イーソル株式会社の情報

東京都中野区本町1丁目32番2号

イーソル株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は中野区本町1丁目32番2号になり、近くの駅は荻伏駅。チア株式会社が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2016年02月19日に『オペレーティングシステム及びメモリ割り当て方法』を出願しています。また、法人番号については「9011201009845」になります。
イーソル株式会社に行くときに、お時間があれば「なかのZEROプラネタリウム」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
イーソル
住所
〒164-0012 東京都中野区本町1丁目32番2号
google mapで地図をみる。
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 長谷川勝敏
設立日
1975年05月29日
事業概要
・コンピュータならびにコンピュータ周辺機器のソフトウェアとハードウェアに関する研究開発・製造・販売・コンピュータならびにコンピュータ周辺機器のソフトウェアとハードウェアに関する開発の受託ならびに技術者の派遣・上記に関するコンサルティング業務
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2016年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
厚生労働省より2016部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺の駅
2駅
JR北海道日高線の荻伏駅
JR北海道日高線の絵笛駅
地域の企業
3社
チア株式会社
中野区本町3丁目14番21号中野新橋ハイツ302
株式会社エディアコミュニティー
中野区本町4丁目38番25-803号
株式会社ロックビレッジ・テクノブレインズ
中野区本町1丁目32番5号
地域の観光施設
2箇所
なかのZEROプラネタリウム
中野区中野2-9-7
東京黎明アートルーム
中野区東中野2-10-13
地域の図書館
1箇所
中野区立南台図書館
中野区南台3丁目26-18
特許
2016年02月19日に『オペレーティングシステム及びメモリ割り当て方法』を出願
2019年10月04日に『同期制御システムおよび同期制御方法』を出願
2019年01月07日に『ハンディターミナル用のカバーシート』を出願
2018年12月20日に『携帯型入力端末』を出願
2016年02月19日に『オペレーティングシステム及びメモリ割り当て方法』を出願
2016年02月19日に『オペレーティングシステム、プログラミングシステム及びメモリ割り当て方法』を出願
2012年11月09日に『マルチコアプロセッサの制御プログラム、電子機器及び制御方法』を出願
2014年11月14日に『太陽光発電システム、太陽光発電システムにおける充電制御方法』を出願
2012年11月09日に『マルチコアプロセッサの制御プログラム、電子機器及び制御方法』を出願
法人番号
9011201009845
法人処理区分
新規

eSOLがNEDO公募「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」の委託先に採択
2025年08月08月 13時
eSOLがNEDO公募「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」の委託先に採択
~ 信頼性の異なるアプリケーションを混在させることができるリアルタイムROS環境の構築 ~
イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO兼CTO:権藤 正樹、以下eSOL)は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託事業「ポスト5G 情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」の公募に、国立研究開発法人
産業技術総合研究所などと共同で提案・応募し、委託予定先として採択されたことをお知らせします。

日本では、少子高齢化等による人手不足といった社会課題解決において、ロボット技術による自動化や生産性向上が注目されており、これまでの限られた業界・分野(自動車・電機等の産業用ロボット)での活用だけでなく、中小企業等の多品種少量生産の現場や食品等の三品業界、物流業界、建設業界等へのすそ野拡大が求められています。
一方で、ロボット市場はグローバルで拡大を続けていますが、日本のロボット産業の存在感・競争力には懸念の声もあり、特にAIやデジタルツイン等のデジタル技術が進展する中でアーキテクチャ変革も含め、その活用においては出遅れていると言われています。
本事業では、国立研究開発法人産業技術総合研究所を代表事業者として、eSOLを含む7つの企業・機関の共同提案によって、「ロボットSI効率化に向けた品質・信頼性・安全性強化型ソフトウェア開発基盤の構築」に取り組みます。
これは、サービスロボットおよび産業ロボットの本格的な社会実装を加速することを目的とし、OSS活用とモジュールベースのロボットアーキテクチャの定義を通じて、ロングテール領域にも柔軟かつ低コストで導入可能なロボットシステム開発手法の確立を目指します。
具体的には、アーキテクチャ設計と品質向上、インターフェース検討、ミドルウェアおよびソフトウェア・ハードウェアモジュールを活用したロボットシステムの基本アーキテクチャを定義するとともにAIとの親和性も考慮したモジュール間インターフェースの基本設計も検討し、それを前提としたソフトウェア品質を自動的に検証・スクリーニングするエコシステムの全体設計を行います。

eSOLは、この共同提案において、「ROS
利用の有無および異種プロセッサ構成に応じた選択が可能なシステムアーキテクチャ」の研究開発を行います。本研究開発では、主に以下の3項目の開発に取り組み、ロボットシステムを開発するベンダー側でのリアルタイム性や機能安全性を考慮したアーキテクチャの選択および構築の負担軽減を実現します。
1.
リアルタイム性のあるROS実行環境の開発
2.
マイクロコントローラ向けのROS移植環境の開発
3.
ミックスドクリティカリティを実現できるシステムの開発
■補足資料
本事業概要

