アダワープジャパン株式会社の訪問時の会話キッカケ
アダワープジャパン株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
秋葉原駅の近くにオススメのお店はありますか
共立女子大学博物館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
JR東日本総武線の秋葉原駅
つくばエクスプレスの秋葉原駅
東京メトロ銀座線の末広町駅
2025年04月26月 22時
アダワープジャパンとTechNoamがJID 2025に共同出展 - P
2025年03月14月 21時
「Autoware」を搭載した、小型ロボットとPLATEAUの3D都市モデルを再現した空間ディスプレイを展示
「Autoware」を基盤とした自動運転のソフトウェア開発を行うアダワープジャパン株式会社(代表取締役:安谷屋 樹、以下 アダワープ)は、株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市、取締役社長:佐々木 正人)、株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村 卓也)と共同で、国土交通省主催、大阪・関西万博テーマウィーク:展示「Digital Twin Perspectives ― 現実と仮想が描く都市の未来」(主催:国土交通省)に出展いたします。
2025年5月20日(火)~24日(土)の出展期間は、小型ロボット「AdaCart(アダカート)」のデモ走行や、国土交通省が推進する3D都市モデルプロジェクト「PLATEAU(プラトー)」のデータを活用した自動運転シミュレーションを、空間再現ディスプレイを通じてご体験いただけます。
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【公式】「2025年大阪・関西万博」都市デジタルツイン体験
本展示を通じて、自動運転の社会実装に向けた最新技術を多くの方に体験いただき、その理解促進と啓発を目指しています。
◼️展示概要
展示ブースのイメージ(CEATEC 2024 出展の様子)
開催日時
国土交通省テーマウィーク:「Digital Twin Perspectives」
2025年5月20日(火)15:00~20:00
5月21日(水)~ 23日(金)10:00~20:00
5月24日(土)10:00~18:00
開催場所
夢洲(大阪市臨海部) / フューチャーライフゾーン「ギャラリーWEST」
ギャラリーWEST 展示室2.
入場料
大阪・関西万博会場への入場は有料となります。
詳細は
大阪・関西万博 チケットインフォメーション
をご参照ください。
入場方法
ギャラリーWEST展示室2.における展示は予約不要でご覧いただけます。
※展示室1.で開催されるVR体験は観覧予約が必要になります(
詳しくはこちら
)
出展内容
・小型ロボットAdaCartのデモ走行
・自動運転ソフトウェア「Autoware」の仕組みの紹介
・空間再現ディスプレイによる、自動運転シミュレーション体験
・PLATEAU事業への取り組みを解説したパネル展示
※展示内容は変更の可能性がございます。
◼️見どころ
•
小型ロボット「AdaCart」の実機展示
「Autoware」を搭載した小型ロボット「AdaCart」のデモ走行を間近でご覧いただけます。実際に動くロボットの挙動を通じて、自動運転の技術をよりリアルに体感できます。
•
「PLATEAU 3D都市モデル」シミュレーションの空間再現ディスプレイ展示
現実の都市を再現した3D都市モデル上での自動運転シミュレーションを、裸眼で立体視できる最新ディスプレイで体験可能です。仮想空間内を走行する自動運転車の挙動をリアルタイムで観察でき、バーチャル環境での技術検証を疑似体験していただけます。
◼️詳細説明
3D LiDARを搭載した小型ロボット「AdaCart」
小型ロボット「AdaCart」
アダワープが開発したAdaCartは、小型電動モビリティに自動運転ソフトウェア「Autoware」を組み込んだ、自動運転ロボットです。
点群取得センサー、自動運転の開発用PCを搭載したロボットが会場内でデモ走行する様子をご覧いただくことで、Autowareを活用した自動運転システムの実例に触れていただけます。
自動運転ソフトウェア「Autoware」のシステムイメージ
走行シミュレーションのデモブースのイメージ
「PLATEAU 3D都市モデル」シミュレーション
アダワープが開発した「PLATEAU Autoware Simulator」を使い、現実の都市空間に近い3D都市モデル上で自動運転車両の走行を再現します。
空間再現ディスプレイ上に、仮想空間内を立体的に表示し、車両が道路を自律走行する様子をリアルタイムに可視化します。
これにより、実車を使わずに仮想空間内で自動運転の検証テストを行う様子を体験できます。
3D都市モデル上(横浜市)で自動運転シナリオを再現した例。複雑な交通状況や環境条件を設定し、安全性検証を行う
◼️アダワープジャパン株式会社 代表取締役 安谷屋 樹のコメント
代表取締役 安谷屋 樹
アダワープは、遠隔操作システムの開発を出発点として、自動運転の社会実装を支援するB2B向け技術開発に取り組んできました。
今回のブースでは、自動運転の仕組みや活用例をご紹介します。
10年後、この展示でお見せした技術が当たり前の社会インフラとなるよう、アダワープはこれからも企業の遠隔化・自動化の推進に貢献してまいります。
◼️メディア取材について
展示ブースやデモ体験などの当日取材やインタビューを受け付けております。ご希望の方は下記連絡先までお問い合わせください。
◼️問い合わせ先
アダワープジャパン株式会社
担当:八耳 悠人(やつみみ ゆうと)
メール:eight[@]adawarp.com
PLATEAU × Autowareで自動運転の未来を加速 - 高精度シミュレーション技術を活用し、リソース不足と開発コストの課題を解決
アダワープジャパン株式会社(代表取締役 安谷屋 樹)とTechNoam株式会社(代表取締役 園田 康記)は、2025年2月28日に開催された「JID 2025 by ASCII STARTUP」に共同出展し、国土交通省が推進する3D都市モデル整備プロジェクト「PLATEAU」のデータと、オープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」を組み合わせた自動運転シミュレーション技術を披露しました。
また、本イベント内のピッチ企画「PLATEAU STARTUP Pitch 03」にて、アダワープジャパン代表の安谷屋が登壇し、自動運転シミュレーションの未来について発表しました。
概要
•
開催日
: 2025年2月28日
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展示会名
: JID 2025 by ASCII STARTUP
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開催場所
: ベルサール汐留
•
出展ブース
:「PLATEAU Autoware Simulator」
•
展示技術
:3D年モデルを活用した自動運転シミュレーション
登壇時の様子。PLATEAU STARTUP Pitch 03で登壇し、自動運転シミュレーションの未来について発表した。
出展の詳細
1.
