株式会社トナリスクの情報

東京都豊島区池袋3丁目57番8号リビオメゾン池袋402号

株式会社トナリスクについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は豊島区池袋3丁目57番8号リビオメゾン池袋402号になり、近くの駅は池袋駅。株式会社iXSが近くにあります。また、法人番号については「4013301045460」になります。
株式会社トナリスクに行くときに、お時間があれば「豊島区立郷土資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トナリスク
住所
〒171-0014 東京都豊島区池袋3丁目57番8号リビオメゾン池袋402号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ副都心線の池袋駅
東京メトロ有楽町線の要町駅
東武東上線の池袋駅
JR東日本山手線の池袋駅
地域の企業
3社
株式会社iXS
豊島区池袋2丁目53番1号小林ビル3階
合同会社Production MAGI
豊島区池袋3丁目28番10号208
株式会社朝日新聞新池袋ステーション
豊島区池袋2丁目39番3号
地域の観光施設
3箇所
豊島区立郷土資料館
豊島区西池袋2-37-4(としま産業振興プラザ7F)
切手の博物館
豊島区目白1-4-23
豊島区立 熊谷守一美術館
豊島区千早2-27-6
地域の図書館
1箇所
豊島区立池袋図書館
豊島区池袋3丁目29-10
法人番号
4013301045460
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2022/02/03

【引っ越し前の不安ランキング発表】引っ越し前の不安 第1位は「隣人やご近所さんがどんな人か(近所付き合いできるか)」63.9%
2023年03月09月 10時
引っ越し前に不安があった人は9割以上!株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、新生活シーズンにあわせて、引っ越したことがある21~92歳の男女708名を対象に「引っ越しの不安」について調査しました。
引っ越したことがある人に引っ越し前の不安の有無について尋ねると、90.1%が引っ越し前に「不安があった」と答え、9割以上ととても多くの人が引っ越しに関する不安を持つことが明らかになりました。
今回は不安の内容をランキング形式で発表いたします。

引っ越し前不安

引っ越し前の不安 ランキング

引っ越し前不安

引っ越し前の不安ランキング第1位は「隣人やご近所さんがどんな人か(近所付き合いできるか)」(63.9%)、第2位「近所に変な人がいないか、近隣ドラブルがないか」(58.3%)で、近隣の人間関係に関するものでした。どちらも半数以上の人が不安に思っていることがわかりました。
第3位は「治安は大丈夫か」(35.9%)でした。第4位は「騒音はないか(防音は大丈夫か)」(29.3%)で、近隣トラブルの元にもなり得る騒音に関するものでした。第5位「生活が不便ではないか(お店など)」(21.3%)、第6位「変なルールや風習がないか」(16.8%)、第7位「道路の交通量や音は大丈夫か」(13.3%)、第8位「子供が学校や新生活に馴染めるか」(9.2%)という結果になりました。
<引っ越し前の不安対策エピソード>
引っ越し前の不安に関して、「治安は事前に確認する、近所は仕方ない」(20代女性)と、特に対策はしない人もいました。
引っ越し前にできることとして、不動産屋にご近所の情報を尋ねたり、引っ越し前に時間を変えて現地を確認したというコメントも見られました。
ご近所関係については、引っ越し後にあいさつをすることで受け入れてもらえたという声もありました。
不動産屋さんに聞いたり、何度か周囲を歩いて様子を見た。(50代女性)
不動産屋にクレームなどが無いか聞いたり、安すぎない家賃のところを選んだ。(40代女性)
現地を確認したこととネットで検索した。(50代男性)
朝昼晩と現地を見に行った。(50代男性)
引越し前に挨拶回りをしておきました。(70代男性)
こちらからあいさつをすることによって少しずつ受け入れてもらえたように思う。(60代女性)
<「隣人やご近所さんがどんな人か」が不安だった人のエピソード>
隣の方のタバコの煙がこちらに流れてきて最悪です。逆隣りの方はとてもいい方でしたが、引っ越されてしまい、代わりに無愛想な人が引っ越してきた。(50代女性)
集合住宅であれば、共有部分がキレイにされているかとか、駐輪場を見るなどして入居者の質を測ることしかできませんでした。(30代女性)
子供が小さいときは子供を通して不安は無くなったが、子供が成人しその後住んだ地域は、こちらがあいさつしようとしても目を合わせようとしないのでしんどかった。今は割り切っています。(30代女性)
隣の人などが変な人じゃないか心配でしたが、心配の解消はできませんでした。住んでみて心配が和らいだ感じです。こればっかりは運です。(50代男性)
ご近所の方々とうまくやっていけるかが不安でした。最初の挨拶を丁寧に行いました。地域のルールを教えていただき、守るようにしました。(40代女性)
家の購入を決める前に隣人・隣近所の確認を(トナリスク松尾)

