シルタス株式会社の訪問時の会話キッカケ
シルタス株式会社に行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
麻布十番駅の近くに行きつけのお店はありますか
泉屋博古館東京が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
東京メトロ日比谷線の六本木駅
都営大江戸線の六本木駅
東京メトロ南北線の麻布十番駅
2025年07月01月 11時
アフターコロナの健康トレンドは「睡眠サポート」「見た目ケア」「手軽さ」「
2023年09月15月 10時
物価高騰が健康にも影響!?買い物スタイルの変化から栄養傾向を調査~卵・乳
2023年07月31月 10時
島根県で初、2月8日よりキヌヤ全店舗でSIRU+導入スタート~地域の健康
2023年02月08月 11時
食品メーカー・スーパーマーケットがパートナーとなり、栄養バランスの改善を
2023年01月27月 11時
7月1日より、ユーザーの購買データと栄養状態をもとにパーソナライズして配信する「お役立ちコンテンツ」β版をリリース
シルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、2025年7月1日より、栄養管理アプリ「SIRU+(シルタス)」に新機能「お役立ちコンテンツ」β版をリリースいたします。本機能は、ユーザーの購買データや栄養状態をもとに、アプリ内で食品に関する知識や活用法をパーソナライズして配信します。日々の買い物に新たな発見をもたらし、マンネリ化しがちな買い物を解消して、より楽しく健康的になることを目指します。
新機能リリースの背景
「最近の買い物がワンパターンになっている」と感じている方は少なくありません。忙しい日常の中で、つい定番の食品ばかり手に取りがちになり、「健康への影響が気になる」「食の楽しみが減ってきた」といった声も聞かれます。また、「使い方がわからないから、新しい食品に手が出せない」といった不安や、物価上昇による節約意識の高まりから、購入する食材が限られてしまうという課題も見受けられます。
こうした背景をふまえ、当社は毎日の買い物が少しでも楽しく、豊かなものになるように「お役立ちコンテンツ」β版をリリースいたします。
アプリの既存機能である「チャレンジ食品」では、ユーザーの栄養バランスにもとづき、不足している栄養素を補う食品を週替わりで提案しています。今回リリースした「お役立ちコンテンツ」β版では、これらの食品に関する栄養情報や活用方法、雑学など、さまざまなコンテンツをお届けします。馴染みのない食品でも安心して選べるようサポートし、買い物のマンネリ化解消や、食生活の選択肢を広げるきっかけとしてご活用いただけます。
新機能の概要
「お役立ちコンテンツ」β版は、ユーザー1人ひとりの状況に合わせて、“ひとことお役立ち情報”を届ける機能です。
<主な配信内容>
・購入した食品に関連する 保存法、栄養情報、雑学
・不足している栄養素を補う食品情報
・チャレンジ食品に関連した栄養情報、使い方の提案
・SIRU+アプリの便利な使い方
例
・ニンジンを購入したユーザーに「ニンジンの保存方法」が届く
・ビタミンC不足のユーザーに「ビタミンCが効率的に摂れる食品情報」が届く
・チャレンジ食品でナスを推奨されているユーザーに「ナスの栄養価やおすすめ調理法」が届く
※お役立ちコンテンツの内容は順次追加・更新予定です。
今後の展望
今後「お役立ちコンテンツ機能」β版は、食品メーカーや小売企業向けにも展開を予定しています。
食品メーカーは、自社商品の魅力や活用提案などの情報をアプリを通じて生活者に届けることができ、売場以外での「新たな接点」づくりが可能になります。
また、スーパーマーケットなどの小売企業にとっては、アプリ内での販促提案や店頭施策との連動が可能になり、より魅力的な購買体験の提供につながります。さらに、自社が運営するアプリに本機能を組み込むことで、アプリの付加価値向上やユーザーとのエンゲージメント強化にも貢献できると考えています。
シルタスについて
https://corp.sirutasu.com/
「食べたいものを食べて健康に」というビジョンのもと、買い物データから栄養管理をするスマホアプリ「SIRU+」の開発、運営を行っています。会社設立当初から、経産省や総務省が主催する「データ利活用における実証実験」に参画。食に関わるさまざまなビッグデータの分析にも注力し、小売・流通や食品メーカー、ヘルスケア事業など幅広い分野の企業および、自治体と協業を行っています。
会社概要
会社名:シルタス株式会社 SIRUTASU Inc.
