フォレストデジタル株式会社の情報

北海道十勝郡浦幌町字常室51番地1

フォレストデジタル株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は十勝郡浦幌町字常室51番地1になり、株式会社BATON PLUSが近くにあります。法人番号について「3460101006665」になります。
フォレストデジタル株式会社に行くときに、お時間があれば「浦幌町立博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フォレストデジタル
住所
〒089-5633 北海道十勝郡浦幌町字常室51番地1
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
地域の企業
3社
株式会社BATON PLUS
十勝郡浦幌町字常室51番地1
合同会社北海道有害鳥獣対策コンサルタント
十勝郡浦幌町字常室51番地1
合同会社浦幌ジビエ
十勝郡浦幌町字円山95番地2
地域の観光施設
1箇所
浦幌町立博物館
十勝郡浦幌町字桜町16-1
法人番号
3460101006665
法人処理区分
新規

イマーシブ空間のフォレストデジタル、東京・白金に新ショールームを開設
2025年06月12月 12時
イマーシブ空間のフォレストデジタル、東京・白金に新ショールームを開設
~「未来の四畳半」と「つながる公園」。自然とテクノロジーが融合する新没入体験が白金に誕生~
※6月26日(木)10:00よりメディア向け体験会と戦略発表会を開催




四畳半の狭小空間で大切な人と没入体験を共有できる「uralaa yojo-han(ウララ・四畳半)」(初公開)
フォレストデジタル株式会社(本社:北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、没入型空間「uralaa(ウララ)」の新たなショールーム「uralaa shirokane」を東京都港区白金に開設いたします。本施設では、狭小空間でも没入体験ができる初公開のイマーシブ空間、
”未来の四畳半” 「uralaa yojo-han(ウララ・四畳半)」
と、遠くの場所、昔や未来の景色、そして人と人が
”つながる公園” 「uralaa park(ウララ・パーク)」
の二つのショールームを常設展示し、企業・団体・個人向けに体験提供を開始します。
■新ショールーム内覧説明会の概要

日時:2025年6月26日(木)10:00~11:30(9:45受付開始)

場所:フォレストデジタル株式会社 白金オフィス「uralaa shirokane」
108-0072 東京都港区白金1-25−25 アパルトマン白金 1F

内容:uralaa最新空間の体験、代表による戦略発表、白金プロジェクトの先行発表

説明者:フォレストデジタル株式会社 代表取締役CEO 辻木勇二、北海道十勝郡浦幌町 町長 井上亨 様もご登壇予定。

当日取材・撮影可能なトピック:インタビュー可能対象者:フォレストデジタルCEO 辻木勇二、浦幌町町長 井上亨 様、撮影可能範囲:二つのイマーシブ空間 uralaa yojo-hanとuralaa park(コンテンツに制限がある場合は当日お伝えします)

説明会のお申込み:support@forestdigital.org までご連絡ください
■なぜ、今“白金”なのか? 十勝の自然と、都市の最前線が出会う場所
フォレストデジタルは、2019年に北海道十勝・浦幌で誕生しました。森林の癒しとテクノロジーの融合から「uralaa(ウララ)」は生まれました。
そして今、都市におけるウェルビーイングへの関心が高まる中、都心でありながら静けさと洗練が共存し、自律的なライフスタイルが息づく白金に新たな拠点を開設。
「自然とテクノロジー」「地域と都市」「四畳半と世界」
そして
「自分の意識と大切な人の意識」
が交差する、新しい生活体験をお届けします。
■今回のご紹介ポイント
本説明会では、以下のようなメディアが取り上げやすいタイムリーなテーマをご紹介予定です。
注目テーマ
内容
狭小空間でのイマーシブ体験
推し活・パーソナル体験の拡張、部屋の中で「そこにいる」体験
五感で味わう“つながる公園”
どこでもドアをどこにでも。デジタル森林浴+音楽+エンタメを同空間で共体験
世界初(※)のイマーシブ・ライブ
包まれる x ライブの新たな感動体験
2025年大阪・関西万博後を見据えた空間活用
公共空間、福祉施設での展開戦略を先行公開
地域共創コンテンツの発信拠点
北海道発のお祭りや地域イベントを東京でリアル配信
イマーシブ(XR)x 疲労回復・教育・観光・福祉
空間VRにより子供からお年寄りまで誰でも没入効果を体感
(※)クラウドを通じて、複数の部屋や空間に、同時に、正面・左右・天井・後方の5面が綺麗に繋がるイマーシブ映像を、ライブで配信するサービスは世界初となります。(弊社調べ)
■体験できる二つの空間

「uralaa yojo-han」(未来の四畳半)
”私の好き”に包まれる、未来の四畳半。私1人、もしくは大切な人(2-3人)と“森に包まれる”プライベート空間。十勝の大地や屋久島の森、好きな野球チームの選手の隣、行ってみたいお祭りの特別席で大切な人とその時間を共有することができます。

「uralaa park」(つながる公園)
森や音楽に包まれて、仲間と楽しむ ”つながる公園”。スポーツ、音楽、地域のイベントなどのイマーシブ・ライブに対応した体験型空間。“どこでもドア”のように、地方の静寂や熱狂を都市へ。




uralaa shirokaneに常設設置される2つのイマーシブ空間
■uralaa shirokaneショールームの利用について

企業・団体:視察・導入検討の体験予約を受付中

個人のお客様:今後実施するイベントを通じて体験可能(応募制)
詳細はフォレストデジタルWebサイト(https://www.forestdigital.org/)にて順次告知いたします。
■uralaaとは。万博、福祉、地方創生へと広がるuralaaの可能性




