小豆島ヘルシーランド株式会社の訪問時の会話キッカケ
小豆島ヘルシーランド株式会社に行くときに、お時間があれば「妖怪美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
妖怪美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
小豆島ヘルシーランド株式会社でいいこと、ありそうですね
」
google map
2025年08月08月 10時
瀬戸内国際芸術祭にあわせて、妖怪バスの運行を小豆島でスタート
2025年04月28月 10時
サウナと4つの温冷浴設備のある、1棟貸しの宿泊施設小豆島メディテーション
2025年04月25月 16時
妖怪が麻布台ヒルズ「大垣書店」をジャック!閉店後の「夜の本屋さんで肝だめ
2025年04月25月 12時
『せとうちスタイル』Vol.17 2025年4月26日発売
2025年04月25月 10時
ハンカチ専門店 H TOKYO丸の内ほか直営5店舗+ECサイトで 2025年8月15日(金)~28日(木)
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)にある妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)の館長をつとめる妖怪画家・柳生忠平の絵画を採用した新作ハンカチ展が、東京のハンカチ専門店「H TOKYO」丸の内店ほか直営5店舗などで開催されます。また、8月17日(日)には柳生忠平による「妖怪似顔絵屋」も実施します。
柳生忠平の人気の妖怪画がハンカチに
古材や古民具や古布など人が生活で使用していた材に顔料や墨で妖怪画を描く柳生忠平。最近では帯や着物などにも妖艶な妖怪画が採用されています。また、現在名古屋で開催中の「動き出す妖怪展 NAGOYA」では柳生忠平の妖怪画がモーショングラフィック(動く絵)として採用されており、いまやあらゆるメディアに妖怪画が使われるようになってきました。今回は、アーティスト等のビジュアルを使ったハンカチの製造・販売で人気のある「H TOKYO」から3種類の商品を販売されます。
美濃路百鬼夜行 壱
【品番】YGC001
【タイトル】美濃路百鬼夜行 壱
【コメント】丑三つ時、猫又を先頭に、妖怪たちがぞろぞろと群れ歩く。
【サイズ】52cm
【上代】2,200円(税込)
4589769675095
美濃路百鬼夜行 弐
【品番】YGC002
【タイトル】美濃路百鬼夜行 弐
【コメント】丑三つ時、古書の妖怪をはじめ、妖怪たちがぞろぞろと群れ歩く。
【サイズ】52cm
【上代】2,200円(税込)
4589769675101
妖怪ハンカチ / ブルー
妖怪ハンカチ / スミ
【品番】YGC003bl,YGC003gr,YGC003bk
【タイトル】妖怪ハンカチ / ブルー、グリーン、スミ
【コメント】暗闇の中、妖怪たちが浮かび上がる。蓄光インクでプリントしました。
【サイズ】28cm
【上代】1,210円(税込)
ブルー:4580786419907 グリーン:4580786419914 スミ:4580786419921
あなたの中に潜む妖怪を描き出す柳生忠平の「妖怪似顔絵」
妖怪画家・柳生忠平がお客様と対面し、お話をいろいろとしながら心の中に潜む妖怪をあぶり出し似顔絵に仕上げます。「妖怪似顔絵」は、東京・大阪などの大都市をはじめ、全国各地での展示会やイベント会場で大変人気のある柳生忠平独自のドローイングイベントです。性格や好きなたべもの、趣味、暮らしぶりなどを楽しい会話の中でさりげなくうかがいながら、その人のエッセンスをとりこんでユニークな妖怪に仕立てる似顔絵は、海外のお客様にも大人気です!
