株式会社フォレスト・ドアの訪問時の会話キッカケ
株式会社フォレスト・ドアに行くときに、お時間があれば「青垣いきものふれあいの里」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
青垣いきものふれあいの里が近くにあるようですが、好きですか
少しお聞きしたいのですが、株式会社フォレスト・ドアの好きなところはどこですか?
」
google map
2023年06月22月 15時
『森の情報発信基地』に新たなサービスが誕生。1日1組限定。木を楽しむ一棟
2023年04月14月 20時
『森の情報発信基地』をコンセプトにリニューアルした、廃校利活用施設の完成
2023年03月24月 20時
廃校利活用施設で木の温もりに触れる、『木の地産地消』をテーマにしたクリス
2022年11月28月 13時
“未来へつなぐ、地域が主役の廃校レストラン”「ふむふむ」OPEN!
兵庫県丹波市にある廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」は、森林資源の更なる利用促進を目指して2022年10月より施設をリニューアル。兵庫県産木材のみを使用して旧校舎を改装し、新たにコワーキングスペースや宿泊・研修施設、木の直売所/DIYスペース、木造建築のショールーム、山や森の相談窓口など、木や森に触れるサービスを拡充しております。
この度、施設内で新たにレストランを開業。ヘルシーな「一汁六菜膳」や、月替わりで旬の食材をお楽しみいただける「季節の釜飯膳」など、木に包まれた心地よい空間で、丹波地域の食材を活かしたメニューをご提供いたします。また、今後はカフェの営業や季節毎に趣向を凝らしたイベントも実施予定です。
のどかな里山の景観、旧校舎の昔懐かしさ、木に包まれた優しい空間、地域の豊かな食材など。
訪れる度に新しい発見がある、季節感にこだわったお料理と共に、ノスタルジックな日本の原風景が広がる丹波地域の魅力をも「なるほど」と噛み締めてもらえるような、温かみのあるお店づくりを目指しています。
兵庫県産木材をふんだんに活用して廃校舎を改装した店舗
丹波地域の食材を活かしたこだわりのメニュー
廃校レストラン「ふむふむ」 概要
■コンセプト:“未来へつなぐ、地域が主役の廃校レストラン”
廃校になった後も、地域の皆様に必要とされ続ける場所でありたいという願いを込めて、FOREST DOORがある地名の『文室(ふむろ)』、そして学校の地図記号である『文』を組み合わせて、「ふむふむ」とネーミング。
『木と食の地産地消』をテーマに、兵庫県産木材に囲まれた木の温もり溢れるリラックス空間で地元の新鮮な食材をご堪能いただき、木と地域のファンを増やしていくことで更なる交流を促し、人も自然も生き生きとした活気ある地域づくりに貢献していきます。
【店舗名】廃校レストラン「ふむふむ」
【営業時間】11:00~14:00 水・木 定休
【住所】兵庫県丹波市青垣町文室244 FOREST DOOR -旧神楽小学校- 1階
【電話番号】0795-87-5511
■地域の食材をふんだんに使用した、こだわりのメニュー
丹波市青垣町は加古川源流にあり、緑に囲まれた清流の里として兵庫県内でも特に良質なお米が穫れる地域です。地元のお米(神楽米)の他にも、渓流の女王とも呼ばれる淡水魚のあまごや、丹波鶏、あざみ菜などの特産品。さらには自社農園で採れた新鮮な無農薬野菜を使用して、地産地消を意識したヘルシーなランチメニューをご提供いたします。
地元食材たっぷりの「一汁六菜膳」
旬の食材を楽しめる「季節の釜飯膳」
■専属シェフ
西崎 陽祐(ニシザキ ヨウスケ)
1987年、兵庫県三田市生まれ。
県内様々な飲食店で接客・調理の研鑽を積み、2014年から創作串揚屋の料理長を務める。和食に限らず中華も経験。メニュー開発から接客まで店舗運営の全てに携わり、地域性を反映した優しい味わいや、おもてなしを大切にしている。
『森の情報発信基地』FOREST DOOR -旧神楽小学校- 概要
2017年に廃校になった兵庫県丹波市の旧神楽小学校を改装し、地域材の魅力を伝える体験型施設として2019年5月より運営開始。2022年10月、『森の情報発信基地』をコンセプトとして施設をリニューアル。兵庫県産木材をふんだんに使用して旧校舎を改装し、コワーキングスペースや研修室、木の直売所/DIYスペース、ショールーム、山や森の相談窓口など、木や森に触れるサービスを拡充。「令和4年度 丹波すぐれもの大賞」受賞。
■2023年4月 木を楽しむ一棟貸しの宿、ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」開業。
1日1組限定の一棟貸しヴィラ
