株式会社ワイズ・リーディングの訪問時の会話キッカケ
株式会社ワイズ・リーディングに行くときに、お時間があれば「熊本県伝統工芸館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
小樽駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
熊本県伝統工芸館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
株式会社ワイズ・リーディングのいいところはどんなところですか
」
google map
JR北海道・函館線の南小樽駅
JR北海道・函館線の小樽築港駅
2025年05月29月 14時
遠隔画像診断サービス「Y’s REPORT」が、クイックビュー&ワンクリ
2025年04月30月 17時
画像診断をもっとわかりやすく。「動画解説サービス」を新たにリリース
2025年01月30月 15時
CDやフィルム、紙ベースの煩雑な作業から解放。セキュアなオンライン画像共有とリアルタイムチャットで、医療機関のコミュニケーションを劇的に効率化。
株式会社ワイズ・リーディング(本社:熊本県、代表取締役兼CEO:中山善晴、以下 ワイズ・リーディング)は、主力クラウドサービス「Y's REPORT CLOUD」に、医療機器の共同利用インフラと高品質な遠隔画像診断をシームレスに連携させる新しいオプション機能を2025年6月1日より提供開始することを発表いたします。本オプションは、日々の診療で高度な画像診断を必要とされるクリニックの先生方、そして医療機器の有効活用と地域医療連携の強化を目指す検査機関の皆様双方のニーズに応え、より質の高い効率的な医療連携を実現します。
医療現場が抱える課題を解決し、地域医療の質向上に貢献
日本の医療現場では、依然として放射線科医不足や高度医療機器導入の経済的負担、そして医療DX推進の必要性が課題となっています。ワイズ・リーディングは、これらの課題解決に貢献すべく、既存の「Y's REPORT CLOUD」の利便性をさらに高める新オプションを開発いたしました。この新オプションにより、検査後のDICOM画像の安全な共有、約130名規模の専門医ネットワークによる質の高い遠隔画像診断、そして診断レポートの迅速な提供に至るまで、一連のワークフローが「Y's REPORT CLOUD」上でシームレスに完結します。これにより、従来の物理媒体(CDなど)の授受やFAXなどの連絡といった煩雑な手作業をなくし、医療機関の皆様の貴重な時間と資源の最適化を支援します。
現在、全国で300施設を超える医療機関にご導入いただいており、そのうちクラウドサービスを活用している施設は102施設(2025年5月時点)にのぼります。これは、多くの医療機関からの信頼と、クラウドを活用した効率的な医療体制への期待の高さを示しています。
「Y's REPORT CLOUD」および本新オプションは、堅牢なセキュリティ対策のもと、個人情報保護法をはじめとする日本の厳格な規制およびデータプライバシー基準を遵守し、医療情報の安全な取り扱いを最優先事項としています。
「Y's REPORT CLOUD」新オプションが提供する主な価値:
■依頼元施設(クリニックの先生方へ):
•
高額な医療機器を持たずとも、患者様へ高度な画像診断サービスを提供可能になります。
•
専門医確保や院内読影体制構築の課題を解決し、診断の質とスピード向上に貢献します。
•
「Y's REPORT CLOUD」を通じたオンライン完結のワークフローで業務効率が大幅に向上。提携検査機関で撮影され「Y's REPORT CLOUD」にアップロードされた検査画像も、CD-ROMなどの物理媒体を介することなく、クラウドから直接ダウンロードできます。
■検査施設(医療機関の皆様へ):
•
保有するMRIやCTなどの医療機器の稼働率を高め、経営基盤強化に繋がります。
•
近隣クリニックからの検査依頼増加を促進し、地域における画像診断拠点としての役割強化に貢献します。
•
紹介受付や画像アップロードなどの関連業務をオンライン化し、負担を軽減。また、検査画像をCD-ROMに書き出して患者様にお渡しする作業が不要になるため、患者様をお待たせする時間を短縮し、スタッフの業務負担も軽減します。
■施設間のリアルタイム連携を加速するチャット機能:
•
検査に関する問い合わせや細かな情報共有、読影医への臨床情報の提供などを、Y's REPORT CLOUD上のセキュアなチャット機能を通じてリアルタイムに行えます。電話の取り次ぎやFAXの送受信といった手間を削減し、迅速かつ確実なコミュニケーションを実現することで、診断の精度向上や業務効率の大幅な改善に貢献します。
■患者様への貢献:
•
専門医による迅速かつ質の高い診断を通じて、より早期の的確な治療開始をサポート。
•
質の高い医療へのアクセス改善、特に専門医が不足する地域において貢献。
■サービスの流れ(6ステップで完結)
1.
