株式会社デジタルガレージの情報

東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番7号

株式会社デジタルガレージについてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は渋谷区恵比寿南3丁目5番7号になり、近くの駅は恵比寿駅。株式会社Mが近くにあります。特許については2013年10月11日に『医療管理装置、医療管理装置の制御方法、及びプログラム』を出願しています。また、法人番号については「5011001014966」になります。
株式会社デジタルガレージに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
デジタルガレージ
住所
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番7号
google map
推定社員数
301~1000人
設立日
1995年08月17日
事業概要
・マーケティングソリューション事業 ・決済プラットフォーム事業 ・次世代のスタートアップ支援や投資事業 ・様々な企業との合弁事業や業務提携による新規事業創出 ・「ブロックチェーン」「AI」「VR/AR」「セキュリティ」「バイオテクノロジー」を重点分野とする新事業の技術シーズを発掘する研究開発
企業ホームページ
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅
東急東横線の代官山駅
JR東日本山手線の恵比寿駅
東急東横線の中目黒駅
地域の企業
3社
株式会社M
渋谷区恵比寿南3丁目1番23-1404号パークリュクス恵比寿
株式会社ソーシャルプロジェクト・コンサルティング
渋谷区恵比寿南2丁目26番1-1305号
三宝カメラGT株式会社
渋谷区恵比寿南3丁目7番5号東光苑マンション1階
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
特許
2013年10月11日に『医療管理装置、医療管理装置の制御方法、及びプログラム』を出願
法人番号
5011001014966
法人処理区分
新規

デジタルガレージ、「グローバルデジタル社会で日本が目指す未来」をテーマに「NEW CONTEXT CONFERENCE TOKYO 2025 Summer」を開催
2025年05月08月 15時
デジタルガレージ、「グローバルデジタル社会で日本が目指す未来」をテーマに「NEW CONTEXT CONFERENCE TOKYO 2025 Summer」を開催
~国内外から多彩な有識者を迎え、日本が目指すグローバルデジタル社会の未来を描く~
株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:デジタルガレージ)は、2025年6月30日(月)に「NEW CONTEXT CONFERENCE TOKYO 2025 Summer(以下:NCC TOKYO 2025 Summer)」を開催します。本カンファレンスは、最先端のインターネット技術やその周辺で生まれるビジネスに関心のある方々を対象としたものです。社会の発展に寄与する新しいコンテクストに焦点を当て、これからのグローバル社会での価値に基づいた社会をデザインするために、国内外の有識者と参加者が議論をしながら理解を深めることを目的としています。




1960年代に誕生したインターネットは、世界中の人々と知識をつなぐボーダレスで公平性を志向する革新的なインフラになりました。しかし、昨今の世界情勢において分断が懸念されつつある中、技術の標準化や倫理観において、国家や企業ごとの差異が浮き彫りになっています。AIやBlockchainといった革新的技術は新たな価値を生む一方で、プライバシーリスクや誤情報の拡散、社会的格差の拡大、大量の電力消費による環境問題の懸念といった課題も同時に顕在化しています。
複雑化する世界情勢の中で、日本は今後どのようなデジタル社会のあり方を世界に示していくべきかが問われています。日本独自の文化の中で培われてきた「調和」「共生」「信頼」といった価値観を基盤に、技術革新と倫理的配慮の両立を図り、地球環境と共存する持続可能なデジタル社会の実現が期待されています。
特に、精神性や自然観に根ざした日本的思考と、オープンソース文化との融合によって生まれる「Zen AI」という概念を、次世代のAI設計に新たな方向性を示すものとして注目しています。
今、世界で求められているのは単なる技術革新にとどまらず、それを支える思想や社会構造を含めた「新しいDigital Architecture」の構築です。2005年の初開催から27回目の開催となるNCC TOKYO 2025 Summerは、「グローバルデジタル社会で日本が目指す未来~Zen AIとBlockchainが創る新しいDigital Architecture~」をテーマに掲げ、テクノロジーと精神文化の融合を探求し、日本から発信できる次世代のデジタル社会像について、有識者とともに議論していきます。
ゲストには、法務大臣政務官および衆議院議員の神田 潤一氏や、東京大学 名誉教授 / INIAD cHUB(東洋大学情報連携学学術実業連携機構) 機構長 / IEEEライフ・フェロー、ゴールデンコアメンバーの坂村 健氏、慶應義塾大学特別特区特任教授の村井 純氏、Aurelia Institute 創業CEO/ Aurelia Foundry Fund ゼネラル・パートナー / MIT Space Exploration Initiative 創設ディレクターのAriel Ekblaw氏、byFounders 創業者 兼 代表パートナーのEric Lagier氏等を迎え、最先端テクノロジーに精通した多様な業界のリーダーたちと共に、これからの社会のあり方を多角的に議論します。
【開催概要】
・日時:2025年6月30日(月)10:00~18:00
・主催:株式会社デジタルガレージ
・コラボレーションパートナー:株式会社カカクコム、Open Network Lab、株式会社BI.Garage、Digital Architecture Lab*1、株式会社Crypto Garage、DG717、GenLab Venture Studio
・参加費:無料(事前登録制)
・開催形式:オンライン
・申込方法:NCC TOKYO 2025 Summer

