株式会社エミリスの訪問時の会話キッカケ
株式会社エミリスに行くときに、お時間があれば「八尾市立しおんじやま古墳学習館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
近鉄八尾駅から近道を通ると何分くらいになりますか
八尾市立しおんじやま古墳学習館が近くにあるようですが、好きですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map曇りがち
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・近鉄大阪線の久宝寺口駅
JR西日本・関西本線の八尾駅
JR西日本・おおさか東線の久宝寺駅
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育児中に活躍したアイテム
株式会社 エミリス(大阪府東大阪市、代表取締役:馬場 栄和)は、育児経験のあるママ・パパ215人を対象に「育児中に活躍したアイテムに関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
育児が初めてのママ・パパ、育児アイテム選びに迷っていませんか?赤ちゃんを迎える準備は楽しい反面、何を揃えるべきか、どれが本当に役立つのか分からないことも多いですよね。
そこで今回、株式会社エミリス(
https://emiris.net/
)は、育児経験のあるママ・パパ215人に「育児中に活躍したアイテム」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査結果に対して、発達専門小児科医で一般社団法人 日本小児発達子育て支援協会(
https://www.cdpsa-japan.net/
)代表理事の西村佑美氏よりワンポイントアドバイスをいただいております。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社エミリス」の公式サイトURL(
https://emiris.net/
)へのリンク設置をお願い致します。
【調査概要】
調査対象:育児経験のあるママ・パパ
調査期間:2024年12月23日~2025年1月6日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:215人(女性167人/男性48人)
回答者の年代:20代 12.6%/30代 43.3%/40代 35.3%/50代以上 8.8%
【調査結果サマリー】
・育児中に最も活躍したアイテム1位は「ベビーカー」
・育児中になくてもよかったかもと思うアイテムは「バウンサー」
育児中に最も活躍したアイテム1位は「ベビーカー」
育児経験のあるママ・パパ215人に「育児中に最も活躍したアイテム」を聞いたところ、1位は「ベビーカー(29.3%)」でした。2位は「抱っこ紐・おんぶ紐(18.1%)」、3位は「バウンサー(10.2%)」となっています。
移動や寝かしつけ、安全対策に役立つアイテムが上位に入っています。とくに「ベビーカー」や「抱っこ紐・おんぶ紐」は外出時の必須アイテムとして、多くのママ・パパに重宝されているとわかります。
育児の負担を軽減し、親子ともに快適に過ごせるアイテムが求められているようです。
<1位 ベビーカー>
・お出かけの際に、抱っこ紐をずっとつけていると体がかなり痛くなるので、我が家ではベビーカーはとても活躍しています。子どもが眠たい時もベビーカーに乗ったまま寝られるので寝る場所にも助かります(20代 女性)
・子どもが3歳頃まで使いましたが、移動の際には大活躍でした。子どもが乗らない時は荷物をつけて運んだりしてました(40代 女性)
・外出した際に歩けるようになるとすぐにちょろちょろしていなくなるかと思いきや、少し歩くとすぐに疲れたと言い出したりするので、その時には必ず使用していた(30代 女性)
・主人は車を運転しますが、自分は運転しないのでベビーカーが大活躍でした。少し離れた公園や買い物などもベビーカーで行くことができ、お出かけの範囲が広がりました(40代 女性)
・落ち着きのない子でしかも体重が平均よりも重めだったので、とても抱っこができませんでした。そんな時にベビーカーに載せたら、大人しくしてくれたので、ベビーカーでどこへでも連れて行きました(40代 女性)
ベビーカーは、パパやママの負担をぐっと軽くしながら、赤ちゃんが快適に過ごせる便利なアイテム。多くの家庭で大活躍しています。
長時間の抱っこによる疲れを防ぐのはもちろん、お出かけの行動範囲が広がるのも嬉しいポイントですね。とくに車を使わないご家庭にとっては欠かせない存在。買い物や公園へのお出かけが楽ちんだという声が多く寄せられました。
荷物が多くなりがちな赤ちゃん連れのママ・パパにとっては、荷物を運ぶ手段としても重宝されています。
<2位 抱っこ紐・おんぶ紐>
・抱っこが好きな赤ちゃんでベビーカーがあまり好きではなかったので、使用頻度がとても高かったです(30代 女性)
・機嫌が悪く、あやしながら家事をしたい時に重宝しました。料理や掃除、洗濯など、抱っこ紐をしながらしていました(40代 女性)
・買い物や寝かしつけなど両手が開くので助かった(20代 女性)
・ベビーカーを持ち歩いていてもぐずられれば抱っこ紐で抱っこをしたり、上の子をベビーカーに乗せて下の子を抱っこしたり、室内でも洗濯を干すときなどに使用したりと、とにかく便利だった(30代 女性)
・とにかく抱っこ抱っこな赤ちゃん期だったので、なくてはならない物だった(30代 女性)
抱っこ紐やおんぶ紐は、赤ちゃんに安心感を与えながら、パパやママの負担を軽くし、両手が自由に使える便利なアイテムです。ベビーカーを嫌がる赤ちゃんや、ご機嫌ナナメな赤ちゃんをあやすときに、とても役立ちますよね。
また、「家事や買い物をするとき」「上の子と下の子を同時にお世話するとき」など、日常生活でも大活躍しているという声も。育児と日常生活をうまく両立させるために、欠かせないアイテムとなっている方もたくさんいました。
<3位 バウンサー>
・抱っこしなくてもよく、赤ちゃんの寝かせに大いに役立ったから(30代 女性)
・寝返りするまでの間はずっと、日中の居場所として使ってました。ゆらゆらしてあやしたり、昼寝もしたり。離乳食期からはイスとしても活躍。食べこぼししてもカバーを外して洗濯できてよかったです(40代 女性)
・動かしていると泣かずにおとなしくしてくれたことが多かった。私が眠い時、半分眠りながら無意識に手だけでバウンサーを動かしていたことがあったが、泣かずにいてくれたので助かった(30代 女性)
・寝かせておけば、抱っこせずとも一人で寝てくれるので、寝かしつけに困ったことがないから(30代 女性)
バウンサーは、赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたりするのに大活躍。とくに、「抱っこしなくても、赤ちゃんが自分で寝てくれる」という声が多く寄せられました。
また、日中の赤ちゃんの居場所として使えるだけでなく、離乳食期にはイスとしても活用できるなど、成長に合わせて長く使えるのも嬉しいポイント。赤ちゃんがご機嫌で過ごしてくれることで、パパやママの負担が軽くなり、家事をしたり、少し休憩したりする時間を確保しやすくなるのも魅力ですね。
<4位 ベビーフェンス>
・キッチンへ移動する動線にベビーフェンスを置いている。おかげで火や包丁などの危ないものを子どもがさわることはない(40代 女性)
・ゴミ捨てなど短時間の外出や、掃除中などどうしても子どもから目を離さないといけない瞬間に動き回り、言うことを聞かない1歳の子どもの安全確保のために役立った(30代 女性)
・あちこち興味があって歩き回るので多少は行動を制限するのに活躍しました(40代 男性)
・リビングが2階だったので、入口を塞ぐのに、大変に役立ちました(50代以上 男性)
・なくてはならないアイテム。子どもが危険な場所に行かないようにするため(40代 女性)
キッチンや階段付近など、危険が多い場所への侵入を防ぐために使用している方が多くなりました。
赤ちゃんからちょっと目を離さなければならないときでも、ベビーフェンスがあると安心できるもの。「いつの間にか危ない場所に行ってしまうかも…」という不安を和らげ、パパやママの安心感につながっています。
<5位 ベビーモニター>
・寝室で子どもを寝かしつけた後、自分の時間や残った家事をする時に、離れた場所でも子どもの様子を見ながら過ごせるため。泣いたらすぐに駆けつけることもできる(20代 女性)
・寝室で寝ている子の様子を確認しながら庭での作業ができたりと、子守しながらできることに場所の制約がなくなった(30代 女性)
・子どもが寝た後、見ながら自分の時間が持てるから(30代 女性)
・子どもが寝ている間のトイレやお風呂掃除など、ワンオペの際は部屋を離れることもあります。モニターを手元にもって来られるので、異変があればすぐに駆けつけることができます(20代 女性)
ベビーモニターがあると、寝ている赤ちゃんの様子を見守りながら家事をしたり、少し自分の時間を持ったりできるので、育児中のパパやママにとって大助かり。トイレやお風呂掃除など、どうしても部屋を離れなければならないときも、赤ちゃんの様子がわかるので安心です。
泣いたらすぐに駆けつけられるので、「ちゃんと見守っていてあげたい」という気持ちに寄り添ってくれる心強いアイテムですね。
育児中になくてもよかったかもと思うアイテムは「バウンサー」
「育児中になくてもよかったかもと思うアイテム」の1位は「バウンサー(10.7%)」でした。次ぐ2位は「ベビーベッド(10.2%)」となっています。
