合同会社風狂の情報

滋賀県米原市長岡1675番地

合同会社風狂についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は米原市長岡1675番地になり、近くの駅は近江長岡駅。株式会社マルモトが近くにあります。また、法人番号については「8160003001807」になります。
合同会社風狂に行くときに、お時間があれば「米原市柏原宿歴史館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フウキョウ
住所
〒521-0242 滋賀県米原市長岡1675番地
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
JR東海東海道本線の近江長岡駅
JR東海東海道本線の醒ヶ井駅
JR東海東海道本線の柏原駅
地域の企業
3社
株式会社マルモト
米原市長岡1181番地の1
有限会社介護支援センター水野
米原市長岡600番地
医心堂健康センター合同会社
米原市長岡1582番地3
地域の観光施設
1箇所
米原市柏原宿歴史館
米原市柏原2101
地域の図書館
1箇所
米原市立山東図書館
米原市長岡1050-1
法人番号
8160003001807
法人処理区分
新規

時間の移ろいを感じるグラデーションの空をテーマにしたお香の開発プロジェクト
2024年05月18月 15時
5/19~6/30、新商品『お香 彼は誰時 / 逢魔が時』の開発の為、クラウドファンディングを実施いたします。時間の移ろいを感じるグラデーションの空をテーマにしたお香

5/196/30

夕方から夜へ、夜から朝へ、時間の移り変わりに訪れる美しいグラデーションの空を切り取ったお香です。グラデーションカラーのお香がゆっくりと燃え進んでいく様子は、時の流れと共に景色を変えていく空のように、ゆっくりとした時間の流れを感じさせてくれます。照明の技術が発展し明暗のオンオフをほとんど完璧にコントロールできる現代においては、このような時間の移り変わりを感じるあいまいな景色との出会いの機会も少なくなっているのではないでしょうか。それぞれの空のイメージに合わせて創香したオリジナルのフレグランスと共に、ゆったりとした時間の流れをお楽しみいただければと思います。
■彼は誰時(かわたれどき)

5/196/30

人里離れた山奥から見られる夜明け前の空。少し青みがかった夜空が、東の空からぼんやりと日の光によって照らされている幻想的な情景を切り取りました。タイトルの「彼は誰時」とは薄暗く人や物がはっきりと見えない時間という意味で、特に明け方を表します。昔の日本人は彼は誰時の空の下で、目の前に広がる見えそうで見えない景色を想像して楽しんでいたり、あるいは恐れたりしていたのではないでしょうか。

5/196/30

このお香ではそんな「彼は誰時」の空から感じられる神秘的な世界を香りで表現しました。少し青みがかった空をマリン、オゾンで表現。ユーカリやラベンダー、マジョラム、アロモアズのハーブノートが澄み切った早朝の空気感と陽が昇る神秘的なオーラと力強さを香りに授け、イランイランやジャスミンのエキゾチックなフローラルノートが異世界へ誘います。
本数:20本長さ:9cm (燃焼時間、約20分)カラー:青~黄
■逢魔が時(おうまがとき)

5/196/30

異様な雰囲気を醸し出す夕暮れ時の空。一日の終わりを告げるかの如く押し寄せてくる赤々とした空は、どこか禍々しい妖気を放っているかのようです。「逢魔が時」とは日暮れの時間を指す言葉です。昔の日本では逢魔が時になると妖怪や魔物が動き始めたり、大きな災いが起こると信じられていました。昔の日本人は逢魔が時の空から、底知れぬ異様なエネルギーを感じていたに違いありません。

