株式会社レンズアソシエイツの情報

愛知県名古屋市中区橘1丁目6番8号後藤ビル2階

株式会社レンズアソシエイツについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は名古屋市中区橘1丁目6番8号後藤ビル2階になり、株式会社小澤商会が近くにあります。法人番号について「9180001112504」になります。
株式会社レンズアソシエイツに行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
レンズアソシエイツ
住所
〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘1丁目6番8号後藤ビル2階
google mapで地図をみる。
推定社員数
11~50人
地域の企業
3社
株式会社小澤商会
名古屋市中区橘1丁目16番39号-2
株式会社四五縁珠&デナリコーポレーション
名古屋市中区橘1丁目28番7号
株式会社内山
名古屋市中区橘1丁目16番5号
地域の観光施設
3箇所
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
法人番号
9180001112504
法人処理区分
新規

「経営者からのメッセージに納得できない」会社員に聞いた、その理由とは?約6割が「忖度で理解したフリ」の実態
2022年11月01月 11時
~忖度をする理由として「そうした方が楽」「どうせ自分の意見を伝えても無駄」などの声~ 企業の目的の詳細にまでピントを合わせて可視化する「VISUALIZEbook」(https://stlongmarket.thebase.in/items/64326325)を提供する株式会社レンズアソシエイツ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役:矢野まさつぐ)は、経営者から発信されているトップメッセージに納得していない、従業員数100名以上の企業の一般社員107名に対し、トップメッセージへの「忖度」に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
調査サマリー

忖度理由

調査概要
調査概要:トップメッセージへの「忖度」に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年10月21日~同年10月23日
有効回答:経営者から発信されているトップメッセージに納得していない、従業員数100名以上の企業の一般社員107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社レンズアソシエイツ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.lens-associates.jp/
経営者から発信されているトップメッセージに納得していない理由「現場のことを理解していないように感じるから」が61.7%で最多
 「Q1.経営者から発信されているトップメッセージに納得していない理由を教えてください。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「現場のことを理解していないように感じるから」が61.7%、「時代の流れにあっていない方向性だと思うから」が37.4%、「方向性が間違っているように感じるから」が23.4%という回答となりました。

忖度理由

Q1.経営者から発信されているトップメッセージに納得していない理由を教えてください。(複数回答)
・現場のことを理解していないように感じるから:61.7%
・時代の流れにあっていない方向性だと思うから:37.4%
・方向性が間違っているように感じるから:23.4%
・自分が考えている方向性と合致しないから:21.5%
・コロナなど社会の不安定さを考慮し切れていないから:17.8%
・その方向性にした背景やストーリーを共有されてないから:16.8%
・その他:4.7%
・わからない/答えられない:7.5%
トップメッセージが腑に落ちていないのに、約6割が理解したフリ(忖度)をしていると回答
 「Q2.あなたは、トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリ(忖度)をしていることはありますか。」(n=107)と質問したところ、「かなりある」が14.9%、「ややある」が42.1%という回答となりました。

忖度理由

Q2.あなたは、トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリ(忖度)をしていることはありますか。
・かなりある:14.9%
・ややある:42.1%
・あまりない:26.2%
・全くない:8.4%
・わからない/答えられない:8.4%
理由として57.4%が「理解したフリ(忖度)をした方が楽だから」との声
 Q2で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q3.トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリ(忖度)をしている理由を教えてください。(複数回答)」(n=61)と質問したところ、「理解したフリ(忖度)をした方が楽だから」が57.4%、「どうせ自分の意見を伝えても無駄だから」が52.5%、「同僚/上司もみんな理解したフリ(忖度)をしているから」が32.8%という回答となりました。