「便利そう」と思って用意したものの、実際には使用頻度が低かったり、代用できたりするアイテムもあることがわかります。育児グッズはライフスタイルや赤ちゃんの個性によって必要性が変わるため、購入前に慎重に検討することが大切ですね。
<1位 バウンサー>
・バウンサーの揺れが嫌いだったようで、すぐに泣いてしまい使うことがほとんどなかったのでいらなかったです(40代 女性)
・我が子たちは乗せると泣いてばかりいたので使うことがほとんどなかった上に邪魔だった(30代 女性)
・全く乗ってくれなかった。ゆらゆらしながら寝るということもなかった(20代 男性)
・バウンサーに静かに座っている子どもではなかったから(40代 女性)
「育児中にもっとも活躍したアイテム」では3位に入っているバウンサーが、「育児中になくてもよかったかもと思うアイテム」では1位になりました。
赤ちゃんによっては揺れが心地よくなく、泣いてしまったり、座ってくれなかったりすることもあるようです。そんな時は無理に使わず、他のアイテムを試してみるのも良いかもしれません。
<2位 ベビーベッド>
・ベビーベッドでは寝てくれなくて、いつも親子で川の字で寝ていたから。1ヶ月もしないうちに、ベビーベッドは赤ちゃん用の荷物置きでしかなく、半年したくらいで片付けたので(40代 女性)
・とにかく抱っこ、添い寝が好きな子供だったのでベビーベッドで1人で寝てくれなかった(20代 女性)
・赤ちゃんはすぐに大きくなってしまい、ベビーベッドを使う期間が短かったから(40代 男性)
・隣で寝た方がよく寝てくれたし、夜間授乳も楽だった(30代 女性)
赤ちゃんがベビーベッドで寝るのを嫌がり、結局添い寝していたという声が多く寄せられました。添い寝のほうが夜間授乳がラクだったという声も。
ベビーベッドの使い方や必要性は、赤ちゃんの性格や寝かしつけのスタイルに大きく影響されるようです。
<3位 おもちゃ・ぬいぐるみ>
・子どもが良く壊してしまった、あるいは遊ぶのに飽きて不用になってしまう(30代 女性)
・お店で興味を示したと思い、購入したが実際購入して自宅に帰ったら一切、興味を示さなかった(40代 女性)
・多すぎるおもちゃは場所もとるし、子どもの想像力を奪ってしまう、選択に時間がかかるため不要だと思いました(30代 女性)
購入してもすぐに飽きてしまったり、壊れてしまったりすることがあるようです。また、おもちゃが多すぎると、片付けや収納にも困ることがあります。
おもちゃ選びは、赤ちゃんが興味を持って遊べるものを厳選することが大切かもしれません。
<4位 沐浴用グッズ>
・ベビーバス。片付けが面倒で、途中から洗面台で沐浴したからです(30代 女性)
・ベビーバス。大人と同じお風呂に入っていたから(40代 女性)
・ベビー用お風呂温度計は大体の温度は大人の手でわかるので、特にいらなかったです。育児書や必要なものに書いてあるので、つい買いましたが、今はお湯が温度設定できるので(40代 女性)
・ベビーバス。使用期間が1ヵ月程度と短いので、衣装ケースや水切りカゴなど、安い別のもので十分でした(30代 女性)
沐浴用グッズは、結局は別の方法やアイテムで済ませてしまったという声が目立ちます。
とくにベビーバスは片付けが面倒で、最終的には大人の風呂場で沐浴する家庭が多かったようです。また水温設定ができるお風呂であれば、湯温計も必要ないかもしれませんね。
<5位 おしゃぶり>
・ほとんど使わなかったから(30代 女性)
・シリコンが嫌いだったのか、口の中に入れてもすぐペッてしてました(40代 女性)
・いつかはやめさせるのだから最初から無くてよいと思った(50代以上 女性)
おしゃぶりは、赤ちゃんによっては全く使わないケースも。出産前に複数個購入してしまい、結局使わずじまいだった人もいました。
出産後、赤ちゃんの反応を見ながら、必要なタイミングで購入を検討するのがいいかもしれません。
まとめ
育児アイテムは、赤ちゃんの性格やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。先輩パパママの口コミを参考にしながら、「これだ!」と思うアイテムを見つけてみてくださいね。
赤ちゃんにぴったりのアイテムは、子育てをもっと楽に、そして赤ちゃんが快適に過ごすために欠かせません。アイテムをうまく取り入れ、赤ちゃんとの素敵な日々を楽しんでください。
新米パパママを応援しています。
■西村佑美氏のワンポイントアドバイス
ベビーカーは0歳~3歳児の休息スペース。安全は最優先ですが、玩具や絵本を用意しスマホに頼らない工夫を。こまめに話しかけながら移動すれば言葉や社会性が育ちます。
抱っこ紐は股関節の発育に配慮しながら家と外出先とで使い分けると便利。高い視点から世界を見せて好奇心を刺激してあげたいですね。
ベビーゲートは連続寝返り(!)で移動する赤ちゃんもいるため早めに設置を。大型グッズはレンタルも検討し、あっという間に成長する赤ちゃんに合わせた空間作りを楽しんでください。
▽監修者紹介
西村佑美(にしむら・ゆみ)
発達専門小児科医/一般社団法人 日本小児発達子育て支援協会 代表理事
小児科専門医、子どものこころ専門医。日本大学医学部附属板橋病院小児科研究医員。三児の母。最重度自閉症のきょうだい児として育ち医師を志す。
2011年から小児科医として大学病院に勤務。以降、のべ1万組以上の親子を診てきた。第一子出産後に発達障害についての専門性を深める中、自身の子の発達特性に合わせた本格的な療育や知育、バイリンガル教育を行った。その経験を活かし大学病院で発達専門外来を新設する。
2020年から「ママ友ドクター(R)」プロジェクトを始動。SNSでの情報発信や「子ども発達相談アカデミー VARY」を主宰し、全国の保護者の子育て力の底上げを行う。2024年に一般社団法人 日本小児発達子育て支援協会を設立。より多くの保護者や支援者や企業向けサービスおよひ環境づくりを進めている。
SNS総フォロー数2万人以上、著書「発達特性に悩んだらはじめに読む本」(Gakken)はベストセラー、Yahoo!ニュース、たまひよ等のメディア掲載連載多数。
西村佑美 公式サイト
https://mamadoctor.net/
日本小児発達子育て支援協会ホームページ
https://www.cdpsa-japan.net/
各種SNSリンク集
https://lit.link/doctornishimurayumi
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■株式会社エミリスについて
株式会社エミリスは、飲食事業を主として、大阪・兵庫・和歌山など関西地区を中心にコメダ珈琲を複数店舗運営しています。
■会社概要
社名 : 株式会社 エミリス
所在地 : 〒577-0827 大阪府東大阪市衣摺6丁目1-46 平尾NスタイルB号
代表取締役 : 馬場 栄和
創業 : 2020年10月
資本金 : 100万円
事業内容: 飲食業
URL :
https://emiris.net/
元恋人との関係に関する意識調査
株式会社 エミリス(大阪府東大阪市、代表取締役:馬場 栄和)は、全国の男女500人を対象に「元恋人との関係に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
恋人とはたくさんのときめきや時間を共有します。また家族や友人に見せない一面を見せたり、家族や友人からは得られないものを求めたりする相手でもあるので、恋人との別れはつらいものになりがちです。
なかなか元恋人への思いを断ち切れなかったり、ことあるごとに思い出してしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回、株式会社エミリス(
https://emiris.net/
)は、全国の男女500人に「元恋人との関係」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査結果に対して、一般社団法人SelfLove Academy代表・恋愛カウンセラー朝日奈花氏(
https://asahinahana.com/
)よりご考察いただいております。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社エミリス」の公式サイトURL(
https://emiris.net/
)へのリンク設置をお願い致します。
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査期間:2024年12月22日~27日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:500人(女性346人/男性154人)
回答者の年代:10代 0.6%/20代 22.2%/30代 40.4%/40代 24.0%/50代以上 12.8%
【調査結果サマリー】
・元恋人とは別れたあとに「絶縁する」が1位
・恋人と別れる理由で多いのは「価値観の違い」
・元恋人と復縁したことがある人は27.2%
元恋人とは別れたあとに「絶縁する」が1位
男女500人に「元恋人とは別れたあとにどうなりますか」と聞いたところ、圧倒的1位は「絶縁する(52.0%)」で、半数を超えました。2位は「連絡しなくなる(23.6%)」となっています。
「絶縁」「連絡しない」など、意識的に連絡を絶つ人が多いとわかります。ただし別れ方によっては友人関係になったり、たまに連絡を取るくらいの交流を続けたりするケースも。別れ方や未練の有無によって、別れたあとの行動は変わってくるとわかりました。
<1位 絶縁する>
・完全に縁を切り、SNSなどもブロックして、見ないようにします。浮気や喧嘩別れが多いためです(20代 男性)