5/196/30

「逢魔が時」はそんな禍々しい異様な世界観を香りで表現しました。バニラ、トンカビーンズ、ベンゾインのバルサムノートは、アンバーやタバックのスモーキーノートとの調和により計り知れない奥行きをもたらします。ナツメグ、ジンジャーの熱感あるスパイスを纏った官能的で動的なイランイランは、心奪われるような夕空とエレガンスを演出しています。本数:20本長さ:9cm(燃焼時間、約20分)カラー:赤~黄
リターンについて
次の商品をリターン品としてお送りさせていただきます。・お香(彼は誰時 / 逢魔が時)・アロマキャンドル(深山木 / 秋風 / 木守柿)・花瓶(巌 / 凛)
※リターン品の発送スケジュールに関しましては10月を予定しておりますが、予定より早くご用意が可能となった場合は順次お送りさせていただきます。
ご支援いただいた資金は次の費用に充てさせていただきます。・お香の製造・商品のプロモーション
<募集方式について>本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/757219/preview?token=1o3lgu42&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
【公式ウェブサイト】https://huukyou.com/

「風狂 huukyou」オンラインストア新商品、花瓶「巌 / 凛」の先行予約販売を開始しました。
2023年11月30月 13時
ごつごつとした大きな岩や真冬の降り積もる雪の中のような厳しい生育環境の中で、たくましく咲く花の生命力にフォーカスした花瓶「巌 / 凛」の先行予約販売を開始。

ごつごつ岩

新商品、花瓶「巌 Iwao / 凛 Rin」の先行予約販売を開始いたしました。通常価格4,400円(税込み)のところ先行予約販売特別価格として3,300円(税込み)でご購入いただけます。(12/15まで)
商品の発送予定は12月下旬から1月上旬頃の見込みとなっております。
詳細は風狂オンラインストアよりご確認ください。
https://huukyou.com/collections/vase
《商品情報》
・幅: 約6.5cm / 奥行5.5cm / 高さ約13.5cm
・重量: 約140g
・素材: 焼き物(瀬戸焼)
※焼き物の特性上個体差があります。あらかじめご了承ください。
巌 Iwao

ごつごつ岩

巌とはごつごつした大きな岩のこと。その大きな岩が雨風にさらされて表面が削られていたり、欠けていたりする様子は自然界の厳しさを物語っているようです。花瓶「巌 / Iwao」は、そんな巌にしっかりと根を張りたくましく生きる小さな花の強さを伝えます。花瓶の黒は、「鉄釉(鉄黒釉)」と呼ばれる方法で発色させています。これは釉薬に含まれる酸化鉄によって呈色反応を引き起こす方法で、瀬戸焼の代表的な施釉方法の一つです。表面のざらざらとした質感と落ち着きのある静かな黒が、「巌」の雰囲気を醸し出します。
凛 Rin

ごつごつ岩

凛という言葉は、身が引き締まるような厳しい寒さや、きりっとして凛々しい様子のことを意味します。花瓶「凛 / Rin」は厳しい真冬に降り積もる雪の中で咲いている花をイメージしました。厳しい寒さを耐え忍び冬を越す花の凛々しさを伝えます。花瓶の白は、「志野釉」と呼ばれる釉薬で長石を主成分としています。長石はガラス質の素ですが、貫入や気泡が多く発生し白濁しやすい釉薬です。ガラス質特有の光沢のある質感が冬の冷たさを感じさせます。
■花の生命力が際立つ花瓶

ごつごつ岩

よく道端などで見かける、アスファルトのひび割れた部分に咲いている花から着想を得た花瓶。厳しい生育環境のなかでも力強く咲き誇る花の「生命力」にはどこか引きよせられる魅力を感じました。今回の新商品の花瓶「巌 / 凛」はそのような花の「生命力」という魅力にフォーカスしています。

ごつごつ岩

ごつごつとした歪な形状や破れたような開口部は、外的な力が不規則にかかり変形した様子をイメージしたデザインとなっており、生育環境の厳しさを表現しています。そこに花を生けることで「厳しい環境下の中でたくましく咲く花」という構図を作り出し、生命力を引き立てます。

ごつごつ岩

一輪挿しサイズなので、棚やテーブル、出窓などちょっとしたスペースにも置くことができ、小さめのお部屋にもおすすめです。カラーは黒とアイボリーの2色展開。主張の強すぎない色味で様々な花に合わせることができます。
■無料のギフトラッピングサービスを開始しました。