貸切利用が可能なサウナエリア
【FOREST DOORが目指すもの】
市の面積の75%を森林が占める兵庫県丹波市の山林は、現在思うように間伐が進んでおらず、この状態が続けば、近い将来に自然災害を引き起こす危険性があります。また長年地元に愛されてきた学校は地域のシンボル的な存在であるため、廃校になった後も地域コミュニティの大切な場として維持管理していくことが重要です。
森林資源の利用促進につながる情報発信拠点として旧校舎を新たに再建し、全国的に課題となっている「廃校」と「森林資源」の利活用を掛け合わせることで、「里山の自然」と「地域経済」両面の好循環につながる地域デザインの構築に取り組んでいます。
“森林(FOREST)”と“人の暮らし”をつなぐ玄関口(DOOR)でありたいと願い、兵庫県丹波市から全国に向けて木や森林のメッセージを送り続けます。
また同日にFOREST DOORグランドオープンを記念した、記念式典と内覧会を開催いたします。
“木を楽しみ、心和むひとときを” ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」OPEN!
兵庫県丹波市にある廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」は、森林資源の更なる利用促進を目指して2022年10月に施設をリニューアル。兵庫県産木材をふんだんに使用して旧校舎を改装し、新たにコワーキングスペースや研修室、木の直売所/DIYスペース、ショールーム、山や森の相談窓口など、木や森に触れるサービスを開始しております。
今回のリニューアル計画の要として、2023年4月23日(日)に1日1組限定の一棟貸しの宿、ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」を開業。施設内に薪ストーブや薪ボイラーを設け、屋外に掘りごたつ式の焚き火スペースや、雨でもBBQができるインナーデッキ。また専用のサウナエリアまで全て貸切でご利用いただけます。木に触れる様々な体験を通して、木の温もり溢れるリラックス空間で、ご利用のお客様に“木を楽しみ、心和むひとときを”提供いたします。
1日1組限定、地域材をふんだんに活用した一棟貸しヴィラ
宿泊者専用の貸切サウナエリア
2023年4月23日(日) グランドオープンを記念したイベントを開催!
一棟貸しヴィラの営業開始に伴い、森林資源の利用促進を目指したリニューアル事業の完成お披露目となる、グランドオープン記念式典及びヴィラの内覧会を開催いたします。
木を楽しむ一棟貸しの宿。ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」 概要
■コンセプト
『木を楽しみ、心和むひとときを』
FOREST DOORがある地域(旧神楽村)は、平安時代に「心楽(しぐら)荘」という荘園だった歴史があります。里山ののどかな風景の元で忙しい日常を離れ、木に触れ、木で遊び、木に包まれる特別な体験を通して『心が和み、楽になる』ひとときを提供いたします。
兵庫県産木材に囲まれたリラックス空間で、木の温もりや癒し効果を存分にご体感いただき、ご利用のお客様に、木のファンになっていただけることを目指しています。
木に囲まれたリラックス空間
リビング、ダイニングルーム
全てヒノキ材を使用したバスルーム
■趣の異なるゲストルーム
洋室3室+和室1室、計4室のゲストルームは全て、木材の種類や張り方を異なる仕様にしているため、木の素材が生む様々な空間デザインを体感いただけます。
■サウナエリア
地下水を汲み上げた水風呂に、小学校時代の藤棚を活用した、ととのいスペース。
サウナは、バレルサウナをベースに考案いただいたオリジナルデザイン。
兵庫県産ヒノキ材をふんだんに使った贅沢なリラックス空間です。
「YOKI SAUNA(よきさうな)」
森によき循環を生み出すサウナ。
シンボルマークは四つの木 (よき) で循環を表現。
design by KAIRI EGUCHI
■焚き火スペースとBBQ用インナーデッキ
防炎処理を施したウッドデッキで楽しむ、焚き火とBBQ。里山の風景を眺めながら、自然の光や風を感じられるくつろぎスポットで、贅沢なひとときをお楽しみいただけます。
■エネルギー源として未利用材の薪を導入
施設内の薪ストーブや薪ボイラー、屋外の焚き火スペースやサウナエリアのサウナストーブまで、丹波地域の未利用材を活用した薪をエネルギー源として導入しています。
地域資源の有効活用により、化石燃料の消費を減らし、CO2の排出を抑制。また、実際に使用する薪を自分の手で用意する薪割り体験も実施予定。森林整備の活性化に貢献いただけます。
