株式会社ホップジャパンの情報

福島県田村市都路町岩井沢字北向185-6

株式会社ホップジャパンについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は田村市都路町岩井沢字北向185-6になり、イー・ダブリュウ・ピー有限会社が近くにあります。所在地の気温は7度です。法人番号について「7370001031331」になります。


法人名フリガナ
ホップジャパン
住所
〒963-4702 福島県田村市都路町岩井沢字北向185-6
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
株式会社ホップジャパンの04月24日 21時取得の天気厚い雲
気温7.72度
(04月24日 21時取得:Openweathermap)
地域の企業
3社
イー・ダブリュウ・ピー有限会社
田村市都路町岩井沢字松ノ口15番地
合資会社エイコンサルティング
田村市都路町岩井沢字馬酔木沢222番地7
株式会社東友建設
田村市都路町岩井沢字段ノ原80番地
地域の図書館
1箇所
田村市図書館都路分館
田村市都路町古道字本町33番地4
法人番号
7370001031331
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/11/13

ローカルサステナビリティの実現に向けた取り組みを動画で公開!
2023年01月23月 13時
~地域循環型生産モデルの構築を目指すホップジャパンの活動をご紹介します~株式会社ホップジャパン(所在地:福島県田村市、代表:本間 誠)は、ローカルサステナビリティの実現に向けた取り組みをまとめたブランディングムービーを公開しました(WEBサイト:https://hopjapan.com/effort/)。本動画では、これまでホップジャパンが地域循環型社会の構築を目指して取り組んできた「オール地産クラフトビール」の開発をはじめ、赤そばを使った産業の循環などの取り組みにかける想いを紹介しております。

地域循環型生産モデルの構築ホップジャパンの活動

ホップジャパンでは、地域における「資源の循環」と「人々の交流」に着目し、クラフトビールを軸にして産業の循環を作り、人々を笑顔にすることを目指して活動を行ってきました。国内ブルワリーでは、ビールの原料である麦やホップや酵母は、海外産を使用するのが一般的ですが、弊社では原料栽培から手がけ、1次産業から6次産業化に繋げていくサイクルを一つの地域コミュニティで展開し、「人」×「もの」×「こと」を繋ぐブルワリーを目指しています。本動画ではこれらの取り組みをわかりやすく発信することで、より多くの方にホップジャパンの取り組みを知っていただき、関心を持っていただければと考えております。
■ホップジャパンによる循環型社会の実現に向けた取り組み

地域循環型生産モデルの構築ホップジャパンの活動

【1次産業】 ホップ農業
市内3件の契約ホップ農家の他、2020年春からはホップジャパンの敷地内でもホップの栽培をはじめております。生の風味を残すため痛まないよう手摘みにし、加工せずそのまま醸造に使用しています。
また、農業研究機構の協力により、現在7種類の麦の栽培も手掛け、オール地産原料ビールの開発に取り組んでいます。

地域循環型生産モデルの構築ホップジャパンの活動

【2次産業】 クラフトビール醸造
田村市の公共施設「グリーンパーク都路(みやこじ)」内の建物を一部改修し、2020年11月に開設したホップガーデンブルワリーでは、ホップをふんだんに使用した高品質なビールを常時7種類程度醸造、提供しています。

地域循環型生産モデルの構築ホップジャパンの活動

【3次産業】 楽しむ
ホップジャパンにはブルワリーはもちろんですが、キャンプ場やコテージ、アルティメットやディスクゴルフが楽しめる施設が併設されています。
ビール醸造と販売、イベントや宿泊施設の提供を通して、他の地域から人を呼びよせる人の循環を生み出しています。
【6次産業化から0次産業化へ】
これらの産業を活用して地域の方々が主体となったマルシェを定期的に開催するなど6次産業化につなげ、さらに普通捨てられてしまうビール醸造で出る麦芽(ばくが)のカスを、麦畑やホップ畑に肥料として戻したり、近くの牧場に家畜の餌として提供、再利用しています。自然からの恵みで人々を笑顔にし、最後にまた自然に戻す「0次産業化」を行うことで、循環することの大切さ、地球への愛と感謝を感じていただています。
●動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=ud0khVXzdbY&t=3s
      ※株式会社ホップジャパンHP内でも動画と記事の掲載をしております。
      https://hopjapan.com/effort/
●公開日:2023年1月23日
【会社概要】
■株式会社ホップジャパン
事業内容:福島県田村市都路町でクラフトビールを醸造・販売、ロッジの運営を行うとともに、市の指定管理者としてキャンプ場、農場などを併設したアウトドアパーク施設「グリーンパーク都路」を運営しています。地域内での循環型の取り組みは、SDGs推進モデルとして評価いただき、2021年に「こおりやまSDGsアワード」を受賞しています。現在では復興視察や教育旅行の対象として選んでいただく機会が増えています。またホップジャパンでは、環境やものづくりにおける取り組みだけでなく、観光分野における地域への誘客の促進や、地域の様々なプレイヤーとの連携を活発に行っています。