台湾で個展を開催した際の妖怪風似顔絵
徳島のイベントでも外国人観光客に大人気
・開催日:8月17日(日)
・参加費:1枠3000円・参加方法:事前予約制、店舗へ電話または店頭受付
*すでに多数のご予約をいただき、満員となりました。
・時間枠:
1.11:30~12:00
2.13:00~13:30
3.13:30~14:00
4.14:00~14:30
5.14:30~15:00
6.15:30~16:00
7.16:00~16:30
8.16:30~17:00
9.17:00~17:30
10.18:00~18:30
11.18:30~19:00
H TOKYO 丸の内店
100-7003 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 3F
tel.03-6256-0811
JR /丸ノ内線 東京駅 徒歩約1分
千代田線 二重橋前駅 徒歩約2分
https://marunouchi.jp-kitte.jp/
妖怪画家・妖怪美術館館長|柳生忠平
小豆島生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作活動中。東京・高松・京都などで個展を開催するほか、台湾でも個展やアートブックフェアにも出展。人と対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の審査委員も勤め、2018年2月、小豆島を世界一妖怪の集まる島にすることを目的に誕生した「妖怪美術館」の館長に就任。
2017年個展「妖怪絵圖 まつろわぬものたち」(六本木 ストライプハウスギャラリー)個展「妖怪絵図展」(台湾 田園城市ギャラリー)個展「妖怪製造装置」(京都場)など精力的に創作活動及び展覧会を開催。2019年個展「柳生忠平 妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー) 2019年夏フランスのノワイエにある国際アートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示。2020年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー)、2023 企画展「妖怪展」
細辻伊兵衛美術館(京都)2023 企画展「美濃路もののけストリート」cafe&gallery MIDORIYA(愛知)2024 個展「柳生忠平 妖怪絵圖」 松坂屋 上野店(東京)2024 個展「柳生忠平妖怪絵圖」 六本木 ストライプハウスギャラリー(東京)2024 コラボ企画展「もののけの宴~房総編~」 鋸山美術館(千葉)2024 グループ展「百鬼夜行~夜市~」 京橋 メゾンドネコ(東京)、2025年 銀座蔦屋書店、麻布台ヒルズ大垣書店などでも展示・販売、妖怪水族館(兵庫津ミュージアム)、「動き出す妖怪展 NAGOYA」(金山南ビル美術館棟)などに出展
「絵描鬼」として、妖怪たちとまじわる時間のつみかさねのなかで、わたしの妖怪観はおおきく変容しつつある。かつてのわたしにとって、妖怪というものは、憧れであり表現方法であった。どちらかというと、妖怪たちは、アートにかかわる自分の思いを表現し、かわりに演じてもらう想像力の器だった。けれどもいまは、目にみえない「モノ」たちが呼ばわる声にこたえて、あたまのてっぺんからつま先まで全身これ一本の筆となり、ただひたすら妖怪のすがたを描きつづけることが使命だと感じている。
またそれこそが、絵描鬼であるわたしの至福の悦びである。妖怪を描くという営みに、どのような意味があるのかと問われれば、かえすことばはみつからない。妖怪絵というジャンルは、現代の文明社会のなかで、なにか役にたつことがあるだろうか。わたしには、わからない。ただ、直感的に理解しているのは、自分たちがいまを生きるこの列島の文化から、かれら目にみえないモノの存在をなくしてはいけない、ということだ。わたしはただ、いわば絶滅危惧種である妖怪たちに、絵図という視覚的なかたちをあたえることで、日々の暮らしのなかで、人びとがかれらの気配をすこしでも肌で感じられるようにしてみたいと、ねがっている。
https://yagyuchubei.com/
巨大妖怪天井画モノノケマンダラ(妖怪美術館4号館)と妖怪画家・柳生忠平
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジ
妖怪美術館のキャラクター「みちしるべぇ」のバスが島中を走ります
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、妖怪美術館のキャラクター「みちしるべぇ」のラッピングバスを瀬戸内国際芸術祭開催に合わせて運行をスタート。この車両は1台のみですが、路線バスとしてランダムに小豆島中の路線で運行。会期外と会期終了後も、小豆島オリーブバス株式会社の通常車両として使用されます。
柳生忠平コメント(妖怪美術館館長・妖怪画家)
