株式会社セールスフォース・ジャパンの訪問時の会話キッカケ
株式会社セールスフォース・ジャパンに行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
東京駅の近くで美味しいレストランはありますか
相田みつを美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社セールスフォース・ジャパンへの通勤は電車通勤ですか
」
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JR東日本・東北本線の東京駅
JR東日本・東海道本線の東京駅
NEXTDC株式会社
千代田区丸の内3丁目2番2号
山佐産業TFL4リース株式会社
千代田区丸の内3丁目1番1号東京共同会計事務所内
株式会社S.O.W.Consulting
千代田区丸の内3丁目2番2号丸の内二重橋ビルディング3階
2025年08月08月 11時
アビームコンサルティング、Agentforce、Data Cloud、M
2025年07月02月 15時
Salesforce、企業の収益ライフサイクル管理を実現する「Reven
2025年07月01月 13時
Salesforce、Pride Monthにあわせて「LGBTQ+戦略
2025年06月20月 15時
飯田市立病院、Salesforceの導入で医療DXを加速
2025年06月11月 11時
Agentforceを活用し、お客様体験の更なる向上とAI・データを活用した業務プロセスへの変革を支援
株式会社セールスフォース・ジャパン(代表取締役会長兼社長 小出 伸一、以下 Salesforce )は、本日、東京海上ホールディングス株式会社(取締役社長 グループ CEO 小池 昌洋、以下「ホールディングス」)および東京海上日動⽕災保険株式会社(取締役社長:城田 宏明、以下「東京海上日動」)との戦略的提携を発表しました。本提携は、東京海上グループのお客様体験の更なる向上を目的としております。
課題・背景:
近年、AI技術等の急速な進展に伴い、保険業界でもこれまでにないレベルでお客様体験の向上が求められています。東京海上グループでは、AIとデータを活用したお客様体験の向上と、お客様起点の業務プロセスへの変革を推進しており、保険にとどまらない新たな価値創造に取り組んでいます。こうした中、東京海上グループでは、東京海上日動の「代理店システム」や「コンタクトセンターシステム」などにFinancial Services CloudやData CloudなどのSalesforce製品を業務基盤として活用しており、Salesforceは今後の業務プロセス再設計においても中核的な役割を担います。
グローバルでNo.1 AI CRMを提供するSalesforceは、顧客関係管理で世界的な実績を持ち、AIとデータを融合させた高度な顧客体験の創出や業務プロセスの標準化において豊富な知見と技術力を有しています。特に、昨年提供を開始したデジタル労働力を生み出すプラットフォーム「Agentforce」により、企業・組織は高い信頼性を備えた自律型AIエー
ジェントを業務の流れに組み込むことで、チームの生産性を飛躍的に向上させることが可能です。AIエージェントが既存のデータシステム、ビジネスロジック、ユーザーインターフェースにシームレスに統合され、業務ニーズを先回りして把握し、適切なアクションを実行します。これにより、人は煩雑な業務から解放され、より付加価値の高いお客様対応に注力できるようになります。また、Agentforceはノーコード・ローコード開発基盤を採用しており、すぐに活用を開始できる導入の容易さに加え、LLM(大規模言語モデル)の選択が可能な高い拡張性と柔軟性を備えています。これにより、企業は急速に変化する市場環境の中でも、AI導入のハードルを下げつつ、俊敏かつ戦略的にAI活用を推進することが可能となります。
こうした背景を踏まえ、ホールディングスと東京海上日動は、お客様体験の更なる向上とAgentforceを含むAI活用を前提とした業務プロセスの再設計を加速できると判断し、Salesforceとの戦略的提携に至りました。
効果:
本提携においてSalesforceは専門人材による支援を通じ、以下の主要領域で協力することを想定しています。お客様体験の更なる向上や、AIネイティブな業務プロセスの変革といった最新テクノロジーの導入にとどまらず、より本質的な価値創出を目指します。また、提携の中でホールディングスと東京海上日動におけるAIとデータを活用したプロセス変革・システム開発の中核人材の育成にも取り組む予定です。
•
お客様体験の向上:Agentforceを含むAIを活用したコンタクトセンターの構築による、保険の契約からアフターサービスまでシームレスな体験を提供します。これにより、お客様は、よりスムーズでストレスの少ない手続きと、迅速かつ的確な対応を受けられるようになります。SalesforceのData Cloudを活用し、蓄積されたデータと Agentforceを含むAIの活用により、パーソナライズ提案や予測型サービスを提供し、お客様一人ひとりに最適な保険商品やサポートを必要なタイミングでご案内します。
