株式会社ファンクの訪問時の会話キッカケ
株式会社ファンクに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
渋谷駅の近くにオススメのお店はありますか
太田記念美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
今、株式会社ファンクの社員数はどのくらいですか
」
google map
東急田園都市線の渋谷駅
東京メトロ半蔵門線の渋谷駅
JR東日本山手線の渋谷駅
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【世代別】経営者のお金に対する価値観の違い20~30代経営者、お金は「体
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暗号資産に関する知識がある投資家のNFT所有率は66.7% 最多理由「価
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調査サマリー
調査概要
調査概要:Z世代社会人の円高に対する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月20日~同年2月20日
有効回答:Z世代(18~26歳)の社会人112名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社ファンク」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.facebook.com/funk.inc.co/
Z世代の約5人に1人が、「円高」のニュースを「テレビ」で認知
「Q1.あなたは、日本経済が「円高」になっているというニュースをどのような媒体で知ることが最も多いですか。」(n=112)と質問したところ、「テレビ」が22.3%、「YouTube」が13.4%という回答となりました。
Q1.あなたは、日本経済が「円高」になっているというニュースをどのような媒体で知ることが最も多いですか。
・テレビ:22.3%
・YouTube:13.4%
・Twitter:8.0%
・Instagram:7.2%
・Facebook:6.2%
・ニュースアプリ:6.2%
・Webメディア:6.2%
・TikTok:2.7%
・新聞:1.8%
・ラジオ:0.0%
・雑誌:0.0%
・その他:0.9%
・わからない/答えられない:25.0%
「円高」に関するニュースの閲覧後のアクションとして、4人に1人が「いいねやグッドボタンを押す」と回答
「Q2.あなたは、「円高」に関するニュースの閲覧後、どのようなアクションをとりますか。(複数回答)」(n=112)と質問したところ、「いいねやグッドボタンを押す」が25.0%、「コメントをつける」が19.6%、「ニュースを拡散・共有する」が14.3%という回答となりました。
Q2.あなたは、「円高」に関するニュースの閲覧後、どのようなアクションをとりますか。(複数回答)
・いいねやグッドボタンを押す:25.0%
・コメントをつける:19.6%
・ニュースを拡散・共有する:14.3%
・ニュースや記事を引用して発信を行う:8.9%
・別媒体で新たに発信を行う:5.4%
・その他:0.0%
・特に何もしない:28.6%
・特にない:25.0%
・わからない/答えられない:5.4%
「円高」に関するニュースの閲覧後のアクション、「LINEニュースを振り返る、インスタを見る」や「拡散」などの声
Q2で「特に何もしない」「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、日本経済が「円高」になっているというニュースに対して、とるアクションがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=46)と質問したところ、「LINEニュースを振り返る、インスタを見る」や「拡散」など18の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・26歳:LINEニュースを振り返る、インスタを見る。
・20歳:拡散。
・26歳:やばい、というリアクションをとる。
・23歳:日本は良くならないとコメントをつける。
・25歳:投資を頑張ろうと思うし、企業などの情報集めを家族でします。
Z世代の約5割が、「円高」に関するニュースに対する情報感度に「敏感」と回答
「Q4.あなたの「円高」に関するニュースに対する情報感度を教えてください。」(n=112)と質問したところ、「かなり敏感」が9.9%、「やや敏感」が36.6%という回答となりました。
Q4.あなたの「円高」に関するニュースに対する情報感度を教えてください。
・かなり敏感:9.9%
・やや敏感:36.6%
・やや鈍感:19.6%
・かなり鈍感:11.6%
・わからない/答えられない:22.3%
