カリモク家具株式会社の情報

愛知県刈谷市広小路3丁目17番地

カリモク家具株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は刈谷市広小路3丁目17番地になり、近くの駅は円山公園駅。株式会社市川呉服店が近くにあります。創業は昭和22年になります。厚生労働省より『女性の活躍推進企業』の認定を受けました。特許については2016年11月15日に『仏壇』を出願しています。また、法人番号については「5180301013876」になります。
カリモク家具株式会社に行くときに、お時間があれば「刈谷市歴史博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
カリモクカグ
住所
〒448-0844 愛知県刈谷市広小路3丁目17番地
google map
企業ホームページ
創業年
昭和22年
推定社員数
301~1000人
資本金
4,500万円
認定及び受賞
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺の駅
4駅
札幌地下鉄東西線の円山公園駅
札幌地下鉄東西線の西18丁目駅
札幌市電の西15丁目駅
札幌市電の西15丁目駅
地域の企業
3社
株式会社市川呉服店
刈谷市広小路5丁目25番地
株式会社深谷建築研究室
刈谷市広小路6丁目18番地
株式会社みつ越
刈谷市広小路3丁目12番地
地域の観光施設
3箇所
刈谷市歴史博物館
刈谷市逢妻町4丁目25番地1
夢と学びの科学体験館
刈谷市神田町1-39-3
刈谷市美術館
刈谷市住吉町4-5
地域の図書館
特許
2016年11月15日に『仏壇』を出願
2016年05月31日に『家具用パネル及びその製造方法』を出願
2016年04月04日に『家具、及び、仏壇』を出願
2014年05月01日に『仏壇』を出願
2013年07月02日に『収納棚』を出願
法人番号
5180301013876
法人処理区分
新規

カリモク家具 3daysofdesignへKarimoku Caseを出展
2025年06月05月 17時
カリモク家具 3daysofdesignへKarimoku Caseを出展
デンマークのハンドメイドラグメーカー Linie Designとの合同展示「Echoes of Texture」を開催
カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町 取締役社長:加藤 正俊 以下、当社)は、 2025年6月18日(水)~6月20日(金)の3日間、デンマーク・コペンハーゲンにて開催される3daysofdesignに当社ブランド「Karimoku Case」を出展します。「Echoes of Texture」と題し、デンマークのハンドメイドラグメーカーLinie Designとの合同展示を行い、北欧をはじめとしたグローバル市場におけるブランド認知の向上と販路の拡大を目指します。




今回の3daysofdesignでは、Karimoku CaseのデザインディレクターであるNorm Architectsが設計を手掛けたLinie Designのブランドストアを会場に、スタイリストのPernille Vestによるキュレーションのもと、Norm Architects、芦沢啓治、Norman Fosterがそれぞれ手掛けたKarimoku Caseの家具コレクションをLinie Designのラグとともに展示します。また、当社は家具だけでなく、Linie Designのラグを立体的に展示する特性の木製什器や木製のブロックも本展のために特別に製作しました。会場の内装ともマッチする木材の温かい質感で空間を演出するとともに、当社の優れた製造技術を表現します。日本と北欧のミニマリズム、クラフトマンシップが融合した特別な空間をお楽しみください。
3daysofdesignならではの特別な展示を通じて、Karimoku Caseの魅力を改めてご体感ください。
・開催概要
Echoes of Texture
日程:2025年6月18日(水)~6月20日(金) 10:00-18:00
会場:Linie Design Brand Store(Palægade 2, 1261 Copenhagen)
キュレーション:Pernille Vest
主催:カリモク家具株式会社、Linie Design





「静謐な美への敬愛」「素材の豊かな表現」「時間に左右されない魅力」に価値を見出し、この価値感を共有する国内外の建築家やデザイナーとのプロジェクトを通じて、特定の空間のためにデザインされたプロダクトを開発、製品化し世界に向けて提案します。
Web:

https://www.karimoku-case.com/

Instagram:

@karimokucase






カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。
Web:

https://www.karimoku.co.jp/

Instagram:

@karimoku_official



公式HP プレスリリース一覧はこちら


カリモク家具 デザイン上海2025に出展
2025年05月27月 17時
カリモク家具 デザイン上海2025に出展
アジアを代表する国際デザインイベントで「Karimoku Case」の世界観を表現
カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町 取締役社長:加藤 正俊)の中国法人である上海可丽木酷家具有限公司(董事長:加藤 信)は、2025年6月4日(水)から7日(土)の4日間、中国・上海で開催される「デザイン上海2025」 に、Karimoku Caseを出展します。
「空間から考える家具」をコンセプトに、建築プロジェクトに際し、その空間で実際に使用するものとしてデザインされた当ブランドは、上海において3回目の出展となります。先月発売したCASE 11「Logy Taipei」のためにデザインされた最新のチェアなど、ブランドを代表するプロダクトを用いて、ブランドの世界観を体現する空間を創出し、その魅力をマーケットに向けて発信します。




本年4月、イタリアで開催されたミラノサローネでの展示同様に、ブランドコンセプトの原点に立ち返るべく、「A Sense of Serenity」というテーマの下、ラウンジ、ダイニング、パーソナルなワークスペースといった様々なシーンを想定して家具を配置します。また、会場内は緻密に構成されたダークトーンのカラーパレットでまとめ、ミッドセンチュリーへのオマージュを込めたインテリアデザインによって、まるで隠れ家に足を踏み入れたかのような落ち着きと安らぎを与える空間を演出します。
・開催概要
日程:2025年6月4日(水)から7日(土)まで
時程:4日(水) 12:00~21:00
5日(木) 10:00~18:00
6日(金) 10:00~18:00
7日(土) 10:00~17:00
会場:Hall1 1F35, Shanghai World Expo Exhibition & Convention Center
Web:

https://www.designshanghai.com/2025-shanghai-homepage






「静謐な美への敬愛」「素材の豊かな表現」「時間に左右されない魅力」に価値を見出し、この価値感を共有する国内外の建築家やデザイナーとのプロジェクトを通じて、特定の空間のためにデザインされたプロダクトを開発、製品化し世界に向けて提案します。
Web:

https://www.karimoku-case.com/

Instagram:

@karimokucase






■カリモク家具株式会社
1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。 「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい」 をモットーに機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「ハイテク & ハイタッチ」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、(一社)日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。
Web:

https://www.karimoku.co.jp



公式HP プレスリリース一覧はこちら


[展示会対象者:ディーラー・プレス]カリモク家具 2025年新作家具発表会を開催
2025年05月13月 15時
[展示会対象者:ディーラー・プレス]カリモク家具 2025年新作家具発表会を開催
「カタチにしよう、あなたの“ちょうどいい”」
カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町、取締役社長:加藤正俊、以下「当社」)は、2025年6月4日(水)より、「カタチにしよう、あなたの“ちょうどいい”」をコンセプトに、当社カリモクブランドを中心とした新作家具発表会を3会場で開催いたします。




近年、社会動向として世帯構成人数の減少が進み、一人暮らしや夫婦二人での生活スタイルが一般的になりつつあります。また、戸建てやマンションなどの住宅面積は縮小傾向にあり、スペースセービングに対する意識の高まりから、収納や生活動線の合理化がより一層求められるようになってきました。限られた空間でいかに、自分らしく心地よく暮らすか、工夫するニーズがますます高まっています。
当社は2025年の新作家具として、マンションライフにも適したコンパクトなサイズ性のLDアイテムに加え、インテリアをより深くお楽しみいただける、70年代~90年代の大ヒット商品「ルスティックシリーズ」を彷彿とさせる温かみのあるシリーズ家具を発表いたします。さらには、洗練されたモダンデザインでコーナーレイアウトを美しく見せるソファ、外部デザイナーである武内経至氏(ミラノ在住)によるダイニングセットなど多数発表いたします。
先日開催されましたミラノサローネの報告会も同時開催いたします。
この機会にぜひ、ご高覧ください。
※本年、オンライン展示会は開催いたしません。
・カリモク家具 2025年新作家具発表会 開催概要
本社ショールーム会場
日程:2025年6月4日(水)・5日(木)
時間:10:00~17:00
住所:愛知県知多郡東浦町大字藤江字皆栄町108番地
施設詳細:

https://www.karimoku.co.jp/index.cgi?mode=showroom_detail&key=25


新横浜ショールーム会場
日程:2025年6月11日(水)・12日(木)
時間:10:00~17:00
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜1-12-6
施設詳細:

https://www.karimoku.co.jp/index.cgi?mode=showroom_detail&key=22


関西ショールーム会場
日程:2025年6月18日(水)・19日(木)
時間:10:00~17:00
住所:兵庫県西宮市鳴尾浜2-1-17
施設詳細:

https://www.karimoku.co.jp/index.cgi?mode=showroom_detail&key=32

・特別セミナー「ミラノサローネ 報告会」




世界のインテリアデザインを牽引する「ミラノサローネ」。2025年の最新トレンドを、カリモク家具のインハウスデザイナーが独自の視点で深く掘り下げて解説します。
[本社ショールーム]
日程:6月4日(水)・5日(木)両日
時間:1.11:00~11:30 2.13:30~14:00 ※各回とも定員20名
[新横浜ショールーム]
日程:6月11日(水)・12日(木)
時間:1.10:30~11:00 2.14:00~14:30 ※各回とも定員30名
[関西ショールーム]
日程:6月18日(水)・19日(木)
時間:1.11:00~11:30 2.13:30~14:00 ※各回とも定員20名
セミナーご参加申し込み・ご取材については下記までお問い合わせください。
カリモク家具株式会社 広報担当
Mail:news@karimoku.co.jp





1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。 「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい」 をモットーに機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「ハイテク & ハイタッチ」で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、(一社)日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。
Web:

https://www.karimoku.co.jp/



公式HP プレスリリース一覧はこちら


オルガテック東京2025 カリモク家具と、新たなコラボレーションの旅へ
2025年05月08月 15時
オルガテック東京2025 カリモク家具と、新たなコラボレーションの旅へ
「なんでも作るよ Your Journey is Our Journey」
カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町 取締役社長:加藤 正俊 以下、当社)は、2025年6月3日(火)~6月5日(木)の3日間、東京ビッグサイトにて開催されるオルガテック東京2025に出展します。「なんでも作るよ」をテーマに、さまざまなコラボレーターとの協業に取り組む当社の企業姿勢と技術を紹介します。




一昨年、昨年に続き3回目となる今回の出展では、副題に「Your Journey is Our Journey」を掲げ、家具製造に留まらないモノづくりの幅広さと、それを支える当社の木材加工技術と知見を、5つの展示ゾーンを巡る「旅」の体験を通して表現します。
昨年に引き続き、展示全体のディレクションはプロダクトデザイナーの小宮山洋、企画は小宮山と藤本美紗子(inu)。会場デザインは新井里志・中富慶による建築デザインユニット“Kii”が担当。メインビジュアルは国内外で活躍するアーティストのAkari Uragamiとアートディレクターの岡崎由佳(Inko)、会場パンフレット等の編集・執筆を後藤知佳が手掛けます。ジャンルを越えたクリエイターの共演も、会場での見どころのひとつです。
国土の約3分の2が森林と言われる日本には、およそ1,200種類の木が存在し、当社はそのうち70種類ほどの樹種を調達しています。いまだ発見・活用されていない素材たちと、コラボレーターのアイデア、そして当社の技術が出会うことによって、新たなプロダクトやライフスタイルを世に送り出す旅の始まりの場になることを目指します。
展示レイアウト
デザインユニットKiiを迎え、当社とコラボレーターとのコラボレーションの深度別に5つのゾーンを設定。壁を廃し、各ゾーンが緩やかにつながる、開かれた「広場」のような空間構成となります。カリモク家具に馴染みのなかった方はもちろん、既にコラボレーションを重ねてきた方も発見を持ち帰り、新たなコラボレーションの契機となる、五感と想像力を刺激するマテリアルに満ちた場づくりを目指します。また、虫食い材を用い鉄媒染塗装を施したものや、Akari Uragamiのアートワークをプリントしたものなど、ブース内に点在する計12種の柱や、当社が調達・管理する豊富な木材をイメージした受付カウンターなど、当社の技術を凝縮した、Kiiデザインの什器やオブジェの数々にもぜひご注目ください。





