丸七製茶株式会社の訪問時の会話キッカケ
丸七製茶株式会社に行くときに、お時間があれば「島田市博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
島田駅の近くで美味しいレストランはありますか
島田市博物館が近くにあるようですが、好きですか
丸七製茶株式会社への通勤は電車通勤ですか
」
google map
JR東海東海道本線の六合駅
2024年02月05月 22時
日本でいちばん早い露地もの新茶のお茶摘み体験 ななやと喜作園がコラボで開
2023年03月27月 16時
日本一の抹茶を使ったチョコレートとNFTアートを同時発売
2023年02月01月 21時
丸七製茶が“世界でいちばん濃い緑茶ティーバッグ”を新発売 その名も“前
2022年12月17月 11時
天皇杯のお茶 “IMPERIAL EDITION ” T
2022年10月26月 17時
★ネットショップ
https://marushichi-tac.com/
■商品のご案内
室町時代に遡ること1423年、黒木町笠原に中国から帰国した周瑞禅師が茶の実と製茶法を庄屋松尾太郎五郎久家氏に授けました。この年が「福岡の八女茶」の生産が始まった年とされ、昨年2023年に600年を迎えました。八女茶は玉露を筆頭に日本の銘茶産地の中でも特筆すべき高級茶産地として名高く、全国茶品評会において高級茶の代名詞である玉露の上位入賞の大半を独占していると言っても過言ではないほどの優秀な成績を毎年収めています。そうした銘茶産地の中から今回2つのボトリングティーを作りました。
『IMPERIAL EDITION YAME 』福岡/八女中央大茶園(720ml)木箱入り5,000円/税込3,240円
八女市内からほど近い丘陵地に見渡す限り緑の絨毯と言える一面の茶畑が広がります。新緑の季節にはその緑色はさらに美しくなります。八女市は多様な土壌を持ち、様々な高品質な農産物を生み出すことで知られています。その中で最も代表的なものがお茶ですが、その中でも秀でた茶生産者である八女中央茶共同組合さんは多くの優秀な実績を積み重ね、最高の生産者の称号と言われる天皇杯を昭和54年に受賞し、その後も高品質なお茶作りを続けています。このお茶は600周年を記念する2023年に収穫した「やぶきた」種の深蒸し茶から作りました。玉露の様に被覆栽培した旨味、甘みとともに深蒸し茶特有の円やかな味わいがバランス良く感じられる最上級の味わいをお楽しみください。
『YAME-GYOKURO』伝統本玉露 福岡/八女 星野村玉露(720ml)3,000円/税込3,240円
高級茶の代名詞ともいえる玉露を日本で最も多く生産するのが福岡県の八女地域。量だけでなくその品質も日本最高峰茶葉を評価する全国茶品評会玉露の部で毎年のように上位クラスの大半を独占し、地域特性を生かした玉露として世界的に知られるGI認証も取得しました。玉露は伝統的な栽培方法で作られ、収穫前3週間以上の期間太陽の光を遮り栽培されることで特有の色、味、香りを生み出しますが、伝統本玉露はその中でも特に伝統的な被覆方法を維持し栽培されています。本玉露特有の香り、濃厚な旨味、そしてほのかな渋味をバランス良く飲み口良く味わえるように淹れてボトルにしました。
※全国茶品評会とは
全国茶品評会は、全国茶生産団体連合会が主催する日本茶の品評会です。1947年から毎年開催され、全国の茶産地が日本茶日本一を競い、茶生産の近代化と茶業経営の発展を目的として開催されています。審査部門は普通煎茶、深蒸し茶、かぶせ茶、玉露など8カテゴリーに分類され、各部門ごとに最高賞・農林水産大臣賞などの受賞者を選出しています。
■TEA ARTISAN CRAFTED
大量生産では不可能な日本茶の上質な香味を商品化するCRAFT BREW TEA STUDIOから新作が生まれました。日本茶には110種類を越える品種があり、その中にはとても珍しいもの、香味のキャラクターが強いものなど様々なものがあります。今日のようにシングルオリジンが注目されていない20年以上前から個性的な品種茶を全国各地の農園から集荷し、仕上げ焙煎加工から販売まで手掛け続けてきたノウハウをボトリングに活かしています。
