株式会社とめ研究所の情報

京都府京都市下京区中堂寺南町134番地

株式会社とめ研究所についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は京都市下京区中堂寺南町134番地になり、近くの駅は丹波口駅。京都リサーチパーク株式会社が近くにあります。また、法人番号については「7130001026256」になります。
株式会社とめ研究所に行くときに、お時間があれば「角屋もてなしの文化美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トメケンキュウショ
住所
〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
google mapで地図をみる。
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本山陰本線の丹波口駅
JR西日本山陰本線の梅小路京都西駅
嵐電嵐山本線の西院駅
嵐電嵐山本線の四条大宮駅
地域の企業
3社
京都リサーチパーク株式会社
京都市下京区中堂寺南町134番地
株式会社三井楠太郎記念研究所
京都市下京区中堂寺南町134番地財団法人京都高度技術研究所内
株式会社Singularity
京都市下京区中堂寺南町134番地
地域の観光施設
3箇所
角屋もてなしの文化美術館
京都市下京区西新屋敷揚屋町32
京都水族館
京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
京都鉄道博物館
京都市下京区観喜寺町
法人番号
7130001026256
法人処理区分
新規

第1回人工知能最先端技術講演会開催 人間-AI協働のための信頼構築に向けて
2023年10月02月 10時
AI一筋20周年、節目に新たな社会貢献活動を開始 人工知能(知能情報処理技術)の研究開発を事業とする株式会社とめ研究所(本社:京都市下京区、代表:福留 五郎)は、今年創業20周年を迎えました。
 これを契機とする新たな社会貢献の一環として、「第1回人工知能最先端技術講演会」を開催します。
 この講演会は、今年第4回を迎えた「とめ研究所若手研究者懸賞論文(最優秀賞50万円)」に続く、若手研究者支援のための新たな取組みと位置付けております。第1回は人工知能学会元会長の山田誠二氏をお迎えして、最新の生成AIに関する世界の潮流を、人間とAIの共存の切り口として「人間-AI協働のための信頼構築に向けて」をテーマに、若手研究者のためにご講演をいただきます。参加費無料です。

 AI一筋20周年節目

講師の山田 誠二 氏                        広報用ポスター
開催概要
■講演会名称 第1回人工知能最先端技術講演会 ~人工知能技術の現状と動向について~■開催日時 2023年11月18日(土) 14:00~16:00(13:30開場)■会場 京都烏丸コンベンションホール大ホール■プログラム 講演(1) 人間-AI協働のための信頼構築に向けて ~ChatGPTを例として~ 講演(2) ディープラーニングによる研究開発の実際 表彰式 第4回とめ研究所若手研究者懸賞論文■主催 株式会社とめ研究所■参加費 無料
開催趣旨
 当社は、2003年4月7日に人工知能(知能情報処理技術)の研究開発を事業として創業しました。経営理念を「面白い事をやって社会や生活を変える」、経営ビジョンを「人と機械の共生でもっと生活を楽しく」とし、創業から「人と機械の共生社会」の実現を希求して今年20周年を迎えました。 此度、その節目として「第1回人工知能最先端技術講演会」を開催します。本講演会は「人と機械の共生社会」の実現に欠かせない人工知能技術の更なる普及を目指した、当社の社会貢献活動の一環です。人工知能に関わる大学院生やポストドクター、若手研究者に向けた内容としております。次世代を担う研究者が最先端の動向に触れ、研究意欲を高める機会になれば幸いです。
講演内容
■講演(1) 人間-AI協働のための信頼構築に向けて ~ChatGPTを例として~・概要
 ChatGPTの出現と爆発的な普及によって、人間とAIの協働が一般の方にもとても身近でリアルなものになってきました。本講演では、人間とAIを対比した場合の関係、特徴、共通点・相違点を概観し、人間-AI協働のために必須である『人間-AI信頼関係の構築』を目指す信頼較正、相互適応の研究をわかりやすく紹介します。そして、人間とChatGPTに代表される知的検索AIとの関係について、現状にたいする解釈とこれからの未来について、ビジネスサイドからではない、専門家であるAI研究者の視点から展望します。・講師
 山田 誠二 氏 国立情報学研究所 教授
 総合研究大学院大学 教授
 東京工業大学 特定教授 人工知能学会 元会長・顧問・略歴
 1989年大阪大学大学院博士課程を修了後、同大学助手、講師、1996年東京工業大学大学助教授を経て、2002年より現職。専門は人工知能、HAIヒューマンエージェントインタラクション。ここ10年の研究テーマは「人間と協調する人工知能」であり、現在HAI、IIS知的インタラクティブシステムを中心に様々な研究プロジェクトを推進中。人工知能学会元会長・顧問。近著に『本当は、ずっと愚かで、はるかに使えるAI』(日刊工業新聞社)、『マインドインタラクション』(近代科学社)。Webサイト:http://www.ymd.nii.ac.jp/lab/seiji/■講演(2) ディープラーニングによる研究開発の実際・概要
 ディープラーニング技術はここ10年で大きく発展してきました。その中で、当社は実際の課題に対して、このディープラーニング技術をうまく活用しようと試行錯誤してきました。本講演では、これまで当社がディープラーニングによる研究開発をどのように進めてきたか紹介いたします。・講師
 坂口 智彦 株式会社とめ研究所 第二開発部グループリーダー 課長・略歴
 2004年九州大学大学院博士課程を修了後、2006年にとめ研究所に入社。理学博士のエンジニアとして、培った数学の知識を生かして活躍。現在は組織管理職として、人工知能技術を活用した数多くの研究開発を手掛ける。
参加申込
■申込方法 当社HP申込フォームからお申込み。 https://www.tome.jp/business/kouenkai.html■定員 100名
会社概要
■商号
 株式会社とめ研究所■代表者
 代表取締役 福留 五郎■所在地
 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134 京都高度技術研究所内7階■設立
 2003年4月7日(鉄腕アトムの生誕日)■事業内容
 先端情報サービス事業  研究開発論文調査 研究開発受託事業  先端ソフトウェア受託研究開発  先端ソフトウェア技術者派遣(派26-300393) 応用開発受託事業■資本金
 2,500万円■URL
 https://www.tome.jp/ 以 上