ユニファースト株式会社の訪問時の会話キッカケ
ユニファースト株式会社に行くときに、お時間があれば「皮革産業資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
浅草橋駅の近くにオススメのお店はありますか
皮革産業資料館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
ユニファースト株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
JR東日本総武線の浅草橋駅
都営都営浅草線の蔵前駅
都営大江戸線の新御徒町駅
2025年06月23月 10時
海洋ゴミから生まれた新素材でニット製品を初開発 「第17回 販促EXPO
2025年06月16月 11時
玉川大学との産学連携プロジェクト 学生による最終発表を実施 「世代の感性
2025年03月07月 10時
過去の展示会で好評の製品を「ギフト・ショー」に出展 2月12日~14日
2025年02月04月 10時
当社初の食品分野進出 既存のノベルティと融合したワンストップ提案を実現
2025年01月17月 15時
メッシュ素材を使用した『着られるエコバッグ』を着用して、45名の社員が清掃活動を実施
雑貨等ものづくりに関する企画やプロモーション支援に関するSP業務を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、2025年6月13日(金)、本社のある東京・浅草橋周辺にて、9回目となる「海ごみゼロウィーク」の清掃活動を実施しました。この活動では、環境に配慮した自社開発製品『着られるエコバッグ』のポリエステルメッシュ素材を使用した夏仕様を社員が着用しました。
『着られるエコバッグ』は、エコバッグの底部にファスナーが付いており、閉じればバッグに、開ければウェアとして着用できる環境に優しい2WAY仕様の製品です。当社が開発し、実用新案も取得しています。
清掃活動の様子
■素材を改良したおそろいの『着られるエコバッグ』を着用し、地域清掃活動を実施 新入社員8名が初参加
「海ごみゼロウィーク」は、環境省と日本財団が共同で実施する海洋ごみ問題の啓発キャンペーンです。5月30日の「ごみゼロの日」、6月5日の「環境の日」、6月8日の「世界海洋デー」の3つの記念日を含む5月30日(木)~6月9日(日)が「春の海ごみゼロウィーク」、また、9月20日(金)の「世界クリーンアップデー」~9月29日(日)が「秋の海ごみゼロウィーク」とされ、全国一斉の清掃活動が行われています。
当社では、2021年より春と秋、年2回の地域清掃活動を継続しており、2025年6月13日(金)には9回目となる活動を実施しました。この清掃活動では、参加者に「青いアイテム(Tシャツやタオルなど)」の着用が推奨されているため、当社では環境に優しい自社開発製品『着られるエコバッグ』に海ごみゼロウィーク特別デザインを施し、活動時のユニフォームとして着用しています。
従来の『着られるエコバッグ』はポリエステルタフタ素材で作られていましたが、夏場の活動では汗ばむ社員も多く、「夏用に通気性の高いポリエステルメッシュ素材があれば快適なのでは」という声が上がっていました。こうした現場の意見を受け、今回は社員66名全員分をポリエステルメッシュ素材で新たに製作しました。夏の屋外活動における快適性の向上と、熱中症リスクの軽減を目的に素材改良を行いました。
当日は25℃を超える暑さの中、社員たちはそれぞれ『着られるエコバッグ』を着用し、ごみ袋とトングを手に浅草橋の街へ出発しました。風通しの良いメッシュ素材は涼しく、「べたつき感がなく、快適!」という声があちこちから聞こえてきました。今回の清掃活動で回収したごみは、70Lごみ袋4袋分でした。例年に比べ、たばこの吸い殻や空き缶の量が多かった印象です。
また、今年4月に入社した新入社員8名も、この地域清掃活動に初参加しました。彼らにとってこの活動は、単なるボランティアではなく、ユニファーストの企業理念「アイデアの力で社会に貢献する」を体感できる貴重な経験となりました。当日は、慣れない手つきでトングを握りながら、先輩社員と協力してごみを拾い、声をかけ合い、時には通行人とあいさつを交わす姿が見られました。
このような体験を通じて、「地域に支えられて働いていること」や「自分たちの製品が社会に役立っていること」を実感し、仕事に対する誇りや責任感が育まれています。特に今回着用した『着られるエコバッグ』は、彼らにとって入社後初めて身につける自社製品でもありました。清掃活動を通じて、製品の価値や背景にある企業姿勢への理解が深まり、自身の仕事が社会とどうつながっているかを考えるきっかけにもなっています。
初参加した社員からは、「清掃活動を通じて、地域の一員としての自覚が芽生えた」「自社の製品を通して地域に貢献できることが誇らしく、自分の仕事のモチベーションにもつながりそう」「他部署の先輩とも自然に会話ができ、社内の一体感も感じられる素敵な機会だった」「実際に自社開発のエコバッグを使うことで、商品に対する理解が深まった」「『着られるエコバッグ』は、着用してみて初めてその機能性や便利さを実感した」など、前向きな感想が多く寄せられました。