株式会社ECCと開発した幼稚園・保育園向け英語学習




「行ってみたい」気持ちを喚起し、入院中の子供達の治療へのモチベーションを高める取り組み(市立川崎病院)




大阪ヘルスケアパビリオンの休憩スペースに半年間常設設置




心拍数の低下、副交感神経の活性化、気分の改善など実際の森林浴と同等の生理的・心理的な回復効果を実証
「uralaa」は、世界初のクラウドベース空間VR技術(※2023年特許取得)により、ゴーグル不要の没入体験を提供しています。美しい自然風景からAIが創り出す仮想都市まで、常時1,200以上のコンテンツを配信し、医療・福祉・教育・観光・地域連携など多様な分野での導入が進んでいます。そして2025年大阪・関西万博への常設展示を契機に、その展開はさらに加速しています。
心拍数の低下、副交感神経の活性化、気分の改善。 《uralaa》がつくり出す“デジタル森林浴空間”には、実際の森林浴と同等の生理的・心理的な回復効果があることが実証されています。この効果は2022年、国際誌 International Journal of Environmental Research and Public Health に論文掲載され、2023年には「人間・環境学会」から学会賞を受賞しました。
【会社概要】

所在地
(本社)北海道十勝郡浦幌町常室51-1
(白金オフィス兼ショールーム)東京都港区白金1-25-25 アパルトマン白金1F

代表者:代表取締役CEO 辻木勇二

設立:2019年11月

事業内容:イマーシブ空間《uralaa》の開発・提供。

導入実績:医療・福祉・教育・公共施設など全国各地に展開中
【メディア説明会・取材申込・問い合わせ先】

メール:support@forestdigital.org

Web:

https://www.forestdigital.org/

デジタル森林浴で各地を巡るイマーシブ体験、大阪・関西万博で常設へ
2025年06月10月 10時
デジタル森林浴で各地を巡るイマーシブ体験、大阪・関西万博で常設へ
フォレストデジタル、2025年大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンのオフィシャルパートナーに決定。
科学が証明した“森で休む”技術「uralaa」を半年間にわたり常設




イマーシブ映像空間技術「uralaa(うらら)」を常設している「ミライのヘルスケア2」の休憩スペース
2025年4月13日から開催されている大阪・関西万博において、ウェルビーイングテック企業である
フォレストデジタル株式会社
(本社:北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、
大阪ヘルスケアパビリオンのオフィシャルパートナー
として正式に採択されました。イマーシブ映像空間技術「uralaa(うらら)」を大阪ヘルスケアパビリオンのリボーン体験ルート内のミライのヘルスケア2に設けられる休憩スペースに貸与し、日本の森や自然に包まれるような体験ができるリラクゼーションスペースとして半年間にわたり常設されます。
世界初の空間型ヴァーチャルリアリティ(VR)技術を用いた「uralaa」は、あたかも森や自然の中にいるような没入感のある仮想体験をヘッドマウントディスプレイ(HMD)不要で実現し、赤ちゃんからお年寄りまで没入体験を可能にします。
大阪ヘルスケアパビリオンの休憩スペースでは、北海道・十勝や大阪・箕面などの美しい自然映像と音に包まれ、来館者は視覚・聴覚から深い安らぎを得る“新しい休憩体験”を楽しむことができます。




「ミライのヘルスケア2」提供:(公社)大阪パビリオン
森や自然に包まれるイマーシブ空間《uralaa》とは?
《uralaa》は、映像・音・空間構成により、あたかも森の中にいるかのような感覚をつくり出す没入型空間技術です。今回の展示では横長1面スクリーンを用い、視界いっぱいに広がる自然の映像をクラウド配信で展開。季節や地域に応じて内容を即時切り替えられるため、運営の負担を最小限に抑えつつ、多様な自然風景を届けられます。
心拍数の低下、副交感神経の活性化、気分の改善。 《uralaa》がつくり出す“デジタル森林浴森空間”には、実際の森林浴と同等の生理的・心理的な回復効果があることが実証されています。
この効果は2022年、国際誌 International Journal of Environmental Research and Public Health に論文掲載され、2023年には「人間・環境学会」から学会賞を受賞しました。
協賛した物品《uralaa》の特長

横長ワイドスクリーンによる没入体験
高精細な自然映像が目の前に広がり、まるで森の中にいるような感覚に。映像と音が心身にやさしく作用します。

クラウド配信で、全国1,000種類以上の自然映像を即時展開
北海道から九州まで、日本各地の四季折々の森や渓谷、山、海の映像が自由に選択可能。

既に医療・福祉・教育現場などで活用が進む安心の技術
このuralaa技術は、オフィスや住宅施設などをはじめ、病院、福祉施設、学校、自治体交流施設などで導入されており、日常空間に自然の癒しを届ける新たなツールとして評価されています。




「提供:(公社)大阪パビリオン」「協力:2025年日本国際博覧会協会」
協賛した物品《uralaa》の概要
項目
内容
協賛者
フォレストデジタル株式会社(大阪ヘルスケアパビリオン オフィシャルパートナー)
設置場所
万博会場内「大阪ヘルスケアパビリオン」リボーン体験内の ミライのヘルスケア2(2階)の休憩スペース
期間
2025年4月13日~10月13日(半年間)
内容
自然映像に包まれるイマーシブ空間体験に必要なイマーシブ映像空間技術「uralaa(うらら)」及び機器一式
利用方法
リボーン体験ルートの予約が必要。詳細はパビリオン公式HPをご覧ください。
企業概要|フォレストデジタル株式会社について




