードは #11月はケアしよう
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イベント概要
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タイトル:ケアリングノーベンバー 2022
日程:11月5日(土)~11月30(火)
場所:BONUS TRACK(世田谷区代田 2-36-15)
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
主催:BONUS TRACK
協力:一般社団法人 FUKUSHI FOR CONVIVIALITY・株式会社マガジンハウス〈こここ〉編集部・本屋B&B・SOCIAL WORKERS LAB・東京都渋谷公園通りギャラリー
お問い合わせ:info@samposha.com
Instagram:https://www.instagram.com/bonustrack_skz/
Twitter:https://twitter.com/bonustrack_skz
note:https://note.com/bonustrack_skz
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各イベント詳細
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ケアと食事にまつわる20の疑問展
日程:2022年11月10日(木)~30(水) 11:00-20:00
会場:BONUS TRACK GALLERY
住所:東京都世田谷区代田 2-36-15
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
入場:無料
主催:BONUS TRACK
協力:一般社団法人 FUKUSHI FOR CONVIVIALITY
<はじめに>
「ケア(care)」という言葉を辞書で引くと、下記のような意味が出てきます。
1.介護。世話をすること。「 -- ワーカー」「高齢者を -- する」「患者を -- する」
2.手入れ。「ヘア -- 」
3.注意。用心。
4.心づかい。配慮。「アフター -- 」
「ケア」という言葉の中にも、 自分に対するもの・他者に対するもの・心持ちのあり方など、様々な意味合いが含まれています。
本展では、私たちの生活の中や暮らしの延長線上にある「ケア」を知る第一歩として、あらゆる人にとって身近な食事にまつわる20の疑問を切り口に、人間にとっての食事とはそもそも何なのかを捉え直し、介護現場での食事についても関心を持つ機会となることを目指します。
今現在「ケア」や「介護」に携わる方はもちろん、これから自分ごとになってゆく方にとっても、本展が少しでもそのきっかけになれば幸いです。
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BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編
日程:11月13日(日) 12:00-18:00
会場:BONUS TRACK 広場
住所:東京都世田谷区代田 2-36-15
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
入場:無料
主催:BONUS TRACK
毎月BONUS TRACKで開催している、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。今回は「ケアリングノーベンバー」に併せて、「ケア」をテーマに出店者のみなさまに選書いただきました。本を通してケア視点を見つけてみてください。
<一部出店者紹介>

・BOOK TRUCK with 阿部大樹
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。今回は『精神病理学私記(日本評論社)』で第6回日本翻訳大賞を受賞した、精神科医で翻訳家の阿部大樹さんとコラボレーション!10月に発売となる阿部さんの2冊の新著『Forget it Not(作品社)』『個性という幻想(講談社)』を中心に、この日だけのスペシャルな品揃えで出店いたします。
and more!
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ケアリングマーケット
日程:11月26日(土) 27(日) 11:00-18:00
会場:BONUS TRACK 広場
住所:東京都世田谷区代田 2-36-15
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
入場:無料
主催:BONUS TRACK
協力:株式会社マガジンハウス〈こここ〉編集部
「介護」や「ケア」に関するモノやヒトが集う屋外マーケット。売り手のみなさんと会話しながら、その商品のうまれた背景や作り手のこだわりに触れられます。今年はマガジンハウスのオンラインメディア「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」による「こここなイッピン」の紹介ブースも出店予定。作り手のこだわりのつまった素敵な一品をお手にとってみてください。
<一部出店者紹介>