・元カレと連絡を取りあっていたら、新しい彼氏に失礼だからです。彼氏が元カノと何かしらの連絡を取っていたら、自分だったら嫌だなと感じます(20代 女性)
・完全に縁を切る。連絡先なども削除する。連絡できる状態になっていると、ずるずると関係が続いてしまいそうだから(30代 女性)
浮気や喧嘩などで別れ、相手に怒っている場合には、連絡先を消してSNSもブロックする人が多いとわかりました。相手の名前や画像を目に入れたくないからですね。
また「新しい恋に進みたいため」という前向きな理由で、元恋人を思い出さないように縁を切る人もいました。未練がある場合も、自分がみじめな気持ちにならないようにすっぱり縁を切る人もいます。
<2位 連絡しなくなる>
・絶縁したわけじゃないけど、連絡もしないし会ったりもしない。別に会いたくないし用もないから(10代 女性)
・連絡を取らなくなる。お互いに冷めて興味がなくなっているため(30代 男性)
・縁を切ると言うよりは、もう連絡は取らない。次の新しい恋に向けて進むほうが吹っ切れるし、いい思い出として心に残せるから(30代 女性)
連絡先は残してあって絶縁とは言えないまでも、実際には連絡しないという人も多くなっています。コメントにもあるように、未練がない場合には、相手に連絡する必要がなく連絡したいとも思わないでしょう。
また未練があっても、お互いが次の恋に向けて進んでいけるよう、連絡は取らないようにしている人もいました。「相手の新しい恋を邪魔してはいけない」という配慮から、連絡を控える人もいます。
<3位 友人関係になる>
・友達に戻ることが多い。円満に別れるケースがほとんどだから(20代 男性)
・恋人の意識が外れて、友人関係に戻ります。完全に嫌いになったわけではないので、友人関係を続けました。別れても人間性は尊敬していました(30代 女性)
・私たちは別れた後も友達として続けています。お互いのことをよく知っているので信頼関係が築かれており、今でも相談に乗ってもらったり、一緒に食事したりします。長い間一緒に過ごしてきて築かれた信頼関係を大切にしたいと思っています(30代 女性)
円満に別れた場合は、友人関係になるカップルも多いとわかります。もともと友人関係から恋人関係に発展したケースなどでは、「友人に戻る」と表現した人もいました。
嫌いになって別れたわけではない場合、長期間交際していたことによって築かれた信頼関係は、別れたあとも続くのですね。
<4位 たまに連絡を取る>
・誕生日などに必ず連絡を取ります。浮気が原因などではない限り、一度は好きになった相手なので関係は継続しておきたいです(20代 女性)
・たまに連絡は取るが、深く干渉はしない。相手の生活や近況を知りたいという気持ちは少しあるが、一度別れた以上元の関係には戻れないと思うから(20代 男性)
・たまに連絡を取る。人によりますが、復縁を狙っている場合があるため(30代 女性)
未練や情が残っていて、たまに元恋人と連絡を取る人もいます。復縁したいと考えていれば、相手との連絡は途絶えさせたくないですよね。
ただし「相手や自分に新しい恋人ができたら、連絡するのは止める」「別れてすぐは連絡を取っているが、次第に連絡しなくなる」という声もありました。
新しい相手がいるのに元恋人と連絡を取り続けていたら、新しい恋人から浮気を疑われたり、怒られてしまったりする可能性があるからです。相手の新しい恋人も、いい気持ちはしないでしょう。
<5位 知人レベルになる>
・ばったり会ったら挨拶をするくらいの関係。わざわざ仲良くする必要もないけれど、人として最低限の挨拶はする(30代 女性)
・不穏な空気が流れるので、自然と知り合いくらいの関係に戻ります。恋人だったので友達関係には気持ちをもっていけません(30代 女性)
・知り合い以上友人未満くらいの関係になる。本当は縁を切りたいけれど、友人から恋人になることが多く、大学・職場など同じコミュニティに所属していたりして、完全な縁切りが難しい(30代 女性)
別れてからも元恋人と学校やサークル、職場などで顔を合わせる場合には、知人としての付き合いを続ける人もいます。
共通のコミュニティに所属している場合、元恋人同士がお互いを無視し合うなどぎこちない行動を取っていると、周囲に気を遣わせてしまうこともあると考えられます。そのため縁を切るのが難しいのですね。
「縁は切れないけれど、友人にはなれないので知人」という人もいました。
恋人と別れる理由で多いのは「価値観の違い」
恋人と別れる理由でもっとも多かったのは、1位は「価値観の違い(25.0%)」でした。2位「恋愛感情が冷めた(22.6%)」も多くなっています。
「考え方の違い」や「気持ちの変化」で別れを選ぶ人が多くなっています。すれ違いで「一緒にやっていけない」と思ったり、気持ちが冷めてしまったりするのですね。「好きだけど忙しいから」など、恋愛感情があるのに事情があって別れた人は比較的少なくなりました。
また男女で回答を比べてみると、以下のような結果に。
上位にランクインした項目はあまり変わりませんが、男性のほうが「忙しくて会えない」という理由がやや多くなりました。女性に比べて男性のほうが、外部からの影響で恋愛を終わらせやすい傾向にあると考えられます。
一方女性では、「恋愛感情が冷めた」と答えた人が、男性よりも13%多くなりました。「女性のほうがちょっとしたことで冷めやすい」あるいは「女性のほうが、お互いの気持ちの変化に敏感」という可能性が考えられます。
<1位 価値観の違い>
・私と元カレは将来についての価値観が違いすぎたので、だめになったのかも。「結婚したい・したくない」「苗字を変えたい・変えたくない」「引っ越したい・引っ越したくない」など。私にはやりたいことがたくさんあって、まだ結婚したくなかった(20代 女性)
・育った環境ゆえの、金銭感覚の違い。相手は都市部出身で、自分は県内トップクラスの過疎地出身。給与相場自体に数万円程度差があり、向こうの派遣社員給与は、こちらの地元企業正社員の給与レベル(30代 男性)
・お互いの価値観がずれはじめ、気を使ったり一方的に悲しくなったりして、一緒にいることが負担になり、別れを切り出すことが多いです(30代 女性)
金銭感覚、生活態度、将来や結婚についての考えなどが違い、別れを選んだ人が多数。許容できない価値観や考え方の違いがあると、一緒にいてしんどくなってしまいます。
「同棲して、価値観の違いが目につくようになった」「一緒にいる時間が長くなるにつれ、合わない部分が目につくようになった」という体験談も。相手を知れば知るほど、相容れない部分も見えてくるとわかります。
また「束縛が激しすぎた」など、恋人の性格についていけなくなった人もいました。
<2位 恋愛感情が冷めた>
・急に理由なく冷めてしまいます。すべてが気持ち悪く感じてしまいます(20代 女性)
・急に冷めます。おそらく今までのちょっとした積み重ねが原因だとは思います。急に恋人のことがどうでもよくなり、別れたくなります(20代 女性)
・徐々に嫌なところが見えてきてしまって、急に冷めてしまう(30代 男性)
「嘘をつかれた」「上から目線の言動など、相手の嫌な部分を見た」など決定的な出来事が起こることもあれば、日々の積み重ねで少しずつ気持ちが冷めていくこともあります。
相手を嫌いになる人が多かったものの、なかには「恋愛の気持ちが冷めて、友達に戻る」「人としては好きだが、恋人としての好きという気持ちがなくなる」という意見も。つまり「冷める=嫌いになる」とは限らないこともわかりました。
また、相手が自分に対して冷めてきている雰囲気を感じて、別れた人もいます。
<3位 他に好きな人ができた>
・他の人に言い寄られて、そっちの人のほうが良さそうだと思ったら、適当に理由を作って別れる(20代 女性)
・他に好きな人、もしくはいい関係になりそうな人がいるパターン(30代 男性)
恋人がいても、学校や職場、趣味のサークルなどで、他に気になる人ができることはあります。何らかのコミュニティに属していれば、何かしら人との出会いはあるからですね。
なお自分に好きな人ができることも、恋人に好きな人ができてしまうケースもあります。「恋人から他に好きな人ができたと言われたときに、すがってまで付き合い続けたくない」というコメントも寄せられています。
<4位 恋愛の優先順位が下がった>
・学生時代は「今は部活だけを頑張りたい」がほとんどでした(20代 女性)
・他のことに夢中になって、相手のことを疎かにしてしまうから(30代 女性)
・仕事やプライベートで自分のことを優先しすぎて、相手を思いやることができなかったから(40代 男性)
仕事、学業、趣味など夢中になっていることがあり、恋愛の優先順位が下がって別れを選んだ人もいました。自分から「恋愛より仕事や学業を優先したいから」と恋人に切り出すケースもあれば、恋人をないがしろにしたことで別れを告げられてしまうケースも。
なかには「直接的な理由は恋人の浮気だった。ただ恋人が浮気したのは、自分がゲーム優先だったからかもしれない」という声もありました。
<5位 忙しくて会えない>
・お仕事が忙しくて別れる(20代 男性)
・予定が合わず、会う回数が減って、気持ちが離れる(20代 女性)
・仕事が忙しくなったり、遠距離になったり、頻繁には会えなくなる事情があり、別れることが多かった(30代 女性)
仕事などで忙しくなり、デートの回数が減って気持ちが離れ、別れにつながったカップルもいました。「仕事が忙しくなり、他に好きな人ができた」という声もあり、なかなか恋人と会えない中で、近くにいる他の人に目移りしてしまうこともあるとわかります。
また、生活や休みのタイミングが合わないという声も。シフト制・交代制勤務で働いている人は、恋人と一緒に過ごす時間をもちにくく、別れの原因になりえることが伺えます。