みちしるべぇとは、突如、迷路のまちに現れた案内人(妖怪)。道に迷った時も、人生に迷った時も、あっちにそっちに、こっちにと案内してくれる。時々間違える。私の考えた妖怪で、みちしるべぇは細胞分裂で増える。分かれた細胞は「ちびしるべぇ」となり、世界中に散らばり、やがてみちしるべぇになる。
妖怪とは気持ち悪いものといったイメージを持たれがちですが、怖いだけではなく愛嬌のあるものだと思っています。迷路のまちを案内して、さまざまな縁をつなぐ妖怪として描いています。迷路のまちに暮らす人と、訪れる人の縁をつなぎ、愛されるキャラクターとして育てていきたいと思います。
ポップでカラフルで愛らしいデザインに
今回のラッピングデザインは、車両の前面には妖怪美術館のキャラクター「みちしるべぇ」のかわいい顔に。側面には「みちしるべぇ」から生まれた「ちびしるべぇ」が様々な妖怪に変化しながら百鬼夜行している様子を描いています。島で暮らす人、観光に訪れる人、様々な人々のご縁をつなぎ島中を走ります。
小豆島オリーブバス路線図。妖怪ラッピングバスはこの路線をランダムに走っています。(A,K,M路線を除く)
迷路のまちを案内してくれる親切な?妖怪
みちしるべぇ
三叉路が60か所以上もあり、不規則な細い路地で構成されている土庄本町の通称が「迷路のまち」。その道案内をしてくれる妖怪として妖怪画家(妖怪美術館館長)の柳生忠平が創作したキャラクターが妖怪「みちしるべぇ」です。道に迷っていると現れて道案内をしてくれる親切な妖怪ですが、ときどき間違えた方向をおしえてしまうのがご愛敬です。「みちしるべぇ」に着いていく小さいものたちは「ちびしるべぇ」という名前で、いわば子供のような存在。これらは妖怪美術館1号館の蔵や4号館の外壁、まちなかの倉庫の壁面など迷路のまちの至るところにも描かれておりいます。
みちしるべぇと妖怪美術館館長の柳生忠平
ミュージアムショップとbarがある受付棟にも
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:
https://shl-olive.co.jp/
瀬戸内海を望むオリーヴの森で、ここにしかない宿泊体験を
香川県の小豆島でオリーブの栽培・研究開発・製造・販売を手掛ける小豆島ヘルシーランド株式会社(本社:香川県小豆郡、代表取締役社長:柳生敏宏)は、株式会社on the trip(本社:東京 代表取締役社長:成瀬勇輝)と共同で、オリーブで心と体をととのえるウェルネスガーデン「千年オリーブテラス for your wellness」内にサウナと4つの温冷浴を備えた1棟貸しの宿泊施設、小豆島メディテーションサウナヴィラ「tou」(とう)をオープンし、4月1日より予約を開始しました。
千年オリーブテラスに新たにサウナを備えた「tou」が誕生
【The STAY|公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/thestay_1000oliveterrace/
醤油樽、釜など小豆島で古くから使われていた資源を甦らせ再利用した
小豆島メディテーションサウナヴィラ「tou」
オリーヴの森につつまれ、瀬戸内海を望む1棟貸しのプライベートヴィラで
ここにしかない宿泊体験を提供したい
小豆島メディテーションサウナヴィラ「tou」は、瀬戸内海の絶景の中で海も交えた温浴が楽しめる、日本で唯一の宿泊できるメディテーションサウナヴィラです。
目の前には讃岐富士を真正面にして、波の音に身を委ねながら、静かな瀬戸内の海でゆっくりと自分と向き合います。
建物は、ちょうど瀬戸内海から朝日が昇る方角にも向けており、部屋からのテラスは海へ伸びるようにつくられています。
サウナは、小豆島の醤油蔵から古くから使っていた醤油樽を譲り受け、それを運び出し改装しサウナにして再利用しています。
お風呂も昔、実際に小豆島で使われていた五右衛門風呂や土風呂、釡風呂などを活用して4つつくり、それぞれ熱湯(45度)、普通湯(42度)、不感湯(36度)、水風呂を設けています。
ただ体をきれいにするだけでなく、内側から温まり、まるで儀式のように温冷浴を行なって体を清めていただきます。
文政12年(1829年)創業、196年続く老舗醤油蔵(株式会社元屋商店)の木桶や釜をサウナ施設に再利用
元屋商店
”1000年続くオリーヴの森づくり”に共感してくださるパートナー様とともに
「千年オリーブテラス for your wellness」をつくり続けたい
小豆島メディテーションサウナヴィラ「tou」は、「千年オリーブテラス for your wellness」のオーディオガイドを手がける株式会社on the tripが、当社の掲げる”1000年続くオリーヴの森づくり”に共感してくださり誕生した施設となります。
当社が開発・運営しているオリーブで心と体をととのえるウェルネスガーデン「千年オリーブテラス for your wellness」構想の中にも、当初よりサウナ計画はありましたが、想いを共にするパートナーであるon the trip社にプロデュースいただきながら共同プロジェクトとして想いをカタチにしました。
