ニチユー株式会社の情報

東京都台東区柳橋2丁目4番2号

ニチユー株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は台東区柳橋2丁目4番2号になり、近くの駅は浅草橋駅。株式会社テキスタイル・ハウスが近くにあります。創業は1951年になります。また、法人番号については「7010501009870」になります。
ニチユー株式会社に行くときに、お時間があれば「皮革産業資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニチユー
住所
〒111-0052 東京都台東区柳橋2丁目4番2号
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企業ホームページ
創業年
1951年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 佐藤 元泰
資本金
1,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営浅草線の浅草橋駅
都営都営浅草線の蔵前駅
JR東日本総武線の両国駅
JR東日本総武線の浅草橋駅
地域の企業
3社
株式会社テキスタイル・ハウス
台東区柳橋2丁目22番12号
株式会社グローイング
台東区柳橋2丁目1番11号
株式会社アイズ・オン
台東区柳橋2丁目4番2号
地域の観光施設
3箇所
皮革産業資料館
台東区橋場1-36-2(台東研修センター)
太皷館
台東区西浅草2-1-1西浅草店4F
世界のカバン博物館
台東区駒形1-8-10
地域の図書館
1箇所
台東区立中央図書館浅草橋分室
台東区浅草橋2丁目8-7
法人番号
7010501009870
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/10/29

東京タロット美術館 初の監修書籍「美しきタロットの世界─その歴史と図像の秘密」発売
2023年01月10月 13時
~教養と想像力でタロットカードに潜む寓意を読み解き、自己と対話するためのハンドブック~ニチユー株式会社(本社:東京都台東区、代表:佐藤元泰)の運営する 東京タロット美術館 が監修した書籍
「美しきタロットの世界─その歴史と図像の秘密」が株式会社祥伝社より出版され、2022年12月24日より発売となりました。
【東京タロット美術館URL】https://www.tokyo-tarot-museum.art/

教養想像力

■小さなアートに隠された「人生の縮図」を読む
タロットカードの原型は、15世紀半ば、ルネサンス期のイタリア貴族社会で生まれました。
当時は絵柄に隠された神話やキリスト教の教え、箴言などの「寓意」を読み解く、教養と想像力の試金石として使われていたといいます。以来、現代に至るまで世界各地で、その時々の社会情勢を反映しながら様々なタイプのカードが生まれてきました。
本書では、東京タロット美術館が所蔵するカードの中から選りすぐりのカードを取り上げ、図像に込められた意味を探るものです。
読売新聞社が運営する「美術展ナビ」で連載され、好評を博した「愚者の旅―The Art of Tarot」を大幅に改訂。オールカラーでその魅力を伝えます。
近年では、タロットカードを占いのツールとしてだけでなく、自分の内面を探るツールとして活用するリーディングが人気を集めています。その解釈のヒントとしてもお愉しみ頂ける内容になっています。
■目次■
第1章 タロットは貴族の教養だった
→タロットの成り立ちと展開
第2章 大アルカナと愚者の旅
→大アルカナ22枚を美麗な図版で読む!
第3章 小アルカナの世界
→小アルカナ56枚についても解説
特別対談 魔夜峰央×イズモアリタ
「タロットを描くということ」
→制作者が語る秘話
■監修にあたって ─ 東京タロット美術館の視点から
タロットカードの美しさの背景には、いにしえの時代から人類が向き合ってきた普遍的な物語があり、タロットカードを読み解くことは自分自身の心の中でその物語を辿る事でもあります。
占いとしてのタロットとは全く違うアプローチで、タロットの真の魅力を紐解いていく本書は、タロットカードを「自己との対話」のツールのひとつと捉え、「愚者の魂の旅」と位置付けてきた東京タロット美術館のメッセージが包含されています。