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目8−19 赤坂フロントタウン3F
代表取締役:小原 一樹
会社URL:
https://corp.sirutasu.com/
アプリURL:
https://corp.sirutasu.com/appsirutasu
事業内容:食に特化したヘルスケアアプリ「SIRU+」のシステム開発と、「SIRU+」を活用したデータマーケティングの運用
設立:2016年11月
資本金: 5億9500万円(資本準備金含む)
調査の背景
当社は、「食べたいものを食べて健康に」というビジョンのもと、ポイントも栄養もたまるヘルスケアアプリ「SIRU+(シルタス)」を2019年3月より運営しています。SIRU+は、スーパーマーケットなどの購買データを栄養分析することで、日々の買い物から栄養傾向を簡単に把握し栄養バランスの改善を目指せるアプリです。また、2023年6月よりポイント機能を実装し、お得に健康を目指せるアプリとなっています。
新型コロナウイルス感染症の流行により生活者の健康意識は高まり、健康訴求商品のニーズも上がっていました。そのようななか、新型コロナウイルス感染症の流行から3年以上が経過し、 2023年3月13日以降マスクの着用が個人の判断となり、また、5月8日以降、感染症法上の位置づけが「5類」へ移行しました。その結果、マスクなしの生活が一般化したり、外出や旅行など人との交流が増えたりと、新型コロナウイルス感染症が流行する前の生活スタイルへと戻ってきています。そこで、SIRU+に連携されている約1,242万件の健康訴求商品の購買データを分析するとともに、SIRU+アプリユーザーへのアンケートを実施し、アフターコロナにおいて、生活者がどのような商品に興味関心があり、購入しているのか健康トレンドを調査しました。
調査概要
<調査1>
【調査期間】
「2022年3月1日~2022年7月31日」と「203年3月1日~2023年7月31日」の期間で比較調査
【調査方法】
調査期間内にSIRU+を導入しているスーパーで購入されている約1,242万件の健康訴求商品の購買データをもとに、健康訴求商品をカテゴライズして、それぞれのカテゴリーの購買数を分析
<調査2>
【調査期間】
2023年8月14日~8月31日
【調査対象者】
SIRU+アプリユーザー120名
【調査方法】
SIRU+アプリ内限定でキャンペーンバナーを設置。フォームより回答、集計
調査結果
■アフターコロナの健康トレンドの結果ダイジェスト
(1)アフターコロナで生活リズムが再び変化している人が多く、「睡眠サポート食品」のニーズは上昇中!
(2)「ダイエット飲料」や「たんぱく質が摂れる飲料」の購買数UP。より手軽に「見た目」ケアができる飲料が人気!
(3)食物繊維のニーズは高いまま!持ち運びができて手軽に食べられる「食物繊維が摂れるお菓子」の購買数UP
■アフターコロナで購買数が伸びた健康訴求商品カテゴリー
マスク着用が個人の判断となった2023年3月以降で、前年比で購買数が伸びた健康訴求商品カテゴリーは「睡眠サポート食品」、「ダイエット飲料」、「食物繊維が多く摂れる食品」でした。
■SIRU+ユーザーの興味関心のある健康訴求カテゴリー
SIRU+ユーザーへのアンケートの結果、興味関心のある健康訴求カテゴリーとして、「免疫力アップ」をあげた人が66.7%と一番多く、「食物繊維が摂れる」をあげた人が56.1%、「たんぱく質が摂れる」をあげた人が49.1%、「低糖質」と「睡眠サポート」をあげた人がともに36.8%でした。
■アフターコロナでの健康トレンドの傾向
(1)アフターコロナで生活リズムが再び変化している人が多く、「睡眠サポート食品」のニーズは上昇中!