当社はこれからも”1000年続くオリーヴの森づくり”に共感してくださるパートナー様と共に「千年オリーブテラス for your wellness」をつくり続け、心と体と絆の健康を追求してせとうち・小豆島の発展に寄与してまいります。
【「tou」施設概要】
施設名:tou(千年オリーブテラス for your wellness内)
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2473(千年オリーブテラス for your wellness内)
部屋数:1室(客室 32.76平米、デッキ 189.平米)
定員:3名
設備:
・リビングスペース(リビング、ベッドスペース、キッチン)
・水まわりスペース(浴室、洗面、トイレ )
・テラス(サウナ、4つの温冷浴槽)
宿泊のご予約:
https://1000olive-terrace.com/?tripla_booking_widget_open=search
千年オリーブテラス for your wellness:
https://1000olive-terrace.com
電話:0879-62-8989(千年オリーブテラス for your wellness内)
オープン日:2025年4月1日
小豆島メディテーションサウナヴィラ「tou」
プロデューサーからのメッセージ
on the trip株式会社 代表取締役社長 成瀬勇輝
旅好きなみなさま
おそらく、瀬戸内海でもっとも良い景色につくれたと思います。目の前には讃岐富士、そして朝陽。
4つの温冷浴(江戸時代に実際使われていた釜風呂を民族資料館より譲り受けました)ができるお風呂と、醤油樽(小豆島で実際使われていたもの)を使った樽サウナ、そして目の前の瀬戸内海、プライベートビーチ。
先日ようやくできたので初めて試泊しました。これほど景色と自然に一体になれる豊かな宿はないと自負してます。温冷浴で体をととのえた後、テラスに寝転びながら星が近い中、波の音と寝る体験は格別です。ここに泊まると、小豆島の島自体を貸切している気分になります。
場所の名前は、tou
ここでは、一つだけ問いを用意して、宿泊しているときに考えてもらうようにします。舌でゆっくり転がすようにして問いと向き合ってください。
【株式会社on the tripとは】
神社やお寺などの文化財や美術館。絶景や温泉地、芸術祭。禅や寿司などのカルチャーまで。さまざまな旅先の理解を、その場で深めるトラベルオーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」を提供しています。
【千年オリーブテラス for your wellness「The STAY」について】
オリーブでニュートラルな心と体にととのえてもらいたい、という思いから、オリーブの“睡眠浴”でマインドフルネスを体感いただける宿泊施設「The STAY」を2024年3月15日にオープン。日々の喧騒から離れ、ニュートラルな自分に立ち戻っていただけるよう、ゆったりとした時間を過ごしながら、五感でオリーブを感じていただける宿泊施設です。
【「The STAY」概要】
施設名:The STAY(千年オリーブテラス for your wellness内)
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2473(千年オリーブテラス for your wellness内)
部屋数:3室
・ミッション (約65平米(バルコニー含む) 定員2名)
・ルッカ (約65平米(バルコニー含む) 定員2名)
・マンザニロ (約65平米(バルコニー含む) 定員3名)
宿泊のご予約:
https://1000olive-terrace.com/?tripla_booking_widget_open=search
千年オリーブテラス for your wellness:
https://1000olive-terrace.com
電話:0879-62-8989(千年オリーブテラス for your wellness内)
アクセス:土庄港から車で8分:
https://maps.app.goo.gl/gipzY5fRaioMhZmb9
オープン日:2023年3月15日
全室瀬戸内海を望むThe STAY
書籍『POP YOKAI 』発売記念フェア2025年5月3日(土) ~ 6月1日(日)
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、大垣書店 麻布台ヒルズ店にて、日本独特の妖怪文化の「イマ」を世界に発信する妖怪美術館のアートブック『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』(以降「POP YOKAI」)の発売記念フェアを2025年5月3日(土) ~ 6月1日(日)開催します。期間中は、大垣書店のフロア全体を妖怪がジャックします。