公式ウェブサイト



Peatix

よりお申込ください。
・ホスト:
林 郁(デジタルガレージ 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 株式会社カカクコム 取締役会長)
伊藤 穰一(デジタルガレージ 取締役 兼 専務執行役員Chief Architect)
※スピーカーやプログラムの最新情報は、オフィシャルサイトにて随時更新していきます。
※本情報は発表日時点での情報です。プログラム内容などは変更される場合があります。予めご了承ください。
*1: 2022年に、デジタルガレージがテクノロジーの進化がもたらす次世代の社会構造を設計し、実装を推進する目的で設立した研究組織(

https://dalab.xyz/

)
<会社概要>
株式会社デジタルガレージ
代表者:代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁
所在地:東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル
設立:1995年8月
事業内容:デジタルガレージはパーパスとして「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」を掲げ、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を展開しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ企業への投資・育成事業などを展開しています。
URL:

https://www.garage.co.jp/

デジタルガレージ、SusHi Tech Tokyo 2025のパートナーイベントとして「AI Night」を開催
2025年04月30月 12時
デジタルガレージ、SusHi Tech Tokyo 2025のパートナーイベントとして「AI Night」を開催
株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:デジタルガレージ)と、GenLab Venture Studio、Open Network Lab(Onlab)、Tokyo AI、Edgeは、2025年5月9日にパートナー企業と共に「

AI Night

」を開催します。「AI Night」は、SusHi Tech Tokyo 2025のパートナーイベントとして開催され、AI分野の起業家やプロダクト開発者、エンジニア、研究者、企業のリーダーが一堂に会し、AIの未来や、実際のプロダクト・システムへの応用について議論します。




本イベントは、2025年5月9日(金)18:45~21:00にTokyo Innovation Baseで開催されます。
「AI Night」では、AI技術の開発や活用に取り組む有識者の対談やパネルディスカッション、ネットワーキングを実施します。また、パネルディスカッションでは、AI企業がイノベーションの加速と事業規模の拡大を実現するために、どのようにマインドセット、企業文化、戦略的アプローチを育んでいるかに焦点を当て、インサイトを共有します。
また、「AI Night」は、東京都、CIC、株式会社きらぼし銀行、NordicNinja、Startup Genome、住友不動産株式会社、EY(事務局)による「

Investor’s Night

」と同時開催します。「Investor’s Night」では、専門家によるパネルディスカッション、有望な日本のスタートアップによるピッチコンテスト、ネットワーキングを通じて、グローバルVC、日本の投資家、スタートアップの連携促進を目指します。
これらのイベントは、SusHi Tech Tokyo 2025のグローバルな取り組みを反映し、国際的なイノベーションネットワークの強化と次世代のテクノロジーおよび起業家精神の促進を目指しています。
◼️イベント概要
日程:2025年5月9日(金)
時間:18:45~21:00(18:30開場)
会場:Tokyo Innovation Base 2F ROOM
対象:AIやイノベーションに関心のある専門家、研究者、一般の方
◼️アジェンダ(予定)
18:30 - 受付開始
18:45 - 開会の挨拶
18:50 - ファイヤーサイドチャット
19:45 - ネットワーキング
21:00 - 閉会
◼️主催パートナーについて