・こここなイッピン市
「こここなイッピン」は、福祉施設がつくるユニークなアイテムから、これからの働き方やものづくりを提案する商品まで、全国の“福祉発プロダクト”を編集部がセレクトして紹介するウェブマガジン〈こここ〉のコーナーです。ケアリングノーベンバーでは、これまで「こここなイッピン」で紹介してきた“福祉発プロダクト”の中から、個性溢れる雑貨や1点ものの作品、素材や製法にこだわり抜いたスイーツなど、選りすぐりのイッピンを集めたマーケットを開催します。
https://co-coco.jp/products/
プロフィール
〈こここ〉はマガジンハウスが2021年4月に創刊した、“福祉をたずねる”ウェブマガジンです。「個と個で一緒にできること」を合言葉に掲げ、福祉発のユニークなプロジェクト、プロダクト、カルチャー情報から、現代社会を捉えるための思想や書評、対談まで幅広い情報をお届けしています。
写真家 齋藤陽道さんや文化活動家 アサダワタルさんによる人気連載のほか、福祉施設の創作の場をたずねる「アトリエにおじゃまします」、福祉施設や福祉サービスの現場ではたらく人を取材した「福祉のしごとにん」など、これまで約350本の記事を公開しています。https://co-coco.jp
・一般社団法人チャーミングケア
・ココ・ファーム・ワイナリー(27日のみ)
・SOLIT!(27日のみ)
・HONAN LOCAL GOOD BREWERS
and more!
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ケアリング・ブックフェア in 本屋B&B
日程:11月5日(土)~30日(水) 営業時間はB&B公式WEBからご確認ください
場所:本屋B&B
住所:東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
URL:http://bookandbeer.com/
主催:本屋B&B
協力:SOCIAL WORKERS LAB、東京都渋谷公園通りギャラリー
ケアリングノーベンバーに携わる方々に自分にとって「ケア」だと思う本をセレクトしていただいたブックフェアです。それぞれのフィールドで活躍する方々が今「ケア」のどこに注目しているか。また、どんなところに「ケア」を見出すか。広がる「ケア」像をささやかに俯瞰し、個人の視点から捉えた「ケア」に触れることでより「ケア」をより身近に思うきっかけになれば嬉しいです。ぜひ選書者が参加する連動企画と合わせてご覧ください。
<選書者>
小松理虔(ローカルアクティビスト)
河内崇典(一般社団法人FACE to FUKUSHI 共同代表)
中田一会(ウェブマガジンこここ 編集長)
安達茉莉子(作家 文筆家)
白石正明(医学書院 編集者)
宮崎智之(フリーライター)
B&B連動企画1.
ケアからはじめる本棚ツアー
日程:全4回開催
11月05日(土)20:00- 永井玲衣(哲学者)
11月12日(土)10:00- 白石正明(医学書院 編集者)
11月19日(土)10:00- 宮崎智之(フリーライター)
11月28日(月)20:00- 安達茉莉子(作家 文筆家)
参加費:1500円
定員:7名
詳細・申込ページ:https://bookandbeer.com/event/caretour/
本屋B&Bの本棚を、ゲストからおすすめの本を聞いたり気になった本を手に取りながらめぐるツアーです。ゲストと参加者の垣根をあまりつくらず自然な会話をしながら店内を歩いて本棚を巡ります。「ケア」という言葉を聞いた時に浮かぶ言葉や本についての話からはじめつつ、その場で気になった本の話など「ケア」からの脱線や寄り道もむしろ歓迎。ゆるやかな雰囲気で本との出会いをお楽しみください。
B&B連動企画2.
レター/アート/プロジェクト「とどく」展 開催記念選書フェア
日程:11月5日(土)~11月30日(水)
東京都渋谷公園通りギャラリーにて10/8(土)~12/18(日)まで開催する展覧会「とどく」と連動した選書フェアです。
レター/アート/プロジェクト「とどく」は、2020年にスタートし、手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクトです。
キュレーターの小川希(Art Center Ongoing 代表)に加え、参加作家の大木裕之、齋藤春佳、田中義樹が3年間のプロジェクトに向き合う中で、それぞれの作家たちのもとにとどいた言葉と紐づく書籍を紹介します。
展覧会概要ページ:https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2022/20221008-155.html
B&B連動企画3.
トークイベント「地方とケアを考える(仮題)」
日程:11月18日(金)20:00-22:00
※本屋B&Bとオンラインにて開催
出演:
小松理虔(ローカルアクティビスト)
瀬下翔太(編集者_ディレクター・NPO法人bootopia代表理事)
料金:
配信1,650円(税込)
配信1,650円(税込) +書籍『新地方論 都市と地方の間で考える』1,056円(税込)
来店 2,750円(税込)
詳細・申込ページ: https://bookandbeer.com/event/bb221118a_cn/
地域活動家でローカルアクティビストである小松理虔さんの新刊を踏まえ、ケアと地方のつながりについて考えます。
B&B連動企画4.
トークイベント「福祉は社会を変えられるか(仮題)」
日程:11月29日(火)19:30-21:30
※オンラインのみの開催
出演:
河内崇典(FACE to FUKUSHI)
大原裕介(FACE to FUKUSHI)
内沼晋太郎(本屋B&B)
料金:
配信1,650円(税込)
配信1,650円(税込)+書籍『ぼくは福祉で生きることにした お母ちゃんがくれた未来図』1,650円(税込)
詳細・申込ページ: https://bookandbeer.com/event/bb221129a_cn/
FACE to FUKUSHIの河内崇典さんの新刊を踏まえ、福祉と社会、そして書店の可能性について考えます。
自分のケア、誰かのケア、福祉の仕事、ケア視点のあるプロダクトなど、実はケアは私たちの生活の中や暮らしの延長線上にあります。
昨年に引き続き、BONUS TRACKでは「ケアリングノーベンバー」と題して、あたらしい“ケア”イベントを開催します。
11月は、さまざまな“ケア”に関するコンテンツが登場。とっつきにくいと思われがちな“ケア”を、ぜひ楽しんでください。