フォレストデジタル本社のuralaa park urahoroにて

所在地
:(本社)北海道十勝郡浦幌町常室51-1
(白金オフィス兼ショールーム)東京都港区白金1-25-25 アパルトマン白金1F

代表者
:代表取締役CEO 辻木勇二

設立
:2019年11月

事業内容
:イマーシブ空間《uralaa》の開発・提供。

導入実績
:医療・福祉・教育・公共施設など全国各地に展開中
2019年11月に北海道十勝で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設。2022年1月に、世界初の空間型VRプラットフォーム「uralaa」を一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結。
本件に関するお問い合わせ
フォレストデジタル株式会社 広報担当
E-mail:info@forestdigital.org

大阪・関西万博で、世界初の空間VRにより地域の魅力を発信!空間VR「uralaa」が自治体参加催事「大阪ウィーク」内の箕面市出展ブースに採用
2025年01月21月 17時
大阪・関西万博で、世界初の空間VRにより地域の魅力を発信!空間VR「uralaa」が自治体参加催事「大阪ウィーク」内の箕面市出展ブースに採用
~必要資材や準備時間を最小限に抑えながら、箕面の森の豊かな自然環境や伝統行事などを没入感たっぷりに体験~

※イメージ図 WOODコレクション2023
ウェルビーイングテック企業であるフォレストデジタル株式会社(北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)が提供する空間VR「uralaa(うらら)」が、2025年大阪・関西万博で開催予定の自治体参加催事「大阪ウィーク」内 における箕面市出展ブースに同市により採用されました。
世界初の空間型ヴァーチャルリアリティ(VR)技術(*¹)を用いた「uralaa」は、あたかも森や自然の中にいるような没入感のある仮想体験をヘッドマウントディスプレイ(HMD)不要で実現し、赤ちゃんからお年寄りまで没入体験を可能にしました。2023年5月には、ストレス軽減エビデンス(*²)と社会実装(*³)が評価され、「人間・環境学会(MERA)学会賞」を受賞しました。(*⁴)
2024年6月には空間VR「uralaa」で体験できる没入コンテンツが1000を超え、オフィスや店舗、教育、医療施設など、多様な業界の空間価値向上に貢献しています。
2025年9月に予定している「大阪ウィーク」内 における箕面市の出展ブースでは、空間VR「uralaa」を活用し、箕面大滝や歴史ある寺院を始めとした豊かな自然・観光名所・伝統文化など四季折々の地域の魅力を発信します。国内外から多くの来訪者が見込まれる2025年大阪・関西万博内の自治体参加催事で箕面市の魅力を発信し、出展効果の最大化に貢献します。また、全国的にも課題となっているオフシーズンの需要喚起で、観光客の平準化の課題解決も目指します。
■撮影から最短24時間で投影可能
空間VR「uralaa」は、コンテンツの制作・編集・更新が手軽で撮影から最短24時間以内にVR内での投影が可能です。また、弊社独自の技術により多様な天井・壁のサイズ・投影面に対応できるため、最短半日でイマーシブ空間をつくることが可能です。コンテンツはプラットフォーム内を通じて多数の場所で同時体験することもできます。
上記の特徴から、万博終了後にも、市内公共施設やイベント等の様々なシーンで活用可能な汎用性の高さも認められました。
■経緯と目的
箕面市が誇る『明治の森箕面国定公園』の入込数が1975年から2021年にかけて観光客数が半減していることや、観光客の紅葉期への偏りが課題となっています。
箕面市では市内観光名所や四季を通じて魅力ある自然環境等の情報発信を強化し、国内外からの観光客の通年誘客・リピーターの獲得及び移住定住の促進を図るため、「まるで箕面にいるかのような没入体験」を市内外で提供するプロモーションコンテンツの開発が必要とされていました。
また、2024年3月の北大阪急行延伸線の開業により阪急電鉄と並ぶ交通軸が整備され、大阪都心からのアクセス性が向上したことを踏まえ、国内外から多くの来訪者が見込まれる2025年大阪・関西万博内における自治体参加催事で本コンテンツにより箕面市の魅力を発信し、事業効果の最大化が期待されています。
■ブース出展概要

催事名称:大阪ウィーク

開催日:2025年9月13日(土)~15日(月祝)

場所:EXPOメッセ「WASSE」

体験内容:

「まるで箕面にいるかのような没入体験」を実現するため、箕面市の最大の魅力である、季節により異なる魅力を持つ自然資源やそれらを舞台とする歴史・文化に光を当てたプログラムです。

映像を大型4面マルチスクリーンで体験、さらに音響システムによる音やアロマによる香りの演出により、まるで箕面の自然に包まれたような没入感。世界初のデジタル技術が可能にした新たな感覚で、伝統行事の臨場感や自然の豊かさをお楽しみください。

映像時間:5~10分程度(予定)を繰り返し投影

「大阪ウィーク」についてはこちら:

https://www.expo-osaka2025.com/osakaweek/


uralaa park urahoro(北海道十勝郡浦幌町)
■空間VR 「uralaa」 概要
「uralaa」は、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システム、自然のアロマなどを用いて、どんな部屋でも瞬時に、異空間に変える空間VRです。
世界初の技術となる”クラウドを通じたマルチスクリーン映像による没入空間を再現”するプラットフォームの開発に成功しました。(2022年 当社調べ)
VRでありながら、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)など機器不要のため、赤ちゃんからお年寄りまで、どなたでも室内で没入体験ができるのが特徴です。
弊社独自の技術により多様な天井・壁のサイズに対応し、継ぎ目も違和感なく、没入空間を実現します。(※プロジェクター性能による制限有り)
スマートフォンやPCから、1000を超えるコンテンツを選択でき、オリジナルプレイリストの設定や予約配信なども可能です。
常設施設だけでなく、イベント目的で期間限定での導入も受け付けており、これまでに医療施設や自治体、小売りやレストラン、教育など多様な課題解決に貢献しました。

