エピソテック株式会社の情報

東京都杉並区本天沼2丁目40番12号

エピソテック株式会社についてですが、所在地は杉並区本天沼2丁目40番12号になり、近くの駅は下井草駅。株式会社伊丹美が近くにあります。また、法人番号については「3011301026291」になります。


法人名フリガナ
エピソテック
住所
〒167-0031 東京都杉並区本天沼2丁目40番12号
google map
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
西武新宿線の下井草駅
JR東日本中央本線の荻窪駅
東京メトロ丸ノ内線の荻窪駅
JR東日本中央本線の阿佐ヶ谷駅
地域の企業
3社
株式会社伊丹美
杉並区本天沼3丁目31番18号
株式会社北野嘉哉事務所
杉並区本天沼3丁目10番18号
株式会社国風
杉並区本天沼3丁目23番14号
地域の図書館
1箇所
杉並区立今川図書館
杉並区今川4丁目12-10
法人番号
3011301026291
法人処理区分
新規

AR現場支援のエピソテックが「HIKYAKU LABO 2023」に採択
2023年12月11月 08時
~SGホールディングスグループのリソースを活用し、物流業界へ”使える”ARソリューション提示に挑戦~AR現場支援システム「Dive(ダイブ)」を開発・提供を行うエピソテック株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:内藤優太、以下エピソテック)が、佐川急便を中核とした総合物流企業グループの純粋持株会社であるSGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田 榮一、以下SGホールディングス)が主催する「HIKYAKU LABO 2023」(以下、本プログラム)において、共創案が採択されましたのでお知らせします。物流業界の人手不足解決を目指し、順次実証実験を進めてまいります。

SGホールディングスグループのリソース活用

「HIKYAKU LABO 2023」への採択について
SGホールディングスは、2030年に向けた長期ビジョン「Grow the new Story. 新しい物流で、新しい社会を、共に育む。」にもあるように、物流の変革の先に未来につながる価値を多種多様なパートナーと創出していくことを目指しています。
エピソテックは、人材の多様化により作業品質維持が困難化している事業者において、現場作業のSOP(標準作業手順書)の作成・運用で下記課題をもつ部門向けのAR現場支援システム「Dive」を提供しています。
この度エピソテックはDiveによるARを活用した現場業務のボトムアップ型DX推進の実績と可能性が評価され、本プログラム参加企業であるSGホールディングスグループの下記2社にパートナーとして採択されました。
株式会社ワールドサプライ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:坂上 公彦)
全国主要百貨店の納品サービス事業を主軸にインポートコスメやアパレルを中心とした物流業務委託事業(以下、3PL)などのサービスを展開
佐川グローバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本 将典)
プラットフォーム物流・オーダーメイド物流・輸送チャーター・コンサルティングを得意とした3PLなどのサービスを展開
物流業界でも人手不足に伴う課題解決の重要性が増しています。各作業では自動化・機械化が容易でない作業が多くあり、一人一人の習熟度を早期に向上させることが求められています。この課題解決を念頭に各社と策定した共創案の実現に向けて、Diveを活用した実証実験を開始します。
各社との共創案概要
株式会社ワールドサプライ
テーマ:ARによる多品種小ロット生産のDX・化粧品製造業における新任者向け教育システム
概要:インポートコスメへの日本語製品ラベルの貼り付け作業をARで効率化
佐川グローバルロジスティクス株式会社
テーマ:ヒトとARが融合する物流オペレーションの未来
概要:AR技術を活用し、倉庫内の作業、管理・教育を効率化
Diveについて