「円高」の状況下では、44.6%のZ世代が「消費」より「貯金」
「Q5.あなたは、「円高」の状況下で、どちらかというとどのような行動をとることが多いと思いますか。」(n=112)と質問したところ、「より消費をする」が11.6%、「より貯金をする」が44.6%という回答となりました。
Q5.あなたは、「円高」の状況下で、どちらかというとどのような行動をとることが多いと思いますか。
・より消費をする:11.6%
・より貯金をする:44.6%
・行動は全く変わらない:24.1%
・わからない/答えられない:19.6%
「円高」の状況下で、「食事」や「旅行や外出」にお金をかけるZ世代が半数以上
Q5で「より消費をする」と回答した方に、「Q6.あなたは、「円高」の状況下で、どのようなモノやサービスにお金をかけますか。(複数回答)」(n=13)と質問したところ、「食事」が53.8%、「旅行や外出」が53.8%、「衣服やアクセサリー」が30.8%という回答となりました。
Q6.あなたは、「円高」の状況下で、どのようなモノやサービスにお金をかけますか。(複数回答)
・食事:53.8%
・旅行や外出:53.8%
・衣服やアクセサリー:30.8%
・娯楽:23.1%
・美容:23.1%
・ヘルスケア:15.4%
・家具や電化製品:0.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
「円高」の状況下で、お金をかけるモノやサービス、「アクセサリーを買う」の声
Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、「円高」の状況下で、お金をかけるモノやサービスがあれば教えてください。(自由回答)」(n=13)と質問したところ、「アクセサリーを買う」などの回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・24歳:アクセサリーを買う。
「円高」の状況下で意識すること、「購入するモノやサービスの量や頻度を増やす」が69.2%で最多
Q5で「より消費をする」と回答した方に、「Q8.「円高」の状況下で、どのようなことを意識してモノやサービスを選んでいますか。(複数回答)」(n=13)と質問したところ、「購入するモノやサービスの量や頻度を増やす」が69.2%、「購入するモノやサービスのグレードを上げる」が30.8%、「購入したことのないモノやサービスを購入する」が30.8%という回答となりました。
Q8.「円高」の状況下で、どのようなことを意識してモノやサービスを選んでいますか。(複数回答)
・購入するモノやサービスの量や頻度を増やす:69.2%
・購入するモノやサービスのグレードを上げる:30.8%
・購入したことのないモノやサービスを購入する:30.8%
・買い替え頻度の少ないモノ(電化製品など)を購入する:0.0%
・その他:0.0%
・特にない:7.7%
・わからない/答えられない:7.7%
「円高」の状況で牛肉を購入する場合、「国産の牛肉」を購入するが33.9%
「Q9.「円高」の状況で、例えば牛肉を購入する場合、下記どちらの選択が近いですか。」(n=112)と質問したところ、「A:国産の牛肉を購入する」が33.9%、「B:外国産の牛肉を購入する」が25.0%という回答となりました。
Q9.「円高」の状況で、例えば牛肉を購入する場合、下記どちらの選択が近いですか。
・A:国産の牛肉を購入する:33.9%
・B:外国産の牛肉を購入する:25.0%
・どちらともいえない/わからない:41.1%
回答した選択の理由、「価格が安いかどうか」などの声
Q9で「どちらともいえない/わからない」以外を回答した方に、「Q10.Q9で選んだ回答について、理由があれば自由に教えてください。(自由回答)」(n=66)と質問したところ、「価格が安いかどうかでの判断」や「国産の方が安心できるから」など32の回答を得ることができました。
<A:国産の牛肉を購入する:自由回答>
・22歳:国産を買って食料自給率を上げるのに貢献したいから。
・26歳:輸入で高くなるから。
・26歳:今までの習慣。
<B:外国産の牛肉を購入する:自由回答>
・26歳:価格が安いかどうかでの判断。
・24歳:円高になっても外国産のほうが安いから。
・26歳:安くなってるから。
まとめ
今回の調査では、Z世代社会人112名を対象に「円高」に対する意識調査を行いました。
その結果、「円高」に関するニュースをTwitterやInstagramなどのSNSで情報入手しているZ世代社会人は約5人に1人であり、その後はSNS特有の「いいねやグッドボタンを押す」というアクションを取ることが多いことがわかりました。また、46.4%のZ世代社会人が、「敏感」に反応すると回答しました。
一方で、円高状況下では、「消費」よりも「貯金」や「行動を変えない」といった行動をとる傾向が高いことがわかりました。これは、将来に対する不安や不確実性、そして経済的な自立を目指す意識などが影響していると考えられます。