睡眠サポート商品は、2023年3月以降すべての月で前年よりも2倍以上購買数が伸びており、特に感染症法上の位置づけが「5類」へ移行した5月以降は、平均で3.27倍と大きく伸びていました。
厚生労働省によると、一般成人の30~40%が何らかの不眠症の症状があるといわれています。さらに、コロナ禍により生活リズムの変化で睡眠に悩む人が増えたことで、睡眠サポート食品の市場自体が拡大しています。2023年3月以降、リモートワークから出社に切り替わるなどして、再び生活リズムが変化している人が多く、睡眠サポート食品のニーズは伸び続けることが予想されます。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、感染予防の意識が高まり、自粛期間中から免疫力の向上をサポートする商品へのニーズが高くなっていました。2023年5月以降、感染症法上の位置づけが「5類」へ移行し、感染症予防を徹底する風潮は薄れましたが、外出する機会が増えたことで免疫ケアをする人は変わらず多く、購買数は横ばいになっています。また、SIRIU+ユーザーへのアンケート結果からも、免疫力を高める食品に興味関心を持っている人が66.7%と多いので、引き続きニーズが高い状態が続くことが予想されます。
(2)「ダイエット飲料」や「たんぱく質が摂れる飲料」の購買数UP。より手軽に「見た目」ケアができる飲料が人気!
体脂肪や内臓脂肪を抑えることを目的としたダイエット飲料の購買数が前年比で1.16倍と伸びており、特にお茶以外のダイエット飲料の購買数は前年比で1.5倍増えていました。
また、「たんぱく質が多く摂れる食品」全般の購買数は横ばいでしたが、「たんぱく質が摂れる飲料」の購買数が1.14倍と伸びていました。以前は筋肉づくりのためにたんぱく質を摂る人が多かったですが、たんぱく質を摂る目的が多様化し、美容のため、健康のためにたんぱく質を摂る人が増加していることで、より手軽に摂取できる飲料のニーズが伸びていると考えられます。
2023年3月以降マスクの着用が減り、さらに5月以降オフラインで人と会う場面が多くなり、「見た目」を気にする人が増えていると考えられます。ダイエットや美容へのモチベーションは上がる一方で、自粛期間を経て「手を抜く」ことも生活に浸透しているので、アフターコロナにおいては「手軽さ」がより求められるのではないかと予想されます。
(3)食物繊維のニーズは高いまま!持ち運びができて手軽に食べられる「食物繊維が摂れるお菓子」の購買数UP
「食物繊維が多く摂れる食品」全般の購買数が1.16倍増加しており、なかでも「食物繊維が摂れるお菓子類」の購買数が1.47倍と伸びていました。SIRU+ユーザーへのアンケート結果からも、食物繊維が摂れることに興味関心を持っている人が66.7%と高く、今後もニーズが高い状態が続くことが伺えます。
コロナ禍で、在宅で仕事や授業を受けるスタイルになり、朝に時間の余裕ができたことで、朝食を食べる人が増えていました。なかでもグラノーラなどの食物繊維が豊富で、簡便に食べられて常温で長期保存ができるシリアル類のニーズが高まっていました。2023年3月以降、徐々にリモートワークから出社に切り替わる企業が増えているため、シリアル類の購買数はやや減少しています。一方で、食物繊維のニーズは高い状態が続いており、持ち運びができて、より手軽に食べることができるお菓子のニーズが高まっていると考えられます。
■ 生活者ニーズを汲み取り、1to1でのアプローチが重要
さまざまな健康訴求商品が販売されており、健康トレンドも目まぐるしく変化するなか、一過性で終わらずに定番化する商品があります。定番商品にするためには、継続した生活者接点を持ち、健康意識を維持する動機づけが求められます。栄養管理アプリや、測定機器、診断サービスなど生活者の健康を可視化するサービスを活用して、生活者の健康状態を知り、1to1でアプローチすることが重要です。
SIRU+とは
買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマートフォンアプリです。スーパーマーケットのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメします。2023年6月、ポイント機能を新たに追加し「ポイントも栄養もたまるアプリ」にリニューアルしました。
会社概要
会社名:シルタス株式会社 SIRUTASU Inc.