原料となる茶葉は日本茶鑑定士(※https://www.zencharen.info/japanteatasterassociation)である当社代表鈴木成彦が大量の茶葉から毎年5,000種を越える原料茶葉の買付けを行い、さらにその中から最適な原料を選定しています。また、数々の名人賞を受賞した父子相伝の選別仕上げ加工を行ない、日本で唯一、独自の改良を積み重ねた茶専用抽出機による特殊製法により急須などの伝統的な茶器では不可能な香味を引き出し、旨味、酸味、渋味、苦味を革新的な職人感覚で個性的かつバランス良く整えて商品化しています。
ボトリングの他に2010年からジェラートを代表とするお茶スイーツの製造を始め、ジェラートマイスターの資格を保有し、日本国内準優勝の実績と長年の日本茶作りの経験を生かした“世界でいちばん濃い抹茶ジェラート”には今も行列ができる人気を頂いております。また、2015年から自社工房でチョコレート作りを始め、パリで開催されるサロン・ド・ショコラにて多くの方から人気を頂き、“世界でいちばん濃い抹茶チョコレート”『抹茶セブン』は毎年様々なTV、新聞、雑誌、ネット等のメディアでも紹介され、国内外のVIPにも喜ばれており、バレンタインが近づく1月になると連日売り切れ続出が続きます。
こうしたお茶のすべてを知り尽くしたお茶職人の匠の技を生かし、ソムリエ、パティシエ、チーズプロフェッショナル、コーヒーマイスターなどの資格を持ったスタッフとともにお茶を使った商品作りを“TEA ARTISAN CRAFTED”(※https://marushichi-tac.com/)をコンセプトに新しいスタイルで日本茶の魅力を国内外に発信し続けています。
■CRAFT BREW TEA STUDIO
丸七製茶では長年急須を使うお茶の淹れ方教室を開催してきました。茶葉の品質の違いだけでなく、お茶を淹れる水質や沸かし方、お湯の温度、そして茶葉の鮮度や量、淹れる道具の素材や注ぎ方などちょっとした工夫で味や香りが変わるため、その楽しみ方をお伝えしてきました。
また、味わいのリズム感や香りのメロディを感じ取り、茶葉の個性を活かしながら作曲をするように多様な茶葉のブレンドによってお茶の魅力を発信してきました。
しかし、そうしたことを幅広く楽しむには専門的な知識を習得した経験者でなければ十分楽しむことはできません。長年お茶作りに関わってきたものとして最適な淹れ方で作ったお茶をグラスに注ぐだけでベストな状態で多くのお客様に楽しんで頂けるお茶作りができないかと模索し続けてきました。
そして、2020年に四半世紀以上描いてきた構想を実現させ、最高品質の茶葉の香味をイメージ通りの味わいでボトルに閉じ込め、“いつでも、どこでも、誰にでも”極上の味わいを楽しんで頂く“音楽をレコーディングするようにお茶を淹れる”工房(スタジオ)を作りました。
この高級ボトリングティーを作る工房をCRAFT BREW TEA STUDIOと名付けました。水質、湯温、濃度、抽出時間などを設定し、様々な色や形のボトル充填が可能で、個性的な茶飲料を作ることができ、ペットボトル飲料とは別格の品質と個性が体験できる飲料を作るクラフト感あふれる工房で製造しています。
現在、ノンアルコール飲料に注目が集まる中で、アルコール飲料からアルコールのない飲料を作るのではなく、お酒を楽しめない人のためにそもそもアルコールのないハイクオリティな飲料としてティーペアリングを意識した高級ボトリングティーを作っています。
なお、製造によって排出される茶殻の残渣は環境に配慮し、抽出後の茶葉を自然乾燥によってCO2排出に留意し、すべて有機肥料化して畑に戻して有効活用し廃棄物を生み出さないように運営しています。
■販売店舗のご紹介
ななや藤枝店
静岡県藤枝市内瀬戸141-1 TEL054-646-7783
ななや静岡店
静岡県静岡市葵区呉服町2-5-12 TEL054-251-7783
ななや青山店
東京都渋谷区渋谷2-7-12 TEL03-6427-9008
ななや京都三条店