忖度理由

Q3.トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリ(忖度)をしている理由を教えてください。(複数回答)
・理解したフリ(忖度)をした方が楽だから:57.4%
・どうせ自分の意見を伝えても無駄だから:52.5%
・同僚/上司もみんな理解したフリ(忖度)をしているから:32.8%
・反発して経営者から目をつけられたくないから:31.1%
・仕方ないことだと割り切っているから:23.0%
・経営者に自分の意見を伝える機会がないから:14.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.6%
他にも「意見を変える気が経営者にない為、何を言っても無駄」や「反発すると遠隔地への異動を命じてくる例があったので」などの理由も
 Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、トップメッセージが腑に落ちていないのに理解したフリ(忖度)をしている理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=60)と質問したところ、「意見を変える気が経営者にない為、何を言っても無駄」や「反発すると遠隔地への異動を命じてくる例があったので」など26の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・29歳:全く筋の通らないメッセージに対して反論しても、その意見を変える気が経営者にない為、何を言っても無駄。
・30歳:反発すると遠隔地への異動を命じてくる例があったので。
・30歳:クビになりたくないから。
・28歳:末端の意見なんて聞かない。
・27歳:言っても俺がただしいと言いくるめられそうだから。
・29歳:一個人が反発したところで揉み消されて終わりだから。
・29歳:キリがない。
経営者へ伝えたいメッセージ、「お客様満足度を上げたいならば、現場の社員の満足度をまず上げるべき」や「最新の情報、社会に目を向けてほしい」などの声
 Q2で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q5.お勤め先の経営者に対して、リクエストしたいことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=61)と質問したところ、「お客様満足度を上げたいならば、現場の社員の満足度をまず上げるべき」や「最新の情報、社会に目を向けてほしい」など29の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・29歳:お客様満足度を上げたいならば、現場の社員の満足度をまず上げるべき。
・28歳:最新の情報、社会に目を向けてほしい。
・30歳:特にないです。言っても無駄。
・29歳:先代が亡くなられた為、経営者となられたが、経営者としての素質があるとは言えない為、他の方に道を譲っていただきたい。
・30歳:もっと現場に赴いて、現場の人間の動きを見たり、聞いたりしてほしい。
・35歳:従業員のことをもう少し考えた方がいい。
まとめ
 今回は、経営者から発信されているトップメッセージに納得していない、従業員数100名以上の企業の一般社員107名に対し、トップメッセージへの「忖度」に関する実態調査を実施しました。
 経営者から発信されているトップメッセージに対し、納得していない理由として61.7%が「現場のことを理解していないように感じるから」と回答する一方で、腑に落ちていないのに、約6割が理解したフリ(忖度)をしている実態が明らかに。
 その理由として「理解したフリ(忖度)をした方が楽だから」や「どうせ自分の意見を伝えても無駄だから」という諦めの声が多数挙がりました。そこで、勤め先の経営者に対して伝えたいメッセージを伺うと、「現場の状態を理解して欲しい」や「最新の情報、社会に目を向けてほしい」と、経営者には「理解」を求めていることが分かりました。
 企業の経営戦略として、帰属意識を高めることが企業の将来に繋がると注目されている中、トップメッセージへの従業員の腹落ち度が重要視されています。近年では、円安・戦争・物価高など不安要素が多く、企業の雰囲気にも生活に不安を抱える従業員が増えれば不穏な空気が流れやすくなります。不穏な社会情勢でも、売上を伸ばす元気な企業とは、企業の目指すべき将来に向けて従業員側と経営者側が一致団結して、一緒に歩みだせる企業ではないでしょうか。
「VISUALIZEbook」で組織のピント合わせを

忖度理由

 VISUALIZEbook(ビジュアライズブック)は、企業のパーパス(使命)やビジョンにピントを合わせて可視化する、理念浸透のバイブルと呼べるツール。雑誌風の誌面デザインで、すべてのメンバーの共感を得て全員が能動的に動けるようにします。
https://stlongmarket.thebase.in/items/64326325
会社概要
 株式会社レンズアソシエイツは、2014年1月、3つのデザイン事務所が合体する形で発足したブランディング専門デザインファーム。企業との間にクリエイティブ・パートナー契約を結び、クリエイティブの力で企業の課題解決を目指す。築60年余の三階建てのビルをまるごとリノベーションして事務所として使用し、地域活性化のためのイベントを開催するなど社会貢献活動にも力を入れている。
http://www.lens-associates.jp/
会社名  :株式会社レンズアソシエイツ
設立   :2014年1月6日
代表取締役:矢野まさつぐ
所在地  :〒460-0016 名古屋市中区橘1-6-8 LENS bldg. 2F
事業内容 :クリエイティブパートナー事業・クリエイティブスペース事業( L3F )
URL   :https://www.lens-associates.jp/