委託事業名:
ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業
/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築

事業期間:
2025年~2027年度

提案テーマ名:
ロボットSI効率化に向けた品質・信頼性・安全性強化型ソフトウェア開発基盤の構築

体制(提案時):
[代表事業者]
国立研究開発法人産業技術総合研究所
[共同提案者]
イーソル株式会社
技術研究組合産業用ロボット次世代基礎技術研究機構
株式会社セック
パナソニックホールディングス株式会社
富士ソフト株式会社
株式会社豆蔵
学校法人立命館

NEDO公表内容:
https://www.nedo.go.jp/koubo/CD3_100400.html
https://www.nedo.go.jp/koubo/CD3_100400.html

eSOLについて
eSOLは、世界の人々のためのサイバーフィジカル社会を実現するワールドクラスのフルスタックエンジニアリング企業です。eSOL独自のマルチカーネルテクノロジー(特許取得)によって開発されたeMCOS(R)リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)を中核とし、プラットフォーム、OS、アプリケーションの各層と、ツールチェーン、プロセスまでをトータルに提供する”Full Stack
Engineering”でお客様のソフトウェア開発を支援します。eSOLの技術および高性能でスケーラブルなソフトウェアプラットフォーム製品と優れたプロフェッショナルサービスは、厳格な品質、安全性、セキュリティ基準が求められる車載システムをはじめ、FA、人工衛星、医療機器およびデジタル家電を含むあらゆる組込みアプリケーションの分野において世界中で採用されています。
最先端の自社製品の研究・開発や、主要メーカーや大学機関との共同研究に加え、AUTOSAR、Autoware、マルチ・メニーコア技術の標準化活動を積極的に進めています。2025年5月に創業50周年をむかえ、東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。(証券コード:4420)
▽ eSOL 会社情報
https://www.esol.co.jp/
https://www.esol.co.jp/

* Autowareは、自動運転のためにROS/ROS 2上に構築されたオープンソースソフトウェアです。
* イーソル、イーソル株式会社、eSOLおよびeMCOSは、イーソル株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載された会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

ソフトウェアが変革するモノづくりの未来『eSOL Technology Forum 2025』本日より参加登録受付開始
2025年05月19月 15時
ソフトウェアが変革するモノづくりの未来『eSOL Technology Forum 2025』本日より参加登録受付開始
~ Woven by Toyota, Mazda, DeloitteがeSOLと共に語る、日本のソフトウェアが描く新たなSDVの未来 ~
イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO兼CTO:権藤 正樹、以下eSOL)は、プライベートフォーラムである「eSOL Technology Forum 2025」(以下eTF2025)を2025年6月27日(金)に開催します。その参加登録受付を本日5月19日(月)よりeSOLのWebサイトにて開始します。




eTF2025では、「日本のソフトウェアの現在地と向かうべき未来 - A new SDV for Japan, for every vehicle -」と題して、eSOL代表取締役社長 CEO兼CTOの権藤の講演を皮切りに、モノづくりの世界における日本のソフトウェアの課題を掘り下げます。その課題を克服していくための取り組みについて、ウーブン・バイ・トヨタ株式会社 Vice President and Head of AreneのJean-François
Campeau(ジャンフランスワー・カンポー)氏 とマツダ株式会社 執行役員 統合制御システム開発担当の今田 道宏 氏より講演いただき、さらにeSOLよりエンジニアリングとビジネス両面での戦略とその方向性についての講演を予定しています。また、今後のモビリティ・ロボティクス産業の展望について、AI開発の加速という視点からデロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 Business Model Innovation Unit Leader の 周 磊 (しゅう らい)氏に講演いただきます。
そして、モノづくり産業において代表的である自動車産業のSDVを基軸に、eSOLが考える新たなSDVの方向性とアプローチについてもお話しします。さらに、展示エリアでは、eSOLのFull Stack Engineeringで構築したSDVプラットフォームのデモンストレーションを紹介します。

