岐阜県各務原市鵜沼各務原町4丁目262番地
伊神建設株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は各務原市鵜沼各務原町4丁目262番地になり、近くの駅は名電各務原駅。株式会社秀進技建が近くにあります。所在地の気温は25度です。また、法人番号については「4200001006856」になります。
伊神建設株式会社に行くときに、お時間があれば「各務原市歴史民俗資料館 木曽川文化史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
伊神建設株式会社の訪問時の会話キッカケ
「 この度はお招きいただき、ありがとうございます。
名電各務原駅の近くにオススメのお店はありますか
各務原市歴史民俗資料館 木曽川文化史料館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
伊神建設株式会社でいいこと、ありそうですね 」
法人名フリガナ
イガミケンセツ
住所
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町4丁目262番地
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気

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(06月08日 13時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
名鉄各務原線の名電各務原駅
JR東海高山本線の各務ケ原駅
名鉄各務原線の二十軒駅
名鉄各務原線の苧ヶ瀬駅
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地域の企業
地域の観光施設
1箇所
各務原市歴史民俗資料館 木曽川文化史料館
各務原市鵜沼西町1-116-3中山道鵜沼宿町屋館内
各務原市歴史民俗資料館 木曽川文化史料館
各務原市鵜沼西町1-116-3中山道鵜沼宿町屋館内
法人番号
4200001006856
法人処理区分
新規
プレスリリース
人口減少時代の住宅選びを提案
2024年05月24月 11時
空き家問題の本質は、住み継がれない家にある優良であれば、空き家にならずに住み継がれていくものなのだろうか?
本プロジェクト(朝日町の小さなまちなみ(仮称))は、空き家が増え続ける現代の問題提起となる挑戦である。
優良とは住宅の性能面だけではなく、“いかに魅力的であるか”、にあるともいえよう。
魅力1)敷地境界線がない(各住戸を区切る境界が無い)
魅力2)敷地内に車を入れない(子供たちの安全の確保)
魅力3)森をつくる(森の中で暮らす)完成時よりも年を重ねるごとに魅力が増す仕掛けがあるか
◯ 空き家問題は社会問題2024 年日本の空き家が約 900 万戸に達しました。これは、住宅数が日本の総世帯数を上回っていることを示しています。もはや社会的なインフラとしての住宅の要請は無くなったかに思えます。 しかし一方で、社会ストックとしての受け皿になりうる住宅がどれほどあるのでしょうか?
◯ 性能が良くても空き家になる?
国は長期優良住宅を推奨することで、家の資産価値をあげようとしています。 もちろん住宅性能が高い家を作ることは長く住む上で重要なことです。しかし家の性能を高くしてもそこに住む人は歳をとり、子どもが継がなければいつかは空き家になる。 重要なのは、子ども以外が住み継ぐことができる家を作ることではないでしょうか。
◯ 家ではなく街づくり
アメリカにはこんな例があります。アップルの創業者スティーブ・ジョブス氏が賞賛したことで一躍有名になったカリフォルニアにある住宅群、アイクラー・ホームズです。この住宅群たちは、70 年以上たった今、建設当時よりも何倍もの価値を生み出しています。 つまり、数十年経っても資産価値がある魅力のある家をつくるには、街並みをつくることが必要。 これこそが本当の意味での空き家対策なのではないでしょうか。
◯ 小さな工務店の挑戦
岐阜県にあるいがみ建築工房は、従業員6名という小さな工務店。これまで自然素材をつかった本物の家にこだわってきた。しかし「いくら良い素材を使い性能を求めても、家単体では数十年にわたって魅力のある家にはならない。」と一念発起。「私たちのような小さな工務店が、真剣に街づくりに取り組まなければ、日本は空き家ばかりなってしまう」と社長の伊神斉は語る。
◯ 1200 m²の敷地に建つ6軒のまちなみ

