オンワード商事株式会社の情報

東京都千代田区飯田橋2丁目10番10号

オンワード商事株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は千代田区飯田橋2丁目10番10号になり、近くの駅は九段下駅。TINNO JAPAN株式会社が近くにあります。また、法人番号については「8010601042176」になります。
オンワード商事株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
オンワードショウジ
住所
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2丁目10番10号
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推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ東西線の九段下駅
東京メトロ半蔵門線の九段下駅
都営都営新宿線の九段下駅
JR東日本中央本線の水道橋駅
地域の企業
3社
TINNO JAPAN株式会社
千代田区飯田橋2丁目8-3BLA飯田橋ビル2F
株式会社Rootstock Japan
千代田区飯田橋2丁目11番5号
株式会社キュード
千代田区飯田橋2丁目1番4号
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
地域の図書館
1箇所
千代田区立四番町図書館
千代田区三番町14-7
法人番号
8010601042176
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/05/07

新会社「JR東海リテイリング・プラス」の制服をオンワード商事が製作 東海道新幹線のパーサー職員が、2023年10月1日より着用開始
2023年08月08月 15時
~お客様に安らぎを、働く方々に笑顔を与えるデザインで採用強化へ~オンワード商事株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:村上 哲)は、東海キヨスク株式会社と株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズが合併して誕生する「株式会社JR東海リテイリング・プラス」の新制服を製作しました。新会社設立の2023年10月1日から、東海道新幹線で車内サービスを行うパーサーが着用します。

お客様安らぎ

〈2023年10月1日から着用の新制服〉■新制服のコンセプト
お客様に安らぎを、働く方々に笑顔を。
新しい制服が、旅への華を添え、心地よい空間を創りだすお手伝いを致します。
このコンセプトは、日本の大動脈である東海道新幹線の車内において、高い品質のサービスを提供するパーサーとしての誇りを表現しています。また、鉄道業界はコロナ後の需要増加で今後人手不足も想定される中、今回の新制服は“着てみたい”“働いてみたい”と多くの人に「憧れられる」ユニフォームを目指しました。■新制服のデザインについて
ネイビー、グレー、ゴールドを基調としてコーディネートされた、優美で高級感のあるデザインです。
女性はカットソーやノーカラーのジャケットを取り入れて上品な印象に、男性はゴールドのラインがポイントのシャツ、ベスト、ノーカラージャケットを合わせ、ファッショナブルな印象に仕上げました。・選択可能なアイテム
お客様に親しまれ、着用するパーサーの方々の気分を高める新制服にするため、新アイテムとして女性用制服にカットソーを取り入れました。色はシャンパンゴールドとネイビーの2色で、パーサーが選択することが可能です。ボトムスにも新たにパンツを導入し、スカートまたはパンツから選択が可能です。
・機能性
汚れが目立ちやすい襟元と手首の部分をネイビー色にし、汚れを目立ちにくくさせ、清潔感を維持します。さらに、全てのアイテムで、日常のケアの一つとしてもパーサーの負担軽減が期待できるウォッシャブル素材を選定いたしました。
■株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ 列車事業部 古田 里美氏コメント
この度は新会社の設立に伴い、素晴らしい制服を製作いただきました。製作にあたってはパーサーにもアンケートを募り、多くの意見が反映できるようにしました。オンワード商事さまには、それらの要望に広く応えていただき、大変感謝しています。お客様へのご案内やお手伝いがしやすいよう、機能性と品質に優れた新制服で、お客様をお迎えしたいと思います。
■オンワード商事株式会社 ユニフォームプロデュースDiv. デザイナー 安ヶ平 悠里コメント
この度は、株式会社JR東海リテイリング・プラス様の新たなスタートのタイミングで、新制服のデザインをさせて頂けたこと、大変嬉しく思います。お客様にはワンランク上の高級感と安心感を感じて頂ける制服、そしてパーサーの皆様には毎日快適に誇りを持って働いて頂ける制服を目指してデザイン致しました。
この新制服が列車内の空間に華を添え、おもてなしの一部となることができれば幸いです。
■株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ 概要
JR東海の基幹事業である新幹線・在来線をご利用いただくお客様に、感動をよぶ心のこもったサービスを提供することを通して、社会への貢献を目指す企業です。主に、お弁当の製造・販売、新幹線のパーサー業務、飲食店舗の運営を行っています。
JR東海グループ流通事業におけるサービス向上を目的に、東海キヨスク株式会社と2023年10月1日に合併し、「株式会社JR東海リテイリング・プラス」を設立予定です。
★新幹線パーサー職採用サイト
https://www.jr-cp.co.jp/recruit/
■オンワード商事株式会社 概要
「ヒトと地球(ホシ)の、明日(あした)の笑顔をデザインしつづける。」をパーパスに掲げ、法人向けにブランディングやセールスプロモーション、CSRなど、お客様の課題解決へのご提案を行っています。
代表者:代表取締役社長 村上 哲
所在地:〒102-8115東京都千代田区飯田橋二丁目10-10
設立:1962年(昭和37年)4月23日
事業内容:ユニフォーム、セールスプロモーショングッズ、メンズウェア、ジュエリー、レディスウェア、雑貨、健康関連商品の企画・生産・販売、催事販売会開催・運営
URL:https://www.onward-shoji.co.jp/
★当社のユニフォーム製作における DX の取り組みについて
https://www.onward-shoji.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/20220707.pdf
■当社のユニフォーム製作についてのお問い合わせは下記までお願いいたします
https://www.onward-shoji.co.jp/cgibin/inquiry/input/

