株式会社ゆがふホールディングスの情報

名護・21世紀の森公園に新たな賑わいを創出　Park-PFI事業で複合施設が誕生へ
施設の名称は公募で決定
沖縄・名護市の21世紀の森公園にて、Park-PFI制度を活用した新たな複合施設の整備がスタートします。地域の魅力を活かした飲食・物販・イベント・マリンアクティビティなど多彩な要素を備え、2026年3月以降の順次開業を予定しています。新施設（公募対象公園施設）の名称は地域の声を反映すべく、公募にて決定いたします。募集要項が決まり次第あらためてご案内いたします。




完成イメージ図
株式会社ゆがふホールディングス（本店：沖縄県名護市、代表取締役社長　前田 貴子）、株式会社興設計（本社：沖縄県名護市、代表取締役 具志堅 興亨）、株式会社 屋部土建（本店：沖縄県名護市、代表取締役社長　仲座 義人）および、株式会社ゆがふファシリティ（本社：沖縄県名護市、代表取締役社長 仲間 徹広）の4社からなる「YAMBARU GATEWAY PARK」は、沖縄県名護市が実施する都市公園法に基づく公募設置管理制度（Park-PFI）を活用した「21世紀の森公園周辺エリア活用推進事業」において、2024年10月31日付で認定計画提出者となり、名護市と基本協定を締結しました。この度、2026年3月の一部供用開始を目指し工事に着手することをお知らせいたします。
名護市：21世紀の森公園周辺エリア活用推進事業（Park-PFI事業）について

https://www.city.nago.okinawa.jp/articles/2023090500050/

■目的・コンセプト
21世紀の森公園周辺エリア活用推進事業は、Park-PFI(公募設置管理制度)を活用して、21世紀の森公園周辺エリアに新しいサービスを提供するとともに、園内施設整備を実施することで、名護湾沿岸基本計画（令和3年3月策定）で掲げられた「誰もが”健幸”になれる海と陸のスポーツ＆レクリエーション拠点」を実現し、地元住民の日常的な公園利用と、観光客の誘致を図ることで、21世紀の森公園周辺エリアを核とした地域の活性化を目指すことを目的としております。
本事業を推進するにあたり、地元企業・地元団体との連携を通じて、公園の維持管理やイベント運営にも地域の皆様の参画を促し、次世代にも誇れる公園づくりを推進します。
地域の皆様の憩いの場として、また、賑わいの場として、魅力的な公園整備を進め、公園をご利用いただく方々にとって、まちなかや周辺地域への周遊拠点となるように取り組み、「北部地域の玄関口、やんばるゲートウェイ」を目指します。




■
主な整備内容




➤３つのゾーニング
１．ロードサイド＆フォレストゾーン
国道側からのアプローチとなるロードサイド＆フォレストゾーンは、緑豊かな木々
に囲まれた建物である「森の棟」を拠点に、地域の魅力を伝える複数の飲食店や物販店
を設置します。
２．ヒルトップゾーン
森の棟から小高く見えるヒルトップゾーンには、意匠性の高い「丘の棟」を設置し、
ウエディングや地域の子供たちのコンサート等の様々なイベントにてご利用いただけ
ます。
３．ビーチアクティビティゾーン
海沿いのビーチ空間に、既存施設と連携しながら、マリンアクティビティの拠点となる海の棟に
加え、飲食機能であるカフェ、レストラン等を設置し、眺望を楽しみながらくつろげるスペースを
演出します。
各エリア同士に繋がりをもたせ、公園全体が賑わいを創出します。
本事業の対象エリアに整備予定の新施設（公募対象公園施設）の名称は、地域の声を
反映すべく、公募にて決定いたします。募集要項が決まり次第あらためてご案内いたします。
■ 本事業の概要
所在地 ： 名護市21世紀の森公園対象エリア
構成企業：YAMBARU GATEWAY PARK
株式会社ゆがふホールディングス
株式会社興設計
株式会社屋部土建
株式会社ゆがふファシリティ
協力企業：日本工営都市空間株式会社
清水建設株式会社
株式会社シーサー
連携企業：株式会社前田産業ホテルズ
■ 施設概要
名称 ：　公募対象公園施設の名称は公募により決定
構造・階数 ：
【海の棟１.】店舗 　　　　　　【海の棟２.】店舗 　 　　　　【海の棟３.】店舗
構造　　　RC造・1階 　　　　構造　　　RC造・1階 　　 構造　　　RC造・1階
建築面積　約230平方メートル 　　　　　建築面積　約290平方メートル 　　　　建築面積　約380平方メートル
【丘の棟】集会施設 　　　　　　　【森の棟】複合施設
構造　　　RC造+S造・2階　　　　構造　　　S造・1階
建築面積　約220平方メートル 　　　　　　　建築面積　約820平方メートル
全体計画 ： 株式会社ゆがふホールディングス　・　日本工営都市空間株式会社
設計会社 ： 株式会社興設計（海の棟１.、海の棟２.、森の棟）
ジークPMC株式会社（海の棟３.、丘の棟）
施工会社 ： 株式会社屋部土建
スケジュール ： 2025 年 7月 新築工事着手
2026 年 3月 施設の一部供用開始
■構成企業の概要
▼株式会社ゆがふホールディングス
代表者：代表取締役社長　前田 貴子
本　店：名護市港2丁目6番5号
H　 P：