Zone A:発見を待つマテリアル




コラボレーターと何かを作り始める際、木材を接着させ塊を作り、そこから任意の形状を削り出すことが、当社のモノづくりにおける定番の流れです。旅の出発点であるAゾーンでは、そうしたプロダクトになる手前の、それぞれに異なる加工を施したマテリアルやオブジェの数々を配置し、その後に続く多彩なコラボレーションへの期待を高めます。

Zone B:加工を着替える




Bゾーンでは、既存の3種のチェア(MAS「WK Chair 01」、Karimoku New Standard「Castor Chair」、CAP「CAP Chair」)に、特殊な塗装仕上げや樹種変更を施した特注モデルを展示。大きく変わる見た目の印象と、選択肢の広がりをプレゼンテーションします。塗装の艶を段階的にコントロールしたモデルなど、各モデルの比較を楽しみながらその表現の幅広さ・奥深さを実感できるエリアです。

Zone C:なんでも作れる




カーブを描くひな壇が特徴的なCゾーンには、株式会社アシックスとのコラボレーションで生まれた、廃棄予定のシューズを粉砕し、家具のクッションにリサイクル材料として有効活用した「Polar Lounge Chair」の特別モデルをはじめ、ロサンゼルスのデザインスタジオWAKA WAKAや、滋賀県甲賀市のアートセンター・福祉施設「やまなみ工房」など、さまざまな領域のクリエイター・組織とのコラボレーションから生まれた、特注家具やプロダクト、アートワークが並びます。当社の「なんでも作るよ」の企業姿勢を象徴する広場のようなこのエリアでは、階段に登ったり腰掛けたりしながら、作り手同士の対話を経たクリエイションの細部まで、間近でじっくりとご覧いただけます。

Zone D:対話を生む空間づくり




Dゾーンでは、既存製品を用いた新たなオフィス空間、特に「会議室」のあり方を提案します。向かい合う人と適度な距離が取れるように特注サイズで製作したKarimoku Caseのコーヒーテーブル「A-CT01」を、同ブランドの「N-S03」など複数のソファが囲み、リラックスできつつも活発な発想と言葉が交わされる空間を作ります。Kiiのオフィスの内装デザインの経験を踏まえ、PCを持ち込まない対話の場という会議室の新様式が立ち上がります。

Zone E:広場からさらに遠くへ




中央に位置するEゾーンでは、オフィスのオープンスペースの使い方に多様性をもたらす「受け皿になるような広いテーブル」として、特注サイズ(2700×1300mm)で製作したKarimoku New Standard「Spectrum」シリーズのテーブルが2台並びます。その周りをKarimoku New Standard「Panorama」シリーズが囲み、既存製品の使用シーンの一例を表現します。テーブルの天板には、ヨーロッパ産オークと、国産クリの2種を使用しています。いずれの樹種も、当社独自の資材調達ルートとフィンガージョイントの技術によって、特注サイズでの製作が実現しています。
展示ディレクション・企画




小宮山洋
プロダクトデザイナー。
日用品、家具、家電などのプロダクトデザインを中心に国内外の企業・組織のR&D(研究開発)のサポート、ハードウェアやサービスの立ち上げ、ブランドのディレクションまで多領域で活動。主な受賞歴に、iF DESIGN AWARD、Red Dot Design Award、Design for Asia Awardなど。
出展概要




オルガテック東京2025
会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」小間番号:S4-D03
日程:2025年6月3日(火)~2025年6月5日(木)
時間:10:00~17:00(6月5日のみ16:00まで)
展示ディレクション・企画:小宮山洋
企画:藤本美紗子(inu)
会場構成:Kii(新井里志+中富慶)
絵画作品制作:Akari Uragami
グラフィックデザイン:岡崎由佳(Inko)
編集・執筆:後藤知佳
展示協力(50音順、敬称略):株式会社アシックス、株式会社アンビエンテック、Sho Ota、
株式会社Sanu、Spiber株式会社、関ケ原石材株式会社、株式会社メディコム・トイ、mok、
社会福祉法人やまなみ会 やまなみ工房、ライフスタイルアクセント株式会社(ファクトリエ)
主催:ケルンメッセ株式会社、日本オフィス家具協会(JOIFA)
公式サイト:

https://www.orgatec-tokyo.jp