このように清掃活動を継続して実施することで、社員の環境意識向上につながるだけでなく、チームワークやコミュニケーションの強化にも効果があります。さらに、地域貢献を実感することで、会社への誇りやモチベーションの向上、そしてCSR(企業の社会的責任)に対する理解も深まっています。
■進化し続ける『着られるエコバッグ』 「2025年度ソーシャルプロダクツ賞」を受賞
自社開発した『着られるエコバッグ』
当社が開発した『着られるエコバッグ』は、エコバッグと応援用ビブスの2WAY機能を兼ね備えた画期的なアイテムです。バッグの底部にファスナーを備えており、閉じればエコバッグとして、開ければビブスやユニフォームとして着用可能です。レジ袋削減とスポーツ応援の両立を目指し、2019年8月に実用新案を取得しました。さらに2023年からは、海洋プラスチックごみを原料とするリサイクル繊維「REPREVE(R) Our Ocean」を素材として採用しました。環境への配慮を一層強化し、実用性と持続可能な社会への貢献を両立した製品として、日常生活やスポーツシーンなど幅広い場面で活用されています。
『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』
こうした取り組みが評価され、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」において、『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』が「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
また、地域清掃活動において着用している海ごみゼロウィークデザインの『着られるエコバッグ』は、従来ポリエステルタフタ素材で製作されていたため、暑い季節の活動では汗ばむ参加者も少なくありませんでした。そうした実体験や熱中症対策を求める声を受け、夏仕様のポリエステルメッシュタイプを新たに製作し、より快適に着用できるよう改良を重ねるなど、常に進化を遂げています。
『着られるエコバッグ』は、単なる製品の枠を超え、環境保護と社会貢献を体現する象徴的な存在として高く評価されています。継続的な製品改良と顧客ニーズへの柔軟な対応により、今後もさらなる成長と社会的インパクトの拡大が期待されます。
当社は今後も、環境保全や地域貢献に積極的に取り組むとともに、製造業としての責任を果たし、環境課題の解決に資する製品づくりを推進してまいります。環境配慮型製品の開発力と企業価値のさらなる向上を図り、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「今までにない新しい価値をもつ商品を創造し、世界中のあらゆる人々に、“つくりたい”を形にする喜び、幸せ、満足を提供する」「独自の企業活動を通じて、社会と調和ある発展を目指す」を経営ミッションに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。近年は環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを一気通貫で手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :
https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :
1:企業のオリジナルグッズや物販用アイテムの、企画から納品まで「一気通貫OEMサービス」
2:SDGs・ESGに関するアイデア商品及び自社ブランドアイテムの開発
3:企業のプロモーション支援や店頭販促に関するSP業務
ブースのイメージ画像
雑貨等ものづくりに関する企画やプロモーション支援に関するSP業務を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、2025年6月18日(水)~20日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第17回 販促EXPO -夏-」に出展いたします。本展示では、海洋ゴミを原料とするリサイクル素材「REPREVE(R) Our Ocean」を使用したSDGs対応型グッズの新作を発表いたします。
自社開発商品『海洋ゴミからつくったブランケット』
これまで同素材は、布帛(ふはく)アイテムの「エコバッグ」「着られるエコバッグ」「ポーチ」などに使用してきましたが、今回初めてニット素材への応用を実現いたしました。より柔らかく、温かみのある手触りが特徴の新作ブランケットを初披露いたします。
■環境配慮商品の提案強化の一環として海洋プラゴミからつくったアイテムを出展