依頼元から検査機関へ予約
2.
検査機関が検査を実施、画像データをアップロード
3.
読影医が遠隔で読影、画像診断レポートを作成
4.
検査依頼元がクラウドから画像診断レポートを閲覧・ダウンロード。「Y's REPORT CLOUD」に搭載された専用ビューアで、検査画像もオンラインで閲覧可能です。
5.
結果説明、保険請求、業務完結、各種費用を清算
※読影依頼を行わず、検査インフラのみのサービス提供も可能です。詳しくはお問合せください。
お問い合わせはこちら
■対象となる医療機関・検査施設
MRI/CTを保有せず、他施設との連携で検査を行いたいクリニック
検査装置はあるが、読影体制や効率化に課題を抱える検査機関
医療機器共同利用、画診共同をしたい医療機関
本サービスの詳しい仕組みや対応体制については、下記NEWS記事をご覧ください。
今すぐNEWS記事をチェック
ご質問やご相談がございましたら、以下よりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
「
医療機器の共同利用で地域医療格差解消へ、オンライン検査依頼システムが新たな可能性を創り出す
」
代表取締役兼CEO 中山善晴 放射線診断専門医 医学博士 熊本大学医学部 臨床教授
放射線診断専門医が考案:
私たちワイズ・リーディングは、これまで画像診断の品質向上と効率化を追求してまいりました。この度リリースする『地域連携ソリューション』は、医療機関・検査機関・読影医を統合プラットフォームで結び、地域医療格差の根本的解決を目指すサービスです。
高精度な画像診断が、地理的制約や専門医不足に関係なく提供できる環境は、患者安全の確保において不可欠です。私たちは今後も現場の医療従事者との対話を重ね、誰もが安心して質の高い医療を受けられる社会基盤の構築に貢献してまいります。
システム開発担当者のコメント
ヘルステック&ITソリューション事業 システム開発マネージャー菅原学
地域の医療機関が機器や人材を効率よく共有できるよう、誰でも使いやすい連携インフラを整備しました。
検査機関と依頼元のやり取りをシンプルにし、導入しやすく、続けやすい仕組みを目指しています。
今後も現場の声を反映しながら、安心して使える医療インフラとして進化させていきます。
株式会社ワイズ・リーディングについて
「一歩先の地域医療と社会の健全な明日を拓く」
ワイズ・リーディングは、放射線診断の専門家として長年、医療画像と向き合い、病変の兆候を的確に捉えるプロフェッショナルとして活動してまいりました。医療現場には、表面的な事象の裏に様々な課題が潜んでいます。私たちは、その背景にある本質的な課題解決を目指し、人が気づきにくい問題にも光を当て、アイデアと知恵と工夫で誰もが質の高い医療にアクセスできる社会の実現に貢献します。豊かな心で一歩先の未来を希望へつなげ、人々の健康と社会の健全を支え、地域の医療と社会を切り拓くエキスパートとして成長してまいります。
ワイズ・リーディングは、「Y's REPORT CLOUD」の機能強化を通じて、医療資源の最適化、地域医療連携の強化、そして医療DXの推進に貢献し、日本のヘルスケア全体の質の向上に努めてまいります。
【ワイズ・リーディング幹となる二つの事業について 】
▼ヘルステック&ITソリューション事業
https://www.ysreading.co.jp/business/health-tech-it-solution
▼遠隔画像診断事業
https://www.ysreading.co.jp/business/tel
会社概要
会社名 株式会社ワイズ・リーディング