また、調査では、Z世代社会人に「外国産」と「国産」の牛肉の購買意向についても聞いています。その結果、「外国産」派は25.0%、「国産」派は33.9%で、「国産を買って食料自給率を上げるのに貢献したい」といった、意識の高い回答が多数寄せられました。このような回答からは、Z世代社会人にも日本への愛着意識が根付いていることがわかります。
今後、日本経済が「円高」になることが予想されており、個人にとっては、海外のモノ・サービスが安く購入できたり、海外旅行の費用が安くなるといったメリットがあります。しかし、Z世代には安さなどのメリットだけでなく、その他の重要な要素も購買に影響していることを認識しなくてはならないでしょう。
代表 廣田のコメント
皆さんはこの調査結果にどのような意見をお持ちでしょうか。僕自身は、Z世代に方と時間を過ごすことは少ない中で幾ばくかの偏見があったように思います。僕は、若い方ほど日本人離れして日本への意識が低いと思い込んでしまっていました。これはマーケターとして、時代と世代を俯瞰で捉えられていない自分を限りなく悲しく感じてしまう一方で、次世代の日本への想いに希望を強く感じました。
ただ、経済的には、円高と円安どちらが良いというのは、どのビジネスに関わっているかで全く見方や捉え方が違うかと思います。
通貨の価値の変動は、ビジネス経済だけでなくどの世代の生活にも影響し、その行動の元となる意識の捉え方も多様性が高まっていると、改めて思い直されました。今後もこのような、調査を定期的に続けていこうと思います。
会社概要
会社名 :株式会社ファンク
代表者 :廣田 章
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
業種 :通信・インターネット、マーケティング
URL :https://www.facebook.com/funk.inc.co/
調査サマリー
調査概要
調査概要:経営者の報酬と資産状況に関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年9月27日~同年10月4日
有効回答:20~30代経営者135名、40~50代経営者104名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社ファンク」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.facebook.com/funk.inc.co/
20~30代経営者の報酬の約4割が「1000万円以上」、40~50代より14.4ポイント高い結果に
「Q1.あなたは、どのくらいの金額を自身の報酬として受け取っていますか。」と質問したところ、20~30代経営者(n=135)は「600万円未満」が27.4%、「600万円以上1000万円未満」が21.5%、40~50代経営者(n=104)は「600万円未満」が39.4%、「600万円以上1000万円未満」が21.2%という回答。
Q1.あなたは、どのくらいの金額を自身の報酬として受け取っていますか。
<20~30代経営者(n=135)>
・もらっていない:3.0%
・600万円未満:27.4%
・600万円以上1000万円未満:21.5%
・1000万円以上1500万円未満:12.6%
・1500万円以上2000万円未満:5.9%
・2000万円以上3000万円未満:3.7%
・3000万円以上4000万円未満:1.5%
・4000万円以上5000万円未満:0.7%
・5000万円以上7500万円未満:2.2%
・7500万円以上1億円未満:1.5%
・1億以上2億円未満:1.5%
・2億円以上:5.9%
・わからない/答えられない:12.6%
<40~50代経営者(n=104)>
・もらっていない:4.8%
・600万円未満:39.4%
・600万円以上1000万円未満:21.2%
・1000万円以上1500万円未満:10.6%
・1500万円以上2000万円未満:4.8%
・2000万円以上3000万円未満:3.8%
・3000万円以上4000万円未満:0.0%
・4000万円以上5000万円未満:0.0%
・5000万円以上7500万円未満:0.0%
・7500万円以上1億円未満:0.0%
・1億以上2億円未満:0.0%
・2億円以上:1.9%
・わからない/答えられない:13.5%
自己資産としての保有金額、20~30代の50.4%が「1000万円以上」、40~50代より15.8ポイント高い結果に
「Q2.あなたは、どのくらいの金額を自己資産として保有していますか。」と質問したところ、20~30代経営者(n=135)は「1000万円~3000万円未満」が15.6%、「500万円~1000万円未満」が14.1%、40~50代経営者(n=104)は「100万円~500万円未満」が20.2%、「100万円未満」が18.3%という回答。