空間VR「uralaa」の詳細、導入のご検討はこちら:

https://forestdigital.org/


空間VRでのヨガ教室の模様(十勝郡浦幌町)
■導入実績
フォレストデジタル株式会社は、これまで数多くの場所で地域の自然や歴史・文化の魅力を発信し、「時と場所を超えて自然の価値を共有」して参りました。空間VR 「uralaa」は常設施設・イベントなどの多様な形式で採用され、採用していただいた企業の従業員やイベント体験者のウェルビーイング、観光・教育といった分野での興味喚起や行動変容に貢献しています。
「常設施設 (国内7箇所)」

北海道十勝浦幌町 「uralaa park urahoro」(2020年12月 北海道浦幌町)

羽田空港どさんこプラザ 「uralaa park haneda」(2021年6月 東京都大田区)

オカムラ 「Digital Villa」 エントランス (2022年5月 神奈川県横浜市)

生活の木イオンモール土岐「生活の木 Earth trip by uralaa」(2022年10月 岐阜県土岐市)

オカムラ 「We Labo」執務エリア (2022年11月 東京都千代田区)

富士フイルムイメージングシステムズ「Open Innovation Hub」(2023年4月 東京都港区)

株式会社長谷工コーポレーション「サステナブランシェ本行徳」(2023年4月 千葉県市川市)
「期間限定イベント( 随時開催)」

北海道札幌市資料館「uralaa park sapporo」(2022年3月)

「中部脳リハビリテーション病院」(2022年10月 岐阜県美濃太田)

HANAZONO EXPO「uralaa in HANAZONO EXPO」(2022年11月 東大阪市)

「WOODコレクション2023」(2023年1月 東京都江東区)

世界文化遺産 京都 醍醐寺「イマーシブの祈り~太閤秀吉が見た醍醐の景色」(2023年9月 京都府京都市)

総合川崎臨港病院・川崎市川崎病院「バーチャルおでかけ体験会」(2023年12月 神奈川県川崎市)

「十勝に行こう!『なつかしさと新しさが混じりあう』浦幌町から十勝の魅力をお届け。」(2024年2月 東京都千代田区)

「コトフィスアフタースクールプログラム 春休み限定プログラム」イマーシブ英語学習プログラム(2024年3月 東京都千代田区)

「カリヨン うたがいっぱいおんがくえほんコンサート にじいろバス」イマーシブシアターイベント(2024年6月 神奈川県川崎市)

「コトフィスアフタースクールプログラム 夏休み限定プログラム」イマーシブ英語学習プログラム(2024年8月 東京都千代田区)

「空間VRによるイマーシブ林業出前授業」(2024年9月 北海道幕別町)

「保育園児向けイマーシブ英会話イベント」(2024年10月 東京都新宿区)

「イマーシブ運転手体験イベント」(2024年12月 神奈川県川崎市)
■フォレストデジタル株式会社 概要

2019年11月に北海道十勝で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設。2022年1月に、世界初の空間型VRプラットフォーム「uralaa」を一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結。

社名:フォレストデジタル株式会社(英語名 forestdigital, inc.)

代表取締役CEO:辻木 勇二

事業内容:空間VR「uralaa」の開発、うららパークの運営

ホームページ:

https://forestdigital.org/

【お問い合わせ】
フォレストデジタル株式会社 担当:宮崎(ミヤザキ)
メールアドレス:support@forestdigital.org

0歳から楽しめるイマーシブシアター!空間VRと音楽のコラボレーションで社会課題を子どもたちに伝える「カリヨン うたがいっぱいおんがくえほんコンサート にじいろバス」を開催!
2024年06月06月 11時
~6月15日(土)高津市民館大ホール(川崎市)~※イベント取材も受付しております。
6月15日土

