Beyond Next Ventures株式会社の訪問時の会話キッカケ
Beyond Next Ventures株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
2023年12月06月 11時
海外在住の日本人研究者向けディープテック・スタートアップ創業支援プログラ
2023年10月30月 11時
Beyond Next Ventures、ディープテックに特化した3号フ
2023年10月11月 09時
Amazonギフト券10,000円分がもらえる!都心シェア型ウェットラボ
2023年09月12月 17時
Beyond Next Ventures、2025年度の新卒採用に向けて
2023年09月08月 14時
BRAVEとは
BRAVEは、大学・研究機関で培われた研究成果の事業化を推進する、約2ヶ月間のプログラムです。審査および経営人材候補とのマッチングを経て、事業化を目指して活動を共に行います。締めくくりとなるDEMO DAYでは、資金調達などの機会を勝ち取るために、投資家や事業会社に対しプレゼンを行います。
2023年度のBRAVEは、歴代過去最多となる35の研究チーム、ILPメンバー約60名が参加しました。また、国内のベンチャーキャピタル30社以上を中心に、50名以上のメンターの皆様にご協力いただき、創業前プロジェクトから創業直後のディープテック・スタートアップが、研究成果の事業化に挑みました。
BRAVE公式ページ:https://beyondnextventures.com/jp/incubation/brave/
BRAVE2023 DEMO DAY 結果発表
■BRAVE Innovator Award <今後の活躍が最も期待される起業家候補>
【バイオ/創薬領域】
受賞チーム:東京核酸合成株式会社
事業概要:自然免疫システムを使用したがん免疫治療薬(核酸医薬品)
【ヘルスケア領域】
受賞チーム:UniMedical
事業概要:一般環境下で使用可能な心磁計の開発
【アグリ/環境領域】
受賞チーム:ARCSプロジェクト
想定事業概要:化石燃料を消費しない高収益なハウス栽培
【素材/デバイス領域】
受賞チーム:WillBooster株式会社
事業概要:生成AIによるサポートを搭載したソフトウェア開発実習システム
■BRAVE Tech Award <最も大きな社会的変革を実現しうるディープテック/研究シーズ>
【300万円相当の事業化支援】
受賞チーム:慶大GLab
想定事業概要:新規素材技術を活用した各種デバイスの開発
【150万円相当の事業化支援】
受賞チーム:ARCSプロジェクト
想定事業概要:化石燃料を消費しない高収益なハウス栽培
【100万円相当の事業化支援】
受賞チーム:EmbryoEYE
想定事業概要:不妊治療に向けた新規医薬品の開発
■BRAVE Bio/Healthcare Award <バイオ創薬・ヘルスケア領域における、最も大きな社会的変革を実現しうるディープテック/研究シーズ>
【100万円相当の事業化支援】
受賞チーム:慶大GLab
想定事業概要:新規素材技術を活用した各種デバイスの開発
【50万円相当の事業化支援】
受賞チーム:株式会社Auxilart
事業概要:シミュレーション技術を用いた医薬・化学品開発の最適化ビジネス
■Best Team Award <最もチームとして密度濃く、ワンチームとして活動ができた、または、危機を乗り越えて強くなったチーム>
受賞チーム:慶大GLab
想定事業概要:新規素材技術を活用した各種デバイスの開発
■ILP Award <ビジネス推進メンバーとして研究者と共に事業化に挑んだILPメンバー総勢60名の中から、最もチームに貢献したメンバー>
*ILPとは:国内トップクラスの研究者と共に、未来のユニコーンを創るビジネスパーソン向けディープテック創業実践プログラム。事業化予定の先端研究を有する研究者とスタートアップ創業に2か月間挑みます。累計450名以上が参加、ディープテック経営者を多数輩出。公式ページ:https://beyondnextventures.com/jp/startupcareers/ilp/
■パートナー賞
【内田・鮫島法律事務所賞「1時間法律相談無料券」】
受賞チーム:全チーム
【LINK-J賞「海外イベントご招待/LINK-会員参加」】
受賞チーム:東京核酸合成株式会社
【帝人ファーマ賞「賞金50万円」】
受賞チーム:慶大 GLab
BRAVE2023 DEMO DAY 審査員
<バイオ/創薬領域>
大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社 投資部長 魚谷 晃
ラクオリア創薬株式会社 代表取締役 武内 博文
SBIインベストメント株式会社 投資部 マネジャー 柳 学理
Beyond Next Ventures株式会社 プリンシパル 澤邉 岳彦
<メディカル領域>
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ プリンシパル 鳥居 優人
ソニーベンチャーズ株式会社 Investment Director 田附 千絵子
早稲田大学ベンチャーズ株式会社 パートナー 丹羽 大介
Beyond Next Ventures株式会社 パートナー 橋爪 克弥
<アグリ/環境領域>
アグリビジネス投資育成株式会社 投資育成部(企業投資)担当部長 植村 宏一郎
株式会社Coral Capital パートナー 西村 賢