「海洋ゴミからつくった」シリーズは、中国・東南アジアの海岸50km以内で回収されたプラスチックゴミからつくられたリサイクル繊維(REPREVE(R) Our Ocean)を使った環境にやさしい製品です。当社では従来、家庭や事業所から回収したリサイクルプラスチックによる再生素材(PET)を使用した製品を提供していましたが、2022年夏に米国UNIFI社の存在を知り、同社が開発したリサイクル繊維ブランド「REPREVE(R) Our Ocean」の採用に至りました。この繊維は、プラスチックのリサイクルシステムが整っていない中国・東南アジア沿岸地域(海岸50km以内)で廃棄されたペットボトルを回収・洗浄・加工して作られており、まさに海洋プラゴミ削減に貢献できるサステナブルな素材です。
2023年1月開催の「第2回化粧品マーケティング EXPO」に『海洋ゴミからつくったエコバッグ』を出展したところ、新規顧客から多数の引き合いを受けました。同年6月の「第6回スポーツビジネス産業展」では『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』を出展し、さらに大きな反響を呼びました。その結果、今年5月31日時点で「海洋ゴミからつくった」シリーズの受注数量は8万個を突破し、海洋プラゴミ削減に貢献するサステナブル素材を使用したアイテムが顧客のニーズに合致していることがうかがえます。
こうした実績を踏まえ、SDGsに対応したものづくりの幅をさらに広げ、エンドユーザーにより一層の付加価値を提供するため、「REPREVE(R) Our Ocean」繊維を使用したニットブランケットの開発に着手いたしました。温かみのある手触りが特徴のこの新作ブランケットを、2025年6月18日(水)から開催される「第17回 販促EXPO -夏-」に出展いたします。
「REPREVE(R) Our Ocean」は通常素材に比べ10~15%ほどコストが高いという現実があります。しかし近年、価格以上の価値を認め、社会課題への共感を込めて導入いただく企業が着実に増加しています。お客様からは「こういう素材を提案していただき、ありがたい」「一緒に環境問題の解決に取り組みたい」といった声をいただいており、潜在的なニーズの発掘にもつながっています。
本素材は単なる再生素材ではなく、企業の社会的責任や環境への取り組み姿勢を伝える手段としても有効です。ノベルティや応援グッズとして活用することで、受け取った方に企業の価値観や環境への想いを伝え、共感を生み出す力を持っています。
■『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』が「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞、デザイン性の高さ・環境への配慮・社会貢献活動との連携が評価ポイントに
『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催した「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」において、当社が開発した『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』が「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
『着られるエコバッグ』とは、エコバッグと応援用ビブスの2WAY仕様を兼ね備えた画期的なアイテムです。バッグの底にファスナーを備え、閉じればエコバッグ、開ければビブスやユニフォームとして着用可能。レジ袋削減とスポーツ応援の両立を目指し、2019年8月に実用新案を取得しました。さらに2023年からは、海洋プラスチックごみを原料とするリサイクル繊維「REPREVE(R) Our Ocean」を採用し、環境への配慮を強化。実用性と持続可能な社会への貢献を兼ね備えたアイテムとして、日常生活やスポーツシーンで活用できます。
社員の清掃ボランティア活動の様子
もともとはスポーツ観戦用として開発した商品ですが、仲間意識や一体感を得られる上に環境に優しい製品であることから、大手企業の社員ボランティア活動にも採用されました。さらにつくるを通して社会に貢献するという当社の経営理念に沿って、2021年より春と秋、「海ごみゼロウィーク」に合わせて年2回の地域清掃ボランティア活動を実施しております。社員の清掃ボランティア活動のユニフォームとして、『着られるエコバッグ』を制作しました。
『着られるエコバッグ』を着用して会社近辺のごみ拾いに参加した経験を営業商談の場に取り入れ、顧客の共感を得ることで商品受注につながった事例も複数出てきました。売上高は好調に推移し続けており、現在までの累計受注数はおよそ150,000枚となりました。『着られるエコバッグ』は単なる商品の枠を超え、環境保護と社会貢献を促進する象徴的なアイテムとなっています。継続的な革新と顧客ニーズへの適切な対応により、今後さらなる成長と社会的影響力の拡大が期待されます。