<同率5位 どちらかの浮気>
・相手に好きな人ができて、浮気されていることが多かったです(20代 女性)
・浮気をしてしまう(30代 男性)
・浮気をされて、関係を続けられないと判断した(30代 女性)
どこからが浮気なのかは、人によって基準が違います。いずれにしろ、浮気は恋人からの信頼を裏切ってしまう行為なので、別れにつながるケースも多いです。
一旦浮気を許して仲直りしたとしても、浮気の事実は変わりません。浮気された側には不信感として残り続け、結局別れの原因になることもあると推測できます。
<7位 マンネリ化した>
・マンネリが多いと思います。好きな人ができたわけではないけど、今の関係性に飽きてしまって、他に刺激的なことがしたくなるのだと思います(20代 女性)
・マンネリ化の解消ができず、交際終了(30代 女性)
・マンネリ化してしまったら一緒にいても楽しくないので、他の人がよく見える(40代 男性)
長く交際を続けていると、恋人といることに飽きてしまうこともあります。関係が安定して、二人の関係に慣れて、初々しいときめきがなくなってくるからですね。
「恋人との日常的なパターンに飽きる」という声も。「いつも同じデートコース」「二人して家でダラダラすることが増える」など新鮮さがなくなってくると、「恋人といてもつまらない」「新しい刺激がほしい」と思ってしまう人もいるとわかります。
元恋人と復縁したことがある人は27.2%
元恋人と復縁したことがある人は27.2%で、少数派でした。復縁しない人が7割以上という結果から、多くの人が一度終わった関係には戻らない選択をしていることがわかります。
別れにはそれぞれ理由があり、その原因が解消されない限り、同じ問題が繰り返される可能性が高いため、復縁を選ばない人が多いのかもしれません。前向きに次の恋愛や人生を歩むことを重視する傾向がうかがえます。
まとめ
恋人と別れたあとは、縁を切ったり連絡を絶ったりして、関わりをできるだけもたないようにしている人が多くなりました。自分の生活から元恋人の存在を消すことで、前を向きやすくしていると考えられます。
一方恋人を嫌いになって別れたわけではない場合には、友人として付き合ったり連絡を取ったりするケースも。交際期間が長いとお互いをよく理解しているので、別れてからも良き相談相手になってくれることがあります。
ただお互いに新しい恋人ができた場合は連絡をしない人もいて、元恋人との付き合い方は「別れ方」「元恋人や自分の状況」によるとわかりました。
■朝日奈 花氏の考察
「元恋人との関係」において、一番大事なことは、お別れの仕方です。
恋人になる時は、お互いの好意がないと恋人にはなれません
体力に自信がない人におすすめの仕事に関する意識調査
株式会社 エミリス(大阪府東大阪市、代表取締役:馬場 栄和)は、体力に自信がない268人を対象に「体力に自信がない人におすすめの仕事に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
詳細はこちら(
https://emiris.net/column/1512
)
どんな仕事をするにも、ある程度の体力は必要です。
ただ体質的に疲れやすかったり年齢的に体力が落ちてきたりして、体力面のハードルを感じて仕事選びに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。「体力的にきついから、長くは働けない。仕事を変えたい」という話もよく聞きます。
そこで今回、株式会社エミリス(
https://emiris.net/
)は、体力に自信がない268人に「体力に自信がない人におすすめの仕事」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査結果に対して、鶴喰キャリアコンサルタント事務所(
https://www.tsurubami-careerconsulting.com/
)の鶴喰伸吾氏よりご考察いただいております。
【調査概要】
調査対象:体力に自信がない人
調査期間:2024年12月5日~19日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:268人(女性180人/男性88人)
回答者の年代:20代 17.9%/30代 32.9%/40代 28.7%/50代 16.8%/60代以上 3.7%
【調査結果サマリー】
・体力に自信がない人がつらいと感じるのは「立ちっぱなしの仕事」
・体力に自信がない人におすすめの仕事1位は「事務職」
体力に自信がない人がつらいと感じるのは「立ちっぱなしの仕事」
体力に自信がない人に「どのような仕事をつらいと感じるか」を聞いたところ、1位は「立ちっぱなし(35.8%)」でした。2位「力仕事(30.6%)」も3割を超えています。
作業そのものに体力を使う仕事がランクイン。また疲れたときに休憩を取りにくい仕事や、作業そのものの負担は少なくても労働時間が長い仕事なども、つらいと感じる人が多くなっています。
<1位 立ちっぱなし>
・立ちっぱなしでの作業がつらいと感じました。ずっと動いている仕事も疲れを感じますが、動くこともなく常に立ったままでいるほうが、姿勢を大きく動かせないのでつらかったです(20代 男性)
・レジ打ちなど、立ち仕事(30代 女性)
・販売などの立ち仕事(50代 女性)
具体的には「飲食店やアパレル販売などの接客」「立ったままで行う製造」などの仕事が挙げられました。
立ち仕事は足腰への負担が大きく、履いている靴によっても負担が増します。そのため疲労感が大きくなり、つらいと感じる人も多くなりました。
立って動き回る仕事も体力を使いますが、「立ったまま動けないのもつらい」という声も。同じ場所で立ったままの仕事としては、「警備」「レジ」などがあります。ただ最近ではレジ仕事の負担を軽減しようと、レジスタッフ用の椅子を用意している小売店も少しずつ増えています。
<2位 力仕事>
・重い物を運ぶなど、身体に負荷がかかる仕事(20代 男性)
・肉体労働全般。あるいは内容にかかわらず、「自分以外は体力のあるメンバーばかり」という状況(40代 女性)
・重量物を持ったり運んだりする仕事。運送会社で家具や冷蔵庫などを車から荷下ろしするのはつらかったです(60代以上 男性)
重い物を持ったり、力を使って作業を行ったりする仕事はつらいと感じる人が多数。体力がないので、体力を使う仕事がつらいのは当然です。
例えば「建築・土木系の現場作業」「引っ越しスタッフ」「荷積み・荷下ろしを行う配送業」などは、重い物を運ぶ機会が多く、体力や腕力が必要となります。
「求人票には軽作業と書かれている仕事でも、意外に重い物を持つことがある」という体験談もありました。
<3位 外で働く>
・警備員など屋外での仕事(30代 男性)
・屋外での仕事全般。例えば道路工事や建築関係の仕事など。夏は暑いし冬は寒いし、力仕事で汗水流して汚れて働いている姿を見ていると尊敬する(40代 女性)
・暑さ・寒さの影響を直接受ける屋外の仕事(50代 男性)
とくに「夏の暑い時期や冬の寒い時期に外で働くのはつらい」という声が多くなっています。暑い場所や寒い場所にいると、ただ立っているだけでも体力を奪われるからですね。
屋外で身体を動かして作業するとなると、さらに体力が必要です。
<4位 休憩を取りにくい>
・休憩を取りにくい教職(20代 女性)
・自分のタイミングで休憩を取れない仕事(50代 男性)
疲れたときに「休憩したい」「休暇を取得したい」を考えるのは当然です。適切に休まないと、仕事のパフォーマンス低下にもつながります。
ただ職場によっては忙しかったり代わりがいなかったりして、自分や休みたいタイミングで休めないことも。タイミングよく体力を回復させられないので、つらいと感じる人が多くなりました。
<5位 労働時間が長い>
・残業や休日出勤の多い仕事。年間稼働日の多い仕事(30代 男性)
・長時間の仕事ならなんでも(40代 女性)
・残業の多い仕事。定時で帰宅できることがほとんどない仕事(50代 男性)
労働時間が長いと、作業自体の体力的な負荷が低くても、疲れてしまいますね。さらに、長時間の立ち仕事などは疲れが増すと考えられます。また労働時間が長ければ、体力回復にあてられる時間は当然減ります。
時間で言うと「朝が早い仕事はつらい」「勤務時間が不規則だとつらい」という声もありました。極端だったり不規則だったりする労働時間だと、とくに体力のない人は体調を整えにくくなると考えられます。
体力に自信がない人におすすめの仕事1位は「事務職」
「体力に自信がない人におすすめの仕事」を聞いたところ、ダントツは「事務職(32.5%)」、2位は「コールセンター(18.7%)」でした。室内で座ってできる仕事を挙げた人が多くなっています。
「接客」や「軽作業」には動きがあるものの、適度な動きであればこなせると感じた人も多くなりました。
<1位 事務職>
・立ち仕事があまりないデスクワーク。立つことや階段の上り下りがない。日中に多く、夜勤は少ないため(20代 女性)
・事務系の仕事は、好きなときにトイレ休憩へ行けるから(30代 女性)
・会計事務所での事務。冷房や暖房といった就業環境が整っている。また繁忙期が限定されていて、比較的予定どおりに休日・休暇や休憩が取れると思うため(50代 男性)
事務職は基本的に座ってパソコン作業や書類の整理などをするので、立ったり重い物を持ったりする機会は少なく、体力的には楽です。また室内で作業するため、空調が効いた場所での勤務になり、気温や室温によって体力が奪われていくこともほぼありません。
「昼の電話当番」などがなければ、規則的に休憩時間を取れることが多いですし、人数が十分いる職場なら休暇も比較的取りやすくなっています。