株式会社デライト・ベンチャーズ パートナー 坂田 卓也
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ パートナー/チーフ・サステナビリティ・オフィサー 河合 将文
Beyond Next Ventures株式会社 パートナー 有馬 暁澄
<素材/デバイス領域>
DBJキャピタル株式会社 投資部 シニアインベストメントマネージャー 石元 良武
Spiral Capital株式会社 Senior Associate 植木 修造
東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社 シニアヴァイスプレジデント 長浜 勉
Beyond Next Ventures株式会社 パートナー 橋爪 克弥
BRAVE2023 DEMO DAY パネルディスカッション
1.VCによるカンパニークリエーション
3名のバイオ・創薬系キャピタリストより、各社での豊富な経験に基づいて「研究成果からのスタートアップ創出(カンパニークリエーション)」の取組・成功や失敗要因等についてお話しいただきました。
登壇者:
大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社 投資部長 魚谷 晃
Angel Bridge株式会社 代表パートナー 河西 佑太郎
京都大学イノベーションキャピタル株式会社 投資第一部 部長 / 事業企画部 シニア・マネジャー 八木 信宏
モデレーター:
Beyond Next Ventures株式会社 プリンシパル 澤邉 岳彦
2.メディカル・ヘルスケア領域でグローバルを目指すために意識したいこと
米国進出を実現するために超えるべきハードルや今から準備しておきたいこと、海外投資家から好まれやすい起業家の条件等についてお話しいただきました。
登壇者:
BlackFields Consulting 代表 / 株式会社Newsight Tech Angels ファウンダー&パートナー 黒田 垂歩
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ アソシエイト 中安 杏奈
モデレーター:
Beyond Next Ventures株式会社 松浦 恭兵
3.ディープテックスタートアップの創出に向けた支援エコシステムの最前線
NEDO、JETRO、名古屋市の皆さまより、日本のエコシステムの現状と目指すべき姿などについてお話しいただきました。
登壇者:
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)イノベーション推進部 スタートアップグループ 主査 伊吹 信一郎日本貿易振興機構(JETRO)・イノベーション部 次長 樽谷 範哉名古屋市経済局 イノベーション推進部 スタートアップ支援室 客員起業家 木野瀬 友人
モデレーター:
Beyond Next Ventures株式会社 蔭山 裕行
4.クライメートテックの勝ち筋とは?
昨今注目を集めるクライメートテック領域について、スタートアップの勝ち筋やキャピタリストの注目技術についてお話しいただきました。
登壇者:
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ パートナー/チーフ・サステナビリティ・オフィサー 河合 将文
Spiral Capital株式会社 Senior Associate 直井 聡友
モデレーター:
Beyond Next Ventures株式会社 パートナー 有馬 暁澄
5.若手キャピタリストの注目領域
各社の若手キャピタリストの皆様より、それぞれの視点から注目する事業領域・分野等を解説いただきました。
登壇者:
農林中金キャピタル株式会社 / 一般社団法人AgVenture Lab 日野 太貴
Asu Capital Partners Founding Partner 夏目 英男
ANRI株式会社 Associate 川口 りほ
ジャフコ グループ株式会社 山崎 由貴
モデレーター:
Beyond Next Ventures株式会社 梁 哲治
6.ディープテック × インパクト投資
親和性の高いディープテックとインパクト投資における現在の潮流について、本領域で投資を行うキャピタリストの皆様よりお話しいただきました。
登壇者:
株式会社taliki 代表取締役CEO 中村 多伽
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ プリンシパル 鳥居 優人
SIIFインパクトキャピタル株式会社 代表取締役 三浦 麗理
モデレーター:
Beyond Next Ventures株式会社 矢藤 慶悟
BRAVE2023 メンターについて
BRAVE2023では、50名以上のメンターの方々にご協力をいただきました。以下にご所属の組織名を記載いたします(アルファベット順)。メンターの皆様の詳細情報(お名前やプロフィールなど)については、BRAVE公式ページよりご確認いただけます:https://beyondnextventures.com/jp/incubation/brave/
<連携VC>
アグリビジネス投資育成株式会社
Angel Bridge株式会社
ANRI株式会社
アーキタイプベンチャーズ株式会社
株式会社Coral Capital
DBJキャピタル株式会社
株式会社デライト・ベンチャーズ
株式会社ファストトラックイニシアティブ