Q2.あなたは、どのくらいの金額を自己資産として保有していますか。
<20~30代経営者(n=135)>
・100万円未満:8.8%
・100万円~500万円未満:10.4%
・500万円~1000万円未満:14.1%
・1000万円~3000万円未満:15.6%
・3000万円~5000万未満:11.1%
・5000万円~1億円未満:8.9%
・1億円~3億円未満:5.9%
・3億円~10億円未満:3.0%
・10億円~50億円未満:1.5%
・50億円以上:4.4%
・わからない/答えられない:16.3%
<40~50代経営者(n=104)>
・100万円未満:18.3%
・100万円~500万円未満:20.2%
・500万円~1000万円未満:7.7%
・1000万円~3000万円未満:12.5%
・3000万円~5000万未満:7.7%
・5000万円~1億円未満:8.7%
・1億円~3億円未満:3.8%
・3億円~10億円未満:0.0%
・10億円~50億円未満:0.0%
・50億円以上:1.9%
・わからない/答えられない:19.2%
お金の使い方、20~30代、40~50代、共に「貯金」が1位に
「Q3.あなたのお金の使い方を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、20~30代経営者(n=135)は「貯金」が61.5%、「金融資産などへの投資」が43.0%、40~50代経営者(n=104)は「貯金」が61.5%、「趣味」が54.8%という回答。
Q3.あなたのお金の使い方を教えてください。(複数回答)
<20~30代経営者(n=135)>
・貯金:61.5%
・金融資産などへの投資:43.0%
・趣味:42.2%
・旅行:40.7%
・娯楽:37.8%
・家族還元:35.6%
・自己メンテナンス:35.6%
・自己が関係する法人に対する出資:33.3%
・車:28.9%
・親孝行:25.9%
・消費財購入:25.2%
・不動産などへの投資:21.5%
・友人や知人:21.5%
・暗号資産などへの投資:20.0%
・時計:18.5%
・自己が関係しない法人に対する出資:17.8%
・寄付(社会福祉含む):16.3%
・恋愛:9.6%
・アート:7.4%
・その他:7.4%
・わからない/答えられない:3.7%
<40~50代経営者(n=104)>
・貯金:61.5%
・趣味:54.8%
・娯楽:51.9%
・消費財購入:45.2%
・金融資産などへの投資:41.3%
・家族還元:40.4%
・旅行:39.4%
・自己が関係する法人に対する出資:27.9%
・自己メンテナンス:23.1%
・親孝行:22.1%
・車:22.1%
・友人や知人:19.2%
・不動産などへの投資:14.4%
・寄付(社会福祉含む):10.6%
・暗号資産などへの投資:10.6%
・恋愛:7.7%
・自己が関係しない法人に対する出資:6.7%
・時計:5.8%
・アート:4.8
・その他:13.5%
・わからない/答えられない:3.8%
他にも「孫へのプレゼント」や「子供への投資」など、家族にお金を使う声多数「孫へのプレゼント」や「子供への投資」など、家族にお金を使う声多数
Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外のお金の使い方があれば、自由に教えてください。(自由回答)」と質問したところ、20~30代経営者(n=130)は「友人・知人との飲み会、食事会」や「子供への投資」、40~50代経営者(n=100)は「孫へのプレゼント」や「子供の教育資金」などの回答を得ることができました。
<20~30代経営者:自由回答・一部抜粋>
・38歳:友人・知人との飲み会、食事会。
・40歳:子供への投資。
・40歳:生活費。
・36歳:服。
・37歳:パチンコ。
・37歳:犬や猫達にお金を使う。
<40~50代経営者:自由回答・一部抜粋>
・57歳:孫へのプレゼント。
・47歳:子供の教育資金。
・44歳:飲食。
・58歳:転居。
・49歳:生活費。
・59歳:ペット。
・55歳:御中元。
自己メンテナンスにお金をかける経営者の約半数が、「知識(書籍や映像含む)」を使い道に選択
Q3で「自己メンテナンス」と回答した方に、「Q5.具体的な使い道を回答下さい。(複数回答)」と質問したところ、20~30代経営者(n=48)は「トレーニング」が56.2%、「健康(サプリメントなども含む)」が56.2%、40~50代経営者(n=24)は「健康(サプリメントなども含む)」が79.2%、「睡眠/休息」が50.0%という回答。
Q5.具体的な使い道を回答下さい。(複数回答)
<20~30代経営者(n=48)>
・トレーニング:56.2%
・健康(サプリメントなども含む):56.2%
・美容(エステなどを含む):54.2%
・知識(書籍や映像含む):47.9%
・睡眠/休息:45.8%
