チヨダウーテ株式会社の情報

三重県四日市市住吉町15番2号

チヨダウーテ株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は四日市市住吉町15番2号になり、近くの駅は川越富洲原駅。株式会社マルタカ水産が近くにあります。創業は1948年になります。特許については2019年11月22日に『芯材、石膏ボード及び芯材の製造方法』を出願しています。所在地の気温は25度です。また、法人番号については「1190001015556」になります。
チヨダウーテ株式会社に行くときに、お時間があれば「くるべ古代歴史館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
チヨダウーテ
住所
〒510-8003 三重県四日市市住吉町15番2号
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企業ホームページ
創業年
1948年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 平田芳久
事業概要
内装建築資材『せっこうボード』の製造販売を行っております。
資本金
59億6,100万円
周辺のお天気
チヨダウーテ株式会社の06月05日 16時取得の天気晴天
気温25度
(06月05日 16時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
近鉄名古屋線の川越富洲原駅
JR東海関西本線の富田駅
近鉄名古屋線の近鉄富田駅
近鉄新ノ口連絡線の近鉄富田駅
地域の企業
3社
株式会社マルタカ水産
四日市市住吉町2番12号
有限会社ひしたや呉服店
四日市市住吉町15番11号
有限会社赤尾商店
四日市市住吉町14番18号
地域の観光施設
1箇所
くるべ古代歴史館
四日市市大矢知町2323-1
特許
2019年11月22日に『芯材、石膏ボード及び芯材の製造方法』を出願
2018年12月12日に『コルセット、コルセット締付力調節具及び筋力補助装具』を出願
2014年02月14日に『コーナーボード』を出願
2017年07月31日に『耐火間仕切壁』を出願
2016年04月14日に『石膏ボード及び石膏ボードの製造方法』を出願
2015年06月10日に『鉄鋼スラグ用フッ素不溶化剤』を出願
2014年12月25日に『石膏部材、石膏ボード、及び石膏部材の製造方法』を出願
2014年09月04日に『フッ素不溶化剤』を出願
2014年02月14日に『コーナーボード』を出願
法人番号
1190001015556
法人処理区分
新規

チヨダサーキュラーせっこうボードに、厚さ9.5mmの新製品を追加
2025年01月06月 11時
チヨダサーキュラーせっこうボードに、厚さ9.5mmの新製品を追加
チヨダウーテ株式会社(本社:三重県四日市市)は、廃石膏ボードから作られたリサイクル石膏を
100%使用し、製造時の実質カーボンニュートラルを実現した “チヨダサーキュラーせっこうボード”
に厚さ9.5 mmを新たに追加し、2025 年1 月6 日より販売を開始いたしました。
チヨダウーテは株式会社トクヤマと共同で、廃石膏ボードを収集しリサイクルする株式会社トクヤ
マ・チヨダジプサムを設立し、2013 年から業界に先駆けて廃石膏ボードのリサイクル事業をスター
トしています。今では、国内3 拠点(三重、千葉、北海道)で廃石膏ボードのリサイクル事業をおこ
ない、石膏ボードの資源循環に取り組んでいます。2023 年6 月には、廃石膏ボード由来の原料石膏
を100%使用した“チヨダサーキュラーせっこうボード”の販売を開始し、2024 年5 月には、温室
効果ガス排出量の定量的な環境情報を「エコリーフ」として公開いたしました。以来多くの引き合い
をいただき、環境配慮型の建材へのニーズが非常に高いことが分かりました。
今回、お客様からの要望の多かった“チヨダサーキュラーせっこうボード”のラインナップに、厚さ
9.5 mmを追加することで、お客様の利便性を向上し更なる市場浸透を進め、せっこうボードのサ
ーキュラーエコノミー実現にこれからも貢献してまいります。
■製品概要
製品名 :チヨダサーキュラーせっこうボード
JIS :JIS A 6901 GB-R
防火性 :準不燃材料 ※告示1401 号
寸法 :910 mm×1,820 mm×9.5 mm
重量 :約11 kg/枚
設計価格 :1,400 円/枚(850 円/平方メートル )
■販売開始日
2025 年1 月6 日

チヨダウーテは、グループ基本理念のVISION に「私たちは完全リサイクル可能な世界で最も環境に優しい石膏ボードと建築ソリューションを提供します。」を掲げております。また、持続可能な社会の構築を経営の重点課題と位置づけ、独自の取り組みとして「CHIYODA VISION ZERO」を進めています。