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
グローバル・ブレイン株式会社
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
1人1円ファンド(エムスリー株式会社CVC)
ジャフコ グループ株式会社
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ
kemuri ventures合同会社
京都大学イノベーションキャピタル株式会社
株式会社みらい創造機構
みずほキャピタル株式会社
三菱UFJキャピタル株式会社
株式会社Newsight Tech Angels
ニッセイ・キャピタル株式会社
日本ベンチャーキャピタル株式会社
小野デジタルヘルス投資合同会社
大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社
Plug and Play Japan株式会社
クオンタムリープベンチャーズ株式会社
SBIインベストメント株式会社
Scrum Ventures LLC
株式会社SDGインパクトジャパン
ソニーベンチャーズ株式会社
Spiral Capital株式会社
株式会社taliki
東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
早稲田大学ベンチャーズ株式会社
<その他協力組織>
株式会社Flox Bio
メディカル・データ・ビジョン株式会社
メディップコンサルティング合同会社
ラクオリア創薬株式会社
一般社団法人SPACETIDE
Star株式会社
Beyond Next Ventures株式会社について
研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装を通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を得意とし、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。
本社 :東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役 伊藤 毅
設立日:2014年8月
事業内容:日本・インドにおけるディープテック・スタートアップへの出資および成長支援、研究シーズの事業化支援、経営人材の育成・経営チームの組成支援、都心シェア型ウェットラボの運営など
URL :http://beyondnextventures.com.jp/
*公式ページ:https://braveglobal.beyondnextventures.com/
実施背景
当社はディープテック領域に特化したベンチャーキャピタルとして累計320億円超のファンドを運用し、約80社にリード投資家として出資や成長支援を行い、その事業化を後押ししています。また、創業予定の研究者に向けて展開する国内最大規模の研究成果の事業化推進プログラム「BRAVE」(https://beyondnextventures.com/jp/incubation/brave/)では、全国の大学・研究機関から累計125チームが参加し、卒業後の起業率は60%以上、累計資金調達額は400億円を超えています。
これらの活動を通じて培った豊富な研究成果の事業化支援経験を生かして、その発展として、海外スタートアップ・エコシステムの知見を東京都に移転し、Day1から海外展開を目指すディープテック・スタートアップを創出するべく、海外在住の日本人研究者を対象としたプログラムを実施いたします。
BRAVE GLOBAL概要
海外在住の日本人研究者を対象に、1.就業体験プログラム 2.創業挑戦プログラムを提供します。参加者には、当社から活動資金を提供します。
1.就業体験プログラム
参加対象者:海外在住の日本人研究者
募集人数:最大20名
目的:ディープテック・スタートアップとエコシステムの実態を学び、経験する
活動内容:マッチングした国内ディープテック・スタートアップの海外事業の調査、海外ネットワークの開拓など
報酬:活動量に応じて支給
実施期間:2024/4-2024/9
2.創業挑戦プログラム
参加対象者:海外在住の日本人研究者
募集人数:最大10名
目的:スタートアップ創業に挑戦する
実施内容:事業性の調査、チームビルディング、新規事業計画の策定など、研究開発シーズの実用化に向けた実践的な事業化活動
活動資金:一人当たり数百万円程度の資金を支給
※当社キャピタリストや専門家によるメンタリング、外部支援リソースなども活用可能
実施期間:2024/10-2025/3
運営事業者(2023年10月30日時点)
・Beyond Next Ventures株式会社
・株式会社tayo
公式ページ
https://braveglobal.beyondnextventures.com/
事前登録受付中
本プログラムにご関心のある海外在住の研究者の方は、下記の登録フォームより申込をお願いいたします。エントリーや関連イベントに関する最新情報などをご案内いたします。
*事前登録フォーム:https://forms.gle/M47iwYY3texo1teD9
*登録期限:2023年12月15日(金)23:59まで
なお、各プログラムの詳細情報については、BRAVE GLOBAL公式ページ(https://braveglobal.beyondnextventures.com/)内にて12月中旬以降に掲載予定です。
