株式会社アスマークの情報

東京都渋谷区東1丁目32番12号

株式会社アスマークについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は渋谷区東1丁目32番12号になり、近くの駅は渋谷駅。株式会社KEIが近くにあります。また、法人番号については「2010901015886」になります。
株式会社アスマークに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アスマーク
住所
〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目32番12号
google map
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
・東急東横線の渋谷駅
JR東日本・山手線の渋谷駅
東京メトロ・銀座線の渋谷駅
東京メトロ・副都心線の渋谷駅
地域の企業
3社
株式会社KEI
渋谷区東1丁目14番9号
株式会社Mインベストメンツ
渋谷区東3丁目22番14号
株式会社WAKUWAKU
渋谷区東1丁目2-23MA東ビル
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
2箇所
渋谷区立渋谷図書館
渋谷区東1丁目6-6
渋谷区立臨川みんなの図書館
渋谷区広尾1丁目9-17
法人番号
2010901015886
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2018/11/19

未経験からリサーチ業界へ。“リサーチ業務特化”の人材派遣サービス「Humap派遣」、求職者登録を本格強化
2025年05月08月 09時
未経験からリサーチ業界へ。“リサーチ業務特化”の人材派遣サービス「Humap派遣」、求職者登録を本格強化
無料講座から就業まで一気通貫で支援。調査会社発のキャリア支援型サービスが、登録者の獲得に向けて本格始動
株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、調査・リサーチ業務に特化した人材派遣サービス「Humap派遣(ヒューマップ派遣)」において、2025年4月より求職者登録の本格募集を開始しました。




Humap派遣 求職者登録サイト
本サービスは、リサーチ・マーケティング業界で20年以上の実績を持つ当社が独自に展開するキャリア支援型の人材派遣サービスです。リサーチ業務に携わりたい求職者を対象に、調査の基礎を学べる無料講座と、調査実務に直結する派遣就業をセットで提供。「調査を仕事にしたい」「社会を動かす“データの現場”に携わってみたい」という方が、未経験からでもスムーズにキャリアを築ける環境を整えています。
本サービスの登録者は、調査票作成補助・対象者リクルート・集計作業補助・データ入力など、当社が得意とする業務領域での就業機会を得ることができます。また、就業前の段階でリサーチ業務の基本的な知識と業務理解を深められるため、「初めての派遣」や「ブランクがある方」でも安心して業務に取り組めることが特長です。


Humap派遣 求職者登録はこちら


■サービス背景/開発意図
働き方の多様化が進む中で、「未経験でも専門性のある仕事に挑戦したい」「柔軟な雇用形態でスキルアップしたい」と考える求職者が増えています。一方、企業側では調査・リサーチ業務の担い手不足が課題となっており、特に専門性が求められる領域においては人材の確保が容易ではありません。
そうした状況を受け、アスマークでは自社の調査現場で培ってきたノウハウと人材育成の経験を生かし、リサーチ業務の基礎を習得できる無料講座制度を独自に開発しました。そして、その講座修了者に対して調査業務を中心とした就業機会を提供する「Humap派遣」を立ち上げるに至りました。
Humap派遣は、単なる人材派遣サービスではなく、「未経験から調査業務をキャリアにする」ための一歩を支援する、新しい雇用の形を実現することを目指しています。
■今後の展開/アスマークのビジョン
アスマークでは、「リサーチをもっと身近に、もっと開かれた仕事に」という理念のもと、Humap派遣を“人材供給”ではなく“人材育成”を軸に据えた社会インフラ型のサービスと位置づけています。
今後は、Humap派遣の対象業務をさらに拡大し、調査票作成や集計だけでなく、リサーチ設計補助・レポーティング補助・データ分析サポート・企画書作成支援など、より上流の業務にも携われるようキャリアの幅を広げてまいります。
また、就業後のフォロー体制の強化にも注力し、eラーニングの拡充や、スキルアップ講座、派遣スタッフ向けコミュニティの整備など、派遣後の「育て続ける仕組み」を構築していきます。
Humap派遣は、企業にとっては「即戦力人材の確保」、求職者にとっては「成長と自信を得られるステップ」となり、調査業界全体の活性化と人材の質の向上に貢献してまいります。


