株式会社トウメイドの情報

4月に都内へ拠点を設置したトウメイドの過去の実績を展示、紹介デザインとブランディングの支援を行う株式会社トウメイド（本社：秋田県横手市、代表取締役：宮崎昌裕、以下トウメイド）は、6月28日（水）～30日（金）に東京ビックサイトで開催される「コンテンツ東京2023」の「広告クリエイティブ・マーケティングEXPO」に初出展します。



展示内容
トウメイドのブースでは、これまでに制作したパッケージデザインの実績を展示します。2016年に個人事業としてスタートして以来、多くの制作実績がありますが、特に実績を上げた事例をご紹介します。その中でも国際的なパッケージデザイン賞である「Pentaward2019（ペントアワード）」にて部門最高賞である金賞を受賞した、いなにわうどん「IPPO'N」をトロフィーとともに展示します。
また、ブースにはご相談スペースも用意します。デザインについて、ブランディングについてお悩みの方がいればその場でお話を伺い、支援を行うことができます。相談は無料です。



Pentaward2019にて金賞を受賞したパッケージデザイン
トウメイドが目指すもの
トウメイドは「あるべきものをあるべき場所へ。そして世界を彩りゆたかに。」というパーパスを掲げ、デザインとブランディングの力によって世の中にある無意味な無駄を解消することを目標としています。
いいものであるのに売れていない商品、なんのためにあるのかが明確ではない企業や組織、などに対して一緒に存在意義を見つけるコンサルティングを行い、それに従いデザイン制作をしてアウトプットするところまで一貫してサポートしています。
特にパッケージデザインについては商品の売上を大きく左右する重要な要素であるにも関わらず、昔に作ったデザインをそのまま使い続けているケースも少なくありません。今回の展示会出展では、パッケージデザインがいかに大事であるかを認識してもらうことで、ブランディングの重要性をみなさまに知らせたいと考えています。



秋田県内で広く流通しているトマトジュース。パッケージの認知度は高くブランド価値の創造に大きく貢献している。
トウメイドのメソッド
トウメイドは、特に変わった手法を用いてブランディングに取り組んでいるわけではありません。しかし、コンセプトを正しく構築するために、クライアントからのヒアリングを何回も繰り返し、市場調査や生活者分析を行ったうえで提案を行います。多くの情報を集めることで無駄になる情報も出てきますが、たくさん集まることによって見えてくるコンセプトもあります。手間はかかりますが、AIには真似できないような、ていねいさを大事にしたブランディングを行っています。



まずは聞くこと。そこから全ては始まります。
コンテンツ東京出展情報
展示会名：コンテンツ東京 2023/広告クリエイティブ・マーケティングEXPO
日時：6月28日（水）～30日（金）9:00～17:00
会場：東京ビッグサイト 東1～3、8ホール
ブース番号：《12−23》
当社連絡先：team@toume.id
会社概要
社名：株式会社トウメイド
HP：https://toume.id
設立：2018年4月
代表取締役：宮崎昌裕
拠点：秋田横手Head office、福島Branch office、渋谷Branch office
事業内容：企業ブランディング支援、商品ブランディング支援、WEBサイト制作、パッケージデザイン制作、映像ディレクション、各種デザイン物制作、各種マーケティング支援 など

ビジネスを一歩前進させるためのブランディングを！会社の在り方を根本から考え直すことで、今抱えているさまざまな課題を解決しましょう株式会社トウメイド（本社：秋田県横手市、代表取締役社長：宮崎昌裕　以下当社）は、主に企業ブランディングやWEBサイト制作、パッケージデザインやDTPデザインを行っています。
その知識と経験をもとに、社員たちの出身地である秋田県と福島県で相談会を開催します。
会社の軸がぶれてきている、WEBサイトを作りたいけど資金がない、デザインのことがさっぱりわからない。
そんなお悩みを持つ方を対象に、現役ブランドプランナーの当社代表と社員が、補助金の相談も同時に承ります。
無料ですのでどなたでもお気軽にご参加ください。
当社の実績についてはこちらをご覧ください。
https://toume.id/
そもそも、ブランディングとは？