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イベント一覧
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<BONUS TRACK GALLERY>
●ケアと食事にまつわる20の疑問展 11月10日(木)~30(水)
<BONUS TRACK 広場>
●BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編 11月13日(日)
●ケアリングマーケット 11月26日(土)27(日)
<本屋B&B連動企画>
●ケアリング・ブックフェア 11月5日(土)~30日(水)
●レター/アート/プロジェクト「とどく」展 開催記念選書フェア 11月5日(土)~30日(水)
●トークイベント「地方とケアを考える(仮題)」11月18日(金)
●トークイベント「福祉は社会を変えられるか(仮題)」11月29日(火)
●ケアからはじめる本棚ツアー 11月5日(土)12日(土)19日(土)28日(月)
11月10日(木)~30(水) はBONUS TRACK GALLERYにて「ケアと食事にまつわる20の疑問展」を開催。
「ケア」を知る第一歩として、 あらゆる人にとって身近な食事にまつわる20の疑問を切り口に、人間にとっての食事とはそもそも何なのか、食事に直結する身体や心のあり方についての展示です。

11月13日(日) は広場にて「BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編」を開催。毎月BONUS TRACKで開催している、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。今回は「ケア」をテーマに出店者のみなさまに選書いただきました。本を通してケア視点を見つけてみてください。

11月26日(土) 27(日)は広場にて「介護」や「ケア」に関するモノやヒトが集う屋外マーケット「ケアリングマーケット」を開催。売り手のみなさんと会話しながら、その商品のうまれた背景や作り手のこだわりに触れられます。今年はマガジンハウスのオンラインメディア「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」による「こここなイッピン」の紹介ブースも出店予定。作り手のこだわりのつまった素敵な一品をお手にとってみてください。

11月5日(土)~30日(水) BONUS TRACK内の本屋B&Bでは「ケアリング・ブックフェア」を開催。それぞれのフィールドで活躍する方々が、広がる「ケア」像をささやかに俯瞰し、個人の視点から捉えた「ケア」に関しての選書を行います。