所在地 本社
〒860-0085
熊本県熊本市北区高平3-43-11 5F〈
Google Maps
〉
代表取締役 中山 善晴
事業内容 遠隔画像診断事業・ヘルステック&ITソリューション事業
シェアオフィス/コワーキング事業
画像診断塾・みらいクラブ運営
設立 2007年7月
遠隔画像診断サービス「Y’s REPORT」に新機能「レポート閲覧・既読チェックシステム」を標準搭載し、提供を開始しました。これにより診療の迅速化と医療安全の向上に貢献します。
株式会社ワイズ・リーディング(熊本県、代表取締役兼CEO:中山善晴、以下ワイズ・リーディング)は、2025年5月1日より、遠隔画像診断サービス「Y’s REPORT オンプレミス」に新機能「レポート閲覧・既読チェックシステム」を標準搭載します。本システムにより、医師・技師が受信した画像診断レポートの確認状況をリアルタイムに把握し、医療安全の強化と確認業務の効率化を同時に実現します。
「日本で最も品質を追求する」遠隔読影会社
遠隔画像診断サービス「Y's REPORT 」
当社は遠隔画像診断支援で豊富な実績を誇り、「日本で最も品質を追求する遠隔読影会社」を目指し、全国300以上の医療機関でサービスを展開しています。
より手軽に遠隔画像診断をご利用いただくため、2021年に初期導入費・月額利用料無料のクラウドサービス「Y’s REPORT CLOUD」をリリース。放射線診断専門医が常駐しない施設を中心に、多様な医療現場で活用が進んでいます。
さらに2025年2月上旬からは、「Y’s REPORT CLOUD」の新オプションとして、放射線診断専門医による「画像診断動画解説サービス」を提供開始しました。
サービスwebサイト
遠隔画像診断サービス Y’s REPORT
背景と課題
医療現場では、画像診断レポートの精度向上とともに、報告書を確実に確認する仕組みの整備が課題となっています。しかし、従来の運用では、レポートが主治医や技師に届き、確実に読まれたかどうかを把握する手段が不十分で、未読・確認遅延のリスクが常に潜在しています。さらに、病院の規模やシステム環境によって運用フローが異なり、PACSや電子カルテで緊急度の高い所見が通知されないことから、重要報告が埋もれて確認が遅れるケースもあります。
こうした背景を受け、2019年には厚生労働省からも「画像診断報告書の確認不足」に関する注意喚起が発出され、効率的かつ確実な確認体制の整備が強く求められています。
(厚生労働省のホームページ:2.個別の安全対策に関するもの「画像診断報告書等の確認不足に対する医療安全対策の取組について」を参照)。
これまでは、画像診断レポートが発行されたことすら把握できず、確認する際はわざわざ電子カルテやPACSから患者情報を検索して該当レコードを開かなければならず、時間を要していました。本システムにより、レポート発行後すぐに電子カルテを確認する前にチェックできるようになり、確認作業が大幅に簡略化します。これにより、主治医や技師は所見を即時に把握し、治療方針の迅速な決定や患者説明への反映が可能になります。
「レポート閲覧・既読チェックシステム」
の特長
1.
クイックビュー
レポート発行後、電子カルテやPACS等を開かずにシステム上で即時プレビュー。所見をすばやく把握できます。
2.
ワンクリック既読登録
レポートを確認したら「既読」ボタンをクリックするだけでステータス更新。操作は直感的で手間いらずです。
3.
電子カルテ添付支援
発行後に放射線技師がレポートをドラッグ&ドロップで電子カルテに添付可能。作業負担を軽減し、確実な情報連携を実現します。
4.