国際線新ブランド「Air Japan」のボーダレスな制服をオンワード商事が製作      多様な人材の活躍を目的に、性別を問わず、自分らしく着こなせるデザイン
2023年03月09月 15時
~日本伝統の「結び」と「重ね」を用い、おもてなしの心を表現~・性別を超えて着用可能なボーダレスなデザイン
・日本らしさを感じる「結び」と「重ね」のデザインで、おもてなしの心を表現ザイン
・ブランドカラーをポイントに使用し、印象的なデザインに
オンワード商事株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:村上 哲)は、ANAホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:芝田 浩二)の国際線新ブランド、「Air Japan(エアージャパン)」の初代制服を製作しました。

日本伝統結び

従来、航空業界では男性・女性によって制服のデザインを分けることが主流でした。今回の新制服では、多様な人材の活躍を目的に、性別を問わず、ジャケットの袖やパンツの裾の長さの調整を可能とし、自分らしく着こなせるボーダレスなデザインが採用されました。また、植物由来原料を原材料の一部に活用しているほか、使用する制服分のみを生産し、必要以上の在庫を持たず「衣服ロス問題」に対応します。さらに、ジャケットやボトムスなど一部をシェアアイテムとすることで、使用する資源を最小限に抑えると同時に、客室乗務員が気分に合わせて制服をセレクトすることが可能となります。
■「Air Japan」 制服のトータルコンセプト
移り変わる空の 美しいグラデーション
優しく差す 太陽の光
旅に寄り添う 日本の心からのおもてなし
この制服のコンセプトには、旅をするお客様にそっと寄り添い、記憶の一部となるような制服にしたいという気持ちが込められています。「Fly Thoughtful」という「Air Japan」のブランドコンセプトに基づき、ブランドを象徴する「藍色」「曙色」を使用し、「Comfort&Care」心地よい暖かさ、「Trust&Thoughtfulness」信頼と思いやりを視覚的に表現しています。
■「Air Japan」 制服のデザインについて
・性別を超えて着用可能なボーダレスなデザイン
男女によってデザインを分けないボーダレスな制服です。あらゆる性別の方が着やすいように、袖やパンツの丈を調整可能にするなど、細部までユニセックス仕様にこだわっています。
・日本らしさを感じる「結び」と「重ね」のデザインで、おもてなしの心を表現
お客様とのご縁や思いやりを、ウエストの「結び」で、空の色が変わりゆく様、自然が美しく重なる様を「重ね」のディテールで表現しています。トップスの真っすぐに伸びる縦のラインは無駄がなく心地よい様を現しています。