・医療/治療:45.8%
・セミナーやイベント:29.2%
・文化的な素養:27.1%
・ゲームや仮想空間内の自己メンテナンス:22.9%
・その他:4.2%
・わからない/答えられない:0.0%
<40~50代経営者(n=24)>
・健康(サプリメントなども含む):79.2%
・睡眠/休息:50.0%
・知識(書籍や映像含む):45.8%
・医療/治療:41.7%
・文化的な素養:37.5%
・セミナーやイベント:33.3%
・トレーニング:29.2%
・美容(エステなどを含む):29.2%
・ゲームや仮想空間内の自己メンテナンス:12.5%
・その他:25.0%
・わからない/答えられない:0.0%
お金に対する印象、20~30代は「体験/経験に活用するべきもの」が51.9%で最多、40~50代は「生活の質を高めるもの」が48.1%で最多
「Q6.あなたは自身が持つお金について、どのような存在として捉えていますか。(複数回答)」と質問したところ、20~30代経営者(n=135)は「体験/経験に活用するべきもの」が51.9%、「趣味に活用するべきもの」が43.0%、40~50代経営者(n=104)は「生活の質を高めるもの」が48.1%、「趣味に活用するべきもの」が46.2%という回答。
Q6.あなたは自身が持つお金について、どのような存在として捉えていますか。(複数回答)
<20~30代経営者(n=135)>
・体験/経験に活用するべきもの:51.9%
・趣味に活用するべきもの:43.0%
・時間に活用するべきもの:38.5%
・知識に活用するべきもの:36.3%
・健康に活用するべきもの:36.3%
・生活の質を高めるもの:36.3%
・運用して増やしていくべきもの:35.6%
・親/家族に活用するべきもの:34.8%
・会社に活用するべきもの:31.1%
・貯蓄するべきもの:29.6%
・社会に活用するべきもの:27.4%
・消費するべきもの:22.2%
・恋愛に活用するべきもの:13.3%
・寄付するべきもの:11.1%
・その他:5.9%
・わからない/答えられない:7.4%
<40~50代経営者(n=104)>
・生活の質を高めるもの:48.1%
・趣味に活用するべきもの:46.2%
・親/家族に活用するべきもの:42.3%
・体験/経験に活用するべきもの:38.5%
・健康に活用するべきもの:38.5%
・時間に活用するべきもの:31.7%
・消費するべきもの:31.7%
・運用して増やしていくべきもの:30.8%
・知識に活用するべきもの:26.0%
・貯蓄するべきもの:26.0%
・会社に活用するべきもの:20.2%
・社会に活用するべきもの:19.2%
・恋愛に活用するべきもの:7.7%
・寄付するべきもの:7.7%
・その他:5.8%
・わからない/答えられない:10.6%
他にも「金は天下の回りもの」や「お金自体に執着しない」「心の余裕」などの捉え方も
Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、あなたが考えるお金に対しての捉え方があれば、自由に教えてください。(自由回答)」と質問したところ、20~30代経営者(n=125)は「お金は生むものというより、まわすもの」や「生活に置いてより多くの選択肢を選べるから増やそうとしてるのであって、お金自体に執着しない」、40~50代経営者(n=93)は「金は天下の回りもの」や「心の余裕」などの回答を得ることができました。
<20~30代経営者:自由回答・一部抜粋>
・36歳:お金は生むものというより、まわすもの。人に感謝していけば自ずと増えるし、人を蔑ろにしたりすると貯まらない。
・40歳:お金があった方が、生活に置いてより多くの選択肢を選べるから増やそうとしてるのであって、お金自体に執着しないようにしている。
・37歳:消費よりも投資。
・34歳:自分の成長と、大切な人たちへの還元に使う。
・37歳:余裕を与えてくれる。
・37歳:目的を達成するために必要なもの。
<40~50代経営者:自由回答・一部抜粋>
・52歳:金は天下の回りもの。
・42歳:心の余裕。
・55歳:いざというときの保険。
・57歳:あまり執着しない。
・49歳:生きるために必要。
・58歳:人のために使うこと。
自由に使えるお金として1億円を得た場合、使いかたは年齢関係なく「貯金」が最多
「Q8.自由に使えるお金として1億円を得た場合を、あなたは、どのようなことに使いますか。(ポイント付与回答)」と質問したところ、20~30代経営者(n=135)は「貯金」が2898pt、「自己が関係する法人に対する出資」が2263pt、「金融資産などへの投資」が1790pt、40~50代経営者(n=104)は「貯金」が2472ポイント、「自己が関係する法人に対する出資」が1707ポイント、「金融資産などへの投資」が837ポイントという回答。
Q8.自由に使えるお金として1億円を得た場合を、あなたは、どのようなことに使いますか。(ポイント付与回答)