【不安定な社会情勢、経営者の多くが「裸の王様」に?】「経営者からのメッセージに納得できない」回答の会社員、77.8%が「忖度で理解したフリ」をしている実態
2022年08月01月 11時
〜8割以上の一般社員が、先行きの見えない今こそ「組織の方向性」を明確にしピントを合わせる重要性を実感〜 企業の目的の詳細にまでピントを合わせて可視化する「VISUALIZEbook」(https://stlongmarket.thebase.in/items/64326325)を提供する株式会社レンズアソシエイツ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役:矢野まさつぐ)は、全社的にテレワークを実施している、従業員数100名以上の企業の一般社員104名に対し、経営者の「裸の王様」に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー

8割一般社員

調査概要
調査概要:経営者の「裸の王様」に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)?」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年7月15日〜同年7月15日
有効回答:全社的にテレワークを実施している、従業員数100名以上の企業の一般社員104名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社レンズアソシエイツ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://stlongmarket.thebase.in/items/64326325
約4人に1人が、経営者から「組織の方向性が明確に発信されていない」と回答
 「Q1.お勤め先の企業では、経営者から「組織の方向性」に関して、明確にトップメッセージが発信されていると思いますか。」(n=104)と質問したところ、「非常にそう思う」が28.0%、「ややそう思う」が44.2%という回答となりました。

8割一般社員

Q1.お勤め先の企業では、経営者から「組織の方向性」に関して、明確にトップメッセージが発信されていると思いますか。
・非常にそう思う:28.0%
・ややそう思う:44.2%
・あまりそう思わない:20.2%
・全くそう思わない:3.8%
・わからない/答えられない:3.8%
組織の方向性が明確に発信されていると感じる社員、77.4%がメッセージに納得
 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.あなたは経営者から発信されているトップメッセージに、納得していますか。」(n=75)と質問したところ、「非常に納得している」が24.1%、「やや納得している」が53.3%という回答となりました。

8割一般社員

Q2.あなたは経営者から発信されているトップメッセージに、納得していますか。
・非常に納得している:24.1%
・やや納得している:53.3%
・あまり納得していない:8.0%
・全く納得していない:4.0%
・どちらとも言えない:9.3%
・わからない/答えられない:1.3%
トップメッセージに納得していない理由として、約9割が「現場のことを理解していない」
 Q2で「あまり納得していない」「全く納得していない」と回答した方に、「Q3.経営者から発信されているトップメッセージに納得していない理由を教えてください。(複数回答)」(n=9)と質問したところ、「現場のことを理解していないように感じるから」が88.9%、「自分が考えている方向性と合致しないから」が33.3%、「コロナなど社会の不安定さを考慮し切れていないから」が22.2%という回答となりました。

8割一般社員

Q3.経営者から発信されているトップメッセージに納得していない理由を教えてください。(複数回答)
・現場のことを理解していないように感じるから:88.9%
・自分が考えている方向性と合致しないから:33.3%
・コロナなど社会の不安定さを考慮し切れていないから:22.2%
・方向性が間違っているように感じるから:11.1%
・時代の流れにあっていない方向性だと思うから:11.1%
・その方向性にした背景やストーリーを共有されてないから:0.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
トップメッセージに納得しないうちの77.8%が、「忖度で理解したフリ」をしている実態
 Q2で「あまり納得していない」「全く納得していない」と回答した方に、「Q4.あなたは、トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリ(忖度)をしていることはありますか。」(n=9)と質問したところ、「かなりある」が44.5%、「ややある」が33.3%という回答となりました。

8割一般社員

Q4.あなたは、トップメッセージが腑に落ちていないのに、理解したフリ(忖度)をしていることはありますか。
・かなりある:44.5%
・ややある:33.3%
・あまりない:11.1%
・全くない:11.1%
・わからない/答えられない:0.0%
経営者から「組織の方向性」が明確に発信されている企業、半数以上が「社内報」を活用
 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q5.どのような形で経営者からトップメッセージを発信されているか教えてください。(複数回答)」(n=75)と質問したところ、「社内報」が54.7%、「ホームページ」が49.3%、「社内会議」が33.3%という回答となりました。