イメージ図
北海道発のウェルビーイングテック企業であるフォレストデジタル株式会社(北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、歌を通して自分を発見・表現する独自メソッドをもつ株式会社カリヨン・カンパニー(神奈川県川崎市、代表:平松あずさ)とコラボレーションし、0歳から参加できる空間型VR”uralaa”を活用したイマーシブコンサートを6月15日に川崎市の高津市民館大ホールにて開催します。
今回のコンサートは、川崎市で20年子どものための音楽教室を主宰している株式会社カリヨン・カン
パニー(音の教室カリヨン)と同代表である平松あずさが昨年立ち上げた、子どもたちの未来のために社会的問題の解決を目的とする川崎市の市民団体「一般社団法人Miraiallかわさき」の主催で行います。
公共交通機関の魅力や、川崎市の路線バスの運転手不足による便数減少といった子どもたちに「知って欲しいけど難しい」問題を分かりやすく伝えるために、空間VR”uralaa”と親子コンサートがコラボレーションした臨場感ある体験をしていただく初めての試みです。
本イベントは、以前川崎市の医療施設で行った子どもたちへの「空間VRでおでかけ」イベントが非常に好評だったことから、開催の運びとなりました。
(川崎市/カリヨン・カンパニーのご担当者のコメント)
川崎市 まちづくり局 交通政策室 藤島様
公共交通の新たな可能性を模索するため、昨年12月、市内の病院に入院・通院するこどもたちのために、まるでバスや鉄道の運転席にいるような空間をフォレストデジタル様やバス会社、鉄道会社のご協力のもとつくりました。今回のおんがくえほんコンサートは、このときのつながりがさらに発展して実現したものです。川崎のような大都市でもバスの運転手不足は深刻です。ぜひこの機会に路線バスが抱える課題を知っていただき、公共交通の未来について考えていただくきっかけとなれば幸いです。
カリヨン・カンパニー 代表取締役 平松あずさ様
今回開催する高津市民館で毎年一般市民向けの親子コンサートを行い、今年で17回目となりました。毎年募集開始数日で満席となり昨年から2回公演としましたが、今回も数日で両回とも満席となっております。
今回はカリヨンオリジナルのバスのお話です。子どもたちにバスの運転手さんに憧れを持ってもらったり、もっとバスに乗ってもらおうと企画した空間VR”uralaa”とコラボレーションでしたが、本当に運転手なったような感覚になる没入体験は、予想をはるかに上回る想像力を掻き立てるものでした。子どもたちはもちろん大人もまるで未来のバスに乗った感覚を味わうことができるコンサートです。どうぞご期待ください。この体験が社会問題を解決する一歩となることを願っています。
フォレストデジタル 代表取締役CEO 辻木勇二
川崎市様らとご一緒させて頂いた、入院中の子供達に乗り物体験を通じて外出の喜びを感じて頂くイベントから発展し、今回このような素敵なイベントを共創できることを大変嬉しく思います。
これまではオフィスや商業施設などの中規模なサイズの空間で大人向けにイマーシブの体験を届けることが多くありましたが、今回は大きなホールで子どもたちにエンターテインメントを届けられることで、空間VR”uralaa”の新たな可能性を開くきっかけにもなると感じています。
カリヨン・カンパニー様のもつ音楽と教育のノウハウが空間VR”uralaa"と組み合わさり、全く新たな体験をお届けできると期待しています。今までにないイマーシブな感覚を、親子で楽しんでいただき、公共交通を身近に感じていただければ幸いです。
報道関係者様へ:取材の受付はe-mail: support@forestdigital.org 広報:竹田にご連絡ください。
■開催概要
・イベント名称:「カリヨン うたがいっぱいおんがくえほんコンサート にじいろバス」
    イマーシブシアターイベント 
・日時:6月15日(土)1.13:30~14:30 2.16:00~17:00
    公演前取材時間:6月15日(土)15:00~15:30
・会場:高津市民館大ホール 
    https://www.city.kawasaki.jp/takatsu/category/111-11-1-8-0-0-0-0-0-0.html
    川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 12階
・入場料:大人1000円、子ども500円(1歳~小学生)0歳は無料
    ※お子さん全員へにじのステッキをプレゼント!
・定員:各回100組(満員になり次第締め切り)満席キャンセル待ち
・予約方法:コンサート参加には下記の申し込みフォームからお申し込みください。
    支払いは当日となります。折り返しの連絡をもって確定とします。
    https://ws.formzu.net/sfgen/S197044612/
・主催:音の教室カリヨン
・特別協力:フォレストデジタル株式会社
・共催:一般社団法人 Miraiall かわさき
・後援:川崎市・川崎市教育委員会
・協賛:株式会社fawn
【本イベントに関するお問合せ、取材のご連絡先】
 フォレストデジタル PR 担当 :竹田
 e-mail: support@forestdigital.org
■空間型VR ”uralaa(うらら)” 概要
世界初の空間型ヴァーチャルリアリティ(VR)技術(※1)を用いた”uralaa”は、あたかも森や自然の中にいるような「ひととき旅」体験ができる空間型VRです。
世界初の技術となる”クラウドを通じたマルチスクリーン映像による没入空間を再現”するプラットフォームの開発に成功しました。(2022年 当社調べ)
VRでありながら、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)など機器不要のため、老若男女どなたでも室内で没入体験ができるのが特徴です。
2023年5月には、ストレス軽減エビデンス(※2)と社会実装(※3)が評価され、「人間・環境学会(MERA)学会賞」を受賞しました。(※4)
スマートフォンやPCで日本全国の美しい森や自然を自身で選択でき、演出した空間コンセプトの実現に貢献し、地域の魅力発信・活性化にも貢献いたします。
弊社独自の技術により多様な天井・壁のサイズに対応し、継ぎ目も違和感なく、空間に没入することができます。(※プロジェクター性能による制限有り)
常設施設だけでなく、イベント目的で期間限定での導入も可能です。
場所や用途に合った最適な導入をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
・空間型VR”uralaa”の詳細、導入のご検討はこちら:https://uralaa.com/service/
1. 2022 年、当社調べ 2. 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所(茨城県つくば市)が実施した、空間型VR”uralaa(うらら)”の生理的・心理的回復効果を実証した共同研究によるもの。*3. 現在7箇所に常設施設を設置 *4 2023年5月受賞 
■導入実績
フォレストデジタル株式会社は、これまで数多くの場所で地域の自然や歴史・文化の魅力を発信し、「時と場所を超えて自然の価値を共有」して参りました。空間型VR ”uralaa”は常設施設・イベント等の多様な形式で採用され、採用していただいた企業の従業員やイベント体験者のウェルビーイングに貢献しています。