[開催概要]
名 称:eSOL Technology Forum 2025
日 時:2025年6月27日(金)13:00~17:15
受付開始 12:00 ネットワーキング(懇親会) 17:20~18:30
会 場:東京コンファレンスセンター・品川 大ホール A・B   ホワイエで展示あり
参 加:無料(事前登録制)
対象者:組込みソフトウェア開発に従事する方およびその関連ビジネスに従事する方
詳細情報:お申し込みは以下のサイトより

https://www.esol.co.jp/seminar/seminar_323.html

※本日より一般お申込み受付開始
■補足資料
● eTF2025 アジェンダ
[13:00~13:10]
オープニング
イーソル株式会社代表取締役社長 CEO兼CTO 権藤 正樹
[13:10~13:50]
eSOL講演1.(基調講演)
「日本のソフトウェアの現在地と向かうべき未来 - A new SDV for Japan, for every vehicle -」
イーソル株式会社
代表取締役社長 CEO兼CTO 権藤 正樹
[13:50~14:30]
招待講演1. ※同時通訳あり
「SDV: An Industry Disruption」(SDV: 産業の革新的変化)
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
Vice President and Head of Arene
Jean-François Campeau(ジャンフランスワー・カンポー) 氏
[14:30~14:45] 休憩
[14:45~15:25]
招待講演2.
「SDVにおけるマツダのライトアセット戦略」
マツダ株式会社
執行役員 統合制御システム開発担当 今田 道宏 氏
[15:25~15:55]
eSOL講演2.
「SDV実現に向けたフルスタックエンジニアリングによる挑戦」
イーソル株式会社
執行役員 エンジニアリング本部長 佃 明彦
[15:55~16:10] 休憩
[16:10~16:50]
招待講演3.
「SDVからAI-Defined Vehicleへの転換期の到来と最前線動向」
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
執行役員 Business Model Innovation Unit Leader 周 磊 氏
[16:50~17:10]
eSOL講演3.
「クルマ維新 ~ SDV時代の日本の挑戦 ~」
イーソル株式会社
取締役 CBO兼ビジネスマネジメント本部長 宇田 智之
[17:10~17:15]
クロージング
イーソル株式会社
代表取締役社長 CEO兼CTO 権藤 正樹
[17:20~18:30]
ネットワーキング(懇親会)
● eTF2025 バナー








当社は世界トップクラスの自動車開発技術を持つOEMやサプライヤーであるお客様にプラットフォーム製品およびエンジニアリングサービスを提供することで培った知見と技術力、そして世界でも数少ないOSベンダーとしての実績と幅広いソフトウェア開発に携わることで得たフルスタックの技術知見を活かし、SDVの実現を支援していきます。
eSOLについて
eSOLは、革新的なコンピュータテクノロジーによって安全で優れたコネクテッド社会の実現に貢献することを目指す、組込みシステムとエッジコンピューティング分野のグローバルなリーディングカンパニーです。
eSOL独自のマルチカーネルテクノロジー(特許取得)によって開発されたeMCOS(R)リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)を中核とし、プラットフォーム、OS、アプリケーションの各層と、ツールチェーン、プロセスまでをトータルに提供する”Full Stack
Engineering”でお客様のソフトウェア開発を支援します。eSOLの技術および高性能でスケーラブルなソフトウェアプラットフォーム製品と優れたプロフェッショナルサービスは、厳格な品質、安全性、セキュリティ基準が求められる車載システムをはじめ、FA、人工衛星、医療機器およびデジタル家電を含むあらゆる組込みアプリケーションの分野において世界中で採用されています。
最先端の自社製品の研究・開発や、主要メーカーや大学機関との共同研究に加え、AUTOSAR、Autoware、マルチ・メニーコア技術の標準化活動を積極的に進めています。2025年5月に創業50周年をむかえ、東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。(証券コード:4420)
▽ eSOL 会社情報:

https://www.esol.co.jp/

*Autowareは、自動運転のためにROS/ROS 2上に構築されたオープンソースソフトウェアです。
*イーソル、イーソル株式会社、eSOLおよびeMCOSは、イーソル株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載された会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

「ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2025」にゴールドスポンサーとして参加
2025年04月24月 15時
「ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2025」にゴールドスポンサーとして参加
~ソフトウェアが牽引する次世代モビリティ技術の革新と発展に貢献~
イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO兼CTO:権藤 正樹、以下eSOL)は、2025年6月5日(木)に開催される「ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2025」(以下SDVサミット 2025)にゴールドスポンサーとして参加します。
SDVサミットは、ソフトウェアが牽引する自動車技術の未来や課題について、業界リーダーや専門家が一堂に会し、革新的なアイデアやソリューションを共有する事により、自動車技術の未来を見据えた業界全体の発展に貢献するカンファレンスです。企業だけでなく経済産業省や名古屋大学の講演を含む、産官学連携のカンファレンスとなっており、今回が2回目の開催となります。