SGホールディングスグループのリソース活用

人材の多様化により作業品質維持が困難化している事業者において、現場作業のSOP(標準作業手順書)の作成・運用で下記課題をもつ部門向けのAR現場支援システムです。
■解決する課題
・作成・更新に手間がかかる。写真の添付作業にも時間を要し、残業規制で時間確保できない。
・使用者にとってわかりいくい。整備されるのは上記背景から文字中心のSOP、またはマニュアルそのまま。
・SOPに沿ってちゃんと作業されているか、データで追えない。
■提供機能
・現物合わせで作成:都度、写真等を取り込む必要なし。現場空間へ文章等を直接「置く」感覚で作成。
・現物合わせで確認:作業ステップ毎で直観的に情報確認できるので、わかりやすい。
・自動で履歴保存:ステップ毎のユーザ行動/作業結果の一元管理可能。エビデンスにも。
また、ARを使った遠隔支援機能も備えており、この機能では軽量・空間認識型のARグラスである「XrealLight」とワイヤレス・高透過レンズのスマートグラス「INMO Air2」にも対応しているため、ハンズフリーで熟練者からの直観的な指示を仰ぐ事ができます。
エピソテック株式会社について
ビジョン「多様な人材が活躍する基盤を作りたい」・ミッション「人々の直観理解を促進する」を達成するためにAR/MR現場支援ソリューションの開発・提供をしています。
主要プロダクト「Dive」は、当社のビジョン・ミッションが体現されたプロダクトです。現場の方が手軽に扱えるよう設計されており、DXで重要な「現場巻き込み」のボトムアップ型DXを実現する事ができます。
今後の成長のために、カスタマーサクセス人材の募集をしています。募集要項は弊社HPに記載がありますので、ご興味ある方は、お気軽にお問合せ・ご応募ください。
代表取締役:内藤 優太
本社所在地:東京都杉並区本天沼2-40-12
設立:2020年10月6日
URL:hhttps://www.episotech.com/

AR現場支援システム「Dive」が国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録
2023年12月04月 08時
エピソテック株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:内藤優太、以下エピソテック)が開発・提供を行うAR現場支援システム「Dive(ダイブ)」が2023年12月01日付けで国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたことをお知らせいたします。

エピソテック株式会社本社

建設業界では工事写真管理において、工事写真をデジタルカメラで撮影し、事務所に戻った際に図面・帳票と照らし合わせながら写真の関連付けを手作業で行うアナログ的な業務で工数が圧迫している課題があります。
AR現場支援システム「Dive」は標準作業手順書(SOP)の作成課題を解決するプロダクトですが提供機能を応用することにより、スマホで撮影した写真をARにて位置情報を自動保存して俯瞰的に可視化することができます。この機能を活用する事より、撮影写真の情報記録が自動となり写真管理の面での経済性及び施工性の向上が図れることが国土交通省に認められ、このたび新技術情報提供システム「NETIS」への登録が実現しました。

エピソテック株式会社本社

工事写真をDiveを用いて俯瞰可視化している様子

エピソテック株式会社本社

工事写真をDiveを用いて現場でAR可視化している様子
また、DiveはARを活用した遠隔臨場機能も提供しており、「建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案)」(令和5年3月、国土交通省 大臣官房技術調査課)における”7.1 動画撮影用カメラと Web 会議システム等に関する参考値”の各項目に対する評価について満足しております。
参考資料:「建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案)」(令和5年3月、国土交通省 大臣官房技術調査課)
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001594449.pdf
「Dive」を利用する施工者は、公共工事において総合評価方式での加点対象、実際に使用した場合には、工事成績評定での加点対象となります。エピソテックは、今回のNETIS登録を通じて「Dive」をより広く普及させ、建設土木工事の更なる経済性及び施工性の向上を目指してまいります。
NETIS登録情報
NETIS 登録番号 : KT-230217-A
技術名称 : AR(拡張現実)工事写真管理/遠隔臨場アプリ「Dive」
登録日 : 2023年12月01日
NETIS 内ページ : https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-230217%20
NETIS(新技術情報提供システム)とは
新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)とは、公共工事等に関する優れた技術を持続的に創出していくため、民間企業等により開発された新技術に係る情報を共有及び提供するためのデータベースで、国土交通省によって運営されています。
公共工事において、施工者がNETISに登録された新技術を提案した場合には、総合評価方式での加点対象、実際に使用した場合には、工事成績評定での加点対象となります。
エピソテック株式会社について
ビジョン「多様な人材が活躍する基盤を作りたい」・ミッション「人々の直観理解を促進する」を達成するためにAR/MR現場支援ソリューションの開発・提供をしています。
主要プロダクト「Dive」は、当社のビジョン・ミッションが体現されたプロダクトです。現場の方が手軽に扱えるよう設計されており、DXで重要な「現場巻き込み」のボトムアップ型DXを実現する事ができます。
今後の成長のために、カスタマーサクセス人材の募集をしています。募集要項は弊社HPに記載がありますので、ご興味ある方は、お気軽にお問合せ・ご応募ください。
代表取締役:内藤 優太
本社所在地:東京都杉並区本天沼2-40-12
設立:2020年10月6日
URL:hhttps://www.episotech.com/