6月15日土

株式会社長谷工コーポレーション「サステナブランシェ本行徳」
(常設施設 国内8箇所)
・北海道十勝浦幌町 「uralaa park urahoro」(2020年12月 北海道浦幌町)
・羽田空港どさんこプラザ 「uralaa park haneda」(2021年6月 東京都大田区)
・三菱地所シェアオフィス「TOKIWA PARK by uralaa」(2022年3月 東京大手町)
・オカムラ 「Digital Villa」 エントランス (2022年5月 神奈川県横浜市)
・生活の木イオンモール土岐「生活の木 Earth trip by uralaa」(2022年10月 岐阜県土岐市)
・オカムラ 「We Labo」執務エリア (2022年11月 東京都千代田区)
・富士フイルムイメージングシステムズ「Open Innovation Hub」(2023年4月 東京都港区)
・株式会社長谷工コーポレーション「サステナブランシェ本行徳」(2023年4月 千葉県市川市)
(イベント 随時開催)
・銀座「uralaa park ginza」(2021年2月)
・台東区、墨田区「uralaa park taito-sumida」(2021年10月)
・セブンパーク天美「uralaa park × 生活の木」(2021年12月 大阪府松原市)
・北海道上川北部森林管理署 「uralaa park shimokawa」(2021年12月)
・北海道札幌市資料館「uralaa park sapporo」(2022年3月)
・「中部脳リハビリテーション病院」(2022年10月 岐阜県美濃太田)
・「ちょっと先のおもしろい未来」(2022年10月 東京都港区)
・HANAZONO EXPO「uralaa in HANAZONO EXPO」(2022年11月 東大阪市)
・「WOODコレクション2023」(2023年1月 東京都江東区)
・世界文化遺産 京都 醍醐寺「イマーシブの祈り~太閤秀吉が見た醍醐の景色」(2023年9月 京都府京都市)
・総合川崎臨港病院・川崎市川崎病院「バーチャルおでかけ体験会」(2023年12月 神奈川県川崎市)
・「十勝に行こう!『なつかしさと新しさが混じりあう』浦幌町から十勝の魅力をお届け。」(2024年2月 東京都千代田区)
・「コトフィスアフタースクールプログラム 春休み限定プログラム」イマーシブ英語学習プログラム(2024年3月 東京都千代田区)
■フォレストデジタル株式会社 概要

6月15日土

2019年11月に北海道十勝で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。
「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設。
2022年1月に、世界初の空間VRサービスuralaaを一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結。
・社名:フォレストデジタル株式会社(英語名 forestdigital, inc.)
・本社:北海道十勝郡浦幌町字常室51−1 トコムロラボ
・東京オフィス:東京都千代田区大手町2−7−1 TOKIWAブリッジ
・代表取締役CEO:辻木 勇二
・事業内容:空間VR「uralaa park(うららパーク)」の開発、運営
・ホームページ:https://forestdigital.org/
・主な協定等:
2020年3月:北海道十勝総合振興局と「森林の魅力発信等に関するタイアップ協定」締結
2021年5月:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所と共同研究契約を締結
2022年7月:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社と販売パートナーのアライアンスを提携
2022年9月:J-Startup HOKKAIDO認定スタートアップ企業に選定
2023年1月:一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構に幹事会員として参画
2023年3月:株式会社オカムラとの販売パートナーのアライアンスを提携
2023年5月:住友林業緑化株式会社との販売パートナーのアライアンスを提携
2023年5月:「人間・環境学会(MERA)・学会賞」を受賞
【本イベントに関するお問合せ、取材のご連絡先】
 フォレストデジタル PR 担当 :竹田
 e-mail: support@forestdigital.org

空間VRで観光イマーシブコマースの可能性を実証。東京丸の内での、三菱地所とJTB、自治体連携観光プロモーションプロジェクトで十勝・浦幌町の旅行サイトアクセス数が4.4倍に向上。
2024年05月16月 11時
フォレストデジタル株式会社(北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、三菱地所株式会社、Tokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP)、株式会社JTB、北海道十勝郡浦幌町と共に、東京・丸の内にいながら空間型VRで十勝・浦幌町の魅力を体感できるイベント「十勝に行こう!『なつかしさと新しさが混じりあう』浦幌町から十勝の魅力をお届け。」を開催しました。当イベントは、今後新たなマーケティングツールとして注目されている没入体験が購買行動に与える影響およびイマーシブコマースの可能性を探る実証実験を兼ねて実施しました。






■実証結果
その結果、フォレストデジタルの空間型VRサービス「uralaa(うらら)」の有無によって来場者数は2.4倍、滞在時間は1.7倍、チラシ配布数は3.1倍、旅行相談件数は4.0倍、チラシ経由でのサイトアクセス数は4.4倍とマーケティング施策として有効な結果が確認できました。
全期間12日のうち、前半6日は空間VR”uralaa”あり、後半6日は既存のマーケティング施策は前半6日と同様でありながら、”uralaa”なしの条件で来場者数やチラシ配布数、チラシ経由でのサイトアクセス数を検証しました。
定性的な面では、uralaa体験者の方が窓口での相談においても「旅行相談」に関する割合が約2倍ほど高く、旅行に対して熱量が高く、具体的な質問が多い傾向が確認されました。
uralaa有の期間の来場者が、2週にわたって足を運び、uralaaが無くなっていることを残念がる声も見られました。