Humap派遣 求職者向けサイト




Humap派遣 企業向けサイト


Humap派遣について詳しくは弊社ホームページをご覧下さい。
■Humap派遣
求職者向けサイト

https://humap.asmarq.co.jp/humap-staff/

企業向けサイト

https://humap.asmarq.co.jp/jinzai_haken/





【株式会社アスマーク】
代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :139百万円(2023年12月31日現在)
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)
URL   :

https://www.asmarq.co.jp/

【セミナー開催】チャット×動画で消費者の“生活”を可視化?消費者の実態を動画で理解できる、リサーチ手法を解説!
2025年05月01月 12時
【セミナー開催】チャット×動画で消費者の“生活”を可視化?消費者の実態を動画で理解できる、リサーチ手法を解説!
消費者の行動観察を「チャット」でできるリサーチの真価とポテンシャルとは?「動画回収調査」の活用事例と具体的な実施方法を課題別に解説!定性データの深掘りに課題を感じている方におすすめの無料セミナーです。




事例解説「チャットでできる動画回収調査とは? 実例を課題別紹介」
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2025年05月15日(木)13:00に、「動画回収調査」をテーマに、実際の“課題別”活用事例と実務に役立つ具体的なポイントについてオンラインミニセミナーで解説いたします。


無料お申し込みはこちら


このような方へお勧め

既存の定性調査だけでは情報が足りないと感じている方

対象者の自然な発言や行動からインサイトを導き出したい

限られた時間・予算でも効果的な定性調査を行いたい方
背景
消費者理解の深化が求められる今、インタビュー調査の「質」はマーケティング活動の成果を左右する大きな要素になりつつあります。
その中で注目を集めているのが、“チャット形式での動画回収調査”。
インタビュー対象者がスマホなどを通じて、自然な環境下で動画を撮影し、テキストでは得られない表情や語り口を収集するこの手法は、調査対象者のリアルな実態や温度感を捉える手段として、多くの企業に活用され始めています。
とはいえ、「どんな場面で活用できるのか?」「どのようなアウトプットが得られるのか?」など、実際の活用イメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、実際の「動画回収」によりマーケティング課題を解決した、数々のアスマークの活用事例を“課題別”に紹介。
実務に役立つ具体的なポイントをわかりやすく解説します。この機会に、今後の調査設計や手法選定の参考としてご活用いただけますと幸いです。
セミナー概要
タイトル:事例解説「チャットでできる動画回収調査とは? 実例を課題別紹介」
開催日時:2025年05月15日(木)13:00-13:25 ※お時間は多少前後する可能性がございます。
定員  :500 名
参加費用:無料
登壇者 :株式会社アスマーク 営業部 営業2グループ 増田 賞
ファシリテーター:株式会社アスマーク マーケティングG マーケティング戦略 畠 紀恵
参加特典:セミナー資料の無料配布
プログラム
1.
動画回収調査の活用メリット
2.
メーカーを始めとした調査事例
3.
i-PORT chat とは
4.
チャットインタビュー事例


無料お申し込みはこちら






株式会社アスマーク
代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :139百万円(2023年12月31日現在)
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)

【セミナー開催】大手メーカーが実際に調査した、事例10選を無料セミナーで初公開!
2025年04月30月 12時
【セミナー開催】大手メーカーが実際に調査した、事例10選を無料セミナーで初公開!
食品・家電・住宅業界など、ナショナルクライアントのオンラインインタビュー事例から、現場で役立つ具体的なマーケティングリサーチ手法を、アスマークが解説!




事例解説「大手メーカーのオンラインインタビュー活用術10選」
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2025年05月13日(火)13:00に、「オンラインインタビュー」をテーマに、大手メーカーの活用事例やインタビューシステム「i-PORT voice」の機能や利活用シーンについて、オンラインミニセミナーで解説いたします。