いがみ建築工房では、工務店として異例の町づくりに取り組み始めた。その第1弾が岐阜県各務原市にオープンした「朝日町の小さなまちかど(仮称)」。1200m2 の土地を一つの敷地と捉えて、ランドスケープデザインから設計。コモンスペース(みんなの庭)とプライベートスペース(自分たちの庭)の両方 を計画することで、何年経っても魅力ある街並みづくりに成功した。
本プロジェクト、朝日町の小さなまちなみ(仮称)について
魅力1)敷地境界線がない
一般的に隣地境界線には塀やブロックを敷くが、同時にそれは限られた土地をさらに小さくしてしまう行為となる。しかも多くのお金を使って。
そんな境界線を取り除き、1200m2の広い敷地を一体利用できるのが、このプロジェクトの魅力の一つだ。
特筆すべきは、コモンスペース(みんなの庭)とプライベートスペース(自分たちの庭)の両方があることだ。
さらに、土地をリースホールドいわゆる定期借地にすることにより、敷地境界の概念から自由になることとなった。
魅力2)敷地内に車を入れない(子供たちの安全性の確保)
公園が両手を上げて安全だと言えなくなった現代、
車が入ってこられない敷地にできたら安全性の担保はより大きくなります。
“玄関のドアを開けたら目の前に車がある”ような日本の当たり前の景色ではない場所です。
子供たちの遊び場の確保と安全を考えるときに、親たちが少しの不便さを許容することで可能にできることに気づいて欲しいと考えています。
敷地内には限られた車しか入れません。さらに凸凹砂利道にすることで、車はスピードを抑えざるおえなくなります。敷地内に引き込まれた砂利道は、車専用の道ではありません。
みんなの庭です。みんなの庭に時々車が申し訳なく通るだけにしました。
魅力3)森をつくる(森に暮らす)
完成時の今は、木々は若く小さく、少し寂しい景色です。
将来木々が育ち緑が増すころ、この場所は今よりもさらに良くなることを期待させてくれます。
森の中にたたずむ小さな家たち。そんな景色を想像しながら。
雨が降ったら

雨水は雨水タンクへ蓄えられます。
溢れた水は砂利道へ流れ込みます。
晴れの日は砂利道。雨の日はささやかな水の道になります。


土が呼吸できるように、アスファルトやコンクリート舗装は選択しませんでした。
ゲリラ豪雨時に道路冠水を防ぐために、側溝は設置せず、雨水は地面に浸透させます。余剰水は空池に貯め、
時間差で浸透させます。
森に不必要なものは、入れない、使わないように。
自然なもので家をつくり、朽ちたら自然に還します。家が朽ちたら、最後はこの場所は森に戻します。
この物件の詳細はこちら→ https://ikhome.jp/machinami/concept/
報道資料はこちら→
https://prtimes.jp/a/?f=d142954-3-c697a434f1af11f4ce16f5fbe29e6194.pdf
【本件に関するお問合せ先】
伊神建設株式会社 いがみ建築工房 担当:伊神 斉
電話:058-384-0276
(携帯)090-9265-0662
メールアドレス:hitoshi@ikhome.jp
FAX:058-370-2595
本プロジェクト(朝日町の小さなまちなみ(仮称))は、空き家が増え続ける現代の問題提起となる挑戦である。
優良とは住宅の性能面だけではなく、“いかに魅力的であるか”、にあるともいえよう。
魅力1)敷地境界線がない(各住戸を区切る境界が無い)
魅力2)敷地内に車を入れない(子供たちの安全の確保)
魅力3)森をつくる(森の中で暮らす)完成時よりも年を重ねるごとに魅力が増す仕掛けがあるか
◯ 空き家問題は社会問題2024 年日本の空き家が約 900 万戸に達しました。これは、住宅数が日本の総世帯数を上回っていることを示しています。もはや社会的なインフラとしての住宅の要請は無くなったかに思えます。 しかし一方で、社会ストックとしての受け皿になりうる住宅がどれほどあるのでしょうか?
◯ 性能が良くても空き家になる?
国は長期優良住宅を推奨することで、家の資産価値をあげようとしています。 もちろん住宅性能が高い家を作ることは長く住む上で重要なことです。しかし家の性能を高くしてもそこに住む人は歳をとり、子どもが継がなければいつかは空き家になる。 重要なのは、子ども以外が住み継ぐことができる家を作ることではないでしょうか。
◯ 家ではなく街づくり
アメリカにはこんな例があります。アップルの創業者スティーブ・ジョブス氏が賞賛したことで一躍有名になったカリフォルニアにある住宅群、アイクラー・ホームズです。この住宅群たちは、70 年以上たった今、建設当時よりも何倍もの価値を生み出しています。 つまり、数十年経っても資産価値がある魅力のある家をつくるには、街並みをつくることが必要。 これこそが本当の意味での空き家対策なのではないでしょうか。
◯ 小さな工務店の挑戦
岐阜県にあるいがみ建築工房は、従業員6名という小さな工務店。これまで自然素材をつかった本物の家にこだわってきた。しかし「いくら良い素材を使い性能を求めても、家単体では数十年にわたって魅力のある家にはならない。」と一念発起。「私たちのような小さな工務店が、真剣に街づくりに取り組まなければ、日本は空き家ばかりなってしまう」と社長の伊神斉は語る。
◯ 1200 m²の敷地に建つ6軒のまちなみ