教養想像力

東京タロット美術館コンセプトより
タロットは「フールズ・ジャーニー(愚者の旅)」ともいわれています。最初のカードである「0. 愚者」は、自由な魂そのものを表しており、このゼロ番からその魂の旅が始まります。「愚者」のほんの数歩先には崖がありますが、言い換えれば、そんな危うさにも気付かないほど、この世界に誕生した喜びにあふれ、希望に満ちた旅立ちの場面が描かれています。
そこから創造、叡知、豊穣、秩序・・・と、旅のテーマが移り変わり、幾多の困難から大きな気付きを得ていくという、いわば、人生の縮図とも言える物語が描かれています。
タロットの背景の1つに「神話」があり、神話は遥か昔から伝えられ、今も人々の無意識の中に生きている普遍的な物語です。
タロットを見つめることで、あなたの中にも息づく神話が聞こえてくるかもしれません。
■「美しきタロットの世界─その歴史と図像の秘密」書籍データ
書名:美しきタロットの世界
     ―その歴史と図像の秘密
著者:読売新聞社「美術展ナビ」取材班
監修:東京タロット美術館
定価:本体1,450円+税
発売:2022年12月24日
判型:新書判(祥伝社新書)
発行:祥伝社
■東京タロット美術館について
ニチユーが保有する約3000種のタロットカードのコレクションをもとに、希少なタロットカードの企画展示を行うほか、入手困難な絶版品を含む約500種のタロットカードを常時展示販売しています。
館内のライブラリースペースでは、約1000種類のカードの絵柄をオリジナルのカタログで閲覧できるほか、カードサンプルや関連書籍をくつろぎながらゆっくりご覧頂け、カード選びに迷ったときにはスタッフがお手伝いさせて頂きます。
不定期で原画展やワークショップ等のイベントも開催いたします。
【東京タロット美術館概要】
所在地:東京都台東区柳橋2-4-2 Ubase浅草橋6階
アクセス:JR総武線「浅草橋」駅東口 徒歩3分
都営地下鉄浅草線「浅草橋」駅A6出口 徒歩1分
営業時間:平日10:00~19:00 土曜日 9:00~18:00(ウェブサイトからの完全予約制)
入館料:800円(90分制)
定休日:日曜日・祝日・季節/臨時休業
【ご予約/お問合せ】URL:https://www.tokyo-tarot-museum.art/

教養想像力

■CAFE Tarot (カフェタロー)について
CAFE Tarot(カフェタロー)は、「東京タロット美術館」のミュージアムカフェとして誕生しました。
フランス語でTarotを「タロー」と読むことが、店名「CAFE Tarot(カフェタロー)」の由来です。
「他者との対話」 をコンセプトとし、タロットの世界観を表現した空間で、プラントベースのお食事をご用意しています。
【CAFE Tarot (カフェタロー)概要】
所在地:東京都台東区浅草橋1-27-3
営業時間:
<月~土曜日>
7:30~11:00 モーニングタイム
11:00~14:00 ランチタイム
14:00~18:30 ティータイム(L.O 17:30 )
<日曜・祝日>
10:00 ~11:00 モーニングタイム
11:00~14:00 ランチタイム
14:00~17:00 ティータイム ( L.O 16:00 )
<休業日> 不定休
【お問合せ】URL:https://cafe-tarot.tokyo/

教養想像力

■ニチユー株式会社について
1946年に日本遊戯玩具株式会社として創業。1974年に日本で初めてタロットカードを輸入販売し、現在ではタロット約3000種、トランプ約5000種を保有しています。
全国各地の書店にてカードの展示販売フェア「世界のトランプ・タロット展」を随時開催しているほか、直営のオンラインショップを展開しています。
近年では企業とのコラボレーションやアーティストの発掘・支援を行い、高品質なオリジナルタロットとして商品化する等、創作活動にも力を入れています。
2021年に東京タロット美術館を設立、2022年には「CAFE Tarot (カフェタロー)」をオープンしました。
◇ニチユー株式会社/世界のトランプ・タロット展 https://www.nichiyu.net/event
【会社概要】
会社名:ニチユー株式会社 https://www.nichiyu.net/
所在地:東京都台東区柳橋2-4-2 Ubase浅草橋5階
代表者:佐藤元泰
設立:1946年
事業内容:施設運営、カード出版、輸出入、卸売、小売、コンサルティング事業
【当リリースに関するお問合せ先】
ニチユー株式会社
メールアドレス:info@nichiyu.net