■BBQケータリングサービスと地元の食材を使った朝食
夕食用のBBQセットや、黒豆・あざみ菜・卵・お米など地元の食材を使用した朝食セットを提供。今後、BBQマイスターの資格を持った出張シェフによるプレミアムBBQプランや、ジビエ料理のスペシャルプランもラインナップ予定です。
<施設概要>
【施設名】ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」
【敷地面積】エリア全体2340.78平方メートル 宿泊棟の延べ床面積171.87平方メートル
【場所】兵庫県丹波市青垣町文室244
【アクセス】北近畿豊岡道青垣インターチェンジから車で約10分
【公式Webサイト】https://forestdoor.co.jp/
【料金】1日1組限定 1泊1室 120,000円(4名利用の場合)~ 1組最大10名まで
「FOREST DOOR グランドオープン記念式典・内覧会」 概要
FOREST DOOR グランドオープン記念式典
日 時:2023年4月23日(日)10:00~11:30
場 所:FOREST DOOR -旧神楽小学校-(兵庫県丹波市青垣町文室244)
[記念式典]体育館 [テープカットセレモニー]ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」前
参加費用:無料
スケジュール:
10:00~10:20 記念式典 第一部
10:20~11:05 記念式典 第二部 シンポジウム「ソーシャル・ビジネスで地域課題を解決する」
モデレーター 神戸大学大学院経営学研究科 教授 忽那憲治氏
11:20~11:30 テープカットセレモニー
【忽那憲治(くつなけんじ)氏 プロフィール】
1989年、大阪市立大学商学部卒業。1994年大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(商学)。2005年より現職。専門は、アントレプレナーファイナンス、アントレプレナーシップ、ビジネスプランニングとリスク分析、中小企業金融。Journal of Financeなどの海外トップジャーナルに論文多数。主な著書は、『地域創生イノベーション』中央経済社(2016年)ほか多数。株式会社科学技術アントレプレナーシップの取締役、株式会社イノベーション・アクセルの取締役を務めている。
ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」内覧会
日 時:2023年4月23日(日)11:45~16:00
場 所:FOREST DOOR -旧神楽小学校-(兵庫県丹波市青垣町文室244)
参加費用:無料
スケジュール:
11:45~13:00 記念式典招待者、メディア関係者向け内覧会
13:00~16:00 一般来客者向け内覧会
『森の情報発信基地』FOREST DOOR -旧神楽小学校- 概要
2017年に廃校になった兵庫県丹波市の旧神楽小学校を改装し、地域材の魅力を伝える体験型施設として2019年5月より運営。
2022年10月、『森の情報発信基地』をコンセプトとして施設をリニューアル。県産木材をふんだんに使用して旧校舎を改装し、コワーキングスペースや研修室、木の直売所/DIYスペース、ショールーム、山や森の相談窓口など、木や森に触れるサービスを拡充。「令和4年度 丹波すぐれもの大賞」を受賞。
ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」の開業に伴い、2023年4月23日(日)グランドオープン。
【FOREST DOORが目指すもの】
市の面積の75%を森林が占める兵庫県丹波市の山林は、現在思うように間伐が進んでおらず、この状態が続けば、近い将来に自然災害を引き起こす危険性があります。
また長年地元に愛されてきた学校は地域のシンボル的な存在であるため、廃校になった後も地域コミュニティの大切な場として維持管理していくことが重要です。
森林資源の利用促進につながる情報発信拠点として旧校舎を新たに再建し、全国的に課題となっている「廃校」と「森林資源」の利活用を掛け合わせることで、「里山の自然」と「地域経済」両面の好循環につながる地域デザインの構築に取り組んでいます。
“森林(FOREST)”と“人の暮らし”をつなぐ玄関口(DOOR)でありたいと願い、兵庫県丹波市から全国に向けて木や森林のメッセージを送り続けます。
当日は記念式典の他に、プライベートコテージ&サウナエリアの内覧会や、FOREST DOOR がある神楽(しぐら)地域のイベント「しぐら春の祭典2023」の開催も予定しております。
『森の情報発信基地』をコンセプトに、2022年10月より施設をリニューアル!