引っ越し前不安

引っ越し先の 物件や周辺環境がどんなによくても、隣人が変な人だと台無しです。今回の調査では、隣人に関しては “運” として割り切っていたり、住んでみるまでわからないものと諦めているコメントも散見されましたが、家の購入を決める前に、ぜひ隣人・隣近所にはご挨拶して、一緒に暮らしていけそうかを確認してみてください。自分で確認することが難しい場合には、ぜひ隣人調査もご相談ください。
調査概要
・調査期間:2023年2月27日(月)~3月1日(水)
・調査対象:引っ越したことがある21~92歳の男女
・有効回答数:708件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
会社概要
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、(株)トナリスクを代表として創業。隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。
https://www.youtube.com/channel/UCB_tGVMefEjqMd9npCw_Qag

引っ越し前不安

・住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
・事業内容:引越し前の隣人調査事業
・代表:松尾 大史
・設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
・HP:https://tonarisk.co.jp/
・ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php

巣立ち・引越しシーズン目前!「ひとり暮らしを始める我が子」についての心配事ランキング 1位は「食生活」 防犯や近隣住民への不安もあり
2023年02月14月 11時
「お子様のひとり暮らし前」の隣人調査の特別キャンペーンもスタート!株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、子供がひとり暮らしした経験がある親40~91歳の男女465名を対象に「子供のひとり暮らしの心配事」について調査しました。心配事の内容と、どういった対処、対応をしているかを尋ねました。
また、調査結果を踏まえ、「お子様のひとり暮らし」に備えた、引越し前の隣人調査の特別キャンペーン(https://tonarisk.co.jp/fudousan-lp_daigaku/)を2月14日からスタートします。
■子供のひとり暮らし 親の心配事ランキング

お子様のひとり暮らし前隣人調査の特別キャンペーン

子供のひとり暮らしの心配事ランキング第1位は「食事はちゃんと取れるか」(70.3%)でした。食料の仕送りをしたり、料理のレシピを教えたといったコメントもありました。
第2位は「病気や事故にあった時に対応できるか」(47.7%)、第3位「防犯は大丈夫か」(46.2%)でした。一緒に部屋を探し、オートロックのマンションや2階以上のセキュリティのしっかりした部屋を選んだという声がありました。また、大家さんに異変があったら連絡をもらうようにお願いするなど、家選びの時点で対処している親が多いようです。
第5位は「隣人・近隣に変な人はいないか」(33.1%)、第6位「地域に不審者や危ない人はいないか」(30.3%)という結果で、3割程度の親がご近所や地域への不安があることがわかりました。こういった不安に関しても、家選びの際に治安の良い地域を選んだり、口コミや周辺の様子を見に行ったという回答がありました。
第4位の「規則正しい生活ができるか」(44.1%)、第7位から第9位の「経済的に自立できるか」(26.2%)、「勉強や仕事をちゃんとしているか」(19.6%)、「友達ができるか」(10.8%)に関しては、心配しているものの、本人に任せている、見守るのみというようなコメントが見られました。
■心配事にどのように対応しているか?
家選び
一緒に下見に行った。(50代男性)
セキュリティの高いマンションを選んだ。(40代女性)
大学の時は一緒に部屋探し、大家さんの自宅前を選び挨拶。時々メールで連絡をとり帰省した時に送っていって時間があれば部屋掃除。社会人になり寮生活になってからは時々LINEで連絡。(60代女性)
防犯対策や、地域の病院などの確認。(60代男性)
オートロックのマンション。大家さんが隣に住んでおられて、異変があったらすぐ連絡をいただけるようにお願いをしました。(60代男性)
親や子供本人の心構え
本人がいかに危機感、責任感、厳しさを持って生活できるかしかありません。(60代男性)
過干渉を止め、子供を信じる努力をした。(60代女性)
娘に私の心配要素を伝えて、分かってもらった。あとは何もしなかった。(50代女性)
■「お子様のひとり暮らし」に向けた、隣人調査の特別キャンペーンも開催中
アンケート結果の第5位・第6位にも上がった「お子様のお住まいの隣人・近隣住民や環境はどうなっているのか?」への対応策として、トナリスクの提供する「隣人調査」の特別キャンペーンを開催中です。
2023年3月10日までの調査お申し込みの場合、お子様の初めてのひとり暮らし前の調査限定で全プラン1万円OFFとなります。
キャンペーンページ:https://tonarisk.co.jp/fudousan-lp_daigaku/