いがみ建築工房では、工務店として異例の町づくりに取り組み始めた。その第1弾が岐阜県各務原市にオープンした「朝日町の小さなまちかど(仮称)」。1200m2 の土地を一つの敷地と捉えて、ランドスケープデザインから設計。コモンスペース(みんなの庭)とプライベートスペース(自分たちの庭)の両方 を計画することで、何年経っても魅力ある街並みづくりに成功した。
本プロジェクト、朝日町の小さなまちなみ(仮称)について
魅力1)敷地境界線がない
一般的に隣地境界線には塀やブロックを敷くが、同時にそれは限られた土地をさらに小さくしてしまう行為となる。しかも多くのお金を使って。
そんな境界線を取り除き、1200m2の広い敷地を一体利用できるのが、このプロジェクトの魅力の一つだ。
特筆すべきは、コモンスペース(みんなの庭)とプライベートスペース(自分たちの庭)の両方があることだ。
さらに、土地をリースホールドいわゆる定期借地にすることにより、敷地境界の概念から自由になることとなった。
魅力2)敷地内に車を入れない(子供たちの安全性の確保)
公園が両手を上げて安全だと言えなくなった現代、
車が入ってこられない敷地にできたら安全性の担保はより大きくなります。
“玄関のドアを開けたら目の前に車がある”ような日本の当たり前の景色ではない場所です。
子供たちの遊び場の確保と安全を考えるときに、親たちが少しの不便さを許容することで可能にできることに気づいて欲しいと考えています。
敷地内には限られた車しか入れません。さらに凸凹砂利道にすることで、車はスピードを抑えざるおえなくなります。敷地内に引き込まれた砂利道は、車専用の道ではありません。
みんなの庭です。みんなの庭に時々車が申し訳なく通るだけにしました。
魅力3)森をつくる(森に暮らす)
完成時の今は、木々は若く小さく、少し寂しい景色です。
将来木々が育ち緑が増すころ、この場所は今よりもさらに良くなることを期待させてくれます。
森の中にたたずむ小さな家たち。そんな景色を想像しながら。
雨が降ったら

雨水は雨水タンクへ蓄えられます。
溢れた水は砂利道へ流れ込みます。
晴れの日は砂利道。雨の日はささやかな水の道になります。


土が呼吸できるように、アスファルトやコンクリート舗装は選択しませんでした。
ゲリラ豪雨時に道路冠水を防ぐために、側溝は設置せず、雨水は地面に浸透させます。余剰水は空池に貯め、
時間差で浸透させます。
森に不必要なものは、入れない、使わないように。
自然なもので家をつくり、朽ちたら自然に還します。家が朽ちたら、最後はこの場所は森に戻します。
この物件の詳細はこちら→ https://ikhome.jp/machinami/concept/
報道資料はこちら→
https://prtimes.jp/a/?f=d142954-3-c697a434f1af11f4ce16f5fbe29e6194.pdf
【本件に関するお問合せ先】
伊神建設株式会社 いがみ建築工房 担当:伊神 斉
電話:058-384-0276
(携帯)090-9265-0662
メールアドレス:hitoshi@ikhome.jp
FAX:058-370-2595