AR現場支援のエピソテック、東京都が開催したTokyo Contents/Solution Business Award 2023で奨励賞を受賞
2023年11月27月 08時
エピソテック株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:内藤 優太)が開発・提供を行うAR現場支援ソリューション『Dive(ダイブ)』が東京都が開催したTokyo Contents/Solution Business Award 2023にて、奨励賞を受賞しました。11月22日に開催された産業交流展(※1)での授賞式に参加、表彰されました。

エピソテック株式会社本社

エピソテックが開発・提供を行うAR現場支援ソリューション「Dive(ダイブ)」が東京都が開催したTokyo Contents/Solution Business Award 2023(※2)にて奨励賞を受賞しましたのでお知らせいたします
※1「産業交流展」について
個性豊かな中小企業・スタートアップ600社以上が出展し、優れたサービスや技術を展示。販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的とした展示会
https://www.sangyo-koryuten.tokyo/outline/
※2「Tokyo Contents/Solution Business Award 2023」について
都内中小企業者等のVR,AR,AI等の先端技術を活用した社会課題解決に資する優れたコンテンツやソリューションの活用促進を図り、販路開拓等を支援することを目的に東京都が開催しているアワード
https://tcsba-tokyo.jp/2023/#about
代表取締役 内藤優太のコメント

エピソテック株式会社本社

このような光栄な賞をいただき、大変嬉しく思います。本機会により、人材多様化に課題をもつ多くの事業者様へ「ARによる作業手順書」という解決策を発信できるものと考えます。これからもAR現場支援システムDiveによる課題解決を通して、多様な人材が働く基盤をつくりあげていきます。
Diveについて

エピソテック株式会社本社

人材の多様化により作業品質維持が困難化している事業者において、現場作業のSOP(標準作業手順書)の作成・運用で下記課題をもつ部門向けのAR現場支援ソリューションです。
■解決する課題
・作成・更新に手間がかかる。写真の添付作業にも時間を要し、残業規制で時間確保できない。
・使用者にとってわかりいくい。整備されるのは上記背景から文字中心のSOP、またはマニュアルそのまま。
・SOPに沿ってちゃんと作業されているか、データで追えない。
■提供機能
・現物合わせで作成:都度、写真等を取り込む必要なし。現場空間へ文章等を直接「置く」感覚で作成。
・現物合わせで確認:作業ステップ毎で直観的に情報確認できるので、わかりやすい。
・自動で履歴保存:ステップ毎のユーザ行動/作業結果の一元管理可能。エビデンスにも。
また、ARを使った遠隔支援機能も備えており、この機能では軽量・空間認識型のARグラスである「NrealLight」とワイヤレス・高透過レンズのスマートグラス「INMO Air2」にも対応しているため、ハンズフリーで熟練者からの直観的な指示を仰ぐ事ができます。
エピソテック株式会社について
ビジョン「多様な人材が活躍する基盤を作りたい」・ミッション「人々の直観理解を促進する」を達成するためにAR/MR現場支援ソリューションの開発・提供をしています。
主要プロダクト『Dive』は、当社のビジョン・ミッションが体現されたプロダクトです。現場の方が手軽に扱えるよう設計されており、DXで重要な「現場巻き込み」のボトムアップ型DXを実現する事ができます。
今後の成長のために、カスタマーサクセス人材の募集をしています。募集要項は弊社HPに記載がありますので、ご興味ある方は、お気軽にお問合せ・ご応募ください。
代表取締役:内藤 優太
本社所在地:東京都杉並区本天沼2-40-12
設立:2020年10月6日
URL:hhttps://www.episotech.com/