兵庫県丹波市にある廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」は、森林資源の更なる利用促進を目指して2022年10月に施設をリニューアル。兵庫県産木材をふんだんに使用して旧校舎を改装し、新たにコワーキングスペースや研修室、木の直売所/DIYスペース、ショールーム、山や森の相談窓口など、木や森に触れるサービスを開始しております。
2023年4月からは一棟貸しプライベートコテージの営業も予定しており、今後も『森の情報発信基地』として、木や森に関するクリエイティブな情報を発信し続け、中山間地域における持続可能な社会の形成に向けて取り組んでいきます。
1日1組限定で貸切利用ができるプライベートコテージ
地域材をふんだんに使用した「木のコワーキングスペース MUKU」
2023年4月23日(日) グランドオープンを記念したイベントを開催!
プライベートコテージ営業開始に伴い、森林資源の利用促進を目指したリニューアル事業の完成お披露目となる、グランドオープン記念式典及び内覧会を開催いたします。
「FOREST DOOR グランドオープン記念式典」 概要
FOREST DOOR グランドオープン記念式典
日 時:2023年4月23日(日)10:00~11:30
場 所:FOREST DOOR -旧神楽小学校-(兵庫県丹波市青垣町文室244)
[記念式典]体育館 [テープカットセレモニー]プライベートコテージ前
参加費用:無料
スケジュール:
10:00~10:25 記念式典 第一部
10:25~11:10 記念式典 第二部 シンポジウム「ソーシャル・ビジネスで地域課題を解決する」
モデレーター 神戸大学大学院経営学研究科 教授 忽那憲治氏
11:20~11:30 テープカットセレモニー
【忽那憲治(くつなけんじ)氏 プロフィール】
1989年、大阪市立大学商学部卒業。1994年大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(商学)。2005年より現職。専門は、アントレプレナーファイナンス、アントレプレナーシップ、ビジネスプランニングとリスク分析、中小企業金融。Journal of Financeなどの海外トップジャーナルに論文多数。主な著書は、『地域創生イノベーション』中央経済社(2016年)ほか多数。株式会社科学技術アントレプレナーシップの取締役、株式会社イノベーション・アクセルの取締役を務めている。
一棟貸しプライベートコテージ&サウナエリア内覧会
日 時:2023年4月23日(日)11:45~16:00
場 所:FOREST DOOR -旧神楽小学校-(兵庫県丹波市青垣町文室244)プライベートコテージ
参加費用:無料
スケジュール:
11:45~13:00 記念式典招待者、メディア関係者向け内覧会
13:00~16:00 一般来客者向け内覧会
FOREST DOOR -旧神楽小学校- リニューアルOPEN施設 概要
■木のコワーキングスペース MUKU
スギ・ヒノキの“無垢材”に囲まれたリラックス空間。人工芝のゴロゴロスペースに屋外ウッドデッキ、個室ブースやミーティングブースなど、“気の向くまま”自分に合ったスタイルで仕事や学習に取り組むことができるワークスペース。
【利用料金】
<ドロップイン> 2時間まで:500円 1日(2時間以上):1,000円
<定期利用> 月額5,000円 ※特典として個室/ミーティングブース1日1時間まで無料
【オプション】 個室ブース(2部屋):1時間500円 ミーティングブース(定員6名):1時間500円
【設備・サービス】Free Wi-Fi、電源、冷暖房、カラー複合機、郵便物受取サービス(定期利用者のみ)
■木の研修室 TOKIWA
木の癒しに満ちたフィトンチッド空間が生む、リラクゼーション効果の高い研修室。杉板の床を利用して、研修・会議利用だけでなく座って行うグループワークや、各種ワークショップ、カルチャースクールも開講可能。
【利用料金】 1時間:3,000円~