今回の「第17回 販促EXPO -夏-」への出展を機に、当社は環境配慮型プロモーショングッズ事業のさらなる拡大を目指してまいります。2025年度内には「海洋ゴミからつくった」シリーズの受注目標を15万個に設定し、より多くの企業様に環境配慮型商品をお選びいただけるよう努めてまいります。
【展示会 概要】
展示会名:第17回 販促EXPO -夏-
開催期間:2025年6月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
ブース:南展示棟 M12-16
出展内容:自社開発商品『海洋ゴミからつくったブランケット』『海洋ゴミからつくったエコバッグ』 『海洋ゴミからつくった着られるエコバッグ』の3種類を出展
ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「今までにない新しい価値をもつ商品を創造し、世界中のあらゆる人々に、“つくりたい”を形にする喜び、幸せ、満足を提供する」「独自の企業活動を通じて、社会と調和ある発展を目指す」を経営ミッションに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。近年は環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを一気通貫で手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :
https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :
1:企業のオリジナルグッズや物販用アイテムの、企画から納品まで「一気通貫OEMサービス」
2:SDGs・ESGに関するアイデア商品及び自社ブランドアイテムの開発
3:企業のプロモーション支援や店頭販促に関するSP業務
雑貨等ものづくりに関する企画やプロモーション支援に関するSP業務を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、玉川大学(所在地:東京都町田市、学長:小原一仁)芸術学部アート・デザイン学科の堀場絵吏講師、博多哲也講師が主宰するゼミナールと、「援」をテーマとしたオリジナルグッズの企画・製作に関する産学連携プロジェクトを2024年10月より開始いたしました。
2024年10月1日(火)にオリエンテーションを実施し、11月5日(火)には学生による商品企画案の中間発表会を開催。最終発表は12月24日(火)に行われ、最優秀賞である「UFエジソン ニューエイジ賞」には、博多ゼミに所属する内藤真帆さんの『まんぷくあにまるぽーちキーホルダー』が選出されました。
学生による最終プレゼンテーションの様子
■「世代の感性」と「商品化のしやすさ」を重視した最優秀賞を選出 商品化に向けて始動
本産学連携プロジェクトは、「“つくりたい”を形にする」「“つくる”を通して社会に貢献する」を経営理念に掲げる当社と、「芸術による社会貢献」をミッションとする玉川大学芸術学部アート・デザイン学科3年生の堀場ゼミ6名と博多ゼミ10名との協働により実施するものです。「UFエジソン ニューエイジ賞」を設け、「Care(関心を向ける)」や「Cheer up,
Encourage(後押しする)」など、多様な解釈が可能な「援」をテーマに掲げ、独創性や機能性、実用性、市場性を追求しながらも、「ものづくりを楽しむ姿勢」「つくりたいを形にする姿勢」を最重視したプロジェクトとして進めています。当社のグッズ企画・製作における豊富な経験とノウハウに、学生ならではのユニークなアイデアを組み合わせた価値の共創を目指し、デザインを専攻する学生たちのつくりたいという思いの実現を支援します。
最終発表当日は、審査員として当社からは社長の橋本、開発本部長の花畑、デザイン部長の湯浅が、玉川大学からは堀場先生と博多先生が出席。同大学芸術学部アート・デザイン学科の学生14名が、中間発表からさらに磨きをかけ、熱意を込めてより具体的で魅力的なプレゼンテーションを行いました。選考にあたっては、実用性やデザイン性だけではなく、「大学生(世代)の感性」と「商品化のしやすさ」に注目し、想定価格帯や色・サイズ等が市場にマッチするかなどの点も評価ポイントとなりました。その結果、内藤真帆さん(博多ゼミ)の『まんぷくあにまるぽーちキーホルダー』が最優秀賞である「UFエジソン ニューエイジ賞」に選ばれました。
最優秀賞『まんぷくあにまるポーチキーホルダー』のデザイン画
『まんぷくあにまるぽーちキーホルダー』は、「見失いがちな小物の収納をサポート」を訴求点とし、小物収納という実用性を持ちながら、伸びる生地の使用により動物のお腹が膨らむというユニークなデザインが特徴的で、まさに大学生世代の感性にぴったり合ったアイデアでした。さらに、さまざまな動物のバリエーションを展開することで、気分によって持ち替えたり、コレクションとして楽しむことができる点も評価されました。