Beyond Next Venturesの掲げるビジョン
「科学者・研究者が社会の中心に」
日本から科学技術のイノベーションを継続的に起こしていくためには、科学者・研究者の社会的地位や影響力をさらに高めていくことが必要です。そのために私たちは、研究成果の実用化に挑戦しやすい環境を構築し、ディープテック領域で成功する日本の科学者・研究者を増やすことを使命として活動しています。
Beyond Next Ventures 代表取締役社長 伊藤 毅よりコメント
日本が科学技術立国として再興するためにも、日本の科学者や研究者の数を増やし、世界で活躍する機会を増やすことが必要だと考えています。当社は創業時から一貫して挑戦者の輩出をミッションに、研究成果の商業化における事業化支援と、エコシステム作りに取り組んできました。今回のプログラムを通じて、海外展開を目指すディープテック・スタートアップに関わる日本の科学者・研究者を増やし、スタートアップ創業を目指す研究者の挑戦を後押しすることで、「科学者・研究者が社会の中心に」というビジョンを実現してまいります。
TOKYO SUTEAMについて
東京都が「Global Innovation with STARTUPS」で掲げる 「10x10x10(5年で、東京発ユニコーン数10倍、東京の起業数10倍、東京都の協働実践数10倍)」達成のため、多様な支援者との連携による多彩なスタートアップ支援の展開とその支援者同士のネットワーク化をもって、東京のスタートアップ・エコシステムの強化、ひいてはスタートアップの創出と成⾧を促進することを目的としています。東京都より選定された「協定事業者」は、原則1年半にわたりスタートアップ支援を展開します。
https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/
株式会社tayoについて
科学立国日本の再興を、学術×広告×ITで実現することを目指すスタートアップ企業。研究者向けSNS「tayo.jp」を通して、研究者の多様なキャリアを支援しています。
https://company.tayo.jp/
Beyond Next Ventures株式会社について
世界に通用するサイエンス/テクノロジーにより、地球規模の人類課題を解決することを目指し、研究者や起業家と共に、革新的なディープテックの社会実装に挑む独立系ベンチャーキャピタルです。累計320億円超のファンドを運用し、リード投資家としてシード期からディープテック・スタートアップを中心に出資を行い、事業化支援を手掛けています。さらに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動や経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテックエコシステムの構築に取り組んでいます。
本社 :東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役 伊藤 毅
設立日:2014年8月
事業内容:日本・インドのディープテック・スタートアップへの出資および成長支援、研究シーズの事業化支援、経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など
URL :http://beyondnextventures.com.jp/
ディープテック・スタートアップの創出からグローバル展開までの事業成長をより強力に支援し、世界に大きなインパクトを与えるユニコーン企業を創出していくことで、BNV3号ファンドのパフォーマンスを最大化するとともに、研究成果の商業化を後押しするエコシステムの発展に貢献してまいります。
BNV3号ファンドの特長
1. シードからグロースフェーズまでファイナンスを牽引
引用元:World Bank & Capinet Office「Boosting Japan’s Start-up Ecosystem」
日本におけるベンチャーキャピタル投資金額は増加傾向が続いているものの、欧州や北米と比べるとグロースフェーズ(レイター期)における投資金額が極端に少ない状況となっています。シード期において資金調達が順調に進んだスタートアップが、中期から後期のフェーズに進むと十分な資金を調達できないという課題に直面するケースも多く、グロースフェーズにおける資金確保の難しさは、今後日本からさらに多くのユニコーン企業を輩出するうえでの大きな課題であると考えています。
そこで、BNV3号ファンドでは、出資先企業1社に対する最大投資金額を当社の既存ファンドにおける投資金額の約3倍に引き上げ、また、運用期間を従前より1年長い最大11年に設定しました(加えて有限責任組合員の同意により最大3年の延長が可能)。これにより、シードからグロースフェーズにわたって継続的に出資先企業のファイナンスをリードし、事業スピードを落とさず、速やかに各ラウンドの必要資金の調達を実現することで、出資先企業の事業成長に貢献してまいります。
2. カンパニークリエーションをより一層強化
1社あたりの最大投資金額を引き上げ、これまで以上に出資先企業の成長に寄与していくために、BNV3号ファンドでは、当社主導で投資対象を生み出す「カンパニークリエーション」の活動をより一層強化し、当社の事業支援リソースを集中的に提供することで、世界に伍するディープテック・ユニコーン企業の創出を起業家と共に目指します。