午前・午後・終日の貸切利用プランもあり
■木の直売所 WooDIY ガレージ
地域の製材業者と連携して、幅広いラインナップで取り揃えた良質な木材を一般の流通より安価に提供する、丹波の木の直売所。
併設のDIYスペースでは、大工さんに相談しながら家具の製作が可能。地域の木材を地域で使う『木の地産地消』の拠点を目指す。
【DIYスペース利用料金】
1時間:1,000円 ※直売所で購入した商品の加工は1時間無料
【サービス】
手工具・電動工具のレンタルサービスあり 手工具:300円 電動工具:500円
■木づかいショールーム
バーカウンターのような落ち着いた空間で、住宅やオフィス、商用施設への利用まで、丹波産木材の魅力や利用方法などを総合的にご提案。無垢材や床・壁のサンプルも豊富に展示し、木の香り効果や温かみを実際に体感いただく。
■森の相談窓口/ひょうご木づかい王国学校
気軽に森林整備や山林ビジネスに関する相談ができる相談窓口。山を売りたい人と、山をビジネスやプライベートで活用したい企業や人を仲介する不動産事業も今後展開予定。
木や森を身近に感じていただくため、森林整備の必要性や山林・森林の様々な活用方法を紹介する展示コーナーと共に、『ひょうご木づかい王国学校』を併設。小さなお子さまでも楽しめる「木の玉プール」など、木製品の触れ合いコーナーを開設。
■プライベートコテージ 2023年4月営業開始予定
地域材をふんだんに使った、1日1組限定(定員15名)の宿泊施設。薪ボイラーと薪ストーブを設け、屋外デッキには掘りごたつ式焚き火コーナーや、専用のプライベートサウナも設置。
「木の温かさ」、「火の温かさ」、「人の温かさ」に触れることで、利用者に心と体の癒しを提供。そのエネルギー源として、未利用材を活用した薪を導入することで、森林整備の活性化にも貢献していく。
『森の情報発信基地』FOREST DOOR -旧神楽小学校- 概要
2017年に廃校になった兵庫県丹波市の旧神楽小学校を改装し、地域材の魅力を伝える体験型施設として2019年5月より運営。
2022年10月、『森の情報発信基地』をコンセプトとして施設をリニューアル。丹波地域において、地域資源を新たな工夫で活用し、観光・交流を促進する事業を表彰する「令和4年度 丹波すぐれもの大賞」を受賞。
2023年4月、一棟貸しプライベートコテージの営業開始に伴い、グランドオープンを予定している。
【FOREST DOORが目指すもの】
市の面積の75%を森林が占める兵庫県丹波市の山林は、現在思うように間伐が進んでおらず、この状態が長く続けば、近い将来に自然災害を引き起こす危険性があります。
また長年地元に愛されてきた学校は地域のシンボル的な存在であるため、廃校になった後も地域コミュニティの大切な場として維持管理していくことが重要です。
森林資源の利用促進につながる情報発信拠点として旧校舎を新たに再建し、全国的に課題となっている「廃校」と「森林資源」の利活用を掛け合わせることで、「里山の自然」と「地域経済」両面の好循環につながる地域デザインの構築に取り組んでいます。
“森林(FOREST)”と“人の暮らし”をつなぐ玄関口(DOOR)でありたいと願い、兵庫県丹波市から全国に向けて木や森林のメッセージを送り続けます。
地域材に触れる体験を通して、寒い冬にこそ感じる“木の温かみ、ありがたみ”をお届け
市の面積の75%を森林が占める兵庫県丹波市の山林は、現在思うように間伐が進んでおらず、この状態が続けば、近い将来に自然災害を引き起こす危険性があります。多くの人に木の魅力を知ってもらい、丹波産木材の需要を拡大すると共に森林資源の利用促進に繋げていくため、『木の地産地消』をテーマとした地域材に触れるクリスマスイベントをこの度開催いたします。
寒い冬の時期にこそ、天然木の持つ独特の温かみや癒し効果をぜひご体感ください。
丹波産スギ・ヒノキの無垢材で制作した、 直径1mの木製アドベントカレンダー
地域材をふんだんに使用した「木のコワーキングスペース MUKU」
『森の情報発信基地を』をコンセプトに、2022年10月に施設を一部リニューアル!
廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」は、2022年10月に地域の森林資源の更なる利活用と情報発信のため、施設の一部をリニューアル。新たにコワーキングスペースや研修室、木の直売所/DIYスペース、ショールーム、山や森の相談窓口のサービスを開始しています。
2023年4月からはプライベートコテージの営業も予定しており、今後も『森の情報発信基地』として木や森に関するクリエイティブな情報を発信し続け、里山における持続可能な循環型社会の形成に向けて取り組んでいきます。
「FOREST DOOR Christmas 2022」 概要
イベント期間:12月3日(土)~12月25日(日)
木のおもちゃ作家・吉竹宏泰さん制作のアドベントカレンダー展示
クリスマスまでの期間をカウントダウンするアドベントカレンダーを、木のおもちゃミュージアム「monoile Wood Toy Museum」の作家・吉竹宏泰さんが丹波産スギ・ヒノキの無垢材を使い制作。
天然木の温かみや自然の風合いを活かして、おもちゃ作家が命を吹き込んだ素敵な作品に仕上がっています。
トナカイの針が進む度、クリスマスが楽しみになること間違いなし!
開催時間:<平日> 9:00~17:00 <土日> 9:00~19:00
開催場所:<平日> インフォメーション前 <土日> 木づかいショールーム
■吉竹宏泰(よしたけひろやす)・木工作家
2011年から木工と喫茶の店として「monoile」を始める。
2020年FOREST DOORにて、木のおもちゃミュージアム「monoile Wood Toy Museum」の営業を開始。
オーダーメイドのおもちゃ制作を中心に、3世代が笑って遊べるをテーマにして、様々な木の製品を作り続けている。
monoile Wood Toy Museum
クリスマスオーナメント作り
丹波産ヒノキの木球や輪切りの枝に好きな絵を描いたり、枝や葉をつけたりして、オリジナルのクリスマスオーナメントを作成。
小さなお子さまでも『木の地産地消』を気軽に体験いただけます。
開催時間:<土日のみ> 9:00~19:00(最終受付 18:30)
開催場所:木づかいショールーム
体験費用:1,000円(2種類作成・材料費込み)
みんなで飾る 地元の木のクリスマスツリー
FOREST DOORではクリスマスツリーも地域材を使用。林業の現場から切り出したばかりのスギやヒノキを施内に設置し、その枝にみんなで作ったオーナメントを飾っていきます。
地域の森林資源をふんだんに使った、世界に一つだけのクリスマスツリーを作ろう!