ゴールデンウィークをはじめ、会期中の毎週末には閉店後の暗い店内にて肝試しイベント「夜の本屋さんで肝試し」を開催!ヘッドライトで探検しながら、書籍から抜け出した妖怪たちを探し出し封印!さらにゴールデンウィーク中は本物の妖怪(コスプレイヤー)が店内に出没しグリーティングを行います!また5月18日には、湯本豪一氏(三次もののけミュージアム 名誉館長/妖怪蒐集家)を招きトークショーを開催するなど妖怪イベントで盛り上げます。
開催の背景
外国人居住者や海外からの旅行者が集うエリアの文化発信拠点である麻布台ヒルズ。ここで、アートや文化・芸術書も幅広く扱う大垣書店は「本と人とをつなぐ書店」をコンセプトに、一冊一冊丁寧に選び抜かれたこだわりの書籍が並んでいるだけでなく、カフェ・アートゾーンを併設し、読書をゆっくりと楽しめる居心地の良い滞在空間です。また、本にまつわるイベントや、カフェ・アートゾーンとの連動企画を多数開催し、書籍の新しい楽しみ方を提案しています。そこで今回、日本独特の妖怪文化の「イマ」を世界に発信する妖怪美術館の書籍
『POP YOKAI』の 発売を記念して、書店全体を舞台とした展示企画や 各種イベントを開催。書籍『POP YOKAI』の掲載 内容を軸として妖怪にまつわるコンテンツを多面的に揃え、妖怪文化の 「イマ」を体感できる店内空間やイベントを展開することとなりました。
※『POP YOKAI』は2024年秋フランスの出版社RockBookより出版され、世界各国の書店や美術館などで発売されています。
【イベント】閉店後の書店で肝試し!?「夜の本屋さんで肝試し」~ 本から飛び出した妖怪を探せ!~
閉店後の暗い書店を使った、親子で参加できるライトな肝試し。ヘッドライトをつけて探検すると昼間は見えなかった妖怪たちが現れます!本から抜け出した妖怪たちを探して、封印する魔法を探し出し、クリアしたら妖怪美術館のオリジナルグッズがもらえる。
その日の営業が終わり、静まり返った暗い書店内をヘッドライトで探検して妖怪を探しましょう。夜には本から飛び出した妖怪がそこかしこに現れるといいます。ただ、それを見つけられるのはヘッドライトを身に着けた子供だけ、というウワサが。鬼やカッパをはじめ、不思議な現代妖怪たちがあなたを待っています。
★妖怪グリーティング
5月3日(土)、4日(日)、5日(月・祝)、6日(火・祝)の4日間は”本物の妖怪たち”(妖怪コスプレイヤー)が出没します!
*店内で一緒に写真撮影が可能です。
日程
5月3日(土)、4日(日)、5日(月・祝)、6日(火・祝)、10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、5月31日(土)
時間
20:00~21:00 ※各回共通
参加費
おひとり 1,650円(税込)
※大人のみの参加可能。
※小学生以下は保護者の同伴必須。
※ご参加される方の人数分お支払いいただく必要がございます。
(例)お子様2名、保護者様1名→3名分の参加費をお支払いいただきます
特典
妖怪美術館オリジナルステッカー
定員
各回100名 ※最小開催人数10名
参加方法
下記の応募フォームから予約のうえ、書店にてチケット購入
*チケット購入は営業時間内にお願いします(11:00-20:00)
https://forms.gle/G8o7192JKFLk68hLA
【個展】柳生忠平 妖怪絵圖「百鬼狸狸」(ひゃっきまみまみ)
ギャラリースペースでは妖怪美術館館長・妖怪画家の柳生忠平による個展『柳生忠平 妖怪絵圖「百鬼狸狸」(ヒャッキマミマミ)』を開催。書籍「POPYOKAI」に掲載の原画をはじめ、未公開の新作を展示販売。オープニングイベントでは、麻布台ヒルズの所在地名である狸穴町にかけて、狸をテーマとしたライブペイントを開催します。また、夜にはbarスペースでコースターに妖怪を描きながらそれにまつわる妖怪話が聴ける「妖怪Bar」も開催!
・会期:2025年5月3日(土) ~ 6月1日(日)
・時間:11:00~20:00
・会場:ギャラリー NEUTRAL azabudai(大垣書店 麻布台ヒルズ店内)
・入場無料
★ライブペイント
・日程:5月3日(土)、4日(日)、5日(月・祝)、6日(火・祝)
・時間:11:00~16:00
ライブペイント
柳生忠平「妖怪Bar」
柳生忠平が書店内のカフェバー「SLow Page」で妖怪にまつわるお話をします。また、参加者にはリクエストいただいたイラストをコースターに描きプレゼント
・日程:5月3日(土)、4日(日)、5日(月・祝)、6日(火・祝)
・時間:17:00~20:00
・会場:Cafe SLow Page(大垣書店 麻布台ヒルズ店内)
・参加費:1000円(税込)(ドリンクは別途ご注文下さい)
・特典:コースターにリクエストいただいた妖怪画を描きます
妖怪画家・柳生忠平と妖怪にまつわるお話をしましょう!