お子様のひとり暮らし前隣人調査の特別キャンペーン

■お子さまの安心・安全なひとり暮らしの一助に(トナリスク松尾)

お子様のひとり暮らし前隣人調査の特別キャンペーン

隣人トラブルが原因の殺傷事件などが日夜ニュースになる中、はじめてお子様がひとり暮らしをはじめる際には、大きなご不安があるかと思います。
トナリスクでは、「トラブル予防のための隣人調査」を日本で初めて特化サービスとしてスタートし、全国でご提供実績がございます。不安解消の一助になれると思いますので、ぜひお声がけ頂ければ幸いです。
調査概要
・調査期間:2023年2月5日(日)~7日(火)
・調査対象:40~91歳男女、子供のひとり暮らし経験者
・有効回答数:465件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
会社概要
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、(株)トナリスクを代表として創業。隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。

お子様のひとり暮らし前隣人調査の特別キャンペーン

・住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
・事業内容:引越し前の隣人調査事業
・代表:松尾 大史
・設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
・HP:https://tonarisk.co.jp/
・ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php

【マンションを購入した約500人に調査】マイホームを「マンション」にした理由ランキング発表!
2023年01月03月 11時
第1位「戸建てよりセキュリティがよい」(58.9%)株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、マンションを購入した10~90代の男女491名を対象に、マイホームとして、戸建てではなくマンションを購入した理由について調査しました。「マンションを購入した理由」について尋ねるとともに、実際にマンションのメリットやデメリットを自由に回答してもらいました。
本調査をもとに《マイホームを「マンション」にした理由ランキング》を発表いたします。あわせて、実際に住んでみてわかったマンションのデメリットも紹介します。
マイホームを「マンション」にした理由ランキング

第1位戸建て

マイホームを「マンション」にした理由と、住んでみてわかったデメリット
マイホームを「マンション」にした理由の第1位は「戸建てよりセキュリティがよい(戸建ては泥棒などが怖い)」(58.9%)、第2位は「建物や庭の管理・メンテナンスがラク」(54.8%)でした。
マンションではなく「一軒家」を購入した理由についての調査(トナリスク調べ、2022/12/27発表)において、一軒家のデメリットとして、一軒家は「開口部が多くて防犯に気を使う」(50代男性)、「管理が大変」(30代女性)といった声もあったように、この2点については戸建てと比べてマンションの方にメリットがあると考えている人が多くいることがわかりました。しかし、マンション購入者のなかにも「共有部分の管理などが大変だと感じました。」(30代男性)といったデメリットをあげる声もあり、近隣トラブルのきっかけともなりかねない「共有部分の管理」は大変な場合もあるようです。
次いで、第3位「駅から近い、勤務地に近い」(46.4%)、第4位「戸建てよりもコストが安い」(29.9%)でしたが、コストに関しては、マンション購入者のなかにも「共益費や修繕積立金など意外と金がかかる。」(70代男性)やというマイナスなコメントもありました。
続いて、第5位「マンションが好きだから(一戸建てという選択肢がなかった)」(18.9%)、第6位「マンションの方が環境がよい(公共施設など)」(17.9%)、第7位「戸建てより価値が下がりづらい」(15.1%)、第8位「一人ぐらしのため(部屋数や広さがいらなかった)」(6.9%)、第9位「よい戸建て・土地がなかった」(6.3%)という結果でした。
マンションのデメリットとしては、「共同住宅なので騒音問題は起きやすい。」(50代女性)、「上下左右に気を使う。」(40代女性)、「好き勝手に生活できないところ。掃除洗濯の時間帯。ベランダで布団干しができないなど。」(50代女性)といったご近所関係に気を使う声がありました。
調査概要
・調査期間:2022年12月10日(土)~2022年12月14日(水)
・調査対象:10代~90代男女
・有効回答数:491件 
・調査方法:Web上でのアンケート調査
会社概要
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、(株)トナリスクを代表として創業。隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。