<当社のカンパニークリエーションについて>
大学や研究機関から生まれることの多いディープテック分野は、その優れたサイエンス・テクノロジーの商業化を推進できる人材がいまだ不足しています。そこで当社では、最適な経営チームの組成に向けて、優れたシーズを持つ研究者と当社の3,000名規模の経営人材プールから経営者をマッチングする機会を提供することで、この課題の解決に取り組んでいます。そして、特定領域の専門家や当社キャピタリストが二人三脚で伴走しながら、事業化の検証・事業計画の構築・シード期での資金調達などを行い、より革新的なスタートアップを創業する活動を推進しています。
3. インドを軸に、グローバル市場へのゲートウェイに
今後は中長期のアジアシフトを見据えて、国内出資先の海外展開支援を一層強化してまいります。特にインドにおいては、2020年1月にベンガルール市に当社子会社を設立し、現地メンバーと共にインド進出を後押しできるネットワークと事業基盤を整備してきました。さらに、国内出資先企業の海外進出を支援する専任者を配置し、既に数社において支援実績が出ております。
4. インパクト投資
BNV3号ファンドから、全ての出資検討先企業に対してインパクト測定・マネジメントを実施し、各出資先企業が生み出す社会的インパクトの評価と、出資後の継続的な測定を行い、ディープテックへの投資を通じて財務的リターンと社会的インパクトの両立を目指します。また、ESGポリシーを策定し、責任ある投資を行い、長期的な利益創出の最大化を図ります。
BNV3号ファンドの有限責任組合員(以下、LP)※2023年10月11日時点
【既存投資家】
・独立行政法人中小企業基盤整備機構
・株式会社三菱UFJ銀行
・第一生命保険株式会社
・東京センチュリー株式会社
【新規投資家】
・SMBC日興証券株式会社
・三菱UFJ信託銀行株式会社
・株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
・株式会社八神製作所
シードフェーズからのディープテック領域に対する当社のこれまでの投資実績を評価いただき、現時点におけるLPの約8割は、1号・2号ファンドの既存投資家による継続出資となります。引き続き、最終目標サイズである200~250億円を実現するべく、ファンド募集活動を継続して参ります。
日本のディープテック・エコシステムの発展に貢献
当社は創業当初から研究成果の社会実装を加速するエコシステムの構築に注力してきました。ディープテック領域を中心に約80社のスタートアップに投資を実行、研究成果の事業化推進プログラム「BRAVE」では52社が起業を実現、ディープテック領域の経営人材を育成する「INNOVATION LEADERS PROGRAM」からは40名以上の経営者を輩出(累計400名以上が参加)、そして、創業初期のバイオベンチャーを支援するシェア型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」の運営等を行っています。引き続き、VCの枠を超えて、あらゆるディープテック領域の挑戦者を後押ししていきます。
これまでの投資実績
当社は、2015年に1号ファンド(約55億円)を組成、2019年には2号ファンド(165億円)を組成し、医療・ヘルスケア、アグリ・フードなどの領域における日本とインドのディープテック・スタートアップを中心に、約80社に出資しています。1号・2号ファンドにおいて、IPO2件(サスメド、QDレーザ)、M&A5件(レパトア・ジェネシス、Bolt Medical等)のイグジット実績があります。
BNV3号ファンドの概要
●コンセプト:日本発のサイエンス/テクノロジーにより、地球規模の人類課題を解決する
●ファンドサイズ:最大200~250億円
●投資社数:20~25社程度を想定
●1社への最大投資額:最大20億円
●運用期間:最大14年(11年 + 3年の延長)
●リード/フォロワー:原則リード
●投資ステージ:シードからグロースフェーズまで継続的な投資を実行
●主な投資対象分野:医療・ヘルスケア、創薬・バイオ、アグリ・フード、デジタル・宇宙、クライメートテック
3号ファンド設立特別企画 ~共同代表 伊藤×植波 対談~
【対談記事】
3号ファンド設立特別企画 ~ 共同代表 伊藤×植波 対談 ~研究者・起業家と共に、ディープテックで未来を切り拓く記事URL:https://beyondnextventures.com/jp/insight/ito-ueha-interview
当社3号ファンドの設立に際して、経営者の想いや将来に対する展望をより具体的に皆様にお伝えするために、伊藤と植波の対談記事を公開いたします。本対談では、当社3号ファンドが目指すもの、なぜ今経営体制を強化するのか、そしてBeyond Next Venturesがディープテックにかける情熱、未来の展望などについて詳しくお話ししています。私たちの想いやビジョンをぜひ本記事を通じてご理解いただけたら幸いです。
Beyond Next Ventures株式会社について
世界に通用するサイエンス/テクノロジーにより、地球規模の人類課題を解決することを目指し、研究者や起業家と共に、革新的なディープテックの社会実装に挑む独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を得意とし、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。