8割一般社員

Q5.どのような形で経営者からトップメッセージを発信されているか教えてください。(複数回答)
・社内報:54.7%
・ホームページ:49.3%
・社内会議:33.3%
・社員総会:24.0%
・朝礼・夕礼:18.7%
・株主総会:13.3%
・新年会・忘年会:8.0%
・その他:8.0%
 ー62歳:電子掲示板
 ー61歳:全体会議
 ー59歳:e-ランニング
 ー29歳:teams
 ー64歳:人事部経由のメール
・わからない/答えられない:4.0%
トップメッセージが発信されていないと感じる理由、「会社全体の大きな話ばかりなので、身近に感じられない」や「他社のビジョンをコピペしたようなメッセージだから」など
 Q1で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方に、「Q6.経営者からトップメッセージが発信されていないと感じる理由を教えてください。(自由回答)」(n=25)と質問したところ、「会社全体の大きな話ばかりなので、身近に感じられない」や「他社のビジョンをコピペしたようなメッセージだから」など20の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・55歳:会社全体の大きな話ばかりなので、身近に感じられない。
・62歳:他社のビジョンをコピペしたようなメッセージだから。
・59歳:会話がないから。
・35歳:従業員まで伝わってこない。
・63歳:一般的なことしか言わない。
・52歳:抽象的過ぎて覚えられない。
・38歳:最近はリモートであまり聞くこともない。
・37歳:現状の課題とあるべき姿が語られていない。広報用の言葉はあるがそれは本音ではない。
組織の方向性が明確に発信されていると感じる社員の約4割は、仕事における自身の方向性をイメージに落とし込みができないと回答
 Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q7.あなたは、経営者から発信されている会社の方向性をもとに、仕事における自身の方向性もイメージすることができていますか。」(n=75)と質問したところ、「あまりできていない

【テレワーク企業で深刻化する部門間対立】経営者の約4割が、部門間の対立に関する危機意識「高まった」と回答
2022年05月31月 13時
〜対立解消のための施策を実行するも3人に1人の経営者が効果を感じられず、一方で効果が出た施策とは?〜 企業の目的の詳細にまでピントを合わせて可視化する「VISUALIZEbook」を提供する株式会社レンズアソシエイツ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役:矢野まさつぐ)は、全社的にテレワークを行っている、従業員数100名以上の企業の経営者・役員102名に対し、テレワーク下における部門間対立の実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー

対立解消施策

調査概要
調査概要:テレワーク下における部門間対立の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月23日〜同年5月24日
有効回答:全社的にテレワークを行っている、従業員数100名以上の企業の経営者・役員102名
63.7%が、自社の部門間の対立・わだかまりを実感
 「Q1.あなたは、自社において部門間の対立・わだかまりを感じたことがありますか。」(n=102)と質問したところ、「かなりある」が23.5%、「ややある」が40.2%という回答となりました。

対立解消施策

Q1.あなたは、自社において部門間の対立・わだかまりを感じたことがありますか。
・かなりある:23.5%
・ややある:40.2%
・あまりない:26.5%
・全くない:8.8%
・わからない/答えられない:1.0%
部門間の対立・わだかまりを感じた場面、「部門間のコミュニケーションが少ない」(66.2%)や「自部門(部署)の利益ばかりを重視している」(60.0%)
 Q1で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q2.どのような場面で部門間の対立・わだかまりを感じたことがあるか、教えてください。(複数回答)」(n=65)と質問したところ、「部門間のコミュニケーションが少ない」が66.2%、「自部門(部署)の利益ばかりを重視している」が60.0%、「各部門が同じ方向を向いていない」が47.7%という回答となりました。