あぶくま地域の生産者とコラボレーションしたクラフトビール「いちごとカシスのゴーゼ」限定販売
2022年09月13月 13時
コラボシリーズ第一弾は復興のシンボル『おおくまベリー』を使用した真っ赤なゴーゼ株式会社ホップジャパン(所在地:福島県田村市、代表:本間 誠)は、地域の生産者とのコラボレーションにより開発したクラフトビール「いちごとカシスのゴーゼ」の販売を、2022年9月10日から開始しました。コラボレーションの第一弾では、株式会社ネクサスファームおおくま(所在地:福島県双葉郡大熊町、代表:島 和広)が生産する「おおくまベリー」と、市内で生産されたカシスを使用し、真っ赤な見た目と酸味が特徴のゴーゼスタイルビールに仕上げました。

コラボシリーズ第一弾

本コラボレーションシリーズの取り組みは、地元産ホップをふんだんに使用したクラフトビールを製造するホップジャパンがあぶくま地域を中心とした福島県の生産者と共同で、ローカルサステナビリティを意識したクラフトビールを開発するものです。一時は避難区域にも指定されていたホップジャパンが、あぶくま地域の豊かな自然環境や地産品の魅力を発信するとともに、風評被害の払拭や地域への誘客の促進を図る目的で企画・開発を行いました。
■あぶくま地域とは
北は宮城県南部から南は茨城県北部にまたがる「阿武隈(あぶくま)高地」は、独自の自然環境を有する広大な高原地帯です。この阿武隈高地を中心とした「あぶくま」エリアでは、豊富な水源や豊かな自然により多くの魅力的な食材が生産されているだけでなく、優れた天体観察環境による美しい星空や、独特な地質環境による鍾乳洞の形成など、人々をひきつける大自然の恵みが溢れています。近年では、こうした優れた自然環境と酒文化を土台に、ワインやクラフトビール、日本酒、その他の酒類といった多様なクラフト酒造品が楽しめる地域となっており、「あぶくま」という新たな地域ブランドが全国的に認知されつつあります。
■おおくまベリー(株式会社ネクサスファームおおくま)について
東日本大震災により地域農業に大きな被害を受けた福島県大熊町で2019年から栽培が開始され、復興のシンボルとしても注目を集めるイチゴ「おおくまベリー」。ネクサスファームおおくまでは、日本の農業事業者においては取得率が1%にも満たない厳しい国際基準「グローバルG.A.P」の認証を取得し、最先端の栽培技術と厳格な検査体制によって安心して食べていただける美味しいイチゴを提供しています。
■「いちごとカシスのゴーゼ」商品概要
株式会社ネクサスファームおおくまが生産する「おおくまベリー」と、田村市内で生産された「カシス」を使用した、美しいルビーレッドの真っ赤な見た目と酸味が特徴のゴーゼスタイルビール。大熊町産いちごと田村市産カシスを合わせ、爽やかな酸味と塩味が感じられる鮮やかな紅いゴーゼに仕上がりました。
内容量: 330ml
本体価格:600円(税込)
ビアスタイル:Fruit Gose
アルコール度数:4.5%
IBU:12
販売場所:県内の小売店や株式会社ホップジャパンECサイトでの販売に加え、2022年9月に開催される「あぶくまオクトーバーフェスト2022」にて提供を行います。
▼株式会社ホップジャパンECサイト
https://hopjapan.stores.jp/
▼あぶくまオクトーバーフェスト2022公式サイト
https://hopjapan.com/abukuma-fest/
■商品開発の想い
株式会社ホップジャパン 代表取締役 本間 誠
ネクサスファーム様は、東北でも最大規模の生産能力、非常に考え抜かれた効率的な生産管理システムを駆使した大変美味しい「おおくまベリー」を作っており、大熊町のキャラクターにまで使われているほど復興のシンボルとして期待されています。弊社は、こうした地域の素晴らしい産品をビールでコラボさせて頂くことにより、地域の活性化に少しでも貢献したいという思いで日々商品開発に励んでおります。イチゴとカシスの美しいルビー色と心地よい酸味が過ぎゆく夏の余韻にぴったりな、地域コラボの自信作をご賞味ください!
株式会社ネクサスファーム 代表取締役社長 島 和広
「人」×「もの」×「こと」を繋ぎ、循環型のコミュニティーを創りたいというホップジャパン様の想いに、弊社の苺「おおくまベリー」ものせていただく事になりました。「人」の繋がりからご縁をいただき、田村市のカシスと大熊町の苺という「もの」を通じて「いちごとカシスのゴーゼ」が生まれました。そして、あぶくまオクトーバーフェストという形で「こと」に繋がっていく、まさにホップジャパン様の想いが具現化されたコラボ商品だと思います。カシスと苺の「赤と酸味」が際立った、見た目も楽しめるさっぱりとした飲み口に仕上がっておりますので、ぜひこの機会にお試しいただければと思います。
■会社概要
株式会社ホップジャパン
事業内容:福島県田村市都路町でクラフトビールを醸造・販売、ロッジの運営を行うとともに、市の指定管理者としてキャンプ場、農場などを併設したアウトドアパーク施設「グリーンパーク都路」を運営。2022年9月には、地域で初となるビアフェス「あぶくまオクトーバーフェスト2022」の開催を予定。酒造メーカーや飲食事業者等、あぶくまエリアを中心とした約30の企業・団体が、9月24日、25日の二日間にわたってグリーンパーク都路に集結し、作り手と飲み手が一緒になって大地の恵みとお酒を楽しみます。