■結果に対する関係者のコメント
三菱地所株式会社、Tokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP) 畔上泰彦様
三菱地所では多くの建物の運営管理を行っております。建物の空間価値をどのように向上させ、より多くの方に快適にご利用頂けるかは弊社の大きなテーマの一つです。今回の実験ではuralaa設置時に来場者が多く空間滞在時間も長くなるという有益な結果を得ることができ、forestdigital様が持っておられる技術の価値を改めて認識することが出来ました。今後もこうした実験を進めていくことで、多くのステークホルダーの方々とよりよい空間づくりを進めて参ります。
また、TMIP事務局としても本実証実験に携わりました。今回、TMIPというオープンイノベーションプラットフォームの中で、スタートアップ・大企業・自治体がそれぞれの強みを活かしながら実験を進めました。複数の企業や自治体が連携することで、事業の新たな価値の発見や事業の拡大・加速が可能になると考えております。forestdigital様をはじめ、今後も様々な企業や自治体と連携していく中でTMIP会員が進める事業づくりに貢献してまいります。
株式会社JTB 関山翔太様
JTBは「交流創造事業」を事業ドメインとする企業グループとして、地域にあるタカラ(資源)を掘り起こし、磨きをかけ、人が集まる元気な地域を日本全体のチカラ(活性化)につなげる活動を日々行っています。そうした中で今回は、三菱地所様・forestdigital様・浦幌町様とのコラボレーションにより、イマーシブコマースが旅行者の行動変容に繋がることを示す有益なデータを得ることができたことはもちろんのことながら、十勝エリアへの実送客にまでつなげることができたことも含め、非常に良い結果に繋がったのではないかと考えております。今後も関係者の皆様との協力により、地域の課題解決や新たな価値を創造し、持続可能な地域づくりに貢献していきます。
浦幌町長 井上亨様
浦幌町は北海道十勝管内の最東端にあり、広大な面積を有する農林水産業の全てが揃った自然
豊かな町で、「豊かな自然 心ふれあう未来をつくるまち」をキャッチフレーズとしています。
その中でuralaaを活用し、浦幌町の自然を感じていただくことができる機会を提供することが
できたことは、とても意義のあることであると感じており、我々の期待を大きく上回る実証結
果が出たことからも「浦幌町から十勝の魅力をお届け」することができたのではないかと考え
ております。今後も、浦幌町の恵まれた自然を最大限に生かした魅力の発信を進めてまいります。
代表取締役CEO 辻木勇二
今回、イマーシブコマースの可能性を検証する取り組みとして、三菱地所・JTB・浦幌町という素晴らしいパートナーとタッグを組んでの実施が叶ったことに大きな喜びを感じています。
今回の実証結果は、私たちの想定を大きく上回る結果が出ており、イマーシブコマースビジネスの可能性を示唆するものでした。
没入空間による集客効果と行動変容は、マーケティングやコマースにおける多様な課題解決が見込めます。今回の結果をもとに、今後はuralaaを活用したコマースの事例を増やしてまいります。
【本リリースに関するお問合せ】
 フォレストデジタル PR 担当 :竹田
 e-mail: support@forestdigital.org
■実証概要
実証期間:1.2024年2月06日(火)~11日(日)
     2.同     13日(火)~18日(日)の計12日間(予定)
実証場所:三菱ビル1階「Have a Nice TOKYO!(HaNT)」(東京都千代田区丸の内2-5-2)
実証対象:実証場所を訪れた来街者や丸の内エリアのワーカー等
実証内容:
一般の方向けに浦幌町を中心とした十勝観光の魅力をプロモーションし、会場内の空間型VRの有無による訴求力の違いを探るもの。会場ではJTBスタッフによる北海道ツアーの説明や申込受付のほか、旅行ツアー購入サイトの二次元コードやHaNT来場者限定の割引コードも配布。実証期間12日間のうち、前半の1.では空間型VR有り、後半の2.では空間型VR無しと条件を変え、空間型VRの有無による来場者数、ツアー相談・申込件数等を比較。
※空間型VRでは、富士フイルム「FP-Z8000」プロジェクター、生活の木 ブレンドエッセンシャルオイル「ナチュラルフォレスト」とエッセンシャルオイルディフューザー「アロモア」を使用して、四季折々の北海道十勝の風景を映像、音響、香りで体験いただきます。
実証目的:空間型VRを活用した観光体験に対するニーズや社会受容性、購買行動への効果の検証
     空間型VRと観光業界の連携可能性の模索、地域の魅力の新たな発信方法の検証
     空間型VRの今後の活用・展開可能性の検証
▽詳細はこちらリリースを御覧ください▽
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000069887.html
■空間VR ”uralaa(うらら)” 概要
”uralaa”は、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システム、自然のアロマなどを用いて、あたかも森や自然の中にいるような「ひととき旅」体験ができる空間VRです。
世界初の技術となる”クラウドを通じたマルチスクリーン映像による没入自然空間を再現”するプラットフォームの開発に成功しました。(2022年 当社調べ)
VRでありながら、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)など機器不要のため、老若男女どなたでも室内で没入体験ができるのが特徴です。
スマートフォンやPCで日本全国の美しい森や自然を自身で選択でき、演出した空間コンセプトの実現に貢献し、地域の魅力発信・活性化にも貢献いたします。
弊社独自の技術により多様な天井・壁のサイズに対応し、継ぎ目も違和感なく、自然空間に没入することができます。(※プロジェクター性能による制限有り)
常設施設だけでなく、イベント目的で期間限定での導入も可能です。
場所や用途に合った最適な導入をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
・空間VR”uralaa”の詳細、導入のご検討はこちら:https://uralaa.com/service/
■導入実績
フォレストデジタル株式会社は、これまで数多くの場所で地域の自然や歴史・文化の魅力を発信し、「時と場所を超えて自然の価値を共有」して参りました。本研究成果のエビデンスをもとに、「空間VR ”uralaa”」は常設施設・イベント等の多様な形式で計22回採用され、採用していただいた企業の従業員やイベント体験者のウェルビーイングに貢献しています。