日本伝統結び

▲「結び」のディテールを表現した帯ベルト

日本伝統結び

▲「重ね」のディテールを表現したスカートのスリット
・ブランドカラーをポイントに使用し、印象的なデザインに
ブランドカラーの「藍色」「曙色」に、染め始めの藍色(藍白)と染を繰り返した藍色(濃藍)を組み合わせて、上品でモダンな洗練された印象に仕上げました。
■「Air Japan」 制服プロジェクトリーダー 横内 麻央氏コメント
すべてにやさしいThoughtfulなエアラインとして、日本らしい「発想」と「品質」で全く新しい空の旅を創り出す。これが「Air Japan」が目指す姿です。
この度、オンワード商事様には、ブランドコンセプトである「Fly Thoughtful」を体現する制服をデザインいただきました。
この制服には、機内業務のための高い機能性・実用性が備わっているだけでなく、ボーダレスな着用を前提にサイズ調整機能なども随所に工夫が施されています。
「Air Japan」スタッフ一同、この新しい制服で、お客様をお迎えできることを楽しみにしております。
■オンワード商事株式会社 ユニフォームプロデュースDiv. デザイナー 安ヶ平 悠里コメント
「Air Japan」様の初代制服に私のデザインを採用していただき、本当に嬉しく思います。
個人的なお話ではありますが、昔から飛行機や空港が好きで、いつか客室乗務員様の制服をデザインしたいと密かに思い描いていた夢が叶いました。今回「Air Japan」様の制服をデザインするにあたり大切にしたのはコンセプトです。ボーダレスであること、日本らしさを感じられること、そして「Air Japan」様の制服だとひと目でわかるシンボリックな制服であることを意識してデザイン致しました。たくさんの想いを込めた制服が、皆様の記憶の一部となり、客室乗務員の皆様、そしてお客様を笑顔にする空間創りのお手伝いができたらとても幸せです。
■株式会社エアージャパン 概要
株式会社エアージャパンは、ANAグループ航空運送事業における、アジア路線を担うANAホールディングス株式会社50%出資の会社です。成田=シンガポールをはじめとした国際線旅客便を運航しています。 2024年2月には、「Air Japan」ブランドの就航を予定しています。
URL:https://www.air-japan.co.jp/
■オンワード商事株式会社 概要
「ヒトと地球(ホシ)の、明日(あした)の笑顔をデザインしつづける。」をパーパスに掲げ、法人向けにブランディングやセールスプロモーション、CSRなど、お客様の課題解決へのご提案を行っています。
代表者:代表取締役社長 村上 哲
所在地:〒102-8115東京都千代田区飯田橋二丁目10-10
設立:1962年(昭和37年)4月23日
事業内容:ユニフォーム、セールスプロモーショングッズ、メンズウェア、ジュエリー、レディスウェア、雑貨、健康関連商品の企画・生産・販売、催事販売会開催・運営
URL:https://www.onward-shoji.co.jp/
★当社のユニフォーム製作における DX の取り組みについて
https://www.onward-shoji.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/07/20220707.pdf
★制服の企画生産と SDGs 教育を手掛ける学校向け新サービスを提供開始
https://www.onward-shoji.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/20230131-1.pdf
■このリリースに関するお問い合わせ、当社ユニフォーム事業に関するお問い合わせは下記までお願いいたします
オンワード商事(株) 広報担当 三島
TEL:03-5226-1333 E-mail:pr-sj@onward.co.jp