本産学連携プロジェクトの目的は単なるアイデアコンペではなく、実際に商品として市場に送り出すことにあり、ただ斬新なだけではなく、製品として形にしやすいことも求められました。『まんぷくあにまるぽーちキーホルダー』は、その両方の要素を兼ね備えた商品として最優秀賞に選ばれ、今後の商品化に向けた準備を進めています。当社開発本部長の花畑は、「お腹を膨らませる伸びる素材が今回の最優秀賞デザインの最大のポイントなので、当社として最適な素材を提案できる」とモノづくりのプロならではの自信を見せています。
■学生14名が独創的な商品企画を発表、中間発表から更なる進化を遂げる
今回の「UFエジソン ニューエイジ賞」では、14名の学生が中間発表からさらに磨きをかけ、熱意を込めてより具体的で魅力的なプレゼンテーションを行いました。どの作品も、それぞれの視点や経験を活かした独自の工夫が詰まっており、単なるアイデアコンペではなく、「実際に使う人のことを考えた商品開発」という視点が感じられる素晴らしい発表でした。
『まんぷくあにまるぽーちキーホルダー』が最優秀賞に選ばれた一方で、『ラク・スリー』『感情ハンカチ』『そらまめクッション』『ポイットくん』など、日常のちょっとした悩みを解決するアイデアも数多く見られました。また、丸渦・市松・流水などの伝統模様に着目し、心と体を整えることを目的とした『枯山水バスマット』など、それぞれの商品には異なる魅力があり、実際に市場に出れば多くの人に愛される可能性を秘めています。
審査員からは、「どのアイデアも素晴らしく、最優秀賞を決めるのに悩んだ」との声もあり、特に優れた点に応じた「ベスト援賞」「デザイン賞」「プレゼン賞」「ネーミング賞」を設け、学生の作品を多様な観点で評価しました。
最終発表後の講評会の様子
最終発表後の講評会において、社長の橋本は「細かい部分まで考え抜く姿勢が、最終的なクオリティの高さにつながっていた」と学生たちの努力を称賛し、「人の役に立つことが仕事の本質である」というメッセージを伝えました。
『まんぷくあにまるポーチ キーホルダー』商品化スケジュール
2025年
1月:デザイン・仕様の最終調整
2月:試作品(モックアップ)制作、校正確認
3月:金型制作、量産前見本の提示と確認
4月:量産前見本の校了、営業見本(200~300個)の量産開始
5月:営業見本入荷、営業活動開始
【受賞者コメント】
内藤 真帆さん(玉川大学 芸術学部 アート・デザイン学科 3年 博多ゼミ)
「援」という大きなテーマにどのように取り組むべきか、非常に悩みました。そこで私は、普段の生活を振り返り、日常でふと感じる小さなストレスを解消することで人を応援するものを作りたいと思い、『まんぷくあにまるぽーちキーホルダー』を考案しました。プレゼンテーションでは、まわりの学生のアイデアを見て、自分にはない発想ばかりで、とても刺激を受けました。その中から選んでいただいたこと、とても嬉しく思います。また、商品化にあたり提示した企画案を見直す中で改善点もありました。その点は今後の活動にも活かしていきたいと思います。この『まんぷくあにまるぽーちキーホルダー』が、みなさんの生活を応援するアイテムの1つになれば、嬉しいです。
【玉川大学芸術学部の紹介】
MISSION「芸術による社会貢献」
芸術学部では、玉川大学の教育理念である全人教育の下、全人的な人格陶冶と総合大学における芸術学部の特色を生かした芸術教育を目指しています。芸術の各専門領域における理論と技能を体系的・実践的に学び、創造力・論理的思考力・マネジメント能力・協働力を培い、実行力と人間力を兼ね備えた「芸術による社会貢献」を推進しうる人材の養成を目的とし、3学科体制で教育研究活動を展開しています。
【堀場絵吏講師が主宰するゼミナールの紹介】
堀場ゼミでは、プロダクト、インテリア、インスタレーション、展覧会企画などの実践的提案に取り組んでいます。複数の地域や施設でプロジェクトを推進し、学生は自分たちの作品についてフィードバックを得ながら、制作や協働のスキルを高め、多様化する現代社会において広く課題解決に活かせるデザイン力を身につけることを目指して活動しています。
【博多哲也講師が主宰するゼミナールの紹介】
博多ゼミでは、アニメーションを中心として、変容や展開を伴う視覚メディア表現の制作に取り組んでいます。イメージを扱う表現として、アニメーションのほか、イラストレーション、絵本、グラフィックデザインを横断的に捉えていきます。表現や活動の当事者として他者と関わる中で、学生たちが自発的に対話の場を創出する力を身につけていくことを目指しています。
ユニファースト株式会社について