教養想像力


東京タロット美術館のミュージアムカフェ「CAFE Tarot (カフェタロー)」10月2日(日)正午、東京・浅草橋にオープン
2022年09月28月 14時
~タロットをテーマとしたコンセプトカフェ プラントベースの食事で心と身体のバランスを整える~ニチユー株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:佐藤元泰、以下ニチユー)は、
2022年10月2日(日)正午、東京都台東区浅草橋に「CAFE Tarot (カフェタロー) 」をオープンいたします。
報道関係各位
2022年9月28日
ニチユー株式会社

タロットテーマ

【CAFE Tarot(カフェタロー)公式ウェブサイトURL】https://cafe-tarot.tokyo/
▼「CAFE Tarot(カフェタロー)」について   
「CAFE Tarot(カフェタロー)」は東京タロット美術館のミュージアムカフェです。
フランス語で Tarotを「タロー」と読むことが、店名「CAFE Tarot(カフェタロー)」の由来です。
東京タロット美術館が「自己との対話」をテーマとしているのに対し、カフェタローは「他者との対話」をテーマとしています。
対話とは、価値観の異なる人が向き合い、思考の流れを大切にしながら、共に新たなものを創造していくプロセスのこと。
CAFE Tarot(カフェタロー)は、人が出会い、語らい、自分自身の物語を紡いでいくきっかけとなるような空間を目指しています。
また、地域の皆さまの憩いの場となることも願っています。
■プラントベースのメニュー
地球と身体にやさしいプラントベース(植物性由来)のお食事やスイーツをご用意しています。
一部のメニューはテイクアウトも可能です。

タロットテーマ

■アート好きも楽しめる空間
タロットカードの大アルカナのひとつ、「運命の輪」をモチーフとした大理石モザイクを展示しています。
(大理石モザイクアーティスト、楢崎美保子氏製作)
大理石の持つ太古のエネルギーとタロットの世界観が溶け合い、時空を超えた世界へといざないます。
                    

タロットテーマ

           
■空間に点在する様々なオブジェ
四つ葉のクローバーや、タロットモチーフのオブジェが店内のあちこちに散りばめられています。
ぜひ、ご自身で探してみてください。

タロットテーマ

■タロットカードが楽しめる空間
店内には、ご自由にご利用いただけるタロットカードをご用意しています。
おひとりでも、お友達とでも、実際にタロットカードに触れて楽しんでいただけます。

タロットテーマ

■タロットモチーフのオリジナルコースター
店内をご利用の方には、ドリンクご提供時にオリジナルのコースターをプレゼント。
大アルカナと呼ばれるタロットの絵柄をモチーフにした22種の中からランダムにお渡しします。
22枚集めて頂くとタロットカードとしてもお楽しみいただけます。

タロットテーマ

■オリジナルのミュージアムグッズ
タロットのアート性をデザインに落とし込んだ東京タロット美術館オリジナルのミュージアムグッズを多数ご用意しています。既存のタロットグッズにはない洗練されたデザインで、普段使いしたくなるような仕上がりです。

タロットテーマ

■タロットリーディングサービス
「自分の中にすべての答えがある」という考えに基づいたリーディングナビゲーションサービスをお受けいただけます。(2023年春にサービス開始予定)
■タロットカードの使い方が学べる
タロットカードの簡単な使い方をスタッフがレクチャーします。(2023年春にサービス開始予定)
■書籍の閲覧
アートブックとしても楽しめる美しいタロットカードの書籍のほか、テーマに沿った書籍をご自由に楽しんでいただけます。

タロットテーマ

■ワークショップやイベント、講演会の開催
「自己との対話」をテーマに、タロットカードはもちろん、占星術、神話、アロマセラピー、音、食、アート、朗読会、といった様々なジャンルのイベントを開催します。
■イベントスペースとしてのご利用
イベントやパーティスペースとしてもご利用いただけます。プラントベースの見た目にも美しいお料理やお飲み物を、ブュッフェスタイル、コース料理でご用意いたします。
■専門店のコーヒー、紅茶
CAFE Tarot(カフェタロー)ではアンモナイトコーヒーマーケット(東京都文京区)にて焙煎された、CAFE Tarot(カフェタロー)オリジナルのコーヒー豆、リーフルダージリンハウス銀座(株式会社リーフル)の紅茶やハーブティーを使用しています。
お持ち帰り用にCAFE Tarot(カフェタロー)オリジナルパッケージでの販売もございます。