【オンワード商事の「アップサイクル」に関する2022年の取り組み】 自治体連携でゴミを制服へ、コロナ禍のフラワーロス対策、ANAシートをスリッパに
2022年12月15月 10時
~60年のモノづくり知見や企画提案力、国内外の生産者ネットワークを活かし廃棄削減へ~【2022年の主なアップサイクル事例】
(1)地方自治体と連携しビーチや河川の清掃に参加。漂着ペットボトルを回収・繊維化・製品化する取り組み
(2)コロナ禍で顕在化したフラワーロス削減につながるタオルをノベルティとして「はなさく生命」が採用
(3)ANAとオンワード商事の共同アップサイクル 飛行機の廃シートカバーをルームシューズに
法人向け別注ユニフォームの企画・生産・販売を行うオンワード商事株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:村上 哲)は、「一人ひとりの『はたらく、まなぶ、つかう』をエシカルに」というサステナビリティ方針を掲げ、サステナブル素材の企画提案の促進や、環境・社会に配慮した販促企画等の取り組みを行っています。
12月16日の 「エコの日」※ を前に、この度、当社が2022年に取り組んだアップサイクルの事例をまとめましたので発表します。
アップサイクルとは、本来であれば廃棄されるはずのものに付加価値を加え、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることで、持続可能なモノづくりを推進する取り組みです。昨今、サステナブルへの関心の高まりを背景に、企業側からの問い合わせが増えており、当社ではこれまでに累計5件のアップサイクルプロジェクトを手掛けています。
*エコの日:京都議定書が発効した2月16日にちなんで毎月16日は「エコの日」とされ、「環境にいいことをする日」と位置付けられています。

60年のモノづくり知見企画提案力

■アップサイクルへの取り組みに注力する背景
当社は、事業の根幹であるファッションを通じて、企業文化やブランドの醸成に寄与し、また、人々の消費意識をエシカルに変えていきたいと考えています。そして、これまでに 「一人ひとりの 『はたらく、まなぶ、つかう』 をエシカルに」 というサステナビリティ方針を掲げ、サステナブル素材の使用促進や梱包形態における環境負荷低減、環境・社会に配慮した販促企画等に取り組んできました。その中でも近年注目を集めているアップサイクルへの取り組みは、廃棄削減につながることから、取引先からのニーズも高く、当社としても2022年は様々な活動を行いました。

60年のモノづくり知見企画提案力

<参考>Googleでの「アップサイクル」検索数も直近5年で急伸しており、2022年は前年比1.54倍で検索数が増加しています。(データ:Googleトレンド)
関連リリース:
「2021年度の『サステナビリティレポート』を公開 サステナブルなコトやモノを推進する組織も新設」(2022年9月6日)
https://www.onward-shoji.co.jp/news/633/
■2022年における当社のアップサイクルの取り組み
(1)地方自治体と連携しビーチや河川の清掃に参加。漂着ペットボトルを回収・繊維化・製品化する取り組み
当社は、2021年から、ビーチクリーン活動等の漂着プラスチック問題の「自分ごと化」や解決に向けた取り組みを推進しています。2022年3月には、沖縄県石垣市で海岸のゴミ清掃をするビーチクリーン活動に参加し、ペットボトル約6,900本の回収に寄与しました。
また、7月には青森県弘前市とアップサイクル推進に向けた連携・協力協定を締結し、弘前市内の河川の清掃に参加しました。
これらの自治体で回収したペットボトルを繊維化し、当社のユニフォーム事業において学校制服や企業のユニフォームに活用することで、環境負荷の少ない循環型社会形成に貢献していきます。