京都府中京区油屋町92-1 三条通り柳之馬場上ルTEL075-251-7780
お茶チョコビレッジ内/ななや牧之原店
静岡県牧之原市西萩間1151 TEL0548-25-5100
ふじのくに茶の都ミュージアム内/ななやサテライトショップ
静岡県島田市金谷富士見町3053-2 TEL 0547-46-5588
★ネットショップ
https://marushichi-tac.com/
■会社概要
会社名:丸七製茶株式会社
所在地:(営業本部)静岡県藤枝市上青島1870
代表者:代表取締役社長 鈴木成彦
事業内容:日本茶・茶類の製造・販売、茶類を使用したスイーツの製造・販売
URL http://marushichi-group.jp/
■新茶とは
お茶は冬の間はじっとしていて、春の暖かな気候になると厚手のコートのような小さな葉を脱いで新しい芽を伸ばします。新茶は秋から冬にかけて蓄えた美味しさの素になる栄養をたっぷり含んだ春の新芽だけを摘んで作られます。
新芽を早く摘んだものほど美味しさの成分がたっぷり含まれているので美味しいお茶になります。
さらに、同じお茶畑でも新茶を摘んだ後にも新芽が伸びてきて50日後ぐらいの6月にまた摘めるようになります。それを摘んでも美味しいお茶になりますが、これは新茶とは呼べずやや渋いお茶になります。そうしたことから昔からお茶は早い時期に摘んだ“走り新茶”が一番美味しいと言われて珍重されてきました。
つまり、最近流行の単なるシングルオリジンではなく、いつ摘んだかがとても大事なことなんですね。静岡では昔から立春から八十八日目の5月2日、八十八夜の新茶が一番の旬で最も美味しいと言われてきましたが、その中でも早摘みの“走り”のいちばん美味しい香りゆたかな新茶を摘んでみませんか?
そして、この価値ある新茶の生の葉をお茶として、さらにはてんぷらとしてお茶畑の中で楽しんでみませんか?
■お茶摘み体験
静岡や京都のハウス栽培の新茶の収穫は既に行なわれましたが、私たちの茶園では自然のままの露地栽培でお茶摘み体験を行っています。日本で一番早くお茶摘み体験ができます。コロナのためにお休みしてきましたが、今年から再開します。
この時期に新茶が摘めるのは印雑というとても珍しい品種のお茶畑だからなんです。日本で生まれたお茶の品種ですが、その名の由来はお母さんがインド生まれの“印”、お父さんがどこの誰なのか分からない雑種だから“雑”を繋げて“印雑”って言います。この印雑の茶園だけが毎年寒くてもとびきり早く新芽が伸びてきます。コロナで外出がままならなかった時期を過ぎ、今では屋外ならばマスクも気にせず過ごせます。この自然の中を楽しみたい方に元気ですくすく伸びた新芽を味わって頂きたいと思います。
実施日:2023年3月29日(水)~4月2日(日)の5日間限定
全日程とも11:00からと14:00の1日2回、約1時間程度
料金:大人1,000円、子供800円(小学生以下は大人の方と一緒に参加してください)
※茶摘み娘衣装とお茶摘み体験のセットプランは大人2,000円、子供1,800円
収穫後のお茶の葉をてんぷらにしてお楽しみ頂けます。
人数に限りがございます。空きがあれば当日その場で参加も可能ですが、参加できない場合がございます。できるだけ事前予約を頂くことをお薦め致します。
■併設のいちごハウスから摘みたていちごのスイーツも
併設でいちごの栽培を行っていますので、お茶の旬である新茶を楽しみながら、摘みたての紅ほっぺいちごを使ったスイーツもお楽しみ頂けます。別料金となりますが、摘みたて完熟いちごの美味しさもお楽しみください。
■開催場所
施設名:グリンピア牧之原&ななや・お茶チョコビレッジ
運営者:株式会社喜作園
所在地:静岡県牧之原市西萩間1151
代表者:代表取締役 鈴木成彦
URL http://grinpia.com/
逸品館には『ななやSud-ouest牧之原店』もございます。ジェラートや様々な抹茶スイーツの販売をしています。
世界最高品質とも言える原料茶葉100%の抹茶を使用
最高グレードの挽きたて抹茶の香りをチョコレートに閉じ込めました。
世界最高の抹茶チョコ