ブランディングとは、会社やお店、サービスや商品がどのような「ブランド」なのかを認識してもらうための活動です。
「ブランド」と聞くと有名な時計やバッグを思い浮かべるかもしれませんが、そういった世界的に有名なものだけを指す言葉ではありません。
テーマや指針、目に見える形、行動に統一感があれば、それはブランドだと言えます。
テレビやインターネットのコマーシャルで有名な企業のロゴが出てきた際に、私たちは「あの会社」「よく見る商品」と認識することができます。
それは、企業が長年かけてブランディングを行なってきた成果なのです。
どんなに世界的に有名な会社でも、最初は小さな会社で、無名でした。
そこから会社のロゴを作り、名刺を作り、チラシを作り、WEBサイトを作り、店舗を作っていき、徐々にブランドを浸透させていったのです。
ブランディングは必要？
例えば、あなたの名字と名前が一週間ごとに違うものになるとします。
あなたの知人や友人は、あなたをどの名前で呼べばいいでしょうか。
あるいは、あなたの髪型、髪色、服装、言葉遣いが毎日のように変わるとします。
周りの方は、あなたに対してどのようなイメージを持つでしょうか。そもそも、イメージを持てるのでしょうか。
そういった内面・外面を含むすべてのものに一貫性を持たせ、関わりがある人にもない人にもあなたが「◯◯さん」だと正しく認知・認知されること。それがブランディングの必要性であり、役割です。
ブランディングを行うためには何をしたらいいの？
会社や店舗、サービスが今抱えている課題によって、やるべきことが変わってきます。
基本的に必要となるのは、ロゴ、名刺、WEBサイトです。
「そもそも、ブランディングとは？」で先述した通り、会社の顔となるロゴはブランディングを行う上で有益なツールです。
パーパスに基づいた特徴的なロゴを作り、名刺やチラシなどの印刷物、WEBサイトやWEB広告など、発信するものすべてに付属することで目にする機会を増やします。単純接触効果を利用し、認知と関心を高めることができます。
名刺は、お客さんの手元に残る大事なツールです。デザイン、形、紙質、厚さにこだわっていれば、受け取った側はその会社がブランディングに力を入れているのだとひと目で認識するでしょう。
WEBサイトは、ブランディングの集大成とも言えます。ロゴやデザインで視覚的な統一を図り、パーパスやミッション・ビジョン・バリューなど会社のコーポレートアイデンティティを掲げることで、総括的な情報をユーザーに与えられます。
その他で活用できるツールの一つにSNSがあります。投稿時の文章の書き方、写真の撮り方や色味、投稿する時間や曜日など統一感を出せる要素が満載です。



一部を紹介しましたが、ブランディングを行う目的や状況に応じて行うべき施策は変わります。
何をしたらいいかわからない、どうやって作ればいいかわからないなど、どんなに些細な疑問でも当社にお気軽にお問い合わせください。
少しでもブランディングに興味が湧いたら、まずは無料相談会へ！



11月と12月に、ブランディングと補助金に関する無料相談会を行います。
下記の場所と日程をご確認の上、ぜひお気軽にご参加ください。
□１回目：秋田県秋田市
場所：あきた芸術劇場ミルハス　研修室1
日時：2022年11月21日(月) 10:00～20:00
詳細：https://toume.id/lp/221121
□２回目：福島県福島市
場所：コラッセふくしま　3階　301会議室
日時：2022年11月28日(月) 9:30～20:00
詳細：https://toume.id/lp/221128
□３回目：秋田県横手市
場所：サンサン横手　会議室
日時：2022年12月15日(木) 10:00～17:00
詳細：https://toume.id/lp/2212
□４回目：秋田県湯沢市
場所：ニュー千寿苑
日時：2022年12月19日(月) 10:00～18:00
詳細：https://toume.id/lp/2212
上記の日程が合わない場合は、オンラインでのご相談も受け付けております。
オンラインをご希望の方は、当社のサイトからお問い合わせください。