本社:東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役社長 伊藤 毅
設立:2014年8月
事業内容:日本・インドのディープテック・スタートアップへの出資・成長支援、研究シーズの事業化支援、経営人材の育成・経営チームの組成支援、シェア型ウェットラボの運営など
URL:https://beyondnextventures.com/jp/
当ラボをご紹介いただき、被紹介者のご利用が決定した場合には、紹介者に『Amazonギフト券 10,000円分』をプレゼントいたします。また、新たに当ラボをご利用される被紹介者には、最大3か月分の利用料が無料となります(※適用条件あり)。
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・2023/9/12~2023/12/29にお問い合わせをいただいた方が対象です。
・特典の付与は、被紹介者の方が新規ご利用された場合に限ります。
・お問い合わせフォームに、ご紹介者様のお名前・ご所属・ご連絡先の入力がない場合は対象外とさせていただきます。
・反社会的勢力および当社が不適切と判断した場合は対象外とさせていただきます。
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1.皆様の知人・ご友人に「Beyond BioLAB TOKYO」をご紹介ください。
2.利用を希望する被紹介者の方に、Beyond BioLAB TOKYO公式ページ内のお問い合わせフォーム(https://beyondnextventures.com/jp/incubation/beyondbiolabtokyo/)へのご入力・送信をご依頼ください。なお、送信時には必ずご紹介者様の【お名前・ご所属・ご連絡先】情報を入力いただくよう、ご案内ください。
3.キャンペーン対象と確認できましたら、事務局よりご連絡差し上げます。(新規利用開始後3か月以内)
ご紹介対象者:
都内でレンタルラボを探されている個人/チーム/企業(1名~8名規模まで)
Beyond BioLAB TOKYOについて
ディープテック領域のシードVCであるBeyond Next Venturesが運営する、アーリーなバイオスタートアップの研究開発や大手企業の新規事業を加速する都心シェア型ウェットラボです。東京の日本橋に位置し、スムーズな事業立ち上げをサポートします。24時間利用でき、P2, BSL2まで実施可能な実験室および登記可能なオフィススペースを完備し、成長フェーズに合わせて1ベンチ~個室(最大8名)まで利用できます。当ラボに常駐するラボマネージャーが機器や廃棄物管理等のさまざまな管理業務を代行し、利用者様が研究開発に集中できる環境を提供しています。公式ページ:https://beyondnextventures.com/jp/incubation/beyondbiolabtokyo/
Beyond Next Ventures株式会社 概要
世界に通ずるサイエンス/テクノロジーにより、マクロからミクロの人類課題を解決することを目指し、研究者や起業家と共に、大学や企業に眠る革新的な技術の社会実装に挑む独立系ベンチャーキャピタルです。累計220億円のファンドを運用し、リード投資家としてシード期から大学発ベンチャーやディープテックスタートアップを中心に出資を実行。さらに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動や経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの域を超えてディープテックエコシステムの構築に取り組んでいます。
本社 :東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役 伊藤 毅
設立日:2014年8月
事業内容:日本・インドの技術系スタートアップへの出資および成長支援、研究シーズの事業化支援、研究開発型スタートアップにおける経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など
URL :http://beyondnextventures.com.jp/
【ベンチャーキャピタル合同説明会】応募ページURL:https://lu.ma/ke39tn1r
■Beyond Next Venturesの新卒採用について
当社は、「社会課題の解決・科学技術の発展・幸福の追求」を経営理念に掲げ、科学技術・ディープテックの事業化に挑む研究者や起業家に創業前から伴走し、挑戦を続けています。創業9年目となる2022年度には、初めて新卒採用を実施し、サイエンスの社会実装に強い情熱を抱くPh.D.取得者3名と第二新卒枠で1名をベンチャーキャピタリストとして迎えました。
当社では引き続き同じような情熱とビジョンを持つ若手キャピタリストを積極的に採用し、ディープテックの社会実装に真に寄り添えるキャピタリストを育成することで、業界全体の発展に貢献していきたいと考えております。
■イベントの概要
当説明会では、将来的にVCでのキャリアを検討している学生の方々に対して、下記のような疑問を解消いただける場をご用意しております。
☑ そもそもVCとはどういった仕事なのか
☑ 新卒でVCに入社した後は、どのようなキャリアパスがあるのか
☑ 就職対象としてVCを選ぶ際には、どのような比較軸があるのか