ただ職場によっては「半分事務で、半分現場」といったケースもあるので、就職・転職の際には仕事内容や職場環境をしっかりチェックしましょう。
<2位 コールセンター>
・通販会社のカスタマーサポート。空調が効いた空間で、座って仕事できる。ほぼメールと電話の対応をしているだけなので、体力を使わない(30代 女性)
・椅子に座って電話をするだけなので、体力的には疲れない(40代 男性)
・ずっと座りながらできる仕事だから。大勢で同じ仕事内容をしているので、比較的有給休暇を申請しやすい(50代 女性)
コールスタッフやカスタマーサポート担当は、空調の効いた部屋で電話やメールの対応を行います。そのため体力的につらいと感じることは少ないと期待できます。
スタッフがたくさんいるコールセンターであれば、比較的休暇を取りやすいというコメントもありました。
<3位 接客>
・アパレル販売員。夏も冬も空調が効いているので、体力を奪われない。重い物を運ぶことがあまりないので楽。頻繁にお客さんが出入りする土日や繁忙期以外は、基本的にゆっくりできる(30代 女性)
・お中元の予約。座ってパソコンでお客様対応をするので、立ったり動いたりすることが少ないからです。大体のスタッフがアルバイトなので、休憩もしっかり取れるし、時間になれば帰れます。頭は使いますが、体は楽です(40代 女性)
・ゲームセンター店員。ほとんどすることがない。たまに「お金が詰まった」や「クレーンゲームの商品が落ちてこない」というお客さんへの対応があるのと、閉店後にのんびり清掃をするだけ。空調もよく効いていて、重労働もありませんでした(50代 男性)
立ち仕事で動くイメージのある接客業ですが、屋内で働けるので気温の影響は受けません。また店舗・施設を上手に選べば、体力的な負担の少ない仕事もあります。
アンケート結果から、体力的負担の少ない接客業の特徴としては、「扱う商品が軽い」「あまり忙しくない」などがあるとわかりました。
ゲームセンターや映画館など「お客さんが自由に過ごす場であり、スタッフとのやりとりがあまりない」という職場も、働く人にとっては楽です。
<4位 データ入力>
・座って作業でき、体力はまったく必要ないから(20代 女性)
・在宅でできるデータ入力。自分のペースで体を休めながら仕事できるから(40代 女性)
・ずっと座っていられるから。立ちっぱなしの仕事は、元気な人でも体調が悪いと貧血を起こしたり倒れたりします(50代 女性)
データ入力は座ってできるので、体力的には楽です。「在宅でできるデータ入力」と答えた人も複数いて、通勤の負担を減らせるメリットも大きいとわかりました。
ただしデータ入力は基本的にずっとパソコン画面を見ているので、長時間やっていると目はかなり疲れます。
<5位 受付>
・クリーニング店の受付。休憩できるタイミングが多いから。身体を動かす範囲が少ないから(20代 男性)
・銀行の窓口。基本的に座ってできるし、天気に関係なく屋内で仕事ができるから(40代 女性)
・モデルハウスの受付。接客時は立ち仕事になりますが、お客様に展示場を案内したりコーヒーをお出ししたりするなど、体力に大きな負担はないです(50代 女性)
お客さんが来るまでは座ってできる受付の仕事も多いので、体力的に楽だと感じた人が多くなりました。具体的には「クリーニング店」「スポーツクラブ」「住宅展示場・モデルハウス」「銀行」「温泉施設」「催事」などの仕事が挙がっています。
屋内の受付係がほとんどなので、空調も効いています。
<同率5位 軽作業>
・メール便の仕分け。軽いこと。またゲーム感覚でポイポイ仕分けするのが楽しかったから(20代 女性)
・物流の梱包・検品作業。マイペースで融通が利く。梱包系は肉体労働が比較的少なく、検品系もハンディ使用がほとんどで、肉体を酷使しない(40代 男性)
・100円ショップやドラッグストア向けの、マスクやガーゼなどの袋入れ。座り仕事で、軽いため荷物の移動も苦にならない(50代 女性)
「検品」「梱包」「仕分け」といった作業を挙げた人が多くなっています。検品や梱包は座ってできる職場も多く、体力的な負担は少なめです。また仕分けやピッキングでは動きますが、軽い物を扱う作業であれば「体力がなくても大丈夫」という声もありました。
職場によって負担は違うので、仕事を探す際には「何を扱うのか」「適宜休憩はあるか」などをチェックしましょう。
まとめ
体力がない人は、立ち仕事や腕力が必要とされる仕事は避けましょう。また屋外での仕事も、季節によってはかなり体力を奪われるのでおすすめしません。
反対におすすめなのは、「室内で座ってでき、重い物を扱わない仕事」です。代表的な仕事は、事務職やコールセンター勤務となります。在宅勤務できる事務系職種を選べば、通勤による体力の消耗も防げます。
ただし事務系の仕事でも、長時間勤務だったり勤務日時や休憩時間が不規則だったりすると、体力がない人にはつらいことも。仕事内容はもちろん、職場環境もチェックすることが大切だとわかりました。
■鶴喰伸吾氏の考察
働き方が多様化している中、体力に自信がない方の働き方や職種選びはとても大切です。働く時間を調整する時短勤務やパートとして働くことも良いですが、特に比較的「体力を使わない職種」に就くことがおすすめです。
その中でも事務系職種は、季節に関係なく快適な場所で仕事ができ、体力が削られることもさほどない為、選択肢の一つとして検討しても良いでしょう。
一方で、事務系職種といえども、意識的に身体を動かし体力の維持や向上をすることも大切です。今以上に体力を低下させない為にも、仕事中はこまめに席を立つなどのケアを心がけましょう。
本記事を参考にし、心身ともに無理の無い範囲で自分の望むキャリアを選択されて下さい。
▽監修者紹介
鶴喰 伸吾
大学卒業後、医療機関にて診療報酬請求業務、経営企画業務、人材育成マネジメント業務等、経営幹部として幅広い業務に従事。医療機関に勤めながら、鶴喰キャリアコンサルタント事務所を設立。主にヘルスケア業界に携わる人材や求職者・転職者に対してコーチング等も含めたキャリア支援をおこなっている。加えて、キャリアと心身の健康の関連性を軸に、健康経営の支援や国際薬膳師としても活躍の幅を広げている。
【保有資格】
・国家資格キャリアコンサルタント
・キャリアカウンセラー(CDA)
・NLPプロフェッショナルコーチ
・健康経営エキスパートアドバイザー
・医療経営士2級
・国際薬膳師
・HP
https://www.tsurubami-careerconsulting.com
・X
https://x.com/ru_ba_go?mx=2
・note
https://note.com/ru_ba_go
※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:
https://emiris.net/column/1512
■株式会社エミリスについて
株式会社エミリスは、飲食事業を主として、大阪・兵庫・和歌山など関西地区を中心にコメダ珈琲を複数店舗運営しています。
■会社概要
社名 : 株式会社 エミリス
所在地 : 〒577-0827 大阪府東大阪市衣摺6丁目1-46 平尾NスタイルB号
代表取締役 : 馬場 栄和
創業 : 2020年10月
資本金 : 100万円
事業内容: 飲食業
URL :
https://emiris.net/
ちょっと変わったアルバイト経験に関する意識調査
株式会社 エミリス(大阪府東大阪市、代表取締役:馬場 栄和)は、全国の男女155人を対象に「ちょっと変わったアルバイト経験に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
あなたはこれまでどんなアルバイトをしたことがありますか?アルバイトといえば飲食店やコンビニなどが定番ですが、世の中にはちょっとユニークなアルバイトがたくさんあります。
そこで今回、株式会社エミリス(
https://emiris.net/
)は、全国の男女155人に「ちょっと変わったアルバイト経験」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査結果に対して、正直キャリアコンサルタント・パオ助のブログ(
https://www.paopao-career.com/
)運営者のパオ助氏よりご考察いただいております。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社エミリス」の公式サイトURL(
https://emiris.net/
)へのリンク設置をお願い致します。
【調査概要】
調査対象:全国の男女
調査期間:2024年12月24日~2025年1月7日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:155人(女性91人/男性64人)
回答者の年代:20代 18.1%/30代 29.7%/40代 27.7%/50代以上 24.5%
【調査結果サマリー】
・ちょっと変わったアルバイト1位は「イベントスタッフ」
・今後やってみたいちょっと変わったアルバイトは「農作業」
・ちょっと変わったアルバイトをする際に重視することは「仕事の楽しさ」
ちょっと変わったアルバイト1位は「イベントスタッフ」
全国の男女155人に「これまで経験したことのあるちょっと変わったアルバイト」を聞いたところ、1位は「イベントスタッフ(13.5%)」でした。2位は「エキストラ(9.0%)」、3位は「治験(6.5%)」です。
多くの人が、普段の仕事では味わえない経験を求め、ユニークな仕事を選んでいることがうかがえます。また、意外性のある仕事が上位に来ていることから、楽しさや話題性が重視されていることが見受けられます。
<1位 イベントスタッフ>