第1位戸建て

・住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
・事業内容:引越し前の隣人調査事業
・代表:松尾 大史
・設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
・HP:https://tonarisk.co.jp/
・ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php

【一軒家を購入した約1000人に調査】マイホームを「一軒家」にした理由ランキング発表!
2022年12月27月 11時
第1位は「隣と距離があり騒音・気遣いが減るから」(47.1%)というご近所関係を考慮した理由株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、一軒家を購入した20~90代の男女918名を対象に、マイホームとして、マンションではなく一軒家を購入した理由について調査しました。「一軒家を購入した理由」について尋ねるとともに、実際に一軒家を購入したメリットやデメリットを自由に回答してもらいました。
本調査をもとに《マイホームを「一軒家」にした理由ランキング》を発表いたします。あわせて、実際に住んでみてわかった一軒家のデメリットも紹介します。
マイホームを「一軒家」にした理由ランキング

第1位隣

マイホームを「一軒家」にした理由と、住んでみてわかった一軒家のデメリット
マイホームを「一軒家」にした理由第1位は、「隣と距離がある(上下階がない)ため、騒音・気遣いが減る」(47.1%)で、ご近所関係を考慮した理由でした。実際にメリットとして「隣人トラブルが少ない。時間を気にせず洗濯機をまわせる。」(30代女性)などの声が多くありましたが、「近所がいやでも簡単に引っ越しができない」(60代女性)といったデメリットの意見も見られました。
次いで第2位「一戸建てが好き(マンションという選択肢が元々なかった)」(45.3%)、第3位「庭がほしい」(41.9%)、第4位「土地が資産になる」(35.8%)、第5位「部屋数・広さがほしい(家族が増える、二世帯住宅など)」(35.6%)という結果でした。
第4位の「土地が資産になるから」と回答した人は35.8%いた一方で、一軒家に関する金銭面についてはネガティブな声も多くあり、「税金やメンテナンスにお金がかかる」(60代女性)、「維持管理費の高さ」(30代女性)をデメリットにあげる人も多く見られました。また、第3位「庭がほしい」や第5位「部屋数・広さがほしい」というような、庭や部屋数の多さは一軒家の良い面でもありますが、「管理が大変」(30代女性)、「開口部が多くて防犯に気を使う」(50代男性)といった声もあり、大変さを感じている人もいることがわかりました。
続いて、第6位「設計の自由度がある」(30.0%)、第7位「のびのび子育てできる」(29.8%)、第8位「ペットを飼いたい」(18.0%)という結果となりました。
第6位の「設計の自由度がある」というように建てる段階では自由度が高いのが一軒家の魅力ですが、「家族構成が変わっても、住み替えが難しい。」(60代女性)という、自由とは相反するデメリットをあげる人もいました。
第9位は「希望エリアにマンションがなかった」(1.4%)でした。一軒家を購入する理由として「希望エリアにマンションがなかった」という消去法的な理由を回答したのはわずか1.4%で、消極的な理由で一軒家を購入する人は少数だということがわかりました。
調査概要
・調査期間:2022年12月10日(土)~2022年12月13日(火)
・調査対象:18~92歳男女
・有効回答数:947件 
・調査方法:Web上でのアンケート調査
会社概要
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、(株)トナリスクを代表として創業。隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。・住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F

第1位隣

・事業内容:引越し前の隣人調査事業
・代表:松尾 大史
・設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
・HP:https://tonarisk.co.jp/
・ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php