•
AIを前提とした業務プロセスの再設計:営業課支社、代理店、コンタクトセンターなどの主要業務において、Agentforceを含むAIの活用と、データ活用を前提としたプロセス設計を共同で推進します。業務の標準化・効率化を図るとともに、お客様接点の質を飛躍的に向上させます。
こうした提携により、東京海上グループのお客様は以下のような価値を享受できるようになります。
•
よりパーソナライズされた保険提案:お客様のライフスタイルやニーズに基づき、 Agentforceを含むAIが、最適な保険商品を提案
•
迅速かつ的確な対応:コンタクトセンターや代理店での対応のスピードと精度が向上し、待ち時間の短縮と満足度向上を実現
•
シームレスな保険体験:契約からアフターサービスまで、途切れのないスムーズな体験を提供
•
安心と信頼の強化:データとAgentforceを含むAIによる予測型サービスにより、万が一の際にも迅速かつ的確なサポートを提供
顧客の視点:
東京海上ホールディングス株式会社 専務執行役員 グループデジタル戦略総括 生田目 雅史氏は次のように述べています。「東京海上グループは、AI やデータを活用してエンド・ツー・エンドでの業務再設計に取り組むことで、お客様を起点とした新たな価値創造に挑戦していきます。Salesforceとの提携を通じて、お客様とのタッチポイントにおける業務基盤を再構築し、リアルタイムなデータ活用と標準化されたプロセスによる、迅速かつパーソナライズされた質の高い保険体験の提供を実現していきます」
Salesforceの視点:
Salesforceの専務執行役員 エンタープライズ 事業統括 エンタープライズ公共・金融・地域 SX 営業統括本部 統括本部長の田村
英則は次のように述べています。「東京海上日動様が“Re-New”構想実現のためのパートナーとしてSalesforceを選んでいただいたことを大変嬉しく思います。Agentforceは、お客様データに基づいた顧客対応や業務支援などのアクションを自律的に行うことができ、東京海上日動様のお客様起点での業務効率化に貢献できると確信しています。また、ノーコード・ローコードをベースに、『すぐに試せる、すぐに使える』点や、LLMのモデル選択が可能な点など、拡張性・柔軟性に優れており、急速に変化する市場に対して、迅速にAI活用の効果を実感いただけることと思います。当社は本提携を通じて、これまで以上に東京海上日動様のビジネスに貢献してまいります」
詳細情報:
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Agentforceの詳細は
こちら
。
•
Salesforce Data Cloudの詳細は
こちら
。
•
デジタル労働力に関連する記事は
こちら
。
※1:
CRM( Customer Relationship Management ):顧客管理システム
SFA( Sales Force Automation ):営業支援システム
CDP( Customer Data Platform ):顧客データプラットフォーム
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は
salesforce.com/jp
をご覧ください。
Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、
salesforce.com/jp/news/
をご覧ください。
本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式に言及されている未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。
デジタル労働力を活用した顧客提供価値の向上により戦略アカウントのセールスオポチュニティ120%・売上成長率115%を達成
株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下、Salesforce)は、アビームコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長: 山田 貴博、以下、アビームコンサルティング)が
Agentforce
、
Data Cloud
、
MuleSoft
を導入したことを発表しました。アビームコンサルティングは、2024年4月に掲げた中期経営計画『Strategy2027』の戦略骨子である「価値創出サイクル」の実現に向けて、 アカウントマネジメントプランニングをはじめとした社内の顧客アプローチ・顧客管理プロセスの高度化を推進しています。AIの活用を通じて、顧客に対する情報提供の迅速化や顧客接点を増やし、新規提案機会を創出するとともに、経営層から現場レベルの社員まで一貫して自発的な行動や顧客の経営計画に沿った価値提供を目指しています。