本サミットで、当社の代表取締役社長 CEO兼CTOの権藤 正樹が、「AUTOSAR Adaptive Platformの上と下」と題して、Adaptive Platformのシステム設計における課題と適用について講演を行う予定です。また、展示スペースにおいて当社のソリューションを展示予定です。当社は、本サミットへの参加を通して、ソフトウェアが牽引する次世代のモビリティ技術の革新と発展に寄与していきたいと考えています。
■SDVサミット概要
名称:ソフトウェア・デファインド・ビークル・サミット 2025
日時:2025年6月5日(木)
時間:カンファレンス 9:30~18:00
テーブル展示 10:35~19:30(情報交換会終了時まで)
情報交換会 18:10~19:30会場:JPタワーホール&カンファレンス
主催:株式会社インプレス  共催:Open SDV Initiative
詳細情報:

https://academy.impress.co.jp/event/sdv_2025/

■当社講演情報
講演スロット:A1-2 特別講演 10:10~10:35(25分)
講演タイトル:AUTOSAR Adaptive Platformの上と下
講演者:イーソル株式会社 代表取締役社長 CEO兼CTO 権藤 正樹
詳細情報:

https://www.esol.co.jp/event/event_324.html

当社は世界トップクラスの自動車開発技術を持つOEMやサプライヤーであるお客様にプラットフォーム製品およびエンジニアリングサービスを提供することで培った知見と技術力、そして世界でも数少ないOSベンダーとしての実績と幅広いソフトウェア開発に携わることで得たフルスタックの技術知見を活かし、SDVの実現を支援していきます。
■補足資料
eSOLについて
eSOLは、革新的なコンピュータテクノロジーによって安全で優れたコネクテッド社会の実現に貢献することを目指す、組込みシステムとエッジコンピューティング分野のグローバルなリーディングカンパニーです。
eSOL独自のマルチカーネルテクノロジー(特許取得)によって開発されたeMCOS(R)リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)を中核とし、プラットフォーム、OS、アプリケーションの各層と、ツールチェーン、プロセスまでをトータルに提供する”Full Stack
Engineering”でお客様のソフトウェア開発を支援します。eSOLの技術および高性能でスケーラブルなソフトウェアプラットフォーム製品と優れたプロフェッショナルサービスは、厳格な品質、安全性、セキュリティ基準が求められる車載システムをはじめ、FA、人工衛星、医療機器およびデジタル家電を含むあらゆる組込みアプリケーションの分野において世界中で採用されています。
最先端の自社製品の研究・開発や、主要メーカーや大学機関との共同研究に加え、AUTOSAR、Autoware、マルチ・メニーコア技術の標準化活動を積極的に進めています。2025年5月に創業50周年をむかえ、東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。(証券コード:4420)


eSOL 会社情報

* Autowareは、自動運転のためにROS/ROS 2上に構築されたオープンソースソフトウェアです。
* イーソル、イーソル株式会社、eSOLおよびeMCOSは、イーソル株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