・普段見られないミュージシャンのリハーサル風景などを見れて楽しかった(コンサートの会場整理 40代 男性)
・肉体労働で短期だったが、想像以上にやりがいを感じた(国体の会場設営 30代 男性)
・スタッフの数がとても多くて、こんなに楽なバイトで1万円ももらっていいのかと思いました(プロ棋士の祝賀イベントスタッフ 50代以上 男性)
イベントスタッフは、普段はなかなか見られない舞台の裏側を体験できる点が魅力。リハーサル風景や大会の会場設営といった裏方の仕事に携わることで、普段の仕事では味わえない面白さを感じている人が多いとわかります。
大規模なイベントでは、短期間で高報酬を得られることもあり、楽なバイトとして楽しむ人も多く見られました。スタッフ同士の協力も求められるため、チームワーク作業が好きな人にも向いているようです。
<2位 エキストラ>
・映画のワンシーンを撮るのに、さまざまな角度から何度も撮影をしていることを初めて知った(映画のエキストラ 40代 女性)
・すごい待ちが長くて出番が一瞬だった(CMのエキストラ 30代 男性)
・想像以上に大きな声で笑わなくてはいけなくて喉が痛かった(バラエティの笑い声のエキストラ 20代 女性)
エキストラのアルバイトは、映画やCM、テレビ番組の制作現場を体験できる貴重な機会。撮影現場の裏側に驚く声が多く寄せられました。
とくに、映画のシーン撮影の繰り返しや、予想外の長時間の待機が印象的だったという意見がありました。また、拘束時間が長いわりに出番の瞬間が一瞬であることに驚く声も。
普段の生活では味わえない特別な体験を楽しんでいる人が多いようです。
<3位 治験>
・1か月間、決まった時間に薬を飲み続けること。何度か忘れそうになった(高血圧の治験 50代以上 女性)
・入院中の採血が辛かったです。一日十回の採血がある時は留置針が常に刺さっているので、違和感と僅かな痛みを常に感じました(経口薬の治験 40代 男性)
・謝礼が大きく良かった(新薬の治験 20代 男性)
治験は、医薬品の実験に参加することで報酬を得られるアルバイト。
入院を伴ったり、時間的な拘束が長かったりすることもありますが、高い謝礼や報酬が魅力です。そのため、報酬をモチベーションにして参加する人も多くいました。
また新薬開発の過程に関わることで、社会貢献できる点もポイント。貴重な経験を積むことができ、やりがいもあるアルバイトと言えるでしょう。
<4位 着ぐるみの中の人>
・想像以上に暑くてきつかった(20代 女性)
・夏場は暑さがきつかった。けど、人との交流や普段とは違う仕事、単発での出会いなどが楽しかった(30代 女性)
・つらかった事は9月でもまだ残暑が残るのでめちゃくちゃ暑かったこと。よかったことはお客様が喜んでくれて、そのお店の商品を購入してくれたこと(30代 女性)
アミューズメント施設やイベントで活躍する「着ぐるみの中の人」。
その可愛らしいビジュアルとは裏腹に、口コミからは過酷な面も明らかになりました。とくに夏場は暑さが厳しく、辛さを感じている人が多数。
一方で、お客様との交流を楽しんでいる人も多く、喜んでもらえる瞬間や商品を購入してもらえることに充実感を感じている声も。人々に喜びを与えられる点が、やりがいにつながっていることがわかります。
<5位 食品工場>
・その日の夜から腕が上がらないくらい筋肉痛になりました(カニの缶詰加工 30代 女性)
・立ちっぱなしなので結構な肉体労働だった(クリスマスケーキの苺飾り 40代 女性)
・とても寒く、体調を崩してしまった(巨大冷凍庫内で冷凍野菜の計量作業 50代以上 女性)
食品工場のアルバイトには、クリスマスケーキの飾り付けや年末年始の食品加工など、季節限定の仕事も多くあります。
仕事内容によっては、立ちっぱなしや冷凍庫内での作業など体力を使う場面もありますが、流れ作業が中心のため未経験でも始めやすいのが特徴。
短期間でしっかり稼げる点も魅力で、効率よく働きたい人に人気の仕事です。
<その他のちょっと変わったアルバイトを紹介>
・年末年始の巫女。想像以上に忙しかったが、賄いのお雑煮は美味しかったし、装束も着られて嬉しかった(20代 女性)
・選挙カーの運転手。低速で有権者が多く住む場所を計画通りに移動する必要があるので凄く疲れます(50代以上 男性)
・大学の授業でのノートテイカー(難聴学生の隣で、先生や学生の発言を全て文字にする)のバイト(30代 女性)
・富士山のレストハウスの売店。学生アルバイトの方達も結構全国からきていて楽しかった(50代以上 女性)
・手のモデル。ピアノが弾けそうな手とよく言われるので、応募したら受かってしまいました。
顔は映ってないのに緊張しました(40代 男性)
・選挙開票場にて、マスコミに結果を報告する業務。業務自体は楽でしたが、開票が遅い会場に当たってしまい、深夜まで作業が続きました(40代 女性)
今後やってみたいちょっと変わったアルバイトは「農作業」
・野菜・果物を育てるアルバイト(40代 女性)
・農業のアルバイト。特にきのこの収穫をやってみたい(20代 女性)
・ライブ会場の運営や握手会などのイベントを運営してみたいです(30代 女性)
・イベントの裏方(30代 女性)
・自身がシーンに映り込むようなドラマエキストラ(50代以上 男性)
・まとまった時間が取れれば、治験のバイトをしてみたいです(50代以上 男性)
「今後やってみたいちょっと変わったアルバイト」のランキングでは、「農作業(15.5%)」が1位となりました。自然や農業に関心を持つ人が多いことがうかがえます。
また、イベントスタッフやエキストラも人気が高く、ライブ会場運営やドラマエキストラなど、普段は味わえない仕事を経験したいというニーズが強いことが分かります。
治験に関しては、報酬の大きさや新しい経験への好奇心から挑戦したいという声がありました。
ちょっと変わったアルバイトをする際に重視することは「仕事の楽しさ」
「ちょっと変わったアルバイトをする際に重視すること」のランキングでは、「仕事の楽しさ(28.4%)」が最も多くなりました。
アルバイト自体を楽しむことを重視する人が多いとわかります。仕事内容に楽しさを感じることで、日々の生活に刺激や充実感を求めている人が多いのかもしれません。
2位には「収入の良さ(22.6%)」がランクインし、短期間で得られる報酬の高さも選ばれる理由となっています。また、「非日常を味わえる(11.6%)」といった点が挙げられており、普段はできない経験を求めている人が多いことも伺えます。
<1位 仕事の楽しさ>
・楽しくて貴重な経験ができるかどうか(30代 女性)
・楽しくて経験として他の人に話せるか(40代 女性)
・ワクワクするか(30代 女性)
アルバイトを単なる労働ではなく、「楽しみながら貴重な経験を得る機会」と捉えている人が多いとわかります。
「ワクワクする」「話のネタになる」といった声が多く、ちょっと変わったアルバイトには、日常とは違う刺激やエンタメ性を求める人が多いようです。
<2位 収入の良さ>
・時間単価がある程度いいかどうか(40代 男性)
・得られる収入が大きいこと(50代以上 男性)
・費用対効果(50代以上 男性)
「収入の良さ」が2位に挙がった背景には、限られた時間の中で効率よく稼ぎたいという意識があると考えられます。
とくに「時間単価」「費用対効果」といった言葉が見られることから、単に高収入を求めるのではなく、労力に見合った報酬が得られるかを重視する傾向がうかがえます。
<3位 非日常を味わえる>
・普段生活する中では経験できないような珍しさと、その経験がいつか何かの役に立ちそうなもの(20代 女性)
・新しい経験を得られるかどうか(20代 男性)
・普段の仕事とは全く違う環境であること(40代 女性)
普段の生活では得られない経験を求める人が多数いました。
口コミからは、「珍しさ」や「新しい経験」を重視する声があり、好奇心を満たせることや、普段の仕事とは違う環境に身を置くことに魅力を感じている傾向が見て取れます。
<4位 人間関係の良さ>
・職場の雰囲気や周囲の人間関係は良いか(20代 女性)
・人間関係が心地良い職場であれば最低時給でも働きたいです(30代 女性)
・アルバイトをする人に対して尊厳を持って接してくれる雇用主の態度です(50代以上 女性)
一緒に働く人との関係を重視する人も少なくないことがわかります。
職場の雰囲気や雇用主の態度がポイントとなっており、良好な人間関係が築ける職場なら収入よりも働きやすさを優先するという人もいました。
<5位 役立つ経験ができる>
・今後の成長につながるかどうか(20代 男性)
・その体験が自分の糧になるものを体験してみたい(40代 女性)
・その経験がいつか何かの役に立ちそうなもの(20代 女性)
アルバイト経験が、自身の将来に役立つことを重視する人もいました。
たとえば「イベントスタッフ」であればイベント運営の裏側を知ることができ、「食品工場」であれば製造のプロセスを学ぶことができます。
自分の仕事とは異なる業種や職種の働き方や業務の流れに触れることで、新たな視点が生まれ、仕事への向き合い方や日常の意識が変わるきっかけになることもあります。
まとめ
男女155人のアンケートをもとに「ちょっと変わったアルバイト」をランキング形式で紹介しました。
普段なかなか経験できない仕事に挑戦することで、新しい発見やスキルを得られるかもしれません。興味がある方は、自分に合ったアルバイトを見つけて、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
■パオ助氏の考察
アルバイトは単にお金を稼ぐ手段だけではなく、新しい経験を積んだり、普段とは違う環境に身を置いたりできる貴重な機会です。
「収入の良さ」だけではなく、「仕事の楽しさ」や「非日常を味わえること」を重視する人が多いという本調査結果からも、 働くことを通じて刺激や成長を求める人が多いことがわかります。