『丸七製茶』(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木成彦)は、世界中に広がる抹茶ファンの人気に答え、世界最高品質の抹茶を作りチョコレートにしました。国内外での抹茶人気がますます高まる中、最高の抹茶チョコの販売とともに最高の抹茶をデジタルアートとして初回限定版7枚を世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaにて販売します。
チョコレートは2月1日(水)から予約販売を開始します。店頭では直営店舗限定にて期間、数量100箱限定にて受注開始致します。
■全国茶品評会において農林水産大臣賞を受賞した茶葉100%の抹茶
今回の商品には2021年度全国茶品評会で外観、香気、水色、滋味のすべてにおいて最高評価の満点を獲得し、日本一の最高品質として農林水産大臣賞を受賞した茶葉そのものを100%使用した抹茶を使用します。抹茶として点てて飲むだけでなく、現代では世界中に抹茶ファンが増え、その楽しみ方は茶の湯のお点前から抹茶オーレやアイスクリームやチョコレートと幅広い分野に広がっています。より多くの人に最高品質の味わいをじっくりと楽しんで頂くためには点てて飲むのではなくチョコレートの口溶けとともに広がる香りと舌を魅了する濃厚な旨味を楽しんで頂くことが最適だと考えてチョコレートにしました。市販すればキロ単価100万円を超すであろう最高級の抹茶を使用した味わいをお楽しみください。
世界最高品質抹茶チョコレート 桐箱入り
抹茶チョコレート 7枚入り 小売価格5,000円(税別)
■世界でいちばん美しい抹茶をデジタル化
日本一の品質を決める審査項目には茶葉の色調、浸出液、湯から立ち上がる香り、口内に広がる味わいの4つのポイントを審査します。茶葉の外観と浸出液の良さが満点評価となるその美しい緑色は単なる綺麗な緑色であることを超え、芸術品とも言える美しさに魅了されます。このようなお茶はそのまま消費されるだけではなく、明るく鮮やかな緑色は一般的な高級抹茶とも異なる別格の色調があり、信じられないような特異な自然が織りなす品質を永遠の色として残すべきだと感じてきました。そして、食品の域を超えてアートとして残すだけの価値あるものを純粋な思いで作品化に挑戦することを決断しました。
そこで1889年から19年間ニューヨークで活動し、現在東京をベースに活躍、2009年にNewsweek誌が選ぶ世界で尊敬される100人に選ばれた たかはしじゅんいち氏に撮影を依頼しました。挽きたての抹茶を1億500万画素という最高品質で撮影、デジタル化する上でデバイスの違いによる色調の差異などを熟慮し、様々な検討の上で発色の良さを優先した“P3”にてデータ化しました。なお、今夏には茶園の写真とともにデラックス版も限定でリリースを予定しています。
https://junichitakahashi.com/
■販売店舗のご紹介
ネットショップ TEA ARTISAN CRAFTED https://marushichi-tac.com/
※なお、商品の発送は2月7日からとなります。
ななや藤枝店 静岡県藤枝市内瀬戸141-1 TEL054-646-7783
ななや静岡店 静岡県静岡市葵区両替町2-3-1 TEL054-251-7783
松坂屋静岡店 ショコラプロムナード2023 ななやショップ
※各店での店頭販売は2月4日からとなります。
OpenSea https://opensea.io/ja
https://opensea.io/assets/ethereum/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/509398350195992720062136084391731036698491561991188755118861912888896913409
■会社概要
会社名:丸七製茶株式会社
所在地:静岡県藤枝市上青島1870
代表者:代表取締役社長 鈴木成彦
事業内容:日本茶・茶類の製造・販売、茶類を使用したスイーツの製造・販売