アビームコンサルティングは、「自社実証」の哲学のもと、顧客への提案に先立ち、自らが最先端テクノロジーを活用し、変革を実行することにより効果を実証する取り組みを推進しています。今回、戦略的な意思決定や業務の高度化を支える「Agentforce」「Data
Cloud」、そしてあらゆるシステムやデータをリアルタイムに接続する「MuleSoft」を導入しました。実装の中でも特に先進的な点は、単なる業務効率化にとどまらず、同社のトップパフォーマーが培ってきた思考と行動の型をAIに移植し、業務の高度化を展開した点です。代表取締役社長の山田
貴博氏をはじめ、優れた成果を上げているトップパフォーマーたちの情報収集の視点、分析アプローチ、ネクストアクションの判断基準を、「トピック」と「アクション」の構造で体系化しAgentforceに実装しました。こうした取り組みにより、組織全体でスピーディーに情報共有ができる仕組みを構築。営業の質とスピードは飛躍的に向上し、戦略アカウントに対するセールスオポチュニティは従来比120%、売上成長率は115%と大幅に改善しました。
課題:
アビームコンサルティングは、2029年度に掲げた顧客提供価値の最大化や高い成長目標を実現するため、同社の中核事業である戦略コンサルティング・ソリューションコンサルティング・アウトソーシングの各部門が、それぞれのオファリングを磨きながら連携し、価値創出サイクルの確立を図ることで、競争優位性の獲得と持続的成長に向けて変革を加速する必要がありました。
なかでも課題となっていたのは、顧客との最前線に立つトップパフォーマーに蓄積された高度な顧客深耕スキルの組織全体への展開です。個々の経験や鋭敏なビジネスセンスに依存したアプローチは再現性が低く、組織的な展開の障壁となっていました。こうした中、トップパフォーマーの行動特性を再現可能な形でモデル化し、全社で活用できる仕組みづくりが求められていました。
効果:
今回のAgentforce導入により、アビームコンサルティングでは、顧客や担当クライアントに対する介入状況について事業部門を横断して把握できるようになりました。さらに、報告業務やアカウントプランの自動更新、予実管理の集計・可視化など、煩雑な社内手続きをAIエージェントが担うことで、業務の効率化が大きく進展しています。
また、Agentforceは単なる情報管理にとどまらず、主要媒体の記事情報と連動し、外部メディアの報道などをきっかけに、新たな提案機会の創出も支援しています。たとえば、「脱炭素」に関するニュースが報じられると、関連する業界事例や有識者の情報が即座にコンサルタントに提示されます。
さらに、顧客企業の役員人事が発表された際には、従来は部門間での個別連携が必要だった対応も、AIエージェントが自動で異動先に応じたインサイトを提示し、「経営アジェンダの設定と対応の方向性の仮説構築」や「役員面談の設定」といった最適なアクションを提案することで、新たな担当者へのタイムリーかつ効果的なアプローチを実現します。これにより、すべてのコンサルタントが、トップパフォーマー同様の戦略性と機動力を備えた提案活動を実現できる体制が整いました。
今後アビームコンサルティングは、クライアントに関する新着ニュースや対話内容を起点としたインサイトの提供や、経営計画のレポート作成・分析などを通じて、さらなる提案機会の拡大を目指しています。また、人事異動情報を起点としたインサイトの抽出や、名刺交換を契機とした提案、顧客満足度調査の結果に基づくアラートの発出など、キーパーソンとの関係強化に向けたユースケースの実装も検討しています。これらの取り組みにより、AIエージェントが顧客アプローチや具体的な施策の検討を支援し、顧客との関係深化を加速していく予定です。
顧客の視点:
アビームコンサルティングの山田貴博社長は次のように述べています。
「Salesforce導入を決断した背景に、DXを通じてお客様への価値提供を最大化していくためには、フロント領域におけるデファクトスタンダードなツールを当社自身が積極的に活用し、企業変革を実現していくことが重要であると考えたところにあります。さらに、当社ではクライアントに対してData CloudやAgentforceの導入を推進しており、自社での実践が、より具体性と説得力のある提案や変革実現力につながると考えています。今回の導入は、こうした提案力の強化にも貢献する重要な一歩となりました」
Salesforceの視点:
Salesforceの専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資は次のように述べています。
「『日本発・アジア発のグローバルスタンダードの確立』をビジョンに掲げるアビームコンサルティング様を、Agentforceを通じてご支援できることを大変光栄に思っております。今回のAgentforce、Data Cloud、MuleSoftの導入のように、最新テクノロジーを融合させた先進的な取り組みを実践されている同社とそのお客様のさらなる成功に向けて、今後も継続的に貢献してまいります」
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は
salesforce.com/jp
をご覧ください。
Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、
salesforce.com/jp/news/
をご覧ください。
本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式に言及されている未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。
見積から現金化までのプロセスを統合し、あらゆる収益モデルとチャネルで迅速に取引を成立させ、企業・組織の収益拡大とコスト削減を支援
株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下、Salesforce)は本日、AIエージェントによる収益ライフサイクル管理を実現する「
Revenue Cloud
」を日本市場で提供開始すると発表しました。
Salesforce Platform
上に構築されたRevenue Cloudを活用することで、企業・組織は見積から契約、受注、請求、現金化までの収益ライフサイクル全体のプロセスを連携できるようになります。これにより、あらゆる収益モデルとあらゆるチャネルで迅速な取引を成立させることが可能となり、企業は収益の拡大とコストの削減ができます。
重要な理由
現在、ますます複雑化する事業環境において、企業は市場環境の変化、顧客ニーズの多様化、技術革新など、さまざまな要因の影響を受けて収益モデルに関わる課題に直面しています。PwCが実施した「
第28回世界CEO意識調査
」(2025年版)の日本企業に関する
分析結果
によると、「現在のビジネスのやり方を変えなかった場合、10年を超えて自社が経済的に存続できない」と考える日本のCEOの割合は47%(世界全体では42%)に及び、多くの日本企業が収益モデルに課題を抱えていることが明らかになっています。最近の収益モデルのトレンドとしては、例えばサブスクリプションモデルへの移行や、成果報酬型モデルの導入、D2C(Direct to Consumer)による販売チャネルの多様化などが挙げられます。
また、システム面での課題として、多くの企業が複数のERP、CRM、ポイント・ソリューションを併用しており、収益ライフサイクル全体で統一されたプラットフォームを有していないことが挙げられます。 例えば、営業部門は顧客エンゲージメント向けのCRMを利用する一方、バックオフィス部門では顧客関係管理が目的ではないERPが活用されています。 こうしたシステムの分断は、商品と価格のカタログの不統一による不備、契約締結の煩雑で複雑なプロセス、取引サイクルの長期化、担当者の業務負担の増大など、さまざまなビジネス上のリスクにつながります。企業が新しい収益化戦略や販売チャネルによる市場投入の最適化を実現するためには統合されたプラットフォームが求められます。
Revenue Cloudの提供
製品から現金化までのライフサイクルには多くの顧客接点があります。Salesforceはこれらプロセスを顧客中心としたCRMアプリケーションのポートフォリオへ統合し、Revenue Cloudとして提供します。これにより、Configure Price Quote(CPQ)、契約、注文、請求などのプロセスが同じプラットフォーム上で共通のデータモデルでサポートされます。また、これには、統合された商品カタログと価格設定エンジンが含まれ、顧客は一度構築すれば、あらゆる販売チャネルへ展開でき、サブスクリプションや使用量ベースを含む複数の収益モデルで利用可能となります。
さらに、柔軟なメタデータモデルによって、企業は必要な商品機能を正確に導入でき、サードパーティの統合を含め、取引を行うあらゆる場所でプロセスを自動化することができます。機能には、商品カタログ管理、価格管理(Price Management)、取引管理およびCPQ、契約ライフサイクル管理、動的収益オーケストレーター(Dynamic Revenue Orchestrator)が含まれます。
詳細
Salesforce CPQやSalesforce Billingを含むSalesforceの見積から入金までのポートフォリオを強化するという、ライフサイクル全体にわたるこのソリューションは、次のような数多くの機能を提供します。
•
自動化とAIの統合:
企業はSalesforceの
Einstein AI
(英語)機能を活用して、プロセスの自動化、見積の指導、収益ライフサイクル全体の意思決定の強化を行うことができます。たとえば、
Contracts AI
(英語)は生成型AIを使用して、ビジネスユーザーに適切な契約条項を推奨し、契約サイクルを短縮し、精度を高めます。
•
オムニチャネルの売買:
統合された商品カタログにより、企業は直接販売、パートナーチャネル、またはストアフロントやアプリ内のユーザーフローなどのセルフサービスチャネルを通じて販売することができます。さらに、モジュール式の機能により、企業はあらゆるチャネルおよび Salesforceアプリケーションでシームレスな購入体験を作成することができます。
•
収益化モデルの柔軟性:
サービスとしての製品が一般的になるにつれ、サブスクリプション管理機能は、変更から更新までのプロセスを自動化し、顧客と営業チームの両方にスムーズな体験を提供します。
•
最新の注文と分解:
企業は、履行から請求まで、複雑な注文プロセスを大規模に処理することができます。動的収益オーケストレーターは、商品と注文履行を分解することで、企業が各商品にカスタマイズされた履行プランを作成し、顧客が適切な商品を迅速に受け取れるようにします。
顧客の視点
パナソニックEWネットワークス株式会社 コーポレートサポート本部 IT推進部IT推進課 課長の青木 節夫 氏は次のように述べています。
「パナソニックEWネットワークスは、全社の生産性向上を目的として基幹システム刷新プロジェクトを推進しており、より効果的・効率的な基幹システムの実現に向けて現在Revenue Cloudの活用プロジェクトを主導しています。将来的にはAIエージェントの活用も見据えながら、まずはRevenue Cloudを活用することで営業活動と見積管理を単一のプラットフォーム上で実現することを目指します」
提供時期と価格
•
Revenue Cloudは、2025年7月1日に日本市場で提供を開始します。
•
価格は、24,000円(税別)/ユーザー/月で提供されます。詳細は、
こちら
。
詳細情報:
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Revenue Cloudのデモは、
こちら
(英語)。
•
Salesforce CPQの詳細は
こちら
、デモは
こちら
。
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は
salesforce.com/jp
をご覧ください。
Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、
salesforce.com/jp/news/
をご覧ください。
本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式に言及されている未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。
株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下 Salesforce)は、LGBTQ+コミュニティの尊厳・平等・権利を称え、支援するPride Monthにあわせて、LGBTQ+およびそのアライ(支援者・盟友)コミュニティのために、企業が自社の取り組みや人材戦略に取り入れることをサポートする「
LGBTQ+戦略ガイドブック
」を公開しました。
AIの進化がビジネスの在り方を大きく変える中、LGBTQ+に配慮した取り組みを実施している企業は日本全国の企業のうち全体の24.2%、中小企業に限るとわずか18.0%にとどまっています。(注)
Salesforceは、AIエージェント時代を牽引する企業として、テクノロジーの進化が誰かを置き去りにすることのないよう、平等なアクセスとスキル習得の機会をすべての人に提供することを目指しています。また、イノベーションやビジネスの成長には、すべての人々がAIのスキルアップをする平等な機会や経験に恵まれることが不可欠であると考えており、誰もが安心してありのままの自分で活躍できる環境作りに取り組んでいます。
実際に、2024年にSalesforceが実施した「
Salesforce Japan LGBTQ+サーベイ
」では「SalesforceはLGBTQ+の当事者にとって働きやすい会社だと思いますか?」という質問に対し、約80%の回答者が「はい」と回答しており、多くの従業員が、性自認や性的指向にかかわらず、Salesforceが働きやすい会社であると感じていることがわかりました。
本ガイドブックは、LGBTQ+およびそのアライの方々に対する経験や機会の平等を実現するために、企業が取り組む際の指針やヒントをまとめたものです。多様性と平等の推進に向けた施策を検討する企業の皆様に向けて、Salesforceのビジョンや戦略、そしてSalesforceがグローバルで培ってきた「イクオリティ(平等)」実現のための取り組みと、次の6つの視点から体系的に整理されたLGBTQ+戦略を紹介しています。
LGBTQ+戦略ガイドブック:6つの問い
•
WHY - なぜ日本の企業にとって、LGBTQ+戦略が必要なのか?
•
HOW - どのように自社のLGBTQ+戦略を立案するのか?(5-L フレームワーク)
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WHICH - Salesforceはどのような戦略を実践しているのか?
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WHO - 誰が戦略をリードしているのか?
•
WHAT - AI時代における「Agentforce」とは何か?
•
WHEN - いつ戦略策定を始めるべきか?