デジタルガレージ

デジタルガレージはパーパスとして「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」を掲げ、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を展開しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ企業への投資・育成事業などを展開しています。

GenLab Venture Studio

GenLab Venture Studioは、2023年6月に始動し、Generative AIや周辺技術で新たな価値を生み出すスタートアップを多角的に支援しています。また、シリコンバレーの起業家やエンジニアを中核に、DGが20年以上かけて構築したグローバルインキュベーションストリームをベースとしながら、日本、米国東海岸、ヨーロッパ等の企業も広く参加するコミュニティの構築を目指しています。

Open Network Lab

Onlabは日本で最初のシードアクセラレーターとして2010年に活動を開始し、日本および米国を含む世界中から、技術力が高くビジネスプランが有望なチームを選抜し、育成してきました。採択スタートアップには、DGグループが持つ経験豊富な起業家や投資家ネットワークを通じたメンタリングや技術支援、資金提供、オフィススペース提供などを通じて、ビジネスの急成長を積極的にサポートしています。

Tokyo AI

Tokyo AI(TAI)は、日本最大級の、AIの発展に貢献する起業家、研究者、開発者たちによる、行動志向のコミュニティであり、東京を拠点に、エンジニア、研究者、投資家、プロダクトマネージャー、企業のイノベーションリーダーなど、2,000人を超えるメンバーが集まっています。東京を世界有数のAI拠点とすることを目指し、有意義なつながりを育み、知識の共有を促進することで、活気ある協働的なAIエコシステムの構築に取り組んでいます。また、英語と日本語によるターゲットを絞ったイベント等を通じて、日本と海外のAIコミュニティをつなぎ、コラボレーションのためのユニークなプラットフォームを提供しています。

Edge

Edgeは、エッジインテリジェンスの先駆者として活動するAI研究開発ラボです。2023年に設立され、サンフランシスコで最先端のAIイノベーション拠点である「Open Source Campus」を運営しています。設立からわずか8ヶ月で、50回以上のワークショップ、ハッカソン、サミットを開催し、最先端の研究とオープンソースによるコラボレーションを推進しています。

DGグループに有力システム開発会社が参画・札幌の拠点をさらに拡充
2024年07月01月 10時
グループ新規事業の加速や次世代プロダクト開発に向け、「DGフィーリスト」として始動株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下、DG)は、2024年7月1日付で、札幌を本拠地として全国6拠点、120名規模のエンジニアを有するシステム開発会社である株式会社フィーリスト(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:吉野 俊文)の株式を譲り受けましたので、お知らせいたします。
また、同日付にて、「株式会社DGフィーリスト」(以下、DGフィーリスト)に社名変更し、デジタルガレージグループの一員として活動を開始しましたので、あわせてお知らせいたします。