未読レポート一覧表示
未読のレポートを一覧化。見落としリスクを低減し、対応が必要なレポートをすばやく把握できます。
活用事例(お客様の声)
レポート閲覧・既読チェックシステムを導入いただいた施設様より嬉しいお声をいただきました。
導入効果など、ぜひご参考ください。
【導入施設】児嶋病院様
【医師の声】
「読影レポートが返却されると、システムのアプリを立ち上げ、担当患者様のフォルダを開くと、レポートのステータスが『未読』と表示されます。確認後、『既読にする』ボタンを押すだけで管理が完了し、どのレポートをチェックしたのかが一目でわかるため、確認漏れがなくなりました。」
【診療放射線技師の声】
「以前はレポートを医師の部屋まで届けに行く必要がありましたが、本システムの導入により、パソコン上で医師とやり取りができるようになり、業務効率が大幅に向上しました。」
「大切な診断を、確実に届ける。見逃しを防ぎ、医療の安心を支える。」
代表取締役兼CEO 中山善晴 放射線診断専門医 医学博士 熊本大学医学部 臨床教授
放射線診断専門医が考案:
医療現場では、多忙な業務の中で日々、膨大な数の検査とそれに伴う画像診断レポートが作成されています。しかし、多忙を極める臨床医が、時にこれらの重要なレポートの確認を十分に行き届かせることが難しいという現状があります。このような状況に対し、長年にわたり、未読のレポートを自動的に通知し、既読状況を管理できるシステムの必要性を強く感じておりました。ようやく、放射線診断専門医、臨床医、診療放射線技師、クラークの皆さんの意見をまとめ、レポート通知システムが実現いたしました。
私たちは、放射線診断専門医が丹精込めて作成した一つひとつのレポートが、臨床医に適切なタイミングでしっかりと確認してもらえることこそが、患者さんの安全で質の高い医療に繋がる最も重要な要素であると信じています。このシステムが、医療現場における情報伝達の効率化を図り、より安全で安心な医療の提供に貢献できることを心から願っております。
システム開発担当者のコメント
ヘルステック&ITソリューション事業 システム開発マネージャー菅原学
医療現場では、一つの確認漏れが患者様の命に関わることもあります。私たちは、医師や診療放射線技師の方々がよりスムーズに情報を共有し、安全に診療を進められるよう、このシステムを開発しました。直感的に使えるUIと確実な通知機能を備え、忙しい医療従事者の皆様にとって負担の少ない仕組みになっています。今後も医療現場の声を反映しながら、より良いシステムへと進化させていきます。
株式会社ワイズ・リーディングについて
「一歩先の地域医療と社会の健全な明日を拓く」
私たちは、放射線診断専門医として長年影を見るプロフェッショナルとして活動をしています。
世の中には光の当たるところと当たらないところがあり、医療の現場においても表の華々しい部分の裏には様々な課題が潜んでいます。表面的な事象だけでなく、その背景に潜む課題についても解決していきたい。人が気づきにくい社会の問題を様々なアイデアと知恵と工夫で解決しながら、誰もが気づく課題のみならず、気づかないような課題へも光が当たるように。
豊かな心で一歩先の未来を希望へつなげ、人々の健康と社会の健全の支え、地域の医療と社会を切り拓くエキスパートとして成長していきます。
【ワイズ・リーディング幹となる二つの事業について 】
▼ヘルステック&ITソリューション事業
https://www.ysreading.co.jp/business/health-tech-it-solution
▼遠隔画像診断事業
https://www.ysreading.co.jp/business/tel
会社概要
会社名 株式会社ワイズ・リーディング
所在地 本社
〒860-0085
熊本県熊本市北区高平3-43-11 5F〈
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〉
代表取締役 中山 善晴
事業内容 遠隔画像診断事業・ヘルステック&ITソリューション事業
シェアオフィス/コワーキング事業
画像診断塾・みらいクラブ運営
設立 2007年7月
株式会社ワイズ・リーディングは、遠隔画像診断サービス「Y's REPORT CLOUD」に新たなオプションサービス「画像診断動画解説サービス」を追加し、提供を開始しました。