優良製品・技術表彰 2024 において、 チヨダサーキュラーせっこうボードが優秀賞を受賞しました。
2024年06月05月 09時
 チヨダウーテ株式会社(本社:三重県四日市市)は、5 月30日に理想のすまいと建築フェア2024で実施された「優良製品・技術表彰」において、“チヨダサーキュラーせっこうボード”が、優秀賞(公益 社団法人日本建築家協会近畿支部賞)を受賞いたしました。
■受賞製品概要
 “チヨダサーキュラーせっこうボード”は、原料に廃石膏ボードから作られたリサイクル石膏を100%使用し、製造時のカーボンニュートラルを実現した世界初のリサイクル石膏ボードです。
 建築で広く利用される石膏ボードですが、利用後の廃石膏ボードは管理型最終処分場に処分するよう法律で定められています。廃石膏ボードの排出量は今後増加が予測されており、管理型最終処分場の逼迫が社会課題となっています。
 チヨダウーテでは、(株)トクヤマ・チヨダジプサムによる独自の廃石膏連続結晶大型化技術により、廃石膏ボードの100%資源化を可能※としております。 ※廃石膏ボードには受け入れ条件があります。
 また、製造工程において、木質バイオマスボイラーを使用し、再生可能エネルギー由来の電力を利用することで、CO2 排出量の削減を進めています。
 “チヨダサーキュラーせっこうボード”は、廃石膏ボードの原料活用を促進し、温室効果ガス削減の取組みに貢献する製品です。
■優良製品・技術表彰とは
 優れた建築材料・住宅設備の製品・技術を表彰することで広く社会に発信し、品質並びに施工技術の向上を図り、建築業界全体の更なる発展と向上に寄与することを目的とするもので、日本で唯一の経済産業省と国土交通省の認めた建築材料、住宅設備の賞です。
 誰もが安心して暮らすことができる住生活の実現、安全で質の高い住宅・建築ストックへの更新・整備、地域の魅力を維持・向上等に資する優れた建築材料・住宅設備であるかどうかを製品・技術の新規性・独創性、意匠性、市場性、機能性・安全性、実用性、時代性等について総合的に選考が行われています。

チヨダウーテ株式会社本社:三重県四日市市

 チヨダウーテは、グループ基本理念のVISION に「私たちは完全リサイクル可能な世界で最も環境に優しい石膏ボードと建築ソリューションを提供します。」を掲げております。また、持続可能な社会の構築を経営の重点課題と位置づけ、独自の取り組みとして「CHIYODA VISION ZERO」を進めています。
https://prtimes.jp/a/?f=d132050-11-7e8be3bf56bb92329ce51f5057bc5e48.pdf

チヨダウーテ株式会社本社:三重県四日市市


チヨダサーキュラーせっこうボードをはじめとする 4製品で「エコリーフ」環境ラベルを取得
2024年05月29月 18時
チヨダウーテ株式会社(本社:三重県四日市市)は、“チヨダサーキュラーせっこうボード”、および千葉工 場で製造するせっこうボード 3 製品について、環境ラベル「エコリーフ」の認証を取得しました。チヨダウ ーテにおいては、初の「エコリーフ」取得となります。
“チヨダサーキュラーせっこうボード”は、廃石膏ボードから作られたリサイクル石膏を100%原料に使 用し、実質製造時のカーボンニュートラルを実現した世界初のせっこうボードで、社会課題である温室効果 ガス削減、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する製品です。
また、せっこうボード製造拠点の千葉工場では、製造工程の熱源にバイオマスボイラーと、再生可能エネ ルギー由来の電力を利用することで、実質製造時のカーボンニュートラルを実現しております。
2050年のカーボンニュートラルに向けた取り組みが進む中で、建設業界でも温室効果ガスの排出量の 把握、排出量の削減が求められております。チヨダウーテは、今回の4製品の定量的な環境情報を「エコリ ーフ」として公開することで、お客様の環境課題に対する取り組みに貢献してまいります。
■「エコリーフ」環境ラベル取得製品



■エコリーフとは



エコリーフは、一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)が運営する環境ラ ベル制度「SuMPO 環境ラベルプログラム」の一つです。本プログラムは、信頼性・ 透明性を確保した算定方法に基づく製品のライフサイクル全体にわたる定量的環境情報をLCA手法を用いて見え化するものです。また、「見える化」された情報に基づく、提供者(事業者)と利用者(消費者等)との間でその削減努力のための相互理解、コミュニケーションを促進します。EPD:ISO 14025 規格で規定されているタイプIII環境宣言のことで、SuMPO 環境ラベ ル「エコリーフ」はこれに該当します。



チヨダウーテは、グループ基本理念のVISIONに「私たちは完全リサイクル可能な世界で最も環境に優しい石膏ボードと建築ソリューションを提供します。」を掲げております。また、持続可能な社会の構築を経営の重点課題と位置 づけ、独自の取り組みとして「CHIYODA VISION ZERO」を進めています。
お問い合わせ先
〒111-8520 東京都台東区寿三丁目 14 番 11 号
TEL 03-6635-1652
チヨダウーテ株式会社 マーケティング室
https://prtimes.jp/a/?f=d132050-10-711120d9bc1b652845856d434f184dc1.pdf