株式会社セールスフォース・ジャパン Office of Equality & Engagement日本・韓国・台湾地域統括ディレクター蓮見 勇太は次のように述べています。
「AIが社会のインフラとなる今こそ、いろいろな人々の声や経験が反映され、誰もがその未来を一緒に創る担い手になれるようにすることが不可欠です。Agentforceをご利用いただいている皆様をはじめ、すべてのパートナーと共に、一人ひとりにとって尊厳ある、平等な社会の実現を目指します」
Salesforceは、今後もLGBTQ+コミュニティの声に耳を傾け、テクノロジーと人の力でよりよい未来を築いてまいります。
(注)出典:2023年6月 Indeed Japan株式会社「
企業のLGBTQ+当事者の従業員への取り組みに関する調査
」
詳細情報:
•
Salesforceにおける平等(イクオリティ)の取り組みは、
こちら
。
•
「Salesforce Japan LGBTQ+サーベイ」に関連する記事は、
こちら
。
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は
salesforce.com/jp
をご覧ください。
Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、
salesforce.com/jp/news/
をご覧ください。
本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式に言及されている未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。
生成AIを用いたEinsteinと自律型AIのAgentforceを活用し、スタッフの負担軽減と医療サービスの質向上を推進
株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長: 小出 伸一、以下 Salesforce)は本日、飯田市立病院(長野県飯田市、院長 新宮聖士)が、医療現場の効率化と医療の質・患者サービスの向上を目的に、SalesforceのCRMプラットフォームを導入し、生成AIを用いたEinstein及び自律型AIの
Agentforce
を採用したことを発表しました。同院では、SalesforceのAIを活用することで、医療スタッフの負担を軽減し、持続可能な医療サービスの提供を目指しています。
背景:
飯田市立病院は、地域の急性期医療を担う中核病院として、地域医療の要となる役割を果たしています。しかし現在、少子高齢化の進行に伴う医療・介護需要の増加、医療資材費の高騰、そして慢性的な人手不足など、さまざまな課題に直面しています。なかでも人手不足は深刻であり、医療従事者やスタッフの業務負担を軽減し、生産性を高めるとともに、心理的負担を低減することが急務となっています。
こうした状況を受け、飯田市立病院では医療現場の効率化と医療の質および患者サービスの向上を実現するため、デジタル技術やAIの活用を重要な施策として位置づけています。同院では、医療業界の急速な環境変化に対応するため、これまでもさまざまなシステムを導入してきました。しかし、電子カルテの高度化には依然として課題が多く、日々変化する医療現場のニーズに柔軟かつ迅速に対応できるプラットフォームの必要性が高まっていました。
効果:
こうした背景のもと、ノーコード・ローコードで医療現場に適したアプリケーションを迅速かつ安全に開発できる点を高く評価し、同院は
Salesforce Service Cloud
を導入しました。「外部業者の来院予約システム」や「地域医療機関向けの活動管理・問い合わせ管理アプリケーション」などをSalesforceの標準機能を活用して開発した同院は、その開発効率や拡張性の高さを評価し、医療サービスの質を一段と引き上げるため更なるソリューションの導入・活用を推進しています。具体的には以下の取り組みが進んでいます。
•
医療DXの推進:
FHIR形式(医療データの標準化規格)を採用した
Health Cloud
を電子カルテと連携し、Salesforceの本格活用を目指しています。日本政府が推進する「全国医療情報プラットフォーム」でもFHIRによるデータ標準化が進められており、FHIR構造と親和性があるHealth Cloudを活用することで、院外との患者の既往歴や検査情報の迅速な共有が可能になることが期待されます。
•
医療スタッフの業務負担や心理的負担の軽減:
業務効率の向上とスタッフの負担軽減、医療の質と患者サービスの更なる向上を目指し、生成AIを用いたEinsteinや自律型AIの
Agentforce
を採用しました。同院では、情報共有や文書作成にかかる負担が大きいなか、
Einstein
による患者情報の収集支援や看護サマリー作成機能の開発を進めてきました。Prompt Builderにより職種ごとのニーズに応じた情報収集・文書作成が効率化できると期待しています。Einsteinの効果が確認できたことで、Agentforceへの期待も高まっており、現在は、院内外からの問い合わせ対応などの負荷の高い業務を対象にAgentforceへのタスクシフトを進める検討をしています。
•
院内外関係者との円滑なコミュニケーション:
電子カルテ更改プロジェクトを契機に、院内外の関係者とのコミュニケーションツールとしてSlackを導入し、その有効性が高く評価されています。現在は、患者情報の収集やタスク管理をはじめとする多様な業務への展開可能性にも期待が寄せられています。さらに、Slack上で動作する「
Agentforce in Slack