eSOLの新経営体制を発表
2025年03月31月 15時
eSOLの新経営体制を発表
イーソル株式会社(本社:東京都中野区、以下eSOL)は、2025年3月28日付けで権藤正樹(ごんどうまさき)が、代表取締役社長 CEO兼CTOに就任したことを発表します。
権藤は、eSOL入社後に自社製OS開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、当社のコア技術であるeT-Kernel(TM)やeMCOS(R)をはじめとした主力製品の開発に従事し、更に世界的な自動車ソフトウェア標準化団体であるAUTOSARにおいて、日本においても数少ないアーキテクトとして活躍してきました。ビジネス面では、プロダクトマネジメントを15年前に全社導入し、テクノロジーとビジネスの両輪を牽引し、2022年よりソフトウェア事業の事業責任者として、当社創設以来初めてとなるソフト事業単体にて100億円を超える売上を達成し、経営面でも高い手腕を発揮してきました。
新体制においては、事業部制を廃し、本部制とすることでトップの事業への直接的な推進力を強化し、よりスピーディな事業判断を図ると共に、各取締役および執行役員とのリーダシップチームのもと、eSOL全員でOne Teamでの事業推進を実践していきます。
eSOLは今年で創立50年を迎え、権藤による新経営体制のもと、eSOLの企業ミッションである「私たちは、革新的なコンピュータテクノロジーによって、市場を創造し、社会を豊かにする」をグローバル規模で更に力強く推進していきます。
代表取締役社長
CEO兼CTOの就任にあたり、権藤は次のように述べています。
「eSOLは50年に渡り、日本のものづくりに関わるソフトウェア開発を積み重ねて参りました。これは一重に当社のお客様である大手メーカー様、パートナー様、そして今日に至るまでeSOLそのものを担ってきたeSOLメンバー全員のお陰です。この度、そのeSOLを率いる機会を頂いたことは、eSOLで30年に渡り共に闘ってきた私にとって大きな喜びであり、挑戦でもあります。今、日本のものづくり産業は大きな転換期を迎えています。
ソフトウェアがパソコン、スマートフォン、クラウドを変革してきたように、今まさにその波が、ものづくりの世界に押し寄せています。ものづくり産業は日本の最大の砦です。これからの10年が勝負であり、eSOLは全力を尽くして貢献して行く所存です。来たる6/27(金)に当社のプライベートフォーラム「eSOL Technology Forum 2025」(東京カンファレンスセンター・品川)にて、この日本のものづくりの転換期をテーマに「日本のソフトウェアの現在地と向かうべき未来- the new SDV for Japan, for every vehicles -」と題して開催します。是非皆様にお越し頂き、お会い出来る事を楽しみにしております。」
権藤正樹の略歴
1996年9月 エルグ株式会社(現当社)入社
2010年1月 当社技術戦略室長
2012年1月 当社技術本部長
2017年3月 当社取締役技術本部長
2022年1月 当社取締役ソフトウェア事業部長
2022年3月 当社専務取締役ソフトウェア事業部長
2025年1月 当社専務取締役CTO
2025年3月 当社代表取締役社長CEO兼CTO
権藤正樹の写真ダウンロード

https://www.esol.co.jp/uploaded/press/Masaki_Gondo_20250328.jpg





権藤 正樹(ごんどう まさき)

補足資料
eSOLについて
eSOLは、革新的なコンピュータテクノロジーによって安全で優れたコネクテッド社会の実現に貢献することを目指す、組込みシステムとエッジコンピューティング分野のグローバルなリーディングカンパニーです。eSOL独自のマルチカーネルテクノロジー(特許取得)によって開発されたeMCOS(R)リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)を中核とし、プラットフォーム、OS、アプリケーションの各層と、ツールチェーン、プロセスまでをトータルに提供する”Full Stack
Engineering”でお客様のソフトウェア開発を支援します。eSOLの技術および高性能でスケーラブルなソフトウェアプラットフォーム製品と優れたプロフェッショナルサービスは、厳格な品質、安全性、セキュリティ基準が求められる車載システムをはじめ、FA、人工衛星、医療機器およびデジタル家電を含むあらゆる組込みアプリケーションの分野において世界中で採用されています。最先端の自社製品の研究・開発や、主要メーカーや大学機関との共同研究に加え、AUTOSAR、Autoware、マルチ・メニーコア技術の標準化活動を積極的に進めています。2025年5月に創業50周年をむかえ、東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。(証券コード:4420)
▽ eSOL 会社情報:

https://www.esol.co.jp

* Autowareは、自動運転のためにROS/ROS 2上に構築されたオープンソースソフトウェアです。
* イーソル、イーソル株式会社、eSOL、eMCOSおよびeT-Kernelは、イーソル株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載された会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

