マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社の情報

東京都港区芝浦3丁目1番21号msbTamachi田町ステーションタワーS21階

マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社についてですが、所在地は港区芝浦3丁目1番21号msbTamachi田町ステーションタワーS21階になり、近くの駅は田町駅。合同会社Free Life Familyが近くにあります。また、法人番号については「1010401153031」になります。
マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
マネーフォワードベンチャーパートナーズ
住所
〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番21号msbTamachi田町ステーションタワーS21階
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本東海道本線の田町駅
都営都営浅草線の三田駅
都営都営三田線の三田駅
京急本線の泉岳寺駅
地域の企業
3社
合同会社Free Life Family
港区芝浦2丁目14番13号加瀬ビル161-2階
株式会社アンヴィックス
港区芝浦3丁目10番6号
五十嵐冷藏株式会社
港区芝浦2丁目10番5号
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
法人番号
1010401153031
法人処理区分
新規

HIRAC FUND新体制のお知らせ
2025年07月02月 09時
HIRAC FUND新体制のお知らせ
3号ファンドの立ち上げに向け、新たにパートナー3名・ディレクターが就任
株式会社マネーフォワードのグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営する「HIRAC FUND(ヒラクファンド)」は、3号ファンドの立ち上げに向け、2025年7月から体制を強化しました。新たに岡田、佐藤、甚野の3名がパートナーに、檜山がディレクターに就任しました。今後、さらにスタートアップ投資や投資先支援、LPとのリレーション構築・協業、新ファンドの設立に向けた準備を推進してまいります。




左から、岡田 康司、佐藤 匠、甚野 広行、檜山 悠太朗
■背景
当社が運営するHIRAC FUNDは、マネーフォワードグループのベンチャーキャピタルです。「スタートアップの立ち上げ・IPO経験」、「Fintech/SaaSへの知見」、「起業家とのネットワーク・コミュニティ」、「地域金融機関との連携」を活かし、2020年からこれまで、2つのファンドを運営。40以上のスタートアップに投資をしてまいりました。また、直近では1号エクステンションファンドを立ち上げる※1など成長を続けてまいりました。
今後3号ファンドの立ち上げを見据えながら、新たな投資活動、既存投資先のバリューアップや成長支援、LPとの中長期的なコミュニケーション強化や共創案件の創出をし続けるべく、この度の体制強化を行うことといたしました。

※1 マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社プレスリリース「HIRAC FUND、1号エクステンションファンド設立およびファイナルクローズのお知らせ」(2025年6月16日公開)

■体制の詳細および今後について
今回の体制の強化に伴い、新たに岡田 康司、佐藤 匠、甚野 広行の3名がパートナーに、檜山 悠太朗がディレクターに就任しました。就任した各メンバーの強みや個性を活かしてファンド運営を推進します。なお、古橋は今回のタイミングでパートナーを退きますが、今後も当社取締役ならびに投資委員会の一員として投資活動に携わり、ファンド運営のアドバイスや投資先のサポートを引き続き行ってまいります。
<変更詳細>
氏名
旧役職
新役職
金坂 直哉
代表パートナー
(マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社 代表取締役)
共同創業者 代表パートナー
(マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社 代表取締役)
古橋 智史
代表パートナー
(マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社 取締役)
共同創業者
(マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社 取締役)
岡田 康司
ディレクター
パートナー
佐藤 匠
ディレクター
リレーションシップ担当
パートナー
リレーションシップ担当
甚野 広行
ディレクター
パートナー
檜山 悠太朗
シニアアソシエイト
ディレクター
■パートナー 岡田 康司




「地域とスタートアップのHUBになる」というコンセプトを掲げてから約3年。全国の金融機関様・事業会社様とスタートアップの皆様との密なコミュニケーションと連携により、数々の協調投資や、和歌山の地域全体の活性化を志す『Key Site』のような取り組みをはじめとする、HIRAC FUNDならではのユニークネスが確立されつつあります。
本来のVCとしてのFinancialなパフォーマンスは出しつつも、地域のサステナブルな発展の一翼をスタートアップが担っていくWin-Winなきっかけを作ること。あるいはそれをベースとして新たな事業そのものを創造する、ある意味日本独自のVCとしての存在価値を作っていくという挑戦を続けてまいります。
<プロフィール>
2013年慶應義塾大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行入行。ベンチャー企業から上場企業まで累計100社超を担当し、主に企業の資金調達に携わる。2022年からHIRAC FUNDおよび、マネーフォワードグループが共同GPを務める、SDFキャピタル運営のスタートアップ・デットファンドに参画。HIRAC FUNDではファンドレイズ、LP投資家との協業業務を担いながらキャピタリストとしてスタートアップへのエクイティ投資を実施。2025年、和歌山とスタートアップの架け橋となるワークサイト『Key Site』を立ち上げた。
■パートナー リレーションシップ担当 佐藤 匠