URL http://marushichi-group.jp/
TEA ARTISAN CRAFTED
https://marushichi-tac.com/
●日本茶の美味しさとは
一般的にお茶は世界各地の熱帯や亜熱帯地方で作られ、寒さの無い気候のため一年中茶葉が休みなく成長し続け、一年中収穫されています。ところが日本茶は秋の収穫を終えると約半年間収穫をせず、じっくりと休眠しながら地中で栄養を蓄え続け、暖かな春の訪れとともにいっきに新芽を萌芽させます。
冬の間しっかりと蓄えた養分たっぷりの新芽を収穫するため美味しさの成分がたっぷりと含まれ世界的にも珍しい濃厚な味わいを生み出しています。この美味しさの秘訣は旨味成分であるアミノ酸の一種、お茶特有のテアニンと呼ばれる物質で、この数値が高いお茶は美味しさが豊かです。この成分を計測することで果物の糖度と同じように茶葉の美味しさが分かります。
今回この美味しさの成分がお茶専用の成分分析機のリミッターを振り切る異常なまでに高い数値を示し、まさにありえないほど美味しさの成分が含まれている世界でいちばん濃い緑茶と言えるような茶葉を見つけ出し、商品化することにしました。
※写真は成分値がありえない数値であることを表すLIMITS ERRORの表記が並んでいます。煎茶でテアニン値が4.0を超えることの異常なまでの美味しさであることが分かります。近年このテアニンは睡眠の質を向上させると言われ注目の成分となっています。
●成長が続く日本茶ティーバッグ市場に常識を超える美味しさで商品化
日本茶は茶葉を急須で淹れて飲むことが一般的です。しかし、近年では生活時間にゆとりがないためなんとなく急須を洗うのが無意識に面倒だと思われ、また、手軽に飲めるペットボトルのお茶が普及することで急須がない家庭が多くなりました。こうした傾向が続き、その手軽さから日本茶をティーバッグで飲む人が増え、毎年着実にティーバッグの利用者が増え続けています。ところが、日本茶ティーバッグはその手軽さが優先されるために安価な商品が多く、その多くが選別加工する際にでる副産物の粉茶を原料とする商品であり、ほんとうの日本茶の美味しさを追求したティーバッグはありませんでした。
ティーバッグ内観
そこで当社は徹底的に美味しさを探求し、もはや手軽さを超越しこれ以上ないほど極めることで急須以上の美味しさを追求したティーバッグを開発し、急須はない、あっても使うのが面倒だという方のために最高品質の日本茶を商品化しました。
急須で淹れる本格的なリーフティー商品としても一般には流通することがない超高品質な高級茶葉をティーバッグとしてお届けします。また、ティーバッグの素材には環境に配慮した生分解する素材を使用しています。
■商品のご案内 その名も『前代未聞』
ティーバッグ外観
商品名:『前代未聞』桐箱入り
内容量:3.9g×40袋入り
小売価格:12,000円(消費税別)
紅茶の国と言われる英国においてもリーフティーで飲むことが少なくなり、世界中でお茶を飲むスタイルとしてティーバッグが一般的になりました。こうした世界の現状を踏まえ、私たちは長年茶師として様々な高品質な日本茶を仕上げて急須で飲むためのお茶を作ってきましたが、その技術を生かして前例のない美味しさを追求したティーバッグを作りました。
特別な贈答品としてもお使い頂ける桐箱に入れてお届け致します。
桐箱外観
■会社概要
会社名:丸七製茶株式会社
所在地:静岡県藤枝市上青島1870
代表者:代表取締役社長 鈴木成彦
事業内容:日本茶・茶類の製造・販売、茶類を使用したスイーツの製造・販売
URL http://marushichi-group.jp/
順次以下の店舗での販売も行って参ります。
■販売店舗のご紹介
ななや藤枝店 静岡県藤枝市内瀬戸141-1 TEL054-646-7783
ななや静岡店 静岡県静岡市葵区呉服町2-5-12 TEL054-251-7783
ななや青山店 東京都渋谷区渋谷2-7-12 TEL03-6427-9008
ななや京都三条店 京都府中京区油屋町92-1 柳之馬場三条上ルTEL075-251-7780