グループ新規事業の加速次世代プロダクト開発

<株式取得の背景>
DGは、総合決済プラットフォームを軸としたグループ戦略「DG FinTech Shift」のもと、収益のリカーリング化のさらなる強化に加え、次世代テクノロジーを活用した成長可能性の高い非連続事業の創出および決済との融合を推進しています。また、新規事業開発等の基盤強化に不可欠であるテック人財の増強についても、戦略上重要な位置づけとして取り組んでおります。
DGフィーリストは、2015年の創業以来、Webシステムやスマートフォンアプリの開発におけるニアショア事業、受託開発を中心に事業展開するエンジニア集団です。同社はエンジニアの働きやすさを重視し、若手および未経験者の育成に注力することにより、定着率の高い企業風土を醸成しています。
DGは、DGフィーリストのグループインにより、同社の開発力およびエンジニア育成環境を、DGグループ戦略の推進に最大限に活かすことができ、共に事業成長を加速することができると判断したことから、本株式取得の決定に至りました。本件は、当社グループの中長期的な企業価値向上に貢献するものと考えております。
<コメント>
■佐々木 智也(デジタルガレージ 執行役員、DGフィーリスト代表取締役会長)
DGフィーリストは、優れたエンジニア育成環境と高い技術力を有し、DGグループのエンジニアリソース増強はもちろんのこと、新たな価値創造への取り組みを通じて、DGグループ全体の競争力を強化し、さらなる発展を実現できると確信しています。また、本拠地である札幌市は、「GX金融・資産運用特区」としてイノベーションを生み出すスタートアップの創出・育成に注力されており、そしてまた、DGの本拠地である渋谷区も、先端技術で未来の都市を創るスマートシティ推進の地です。この札幌と渋谷をつなぎ連携することで新しいビジネス基盤を築き、札幌・北海道の産業発展にも貢献してまいります。どうぞご期待ください。
■田 智秀(デジタルガレージ 執行役員CTO、DGフィーリスト取締役)
DGは設立以来、技術のコンテクストを迅速にキャッチし、最先端の技術を活用したソリューションを提供することで社会に貢献してまいりました。エンジニアの採用・育成を重視し、常に高い技術力を維持してきたことが、我々の成長の原動力です。
DGフィーリストの優秀なエンジニアたちを迎え入れることで技術力をさらに高め、今まで以上に創造的で革新的なプロダクトを開発することができると確信しております。これまでDG USを活用しアメリカと東京をテクノロジーで連携してきましたが、今後はそのネットワークを札幌まで広げてまいります。
■吉野 俊文(DGフィーリスト 代表取締役社長)
この度、デジタルガレージのグループに入ることになり、大変嬉しく思うと同時に身が引き締まる思いです。
グループインによって、DGフィーリストのエンジニア、DGグループ全社員の未来がより良くなると確信しております。
今後は更なるエンジニアの技術力向上と採用に全身全霊をかけるとともに、DGグループの発展に貢献したいと思います。
新たなフェーズに入った当社では、新たな挑戦を共にする仲間を求めております。興味のある方は是非お気軽にご連絡ください。
https://feelist.co.jp/inquiry/
<会社概要>
■ DGフィーリストについて
会社名:株式会社DGフィーリスト
所在地: 北海道札幌市中央区北3条西2丁目1番地 カミヤマビル6階
営業拠点: 札幌本社 / 仙台 / 東京 / 新潟 / 京都 / 福岡
代表者:代表取締役 吉野 俊文(きの としふみ)
設立:2015年8月
事業内容:ニアショア事業、受託事業、WEB制作事業、SI事業
URL:https://feelist.co.jp/
■ デジタルガレージについて
会社名:株式会社デジタルガレージ
所在地:東京都渋谷区恵比寿3-5-7 デジタルゲートビル
    東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコDGビル
代表者:代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁
設立:1995年8月
事業内容:パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。
URL:https://www.garage.co.jp/

デジタルガレージ、「かながわサイエンスサマー2024」にてNFTを活用した神奈川県の実証事業を開始
2024年06月28月 14時
株式会社デジタルガレージ(東証プライム4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、「かながわサイエンスサマー2024(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/cnt/f7414/)」(主催:神奈川県 / 2024年7月13日より開催)(※1)参加イベントとして、NFTを活用した神奈川県の実証事業「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」を実施します。
「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」は、参加者が体験施設を訪れ、NFT(非代替性トークン)を取得することで、各施設での体験を記録していくイベントです。DGは、「体験」をNFTによって可視化することで、子どもたちの環境や社会に触れる機会への継続的な参加促進や、環境や社会への興味関心を深めることに繋がるかを検証します。
なお、本イベントは、DGが、神奈川県「令和6年度 Web3技術による行動変容促進に関する実証事業」の採択事業者として、本実証事業の一環として実施するものです。神奈川県は本実証事業を通じて、地域課題の解決に向け、個人の行動変容を促進させる仕組みとして、NFT等のweb3の技術が有効であるか検証し、新たな地域政策の構築を目指します(※2)。
(※1)「かながわサイエンスサマー2024」について
神奈川県では、未来を担う子どもたちに、科学の楽しさを知り、親しんでもらうため、 夏休み期間から秋にかけて県内の科学館、大学、研究機関、企業等が開催する子ども向け科学関連のイベント情報を、 「かながわサイエンスサマー」として紹介しています。
(※2)ご参考:神奈川県の「Web3技術による行動変容促進に関する実証事業(https://dgmt.garage.co.jp/news/info/2024_04_26)」に採択(お知らせ_2024/4/26)
【「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」について】
「かながわサイエンスサマー」に参加した体験と思い出を、NFTによって記録する、子ども向けのイベントです。NFTは、ブロックチェーン技術により世界で一つしかないものであると証明することができ、8月1日(木)から10月15日(火)の期間中、神奈川県内の3つの施設で取得できます。また、すべてのNFTを集めた参加者を、抽選で、11月16日(土)の理化学研究所 横浜キャンパス一般公開にあわせて実施する特別なイベントへ招待します。