この度、HIRAC FUNDのパートナーに就任させていただくことになりました。VCファンドを運営していく上で、ファンドレイズ活動、そしてご出資いただいた後も長くご一緒するLP様とのコミュニケーションは非常に重要だと認識しています。
私自身、マネーフォワードに参画してから、地域金融機関様との事業提携を仕事にしてまいりました。この経歴をHIRAC FUNDでも活かし、LP様とのリレーションシップ構築・連携を一層強化できるよう尽力いたします。
<プロフィール>
ニイウスコー株式会社、株式会社リクルートエージェント(現:リクルートキャリア)でIT/人材紹介事業の営業を経験。株式会社エムティーアイで地域金融機関・事業会社金融部門向けの営業部長を経験。2018年株式会社マネーフォワードに入社し、金融機関向け事業の立上げ時にはコンサルティング部長として全国の金融機関を行脚し、事業提携を実現。HIRAC FUNDには2022年12月から参画。
■パートナー 甚野 広行




この度、HIRAC FUNDのパートナーに就任いたしました。素晴らしい起業家の方々とそのアイデアは、世の中をより良いものにする可能性に満ちており、ベンチャーキャピタリストとして、その成長に関わらせていただく機会をいただけることに、大きな喜びを感じています。
私自身が、起業家やそのスタートアップの一番のファンであり続けること。そして、皆様とともに汗をかき、最高の喜びを分かち合える瞬間までご一緒できるよう、走り続けたいと思います。
<プロフィール>
米国のリベラルアーツカレッジを卒業後、バークレイズ証券株式会社に入社。投資銀行本部にてM&A及び資金調達のアドバイザリー業務に従事。2020年10月にHIRAC FUNDに参画し、投資実務及びファンドレイズに携わる。2025年7月時点で投資担当先は23社、うち3社の社外取締役に就任。
■ディレクター 檜山 悠太朗




HIRAC FUNDのディレクターに就任することとなりました。20代でも様々なことに挑戦させてもらえるカルチャーや、LP様からの出向者の方もいる多様性のある組織であるHIRAC FUNDにおいて、投資活動やその後のご支援をすることに大きなやりがいを感じています。
起業家の皆様へのRespectを忘れず、LP投資家の皆様への感謝の気持ちを持つこと。ファンドとしての結果を出しつつ、協業などの自分たちらしさのどちらも実現するのは、非常に難易度が高いですが妥協せずに全力で取り組んでいきます。
<プロフィール>
英国ロンドンの大学で経営学/金融学を専攻。3年で卒業後(academic acceleration)、EY税理士法人に入社し国際税務アドバイザリーに従事。 大学在学中には東南アジア投資をする独立系ベンチャーキャピタルのシンガポールチームにインターンとして参画し、企業価値の算定などを担当。 2021年6月にHIRAC FUNDに参画し、投資実務及びファンドレイジングに従事。2025年7月時点で18社への投資に携わる。新興技術、ESG、ヘルスケアなど幅広い領域の投資検討を推進する。
(写真)鈴木愛子
■HIRAC FUND/マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社について
HIRAC FUNDは、テクノロジーによる社会課題解決を目指すシード・アーリーステージのスタートアップを中心に投資するVCファンドです。マネーフォワードグループの強みである「スタートアップの立ち上げ・IPO経験」、「Fintech/SaaSへの知見」、「起業家とのネットワーク・コミュニティ」、「地域金融機関との連携」を活かし、スタートアップ業界に貢献すべく、出資・支援活動をおこないます。
名称:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(株式会社マネーフォワード50%子会社)
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:金坂直哉
事業内容:ファンドの募集・運営
設立:2020年5月25日
URL:

https://hirac.co.jp/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

HIRAC FUND、1号エクステンションファンド設立およびファイナルクローズのお知らせ
2025年06月16月 09時
HIRAC FUND、1号エクステンションファンド設立およびファイナルクローズのお知らせ
株式会社マネーフォワードのグループ会社であるマネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営する「HIRAC FUND(ヒラクファンド)」は、1号エクステンションファンドを設立し、12.8億円でファイナルクローズしました。本ファンドのLPとして、株式会社あいち銀行、株式会社京葉銀行、株式会社佐賀銀行、株式会社マネーフォワード、三井住友信託銀行株式会社に参画していただきました(五十音順)。