※1億円を100ptとして、1pt単位で振分け出来るものとする。
<20~30代経営者>
・貯金:2898pt
・自己が関係する法人に対する出資:2263pt
・金融資産などへの投資:1790pt
・親孝行:711pt
・不動産などへの投資:680pt
・家族還元:610pt
・旅行:604pt
・趣味:526pt
・自己が関係しない法人に対する出資:425pt
・暗号資産などへの投資:337pt
・自己メンテナンス:284pt
・娯楽:276pt
・車:241pt
・寄付(社会福祉含む):199pt
・恋愛:181pt
・アート:170pt
・消費財購入:161pt
・友人や知人:139pt
・時計:110pt
・その他:895pt
<40~50代経営者>
・貯金:2472pt
・自己が関係する法人に対する出資:1707pt
・金融資産などへの投資:837pt
・家族還元:723pt
・趣味:659pt
・不動産などへの投資:588pt
・娯楽:403pt
・親孝行:327pt
・自己メンテナンス:291pt
・車:280pt
・自己が関係しない法人に対する出資:253pt
・旅行:252pt
・消費財購入:226pt
・寄付(社会福祉含む):180pt
・友人や知人:153pt
・暗号資産などへの投資:104pt
・恋愛:60pt
・アート:24pt
・時計:12pt
・その他:849pt
1億円の使い方、「新たな事業」や「会社の成長」に使う他に、「家族のために使いたい」声も多数
「Q9.Q8で回答した1億円の使い方について、より具体的に教えてください。(自由回答)」と質問したところ、20~30代経営者(n=125)は「会社の成長に繋げ、それを周りに還元するのがメイン」や「家族の豊かな暮らしのために貯金や出費をしたい」、40~50代経営者(n=104)は「新規事業の資本にしたい」や「とりあえず預金してゆっくり考える」などの回答を得ることができました。
<20~30代経営者:自由回答・一部抜粋>
・34歳:会社の成長に繋げ、それを周りに還元するのがメイン。
・38歳:家族の豊かな暮らしのために貯金や出費をしたい。
・39歳:別法人を作る。
・30歳:世界を旅したい。
・36歳:法人に役員貸付をする。
・37歳:資産運用益で無理ない範囲で生活水準を上げる。
・37歳:子供に利用したい。体験や付加価値を。
<40~50代経営者:自由回答・一部抜粋>
・46歳:新規事業の資本にしたい。
・56歳:とりあえず預金してゆっくり考える。
・58歳:新規分野への初期投資と研究開発費。
・59歳:債務返済。
・52歳:会社立て直し。
・59歳:自身の会社の運転資金を充実させ、資産運用に回す。
・57歳:3世代家族で世界一周旅行。
まとめ
今回は、20~30代経営者135名、40~50代経営者104名に対し、経営者の報酬と資産状況に関する調査を実施いたしました。
20~30代経営者の報酬の約4割が「1000万円以上」と回答しており、40~50代より14.4ポイント高いことが分かりました。そこで、お金の使い方について伺ったところ、「自己が関係しない法人に対する出資」や「自己メンテナンス」「時計」において、40~50代より20~30代が10ポイント以上高い結果となりました。しかし、自己メンテナンスにおいては世代に関わらず経営者の約半数が、「知識(書籍や映像含む)」をお金の使い道に選択する傾向にあるようです。
次に、お金に対する印象について伺うと、20~30代は「体験/経験」に活用する経営者が多い一方で、40~50代は「生活の質」を高めるために使う経営者が多いことが分かりました。なお、自由回答においては「金は天下の回りもの」や「お金自体に執着しない」「心の余裕」など世代に関わらず経営者に共通するお金の捉え方も明らかに。
20~30代経営者のお金の使い方の傾向として、自己投資をすることで成長に繋げることが多く、若手のうちにはお金による「体験/経験」を大切にすることが分かりました。一方で、経験豊富な40~50代経営者においては「生活の質」を高めることを重視する傾向にあるようです。また、世代によってお金に関する印象が違うものの、「知識」にお金を使うことは重要だという考えは共通することも分かりました。勢いのある若手経営者は、お金に執着せず自己投資に積極的に使うことがビジネスを成長させることに繋がると考え、中堅経営者からもお金に執着しないことが長く成功する秘けつだと考えられているようです。
廣田様のコメント
この調査は、僕個人の興味から実施したのですが、他であまり見ることが出来ない調査結果となり、嬉しく思います。
皆さん、意外と”貯金する”が多かった結果には多少ビックリしましたが、おそらく数多のご経験からキャッシュが如何に大切かを身に染みてご理解されているんだなと感じました。
経営者の方は会社の責任者ではありますが、各ご家庭に限っても主や大黒柱という視点からも参考にして頂けると、もっと広い視野から楽しんで頂けるのではないかなと思いました。