業界初、廃石膏ボードの水平リサイクル共同実証実験を開始
2024年04月08月 11時
チヨダウーテ、森ビル、船場の企業連携による石膏ボードの資源循環モデル構築を目指すチヨダウーテ株式会社(三重県四日市市、代表取締役社⾧ 平田芳久)は、資源循環都市の実
現に向け、石膏ボードの100%水平リサイクル“ボード to ボード“の共同実証実験(以下「本実
証実験」)を、森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社⾧ 辻慎吾)、株式会社船場(東京都
港区、代表取締役 八嶋大輔)、と実施いたします。
■共同実証実験の背景 石膏ボードの廃棄量は、2032年には日本全国における廃棄量が200万トン、2047年 には300万トンを超えると推定される一方、リサイクル率が低く、管理型最終処分場の逼迫が 懸念されています。また、国内の火力発電所などから副産される石膏原料は減少しており、現在 では年間約200万トン以上もの天然石膏を海外からの輸入に依存しています。この点について、 安定供給に対する懸念および天然資源の保全の観点からも課題となっており、天然石膏に依存し ない、廃石膏ボードの再利用化が求められています。
■廃石膏ボードの水平リサイクルのスキーム これらの課題を解決するため、施工事業社(森ビル)、内装業者(船場)、建築資材メーカー (チヨダウーテ)、廃石膏ボードリサイクル会社(トクヤマ・チヨダジプサム)の連携により、 水平リサイクルを実現します。 チヨダウーテは、本実証実験のなかで、廃石膏ボードから作られたリサイクル石膏を100% 原料に使用して製造した世界初の石膏ボード“チヨダサーキュラせっこうボード”の供給をおこな います。また、グループ会社であるトクヤマ・チヨダジプサムでは、廃石膏ボードの回収、廃石 膏粉の再資源化をおこないます。

チヨダウーテ森ビル

今後、検証結果をもとに各企業間のパートナーシップにより、廃石膏ボードの水平リサイクルを 前提とした資源循環型サプライチェーンを構築し、資源循環型都市の実現に向け、取り組みを推進 してまいります。

チヨダウーテ森ビル

一般的な処分モデルと今回の共同実証実験モデルの比較
※リサイクル石膏とは 株式会社トクヤマ・チヨダジプサム(トクヤマ51%、チヨダウーテ49%出資の合弁会社) が、株式会社トクヤマの廃石膏連続結晶大型化技術を用いて、廃石膏粉をボード原料として再生 ・再資源化したもの。結晶が大きいのが特徴で、石膏ボードへの水平リサイクルが100%可能 となります。

チヨダウーテ森ビル

チヨダウーテは、グループ基本理念のVISIONに「私たちは完全 リサイクル可能な世界で最も環境に優しい石膏ボードと建築ソリ ューションを提供します。」を掲げております。また、持続可能 な社会の構築を経営の重点課題と位置づけ、独自の取り組みとし て「CHIYODA VISION ZERO」を進めています。

チヨダウーテ森ビル

https://prtimes.jp/a/?f=d132050-8-ce258f2e2d74816dbbcc102bc181f4ba.pdf

北海道にて、せっこうボードの新ブランド「チヨダ北海道ボード」の発売を開始します。
2023年11月02月 10時
チヨダウーテ株式会社(本社:三重県四日市市)は、2023年12月1日から北海道で、
新ブランドとなる「チヨダ北海道ボード」の販売を開始します。
室蘭工場で製造した当社独自の「チヨダ北海道ボード」は、原料に再生材料の石膏を50%以上使用する、環境に配慮した製品です。(これまでに北海道内で販売していた製品と、価格や各種認定に変更はありません。)
石膏ボードの抱える社会問題
北海道内の廃石膏ボードの処分は、解決すべき喫緊の環境・社会課題の一つであり、このテーマに対して、当社は「チヨダ北海道ボード」を通じてソリューションを提案します。建築現場から発生する廃石膏ボードを収集し、再資源化を図ることで、北海道における廃石膏ボードに起因する産業廃棄物の削減に取組み、サーキュラーエコノミーに貢献することが可能となります。2023年9月1日には、廃石膏ボードをリサイクルする株式会社トクヤマ・チヨダジプサムの室蘭工場が稼働を開始しており、札幌市近郊を中心に北海道全域から廃石膏ボードの収集を開始しております。
※株式会社トクヤマとチヨダウーテ株式会社共同で設立した株式会社トクヤマ・チヨダジプサムでは、廃石膏ボードの収集から二水石膏の製造・販売、廃石膏ボードリサイクル事業の運営を行っています。



CHIYODA VISION ZERO
チヨダウーテは、グループ基本理念のvisionに「私たちは完全リサイクル可能な世界で最も優しい石膏ボードと建築ソリューションを提供します」を掲げております。 また、持続可能な社会の構築を経営の重点課題と位置づけ、独自の取組みとして  「CHIYODA VISION ZERO」を進めています。
新ブランドの「チヨダ北海道ボード」は、「CHIYODA VISION ZERO」の取組の一環で、北海道内でのせっこうボードの「ボード2ボード」の実現を可能にし、持続可能な社会の構築に向けて貢献します。
「チヨダ北海道ブランド」ロゴ



※チヨダ北海道ブランドは、「自然」、「ナチュラル」、
「高品質」を表しています。