株式会社デジタルガレージ東証プライム4819

■実施期間
2024年8月1日(木)~10月15日(火)
■NFT配布施設
・はまぎん こども宇宙科学館(https://www.yokohama-kagakukan.jp/)(横浜市磯子区洋光台5-2-1)
・三菱みなとみらい技術館(https://www.mhi.com/jp/company/overview/museum/minatomirai)(横浜市西区みなとみらい3-3-1)
・Mulabo! (ムラーボ!)(https://mulabo.murata.com/)(横浜市西区みなとみらい4‐3-8  村田製作所みなとみらいイノベーションセンター内)
■NFT取得方法
NFT配布施設に設置しているポスターやPOPから、QRコードをスマートフォンで読み取ることでNFTを取得できます。
※NFTの取得・保管にはスマートフォンアプリ「Callback」のインストールが必要です。
iPhone: https://apps.apple.com/jp/app/callback-wallet/id1543659456
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.thebasicsmeishi

株式会社デジタルガレージ東証プライム4819

■詳細ページ
https://future.iko-yo.net/experience/31984/
DGは、「かながわサイエンスサマー デジタルスタンプラリー」の取組みを通じて、子どもたちが科学への興味を深める機会を提供し、興味関心に応じた情報発信や、継続的な参加促進に向けた施策を企画していきます。
また、当社は今後も、最新テクノロジーやweb3技術を活かしたサービスを開発・提供し、次世代を担う“アーキテクチャ”の創造と実装を行い、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

デジタルガレージ、B2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」にAIによる請求書の自動読み取り機能を追加し、支払い手続きを効率化
2024年06月28月 10時
~従来手入力で行っていた工数を1/10以下に削減~株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、当社が提供するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い(https://lp.dginvoice.jp/)」(※1)に、このたび、AI-OCR(※2)を活用した請求書の自動読み取り機能を追加しましたのでお知らせいたします。本機能により、手入力が必要な項目が1/10以下になり、よりスムーズな支払い手続きが可能となります。

従来手入力工数

■開発背景と新機能の概要
「DGFT請求書カード払い」は、請求書の支払いをカード支払いに切り替えることで実質的な支払い期限を繰延するサービスで、利用の際は取引先や振込先口座の情報等の請求書内容の入力が必要です。しかし、手入力による手間や誤記載が発生することもあり、課題となっていました。
そのような課題の解決に向け、請求書サンプルを用いた機械学習を重ねることにより「DGFT請求書カード払い」に最適化された、自動読み取り機能の独自モデルを開発しました。これにより、多様な請求書フォーマットにおいて自動読み取りが高い精度で実現可能となり、必要入力項目のうち、9割以上の項目について自動読み取りによる登録が可能です。
<読み取り可能な項目例>
・振込金額
・支払い先法人
・振込先金融機関/支店
・振込先口座分類(普通/当座)
・振込先口座番号/口座名義
・支払い期日
■(※1) 「DGFT請求書カード払い」について
「DGFT請求書カード払い」は当社グループ戦略「DG FinTech Shift」で重要な位置付けとなる、B2B市場向け決済サービスのさらなる拡大を目指す取り組みです。
銀行振込の請求書の支払いを、JCB/Visa/Mastercard(R)/ダイナースクラブのカード(JCBブランドで発行されたプリペイドカードを除く)での支払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日程度繰延するサービスです。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用できます。季節要因による定期的な資金不足や突発的な資金調達など、中小事業者の資金繰りをサポートしています。

