マルトモ株式会社の情報

愛媛県伊予市米湊1696番地

マルトモ株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は伊予市米湊1696番地になり、近くの駅は伊予市駅。株式会社富士工務店が近くにあります。創業は1918年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「8500001004792」になります。


法人名フリガナ
マルトモ
住所
〒799-3113 愛媛県伊予市米湊1696番地
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企業ホームページ
創業年
1918年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役 明関 眸
事業概要
水産食料品製造業
資本金
1億円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR四国予讃線の伊予市駅
伊予鉄道郡中線の郡中港駅
伊予鉄道郡中線の郡中駅
JR四国予讃線の鳥ノ木駅
地域の企業
3社
株式会社富士工務店
伊予市米湊770番地5
有限会社金井建材工業所
伊予市米湊1731番地
有限会社近松自動車商会
伊予市米湊729番地1
地域の図書館
1箇所
伊予市立図書館
伊予市米湊768-2
法人番号
8500001004792
法人処理区分
新規

マルトモ 本社工場 EU HACCP認証を取得
2024年03月12月 15時
厚生労働省認定では削りぶし業界初!かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社(社長:今井均 本社:愛媛県伊予市)は、本社工場(愛媛県伊予市米湊1696番地)がEU向け輸出水産食品取扱施設(EU HACCP)に認定されたことをご報告いたします。厚生労働省認定では、削りぶし業界初の取得です。
マルトモでは1997年に既に対米輸出水産食品加工施設認定を取得しており、削りぶしの輸出を積極的に行ってまいりましたが、近年の世界的な和食文化人気の高まりを受け、EUに向けての削りぶし輸出を可能にするため本認定取得を目指しました。
2023年、各部署のリーダーによるプロジェクトチームを発足。削りぶしでEU HACCPを取得するためには通常の水産食品の規制に加えて多環芳香族炭化水素類(PAH)の基準値が課題となってきますが、このPAHの基準値をクリアするために製造工程等で工夫を行い、また、衛生・安全管理をさらに徹底し、チーム一丸となって準備を進めてきました。そして、2024年2月、1年以上におよぶ準備期間を経て審査をクリアし、認定を取得しました。
今後も、100年を超えるかつお節・だしへの知見を生かし、国内外への販路拡大と和食文化継承・発展に携わってまいります。
■HACCPとは
HACCP(ハサップ)とは、1960年代にアメリカで宇宙食の安全を確保するために開発された食品の衛生管理方式です。「Hazard Analysis and Critical Control Point」の頭文字をとった言葉で、日本語では「危害要因分析重要管理点」と訳されます。
■EUにおけるHACCPの対応について
2004年から一次生産を除くすべて(※)の食品の生産、加工、流通事業者にHACCPによる衛生管理が義務付けられ、2006年には完全適応となりました。
※原則としてすべての食品事業者。ただし小規模事業者に対しては弾力的に運用されています。
マルトモ公式HP
https://www.marutomo.co.jp/