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目9−20 六本木イグノポール 5F
代表取締役:小原 一樹
会社URL:https://corp.sirutasu.com/
事業内容:買い物データから栄養管理をするアプリ「SIRU+」のシステム開発と、「SIRU+」を活用したデータマーケティング
設立:2016年11月
資本金:5億9500万円(資本準備金含む)
背景
当社は、「食べたいものを食べて健康に」というビジョンのもと、ポイントも栄養もたまるヘルスケアアプリ「SIRU+(シルタス)」を2019年3月より提供しています。SIRU+は、スーパーマーケットなどの購買データを栄養分析することで、日々の買い物から栄養傾向を簡単に把握できるアプリです。また、2023年6月よりポイント機能を実装し、お得に健康を目指せるアプリとなっています。
原材料価格や物流コストの高騰により、食料品や日用品、公共料金など様々な商品やサービスで値上げが行われています。総務省統計局の消費者物価指数が2022年4月に前年比で2.5%上昇し、それ以降、本格的な物価上昇が続いています。消費者は買い控えや節約志向が強くなり、よりお得で効率的な買い物スタイルに変化しています。
物価の上昇によって消費者の買い物スタイルが変化する中、消費者の買い物傾向や栄養傾向に影響が出ているのではないか調査を実施しました。
調査概要
調査人数:SIRU+を利用している674名のユーザー(※1)
調査期間:2023年4月と2022年4月の前年比を調査
調査方法:調査期間中、674名の購買データを分析して、買い物の傾向と栄養傾向を調査しました
調査結果サマリー
・買い物の購買点数に変化はありませんでしたが、買い物金額は月平均で約2000円増加しており、物価上昇の影響を受けていることが分かりました。
・買い物金額の上昇が特に顕著だった食品カテゴリーは「お酒、卵・乳製品、飲料」で、物価上昇の影響を特に受けていることが分かりました。
・購買点数が落ちた食品カテゴリーは「卵・乳製品、惣菜・弁当」で、買い控えされていることが分かりました。
・物価上昇により買い控えされた食品があったため、栄養素の充足度にも影響が出ていました。具体的には、ビタミンA、ビタミンK、炭水化物、亜鉛、カルシウム、ビタミンE、飽和脂肪酸の充足度が低下していました。
■ 2023年4月と2022年4月を比較した際、前年比での購入点数と購入金額の変化
■ 2022年4月と2023年4月を比較した際の前年比での栄養素の充足度の変化
考察と栄養アドバイス
卵・乳製品カテゴリーの購入数が4%減少したことで、卵に多く含まれるビタミンAやビタミンE、乳製品に多く含まれているカルシウムの充足率に影響が出ていると考えることができます。ビタミンAの充足度は9%減少、ビタミンEの充足度は4%減少、カルシウムの充足度は6%減少していました。また、惣菜弁当カテゴリーの購入数が12%減少したことで、飽和脂肪酸と炭水化物の充足率に影響が出ていると考えることができます。飽和脂肪酸と炭水化物の充足度ともに4%減少していました。
このように、物価高騰によって買い控えされている食品があるため、栄養バランスにも影響が出ていることが分かります。飽和脂肪酸は摂りすぎに注意したい栄養素ですが、ビタミンA、ビタミンE、炭水化物、また充足度が落ちている他の栄養素の多くが不足しないように注意したい栄養素です。
そこで、不足栄養素を効率的に補えるように、価格が高騰していない食材から栄養素を補うなど、賢く買い物すると良いでしょう。例えば、ビタミンAを補うのであれば「にんじん」、ビタミンEを補うのであれば「アボカド」がおすすめです。(※2)
にんじん約半分(100g程度)で1日に必要なビタミンAを補えることができ、アボカド1個で1日に必要なビタミンEの約70%を補うことができます。ビタミンAは目や肌の健康を保ち免疫力を向上させる働きがあり、ビタミンEは抗酸化作用が強く、老化予防や動脈硬化などの生活習慣病の予防に良いとされる栄養素です。普段の買い物や食事づくりで賢く買い物をすることで、栄養バランスの取れた食生活を目指しましょう。
(※1) 2023年4月から2022年4月の間、月に4回以上アプリを利用しているユーザーを対象としています
(※2) 農林水産省が調査している食品の価格動向( https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/kouri/ )、東京都中央卸市場が公表している市場統計情報(月報・年報)( https://www.shijou-tokei.metro.tokyo.lg.jp/ )を参照
SIRU+とは
買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマートフォンアプリです。スーパーマーケットのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメします。
2023年6月、ポイント機能を新たに追加し「ポイントも栄養もたまるアプリ」にリニューアルしました。
導入の背景
死亡原因の約6割が生活習慣病といわれている日本において、国民の健康増進は社会課題の1つとなっており、自治体や企業が率先して健康施策に取り組んでいます。地域の食の供給を支えるスーパーマーケットにおいても、地域住民の健康を守ることに力を入れている企業が増えています。
キヌヤは、島根県を中心に中国地方で24店舗展開しているスーパーマーケットです。商業を通じて地域社会に貢献することを目指しており、地域の生産者や事業者と協力して、地元食材を活用した商品開発など、地域の活性化に向けた取り組みを推進しています。
さらに、市民の健康を支えることで地域の活性化を目指す取り組みを進めるため、キヌヤ全店舗で「SIRU+」を導入することとなりました。