60年のモノづくり知見企画提案力


60年のモノづくり知見企画提案力

▲締結式の様子
左より弘前市長 櫻田 宏氏、オンワード商事株式会社 代表取締役社長 村上 哲
【弘前市長 櫻田 宏氏コメント】
弘前市では、市民及び事業者の皆様との協働により、市民運動としてごみの減量化・資源化に取り組んでいます。ごみを始め環境問題を解決していくためには、この協働の取組みのほか、これまでの常識に囚われない、新しい視点を持てるかが大きなポイントであると認識しています。オンワード商事株式会社は、石垣市と連携し、クリーン活動で集めた廃棄物からアパレル製品を製作するという、これまでにない先駆的なアップサイクルに取り組まれています。今後は同社と連携・協力体制を構築し、先進的な視点と技術を活かしながら弘前市のアップサイクルを推進してまいります。
関連リリース:
「地球規模の漂着ごみ問題を知り、生活スタイルを見直すビーチクリーン活動に参加」(2022年4月6日)
https://www.onward-shoji.co.jp/news/559/
「オンワード商事が青森県弘前市とアップサイクル推進に向けた連携・協力協定を締結」(2022年7月13日)
https://www.onward-shoji.co.jp/news/559/
(2)コロナ禍で顕在化したフラワーロス削減につながるタオルをノベルティとして「はなさく生命」が採用
当社は企業のSDGsへの取り組み意識の高まりを受けて、企業ごとに課題やイメージを相談しながら、地球環境に配慮した製品等を提案する課題解決型の取り組み『サステナビリティライン』の提供を拡充しています。
2022年9月には、はなさく生命保険株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:増山 尚志)へ、社名にちなんで、花に関連する製品であり、さらにSDGsに配慮した製品として薔薇染めタオルを提案し採用されました。タオルの染料として使用する薔薇は、コロナ禍における市場価格の低迷により出荷調整対象となった廃棄予定のものです。

60年のモノづくり知見企画提案力

【はなさく生命保険株式会社 エージェンシーマーケット推進部 担当者 コメント】
<背景>
オンワード商事様から「廃棄予定の薔薇の花びらを使って染めたハンドタオルを作りませんか」とお声がけいただき、 「スマイルフラワープロジェクト」についてお教えいただいたのがきっかけです。社名の通り、はなさく生命ではこれまでお花をデザインに採用した様々なノベルティを作成してきました。ノベルティを作成する中で、「コロナ禍による市場縮小で廃棄予定のお花を救う」の一端を担えることに共感し、採用に至りました。
<反響>
ハンドタオルは外出時の必需品であり、「薔薇を使った染色により非常にかわいらしいピンク色です」と多くの感想を頂いています。また、肌触りにもこだわりオンワード商事様のご協力のもと何度も試作を繰り返した結果、ノベルティとは思えないクオリティだと好評を頂いております。
関連リリース:
「コロナ禍で顕在化したフラワーロス削減につながるタオルを『はなさく生命』が採用」(2022年9月14日)
https://www.onward-shoji.co.jp/news/639/
(3)ANAとオンワード商事の共同アップサイクル 飛行機の廃シートカバーをルームシューズに
ANAホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:芝田 浩二)とのアップサイクルの取り組みにおいて、廃棄対象となったシートカバーをルームシューズに生まれ変わらせた「ANA特製ルームシューズ」を共同開発しました。

60年のモノづくり知見企画提案力

この取り組みは、アパレル業界の「衣服の大量廃棄問題」を解決する目的で、昨年、社内有志による部署横断型の専門チームを発足し、アップサイクルを推進する「オンワード商事 Re-make-upプロジェクト」を始動。その第一弾として、当社の社員発案による新規事業です。
また、スリッパ生産量日本一の山形県河北町の職人が一つひとつ手作りするため、伝統産業活性化による地方創生に貢献できる点も特徴で、多様な年代から多くの申し込みがあり好評です。
★「ANA特製ルームシューズ」特徴
・スリッパ生産量日本一!山形県の工場で、一つひとつ手作りで生産
スリッパ生産量で日本一を誇る山形県河北町に位置する株式会社後藤(本社:山形県河北町 代表取締役社長:後藤 重美)で職人が一つひとつ丁寧に手作りした製品です。
シートカバーから製品にできる部分を目で確認し、生地の特性を活かしながら、型取り、裁断、ミリ単位での縫製をすべて手作業で仕上げています。
河北町のスリッパ生産は、海外への生産地の移転等で全盛期の4分の1ほどに縮小してしまいましたが、株式会社後藤は「品質の良い、魅力のある、話題になる、すばらしい商品をお得意様に提供する」を社是に掲げ、品質の良いモノづくりで昭和32年より生産を行っています。
・2way仕様で様々なシーンで着用可能
自宅や旅行先などの様々なシーンでの着用を考え、脱ぎ履きが多い時は、かかとを畳んだまま「スリッパ」仕様に、また、動き回る時にはかかとを起こして「ルームシューズ」仕様としてもご利用いただける2way仕様のルームシューズです。