お茶チョコビレッジ内/ななや牧之原店 静岡県牧之原市西萩間1151 TEL0548-25-5100
ふじのくに茶の都ミュージアムサテライトショップ 静岡県島田市金谷富士見町3053-2
丸七製茶(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木成彦)は、日本初の茶園栽培から収穫、製茶加工まですべてに取り組み、独自抽出製法によるボトリングまで行なう高級ボトリングティーカンパニーとして50種類を超える新作ボトル茶を発売しています。直営店での販売だけでなく、ミシュラン店などのレストランやラグジュアリーホテルへの採用が急速に増えている中で、さらに個性的な日本一の茶産地静岡の中でも最高品質の茶葉生産者の超希少品種茶を使用し、当社最高級品を商品化しました。
日本茶の日10月31日(月)より丸七製茶直営『ななや』各店、ネット販売にて新発売致します。
同時に日本一の富士山の山麓のお茶“Mt.FUJI 2022”を同時発売致します。
■商品のご案内
“IMPERIAL EDITION”
『TENRYU』浜松/天竜・西藤平 太田昌孝作(720ml)
桐箱入り10,000円(税別)10,800円(税込)
日本茶の最高の生産者の称号である天皇杯を平成25年に受賞した太田昌孝さんの2022年自信作、超希少品種ふじみどり種から作りました。
かつては日本各地の山間地で作られ、高品質の代名詞でもある“山のお茶”は今では生産者が激減し、非常に希少価値の高いものとなりました。日本茶特有の仕上げ火入れによる火香を豊かに感じ、口に含むと新芽の持つ上級品の旨味が力強く感じられ、ほど良く控えめな渋味が全体の味わいをバランス良く包み込んでくれる最上級の余韻をお楽しみ頂けます。日本最高クラスの作り手による自信作の味わいをお楽しみください。お酒が召し上がれない特別な方への贈り物に最適です。
天皇杯と言うとサッカーのイメージが強いのですがスポーツだけでなく1962年に始まり農産・蚕糸、園芸、畜産、林産、水産、多角化経営、むらづくりの7部門からなり、農林水産大臣賞受賞者の中からそれぞれの部門の特に優秀な生産者が表彰されています。
※賞味期限:冷暗所にて18ヵ月、開封後は冷蔵庫にて保存してください。
『Mt.FUJI 2022』
富士山/香駿(720ml)1,800円(税別)1,944円(税込)
富士山麓に広がる茶園の中で最も個性的で希少な品種の香駿を選定しました。静岡県特有の品種で収穫期に冷涼な風が穏やかに吹く産地でなければできない収穫後から製茶を始めるまでに時間を掛けて穏やかに萎凋(摘みたての生のお茶の葉をしおれさせること)させることで品種固有のキャラクターをより一層引き出し、その後、蒸して揉んでじっくりと時間を掛けて乾燥させる製法で作っています。また2022年は生育が早く進みましたが収穫予定日の直前の気温が上がらず、じっくりと樹上で完熟するまで待ち、満を持して5月6日に収穫した茶葉のみを使用しています。希少品種茶の収穫日まで限定したこだわりのお茶をどうぞ。
※賞味期限:冷暗所にて18ヵ月、開封後は冷蔵庫にて保存してください。
■TEA ARTISAN CRAFTED
(※https://marushichi-tac.com/)
大量生産では不可能な日本茶の上質な香味を商品化するCRAFT BREW TEA STUDIOから新作が生まれました。日本茶には110種類を越える品種があり、その中にはとても珍しいもの、香味のキャラクターが強いものなど様々なものがあります。今日のようにシングルオリジンが注目されていない20年以上前から個性的な品種茶を全国各地の農園から集荷し、仕上げ焙煎加工から販売まで手掛け続けてきたノウハウをボトリングに活かしています。
原料となる茶葉は日本茶鑑定士(※https://www.zencharen.info/japanteatasterassociation)である当社代表鈴木成彦が毎年大量の茶葉から5,000種を越える買付けを行い、その中から最適な原料を選定しています。さらに、数々の名人賞を受賞した父子相伝の選別仕上げ加工を行ない、日本で唯一、独自の改良を積み重ねた茶専用抽出機による特殊製法によって急須などの伝統的な茶器では不可能な香味を引き出し、旨味、酸味、渋味、苦味を職人感覚で個性的かつバランス良く整えて商品化しています。