11月18日(金)20:00-22:00 本屋B&Bとオンラインにて、地域活動家でローカルアクティビストである小松理虔さんの新刊を踏まえ、ケアと地方のつながりについて考えるトークイベント「地方とケアを考える(仮題)」を開催。
11月29日(火)19:30-21:30 オンラインにて、FACE to FUKUSHIの河内崇典さんの新刊を踏まえ、福祉と社会、そして書店の可能性について考えるトークイベント「福祉は社会を変えられるか(仮題)」を開催。
また、本屋B&Bではブックフェアに併せてさらに2つのイベントも開催予定。ケアに関わるゲストからおすすめの本を聞いたり気になった本を手に取りながら店内をめぐる「ケアからはじめる本棚ツアー」や、東京都渋谷公園通りギャラリーにて10月8日(土)~12月18日(日)まで開催の展覧会「とどく」との連動企画などもお見逃し無く。
ケアを楽しむ11月。ぜひBONUS TRACKでケアに関する展示・マーケット・選書・トークを楽しんでください!
キーワードは #11月はケアしよう
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イベント概要
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タイトル:ケアリングノーベンバー 2022
日程:11月5日(土)~11月30(火)
場所:BONUS TRACK(世田谷区代田 2-36-15)
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
主催:BONUS TRACK
協力:一般社団法人 FUKUSHI FOR CONVIVIALITY・株式会社マガジンハウス〈こここ〉編集部・本屋B&B・SOCIAL WORKERS LAB・東京都渋谷公園通りギャラリー
お問い合わせ:info@samposha.com
Instagram:https://www.instagram.com/bonustrack_skz/
Twitter:https://twitter.com/bonustrack_skz
note:https://note.com/bonustrack_skz
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各イベント詳細
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ケアと食事にまつわる20の疑問展
日程:2022年11月10日(木)~30(水) 11:00-20:00
会場:BONUS TRACK GALLERY
住所:東京都世田谷区代田 2-36-15
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
入場:無料
主催:BONUS TRACK
協力:一般社団法人 FUKUSHI FOR CONVIVIALITY
<はじめに>
「ケア(care)」という言葉を辞書で引くと、下記のような意味が出てきます。
1.介護。世話をすること。「 -- ワーカー」「高齢者を -- する」「患者を -- する」
2.手入れ。「ヘア -- 」
3.注意。用心。
4.心づかい。配慮。「アフター -- 」
「ケア」という言葉の中にも、 自分に対するもの・他者に対するもの・心持ちのあり方など、様々な意味合いが含まれています。
本展では、私たちの生活の中や暮らしの延長線上にある「ケア」を知る第一歩として、あらゆる人にとって身近な食事にまつわる20の疑問を切り口に、人間にとっての食事とはそもそも何なのかを捉え直し、介護現場での食事についても関心を持つ機会となることを目指します。
今現在「ケア」や「介護」に携わる方はもちろん、これから自分ごとになってゆく方にとっても、本展が少しでもそのきっかけになれば幸いです。
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BOOK LOVER’S HOLIDAY ケア編
日程:11月13日(日) 12:00-18:00
会場:BONUS TRACK 広場
住所:東京都世田谷区代田 2-36-15
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
入場:無料
主催:BONUS TRACK
毎月BONUS TRACKで開催している、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。今回は「ケアリングノーベンバー」に併せて、「ケア」をテーマに出店者のみなさまに選書いただきました。本を通してケア視点を見つけてみてください。
<一部出店者紹介>

・BOOK TRUCK with 阿部大樹
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。今回は『精神病理学私記(日本評論社)』で第6回日本翻訳大賞を受賞した、精神科医で翻訳家の阿部大樹さんとコラボレーション!10月に発売となる阿部さんの2冊の新著『Forget it Not(作品社)』『個性という幻想(講談社)』を中心に、この日だけのスペシャルな品揃えで出店いたします。
and more!
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ケアリングマーケット
日程:11月26日(土) 27(日) 11:00-18:00
会場:BONUS TRACK 広場
住所:東京都世田谷区代田 2-36-15
下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
入場:無料
主催:BONUS TRACK
協力:株式会社マガジンハウス〈こここ〉編集部
「介護」や「ケア」に関するモノやヒトが集う屋外マーケット。売り手のみなさんと会話しながら、その商品のうまれた背景や作り手のこだわりに触れられます。今年はマガジンハウスのオンラインメディア「福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉」による「こここなイッピン」の紹介ブースも出店予定。作り手のこだわりのつまった素敵な一品をお手にとってみてください。
<一部出店者紹介>