新しい環境に飛び込むことで、今まで知らなかった仕事の魅力を発見し、 その後のキャリアに大きな影響を与えるきっかけになることもあるでしょう。「一度はやってみたい!」と思えるようなアルバイトの求人を見つけた方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
▽監修者紹介
パオ助
正直キャリアコンサルタント・パオ助のブログ(
https://www.paopao-career.com/
)運営者
【保有資格】
・キャリアコンサルタント
・キャリアコンサルティング技能士2級
【経歴】
介護業界専門の転職エージェントでキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経験。
体系的なカウンセリング技法や知識を持っていない人材会社の担当者が多いことに疑問を感じ、 国家資格であるキャリアコンサルタントを取得。
自身のブログ(
https://www.paopao-career.com/
)では、「人材業界に勤めている人全員にキャリアコンサルタント資格を取得してもらう」ことを目標に情報発信中。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社エミリス」の公式サイトURL(
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■株式会社エミリスについて
株式会社エミリスは、飲食事業を主として、大阪・兵庫・和歌山など関西地区を中心にコメダ珈琲を複数店舗運営しています。
■会社概要
社名 : 株式会社 エミリス
所在地 : 〒577-0827 大阪府東大阪市衣摺6丁目1-46 平尾NスタイルB号
代表取締役 : 馬場 栄和
創業 : 2020年10月
資本金 : 100万円
事業内容: 飲食業
URL :
https://emiris.net/
部下を疲れさせる上司に関する意識調査
株式会社 エミリス(大阪府東大阪市、代表取締役:馬場 栄和)は、働いている男女501人を対象に「部下を疲れさせる上司に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。
会社の中で出世している人が、必ずしも人格者で仕事もできるとは限りません。なかには、部下を疲れさせてしまう困った上司もいます。
そこで今回、株式会社エミリス(
https://emiris.net/
)は、働いている男女501人に「部下を疲れさせる上司」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。
調査結果に対して堀田経営コンサルティング事務所(
https://www.hottakeiei.jp/
)代表者の堀田泰希氏よりご考察いただいております。
※データの引用・転載時のお願い
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社エミリス」の公式サイトURL(
https://emiris.net/
)へのリンク設置をお願い致します。
【調査概要】
調査対象:働いている方
調査期間:2024年12月22日~25日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:501人(女性291人/男性210人)
回答者の年代:10代 0.2%/20代 16.4%/30代 35.5%/40代 27.9%/50代以上 20.0%
【調査結果サマリー】
・部下を疲れさせる上司の特徴1位は「指示があいまい」
・部下を疲れさせる上司が職場に与える影響は「モチベーションの低下」
・部下が上司に求める配慮1位は「相談しやすい環境づくり」
部下を疲れさせる上司の特徴1位は「指示があいまい」
仕事をしている501人に「部下を疲れさせる上司の特徴」を聞いたところ、1位は「指示があいまい(21.2%)」でした。2位「一貫性がない(19.8%)」、3位「仕事をしない(19.2%)」、4位「感情を表に出す(18.8%)」と答えた人も多くなりました。
大きく分けて「仕事や上司としての能力に関する項目」と、「人間性に関する項目」に分かれました。
全体的には「言うことがコロコロ変わる」「感情的」「威圧的」「過剰なコミュニケーション」など、上司の人間性の面で「この上司と関わると疲れるな」と感じている人が多くなっています。仕事のやり方が合わなくても、部下の話を認めて受け入れてくれる上司なら、改善の余地があるからでしょう。
一方、上司の人間性を変えることはできないので、改善の糸口がつかめず困ってしまう人も多いと推測できます。
<1位 指示があいまい>
・初めての業務内容なのに、大雑把な指示しかしてくれない。例えば「機械の使い方は、見ればわかるから」など(20代 女性)
・指示があいまいで、事前の説明がきちんとされていない(50代以上 男性)
指示があいまいだと「なんとなく」で業務を進めることになるので、提出物が上司の思い描いていたイメージとかけ離れてしまうことがあります。結果としてやり直しを指示され、「最初からきっちり指示してよ」と感じて疲れてしまう部下が多くなりました。
また、「あいまいに指示したわりに、チェックは厳しい」といった意見もありました。
<2位 一貫性がない>
・指示内容がコロコロ変わる。私の現上司はまさに朝令暮改で、朝に出した指示が午後に変わり、午前中の作業が無意味になってしまったこともありました(40代 男性)
・言ってることに一貫性がない。指示内容がブレまくる(50代以上 男性)
指示内容が頻繁に変わると、時間をかけてやってきた作業が無駄になることがあります。また「自分はいいけど、部下はダメ」などダブルスタンダードを使われると、部下は混乱してしまいます。
筋道を立てて順序良く物事をこなしていきたいタイプの部下だと、どっと疲れてしまうでしょう。
<3位 仕事をしない>
・仕事を部下に投げっぱなし(20代 男性)
・チームをまとめる力がない。仕事が遅い。指示を出さない(50代以上 女性)
仕事の能力が不足している上司や仕事の手を抜きがちな上司に対しては、「疲れる」と感じる部下も多数。上司が仕事をしなかったり、できなかったりすることにより、部下にしわ寄せが来るからですね。
やらない場合もできない場合も結果は同じなので、疲れる人が多くなっています。
<4位 感情を表に出す>
・常にイライラしている雰囲気で、ひとつ報告するだけでもタイミングを見計らう必要がある上司。かなり部下を疲れさせると思います(20代 男性)
・間違いを指摘するとき、感情を込めすぎる上司(50代以上 女性)
上司がネガティブな感情を隠さないタイプだと、部下は委縮してします。報告する際にも、上司の機嫌がいいかを伺う必要があり、仕事に支障をきたすこともあって疲れてしまうのですね。とくに気持ちのアップダウンが激しいタイプ人だと、いつ機嫌が悪くなるかわからないのでビクビクしてしまいます。
ポジティブな感情についても、「やたら張り切っている上司にはついていけない」という声もありました。
<5位 部下を認めない>
・ずっと部下を見張っていて、自分のやり方じゃないと納得しない上司(20代 女性)
・自分の考えが一番正しいと思っており、押し付けてくる上司は疲れる。目的に達するまでにはいろいろな方法があると思うが、「他の先輩に聞いたことは違う」と言って、自分の考えを押し付けてくる(30代 男性)
部下が出した結果や成果を認めないパターンと、仕事の過程で部下の創意工夫を認めないパターンがありました。結果を認めてもらえないと、やる気が下がってしまう人も。
上司のやり方が古くて非効率な場合、「自分のやり方でやったほうが早いのに」と思いつつ仕事するのは、納得感がなく疲れてしまいます。
<6位 威圧的な言動>
・大声で指示出しをする(20代 女性)
・常にノルマ達成を要求されて、達成できなければ「給料泥棒が」と罵声を受けます(40代 男性)
上司からの威圧的な言動にさらされると、部下は緊張してストレスを感じてしまいます。
「ちょっと口調は荒いけれど、本当はいい人」といったケースもあるかと思いますが、ビジネスの場では相手に委縮されてしまうこともあります。
<7位 細かい>
・マイクロマネジメントが行き過ぎている。気にかけすぎ・心配しすぎで、部下に束縛感を与えていることに気が付かない上司(30代 男性)
・部下の仕事に細かく干渉しすぎる上司です。部下の自主性や創造性を奪いますし、ストレスも増大させます(40代 男性)
大雑把な指示や放置も疲れますが、細かすぎる指示や頻繁すぎる進捗状況確認も、部下の自由を奪ってストレスになるとわかります。指示やチェックが細かすぎると、部下は窮屈さを感じてしまうからですね。
なかには「いつも上司から監視されているように感じる」という人もいました。
部下を疲れさせる上司が職場に与える影響は「モチベーションの低下」
「部下を疲れさせる上司が職場に与える影響」を聞いたところ、1位は「モチベーションの低下(34.9%)」、僅差の2位は「業務効率が落ちる(33.9%)」でした。3位「雰囲気が悪くなる(25.5%)」も多くなっています。
「モチベーションの低下や雰囲気の悪化により、業務効率が落ちる」「雰囲気悪化や業務効率低下で、ストレスがたまる」といった関連性を指摘した人も。つまりランクインした項目は、密接に関連していると考えられます。
<1位 モチベーションの低下>
・チームのモチベーションを下げてしまう(20代 男性)
・上司への人望がなくなり、やる気の低下につながる(30代 女性)