各社パートナーによるパネルディスカッションに加えて、新卒で入社した若手キャピタリストとの交流会や、選考説明等を行う特別ブースも設置します。ディープテックへの情熱を持ち、共に業界を盛り上げていく未来の仲間との出会いを楽しみにしております。
日時:2023年10月1日(日) 13:00~18:00(受付開始12:30~)
開催場所:LIFULL TABLE(半蔵門駅徒歩3分)https://table.lifull.com/
参加対象:学生(学部生、修士・博士過程の学生、海外大学の学生など幅広い方々が対象です)
募集人数:100名程度(応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます)
募集期間:2023年9月8日(金)~9月30日(土)
参加費:無料
応募ページ:https://lu.ma/ke39tn1r
■タイムテーブル
12:30 受付開始
13:00 開会
13:10 各社紹介、VCの概要説明
14:00 パネルディスカッション「VCという仕事の魅力」(登壇者:各社パートナー)
15:00 パネルディスカッション「新卒VCのリアル」(登壇者:各社若手)
16:00 パネルディスカッション(下記2セッション同時並行)
「理系出身VCのすゝめ」(登壇者:ANRI 佐俣、BNV 橋爪)
「投資対象ステージによるVCの違い」(登壇者:Skyland 木下、JAFCO 坂)
17:00 交流会
18:00 閉会
■登壇者
ANRI 佐俣 アンリ
1984年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、EastVenturesを経て2012年ANRIを設立。
シードステージの投資に特化した独立系ベンチャーキャピタルとしてインターネット及びディープテック領域250社に投資実行。現在、5つのフラッグシップファンドと気候変動・環境問題に特化したANRI GREENファンドにて累計約700億円のファンドを運用中。
主な投資支援先としてLayerX、NOT A HOTEL、STORES、Mirrativ、Rentio、ARCHがある。
著書に「僕は君の「熱」に投資しよう」(ダイヤモンド社)
Beyond Next Ventures 橋爪 克弥
2010年ジャフコ(現ジャフコ グループ)入社。産学連携投資グループリーダー、JST START代表事業プロモーターを歴任し、約10年間一貫して大学発ベンチャーへの出資に従事。マイクロ波化学、リバーフィールド、Biomedical Solutions(大塚HD傘下へ売却)、Bolt Medical(メディキットへ売却)などを担当。2020年にBeyond Next Venturesに参画し、国内の投資部門を統括。医療機器・デジタルヘルス領域のスタートアップへの出資を主に手掛ける。また、投資先企業のコミュニティ運営を統括。サーフィンが趣味、湘南在住。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了
East Ventures 金子 剛士
学生時代よりSkyland Venturesでのインターンを経験し、新卒でジャフコ グループ株式会社に入社。その後、シード特化の独立系VCであるEast Venturesにジョインしパートナーを務める。East Venturesでは、業種、業態問わず若手起業家の創業したITスタートアップを中心に年間数十社のシード新規投資を実行。
Skyland Ventures 木下 慶彦
1985年生まれ横浜市出身。若手起業家によるシードスタートアップへの投資をメインに行うVC(ベンチャーキャピタル)ファンドを運営するSkyland Ventures CEO・パートナー。2022年よりWeb3に特化した総額50億円のVCファンドを組成し、投資活動を行っている。早稲田大学理工学部卒業。Skyland Venturesをスタートする以前は大和企業投資・インキュベイトファンドに所属し、VCとしての経験を積む。また、Twitter(4万フォロワー)・Youtube・Podcastなど各種SNSに注力し、2022年以降は日本のWeb3スタートアップのことを中心に発信している。
ジャフコ グループ 坂 祐太郎
2012年入社。主な投資実績はマネーフォワード、Chatwork、WACUL等。
Forbes Japanが選ぶ日本で最も影響力のあるベンチャー投資家 BEST10
2017年 2位 2021年9位。
投資業務以外にも、投資先にCFOとしての出向経験や、投資先支援チームに従事し、現在のセールス・マーケ支援、HR支援、バックオフィス支援それぞれの基盤を構築した経験を持つ。2022年6月よりパートナー。
■Beyond Next Ventures パートナー橋爪より
私たちは、サイエンスやテクノロジーが世界をより良くするという可能性を深く信じています。日本には、数多くの素晴らしい技術が眠っています。それらが世界に羽ばたき、新たな産業を創っていくためには、日本のスタートアップエコシステムをより一層進化させていく必要があります。そのカギを握るのは、間違いなく「人材」です。ベンチャーキャピタル業界に参画することは、日本のスタートアップエコシステムを牽引し、未来を切り開いていく魅力的なチャンスです。若いうちからスタートし、卓越した起業家と共に未来を創造していく活動は、何よりもエキサイティングで充実した仕事だと感じています。もし少しでも興味をお持ちでしたら、ぜひこの説明会に参加して、お話ししましょう!