最後になりますが、僕だけ上記の質問に回答しないのはちょっとズルイと感じたので、お時間ある時にご覧になって下さいませ。
株式会社ファンク代表廣田の回答 ※()内は本調査でのシェア率
・報酬
600万(21.2%)
・資産
1000-3000万(12.5%)
・お金の使い方
金融資産への投資(43.0%)、家族還元(35.6%)、暗号資産(20.0%)、事故が関係しない会社への出資(17.8%)、アート(7.4%)
・自己メンテナンス
電子書籍(漫画)、医療/治療(41.7%)
・お金の存在
運用して増やしていくべきもの(35.6%)、時間に活用するべきもの(31.1%)、親/家族に活用するべきもの(34.8%)、寄付するべきもの(11.1%)
・1億円の使い方
運用して増やしていくべきもの(35.6%)、時間に活用するべきもの(31.1%)、親/家族に活用するべきもの(34.8%)、寄付するべきもの(11.1%)
会社概要
会社名 :株式会社ファンク
代表者 :廣田 章
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
業種 :通信・インターネット、マーケティング
URL :https://www.facebook.com/funk.inc.co
調査サマリー
調査概要
調査概要:東京の投資家に聞いたNFTに関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年4月25日〜同年4月25日
有効回答:東京在住の専業の投資家104名
約8割の専業投資家は、NFTを認知
「Q1.あなたは「NFT」を知っていますか。」(n=104)と質問したところ、「名称も意味も理解している」が43.2%、「名称だけ知っている」が33.7%という回答となりました。
「Q1.あなたは「NFT」を知っていますか。」
・名称も意味も理解している:43.2%
・名称だけ知っている:33.7%
・知らない:23.1%
NFTの意味まで理解している投資家の66.7%が「NFT」を所有
NFTに関して「名称も意味も理解している」と回答した方に、「Q2.あなたは「NFT」を所有していますか。」(n=45)と質問したところ、「はい」が66.7%、「いいえ」が33.3%という回答となりました。
「Q2.あなたは「NFT」を所有していますか。」
・はい:66.7%
・いいえ:33.3%
NFT未所有の投資家の66.7%が、今後のNFTを所有希望
NFTを所有していないと回答した方に、「Q3.あなたは今後「NFT」を所有したいと思いますか。」(n=15)と質問したところ、「非常にそう思う」が26.7%、「ややそう思う」が40.0%という回答となりました。
「Q3.あなたは今後「NFT」を所有したいと思いますか。」
・非常にそう思う:26.7%
・ややそう思う:40.0%
・あまりそう思わない:26.7%
・全くそう思わない:6.7%
所有しているNFT、「イラスト、写真等」が70.0% /「アート」が63.3%
NFTを所有していると回答した方に、「Q4.あなたが所有している「NFT」を教えてください。(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「イラスト、写真等」が70.0%、「アート」が63.3%、「ゲーム」が60.0%という回答となりました。
「Q4.あなたが所有している「NFT」を教えてください。(複数回答)」
・イラスト、写真等:70.0%
・アート:63.3%
・ゲーム:60.0%
・音楽:56.7%
・漫画:46.7%
・トレーディングカード:43.3%
・分類出来ないデジタルデータ:23.3%
・その他:0.0%
NFTを所有する理由「価値が保障されると思うから」が70.0%で最多
Q2で「はい」と回答した方に、「Q5.あなたが「NFT」を所有している理由を教えてください。(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「価値が保証されると思うから」が70.0%、「長期的な価値が向上するだろう投資のため」が63.3%、「仮想空間で活用するため」が50.0%という回答となりました。
「Q5.あなたが「NFT」を所有している理由を教えてください。(複数回答)」
・価値が保証されると思うから:70.0%
・長期的な価値が向上するだろう投資のため:63.3%
・仮想空間で活用するため:50.0%
・アーティストやクリエーター(モデル/アイドルなども含む)を応援するため:43.3%
・短期的な価値が向上するだろう投資のため:40.0%
・現実世界で活用するため:26.7%
・その他:3.3%
・答えられない:0.0%
約7割の投資家は、NFTを購入するまでの苦労やハードルを「知人からのレクチャー」で乗り越えたと回答
