中部美化企業株式会社の訪問時の会話キッカケ
中部美化企業株式会社に行くときに、お時間があれば「あま市七宝焼アートヴィレッジ 七宝焼ふれあい伝承館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
七宝駅に行くのはどう行けば近いですか。
あま市七宝焼アートヴィレッジ 七宝焼ふれあい伝承館が近くにあるようですが、好きですか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
・名鉄津島線の木田駅
・名鉄津島線の甚目寺駅
JR東海・関西本線の春田駅
写真左から、あま市 村上市長、中部美化企業(株)笹野
止水板寄贈の背景
笹野社長からのコメント:「今回あま市役所の新庁舎が、本社から目と鼻の先に建設されるという事で、是非地元に貢献したいという思いから、寄付の申し出をさせていただきました。庁舎自体、土地のかさ上げなど十分な水害対策を講じた設計と聞いておりますし、近年はポンプ・排水機場など周辺の水害対策の整備も進み、よほどの水害が発生しない限り、庁舎が罹災する可能性は低いという認識ではありますが、当地区は海抜ゼロメートル地帯でもあり、歴史的にも伊勢湾台風を始めとして多くの水害に悩まされてきた地域です。想定外・万が一の際は、非常に有効な製品でありますし、また普段においても防災訓練など市役所職員・市民の意識向上を目的にご活用いただければ幸いと考えております。」
ウォーターシャッターについて
当製品は、手動脱着式タイプの水害対策用止水板で、水門メーカーとして長年の経験と実績を基に2016年より販売を開始し、以来、日本全国のビル・マンション・工場など100か所を超える現場に設置しユーザーより好評を得ている。
最大2mの高さの浸水も対応できる抜群の止水性と、取り付ける板が非常に軽量で設置が容易である機能性を備えており、特に地下街・地下鉄の入り口や変電所内設備など、浸水を確実に遮断する必要がある公共性の高い設備に多く導入されている。
梅雨目前!浸水対策を万全に備える
例年、梅雨を前にして止水板のお問い合わせが増える傾向にある。毎年浸水してしまう低い土地や、河川の氾濫を経験された地域の方々は浸水対策を検討されている事だろう。中部美化企業(株)では、長年の経験や技術からあらゆる対策を提案でき、「こんな場所でも設置できるのかな?」「以前、別の業者に断られてしまった…」など不安な点も一緒に解決できるとのこと。また、自社に大型水槽を構えいつでも止水実験の見学が可能なので、本当に水が止まるのだろうかと不安な方も、この機会に、中部美化企業(株)へ問い合わせてみてはいかがだろうか。
【中部美化企業株式会社】
本社:〒497-0001 愛知県あま市七宝町沖之島安無97
設立:1966 年 10 月
代表者:代表執行役社長 笹野 泰広
事業内容:土木資材開発事業、土木資材商事事業、止水板事業
URL: https://www.chububika.co.jp/
止水板事業(ウォーターシャッター)サイトURL:https://www.chububika.co.jp/watershutter/
【愛知県あま市】
あま市役所:〒497-8602 愛知県あま市七宝町沖之島深坪1番地
市長:村上 浩司
URL:https://www.city.ama.aichi.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
担当:WS事業部 牧原孝委
電話番号:052-433-4800
e-mail:watershutter@chububika.co.jp
2.実際の豪雨で効果を発揮している様子
3.高性能かつ軽量な止水板(防水板)
4.企業や官公庁のBCP対策
2022年7月19日、滋賀県大津市の某企業へ設置した中部美化企業(株)のWaterShutterが実際に止水している様子を、従業員が撮影した。
今年は梅雨明けが、関東甲信地域で6月27日と平年より22日も早い発表となったが、7月に入り梅雨前線に類似した日本を縦断する前線・低気圧の気象配置となり、全国に大雨をもたらした。
7月12日には埼玉県、7月15日から16日にかけては宮城県で線状降水帯発生とみられる水害が発生した。その後も8月3日から青森や秋田、山形など東北地方で100mm/時間を超える記録的大雨が発生し、今もなお被害の対応に追われている。
今回の動画は豪雨の中、道路側溝の雨水が溢れ出て建物側に押し寄せている様子だ。WaterShutterを事前に設置したことにより、建物内への浸水を防いでいる事がお分かりいただけただろう。
※動画内で使用されているWaterShutterの止水高さは約50cm、水深は約35cm。
これを受けてWaterShutterを施工した中部美化企業(株)の担当者は、「さっそく効果を実感していただけて安心しております。水害はいつ起きてもおかしくなく、災害の中で唯一事前に対策のできるのが水害です。この動画を見てくださった方が少しでも意識を持っていただければ幸いです。」と述べている。
近年、ゲリラ豪雨や台風の影響による水害のニュースを目にする機会はとても増えた。各自治体では河川が氾濫した場合の想定浸水域を設定していることが多く、BCP対策を行う企業の数は年々増えているという。是非、確認し事前の防災について考えていただきたい。
中部美化企業(株)のWaterShutterは軽量なアルミ製パネルで取り扱いのしやすさと、高い防水性能を両立している。企業だけでなくマンションや工場、官公庁からの問い合わせが多く、設計や施工も一貫して行っており、施工実績も豊富なため水害対策を検討しているなら一度問い合わせてみてはいかがだろうか。
問合せ先(販売窓口)
中部美化企業(株)WaterShutter事業部
東京オフィス(直通):03-4405-1035
担当:牧原 孝委
<試験研究センター>
〒497-0001 愛知県あま市七宝町沖之島上折40
TEL:052-433-4800 FAX:052-446-6011
担当:佐藤 正行
中部美化企業株式会社の情報
愛知県あま市七宝町沖之島安無97番地
法人名フリガナ
チュウブビカキギョウ
住所
〒497-0001 愛知県あま市七宝町沖之島安無97番地
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役 笹野泰広
事業概要
建築資材の開発、卸業(商社)
企業ホームページ
周辺のお天気
周辺の駅
4駅・名鉄津島線の七宝駅
地域の企業
地域の観光施設
特許
2018年05月22日に『仮設蓋』を出願
2016年02月19日に『仮設トイレ』を出願
法人番号
1180001098313
法人処理区分
新規
プレスリリース
中部美化企業(株)が浸水対策用脱着式止水板「ウォーターシャッター」を愛知県あま市新庁舎に寄贈。
2023年06月02月 08時
愛知県あま市に本社を置く中部美化企業株式会社(代表取締役:笹野 泰広、以下 当社)は、2023年5月8日に開庁した、あま市役所新庁舎の開設に伴い、当社取扱の浸水対策用脱着式止水板「ウォーターシャッター」を庁舎の倉庫棟へ寄贈。
軽量なアルミ製止水板(防水板)の設置で豪雨時の浸水に効果抜群!
2022年08月22月 08時
水害対策を検討中の企業様、こちらの動画をご覧下さい1.中部美化企業(株)のWaterShutter