開催時間:<土日のみ> 9:00~19:00
開催場所:正面玄関前(ヒノキのクリスマスツリー)、体育館玄関付近(スギのクリスマスツリー)
「木のコワーキングスペースMUKU」無料開放
イベント期間中の土日は、コワーキングスペースを特別に無料開放。
木の癒し効果が詰まったリラックス空間を、この機会にぜひご体感ください。
FOREST DOOR -旧神楽小学校- リニューアルOPEN施設 概要
■木のコワーキングスペース MUKU
スギ・ヒノキの“無垢材”に囲まれたリラックス空間。人工芝のゴロゴロスペースに屋外ウッドデッキ、個室ブースやミーティングブースなど、“気の向くまま”自分に合ったスタイルで仕事や学習に取り組むことができるワークスペース。
【利用料金】
<ドロップイン> 2時間まで:500円 1日(2時間以上):1,000円
<定期利用> 月額5,000円 ※特典として個室/ミーティングブース1日1時間まで無料
【オプション】 個室ブース(2部屋):1時間500円 ミーティングブース(定員6名):1時間500円
【設備・サービス】Free Wi-Fi、電源、冷暖房、カラー複合機、郵便物受取サービス(定期利用者のみ)
共有スペース(半個室席)
ミーティングブース
■木の研修室 TOKIWA
木の癒しに満ちたフィトンチッド空間が生む、リラクゼーション効果の高い研修室。杉板の床を利用して、研修・会議利用だけでなく座って行うグループワークや、各種ワークショップ、カルチャースクールも開講可能。
【利用料金】 1時間:3,000円~
午前・午後・終日の貸切利用プランもあり
■木の直売所 WooDIY ガレージ
地域の製材業者と連携して、幅広いラインナップで取り揃えた良質な木材を一般の流通より安価に提供する、丹波の木の直売所。
併設のDIYスペースでは、大工さんに相談しながら家具の製作が可能。地域の木材を地域で使う『木の地産地消』の拠点を目指す。
【DIYスペース利用料金】
1時間:1,000円 ※直売所で購入した商品の加工は1時間無料
【サービス】
手工具・電動工具のレンタルサービスあり 手工具:300円 電動工具:500円
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株式会社フォレスト・ドアの情報
兵庫県丹波市青垣町文室244番地
法人名フリガナ
フォレストドア
住所
〒669-3826 兵庫県丹波市青垣町文室244番地
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
地域の観光施設
法人番号
8140001125378
法人処理区分
新規
プレスリリース
『森の情報発信基地』に新たなサービスが誕生。人も自然も食材も、丹波地域の
『森の情報発信基地』に新たなサービスが誕生。人も自然も食材も、丹波地域の魅力が詰まった飲食施設、廃校レストラン「ふむふむ」 7月1日(土)開業!
2023年06月22月 15時
株式会社フォレスト・ドア(代表取締役:足立龍男)が運営する廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」(所在地:兵庫県丹波市、https://forestdoor.co.jp/)は、『木と食の地産地消』をテーマに、木質化した旧教室で丹波地域の食材をふんだんに使ったメニューを提供する飲食施設、廃校レストラン「ふむふむ」を2023年7月1日(土)に開業いたします。
『森の情報発信基地』に新たなサービスが誕生。1日1組限定。木を楽しむ一棟貸しの宿、ウッドヴィラ「心楽 -SHIGURA-」 4月23日(日)開業!
2023年04月14月 20時
FOREST DOOR グランドオープン記念式典・内覧会を開催株式会社フォレスト・ドア(代表取締役:足立龍男)が運営する廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」(所在地:兵庫県丹波市、https://forestdoor.co.jp/)は、兵庫県産木材をふんだんに活用した、木を楽しむ一棟貸しの宿、ウッドヴィラ 「心楽 -SHIGURA-」を2023年4月23日(日)に開業いたします。
『森の情報発信基地』をコンセプトにリニューアルした、廃校利活用施設の完成お披露目イベント「FOREST DOOR グランドオープン記念式典」開催!
2023年03月24月 20時
FOREST DOOR -旧神楽小学校- 2023 年4 月23 日(日)グランドオープン株式会社フォレスト・ドア(代表取締役:足立⿓男)が運営する廃校利活用施設「FORESTDOOR -旧神楽小学校-」(所在地:兵庫県丹波市、https://forestdoor.co.jp/)は、2023 年4 月23 日(日)に、『森の情報発信基地』をコンセプトとしたリニューアル事業の完成お披露目イベント「FOREST DOOR グランドオープン記念式典」を開催することを決定いたしました。
廃校利活用施設で木の温もりに触れる、『木の地産地消』をテーマにしたクリスマスイベント「FOREST DOOR Christmas 2022」開催!
2022年11月28月 13時
FOREST DOOR -旧神楽小学校- 2022年10月リニューアルOPEN株式会社フォレスト・ドア(代表取締役:足立龍男)が運営する廃校利活用施設「FOREST DOOR -旧神楽小学校-」(所在地:兵庫県丹波市、https://forestdoor.co.jp/)は、2022年12月3日(土)~12月25日(日)の期間限定で、『木の地産地消』をテーマにしたクリスマスイベント「FOREST DOOR Christmas 2022」を開催することを決定いたしました。