3D都市モデルを用いた自動運転シミュレーション
PLATEAUのLOD2データを活用し、実際の都市空間を忠実に再現。Autowareを活用した自動運転技術の検証を効率的に行う方法を提示。
2.
高精度な都市設備マップの構築
TechNoamと連携し、短期間かつ低コストでLOD3レベルの都市モデルを構築。オフショア拠点を活用することで高額・長期化しがちな3Dモデリング作業も大幅に省力化。
3.
リアルタイムシミュレーションデモ
Sonyの空間再現ディスプレイ上で、PLATEAUモデル内を走行する車両の動作をリアルタイムに可視化。
TechNoamが開発する空間再現ディスプレイアプリにて、PLATEAUモデルの中を走行する車両を展示。
PLATEAU上で自動運転車両の走行シミュレーションのデモ体験会を行った。
技術革新のポイント
自動運転の物理テストにかかるコスト、検証期間を大幅に短縮
高精度な3Dモデル上でのシミュレーションを行うことで、テスト数や検証期間を最適化。実車検証や車両運搬にかかる多大な費用を抑えることで開発スピードが加速。
事故再現・リスク評価への応用が可能
交通渋滞や悪天候など複雑なシナリオを仮想空間で再現することで、事故状況の分析や将来のリスク評価に活用。多角的な検証を進めることで自動運転システムの安全性の向上に貢献。
高精度かつ安価なシミュレーション環境を実現
PLATEAUやAutowareを活用することで高精度なシミュレーション環境を安価に再現。実際の都市空間に近いシミュレーション環境を活用することが可能。
仮想の3D都市空間上で自動運転シナリオを再現した例。複雑な交通状況や環境条件を設定し、安全性検証を行う。
左: TechNoam(園田)、右: アダワープジャパン(安谷屋)
TechNoamとの協業のポイント
TechNoamはベトナムオフショア開発拠点を活用し、高品質・短期間・低コストでの3Dモデリング開発に強みを持っています。特に、高速道路などの広域インフラ・建造物に関するモデリングに実績があり、短期間でLOD3レベルの3D都市環境の整備が可能です。今回の展示でもTechNoamが制作したお台場エリアの精巧な3Dモデルとアダワープジャパンが持つ自動運転技術を組み合わせて、リアリティあるシミュレーションを実現しました。
LOD2をベースに作成したTechNoamのLOD3相当のモデル
代表者コメント
アダワープジャパン株式会社 代表取締役 安谷屋 樹
自動運転を社会実装するには、豊富な人材と十分なテスト環境が欠かせません。しかし、その確保にはコストも時間もかかるのが現実です。我々はPLATEAUやAutowareなどのオープンソースを基盤に、TechNoamのモデリング技術を組み合わせることで、安全かつ効率的なシミュレーション環境を構築しました。今後も、シミレーション技術の進化に合わせて、自動運転技術の発展を後押ししてまいります。
TechNoam株式会社 代表取締役 園田 康記
当社はベトナム拠点を活用し、日本国内では確保しづらい優秀なモデリング専門人材を柔軟にアサインできる体制を整えています。今回は、高速道路などの広域インフラ分野で培った豊富な実績を活かし、PLATEAUプロジェクトをベースに、自動運転シミュレーションに最適な環境を構築しました。今後もアダワープジャパンと協力体制を深め、3D都市モデル活用による自動運転の社会実装を加速させて参ります。
今後の展望
•
シミュレーションのさらなる高度化:
天候、歩行者、交通量などの動的要素を加え、実車テストに近い検証環境を実現。
•
実証実験とパートナー連携:
他社や研究機関との連携を強化し、様々な自治体・地域での運用検証を拡大。
•
研究開発の加速支援:
シミュレーションプラットフォームをよりオープン化し、業界全体の自動運転技術進歩を促進。
問い合わせ・デモ予約
•
アダワープジャパン株式会社:
安谷屋 樹
•
メール
:
t.adaniya[@]adawarp.com
•
TechNoam株式会社
: 園田 康記
•
メール: koki.sonoda[@]tech-noam.com
アダワープジャパン株式会社の情報
東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12F
住所
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12F
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
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法人番号
1010001188601
法人処理区分
新規
プレスリリース
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