モチベーションが下がってしまう理由としては、「あいまいだったり一貫性がなかったりする指示のせいで、やった仕事が無駄になり徒労感に襲われる」「進捗を細かくチェックされる」などが挙がっています。
創意工夫しても認められなかったり創意工夫の余地がなかったりすると、自由が奪われて機械のように働いているように感じることもあるでしょう。すると「言われた通りにやるだけなら、自分じゃなくてもいい」と感じてしまいます。
また尊敬できない上司だとロールモデルにならないので、昇進したいといった意欲も失われると考えられます。
<2位 業務効率が落ちる>
・仕事の効率が下がる。わからないことや相談したいことがあっても気を遣って聞けず、仕事が進まない(40代 女性)
・業務の戻りが頻繁に発生し、同じような業務を繰り返すことになり、効率が悪い(50代以上 男性)
業務効率が落ちてしまう理由は、「威圧的なので質問したくてもできず、仕事を進められない」「一貫性がないのでやり直しが多くなる」「頻繁に確認されるので集中力が途切れる」などです。モチベーションが下がったことにより、個人の業務効率が落ちているというコメントも多くありました。
部下を疲れさせる上司は、組織全体を非効率なものにしてしまう存在だとわかります。
<3位 雰囲気が悪くなる>
・場の雰囲気が息苦しいです。下手な動きで怒られるのも怖いので、機嫌を見つつこっそり動くのが辛かったです(20代 女性)
・同僚同士で誰が上司とやりとりするか探り合い、仲が悪くなる(40代 女性)
「威圧感がある上司」「感情的な上司」「部下を認めない上司」に疲れると答えた人からの回答が多くなっています。威圧的だったり感情的だったりする上司がいると、常にビクビクしながら上司の機嫌を伺うことになるからですね。
各自が自分を守るために動くと、上司との関係だけではなく、同僚との関係も悪くなってしまうと考えられます。
<4位 ストレスがたまる>
・明瞭な指示だと単純作業で簡単に終わるはずなのに、考えることが多くなって疲れる。取り越し苦労という感じ(20代 女性)
・仕事を押し付けてくるため体力的に辛くなりますし、上司の機嫌を取るため精神的にも辛いです(30代 女性)
上司との関係性のせいで精神的なストレスを感じる人が多数。
ただ「仕事を大量に押し付けてくる上司」や「仕事のやり直しを頻繁に命じる上司」の場合には、仕事そのもののせいで部下の体力的な負担も増えます。実際に部下を疲れさせる上司のせいで「仕事の負担が増える」と答えた人や「残業が増える」と答えた人もいました。
<5位 離職率の増加>
・仕事のできる若い子たちがどんどん辞めていく(40代 女性)
・上司の顔色を上手にうかがう人が出世し、不器用で真面目な人ほど疲弊して辞めていく。人材の流出が起こる(40代 女性)
部下を疲れさせる上司がいることで、ストレスのせいでモチベーションが低下し、業務効率が落ちて業績も悪化します。このような職場にはいたくないと感じ、退職する社員も出てきて離職率が高くなるのですね。
離職率が高くなって人手不足になると、残った人の負担は増え、ますますストレスを感じるという悪循環に陥ると予想されます。
部下が上司に求める配慮1位は「相談しやすい環境づくり」
「部下が上司に求める配慮は何か?」という問いには、「相談しやすい環境づくり(31.5%)」と回答した人がもっとも多くなりました。2位は「部下への理解(20.4%)」となっています。
「相談しやすい」「部下を理解する」など、部下に寄り添う姿勢を求める人が多いとわかりました。また明確な指示をしたうえで、部下に裁量を与えてくれ、困ったときはフォローしてくれる上司を求める人も。
「任せるけど、目標は示すしフォローもする」という上司を理想的だと感じている人が多いようです。
<1位 相談しやすい環境づくり>
・話しかけやすい。作業中でも、優しく「この仕事が終わったら聞きます」など返事をしてくれる(20代 女性)
・多少の失敗は大目に見て、失敗しないように前もって相談できるような雰囲気をもってくれていればいいと思います(50代以上 男性)
仕事で困ったことやわからないことがあるときに、相談しやすい環境だと業務をミスなく進めやすくなります。結果として業務効率が上がり、成績・業績の向上にもつながると考えられます。
「いつでも相談できる」という安心感は、快適に仕事するうえで大切です。職場全体の雰囲気は上司の人柄によるところが大きいので、上司に職場の雰囲気づくりを期待している人が多いとわかります。
<2位 部下への理解>
・部下の業務内容や進捗状況の把握(30代 女性)
・各部下の状況や立場を理解し、寄り添ってくれる(40代 男性)
部下のスキルや性格を理解してほしいという意見もあれば、業務内容や進捗状況を把握してほしいという声もありました。スキルや性格を理解することで、適材適所の人員配置や、性格に合わせた声かけが可能になります。
また業務内容や進捗状況を把握しておくことで、遅れそうなときにタイミング良くフォローに入れて、業務が進みやすくなると考えられます。
<3位 明確な指示>
・とにかく指示は的確にわかりやすく、そして短くお願いしたいです(40代 女性)
・口で言うだけでなく、指示書をきちんと書いてほしい(50代以上 男性)
わかりにくいあいまいな指示はやり直しなどにつながってストレスになるので、明確な指示を希望している人も多数。また「指示を出したあとに、部下が理解しているか確認してほしい」という声もあり、ただ指示を出すだけではいけないこともわかりました。
「指示書などテキストで指示してほしい」という人もいて、指示の内容だけではなく出し方にもポイントがあるとわかります。
<4位 困ったときのフォロー>
・ミスをしてもカバーしてもらえる(20代 女性)
・必要なタイミングでのアシスト(30代 女性)
困ったときに助けてもらえるとわかっていると、安心して仕事に打ち込めます。
単純に作業や対応を肩代わりしてもらうのではなく、「優先順位を指示する」「目標に立ち返らせて道筋を示す」などもサポートです。部下の性格や状況に合わせて、適切なフォローが求められるとわかりました。
<5位 感情を表に出さない>
・常に冷静で、イライラしている感情は隠してほしい。自分が何かしたんじゃないかと不安になってしまう(20代 女性)
・有事にも狼狽えず、冷静でいてくれること(30代 女性)
上司のメンタルが不安定で、ネガティブな感情を遠慮なく表に出されると、部下は委縮してしまいます。いつも上司の顔色をうかがうようになり、気苦労が絶えません。八つ当たりされて退職を選ぶ部下も出てくると考えられます。
またトラブル時に上司が明らかに焦っていると、部下まで焦りが伝染してしまいます。そのため「上司にはいつも冷静に、どっしり構えていてほしい」「質問や相談をしたとき、嫌な顔をしないでほしい」と願っている人も多くなりました。
<6位 部下に仕事を任せる>
・ある程度仕事を部下に任せ、自分と違うやり方でも認めてほしい(40代 女性)
・細かいことをぐちゃぐちゃ言わずに任せてくれる(50代以上 男性)
あまりに細かく管理されると監視されているようでモチベーションが下がる部下も多いため、ある程度は仕事を任せてほしいという意見もありました。
ただ「任せつつも、間違った方向に進みそうなときはフォローしてほしい」という意見もあり、「放置してほしい」というわけではありません。「見守る」というスタンスを望む人が多いとわかります。
<7位 適切な業務分担>
・部下が自分の才能を活かせる業務に向き合えるよう、仕事を分ける(30代 女性)
・チーム全体の業務内容を把握し、的確に作業分担をしてくれる。現上司は作業分担の偏りが多く、定時まで時間を持て余す人がいる一方、別の人は残業になるくらいの仕事量を振られています(40代 男性)
業務量や担当する業務について、適切に配分してほしいという意見が多くなっています。
作業が早い人やベテランに仕事が偏りがちになりますが、あまりにいびつな業務分担だと不満が出ます。とくに同じ給料なのに作業量に差があれば、作業負担の大きい人は「適切に評価されていない」「頑張っても同じ給料だとばかばかしい」と思うでしょう。
また適性や希望を見極めたうえで任せる仕事を決めるためには、部下について理解していることが前提となります。
まとめ
部下を疲れさせる上司の特徴としては「指示があいまい」「一貫性がない」などが挙がりました。総じて指示の質が低いと、部下を混乱させます。
また部下の意見や仕事のやり方を認めない上司は、部下のやる気を奪ってしまいます。そのため、部下を疲れさせる上司がいる職場では、士気が下がって業務効率まで落ちる可能性も。
反対に部下が働きやすくなるために上司ができる配慮としては、「相談しやすい環境づくり」や「ある程度仕事を任せてもらえるけれど、困ったらフォローしてもらえること」などが挙げられています。
任せる部分と助ける部分のバランスが重要で、さらにそのバランスは部下の能力や性格によっても異なることがわかりました。
■堀田泰希氏の考察
上司と部下の関係は、今や単なる役割分担の一つにすぎません。職場は、ドライさをベースにした個人のスキル習得の場と捉えることが大切です。
時代の変化に戸惑う上司も多いでしょうが、変わらないのは「上司の実績は部下が作っている」という事実です。つまり、上司にとって最も身近なお客様は部下だと言えます。お客様に接するように部下を知り、向き合い、わかりやすく指示を出すことが大切です。
一方、部下も上司とのコミュニケーションを取引先との商談のように捉え、不明点があれば積極的に確認する姿勢を持ちましょう。
身近だからこそ起こるボタンの掛け違いを防ぐため、「自分以外はすべてお客様」と考え、お互いを尊重することが、スムーズな職場環境を生み出します。
▽監修者紹介
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