大栄環境株式会社の情報

大阪府和泉市テクノステージ2丁目3番28号

大栄環境株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は和泉市テクノステージ2丁目3番28号になり、近くの駅は和泉中央駅。山下敷物株式会社が近くにあります。創業は1979年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「6120101041611」になります。
大栄環境株式会社に行くときに、お時間があれば「和泉市いずみの国歴史館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ダイエイカンキョウ
住所
〒594-1144 大阪府和泉市テクノステージ2丁目3番28号
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企業ホームページ
創業年
1979年
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 金子文雄
事業概要
産業廃棄物処理業
資本金
3億2,900万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
1駅
・泉北高速鉄道の和泉中央駅
地域の企業
3社
山下敷物株式会社
和泉市テクノステージ1丁目3番25号
株式会社ケミック
和泉市テクノステージ1丁目2番1号
株式会社丸中洋行
和泉市テクノステージ1丁目2番11号
地域の観光施設
2箇所
和泉市いずみの国歴史館
和泉市まなび野2-4
和泉市久保惣記念美術館
和泉市内田町3-6-12
法人番号
6120101041611
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2022/03/22
法人変更事由の詳細
令和4年3月1日大阪府和泉市平井町861番3大阪・泉州建廃処理事業株式会社(1120101045195)を合併

新会社「宮古島エコサービス株式会社」設立に関するお知らせ
2025年04月18月 15時
新会社「宮古島エコサービス株式会社」設立に関するお知らせ
大栄環境グループお知らせ
大栄環境株式会社は、2025年5月1日付で、沖縄県宮古島地域において廃棄物処理・資源循環事業を展開するため、新会社「宮古島エコサービス株式会社」を設立することを決定しましたので、お知らせします。




1.新会社設立の目的
沖縄県宮古島地域においては、近年、観光産業の成長により廃棄物発生量が増加しており、持続可能な処理体制の整備が課題となっています。このような状況を解決するため、宮古島市に産業廃棄物の中間処理施設を整備する準備を現在進めており、今回設立する「宮古島エコサービス株式会社」がその役割を担ってまいりたいと考えています。
地域内産業廃棄物の中間処理を当該施設で行い、地域外での処理が必要となるものは、当面、海上輸送により当社グループの既存施設を活用したワンストップサービスを提供します。
九州エリアにおいて、当社の共同出資会社が進める公民連携事業(PPP)によるエネルギー回収施設等や、2025年4月11日に公表いたしました連結子会社の肥前環境株式会社による管理型最終処分場の整備に伴い、両施設とのネットワークも構築してまいります。
また、宮古島地域で完結する廃棄物処理・資源循環システムの構築を目指して、ステークホルダーと一体となって検討を進め、地域に根差して事業を展開いたします。
当社グループは、社会インフラを提供する企業として、持続可能な循環型社会の形成に貢献するとともに、さらなる事業成長を図ってまいります。
2. 新会社の概要
名称:宮古島エコサービス株式会社
所在地:沖縄県宮古島市伊良部字佐和田大野原908番地3
主な事業:宮古島地域における廃棄物処理事業
役員:代表取締役 大塚 健護
取締約 竹之内 裕次
資本金:100百万円
出資比率:当社 100.0%
設立年月日:2025年5月1日(予定)

肥前環境株式会社の一部株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ
2025年04月11月 15時
肥前環境株式会社の一部株式取得(連結子会社化)に関するお知らせ
4月15日付で肥前環境株式会社の発行済株式総数の70%の株式を取得し、同社を連結子会社化することを決定いたしました。
大栄環境グループは、廃棄物の収集運搬から中間処理・再資源化及び最終処分に至るまでのワンストップサービスを提供するとともに、土壌浄化や施設建設・運営管理等、環境創造に係るバリューチェーンを幅広く展開し、脱炭素社会や循環経済への転換に向けた世界的潮流の中で、社会課題解決に繋がる施策を積極的に推進しております。
肥前環境株式会社は、最終処分事業を行うために佐賀県伊万里市内に設立され、産業廃棄物管理型最終処分場としての施設設置許可を2025年2月14日に、一般廃棄物最終処分場としての施設設置許可を2025年3月27日に取得しております。
九州エリアにおいては、当社の共同出資会社が公民連携事業(PPP)によるエネルギー回収施設等の整備計画を現在進めているため、肥前環境株式会社の連結子会社化により、同エリア内で完結する廃棄物処理・資源循環システムを構築することができ、シェア拡大につながるシナジー効果が見込めるものと考えております。今後、早期の建設工事着手及び供用開始を目指すとともに、地域に根差した事業を展開してまいります。
大栄環境グループは、自社による計画的な管理型最終処分場の新増設に加えて、新たなエリアでの管理型最終処分事業も展開し、社会インフラを提供する企業として、持続可能な循環型社会の形成に貢献するとともに、さらなる事業成長を図ってまいります。
■許可概要■
(1)施設の種類:最終処分場(管理型)
(2)設置場所:佐賀県伊万里市黒川町黒塩字飛石2109-5 外42筆
(3)許可容量:1,104,632㎥(新設)
(4)許可品目
産業廃棄物:廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず
(以上3品目については、自動車等破砕物を含む)、燃え殻、汚泥、紙くず、木く
ず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物、ゴムくず、鉱さい、がれき類、
動物のふん尿、動物の死体、ばいじん、政令第2条第13号廃棄物、廃石綿等
(石綿含有産業廃棄物、水銀使用製品産業廃棄物及び水銀含有ばいじん等を含む)
以上 18種類
一般廃棄物:焼却残さ(燃え殻、ばいじん(水銀含有ばいじんを含む))、
不燃物(石綿含有廃棄物を含む)
以上 2種類
大栄環境グループHP
https://www.dinsgr.co.jp/
https://www.dinsgr.co.jp/