コースターに妖怪を描きプレゼント
【イベント】湯本豪一×柳生忠平 柳生忠平 妖怪絵圖「百鬼狸狸」記念トークナイト
“妖怪を蒐めて魅せる”をテーマに三次もののけミュージアム 名誉館長の湯本豪一氏と妖怪美術館館長の柳生忠平のスペシャル対談。サイン会にくわえ、イベント終了後にはカフェバー「SLow Page」にて交流会を予定。
日程
5月18日(日) ※参加締め切り:5月13日 ※参加定員:20名
参加費
2200円(税込)
時間
15:30~16:00 開場・受付
16:00~17:00 トークセッション
17:00~17:30 質疑応答/フリートーク/サイン・記念撮影タイム
17:30~20:00 交流タイム(書店内のカフェバー「SLow Page」にて交流)
【参加申込フォーム】
https://forms.gle/qCrDcEpW9dNXL5Ty9
<登壇者プロフィール>
【柳生忠平】 (やぎゅう・ちゅうべい)
妖怪美術館 館長/妖怪画家
香川県小豆島生まれ。2018年妖怪美術館の館長に就任。東京・京都をはじめ、フランス・上海・台湾など世界で個展やグループ展を開催。フランスの国際アートセンターLa Porte Peinte に約30点の作品が恒久展示。2023年米紙『ニューヨーク・タイムズ』掲載。
【湯本豪一】 (ゆもと・こういち)
民俗学者・妖怪研究家・湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)名誉館長
1950年 東京都墨田区生まれ。1977年法政大学大学院(日本史学)修士課程修了。川崎市市民ミュージアム学芸員、学芸室長を歴任。長年にわたり妖怪研究・蒐集を行う。5000点の妖怪資料を広島県三次市に寄贈、2019年4月に湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)が開館する。妖怪に関する書籍を含め多数の著書を内外で刊行している。
書籍「POP YOKAI」&妖怪美術館オリジナルグッズ販売
書籍の大規模な陳列に合わせて、柳生忠平オリジナルの妖怪で美術館のマスコットキャラクター「みちしるべぇ」や、企画展「妖怪万博展」関連のオリジナルグッズなど妖怪美術館の面白かわいいオリジナルグッズを豊富に取り揃えて販売します。
ヤノベケンジ《ジャンボ・トらやん》(2013)(C)Kenji Yanobe名村可奈子《あっちではなくこっち》《水色の遊戯》《したを休める》(2024)
17号の特集は「アートのとなり」
「あ、ここは鳥たちのための場所でもあるんだ」。海が見えるオリーブに囲まれた場所で、鳥たちの止まり木になっているそのアートを見たときに感じました。小豆島で探した、アートのとなり。どのアートのそばにも、瀬戸内の風景と人々の暮らしがありました。海が見えて、オリーブが風に揺れて。
そうめん工場がアトリエになっていたり、通りを歩くとお醤油の香りがしたり。迷路のような路地がある町では、昔ながらの食堂や和菓子屋さんが美術館のご近所さん。どれもその場所でなければ生まれなかった、アートのある風景です。
スペシャルインタビューは山口智子さん。一緒に小豆島を旅してきました。瀬戸内に暮らす人たちにお弁当をつくってもらう「お弁当つくってください」。島に暮らす人たちに聞いた「おいしいを探すマップ」「役に立たないけど、なぜか歩きたくなる島マップ~小豆島・沖之島編~」など、小豆島の魅力いっぱいの一冊です。
ほかに、瀬戸内に暮らす5人の写真家が撮影した瀬戸内の風景を紹介するフォトギャラリーは40ページ。
考古学者と写真家が瀬戸内の古墳をめぐるエッセイ「瀬戸内古墳航海録」、妖怪画家・柳生忠平が絵と文でつづる「モノノケ島歩き遍路」などの連載も。
○特集ページ アートのとなり
1. 小豆島アートプロジェクト
「ジョルジュ・ギャラリー」、小豆島現代美術館「MOCA HISHIO」・「MOCA OLIVE」・「HILL TOPテラス」など、小豆島のさまざまな場所で現代アートを中心としたアート関連施設(7つ)を運営する小豆島アートプロジェクト代表 石井純さん。
2. Termites studio
小豆島の素麺工場が集まる池田の集落にある「Termites studio」は、アーテイストのジャック・ジェームズさんと越後正志さんのアトリエであり、アーティスト・イン・レジデンスや公開制作の場。「瀬戸内国際芸術祭2013」に参加したふたりは10年の月日を経て小豆島で再会。アート活動を続けている。
3. 迷路のまちと妖怪美術館
土庄港から歩くこと、約20分。入り組んだ路地が続くことから「迷路の町」と呼ばれている地域にある900体を超える妖怪アートを展示する「妖怪美術館」と、3代続くお菓子屋さんなど、迷路のまちで昔から暮らしお店を営む人々のこれまでとこれからを紹介。