当社が開発し、2019年3月からサービスを開始している「SIRU+」は、スーパーマーケットのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメするスマホアプリです。本アプリを通じて、お客様は買い物をするだけで手軽に栄養状態を知ることができ、スーパーマーケット側はお客様の健康ニーズにマッチした食の提案ができます。
今回の導入を通じて両社が連携することで、買い物から健康的な食生活を送れる環境づくりを進めていき、誰もが簡単に健康になれる社会を作ってまいります。
導入店舗
キヌヤ全店舗(24店舗)
※キヌヤ Edy カード、キヌヤクレジットカード、キヌヤポイントカードを提示して買い物した食品が、自動で「SIRU+」に登録され栄養素に変換されます。
「SIRU+(シルタス)」とは
「SIRU+」(https://sirutasu.com/)は、買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。スーパーマーケットのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメします。繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、ユーザー個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。
同アプリを活用することで、ユーザーはアプリを介して栄養アドバイスを受けることができ、スーパーマーケットはユーザーの健康ニーズにマッチした食の提案ができます。2020年4月に食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できるようになっています。
背景
日本人の死亡原因の約6割が生活習慣病といわれており、健康維持へのニーズが高まっているため、ヘルスケア事業に力を入れる企業が増えています。経済産業省によるとヘルスケア産業の市場規模は2016年では25兆円、2025年には33兆円になると推計されており、拡大傾向にあります。(※1) 食の領域においては、健康食品や機能性表示食品の開発に注力している企業も多く、さまざまな商品が開発、販売されています。
しかし、健康維持は個人の食生活が大きく関係しており、消費者それぞれに寄り添ったアプローチが必要とされています。ただ単に栄養価の高い商品、健康に良い商品をすすめるのではなく、消費者1人ひとりの栄養状態に合った商品の提案が求められています。
そこで、当社が開発している栄養管理アプリ「SIRU+」に、“えらべる栄養ギフトβ版”を機能追加いたします。“えらべる栄養ギフトβ版”は、食品メーカー、スーパーマーケットがパートナーとなり、ユーザー1人ひとりの栄養状態に合わせて、不足している栄養素を補える商品を毎週無料でプレゼントする機能です。消費者は自身の栄養状態をもとに不足している栄養素を補う商品をもらうことができるので、お得かつ手軽に栄養バランスの改善ができます。また、企業は商品の認知拡大や継続購買、商品を購入した人の購買分析など、継続的なヘルスケアマーケティングに役立てることができます。
健康になるために行動することはハードルが高いですが、企業が協同して消費者の栄養バランスが改善される商品を届けることで、健康のために行動することのハードルを下げ、“頑張らないで健康になれる”ことを目指します。
えらべる栄養ギフトβ版について
消費者の健康を応援することを目的に、食品メーカー、スーパーマーケットがパートナーとなり、ユーザー1人ひとりの栄養状態に合わせて、不足している栄養素を補える商品を毎週1つ無料でプレゼントする機能です。(※2)
「SIRU+」アプリ内の専用バナーをタップすると、ユーザーの栄養状態をもとに不足している栄養素を補える商品が表示されます。(※3) ユーザーの栄養状態に合わせてパーソナライズされた商品が表示されるので、お得かつ手軽に栄養バランスの改善を目指せます。
▼参加企業 (※4)
(食品メーカー)
大塚製薬株式会社、株式会社明治、ハウスウェルネスフーズ株式会社
(スーパーマーケット)
株式会社フレスタ、株式会社キヌヤ
(※1)経済産業省「経済産業省における ヘルスケア産業政策について」(https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kyushu/000198320.pdf)
(※2) 1週間前にフレスタ、キヌヤのいずれかで買い物履歴がある方が対象となります。
(※3) 表示される商品は最大9種類で、ユーザーの不足栄養素に応じて変更されます。また、同一商品を受け取れる回数には限りがあります。
(※4) 2023年1月27日時点での参加企業になり、機能への対応は随時行っていきます。また、省庁等の実証実験の一環として、2023年1月末~3月末の期間において参加いただいております。
「SIRU+(シルタス)」とは
「SIRU+」(https://sirutasu.com/)は、買い物データを自動で栄養分析し、栄養バランスが整う食材やレシピを提案するスマホアプリ。スーパーマーケットのポイントカードなどに紐づく購買履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメします。繰り返し利用することで、食の好みをアプリが機械学習し、ユーザー個人の食生活に合わせて最適な買い物を提案します。
同アプリを活用することで、ユーザーはアプリを介して栄養アドバイスを受けることができ、スーパーマーケットはユーザーの健康ニーズにマッチした食の提案ができます。2020年4月に食材入力機能を追加し、対象スーパー以外で購入した食品なども登録できるようになっています。
会社概要
会社名:シルタス株式会社 SIRUTASU Inc.