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株式会社ワイズ・リーディング(熊本県、代表取締役兼CEO:中山善晴、以下ワイズ・リーディング)は、2025年2月上旬に、遠隔画像診断サービス「Y's REPORT CLOUD」の新オプションとして、放射線診断専門医による「画像診断動画解説サービス」を提供開始します。本サービスでは、専門医が診断結果を5分以内の動画で解説。重要所見や病変の特徴、診断のポイントを簡潔にまとめた動画で、医療従事者のみならず、患者への説明用にも活用できる動画となっています。さらに、新たに追加された「放射線診断専門医とのチャット機能」により、放射線診断専門医に直接相談できる環境を提供します。
「日本で最も品質を追求する」遠隔読影会社
遠隔画像診断サービス「Y's REPORT CLOUD」
当社は、遠隔画像診断支援分野において豊富な経験と高品質なレポートを提供し、日本で最も品質を追求する遠隔読影会社を目指し、全国280施設以上の医療機関へ展開しています。
もっと遠隔画像診断をより身近で利用しやすくするため、2021年には初期導入費や月額費用が不要な遠隔画像診断クラウドサービス「Y's REPORT CLOUD」をリリースしました。放射線診断専門医が不在の施設を中心に、さまざまな医療現場で活用されています。
サービスwebサイト
遠隔画像診断サービス Y’s REPORT
新オプション1.「画像診断動画解説サービス」開発の背景
日本の医療現場では、放射線診断専門医が不足している病院が多く、画像診断の運用に多くの課題があります。CTやMRIなどの画像診断は専門的な知識を要し、複雑な解剖学、新しい技術、専門外の病名などが臨床医にとって理解しづらい場合があります。また、放射線診断専門医が作成するレポートは一般的に簡潔で、細かな情報やニュアンスが十分に記載されないことも多く、これが正確な情報共有を難しくしています。数百枚に及ぶ画像を1枚のレポートにまとめることには限界があり、画像とレポートをつなぐ新たな仕組みが求められています。
そこで、当社では遠隔画像診断サービス「Y's REPORT CLOUD」に新オプションとして「画像診断動画解説サービス」を提供を開始します。このサービスでは、25年以上の経験を持つ放射線診断専門医が、簡潔で分かりやすい動画解説を提供します。この新たな取り組みにより、より正確で詳細な画像診断支援を実現します。
放射線診断専門医が重要所見や病変の特徴、診断のポイントを動画で分かりやすく解説
サンプル動画で『画像診断動画解説サービス』をチェック!
▶️ 動画を見る
※注意※動画に入っているテロップは、通常のサービスには含まれません。予めご了承ください。
https://www.youtube.com/watch?v=X4tVDq7GfmU
「レポートだけでは伝えきれない、診断の本質を動画で。」
画像診断の裏にある専門医の判断過程を、動画でわかりやすく伝える。
代表取締役兼CEO 中山善晴 放射線診断専門医 医学博士 熊本大学医学部 臨床教授
放射線診断専門医が考案:
画像診断では、その結果を1枚のレポートで報告しますが、レポートには限られた情報しか記載することができません。放射線診断医がどのような所見を捉えて、どのように考えて、判断したかの詳細については、レポートに書き起こすことは困難です。テクノロジーの進歩とともに動画技術を駆使することによって、放射線診断医の思考過程を垣間見ることが可能になります。患者さんやその家族により詳細な動画情報を提供することにより理解と安心感を深め、付加価値を高めることもできます。
また、難易度の高い症例のセカンドオピニオンなどでも、放射線診断医の考え方を事前に動画で確認することで、より相互理解を深めることも可能になります。画像と報告書だけではなく、その橋渡しとなるような動画解説を提供していきたいと思います。
新オプション2.放射線診断専門医にリアルタイムに相談できる「チャット機能」
本サービスでは、新たに「放射線診断専門医とのチャット機能」を搭載しました。現場の担当医師が遠隔地にいる放射線診断専門医に直接相談できる環境を提供します。これにより、画像診断に関する疑問や不明点をその場で解消できるだけでなく、撮影方法や適切な追加検査の選定など、実務的な質問にも対応できるようになりました。