無料お申し込みはこちら


このような方へお勧め

オンラインインタビューの導入や活用に関心のある方

活用事例を通じて自社展開のヒントを得たい方

調査結果をマーケティングや商品開発に活かしたい方
背景
手段やソリューションが多様化する現代のマーケティングリサーチにおいて、更にマーケットインを加速させた消費者理解は、勝ち抜ける製品開発やブランド戦略には欠かせない、ますます重要なtipsになります。
その一つの手法として「オンラインインタビュー」を選ばれるお客様は多く、時間や場所の制約を超えて実施できることから、今やあらゆる業界で欠かせない手法となりました。その一方で、活用が定着し調査手法が一辺倒になりかねないという課題も。
「他社はどのように活用しているのか?」「成果につながる工夫や失敗は?」といった視点で学ぶ機会は意外と少ないのが現状です。
そこで本セミナーでは、食品、家電、住宅など多様な業界の大手メーカーにおける、アスマークの過去調査事例を基に「オンラインインタビュー活用術」として事例を公開。全ての事例で使用された、アスマーク独自開発のインタビューシステム「i-PORT voice」の機能や利活用シーンもあわせてご紹介します。
今後の調査設計やマーケティング施策立案において、具体的な手法の選定や現場での判断に役立つ実践的なヒントとしてご活用いただけましたら幸いです。
セミナー概要
タイトル:事例解説「大手メーカーのオンラインインタビュー活用術10選」
開催日時:2025年05月13日(火)13:00-13:20 ※お時間は多少前後する可能性がございます。
定員  :500 名
参加費用:無料
登壇者 :株式会社アスマーク 営業部 営業2グループ 増田 賞
ファシリテーター:株式会社アスマーク マーケティングG マーケティング戦略 畠 紀恵
参加特典:セミナー資料の無料配布
プログラム
1.
はじめに
2.
大手メーカーのオンラインインタビュー10選
3.
オンラインインタビューのツール選定
4.
i-PORT voice 機能紹介
5.
おわりに


無料お申し込みはこちら






株式会社アスマーク
代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :139百万円(2023年12月31日現在)
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)

【セミナー開催】海外進出を成功させる、マーケティングリサーチの具体事例と調査設計をセミナー公開!
2025年03月18月 12時
【セミナー開催】海外進出を成功させる、マーケティングリサーチの具体事例と調査設計をセミナー公開!
日本と異なる市場展開が求められる海外のマーケット市場。年間6600件超の国内リサーチ実績を持つアスマークが、現地文化や価値観を反映した「リサーチのローカライズ」について、実際の事例をもとに解説します。




海外進出を成功させる調査設計~現地文化と市場の理解~
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2025年04月08日(火)13:00に、「海外調査」をテーマに調査設計で押さえるべきポイントや、具体的な手法を事例とともに、オンラインセミナーで解説いたします。


無料お申し込みはこちら


このような方へお勧め

自社製品・サービスの海外進出を考えている

国内/海外調査において異なるポイントやコツを知りたい

最新のグローバルリサーチの事例を知りたい
背景
インバウンド需要が大きく向上し、海外でも日本製への需要が高まる昨今。日本企業の海外展開が進む中で、的確なデータに基づいた意思決定の重要性がますます高まっています。
しかし、多様な文化や価値観が交錯する海外市場では、日本国内と同じ調査手法では思うような結果が得られないこともしばしば。調査票やインタビューの設計には、現地の生活様式や文化を反映した「ローカライズ」が不可欠です。
本セミナーでは、海外調査を数多く手掛けてきた当社が、調査設計で押さえるべきポイントや、成功につながる具体的な手法を事例とともにお届けします。
海外市場を深く理解し、自社の成長を後押しするための実践的なヒントを学べる機会です。 新たなマーケットに挑むための第一歩を、ここで始めてみませんか?
セミナー概要
タイトル:海外進出を成功させる調査設計~現地文化と市場の理解~
開催日時:2025年04月08日(火)13:00-13:35
定員  :500 名
参加費用:無料
登壇者 :株式会社アスマーク グローバルリサーチG 小川 桃子
:株式会社アスマーク マーケティングG マーケティング戦略 畠 紀恵
参加特典:セミナー資料の無料配布
プログラム
1.
昨今の海外市場規模と進出余地(欧米・中国)
2.
国内調査と海外調査の違いとは
3.
調査別 事例紹介
4.
アスマークの海外調査


無料お申し込みはこちら






株式会社アスマーク
代表取締役:町田 正一
所在地  :〒150-0011 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー4F
電話番号 :03-5468-5101
FAX番号 :03-5468-5102
設立   :2001年12月21日
資本金  :139百万円(2023年12月31日現在)
加盟団体 :一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会
取得認証 :プライバシーマーク(登録番号:12390094)
マーケットリサーチ製品認証規格(ISO 20252)

「没入感」を感じる要素TOP3は「音楽や効果音の演出」「ストーリー性」「イベント会場の空間デザイン」~イマーシブ(没入感)に関するアンケート調査~
2025年03月14月 12時
「没入感」を感じる要素TOP3は「音楽や効果音の演出」「ストーリー性」「イベント会場の空間デザイン」~イマーシブ(没入感)に関するアンケート調査~
「没入感」を高めるために主催者が工夫できるTOP3は「会場全体での一貫した演出」「ストーリー性のあるイベントの構成」「体験後にも楽しめる仕組みの提供」
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国の20~50代男女に「イマーシブ(没入感)に関するアンケート調査」を実施し、その結果を3月12日に公開しました。
※調査日は2025年2月27日(木)~3月3日(月)です。