【家探しで、もし近所にごみ屋敷があったらどうする?】「ごみ屋敷が近くにある物件」はほぼ100%避けられる
2022年11月29月 11時
ごみ屋敷は立地の価値に大きな影響があることが明らかに株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、18~87歳の男女1,647名を対象に「家探しで、近所にごみ屋敷があったらどうするか」について調査を行いました。環境省が全国の市区町村を対象に初のごみ屋敷の件数調査に着手したとの報道が10月にあるなど、社会問題化しているごみ屋敷ですが、本調査では「ごみ屋敷」が物件選びに及ぼす影響が明らかになりました。
■ ほぼ100%の人が近所にごみ屋敷がある物件は選ばない
家探しで「ごみ屋敷がどの程度近くにあったらその物件は選ばないか?」を尋ねたところ、「ごみ屋敷が周りにあるかどうかは気にしない」と回答したのはわずか0.4%で、ほぼ全員が近所にごみ屋敷があればその物件は選ばないという結果となりました。
ごみ屋敷がどの程度離れていれば許容できるかについては、「ま隣以外なら許容」(7.7%)、「2~3軒先より遠い場合は許容」(5.8%)「4~5軒先より遠い場合は許容」(27.6%)の人をあわせても、41.1%でした。58.5%と約6割の人は「同じマンション内(アパート内)や通りにごみ屋敷があったら、その物件は選ばない」と回答し、ごみ屋敷が立地の価値にも大きな影響を与えていることが明らかになりました。



■ 近所にごみ屋敷があったらその物件を選ばない理由



近所にごみ屋敷があったらその物件を選ばない理由について尋ねると、「臭いが嫌」が80.1%で最も多い結果となりました。次いで「虫が発生しそう」(75.6%)、「見た目が嫌」(71.3%)となりました。最も少ない「野良ネコ・野良イヌが集まりそう」でも52.1%と半数以上の人が回答しました。
■ 近所にごみ屋敷があったらその物件を選ばない理由(自由回答)
「生理的に無理」など問答無用で選択肢から外すといったコメントが多くありました。また、「ごみ屋敷の住人は問題を抱えていると思うので関わりたくない」という趣旨のコメントや、ごみ屋敷がある地域全体に対して、自治体など公の対応が行き届いていないイメージを持ってしまうといった意見も見られました。
あらゆることが気になる。候補地から外す。(40代女性)
許容できる距離感は隣の駅以降。そのぐらい離れていれば安心かと思います。(70代女性)
生理的に受け付けません。(30代女性)
気持ち的に嫌。ストレスになる。経済面で問題なければ引っ越す。同じ町内は無理。目にしたくないから日常生活で使う通りには、あって欲しくない。(30代女性)
できる限りトラブルの元や外的要因による懸念事項は排除したい。(30代女性)
無条件で物件を却下、そのような環境にある不動産を購入することは決してありません。(70代男性)
簡単に解決するものではないので、ほぼ永久的に悩むことになりそうだから。(30代女性)
虫も臭いも見た目も嫌です。崩れるような事故も怖いですし、実際火災になったごみ屋敷もあるので火災は一番怖い。ゴミを集めるような人の近くにいたくないです。(30代女性)
程度にもよると思いますが、外からもわかるような場合は特に近くは選ばないです。物の散乱や異臭がする可能性があるため。家の中だけの場合でも知ってしまうと、虫などのトラブルを気にしてしまいます。(30代女性)
ゴ三を放置できる人とは同じ感覚ではいられないのでいろいろな問題が起きそうだからです。こちらが望まなくてもトラブルになる可能性があるので基本的には近隣にある時には選びません。(50代男性)
町のイメージも当然悪くなるし、資産価値も下がると思う。とにかくいいことは何一つとしてない。目にするのも嫌だし、子育てしたくない環境だし、関わりたくない。(40代女性)
治安が悪そうな気がする。住民の人間関係が薄く、公のサービスも行き届いてない地域という印象になりそう。(40代男性)
「物件選びはご近所選び」家探しでは、物件以外の周辺環境も確認を(トナリスク松尾)



不動産購入時には、ついつい物件自体の内装や設備などに目が向きがち。しかし、不動産選びは、単に家を選ぶだけでなく、隣人や周辺環境を選ぶことです。周囲にごみ屋敷があったり、厄介な隣人がいたりすると、どんなに素敵な物件でもその後の生活や資産価値に大きな悪影響を及ぼします。ただでさえ慌ただしく時間的に余裕が持ちづらい不動産購入ですが、専門家の活用も含め、しっかり周辺環境を確認した上で意思決定してください。
調査概要
・調査期間:2022年10月31日(月)~2022年11月3日(木)
・調査対象:18~87歳の男女
・有効回答数:1,647件 
・調査方法:Web上でのアンケート調査
会社概要
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、(株)トナリスクを代表として創業。隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。



・住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
・事業内容:引越し前の隣人調査事業
・代表:松尾 大史
・設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
・HP:https://tonarisk.co.jp/
・ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php