あぶくまの自然と食とお酒の祭典「あぶくまオクトーバーフェスト2022」を開催!【9月24日(土)〜25日(日)】
2022年07月29月 15時
酒造メーカー、飲食事業者があぶくまの中心地・福島県田村市に集結し、地域で初めてのイベントを開催します。あぶくまオクトーバーフェスト実行委員会は、2022年9月24日(土)、25日(日)の二日間にわたって、あぶくまの中心地・福島県田村市にあるグリーンパーク都路にて「あぶくまオクトーバーフェスト2022」を開催します。会場では酒造メーカーや飲食店が屋台を出店し、あぶくまの大自然の中で楽しむ大宴会をお楽しみいただけます。

酒造メーカー飲食事業者

■開催概要
・日時:2022年9月24日(土)11時〜17時(L.O.)、9月25日(日)11時〜17時(L.O.)
・場所:グリーンパーク都路(福島県田村市都路)
・主催:株式会社ホップジャパン
・後援:田村市
・協力:福島中央テレビ、東部自動車合資会社(はばタクシー)
・公式サイト:https://hopjapan.com/abukuma-fest/
■あぶくまオクトーバーフェストとは
「あぶくまオクトーバーフェスト」では、作り手と飲み手が一緒になって大地の恵みとお酒を楽しむイベントを創り上げることを目指しています。
東日本震災後、阿武隈(あぶくま)およびその周辺自治体では、「お酒」を基軸に振興を図る取り組みによって復興・新興を果たした酒造メーカーによる新たな酒造品が誕生してきました。あぶくまオクトーバーフェストでは、これらの酒造メーカーと地域の飲食事業者があぶくまの中心地「グリーンパーク都路」に一堂に会し、あぶくまの自然とその恵みの魅力を発信することで、新たな出会いを発見していただける場にできればと考えております。
今回は第一回の開催となり、「カンパイ!を地球に」をテーマに、あぶくまの美しい景色の中で大切な自然環境について考えるきっかけとなる取り組みも行ってまいります。
■あぶくまとは
北は宮城県南部から南は茨城県北部にまたがる「阿武隈(あぶくま)高地」は、独自の自然環境を有する広大な高原地帯です。

酒造メーカー飲食事業者

この阿武隈高地を中心とした「あぶくま」エリアでは、豊富な水源や豊かな自然により多くの魅力的な食材が生産されているだけでなく、優れた天体観察環境による美しい星空や、独特な地質環境による鍾乳洞の形成など、人々をひきつける大自然の恵みが溢れています。近年では、こうした優れた自然環境と酒文化を土台に、ワインやクラフトビール、日本酒、その他の酒類といった多様なクラフト酒造品が楽しめる地域となっており、「あぶくま」という新たな地域ブランドが全国的に認知されつつあります。
■開催者メッセージ
「カンパイ!を地球に」 株式会社ホップジャパン・代表取締役社長 本間誠

酒造メーカー飲食事業者

ここグリーンパークに居ると自分自身が自然そのものに感じられます。自然を大きな括りで見れば地球そのもの、地球の立場になった場合、人間は勝手に線を引いて誰のものでもない地球を自分のものだと言って争うのはやめてくれと思っているはずです。人間は区別するのが好きな生き物、自分と他人、家と外、自国と他国、常に区別し勝手に作った自分の場所以外はごみを捨てても山を崩して河を壊し海を汚しても武器で他人や自然を奪ってさえ平気でいられます。
この数年、次々と世界に大きな出来事が起こったことで、自分を見つめ、自然に向き合う機会が増え、価値観の転換が起きているような気がします。 やっと人々がリアルに集い飲食を楽しめるようになってきた今、大自然の中で行う久しぶりの乾杯は、どんな思いでグラスを掲げるでしょうか?日本人でもない、福島県人でもない、家族の一員でもない、ただ一人の人間として、ただの地球人として、この地球に感謝の想いで「乾杯」をささげてみませんか?ちょっとだけ、これまでのフェスとは違う何か、自然への感謝を持って、飲んで食べて語り合って大いに楽しみましょう!
われわれは・地球人だ(笑)