調査結果
ここ数年で、「イマーシブ○○○」というワードを見聞きすることが増えました。実際Google Trendsで「イマーシブ」という検索ワードを過去3年(2022年3月~2025年2月末)で調べてみると、下図のようなトレンドになっています。




引用元サイト:

Google Trends

このトレンドのように2024年では、多くの企業が「イマーシブ」、言い換えると「没入」をキーワードにイベントなどを実施していました。おそらく、皆様の中にも「没入体験」を謳うイベントやポップアップストアなどに足を運んで参加した方や見聞きした方はいらっしゃるのではないでしょうか。2025年7月にGrand
Open予定の「ジャングリア沖縄」のテーマについて「バケーションとしての贅沢さと、本当の自然に没入する贅沢さ、この両方を掛け合わせた贅沢感で~」と説明したことがあり、実際に「没入」というフレーズが使われていたりします。
そんなトレンディーな「イマーシブ(没入感)」について調査するべく、「外部の情報(体験など)によって、その世界に引き込まれ、周囲のことを忘れて夢中になる感覚」を「没入感」と定義し、この「没入感」に「とてもイメージが湧く」とご回答いただいた方に、どんなイベントだと「没入感」を感じるのか、没入感を感じたイベント参加中または参加後にとった行動は何か、などについて聴取しました。
性別や年代別以外にも、『性格特性(外向的/内向的)』という側面でも分析しております。
トピックス

内向的な人と比べ、外向的な人の方が、どのイベントでも参加率が高い

参加しなかった理由のTOP3は、「費用がかかるから」、「人込みが苦手だから」、「興味があるイベントがないから」

イベントで「没入感」を感じないのはダントツで「グルメ系(フードフェスなど)」

「イベント関連の商品(飲食物含む)を購入した」、「体験の感想を友人や家族に話した」という行動は、女性の方が多い

主催者が工夫できるTOP3は、「会場全体での一貫した演出」、「ストーリー性のあるイベントの構成」、「体験後にも楽しめる仕組みの提供」


調査結果のダウンロードはこちら


ピックアップ
■2024年に参加したイベント
Q2.下記のイベントで、あなたが2024年に参加したことがあるものをお知らせください。(複数選択可)
2024年のイベントへの参加率は、約80%となり、特に「映画・演劇・ミュージカル」が高かった。
次に、性年代別では、年齢が高くなるにつれ参加率は低下していくが、「ミュージアム」など一部異なる傾向があるイベントもあった。また、男性20代と女性20~30代の参加率は80%を超えた。
続いて、性格特性別では、内向的な人と比べ外向的な人の方が、どのイベントでも参加率が高い結果となった。




2024年に参加したイベント
■2024年にイベントへ参加しなかった理由
Q3.2024年にイベントへ参加しなかった理由として、あなたにあてはまるものをお知らせください。また、最もあてはまるものもお知らせください。
Q3-1.参加しなかった理由(複数選択可)
Q3-2.最も参加しなかった理由(1つ選択)
参加しなかった理由のTOP3は、「費用がかかるから」約49%、「人込みが苦手だから」約39%、「興味があるイベントがないから」約32%となった。最も参加しなかった理由でも「費用がかかるから」約32%がダントツで高く、2番目の「興味があるイベントがないから」約18%と約14ptの差があった。
次に、性別では「人込みが苦手だから」が、男女で差が見られ、女性の方が約18pt高い約49%の選択率だった。
そして、性格特性別では、外向的な人と内向的な人で異なる傾向を発見した。どちらも「費用がかかるから」が1番高いが、2番目に高い理由が異なった。その理由は、外向的な人が「忙しくて時間がないから」、内向的な人が「人込みが苦手だから」となった。




2024年にイベントへ参加しなかった理由
■イベントで「没入感」を感じる頻度
Q4.イベントで「没入感」を感じる頻度について、あなたにあてはまるものをお知らせください。(それぞれ1つずつ選択)
イベントで「没入感」を感じる頻度を「感じる 計」で見ると、「ライブ・コンサート・音楽フェス」、「eスポーツ観戦」、「映画・演劇・ミュージカル」の順で高かった。一方で、下から2番目の「美術館、展覧会、博物館」から約25pt低い「グルメ系(フードフェスなど)」が一番低かった。また、逆の「感じない 計」でも「グルメ系(フードフェスなど)」は45%とダントツで高かった。