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木5丁目9−20 六本木イグノポール 5F
代表取締役:小原 一樹
会社URL:https://corp.sirutasu.com/
事業内容:買い物データから栄養管理をするアプリ「SIRU+」のシステム開発と、「SIRU+」を活用したデータマーケティング
設立:2016年11月
資本金:5億9500万円(資本準備金含む)
シルタス株式会社の情報
東京都港区六本木5丁目9番20号
法人名フリガナ
シルタス
住所
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目9番20号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営大江戸線の麻布十番駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4010401128187
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2019/01/29
プレスリリース
いつもの買い物が変わる?SIRU+が“買い物のマンネリ”を楽しく解消!食
いつもの買い物が変わる?SIRU+が“買い物のマンネリ”を楽しく解消!食品のお役立ち情報を、ユーザー1人ひとりにパーソナライズしてお届け
2025年07月01月 11時
いつもの買い物が変わる?SIRU+が“買い物のマンネリ”を楽しく解消!食品のお役立ち情報を、ユーザー1人ひとりにパーソナライズしてお届け
アフターコロナの健康トレンドは「睡眠サポート」「見た目ケア」「手軽さ」「食物繊維」!~約1,242万件の購買データから生活者の健康トレンドを調査~
2023年09月15月 10時
ポイントも栄養もたまるヘルスケアアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、SIRU+に連携されている約1,242万件の健康訴求商品の購買データを分析するとともに、SIRU+アプリユーザー120名へのアンケートにより、アフターコロナで生活者の健康トレンドがどう変化しているのか調査を実施いたしました。
物価高騰が健康にも影響!?買い物スタイルの変化から栄養傾向を調査~卵・乳製品の買い控えにより、ビタミンAやビタミンE、カルシウムの充足率が減少傾向に~
2023年07月31月 10時
ポイントも栄養もたまるヘルスケアアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、SIRU+ユーザーを対象に、物価高騰によって買い物傾向と栄養傾向にどんな影響が出たのか調査を実施いたしました。
島根県で初、2月8日よりキヌヤ全店舗でSIRU+導入スタート~地域の健康をサポート!住民の健康を支えることで地域の活性化を促進~
2023年02月08月 11時
買い物データから栄養管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、2月8日より株式会社キヌヤ(本社:島根県益田市、代表取締役:領家康元、以下「キヌヤ」)が展開しているキヌヤ全店鋪において、「SIRU+」の導入が決まりましたことをお知らせいたします。
食品メーカー・スーパーマーケットがパートナーとなり、栄養バランスの改善をサポート!~栄養管理アプリ「SIRU+」に“えらべる栄養ギフトβ版”を1月27日より機能追加~
2023年01月27月 11時
消費者1人ひとりの栄養状態に合わせてパーソナライズ買い物データから栄養管理をするアプリ「SIRU+(シルタス)」を運営するシルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原一樹、以下「当社」)は、食品メーカー、スーパーマーケットがパートナーとなり、ユーザー1人ひとりの栄養状態に合わせて、不足している栄養素を補える商品を無料でプレゼントする、“えらべる栄養ギフトβ版”を1月27日より機能追加することをお知らせいたします。