60年のモノづくり知見企画提案力


60年のモノづくり知見企画提案力


60年のモノづくり知見企画提案力

【販売サイト】
ANA UP-CYCLE PROJECT SHOP(https://ana-upcycleproject.com
【価格】
1足6,930円(税込)※別途送料あり
【次回予約抽選販売受付期間】
1月12日(木)正午~1月18日(水)正午
【ANAビジネスソリューション株式会社 シェアードサービス事業本部 照沼 有紀子氏コメント】
航空機備品を用いた新たなANAグッズを制作できないかという模索がきっかけでしたが、「ANA Future Promise」と「オンワード商事Re-make-upプロジェクト」が共創することで環境に配慮した「ANA特製ルームシューズ」という良い商品ができたことを大変嬉しく思います。
利用者の履き心地考慮だけでなく、縫製では一つひとつ丁寧に、定規を用いたミリ単位での調整もなされ、職人達による製作工程はどれも素晴らしく、オンワード様のお力添えに感謝申し上げます。修理可能な、ずっと履き続けられるルームシューズを一人でも多くの方々に届けられるよう引き続き取り組んでいけたらと思います。
関連リリース:
「ANAとオンワード商事の共同アップサイクル 飛行機の廃シートカバーをルームシューズに!」(2022年11月10日)
https://www.onward-shoji.co.jp/news/677/
■当社が2022年度に新設した専門組織 サステナブル推進Div.
課長 六川 大河(ろくかわ たいが) コメント
2022年度はサステナブル推進Div.が新設され、更にサステナビリティへの取り組みを強化してまいりました。アップサイクルなど、持続可能な社会の形成に向けた取り組みの必要性は今後も高まっていくと思います。個人、個社では解決不可能な課題への取り組みを、様々なカタチのパートナーシップを発揮して2023年度以降も推し進めてまいります。
■オンワード商事株式会社 概要
「ヒトと地球(ホシ)の、明日(あした)の笑顔をデザインしつづける。」をパーパスに掲げ、法人向けにブランディングやセールスプロモーション、CSRなど、お客様の課題解決へのご提案を行っています。
代表者:代表取締役社長 村上 哲
所在地:〒102-8115東京都千代田区飯田橋二丁目10-10
設立:1962年(昭和37年)4月23日
事業内容:ユニフォーム、セールスプロモーショングッズ、メンズウェア、ジュエリー、レディスウェア、雑貨、健康関連商品の企画・生産・販売、催事販売会開催・運営
URL:https://www.onward-shoji.co.jp/
当社では、新卒採用活動を積極的に行っています。
採用ページURL:https://www.onward-shoji.co.jp/recruit/
社員インタビューページ:https://www.onward-shoji.co.jp/recruit/interview/
社内動画:https://www.onward-shoji.co.jp/recruit/movielibrary/
■採用に関するお問い合わせ先は下記までお願いいたします
オンワード商事(株) 採用担当 三島
TEL:03-5226-1333 E-mail:n-mishima@onward.co.jp
■アップサイクルに関するお問い合わせ先は下記までお願いいたします
オンワード商事(株) サステナビリティ推進Div. 六川
TEL:03-5226-1353 E-mail:t-rokukawa@onward.co.jp
■報道関係者からのお問い合わせは下記までお願いいたします
オンワード商事(株) 広報担当 三島
TEL:03-5226-1333 E-mail:pr-sj@onward.co.jp