■1号エクステンションファンド概要
名称:HIRAC FUND1号エクステンション投資事業有限責任組合
ファンド総額:12.8億円
投資対象:HIRAC FUND1号投資事業有限責任組合 (以下、1号ファンド) にて出資した 25社 の中から、 国内未上場 かつ 中長期的に一層の成長が見込める企業
無限責任組合員:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社
<本ファンドへの出資者>
株式会社あいち銀行、株式会社京葉銀行、株式会社佐賀銀行、株式会社マネーフォワード、三井住友信託銀行株式会社(五十音順)




■1号エクステンションファンド設立の背景
HIRAC FUNDは、2020年12月に1号ファンドを総額30.4億円で設立 ※1 し、これまで25社に投資を実行しました。投資後も起業家に寄り添い、勉強会や交流会を通じた地域金融機関とのネットワーク構築、営業、採用、ファイナンス、マネーフォワードグループのリソースを活かしたアドバイスなど、幅広い支援を続けてまいりました。
結果、投資したスタートアップのうち、 株式会社トリドリ、株式会社GENDA、株式会社TENTIALの3社がIPO、Digitar株式会社がM&AによるEXITを行い、 1号ファンドDPI ※2 は約50%となっています(2025年5月末現在)。




この度、さらなる成長を目指す1号ファンドの既存投資先の 資金ニーズに応えるため 、1号エクステンションファンドを設立しました。 なお、サロウィン株式会社のシリーズDの資金調達 ※3 において、1号ファンドおよび1号エクステンションファンドを通じて追加出資しました。 今後、ミドルからレイターステージ の投資先において 、 事業の成長・拡大に資する成長資金を中心に出資をし、スタートアップの成長を支援してまいります。

※1  マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社プレスリリース「HIRAC FUND、1号ファンドを総額30.4億円でクローズ」(2020年12月1日公開)

※2 DPI:Distributions to Paid-In Capitalの略。「払込資本(ファンドに出資した総額)」に対して「分配された実現利益」の割合を示す指標

※3 サロウィン株式会社プレスリリース「サロウィンが52億円の資金調達を実施。シェアサロンやサロン開業サービスを運営、全国150店舗、1,500人の美容師が利用」(2025年2月14日公開)

■代表パートナーからのコメント
HIRAC FUND 代表パートナー金坂 直哉/古橋 智史
2020年に30.4億円で設立した1号ファンドは、素晴らしい投資先とLPの皆様に恵まれ、2025年までにIPO3社、M&A1社を輩出いたしました。大変嬉しいことに、1号ファンドには成長著しい投資先が多く、私たちとしても一層の支援を行いたいという思いから、この度、1号ファンドの投資先に限定した追加投資専用ファンドを設立いたしました。
設立にあたっては、既存ファンドLPである佐賀銀行様に加え、新たにあいち銀行様、京葉銀行様、三井住友信託銀行様から力強いご支援をいただき、大変ありがたく、身の引き締まる思いです。引き続き、チーム一丸となって、マネーフォワードグループのあらゆるリソースを活用し、起業家・スタートアップ支援に尽力してまいります。
■マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社について
名称:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(株式会社マネーフォワード50%子会社)
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:金坂 直哉
事業内容:ファンドの募集・運営
設立:2020年5月25日
URL:

https://hirac.co.jp/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

HIRAC FUND、生殖補助医療の研究・機器開発を手がけるアークスに出資
2025年05月29月 13時
HIRAC FUND、生殖補助医療の研究・機器開発を手がけるアークスに出資
マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営する「HIRAC FUND(ヒラクファンド)」は、生殖補助医療用機器開発を手がける株式会社アークスに出資しました。