イベントで「没入感」を感じる頻度
■イベントで「没入感」を感じる要素
Q5.イベントで「没入感」を感じたとき、その要素として、あなたにあてはまるものをお知らせください。また、最もあてはまるものもお知らせください。
Q5-1.「没入感」を感じる要素(複数選択可)
Q5-2.最も「没入感」を感じる要素(1つ選択)
「没入感」を感じる要素は、「音楽や効果音の演出」、「ストーリー性(テーマや世界観)」、「イベント会場の空間デザイン(装飾や照明、音響など)」の順で高かった。また、最も「没入感」を感じる要素は、「ストーリー性(テーマや世界観)」、「音楽や効果音の演出」、「パフォーマーやスタッフのクオリティ」の順で高いことがわかった。ここから、「ストーリー性(テーマや世界観)」、「音楽や効果音の演出」が「没入感」を感じる要素として重要なことがわかる。
次に性別では、男性と比べ女性の選択率が高い要素が、多い傾向にあった。そういった中で、「インタラクティブ性(自分自身が体験に参加できる仕組み)」、「特定の役割を演じられるロールプレイ要素」は、男性の選択率の方が高かった。また、男女で大きく差があったのは、「パフォーマーやスタッフのクオリティ」となり、女性の方が約15pt高かった。
続いて年代別では、要素ごとに傾向が異なった。年代で差が見受けられるのは、「ストーリー性(テーマや世界観)」、「パフォーマーやスタッフのクオリティ」、「音楽や効果音の演出」、「周りの観客との一体感」、「テクノロジーを活用した演出(VR/AR、プロジェクションマッピング)」となった。これらの中でも特に差が大きい「周りの観客との一体感」は、30代の約29%が一番低く、50代の約53%が一番高かった。




イベントで「没入感」を感じる要素
■没入感を感じたイベント参加中または参加後にとった行動
Q7.没入感を感じたイベント参加中または参加後にとった行動として、あなたにあてはまるものをお知らせください。(複数選択可)
没入感を感じたイベント参加中または参加後にとった行動で3割を超えたのは、約40%の「体験の感想を友人や家族に話した」と約31%の「体験後もイベントの内容について調べたり、深掘りしたりした」だった。
次に性別では、「イベント関連の商品(飲食物含む)を購入した」、「体験の感想を友人や家族に話した」において、男女で差が見られ、どちらも女性の選択率が高かった。
年代別では、「SNSやブログで、感想や写真を投稿した」や「体験の感想を友人や家族に話した」、「体験後もイベントの内容について調べたり、深掘りしたりした」で差が見られた。また、その中の「体験の感想を友人や家族に話した」は年代が上がるにつれて、この行動をとる人の割合が増えた。
続いて、性格特性別では、内向的な人と比べ外向的な人の方が、「その他」と「イベント参加中または参加後にとった行動はない」以外が高かった。さらに、その中でも差があるのは、「イベント関連のサービスやコンテンツを購入・契約した(サブスクや映画チケットなど)」と「イベント主催者やイベント参加者のファンになった」の2つだった。




没入感を感じたイベント参加中または参加後にとった行動
■イベントで「没入感」をより高めるために、主催者が工夫できること
Q10.イベントで「没入感」をより高めるために、主催者が工夫できると思うことを教えてください。(複数選択可)
イベントで「没入感」をより高めるために、主催者が工夫できると思うこととして、「会場全体での一貫した演出(音響、映像、空間デザイン)」約53%、「ストーリー性のあるイベントの構成」約50%、「体験後にも楽しめる仕組みの提供(例:アフターフォローや関連グッズ)」約36%の順で高かった。
次に性別では、「参加者一人ひとりに違う体験を提供するカスタマイズ要素」、「その他」、「工夫できると思うことはない」以外は女性の選択率の方が高かった。特に差があった「会場全体での一貫した演出(音響、映像、空間デザイン)」は、約16ptも女性の方が高かった。
続いて年代別では、差がある項目がいくつか見受けられ、特に高低差があるのは、「会場全体での一貫した演出(音響、映像、空間デザイン)」、「体験の記録(写真・映像)を提供し、思い出として残せるサービスの提供」の2つだった。「会場全体での一貫した演出(音響、映像、空間デザイン)」は、30代の約47%が一番低く、50代の59%が一番高いので、その差は約12pt。そして、「体験の記録(写真・映像)を提供し、思い出として残せるサービスの提供」は、20代の約20%が一番低く、30代の35%が一番高いので、その差は約15ptとなった。




イベントで「没入感」

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.男たちの挽歌3 アゲイン/明日への誓い(字幕版).