Q2で「はい」と回答した方に、「Q6.あなたは「NFT」購入までの苦労やハードルをどう乗り越えましたか。(複数回答)」(n=30)と質問したところ、「知人からのレクチャー」が70.0%、「インターネットの情報」が66.7%、「有識者の書籍」が60.0%という回答となりました。
「Q6.あなたは「NFT」購入までの苦労やハードルをどう乗り越えましたか。(複数回答)」
・知人からのレクチャー:70.0%
・インターネットの情報:66.7%
・有識者の書籍:60.0%
・セミナーや勉強会の活用:36.7%
・特に苦労やハードルはなかった:10.0%
・その他:0.0%
所有している「暗号資産」「ビットコイン(BTC)」が73.3% /「イーサリアム(ETH)」が60.0%
NFTを所有していると回答した方に、「Q7.あなたが所有している「暗号資産」を教えてください。」(n=30)と質問したところ、「ビットコイン(BTC)」が73.3%、「イーサリアム(ETH)」が60.0%、「リップル(XRP)」が50.0%という回答となりました。
「Q7.あなたが所有している「暗号資産」を教えてください。」
・ビットコイン(BTC):73.3%
・イーサリアム(ETH):60.0%
・リップル(XRP):50.0%
・バイナンスコイン(BNB):33.3%
・テザー(USDT):26.7%
・カルダノ(ADA):26.7%
・ユーエスディーコイン(USD):23.3%
・ソラナ(SOL):20.0%
・アバランチ(AVAX):20.0%
・Terra (LUNA):13.3%
・その他:13.3%
・答えられない:3.3%
・所有していない:0.0%
約4割の投資家が、総資産保有額「1000万円〜1億円未満」と回答
「Q8.あなたの総資産保有額を大まかに教えてください。」(n=104)と質問したところ、「100万円~1000万円未満」が31.7%、「1000万円~1億円未満」が35.6%という回答となりました。
「Q8.あなたの総資産保有額を大まかに教えてください。」
・1万円未満:2.9%
・1万円~10万円未満:5.8%
・10万円~100万円未満:13.5%
・100万円~1000万円未満:31.7%
・1000万円~1億円未満:35.6%
・1億円~10億円未満:6.7%
・10億円以上:3.8%
約4割の投資家が、総資産保有額のうち「暗号資産」の保有割合が3〜4割と回答
Q7で「答えられない」「所有していない」以外を回
株式会社ファンクの情報
東京都渋谷区道玄坂1丁目10-8渋谷道玄坂東急ビル
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ファンク
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〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10-8渋谷道玄坂東急ビル
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法人更新年月日
2021/02/10
プレスリリース
【円高時代のZ世代による牛肉選び】海外製品の「お得さ」よりも「日本に貢献
【円高時代のZ世代による牛肉選び】海外製品の「お得さ」よりも「日本に貢献する選択」の傾向に
2023年08月17月 11時
~背景には日本に対する愛着や経済貢献が理由か~ 「支えたいのは、愛です。」をビジョンに掲げる株式会社ファンク(本社:東京都渋谷区、代表者:廣田章)は、Z世代(18~26歳)の社会人112名を対象に、 Z世代社会人の円高に対する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
【世代別】経営者のお金に対する価値観の違い20~30代経営者、お金は「体験/経験に活用するべき」が最多 一方、40~50代経営者は「生活の質を高るもの」が最多
2022年12月13月 11時
~自己メンテナンスにお金をかける経営者の約半数が、「知識」に活用していることが明らかに~ 「支えたいのは、愛です。」をビジョンに掲げる株式会社ファンク(本社:東京都渋谷区、代表者:廣田章)は、20~30代経営者135名、40~50代経営者104名に対し、経営者の報酬と資産状況に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
暗号資産に関する知識がある投資家のNFT所有率は66.7% 最多理由「価値が保証されると思うから」 さらに、NFT未所有の投資家の約7割が、今後NFTを所有希望
2022年06月03月 11時
〜ジャンルは「イラスト、写真など」や「アート」が主流〜 「支えたいのは、愛です 。」をビジョンに掲げる株式会社ファンク(本社:東京都渋谷区、代表者:廣田章)は、東京在住の専業の投資家104名に対し、東京の投資家に聞いたNFTに関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。