■出資の背景
生殖補助医療とは、体外受精や顕微授精など、高度に人の手を介在させた不妊治療を指します。日本国内において、不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦の数は、2021年には約4.4組に1組になるなど、増加傾向※1にあります。
この度出資したアークスは、「誰もが安全で質の高い不妊治療を受けられる世の中を」を掲げ、生殖補助医療の課題を解決するための研究・開発を行うスタートアップです。クリニックや大学、企業と連携し、AI・ロボット技術を応用した自動化ツールの開発や、ラボ運用の支援をしています。
HIRAC FUNDは、アークスが生殖補助医療領域の課題解決にユニークなアプローチでチャレンジしており、今後国内外の市場でより貢献・成長されることを期待し、この度出資をいたしました。今後は、当ファンドのネットワークを活用した地域展開の推進や、融資を含めたファイナンスの面を中心に支援してまいります。

※1 出典:政府広報オンライン「不妊治療、社会全体で理解を深めましょう」(2025年5月28日閲覧)

■株式会社アークスについて
<代表プロフィール>
代表取締役 CEO 棚瀬 将康
京都大学大学院修了。新卒でトヨタ自動車株式会社にて先進安全技術の開発を推進。AI系スタートアップ2社を経て、株式会社アークスを創業。前職では医療機器開発全般を主導。
<会社概要>
会社名:株式会社アークス
代表者:代表取締役 棚瀬 将康
事業内容:生殖補助医療領域におけるロボットおよびAI技術を活用した製品開発
設立:2022年3月
本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
URL:

https://www.arcs-inc.jp/

■HIRAC FUNDの出資を受けてのコメント
株式会社アークス 代表取締役 棚瀬 将康
この度のHIRAC FUND様のご出資に心より感謝申し上げます。AI×ロボティクスでARTラボの精度と効率を高め、医療従事者の負担を軽減し、本領域の研究開発と社会実装を加速してまいります。さらに、HIRAC FUND様の知見とネットワークを活かし、資金面のみならず事業開発でも強力な伴走を得て、世界標準となる日本発のARTプラットフォームを築けるよう邁進してまいります。
■HIRAC FUND概要
HIRAC FUNDは、テクノロジーによる社会課題解決を目指すシード・アーリーステージのスタートアップを中心に投資するVCファンドです。
<2号ファンドについて>
名称:HIRAC FUND2号投資事業有限責任組合
ファンド総額:90.8億円
投資対象:国内外のシード・アーリーステージを中心としたIT/テクノロジー企業全般
無限責任組合員:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社
URL:

https://hirac.co.jp/

■マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社について
名称:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(株式会社マネーフォワード50%子会社)
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:金坂直哉
事業内容:ファンドの募集・運営
設立:2020年5月25日
URL:

https://hirac.co.jp/

*お問い合わせはページ内コンタクトフォームよりご連絡下さい。
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

HIRAC FUND、児童相談業務支援事業を展開するAiCANに追加出資
2025年04月30月 10時
HIRAC FUND、児童相談業務支援事業を展開するAiCANに追加出資
マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営する「HIRAC FUND(ヒラクファンド)」は、児童相談業務支援事業を展開する株式会社AiCANに追加出資しました。




■追加出資の背景
AiCANは、「すべての子どもたちが安全な世界に変える」をビジョンに掲げ、自治体のDXを通じて児童福祉の課題解決に取り組むスタートアップです。2023年から自治体での実証実験を重ね、現在9つの自治体にサービス提供を開始しています。
HIRAC FUNDは、2024年7月に初回出資を発表しましたが、以下の2点の理由から、この度追加出資を決定しました。
・AiCANが提供する『AiCANサービス』を通じて、児童相談所や自治体の課題解決に貢献し、着実に導入が進んでいる点
・今後、児童虐待に関連する領域の関係機関や他の領域にもプロダクトを展開する予定で、さらなる事業拡大が期待される点
引き続き、HIRAC FUNDが持つリソースや地域金融機関とのネットワーク構築推進など、様々な領域で支援してまいります。
<前回のAiCANへの出資に関する当社プレスリリース>
URL:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000104600.html

■株式会社AiCANについて
会社名:株式会社AiCAN
代表者:代表取締役 高岡 昂太
事業内容:児童相談業務支援事業、調査研究事業
設立:2020年3月
本社:神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク イノベーションセンタービル西棟713A号室
URL:

https://www.aican-inc.com/

■HIRAC FUND概要
HIRAC FUNDは、テクノロジーによる社会課題解決を目指すシード・アーリーステージのスタートアップを中心に投資するVCファンドです。
<2号ファンドについて>
名称:HIRAC FUND2号投資事業有限責任組合
ファンド総額:90.8億円
投資対象:国内外のシード・アーリーステージを中心としたIT/テクノロジー企業全般
無限責任組合員:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社
URL:

https://hirac.co.jp/

■マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社について
名称:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(株式会社マネーフォワード50%子会社)
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:金坂直哉
事業内容:ファンドの募集・運営
設立:2020年5月25日
URL:

https://hirac.co.jp/

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*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