“つくりたい”を形にする会社、“つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「今までにない新しい価値をもつ商品を創造し、世界中のあらゆる人々に、“つくりたい”を形にする喜び、幸せ、満足を提供する」「独自の企業活動を通じて、社会と調和ある発展を目指す」を経営ミッションに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。近年は環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを一気通貫で手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :
https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :
1:企業のオリジナルグッズや物販用アイテムの、企画から納品まで「一気通貫OEMサービス」
2:SDGs・ESGに関するアイデア商品及び自社ブランドアイテムの開発
3:企業のプロモーション支援や店頭販促に関するSP業務
雑貨等ものづくりに関する企画やプロモーション支援に関するSP業務を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、2025年2月12日(水)~14日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第99回東京インターナショナルギフト・ショー春2025」に出展し、自社開発製品『StandLayd(スタンドレイド(R))』『3wayネット』『着られるナップサック』の3アイテムを展示します。
出展ブースのイメージ画像
『StandLayd(スタンドレイド(R))』と『3wayネット』は2024年4月の「第7回販促EXPO」で、また『着られるナップサック』は同年10月の「第70回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー」でそれぞれ発表し、いずれも高い評価と受注をいただきました。この度、新規取引先の更なる開拓を目指し、日本最大級のギフト・雑貨の総合見本市である「ギフト・ショー」への出展を決定しました。
自社開発商品『スタンドレイド』『3wayネット』『着られるナップサック』
■ポーズを変えて楽しめる自立型ぬいぐるみ 寒冷地の動物キャラクターが新登場 夏季向け提案で新規顧客層の開拓へ
当社では2022年より毎年「ノベルティお問い合わせアイテムベスト20」を発表しております。定番人気アイテムに加え、その年のトレンドやユーザーニーズを反映した商品を取り揃えています。中でも「ぬいぐるみ」は3年連続で圧倒的な1位を獲得しており、特に当社開発の『StandLayd(スタンドレイド(R))』は、その独創性と高品質が高く評価されています。
『スタンドレイド(R)』とは、スタンド(立つ)、レイ(置く・座る)、ド(語呂合わせ)の造語からなる名称です。ぬいぐるみ一筋20年の開発者が長年の経験とノウハウを活かし、2017年に針金や芯材を一切使用せずに、立つ・座るなどのポーズをとることができる自立型ぬいぐるみを開発し、実用新案権を取得しました。通常のぬいぐるみと同様のふかふか感も実現しており、これまでに数多くの企業キャラクターぬいぐるみを手掛けてまいりました。
2024年4月開催の「第7回販促EXPO」では、親しみやすい絵本キャラクターの金太郎とクマを出展。実際に商品を手に取られたバイヤーや関係者からは、「自立するぬいぐるみは驚き!店舗ディスプレイや販促に最適」「芯材や針金不使用なのにしっかりとポーズが決まる技術力に感心。安全性も高く、幅広い世代に対応できる」など、好評価をいただきました。展示会直後には、社会・産業インフラ関連の重電メーカーより大型受注も獲得しました。
2月12日から14日開催の「ギフト・ショー」では、夏まつりをテーマに、ペンギンやホッキョクグマなど寒冷地の動物をモチーフにしたラインアップを展示します。視覚的な涼しさを演出する夏季向けの提案を通じて、新規顧客層の開拓とぬいぐるみの新たな楽しみ方を提案してまいります。
■機能性と独創性を備えた『3wayネット』と『着られるナップサック』 和のテイストを取り入れた新バリエーション展開
『3wayネット』は、洗濯ネット・インテリア小物・収納ポーチとして使える多機能アイテムです。高耐久性のエアメッシュ素材を採用し、ファスナー部分にはゴム加工を施すことで、デリケートな衣類も安全に洗濯できます。干す際にはぬいぐるみのような愛らしい姿で、生活空間に彩りを添えます。洗濯用途以外にも、タオルやクッションを入れてリビングや寝室、子供部屋などのインテリアとしても活用できます。従来の薄手メッシュではなく、ぬいぐるみのような風合いと適度な膨らみを持つエアメッシュを使用。化粧品入れなど、様々なシーンで活躍する汎用性の高いアイテムとなっております。
『着られるナップサック』は、当社のヒット商品『着られるエコバッグ』から進化した新製品です。バッグ底部のファスナー機構はそのままに、持ち手下部に引き紐を追加。従来の応援ビブスとしての「着る」機能、エコバッグとしての「持つ」機能に加え、ナップサックとして「背負う」という新たな使い方を実現した多機能バッグです。