https://www.yugaf-hd.com/

▼株式会社興設計
代表者：代表取締役 具志堅 興亨
本　社：名護市大中1丁目20番11号
H　 P：

https://www.kou-s.co.jp/

▼株式会社屋部土建
代表者：代表取締役社長　仲座 義人
本　店：名護市港2丁目6番5号
H　 P：

https://www.yabudoken.co.jp/

▼株式会社ゆがふファシリティ
代表者：代表取締役社長　仲間 徹広
本　社：名護市港2丁目6番5号
H　 P：

https://yugaf-fa.co.jp/

オフィス・ホテル複合ビルに隣接する店舗棟で飲食店舗のリーシングを開始致しました。株式会社ゆがふホールディングス（所在地：沖縄県名護市　代表取締役社長：前田貴子 以下、当社）では、「ゆがふBizタワー浦添港川」（以下、ゆがふBizタワー）に併設する店舗棟2階にて、昼食・夕食の営業を可能とする飲食店事業者の入居を募集を開始致しました。



ますます賑わう「ゆがふBizタワー浦添港川」
　2022年12月、「ビジネス」と「リゾート」の融合をコンセプトに沖縄県浦添市港川に誕生したゆがふBizタワー。浦添西海岸地帯の中でひと際目立つこの複合ビルは、開業から半年を迎え、益々活況を呈しております。
　現在当社を含め6企業が、1階から8階のオフィスフロアに入居。450名以上もの従業員が勤務しており、今後その数は900名を超えると予想されています。また9階から17階には当社のグループ企業である「(株)前田産業(代表取締役社長:前田裕子)」が運営する、浦添市初のリゾートホテル「ホテル　アラクージュオキナワ(以下、アラクージュオキナワ)」が営業中です。
　また今後館内でのイベント・催事も計画されており、「ゆがふBizタワーは浦添港川」は、新たなるランドマークとして更に発展してまいります。
併設する店舗棟に入居頂ける「飲食店」を募集



商業棟外観
　「ゆがふBizタワー」は賑わいが増すにつれ入居テナントや地域の方々から、食の充実を求める声を頂いております。
　そこで当社では店舗棟２階の物件(以下、当物件)で、昼食・夕食が展開可能な飲食事業者様の入居を募集いたします。
　当物件は213.68平方メートル (64.6坪)の大空間を有しております。広々とした空間ではフードコートのような開放的な造りや、個室を設けた居酒屋といった自由なレイアウト・形態での営業が可能となっております。
　当物件には既に給排水口等の設備が備え付けられており、飲食店の開業に必要な準備が整っております。



当物件内部
当物件の優位性
「ゆがふBizタワー」は、出店する飲食事業者にとって3つのメリットを有しております。
　1つ目のメリットは、周辺地域発展にあります。
　「ゆがふBizタワー」周辺には飲食店を含め、大規模な施設が少ないという現状があります。今後の周辺開発では、米軍基地返還決定に伴った大規模開発が予定されており、将来的に大きな発展が見込まれています。
　2つ目のメリットは、ビルの付帯施設の充実となります。
　当物件は、目の前に専用駐車場を10台以上確保しております。また隣接する、自走式立体駐車場は600台の車両が駐車可能となっており、駐車場問題とは無縁の好立地となっております。
　3つ目のメリットは、潜在顧客の多さとなります。
　「ゆがふBizタワー」では450名以上もの従業員が既に勤務しており、毎日の食事はコンビニ等を活用されている状況です。また併設する「ホテル アラクージュオキナワ」は県内外の多くのお客様にご宿泊頂いておりますが、周辺に飲食店が少なく多くのお客様が外出している現状です。この客層の多くを獲得できる可能性があります。
是非、飲食店舗へのご入居をご検討下さい。
家賃交渉等も柔軟に対応をさせて頂きますので、お気軽に資料請求をお待ちしております。
◆入居検討時のお問合せ先
株式会社ゆがふホールディングス
https://www.yugaf-hd.com/
ゆがふBizタワー浦添港川　ホームページ(お問合せページ)
https://yugafbiztower.jp/contact/
Tel: 0980-53-5551(名護本店)/098-987-6795(浦添本社)　
経営企画部：仲村英之（なかむら ひでゆき）Mobile 090-6856-8364
物件概要