ボトリングの他にジェラートを代表とするお茶スイーツの製造は2010年から始め、ジェラートマイスターの資格を保有し、日本国内準優勝の実績と長年の日本茶作りの経験を生かした“世界でいちばん濃い抹茶ジェラート”には今も行列ができる人気を頂いております。また、2015年から自社工房でチョコレート作りを始め、パリで開催されるサロン・ド・ショコラにて多くの方から人気を頂き、“世界でいちばん濃い抹茶チョコレート”『抹茶セブン』は毎年様々なTV、新聞、雑誌、ネット等のメディアでも紹介され、世界のVIPの方々にも楽しんで頂いています。
お茶のすべてを知り尽くしたお茶職人の匠の技を生かし、ソムリエ、パティシエ、チーズプロフェッショナル、コーヒーマイスターなどの資格を持ったスタッフとともにお茶を使った商品作りを“TEA ARTISAN CRAFTED”をコンセプトに新しいスタイルで日本茶の魅力を国内外に発信し続けています。
■CRAFT BREW TEA STUDIO
丸七製茶では長年急須を使うお茶の淹れ方教室を開催してきました。茶葉の品質の違いだけでなく、お茶を淹れる水質や沸かし方、お湯の温度、そして茶葉の鮮度や量、淹れる道具の素材や注ぎ方などちょっとした工夫で味や香りが変わるため、その楽しみ方をお伝えしてきました。
また、味わいのリズム感や香りのメロディを感じ取り、茶葉の個性を活かしながら作曲をするように多様な茶葉のブレンドによってお茶の魅力を発信してきました。
しかし、そうしたことを幅広く楽しむには専門的な知識を習得した経験者でなければ十分楽しむことはできません。
そこで、長年お茶作りに関わってきたものとして最適な淹れ方で作ったお茶をグラスに注ぐだけでベストな状態で多くのお客様に楽しんで頂けるお茶作りができないかと模索し続けてきました。
そして、2020年、20年以上描いてきた構想を実現させました。最高品質の茶葉の香味をイメージ通りの味わいでボトルに閉じ込め、“いつでも、どこでも、誰にでも”極上の味わいを楽しんで頂く“音楽をレコーディングするようにお茶を淹れる”工房(スタジオ)を作りました。
この高級ボトリングティーを作る工房をCRAFT BREW TEA STUDIOと名付けました。水質、湯温、濃度、抽出時間などを設定し、様々な色や形のボトル充填が可能で、個性的な茶飲料を作ることができ、ペットボトル飲料とは別格の品質と個性が体験できる飲料を作るクラフト感あふれる工房で製造しています。
現在、ノンアルコール飲料に注目が集まる中で、アルコール飲料からアルコールのない飲料を作るのではなく、お酒を楽しめない人のためにそもそもアルコールのないハイクオリティな飲料としてティーペアリングを意識した高級ボトリングティーを作っています。
なお、製造によって排出される茶殻の残渣は環境に配慮し、抽出後の茶葉を自然乾燥によってCO2排出に留意し、すべて有機肥料化して畑に戻して有効活用し廃棄物を生み出さないように運営しています。
■販売店舗のご紹介
ななや藤枝店
静岡県藤枝市内瀬戸141-1 TEL054-646-7783
ななや静岡店
静岡県静岡市葵区呉服町2-5-12 TEL054-251-7783
ななや青山店
東京都渋谷区渋谷2-7-12 TEL03-6427-9008
ななや京都三条店
京都府中京区油屋町92-1 柳之馬場三条通り上ルTEL075-251-7780
お茶チョコビレッジ内/ななや牧之原店
静岡県牧之原市西萩間1151 TEL0548-25-5100
ふじのくに茶の都ミュージアム内/ななやサテライトショップ
静岡県島田市金谷富士見町3053-2 TEL 0547-46-5588
★ネットショップ
https://marushichi-tac.com/
丸七製茶のお茶情報はこちら
https://note.com/marushichiseicha/
■会社概要
会社名:丸七製茶株式会社