」についても、現場活用に向けた検証を進めています。
顧客の視点:
飯田市立病院の院長である新宮聖士氏は次のように述べています。「人手不足や業務負担の増大といった課題に対し、Salesforceの柔軟性と拡張性は大きな効果を発揮しており、業務効率化に貢献しています。なかでも、生成AIのEinsteinや自律型AIのAgentforceには、情報収集や文書作成、問い合わせ対応といった負荷の高い業務を支援するソリューションとして大きな期待を寄せています。将来的には、SalesforceのHealth Cloud、Service Cloud、Slack、Tableauを、飯田市立病院の医療DXを推進する柱としていく方針です。これにより、FHIRを活用したシステム連携の強化や、生成AIや自律型AIエージェントを中心とした高度な業務効率化と患者サービスの向上を目指してまいります」
Salesforceの視点:
Salesforceの執行役員 保険・医療営業本部 本部長の圷耕平は次のように述べています。「今日の医療機関は、様々な課題を抱えながら私たち生活者の健康を支えるために尽力されています。このような状況下、飯田市立病院様にSalesforceのソリューションを採用いただき、同院の医療スタッフの皆様の業務負担や心理的負担の軽減に貢献できることを光栄に思います。当社は、今後もAgentforceをはじめとするソリューションをご提供し、医療現場をデジタル労働力により支援することで、業務効率の向上による負荷軽減と患者サービスの質の向上に寄与してまいります」
詳細情報:
•
Salesforce Service Cloudの詳細は、
こちら
。
•
医療業界向けのソリューションであるHealth Cloudの詳細は、
こちら
。
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Agentforceの詳細は、
こちら
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Agentforce in Slackに関連する記事は、
こちら
。
Salesforceについて
Salesforceは、あらゆる規模の企業がAIを活用してビジネスを再構築できるよう支援します。企業向けとして初となるデジタル労働力を生み出すプラットフォームであるAgentforceは、Customer 360アプリケーション、Data Cloud、Einstein AIとシームレスに統合し、制限のない労働力を実現します。これにより人とAIエージェントが連携し、信頼性の高い単一のプラットフォームでビジネスを成功に導くことができます。詳細は
salesforce.com/jp
をご覧ください。
Salesforceのコーポレートサイトにある「ニュース&インサイト」では、日本向けの最新情報をご紹介しています。詳細は、
salesforce.com/jp/news/
をご覧ください。
本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式に言及されている未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。お客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします
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株式会社セールスフォース・ジャパンの情報
東京都千代田区丸の内1丁目1番3号
法人名フリガナ
セールスフォースジャパン
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番3号
推定社員数
1001~5000人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅JR東日本・東海道本線の東京駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
4010401076766
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2022/02/28
プレスリリース
Salesforce、東京海上ホールディングスおよび東京海上日動との戦
Salesforce、東京海上ホールディングスおよび東京海上日動との戦略的提携を発表
2025年08月08月 11時
Salesforce、東京海上ホールディングスおよび東京海上日動との戦略的提携を発表
アビームコンサルティング、Agentforce、Data Cloud、MuleSoftを導入し営業組織の高度化と提案価値の最大化を実現
2025年07月02月 15時
アビームコンサルティング、Agentforce、Data Cloud、MuleSoftを導入し営業組織の高度化と提案価値の最大化を実現
Salesforce、企業の収益ライフサイクル管理を実現する「Revenue Cloud」を日本市場で提供開始
2025年07月01月 13時
Salesforce、企業の収益ライフサイクル管理を実現する「Revenue Cloud」を日本市場で提供開始
Salesforce、Pride Monthにあわせて「LGBTQ+戦略ガイドブック」を公開
2025年06月20月 15時
Salesforce、Pride Monthにあわせて「LGBTQ+戦略ガイドブック」を公開
飯田市立病院、Salesforceの導入で医療DXを加速
2025年06月11月 11時
飯田市立病院、Salesforceの導入で医療DXを加速