■データ
仕様:B5サイズ、フルカラー、160ページ
発行:年1回発行
定価:1,500円
販売方法:全国の書店、ブックカフェ、ウェブショップなど
■発行
株式会社 瀬戸内人
香川県高松市扇町2-6-5 YB07・TERASSA大坂3F
瀬戸内人オンラインショップ
https://store.setouchibito.co.jp
せとうちスタイル
【facebook】
https://www.facebook.com/setouchistyle/
【Instagram】
https://www.instagram.com/setouchi.style/
広島T-SITE 蔦屋書店
店内POP UPコーナーでも発売開始
広島T-SITE蔦屋書店POPUP コーナーで開催される
「せとうちでつながる」フェア(4月26日(土)~5月末)でも、
「せとうちスタイル」をご購入いただけます。
以下、
広島T-SITE蔦屋書店様サイトより抜粋
https://store.tsite.jp/hiroshima/event/
広島T-SITE蔦屋書店 POPUP コーナー
4月26日~5月末
瀬戸内の美しい自然と穏やかな海、そこにある暮らしに心を揺さぶられる。
そんな瀬戸内に今年、3年に1度の『瀬戸内芸術祭』が開催されます。
世界中から集まる芸術品は瀬戸内の魅力と調和し、訪れるひとの心を打つ。
またここに帰ってきたい――。
今回のフェアではそんな世界とつながる、美しい瀬戸内のオリーブ、
レモンから生まれためぐみをご紹介いたします。
また、「エディオン蔦屋家電 広島」にて開催中(~8月31)の
~せとうちスタイル×オリーヴの森コーナーでも、
最新号をはじめ、バックナンバー販売中。
【株式会社瀬戸内人】
瀬戸内の生き方、暮らし方を紹介するライフスタイルブック『せとうちスタイル』の発行を中心に、書籍出版、編集制作、広告制作、地域特産品を活用した製品・サービスのプロデュースなどの事業を行なっています。
所在地:〒760-0013 香川県高松市扇町2-6-5 YB07・TERRSA大坂3F
HP:
https://setouchibito.co.jp/
【小豆島ヘルシーランド株式会社】
瀬戸内・小豆島で”生命の樹”オリーブをまるごと活かし、心と体を健やかにする商品の研究開発・製造・販売を行っています。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年10月19日
HP:
https://shl-olive.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
小豆島ヘルシーランド株式会社
広報担当 柳生智英子
Tel.0879-62-7111(代表)
090-4976-1488(携帯)
pr@healthyolive.com
小豆島ヘルシーランド株式会社の情報
香川県小豆郡土庄町甲2721番地1
法人名フリガナ
ショウドシマヘルシーランド
住所
〒761-4101 香川県小豆郡土庄町甲2721番地1
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役社長 柳生敏宏
事業概要
オリーブ化粧品開発・製造・販売オリーブ健康食品の開発・製造・販売
企業ホームページ
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2016年01月04日に『オリーヴ果実エキス及びその製造方法』を出願
2015年12月01日に『紫外線遮断剤および化粧料』を出願
2015年12月01日に『オリーヴ枝エキス、オリーヴ樹皮エキス及びその製造方法』を出願
2015年10月01日に『オリーヴ葉エキス及びその製造方法』を出願
法人番号
5470001012166
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/01/08
法人変更事由の詳細
令和2年12月31日香川県小豆郡土庄町甲1313番地1日本ヘルシーランド株式会社(7470001013749)を合併
プレスリリース
妖怪画家・柳生忠平 新作ハンカチ展 開催
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2025年08月08月 10時
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2025年04月28月 10時
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2025年04月25月 12時
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