所在地:(営業本部)静岡県藤枝市上青島1870
代表者:代表取締役社長 鈴木成彦
事業内容:日本茶・茶類の製造・販売、茶類を使用したスイーツの製造・販売
URL http://marushichi-group.jp/
丸七製茶株式会社の情報
静岡県島田市本通6丁目8370番地
法人名フリガナ
マルシチセイチャ
住所
〒427-0022 静岡県島田市本通6丁目8370番地
企業ホームページ
創業年
1980年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 鈴木成彦
事業概要
緑茶の製造販売
資本金
1,000万円
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
2駅JR東海東海道本線の島田駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
7080001013284
法人処理区分
新規
プレスリリース
丸七製茶は発祥600年を迎えた福岡・八女茶の最上級玉露と深蒸し茶のボトリ
丸七製茶は発祥600年を迎えた福岡・八女茶の最上級玉露と深蒸し茶のボトリングティー2品を新発売
2024年02月05月 22時
発祥から600年を迎えた高級茶として名高い八女茶から代表的な天皇杯を受賞した茶園の深蒸し茶、そして八女伝統本玉露から厳選した茶葉を使用した2種類のボトリングティーを発売します。丸七製茶(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木成彦)は、八女茶ボトリングティー2品を2024年2月6日から2月8日まで東京ビッグサイトにて開催されるグルメダイニングショーにてお披露目し、翌2月9日(金)より丸七製茶直営『ななや』各店、ネット販売にて新発売致します。
日本でいちばん早い露地もの新茶のお茶摘み体験 ななやと喜作園がコラボで開催
2023年03月27月 16時
新茶の葉をほろ苦いけど春を感じるてんぷらにして食べてみませんか?丸七製茶(株)(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木成彦)は、(株)喜作園と抹茶スイーツの『ななや』とのコラボでお茶チョコビレッジにて新茶のお茶摘み体験を3月29日から5日間限定で開催します。青空のもと若葉の色に染まり始めた茶畑の中で気持ちよく“ぷちっ”“ぷちっ”っとお茶の葉を一枚一枚摘んでみませんか?多くの方から毎年「癒される~」って感想を頂きます。広々とした心地良い茶畑テラスでゆっくりと春を感じながらくつろいでみませんか?
日本一の抹茶を使ったチョコレートとNFTアートを同時発売
2023年02月01月 21時
丸七製茶が最高品質の抹茶チョコレートを作りさらにその抹茶を1億画素で撮影、NFTアートとして限定販売します。全国茶品評会においてその品質が最高の評価で満点獲得
丸七製茶が“世界でいちばん濃い緑茶ティーバッグ”を新発売 その名も“前代未聞”(R)
2022年12月17月 11時
茶業界の常識を破り超最高級茶葉をティーバッグに! 旨味成分がリミッターを振り切る美味しさ!日本茶の美味しさとは品質本位を追求する丸七製茶(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木成彦)は、最高級ボトリングティーを製造販売してきましたが、この度、着実に伸び続けるティーバッグ市場に向けて“世界でいちばん濃い緑茶”をティーバッグとして発売することとなりました。12月19日(火)に自社サイトにて先行販売開始します。最高級グレードの茶葉を急須なしで飲むことができる日本茶の最高の味わいを年末年始の特別なひとときなどにお楽しみください。
天皇杯のお茶 “IMPERIAL EDITION ” TENRYU 新発売
2022年10月26月 17時
全国茶品評会日本一 一等一席受賞経験者天皇杯受賞 太田昌孝さんとのコラボ“酒飲みが嫉妬する” そんなノンアルコール飲料の常識を超える当社最上級グレードのCRAFT BREW TEAを新発売致します。