・こここなイッピン市
「こここなイッピン」は、福祉施設がつくるユニークなアイテムから、これからの働き方やものづくりを提案する商品まで、全国の“福祉発プロダクト”を編集部がセレクトして紹介するウェブマガジン〈こここ〉のコーナーです。ケアリングノーベンバーでは、これまで「こここなイッピン」で紹介してきた“福祉発プロダクト”の中から、個性溢れる雑貨や1点ものの作品、素材や製法にこだわり抜いたスイーツなど、選りすぐりのイッピンを集めたマーケットを開催します。
https://co-coco.jp/products/
プロフィール
〈こここ〉はマガジンハウスが2021年4月に創刊した、“福祉をたずねる”ウェブマガジンです。「個と個で一緒にできること」を合言葉に掲げ、福祉発のユニークなプロジェクト、プロダクト、カルチャー情報から、現代社会を捉えるための思想や書評、対談まで幅広い情報をお届けしています。
写真家 齋藤陽道さんや文化活動家 アサダワタルさんによる人気連載のほか、福祉施設の創作の場をたずねる「アトリエにおじゃまします」、福祉施設や福祉サービスの現場ではたらく人を取材した「福祉のしごとにん」など、これまで約350本の記事を公開しています。https://co-coco.jp
・一般社団法人チャーミングケア
・ココ・ファーム・ワイナリー(27日のみ)
・SOLIT!(27日のみ)
・HONAN LOCAL GOOD BREWERS
and more!
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ケアリング・ブックフェア in 本屋B&B
日程:11月5日(土)~30日(水) 営業時間はB&B公式WEBからご確認ください
場所:本屋B&B
住所:東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
URL:http://bookandbeer.com/
主催:本屋B&B
協力:SOCIAL WORKERS LAB、東京都渋谷公園通りギャラリー
ケアリングノーベンバーに携わる方々に自分にとって「ケア」だと思う本をセレクトしていただいたブックフェアです。それぞれのフィールドで活躍する方々が今「ケア」のどこに注目しているか。また、どんなところに「ケア」を見出すか。広がる「ケア」像をささやかに俯瞰し、個人の視点から捉えた「ケア」に触れることでより「ケア」をより身近に思うきっかけになれば嬉しいです。ぜひ選書者が参加する連動企画と合わせてご覧ください。
<選書者>
小松理虔(ローカルアクティビスト)
河内崇典(一般社団法人FACE to FUKUSHI 共同代表)
中田一会(ウェブマガジンこここ 編集長)
安達茉莉子(作家 文筆家)
白石正明(医学書院 編集者)
宮崎智之(フリーライター)
B&B連動企画1.
ケアからはじめる本棚ツアー
日程:全4回開催
11月05日(土)20:00- 永井玲衣(哲学者)
11月12日(土)10:00- 白石正明(医学書院 編集者)
11月19日(土)10:00- 宮崎智之(フリーライター)
11月28日(月)20:00- 安達茉莉子(作家 文筆家)
参加費:1500円
定員:7名
詳細・申込ページ:https://bookandbeer.com/event/caretour/
本屋B&Bの本棚を、ゲストからおすすめの本を聞いたり気になった本を手に取りながらめぐるツアーです。ゲストと参加者の垣根をあまりつくらず自然な会話をしながら店内を歩いて本棚を巡ります。「ケア」という言葉を聞いた時に浮かぶ言葉や本についての話からはじめつつ、その場で気になった本の話など「ケア」からの脱線や寄り道もむしろ歓迎。ゆるやかな雰囲気で本との出会いをお楽しみください。
B&B連動企画2.
レター/アート/プロジェクト「とどく」展 開催記念選書フェア
日程:11月5日(土)~11月30日(水)
東京都渋谷公園通りギャラリーにて10/8(土)~12/18(日)まで開催する展覧会「とどく」と連動した選書フェアです。
レター/アート/プロジェクト「とどく」は、2020年にスタートし、手紙やはがきやビデオレターなど、直接顔を合わせることのないメディアを通じ、「今ここにいるわたし」と「今ここにいないあなた」が繋がるアートプロジェクトです。
キュレーターの小川希(Art Center Ongoing 代表)に加え、参加作家の大木裕之、齋藤春佳、田中義樹が3年間のプロジェクトに向き合う中で、それぞれの作家たちのもとにとどいた言葉と紐づく書籍を紹介します。
展覧会概要ページ:https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2022/20221008-155.html
B&B連動企画3.
トークイベント「地方とケアを考える(仮題)」
日程:11月18日(金)20:00-22:00
※本屋B&Bとオンラインにて開催
出演:
小松理虔(ローカルアクティビスト)
瀬下翔太(編集者_ディレクター・NPO法人bootopia代表理事)
料金:
配信1,650円(税込)
配信1,650円(税込) +書籍『新地方論 都市と地方の間で考える』1,056円(税込)
来店 2,750円(税込)
詳細・申込ページ: https://bookandbeer.com/event/bb221118a_cn/
地域活動家でローカルアクティビストである小松理虔さんの新刊を踏まえ、ケアと地方のつながりについて考えます。
B&B連動企画4.
トークイベント「福祉は社会を変えられるか(仮題)」
日程:11月29日(火)19:30-21:30
※オンラインのみの開催
出演:
河内崇典(FACE to FUKUSHI)
大原裕介(FACE to FUKUSHI)
内沼晋太郎(本屋B&B)
料金:
配信1,650円(税込)
配信1,650円(税込)+書籍『ぼくは福祉で生きることにした お母ちゃんがくれた未来図』1,650円(税込)
詳細・申込ページ: https://bookandbeer.com/event/bb221129a_cn/
FACE to FUKUSHIの河内崇典さんの新刊を踏まえ、福祉と社会、そして書店の可能性について考えます。