株式会社ゆがふホールディングス(沖縄県名護市：代表取締役社長 前田貴子 以下「ゆがふホールディングス」)が開発を進めている、複合オフィスビルの「ゆがふBizタワー浦添港川(2022年10月末竣工予定)」の賃貸オフィス、商業棟の飲食店スペースが「空室わずか」となっている。
◆近隣の基地返還に伴う跡地利用及び大規模海浜開発で今後さらなる価値向上が見込まれる浦添港川地区
ゆがふBizタワー浦添港川は、「ゆがふホールディングス」が事業主となり「株式会社屋部土建」が建設を進める浦添市初の本格的な「ホテル・オフィス複合の高層ビル」となっております。
浦添市港川の高台に位置し、オフィス海側の窓面からは東シナ海を望むことができ、「事業の拠点」として最高のロケーションとなっております。
ビルの特徴としては、希少価値の高い大空間オフィス、様々なBCP対応設備、750台の大規模駐車場等、利用者の満足度向上を目指した計画となっております。
「ゆがふBizタワー浦添港川」は、ビジネス・ご旅行共に活用でき、新たな働き方の可能性を広げる「ビジネスリゾート」として2022年11月に誕生いたします。
上層階に展開するホテルは、沖縄県北部地域で事業展開を行っている「前田産業ホテルズ」の中部地域に初進出となる「HOTEL AlaCOOJU OKINAWA(ホテルアラクージュオキナワ)」が2022年12月以降に開業予定となっております。
◆ゆがふBizタワー浦添港川の概要
名称　　　ゆがふBizタワー浦添港川
所在地　　沖縄県浦添市港川510-1番地
構造　　　鉄骨造（CFT構造）・制振構造
規模　　　地上17階建て
　　　　　1階から8階 ：オフィス
　　　　　9階から17階：ホテル（レストラン、カフェラウンジ、インフィニティプール完備）
　　　　　隣接の商業棟：コンビニ、飲食店(予定)
敷地面積　13,770m?(4,165坪)
建築面積　3,065m?(927坪)※駐車場棟を除く
施設用途　オフィス・ホテル・商業(コンビニ、飲食店(予定))
駐車場　　自走式立体駐車場／平面駐車場 合わせて750台



ホームページ： https://yugafbiztower.jp/



インスタグラム： https://www.instagram.com/yugaf_biz_tower/



【ご予算に合わせて、ワンフロア賃貸、分割賃貸が可能なフロアプランをご用意】
◆オフィスフロアプラン例



◆基準階ワンフロアプラン



◆分割フロアプラン



◆施設の特徴
【750台の大規模駐車スペース】
ビル併設の立体駐車場は、悪天候時も雨に濡れる事無く、オフィスエリアまで移動が可能です。
敷地内には、平面駐車場は確保しており、あわせて750台の駐車スペースを確保しております。
【環境配慮型オフィスビルの実現】
隣接する沖縄電力グループのエネルギーセンターから「電気・ガス・空調用冷水」を受給する「面的利用」で環境負荷の軽減やコスト低減を目指しています。
この仕組みは、台風時の停電対策にも強みとなります。



【安全性と住居性を実現した建築方式】
一般的な鉄骨造(S造)と比べ、強度が高く粘りのあるコンクリート充填鋼管柱(CFT柱)を採用いたしました。
地震や風などの揺れを抑える制振構造とすることで、安全と居住性を実現した超高層建設物となります。



【強固なセキュリティライン】
オフィスフロアまで非接触ICカードによるセキュリティ設定が可能です。
１階の防災センターには24時間体制で設備係員、警備員が常駐しており、監視カメラのモニタチェックや施設・建物設備の点検、巡回を実施し企業資産や施設利用者の安全を確保いたします。
【付帯施設について】
隣接する商業棟には、コンビニ、飲食店の併設を予定しております。
また、9階のホテルフロアには、オフィススタッフの皆様にもご利用頂ける「レストラン、カフェラウンジ、プール」もございます。
ホテルでは、入居企業様向けの福利厚生プラン等もご用意しております。
◆ホテルの詳しいご案内
詳しくはホームページをご覧ください。
HOTEL AlaCOOJU OKINAWA
https://alacooju.com/
◆株式会社屋部土建について
詳しくはホームページをご覧ください。
https://yabudoken.co.jp/
◆ゆがふBizタワーの詳しいご案内
詳しくはホームページをご覧ください。
https://yugafbiztower.jp/
◆ゆがふBizタワー浦添港川のオフィス入居、飲食店入居のお問合せ先
株式会社ゆがふホールディングス
開発事業部　担当:新城(しんじょう)・丹羽（にわ）
tel: 0980-53-5551
ゆがふBizタワー浦添港川　ホームページ(お問合せページ)
https://yugafbiztower.jp/contact/