HIRAC FUND、AIテスト自動化プラットフォームを提供するMagicPodに出資
2025年04月24月 09時
HIRAC FUND、AIテスト自動化プラットフォームを提供するMagicPodに出資
マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営する「HIRAC FUND(ヒラクファンド)」は、AIテスト自動化プラットフォームを提供する株式会社MagicPod(以下、MagicPod社)に出資しました。




■出資の背景
近年、国内においてエンジニア人材の不足が続いており※1、IT業界では開発リソースの最適化が喫緊の課題となっています。特にソフトウェア開発におけるテスト工程は、人的リソースを多く必要とする一方で、属人化や手動対応による非効率性が長年の課題として指摘されてきました。
また、WebサービスやAIなどサービス開発においては、リリース前のテストは欠かせず、ITエンジニア不足や開発スピードや品質の向上に対応するために、人的ミスを防ぎ少ない工数でテストができるテストツールの導入が拡がっています。
この度出資したMagicPod社は、「ソフトウェア開発の新しい常識をつくる」をMissionに掲げているスタートアップです。技術とAIの力でソフトウェア開発における常識を変え、開発に関わる人々がより楽しく、創造的に働くことができる世界の実現を目指しています。
テスト自動化プラットフォーム『MagicPod』は、現在累計500社以上の企業に導入されており、AI技術を活用しながら自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。また、今後はAIエージェント技術への取り組みを、さらに推進する予定です。
HIRAC FUNDは、UIUXに優れQAエンジニアコミュニティに支持される機能・形態のプロダクトを提供し着実に導入企業が増えている点や、今後グローバルにチャレンジをする成長性に期待し、この度出資しました。今後は、当ファンドのネットワークや知見を活かしながら、日本発の技術革新がグローバルで存在感を高める一助となることを目指して支援してまいります。

※1 経済産業省「IT人材育成の状況等について」より、2030年までのIT人材の不足数を推計すると、労働集約業態となっている日本のIT人材の低生産性を前提とすれば、将来的に40~80万人の規模で不足が生じる懸念があることも試算(2025年4月22日閲覧)

■株式会社MagicPodについて
<代表プロフィール>
代表取締役 伊藤 望
京都大学大学院情報学研究科を修了後、株式会社ワークスアプリケーションズ入社、自動テストツール開発で社長賞を受賞するなど活躍。その後独立し株式会社TRIDENT(現・MagicPod)を設立。
<会社概要>
会社名:株式会社MagicPod
代表者:代表取締役 伊藤 望
事業内容:AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス『MagicPod』の開発・運営
設立:2012年7月
本社:東京都中央区日本橋箱崎町1−2 The Shore日本橋茅場町 4階
URL:

https://magicpod.com/corporate/

■HIRAC FUNDの出資を受けてのコメント
株式会社MagicPod 代表取締役社長 伊藤 望
HIRAC FUNDさんは、非常にスピード感をもって事業についてディスカッションできる良きパートナーになっていただけると感じ弊社への出資をお願いしました。特に太田さんとは、出資の枠組みを固めていくディスカッションの中で緊密に連携をとらせていただき、大変お世話になりました。 今後もAIやグローバル展開、人材採用などの重要な事業領域において、幅広い視点からアドバイス・経営サポートをお願いできれば幸いです!
■HIRAC FUND概要
HIRAC FUNDは、テクノロジーによる社会課題解決を目指すシード・アーリーステージのスタートアップを中心に投資するVCファンドです。
<2号ファンドについて>
名称:HIRAC FUND2号投資事業有限責任組合
ファンド総額:90.8億円
投資対象:国内外のシード・アーリーステージを中心としたIT/テクノロジー企業全般
無限責任組合員:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社
URL:

https://hirac.co.jp/

■マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社について
名称:マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(株式会社マネーフォワード50%子会社)
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:金坂直哉
事業内容:ファンドの募集・運営
設立:2020年5月25日
URL:

https://hirac.co.jp/

*お問い合わせはページ内コンタクトフォームよりご連絡下さい。
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。