展示ブースでは、日本の夏まつりの賑わいをテーマに、ビール・かき氷・提灯・蚊遣り豚・法被といった和の要素を取り入れた『3wayネット』と『着られるナップサック』のバリエーションを展示します。
過去の展示会で実績のある製品の再出展は、単なる展示の繰り返しではなく、市場動向の把握、新規顧客層の開拓、製品改良の機会創出、新たな提案方法の開発など、多くの価値を生み出します。今回の「ギフト・ショー」においても、当社製品の特長を多くの来場者に改めて紹介し、新たなビジネスチャンスの創出を目指してまいります。
「ギフト・ショー」への出展を機に、より幅広い業界とのネットワークを構築し、新たな市場開拓を進めてまいります。また、これまでの実績を活かしつつ、お客様のニーズに寄り添った製品開発と提案活動を継続し、企業価値の更なる向上を目指してまいります。
【展示会 概要】
展示会名:第99回東京インターナショナルギフト・ショー春2025
開催期間:2025年2月12日(水)~14日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:東京ビッグサイト
展示会URL:
https://www.giftshow.co.jp/tigs/99tigs/
ブース:東2ホール T13-41
出展内容:自社開発商品『StandLayd(スタンドレイド(R))』『3wayネット』『着られるナップサック』の3種類を出展
ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「今までにない新しい価値をもつ商品を創造し、世界中のあらゆる人々に、“つくりたい”を形にする喜び、幸せ、満足を提供する」「独自の企業活動を通じて、社会と調和ある発展を目指す」を経営ミッションに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。近年は環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを一気通貫で手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :
https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :
1:企業のオリジナルグッズや物販用アイテムの、企画から納品まで「一気通貫OEMサービス」
2:SDGs・ESGに関するアイデア商品及び自社ブランドアイテムの開発
3:企業のプロモーション支援や店頭販促に関するSP業務
雑貨等ものづくりに関する企画やプロモーション支援に関するSP業務を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、オリジナルグッズの提案の幅を拡大し、顧客の“つくりたいをこれまで以上に具現化するため、このたび食品分野に初めて進出。オリジナルレトルトカレーの企画・製作サービスを2025年1月20日(月)から本格始動いたします。
ユニファーストオリジナルレトルトカレーのイメージ画像
オリジナルパッケージのイメージ画像
■レトルトカレーと既存のグッズ製作を、ワンストップで提案可能に 独自性で差別化
当社は、1981年2月の設立以来、アパレル製品や雑貨のオリジナル販促品・ノベルティの企画・製作、OEM生産を主力事業としてまいりました。近年では、提供するサービスの領域を大きく拡大し、成型品の充実、ライセンス事業、PR企画(動画やWEB広告)など、多岐にわたる分野へと事業を展開しています。「“つくりたい”を形にする」という企業理念のもと、独自の企画力と生産体制により、常に高品質なものづくりを追求し続けています。
このたび、当社は新たな挑戦として初めて食品分野に進出し、「食品」に特化したオリジナルグッズの企画・製作サービスを2025年1月20日(月)から開始いたします。これにより、オリジナルグッズの提案の幅をさらに広げ、これまで以上にお客様の“つくりたいを実現してまいります。
第一弾として、国民食として親しまれ、2年という長期保存が可能なレトルトカレーを選定いたしました。既存のカレー製品をベースに、オリジナルのパッケージを制作し、当社の強みであるノベルティグッズとの組み合わせをワンストップで提供することで、企業独自の特色を打ち出し、差別化を実現します。例えば、レトルトカレーと相性の良いスプーンやランチョンマットなどを組み合わせたセット提案が可能です。また、キャラクターやアミューズメント向けの商品としても幅広く活用できます。
さらに、一定以上の注文数量において、オリジナルの味や具材のカスタマイズが可能で、試作品の作成や味の調整にも柔軟に対応しています。この新たな取り組みを通じて、食品分野への本格的な進出と、これまでにない独創的な販促品の提案を目指しています。
■「高い技術と多様な開発力」「安心・安全な製品づくり」「製造の実績と柔軟な対応力」を基準に、パートナー企業を選定