対立解消施策

Q2.どのような場面で部門間の対立・わだかまりを感じたことがあるか、教えてください。(複数回答)
・部門間のコミュニケーションが少ない:66.2%
・自部門(部署)の利益ばかりを重視している:60.0%
・各部門が同じ方向を向いていない:47.7%
・人間関係におけるトラブルが発生した:32.3%
・仲間意識や一体感を感じない:24.6%
・実際に社員から相談された:13.8%
・その他:3.1%
・わからない/答えられない:1.5%
他にも「他部署の動きに関心がない、知らない社員が居る」や「部門によって重視することがことなる」などでわだかまりを実感
 Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、部門間の対立・わだかまりを感じた場面があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=64)と質問したところ、「他部署の動きに関心がない、知らない社員が居る」や「部門によって重視することがことなる」など40の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・58歳:他部署の動きに関心がない、知らない社員が居る。
・56歳:部門によって重視することがことなる。人材育成だったら、営業成績だったり、稼働率だったり、安全だったり。系統(事務、財務、人事、技術、営業)によって評価される指標が異なる。
・62歳:利益が相反する業務での推進でよく見られるが、自部門の利益を追求する為に全体利益の最大化が得られない。
・51歳:商品開発時の考え方やその違い。
・38歳:新しいプロジェクトの主導権争い。
・59歳:予算の段階でバランスが悪い。
・64歳:新設部門に対して他所者扱いする傾向がある。
3人に1人以上が、テレワークにより部門間の対立への危機意識が高まったと回答
 「Q4.あなたは、テレワークによって、部門間の対立に関する危機意識が高まりましたか。」(n=102)と質問したところ、「かなり高まった」が15.7%、「やや高まった」が20.6%という回答となりました。

対立解消施策

Q4.あなたは、テレワークによって、部門間の対立に関する危機意識が高まりましたか。
・かなり高まった:15.7%
・やや高まった:20.6%
・あまり高まっていない:40.2%
・全く高まっていない:20.6%
・わからない/答えられない:2.9%
テレワークにより危機意識が高まった理由、「部門の垣根を越えたコミュニケーションが難しくなったから」が70.3%で最多
 Q4で「かなり高まった」「やや高まった」と回答した方に、「Q5.テレワークで、部門間の対立に関する危機意識が高まった理由を教えてください。(複数回答)」(n=37)と質問したところ、「部門の垣根を越えたコミュニケーションが難しくなったから」が70.3%、「テレワークで社員の様子が見えづらいから」が62.2%、「自分自身、社員とのコミュニケーションの機会が減っているから」が45.9%という回答となりました。

対立解消施策

Q5.テレワークで、部門間の対立に関する危機意識が高まった理由を教えてください。(複数回答)
・部門の垣根を越えたコミュニケーションが難しくなったから:70.3%
・テレワークで社員の様子が見えづらいから:62.2%
・自分自身、社員とのコミュニケーションの機会が減っているから:45.9%
・直接顔を合わせていないことで、何となく不安を感じるから:40.5%
・テレワーク下で部門間の対立が顕在化したから:27.0%
・実際に社員から相談される機会が増えたから:16.2%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
他にも「仕事以外の交流が減った」や「業務連携がしにくくなった」などの理由も
 Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、部門間の対立に関する危機意識が高まった理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=37)と質問したところ、「仕事以外の交流が減った」や「業務連携がしにくくなった」など21の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・46歳:利益率も落ち込み、士気が上がらない。
・55歳:業務連携がしにくくなった。
・59歳:仕事以外の交流が減った。
・44歳:感情が見えない。
・58歳:対立ではないが、無関心になっている。
7割以上が、部門間の対立を解消するために施策を実行
 Q1で「かなりある」「ややある」と回答した方に、「Q7.あなたの会社では、部門間の対立・わだかまりを解消するために、施策を実行したことはありますか。」(n=65)と質問したところ、「ある」が70.9%、「ない」が20.0%という回答となりました。

対立解消施策

Q7.あなたの会社では、部門間の対立・わだかまりを解消するために、施策を実行したことはありますか。
・ある:70.9%
・ない:20.0%
・答えられない:9.1%
一方、約3人に1人は「施策」に効果を実感できず
 Q7で「ある」と回答した方に、「Q8.部門間の対立・わだかまりを解消するための施策は、十分な効果がありましたか。」(n=46)と質問したところ、「全くなかった」が13.0%、「あまりなかった」が19.6%という回答となりました。

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