相生地域エネルギーセンター整備運営事業に向けた公民連携実施協定の締結について
2025年03月26月 16時
相生地域エネルギーセンター整備運営事業に向けた公民連携実施協定の締結について
大栄環境グループの地域循環共生圏




向かって左より、相生エコサービス(株)代表取締役 下田 守彦、相生市長 谷口 芳紀、大栄環境(株)代表取締役社長 金子 文雄
大栄環境株式会社連結子会社の相生エコサービス株式会社は、兵庫県相生市内に新たな廃棄物処理施設とし て相生地域エネルギーセンターを整備し、運営する事業に向けた公民連携実施協定を2025年3月 25日に相生市と締結しましたのでお知らせいたします。
本事業の実施にあたっては、本施設において発電した電力を地域で有効活用することで、エネ ルギーの地産地消による自立・分散型社会および脱炭素社会の形成を目指し、「相生地域エネルギ ーセンターを核とした多面的価値の創出による地域循環共生圏の構築」を図って参ります。
【本事業の概要】
1. 事業名 :相生地域エネルギーセンター整備運営事業
2. 事業方式:公民連携事業(公共の関与を残しつつ民間の資金とノウハウを活用)
3. 事業場所:相生市内(相生市下水管理センター敷地内を予定)
4. 処理対象:一般廃棄物(相生市ほか)、下水汚泥(相生市)
建築廃材等(相生市の承認を得たもの)
地域の課題ごみ(海岸漂着ごみ、漁業系ごみ、農業系ごみなど)
災害廃棄物(相生市およびその周辺で発生したもの)
5. 施設概要:焼却施設    施設規模 220t/日(最大処理能力)
処理規模 200t/日(平均的な処理量)
併設施設(発電施設、破砕選別施設、貯留ヤード)
6. 施設稼働:2029 年4月の施設稼働開始を目標とする

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9336/tdnet/2584940/00.pdf

新規焼却等熱処理施設(和泉エネルギープラザ)設置許可取得に関するお知らせ
2025年03月24月 12時
新規焼却等熱処理施設(和泉エネルギープラザ)設置許可取得に関するお知らせ




和泉エネルギープラザ完成イメージ図
大栄環境株式会社は、2025年3月21日付で、和泉リサイクルセンター(大阪府和泉市)において、新規焼却等熱処理施設(和泉エネルギープラザ)を整備するための産業廃棄物処理施設設置許可を取得しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
当社グループは、廃棄物の収集運搬から中間処理・再資源化及び最終処分に至るまでのワンストップサービスを提供するとともに、土壌浄化や施設建設・運営管理等、環境創造に係るバリューチェーンを幅広く展開し、脱炭素社会や循環経済への転換に向けた世界的潮流の中で、社会課題解決に繋がる積極的なESG施策を推進しております。
当社和泉リサイクルセンターは、グループ創業の地となる大阪府和泉市に位置し、和泉市及び周辺地域から発生する建設系廃棄物を中心に処理を行っております。この度、和泉リサイクルセンターに隣接し、連結子会社である株式会社クリーンステージの焼却等熱処理施設(処理能力:95t/日)を解体・撤去し、同敷地内において、220t/日の新規施設を建設するための許可を取得いたしました。
本施設の建設が完了し、稼働を開始した際には、焼却等熱処理施設の処理能力を2030年3月期末までに4,000t/日へ能力増強する計画がまた一歩前進し、当社グループの持続的成長に繋がるものと考えております。
当社グループは、今後も資源循環システムの高度化に資する取組みを推進し、持続可能な循環型社会の形成に貢献してまいります。
大栄環境グループサイト

https://www.dinsgr.co.jp/