株式会社ゆがふホールディングス（本社：沖縄県名護市、以下「ゆがふホールディングス」）は、前任者逝去に伴い、2022年4月27日付で前田 貴子が代表取締役社長に就任したことをお知らせ致します。代表取締役社長に就任する前田 貴子は、1999年にグループ企業である「株式会社屋部土建」に入社、2003年には同じくグループ企業の「株式会社前田産業」に転籍の後、2006年には同社の専務取締役に就任致しました。
2009年には、グループ企業の持株会社である「株式会社ゆがふホールディングス」の設立準備に携わり、同年12月に代表取締役専務に就任。2017年に代表取締役CEO代行就任、このたび2022年4月に代表取締役社長に就任致しました。
この間、沖縄経済同友会常任幹事や一般財団法人南西地域産業活性化センター理事、名桜大学理事等の団体役員を務めております。
一方で2018年より、早稲田大学大学院経営管理研究科にて経営を学び、経営知識を高めると共にMBA取得後は、経営実務においてグループ全体の事業をリードしております。



◆代表取締役社長　前田 貴子からのコメント
ゆがふ(世果報)とは「世の中が平和で豊かで、皆が幸せでありますように」という祈りを込めた沖縄の言葉です。
長引くコロナ禍において、沖縄経済は大きな影響を受け、ロシアのウクライナ侵攻で世界のビジネスは揺らぎ、私達を取り巻く経済情勢も不安要素がさらに増す一方です。
しかし、ビジネスには常に良い時と悪い時が交互に訪れるもの。決して楽な道ではありませんが、これからも私共は常に、「まさかの坂」に備えながらも委縮せず、時代や環境の変化に柔軟に対応し、飽くなきチャレンジを続けてまいります。
本年10月末には、沖縄県浦添市に17階建ての複合ビル「ゆがふBizタワー浦添港川」が竣工致します。
このビルは、1階〜8階がオフィスフロア、9階〜17階がホテルフロアとなっており、750台の大型駐車場、コンビニエンスストア、飲食店の併設も予定しており、浦添エリアの利便性向上に資することの出来る複合ビルであると自負いたしております。
県内外企業様、飲食店様ともに多くの入居希望のお問合せを頂いており、皆様の期待の高さも感じています。
私達はこれからも、人々が互いに響きあい、心身ともに豊かな社会を実現するために、変わらぬ本質と価値観を守りながら、常に新しい価値の創造へ挑戦し続けてまいります。
なお一層のご愛顧を賜りますよう、心よりお願いを申し上げます。
◆代表取締役社長　前田 貴子 について
氏名： 前田 貴子　（まえだ たかこ）
生年月日： 1965年7月20日
略歴
1988年　琉球銀行入行
1999年　株式会社屋部土建入社
2003年　株式会社前田産業転籍
2009年　株式会社ゆがふホールディングス設立
　　　　 同社 代表取締役専務就任
2017年　同社　代表取締役CEO代行　就任
2022年　同社　代表取締役社長　就任
◆ゆがふグループ、ゆがふホールディングスについて
ゆがふグループは、昭和８年に最初の企業・株式会社屋部土建が産声をあげて以来、建設、観光、住宅、不動産開発、ビルメンテナンスなど暮らしに密着した事業を通して、人々の生活に便利さと豊かさ、快適さと心地よさを提供する企業集団を目指してまいりました。
ゆがふホールディングスでは、グループの各事業のシナジー最大化を図るとともに、経営資源の最適配分、経営管理を行っています。
◆ゆがふBizタワー浦添港川について
2022年10月末の竣工が予定されている「ゆがふBizタワー浦添港川」は、17階建ての「オフィス・ホテル」の複合ビルとなっております。
ビジネスリゾートをコンセプトに掲げ、地域のランドマークとなるべく「さまざまな人が集い、多様な働き方を実現するオフィス、観光の拠点となるホテル」を目指しております。
また、地域課題である駐車場の不足問題についても750台の大規模駐車場を確保しており、地域課題の解決にも取組んでおります。
◇概要
・1階〜8階オフィスフロア(基準フロア1,206平方メートル、分割可能)
・9階〜17階ホテルフロア（9階にインフィニティプール、ホテルレストラン）
・隣接する店舗棟
　コンビニエンスストア、飲食店等
ゆがふBizタワー浦添港川に関する詳しい情報は、 https://yugafbiztower.jp/ をご覧下さい。



◆お問合せ先
株式会社ゆがふホールディングス　https://www.yugaf-hd.com/
tel: 0980-53-5551　総務：右田（みぎた）
◆ゆがふBizタワーに関するお問合せ
開発事業部　担当:新城(しんじょう)・丹羽（にわ）
tel: 0980-53-5551
ゆがふBizタワー浦添港川　ホームページ(お問合せページ)
https://yugafbiztower.jp/contact/