従来手入力工数

今後もDGは、より幅広い業界に向け、厳格な審査基準による高品質なB2B領域のフィンテックソリューションを提供することで、DX推進による社会課題の解決や、便利で安全・安心なキャッシュレス社会の実現に貢献してまいります。
※ 本リリース後半の<ご参考資料>もぜひご参照ください。
■(※2) 「AI-OCR」について
AIの特徴であるディープラーニングを用いて、文字の認識精度を飛躍的に向上したOCR(光学文字認識:Optical Character Recognition)で、画像やPDFに記載されている文字をデジタルのテキストデータに変換が可能です。
■会社概要
株式会社デジタルガレージ https://www.garage.co.jp/ 
パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。
<ご参考資料>
B2B決済市場へ向けた、当社サービス「DGFT請求書カード払い」の戦略的意義と位置付けについて
DGグループは、社会や産業構造が大きく変化する中、幅広い事業者のDXを牽引すべく、決済とデータ、テクノロジーを融合したグループ戦略「DG FinTech Shift」 を掲げています。本戦略のもと「シェア拡大」「新サービス開発」「収益構造の改善強化」「収益の多層化」の各側面に寄与する施策実行を通じて、より高次な成長を目指しております。
本リリースでご紹介するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」は、DGグループが25年に渡りサービスを提供してきた「B2C決済事業」に加え、より市場規模が大きな「B2B決済市場」への進出という戦略上重要な施策として2022年に開始したものです。
日本ではB2B取引において約9割が銀行振込で決済され、クレジットカード決済の利用は6.2%に留まるという調査結果(※1)があります。銀行振込決済においては請求者側にとっては「与信審査」「貸し倒れや支払い遅延」といった課題感があり、請求書業務にも多くの時間が割かれています。また、支払い側にも「資金繰り」「キャッシュフロー」といった課題が多く挙げられます。現在、約1,400兆円(※2)と言われるB2B決済領域において、これらの課題解決に寄与する、キャッシュレス決済・DX・資金繰りをシームレスに提供するFintechサービスが求められています。
このような背景のもと、DGグループはB2B取引において、B2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」により、クレジットカード決済を安定したシステム基盤で提供しています。また独自の与信モデル構築やファクタリング、他サービスの拡充、さらに、業務効率化SaaSサービスと決済のシームレスな連携をDGグループの持つテクノロジーと銀行・クレジットカード会社・商社・業務用アプリケーション提供会社・SaaS企業とのパートナーシップの有効活用を通じ、B2B取引の多種多様な課題の解決に寄与する、新たな決済インフラサービスの提供を目指しています。
また、DGグループは「DGFT請求書カード払い」事業を手始めに、クレジットカードおよびその取引データを活用した資金繰りや事業効率の改善などに資するサービス群の事業を開発しB2B市場のDXを推進します。
(※1)出典:企業間決済白書(2022年度)
(※2)出典:法人企業統計調査(2022年度)
<関連リリース>
2022.11.10
デジタルガレージ、JCBとB2B向け決済サービスを開始
https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/11/20221110/
2023.04.18
デジタルガレージと三井住友トラストクラブ、B2B向け決済サービスをダイナースクラブ会員向けに提供開始
https://www.garage.co.jp/pr/release/20230418/
2023.07.11
デジタルガレージとりそなグループ、B2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」の取り扱いをりそな銀行等の一部営業店にて開始
https://www.garage.co.jp/pr/release/20230711-2/
2023.11.20
デジタルガレージ、佐川急便を中核とするSGホールディングス傘下のSGシステムとB2B決済サービス「請求書カード払い」を提供開始
https://www.garage.co.jp/pr/release/20231120/
2023.11.30
デジタルガレージ、オリコのビジネス顧客向けに売掛金の早期回収を可能にする「カード払いリクエスト」を提供開始
https://www.garage.co.jp/pr/release/20231130/