タロットテーマ

■日常使いのカフェとして営業
地域にお住まいの方やお勤めの方のサードプレイスとしてのカフェ、ランチプレイスとしても営業しています。
▼タロットが注目される背景
近年、タロットが注目されています。
2021年11月、文芸誌『ユリイカ』(青土社)の「総特集タロットの世界」(鏡リュウジ氏責任編集)が発刊、異例の重版となる中、「東京タロット美術館」は開館しました。イタリアルネサンス期に誕生し、時代とともに変遷してきたタロットカードの芸術性の高さも改めて脚光を浴び、タロットや占いに興味がなかった多くの方からも関心が集まっています。
タロットに関心が集まる背景には、コロナ禍やウクライナでの戦争、自然災害などへの不安があります。
外の世界で起こる様々な事象に惑わされがちな現在、ここで一旦立ち止まり、自分の内面と向き合おうとする人が増えていると言えるでしょう。
タロットカードはただ未来を占うものではなく、内なる自己と対話するツールなのです。
▼「CAFE Tarot (カフェタロー)」概要                                 
【所在地】東京都台東区浅草橋1-27-3
    ※東京タロット美術館より徒歩約5分です(美術館館内ではございません)
【URL】 https://cafe-tarot.tokyo/
【営業時間】
■月~土曜日
7:30~11:00 モーニングタイム
11:00~14:00 ランチタイム
14:00~18:30 ティータイム (L.O 17:30 )
■日曜・祝日
10:00 ~11:00 モーニングタイム
11:00~14:00 ランチタイム
14:00~17:00 ティータイム ( L.O 16:00 )
【休業日】不定休
【席数】18席(飲食スペース2階のみ)
【e-mail】info@cafe-tarot.tokyo

タロットテーマ

関連施設「東京タロット美術館」概要
ニチユーが保有する約3000種のタロットカードのコレクションをもとに、希少なタロットカードの企画展示を行うほか、入手困難な絶版品を含む約500種のタロットカードを常時展示販売しております。
館内のライブラリースペースでは、約1000種類のカードの絵柄をオリジナルのカタログで閲覧できるほか、カードサンプルや関連書籍をくつろぎながらゆっくりご覧頂けます。
カード選びに迷ったときにはスタッフがお手伝いさせて頂きます。
【所在地】東京都台東区柳橋2-4-2 Ubase浅草橋6階
【入館料】800円/ウェブサイトからの完全予約制
【休館日】日曜・祝日、他不定休
【公式ウェブサイト】 https://www.tokyo-tarot-museum.art/
▼ニチユー株式会社について
1946年に日本遊戯玩具株式会社として創業。1974年に日本で初めてタロットカードを輸入販売し、現在ではタロット約3000種、トランプ約5000種を保有しています。
全国各地の書店にてカードの展示販売フェア「世界のトランプ・タロット展」を随時開催しているほか、直営のオンラインショップを展開しています。
近年では企業とのコラボレーションやアーティストの発掘・支援を行い、高品質なオリジナルタロットとして商品化する等、創作活動にも力を入れています。
2021年には東京タロット美術館を設立しました。
◇ニチユー株式会社/世界のトランプ・タロット展 https://www.nichiyu.net/event

タロットテーマ

【会社概要】
会社名:ニチユー株式会社 https://www.nichiyu.net/
所在地:東京都台東区柳橋2-4-2 Ubase浅草橋5階
代表者:佐藤元泰
設立:1946年
事業内容:美術館運営、カード出版業、輸出入業、卸売業、小売業、コンサルティング事業
【お客様からのお問い合わせ先】
ニチユー株式会社「カフェタロー」お問い合わせ窓口  e-mail:info@cafe-tarot.tokyo