eSOL TRINITY、Cybellum社と製品セキュリティプラットフォームの国内代理店契約を締結
2025年03月19月 15時
eSOL TRINITY、Cybellum社と製品セキュリティプラットフォームの国内代理店契約を締結
~SBOMの管理・検証から、脆弱性の検出の製品セキュリティを一元管理するリスク管理プラットフォームを提供~
イーソルトリニティ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:上山 伸幸、以下eSOL TRINITY)は、Cybellum Technologies Ltd.(本社:イスラエル、CEO:Slava Bronfman 、以下Cybellum)が開発・販売を行うCybellum Product Security Platform(以下Cybellum Platform)の国内代理店契約を締結したことを発表します。日本の組込みソフトウェア市場において、特にeSOL TRIITYが豊富な実績をもつ車載システムおよび産業機器システム、医療機器システム分野で、これらの製品の販売に加えサイバーセキュリティ関連のコンサルティングやエンジニアリングサービスを提供します。
Cybellum Platformは、製品のサイバーセキュリティリスクを管理するプラットフォームです。
近年、車載システムでのセキュリティ対応や欧州向けセキュリティ法規対応に向けたシステム開発が必要となっています。セキュリティ対応を的確に実施している事を証明するには、SBOM(Software Bill of Materials)管理やSIRT(Security Incident response Team)の活動が重要となります。Cybellum Platformではソフトウェアのバイナリコード、ソースコードから高品質なSBOM生成が可能で、OSS等の混入を含めた脆弱性の検出が可能となります。
外部の脅威から製品を守るためには市場へ出荷した後も継続的に製品の脆弱性を監視するSIRT活動が必要です。Cybellum Platformには新たな脆弱性が出てきた場合にリアルタイムでPSIRT(Product SIRT)組織に通知し対応状況の管理機能を持っています。管理にはソフトウェアバージョンの考慮も必要となり、常に最新バージョンに対しての脆弱性を継続的に監視します。
脆弱性を継続的に監視していくには多大な労力がかかり、人力での対応は不可能です。Cybellumは最新の脆弱性情報データベースを運営しており、世界の主要な情報源を管理しています。(例:アメリカNVD , 日本JVN)
Cybellum Platformを使用することで効率的な継続監視が可能となり、エンジニアの苦労を軽減することが可能です。
eSOL TRINITYは、今回新たに取り扱いを開始したCybellum Platformを、車載システム、産業機器システム、医療機器システム分野に提供し、長年の実績から得た知見や専門知識、ノウハウをフル活用してシステム開発の効率化と品質向上に貢献します。また、セキュリティ関連のコンサルティングやエンジニアリングサービスとCybellum Platformを掛け合わせることで、お客様のセキュリティ対応を開発時から市場出荷後まで包括的に支援します。
イーソルトリニティ株式会社 代表取締役社長 上山 伸幸 のコメント
「Cybellum社との契約合意に至り、Cybellum Platformを取り扱うことができ大変嬉しく思っています。この契約を通じ、日本の車載システム、産業機器システム、医療機器システム分野でのセキュリティ対応開発おいて、お客様の開発効率向上およびソフトウェア品質向上にお役に立てるよう、お客様にとって最適なご提案とサービスを提供してまいります。」
Cybellum Technologies Ltd. CEO
Slava Bronfman 様のコメント
「CybellumとeSOL TRINITYの提携により、デバイス製造業者にとって新たな機会が生まれます。デバイスのリスク管理が複雑化しグローバルな規制が進化する中、製造業者は現在ソフトウェアからサービスに至るまで製品セキュリティのあらゆる側面に対応する包括的なソリューションを手にすることが可能です。これにより、製造業者はリスクを最小限に抑えながら、自信を持って製品をリリースし、継続監視することが可能になります。」
■ 補足資料
イーソルトリニティ株式会社について
eSOL TRINITYは、組込みシステムとエッジコンピューティング分野のリーディングカンパニーであるイーソル株式会社(eSOL)の50%子会社で、組込みソフトウェア開発に関する1.ツール、2.ソリューション(コンサルティング、プロフェッショナルサービスなど)、3.エンジニア教育を提供するプロフェッショナルな技術者集団です。特に車載分野での豊富な実績から得た知見と、モデルベース開発、機能安全、サイバーセキュリティ、静的解析などの専門知識・技術をフルに活用し、ソフトウェア内部品質の向上と開発コストの削減を支援します。
▽eSOL TRINITY ウェブサイト:
https://www.esol-trinity.co.jp/
https://www.esol-trinity.co.jp/

Cybellum社について
Cybellumは製品のセキュリティ対策のプラットフォームを提供します。
Jaguar Land Rover、Supermicro、Danaher、Faureciaなどのデバイスメーカーは、Cybellumの製品セキュリティプラットフォームとサービスを使用して、事業部門やライフサイクルの各段階にわたるサイバーセキュリティリスクとコンプライアンスを管理しています。資産および部品構成管理(SBOM)の管理から保証および脆弱性管理、規制当局への提出資料の作成、インシデント対応まで、チームは接続された自社製品が基本的に安全でコンプライアンスを遵守していることを保証し、その状態を維持しています。
▽Cybellum社 ウェブサイト:
https://cybellum.com/ja/
https://cybellum.com/ja/

* イーソル、イーソル株式会社、およびeSOLは、イーソル株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

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