株式会社長谷工コーポレーション「サステナブランシェ本行徳」
(常設施設 国内8箇所)
・北海道十勝浦幌町 「uralaa park urahoro」(2020年12月 北海道浦幌町)
・羽田空港どさんこプラザ 「uralaa park haneda」(2021年6月 東京都大田区)
・三菱地所シェアオフィス「TOKIWA PARK by uralaa」(2022年3月 東京大手町)
・オカムラ 「Digital Villa」 エントランス (2022年5月 神奈川県横浜市)
・生活の木イオンモール土岐「生活の木 Earth trip by uralaa」(2022年10月 岐阜県土岐市)
・オカムラ 「We Labo」執務エリア (2022年11月 東京都千代田区)
・富士フイルムイメージングシステムズ「Open Innovation Hub」(2023年4月 東京都港区)
・株式会社長谷工コーポレーション「サステナブランシェ本行徳」(2023年4月 千葉県市川市)
(イベント 随時開催)
・銀座「uralaa park ginza」(2021年2月)
・台東区、墨田区「uralaa park taito-sumida」(2021年10月)
・セブンパーク天美「uralaa park × 生活の木」(2021年12月 大阪府松原市)
・北海道上川北部森林管理署 「uralaa park shimokawa」(2021年12月)
・北海道札幌市資料館「uralaa park sapporo」(2022年3月)
・「中部脳リハビリテーション病院」(2022年10月 岐阜県美濃太田)
・「ちょっと先のおもしろい未来」(2022年10月 東京都港区)
・HANAZONO EXPO「uralaa in HANAZONO EXPO」(2022年11月 東大阪市)
・「WOODコレクション2023」(2023年1月 東京都江東区)
・世界文化遺産 京都 醍醐寺「イマーシブの祈り~太閤秀吉が見た醍醐の景色」(2023年9月 京都府京都市)
・総合川崎臨港病院・川崎市川崎病院「バーチャルおでかけ体験会」(2023年12月 神奈川県川崎市)
・「十勝に行こう!『なつかしさと新しさが混じりあう』浦幌町から十勝の魅力をお届け。」(2024年2月 東京都千代田区)
・「コトフィスアフタースクールプログラム 春休み限定プログラム」イマーシブ英語学習プログラム(2024年3月 東京都千代田区)
■フォレストデジタル株式会社 概要



2019年11月に北海道十勝で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。
「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設。2022年1月に、世界初の没入自然空間サービスuralaaを一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結。
・社名:フォレストデジタル株式会社(英語名 forestdigital, inc.)
・本社:北海道十勝郡浦幌町字常室51−1 トコムロラボ
・東京オフィス:東京都千代田区大手町2−7−1 TOKIWAブリッジ
・代表取締役CEO:辻木 勇二
・事業内容:没入自然空間「uralaa park(うららパーク)」の開発、運営
・ホームページ:https://forestdigital.org/
・主な協定等:
2020年3月:北海道十勝総合振興局と「森林の魅力発信等に関するタイアップ協定」締結
2021年5月:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所と共同研究契約を締結
2022年7月:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社と販売パートナーのアライアンスを提携
2022年9月:J-Startup HOKKAIDO認定スタートアップ企業に選定
2023年1月:一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構に幹事会員として参画
2023年3月:株式会社オカムラとの販売パートナーのアライアンスを提携
2023年5月:住友林業緑化株式会社との販売パートナーのアライアンスを提携
2023年5月:「人間・環境学会(MERA)・学会賞」を受賞
■参考)各社の概要と取り組み
・三菱地所株式会社
三菱地所は1937年設立の総合不動産会社です。「まちづくりを通じた社会への貢献」を基本使命に掲げており、東京・丸の内に代表されるオフィスや商業施設の開発・賃貸・運営管理をはじめ、住宅の開発・分譲、更には設計監理や不動産仲介、海外事業、エリアマネジメントなど多岐にわたる事業を展開。多様な人・企業が集い、交流することを通じて進化していくまちを目指し、丸の内エリアの「オープンイノベーションフィールド」化を進めており、先端技術・テクノロジーのまちづくりへの実装の一環として本取組みを行っています。
*公式サイト:https://www.mec.co.jp/
・Tokyo Marunouchi Innovation Platform(TMIP)
TMIPは、一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会が運営する組織で、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)のイノベーション・エコシステム形成に向けて、大企業とスタートアップ・官・学が連携して社会課題を解決することでグローバルなマーケットに向けたイノベーションの創出を目指すプラットフォームです。会員、パートナーを含めると250社を超える組織になります。
*公式サイト:https://www.tmip.jp/ja/
・株式会社JTB
JTBは「交流創造事業※」を事業ドメインとし、全国に広がるネットワークを生かし、さまざまな人流・物流・商流の創造による交流人口の拡大を通じて、地域や観光事業者の課題を解決するお手伝いをしています。人と人、人と場所、人とコトをつなぎ、新たな価値を創出、デジタル&ヒューマンの力で地域に新たなイノベーションを起こすことを追求します。※「交流創造事業」は株式会社JTBの登録商標です。
*公式サイト:https://www.jtbcorp.jp/jp/
・浦幌町
浦幌町は、北海道十勝管内の最東端にあり、帯広市と釧路市のほぼ中間に位置しています。地形は、ゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなり、東は丘陵山脈、南は太平洋に面し、町の中央部には延長90.2kmの浦幌川が流れ、地味良好な耕地をつくっています。行政面積は全国市町村の中で91番目の729.85平方キロメートルを有し、その広大な面積の7割を山林が占めている農林水産業の全てが揃った人口約4,200人の自然豊かな町です。浦幌町では、これらの恵まれた自然を最大限に活かした魅力の発信を進めています。
*公式サイト:https://www.urahoro.jp/index.html
【本リリースに関するお問合せ】
フォレストデジタル PR 担当 :竹田
e-mail: support@forestdigital.org