ごつごつ岩

無料のラッピングサービスを開始いたしました。ご希望の場合には、注文ページの備考欄にその旨をご入力ください。シルバー無地の包装紙に茶色のリボンをおかけいたします。
詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。
【公式ウェブサイト】https://huukyou.com/【公式インスタグラム】https://www.instagram.com/huukyou_jp/

わびさびという概念を独自に解釈してかたちにするインテリアブランド「風狂」より3種のアロマキャンドルの販売を開始。
2023年04月20月 12時
焼き物ならではの「豊かな表情」が魅力のアロマキャンドルわびさびという概念を独自に解釈してかたちにするインテリアブランド「風狂」が誕生。日本六古窯のひとつに数えられる信楽焼を用いた3種のアロマキャンドル(秋風 akikaze / 深山木 miyamagi / 木守柿 kimorigaki)をリリース。
2023年4月15日より公式ウェブサイトにて販売開始。

焼き物ならでは豊か

「風狂」とは、時代の流れにとらわれることなく、風雅の世界に生きる精神を意味します。西欧化や近代化の享受により豊かになり続けている時勢に逆らってでも、この国特有の風土や歴史の中で育まれてきた「日本らしさ」についてあらためて考えるきっかけをつくっていきます。

焼き物ならでは豊か

風狂は、わびさびという概念を独自に解釈し、かたちにしたものを世に発信していきます。

焼き物ならでは豊か

【製品情報】

焼き物ならでは豊か

日本芸術である茶の湯とともに発展してきた歴史を持つ「信楽焼」を容器に使用。開口部はブランド世界観の特徴の一つである「曖昧さ」を「波口」の形で表現しました。

焼き物ならでは豊か

成形や釉薬、刷毛加工といった工程は、 職人の手作業によって一つ一つ丁寧に行われているため、 それぞれに少しずつ違った表情がみられます。

焼き物ならでは豊か

使用していくにつれて、煤が内面にかかっていく様子や蝋燭の火が内側で照り返す様子は、陶器ならではの美しさが感じられます。日本らしい情景をイメージして独自に創香した奥深い香りとともに、焼き物ならではの「豊かな表情」をお楽しみいただけます。
■深山木 miyamagi

焼き物ならでは豊か

山が多く森林に恵まれた日本ならではの、木々が静かに佇む様子から着想を得て作られた深山木。静寂に包まれた山奥の木々をイメージしたウッディ・フォレスト調の香り。山奥に広がる葉や藻などの深緑の世界と、 木々や湿った土の雰囲気を表現しています。■木守柿 kimorigaki

焼き物ならでは豊か

木守柿とは、柿の収穫を終えるとき全部ちぎらずに、来年もよく実るようにとのまじないで柿をひとつふたつ残しておく昔ながらの日本の風習です。 雪が降る中、木の枝に残された柿をイメージしたフルーティ・ムスキー調の香り。容器の白と黒褐色のグラデーションは、柿の収穫を終える冬半ばに雪が降り積もる様子を表現しています。■秋風 akikaze

焼き物ならでは豊か

平安時代に流行した練香の代表格「六種の薫物」のうち「侍従」の香りに着想を得ています。晩秋に風が吹く中で感じられる切なく甘い雰囲気をイメージした、フローラル・ウッディ調の香り。容器の淡い黄赤と白い刷毛塗は、晩秋の世界とその中に吹く風を表現しています。

焼き物ならでは豊か

ラインナップ:深山木 miyamagi / 木守柿 kimorigaki / 秋風 akikaze
価格:8,800円(税込)
サイズ:口径約7cm / 高さ約10cm
内容量:180g
燃焼時間:約30時間
ワックス:ウルシワックス / ソイワックス 
※石油系ワックスは使用しておりません。
【公式ウェブサイト】https://huukyou.com/【公式インスタグラム】https://www.instagram.com/huukyou_jp/