”使える”AR現場支援のエピソテックが第三者割当増資により資金調達を実施
2023年11月08月 16時
建設CAD大手の福井コンピュータホールディングスが出資AR現場支援ソリューション『Dive(ダイブ)』の開発・提供を行うエピソテック株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役 :内藤 優太)は、IFAC合同会社(福井コンピュータホールディングス株式会社のコーポレートベンチャーキャピタル)を引受先とする第三者割当増資を実施し、3,000万円の資金調達を行ったことをお知らせします。



資金調達の背景と目的および今後の展開
エピソテックは属人化された現場作業のSOP(標準作業手順書)の作成・運用で課題をもつ事業者向けのAR現場支援ソリューション『Dive』を開発・提供しています。このアプリは、ARのVPS(ビジュアル・ポジショニング・システム)技術による現物合わせでの簡単作成、AIによる現場での検索容易化(自社取得済特許)を提供します。他社とは違い、現場の方がスマホアプリだけで簡単に作成・運用することができ、この手軽さが受け入れられビルメンテや製造業等のお客様へ導入実績があります。
現在も尚、導入事業者は増え続けており、お客様の業種も建設業や物流業など多種多様になってきています。導入してくださった既存/新規のお客様1社1社への適切なカスタマーサクセス提供の重要度が増してきた事を背景に、組織強化・人材投資を行う必要があり、今回の資金調達を実施しました。
また、2024年4月の「働き方改革関連法」適用によりDXニーズが高まっている建設業界へ効果的にアクセスするために、建設業界向けCADソフトの国内大手である福井コンピュータホールディングスとシナジー創出を開始します。同社の既存/新規プロダクトとのソリューション連携や、弊社AR技術を活用したプロダクト共同開発するなど、幅広い領域においての協業を検討していきますが、より具体的な内容に関しては適切なタイミングでお知らせ致します。
投資家からのコメント(敬称略)
IFAC合同会社
橋本 彰 | 職務執行者(福井コンピュータホールディングス株式会社 常務取締役 グループCFO/CHRO)
エピソテックのDiveソリューションは建設業2024年問題への対応に革新をもたらすものとして期待されています。誰でも簡単にSOPを作成し、現場ノウハウを共有でき、業界の標準化と効率化を促進します。今後、弊社グループユーザーの課題共有を通じて、建設業向けソリューションの拡充を進め、業界により多くの価値を提供したいと考えています。
Diveについて



Diveは属人化された現場作業のSOP(標準作業手順書)の作成・運用で、下記課題をもつ事業者向けのAR現場支援ソリューションです。
■解決する課題
・作成・更新に手間がかかる。写真の添付作業にも時間を要する。
・わかりいくい。整備されるのは上記背景から文字中心のSOP。
・SOPに沿ってちゃんと作業されているか、データで追えない。
■提供機能
・現物合わせで作成:都度、写真等を取り込む必要なし。現場空間へ文章等を直接「置く」感覚で作成。
・ステップで作業分解:作業ステップ毎で情報整理できるので、わかりやすい。
・自動で履歴保存:ステップ毎のユーザ行動/作業結果の一元管理可能。エビデンスにも。
また、ARを使った遠隔支援機能も備えており、この機能では軽量・空間認識型のARグラスである「NrealLight」とワイヤレス・高透過レンズのスマートグラス「INMO Air2」にも対応しているため、ハンズフリーで熟練者からの直観的な指示を仰ぐ事ができます。
エピソテック株式会社について
ビジョン「多様な人材が活躍する基盤を作りたい」・ミッション「人々の直観理解を促進する」を達成するためにAR/MR現場支援ソリューションの開発・提供をしています。
主要プロダクト『Dive』は、当社のビジョン・ミッションが体現されたプロダクトです。現場の方が手軽に扱えるよう設計されており、DXで重要な「現場巻き込み」のボトムアップ型DXを実現する事ができます。
今後の成長のために、カスタマーサクセス人材の募集をしています。募集要項は弊社HPに記載がありますので、ご興味ある方は、お気軽にお問合せ・ご応募ください。
代表取締役:内藤 優太
本社所在地:東京都杉並区本天沼2-40-12
設立:2020年10月6日
URL:hhttps://www.episotech.com/