■Beyond Next Ventures株式会社について
世界に通ずるサイエンス/テクノロジーにより、マクロからミクロの人類課題を解決することを目指し、研究者や起業家と共に、大学や企業に眠る革新的な技術の社会実装に挑む独立系ベンチャーキャピタルです。累計220億円のファンドを運用し、リード投資家としてシード期から大学発ベンチャーやディープテックスタートアップを中心に出資を実行。さらに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動や経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの域を超えてディープテックエコシステムの構築に取り組んでいます。
本社 :東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル3階
代表者:代表取締役 伊藤 毅
設立日:2014年8月
事業内容:日本・インドの技術系スタートアップへの出資および成長支援、研究シーズの事業化支援、研究開発型スタートアップにおける経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など
URL :http://beyondnextventures.com.jp/
Beyond Next Ventures株式会社の情報
東京都中央区日本橋本町3丁目7番2号
法人名フリガナ
ビヨンドネクストベンチャーズ
住所
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目7番2号
推定社員数
11~50人
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
1010001162465
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/08/07
プレスリリース
【開催レポート】ディープテック領域最大の挑戦の場、新産業創造に向けて4領
【開催レポート】ディープテック領域最大の挑戦の場、新産業創造に向けて4領域・33チームがピッチで競う - 実用化を目指す研究者の登竜門「BRAVE」2023 DEMO DAY
2023年12月06月 11時
Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤毅、以下「当社」)は、国内最大級の研究成果の事業化推進プログラム「BRAVE」2023年度のDEMO DAYを12月2日(土)に都内で開催いたしました。
海外在住の日本人研究者向けディープテック・スタートアップ創業支援プログラム「BRAVE GLOBAL」を開催
2023年10月30月 11時
東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」において、重点プロジェクト(協定金最大1億円)での協定事業者に採択Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅、以下「当社」)は、海外在住の日本人研究者による世界展開を見据えたディープテック・スタートアップの創業を後押しする「BRAVE GLOBAL」を開催いたします。本プログラムに関心のある海外在住の研究者の方は、下記の公式ページよりご登録ください。本プログラムは、東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の採択を受けて実施されます。
Beyond Next Ventures、ディープテックに特化した3号ファンドを設立
2023年10月11月 09時
シードからグロースフェーズまでの長期かつグローバルな支援を強化Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:伊藤毅、以下「当社」)は、BNV3号ファンド(正式名称:Beyond Next Ventures3号投資事業有限責任組合)を設立いたしました。1号・2号ファンドの既存投資家である独立行政法人中小企業基盤整備機構、株式会社三菱UFJ銀行、第一生命保険株式会社、東京センチュリー株式会社に加え、新たにSMBC日興証券株式会社、三菱UFJ信託銀行株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、株式会社八神製作所に参画を頂き、最終的なファンド目標額200~250億円に対して、現時点で100億円超の規模で設立を完了致しました。
Amazonギフト券10,000円分がもらえる!都心シェア型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」紹介キャンペーンを開始【2023年12月29日まで】
2023年09月12月 17時
常駐ラボマネがあらゆる管理業務を代行し、利用者様が研究開発に集中できる環境を提供。P2, BSL2まで実施可能な実験室および登記可能なオフィススペースを完備ディープテック領域に特化したベンチャーキャピタルのBeyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤毅)が運営する都心シェア型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」(以下、当ラボ)では、2023年12月29日(金)まで紹介キャンペーンを実施いたします。
Beyond Next Ventures、2025年度の新卒採用に向けて、国内初ベンチャーキャピタル5社による合同説明会を開催
2023年09月08月 14時
ベンチャーキャピタルに興味のある学生100名を募集!ディープテック領域に特化したベンチャーキャピタルであるBeyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤毅、以下「当社」)は、2025年度の新卒採用を実施することを決定いたしました。つきましては、同業界で活躍するANRI、East Ventures、JAFCO、Skyland Venturesと共同で国内初のベンチャーキャピタル合同説明会を開催いたします。VCキャリアにご興味のある学生の方は、ぜひお申し込みください。