当社は、「“つくりたいを形にする」という企業理念のもと、独創的な発想と迅速な行動により、常に高い付加価値を提供し続けることをビジョンとしています。デザインから納品までを一貫してサポートし、高品質なものづくりに取り組んでいます。
レトルトカレーの企画・製作サービスの開始にあたり、「高い技術と多様な開発力」「安心・安全な製品づくり」「製造の実績と柔軟な対応力」を厳選基準として、食品メーカーの株式会社タンゼンテクニカルプロダクトをパートナーに選定しました。
株式会社タンゼンテクニカルプロダクト(
https://tanzen-shop.jp/
)は、1996年8月に設立され、北海道小樽市銭函に本社を置く食品メーカーです。同社は、レトルト食品の製造を中心に、カレー、スープ、調味料などの加工食品の開発・製造・販売を手がけています。同社の基本理念は「お客様に感動と驚きを与える」ことであり、添加物に頼らない安心・安全な製品づくりに注力しています。また、北海道産素材を中心に使用し、味はもちろん、見た目、香り、食感、のど越しにまでこだわった商品開発を行っています。
さらに、レストランや小売店などのブランドを活かしたプライベートブランド商品の開発コンサルティングも展開。他社が模倣できない独自の技術による商品提供を目指し、日々研究と開発に励んでいます。
当社と株式会社タンゼンテクニカルプロダクトは、顧客ニーズに応え、高品質で独自性のある製品を提供するという点において、高い親和性を持っていると言えます。
■オリジナルレトルトカレーの試食会を開催 社員が確かめた味を顧客に提案
新年度の始業日となる2025年1月6日(月)に、新年会を兼ねた社内カレー試食会を開催いたしました。社長の橋本が白いターバンと赤いインド風衣装に身を包み、インド人シェフに扮して自社オリジナルレトルトカレーを全社員に振る舞いました。カレーをテーマにした楽しい演出により、終始和やかな雰囲気に包まれた試食会となりました。「社員一人ひとりが実際に味わい、その体験を顧客への提案に活かしてほしい」と橋本が呼びかけました。
社長の橋本がカレーを振る舞う様子
試食した社員からは、「本格的な味わいでありながら、誰もが親しみやすい味付けです。特に野菜の甘みが効いていて、スパイシーさとのバランスが絶妙です」「レトルトとは思えないほど具材が大きく、食べ応えがあります。パッケージとスプーンをセットで提案すれば、より魅力的な販促品になるのではないでしょうか」「北海道産の食材を使用していることで、素材本来の味わいが活きています。ご当地グルメとしての展開も期待できそうです」「具材の食感が残っていて、レトルトカレー特有の均一な食感ではない点が印象的でした。当社のオリジナル商品として、自信を持ってお客様に提案できる品質だと確信しています」など、好評価が数多く寄せられました。
当社は、レトルトカレーのオリジナル企画・製作サービスを起点として、食品分野における事業拡大を段階的に推進してまいります。この新たな挑戦を通じて、独自の付加価値を創出し、お客様の多様なニーズに的確に応え続けて、企業理念である「“つくりたいを形にする」を着実に実現してまいります。
ユニファースト株式会社について
“つくりたい”を形にする会社、“つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「今までにない新しい価値をもつ商品を創造し、世界中のあらゆる人々に、“つくりたい”を形にする喜び、幸せ、満足を提供する」「独自の企業活動を通じて、社会と調和ある発展を目指す」を経営ミッションに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。近年は環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを一気通貫で手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
URL :
https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :
1:企業のオリジナルグッズや物販用アイテムの、企画から納品まで「一気通貫OEMサービス」
2:SDGs・ESGに関するアイデア商品及び自社ブランドアイテムの開発
3:企業のプロモーション支援や店頭販促に関するSP業務
ユニファースト株式会社の情報
東京都台東区浅草橋3丁目4番3号
法人名フリガナ
ユニファースト
住所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋3丁目4番3号
企業ホームページ
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営浅草線の浅草橋駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
7010501019399
法人処理区分
新規
プレスリリース
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