例)
•
肝腫瘍のダイナミック造影CTのタイミング
「動脈相・門脈相・平衡相の撮影タイミングは適切でしょうか?」
•
脳梗塞疑いの急患対応
「このCT所見で、緊急MRIを追加すべきでしょうか?」
•
追加撮影の選択
「この症例では、PET-CTとMRIのどちらを優先すべきでしょうか?」
•
椎間板ヘルニアのMRI読影のポイント
「この所見で、手術適応を考慮すべきでしょうか?」
遠隔画像診断サービス「Y's REPORT CLOUD」導入・新オプション利用方法について
本オプションは、「Y's REPORT CLOUD」を導入済みの医療機関で利用可能です。
初期費用、月額費用無料、サービスの詳細や導入のご相談については、お問合せください。
資料ダウンロード
詳細はこちら
▶️ 動画を見る
https://www.youtube.com/watch?v=e3qCJYNFygg
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クラウドサービスを無料でお試しいただけます。
システム開発担当者のコメント
ヘルステック&ITソリューション事業 システム開発マネージャー菅原学
医療現場の課題をテクノロジーの力で解決し、より良い診療環境を提供することを目指しています。特に地方医療では、専門医の不足や業務負担の増加が深刻な課題となっており、迅速かつ正確な画像診断の支援が求められています。本サービスの開発にあたり、医療従事者の声をもとに、使いやすさと実用性を重視しました。動画解説やチャット機能を通じて、医師の判断をよりサポートし、診断精度の向上に貢献できると考えています。今後も、医療現場のニーズに応じたサービス開発を進めていきます。
株式会社ワイズ・リーディングについて
「一歩先の地域医療と社会の健全な明日を拓く」
私たちは、放射線診断専門医として長年影を見るプロフェッショナルとして活動をしています。
世の中には光の当たるところと当たらないところがあり、医療の現場においても表の華々しい部分の裏には様々な課題が潜んでいます。表面的な事象だけでなく、その背景に潜む課題についても解決していきたい。人が気づきにくい社会の問題を様々なアイデアと知恵と工夫で解決しながら、誰もが気づく課題のみならず、気づかないような課題へも光が当たるように。
豊かな心で一歩先の未来を希望へつなげ、人々の健康と社会の健全の支え、地域の医療と社会を切り拓くエキスパートとして成長していきます。
【ワイズ・リーディング幹となる二つの事業について 】
▼ヘルステック&ITソリューション事業
https://www.ysreading.co.jp/business/health-tech-it-solution
▼遠隔画像診断事業
https://www.ysreading.co.jp/business/tel
会社概要
会社名 株式会社ワイズ・リーディング
所在地 本社
〒860-0085
熊本県熊本市北区高平3-43-11 5F〈
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〉
代表取締役 中山 善晴
事業内容 遠隔画像診断事業・ヘルステック&ITソリューション事業
シェアオフィス/コワーキング事業
画像診断塾・みらいクラブ運営
設立 2007年7月
株式会社ワイズ・リーディングの情報
熊本県熊本市北区高平3丁目43番11号
法人名フリガナ
ワイズリーディング
住所
〒860-0085 熊本県熊本市北区高平3丁目43番11号
推定社員数
11~50人
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺の駅
3駅JR北海道・函館線の小樽駅
地域の企業
特許
2015年07月13日に『文章候補提示端末、文章候補提示システム、文章候補提示方法、及びプログラム』を出願
法人番号
4330001007809
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/07/24
プレスリリース
「医療機器の共同利用、画診共同」を推進するクラウドインフラサービス。シン
「医療機器の共同利用、画診共同」を推進するクラウドインフラサービス。シンプルな画像共有と迅速・高品質な遠隔画像診断で、クリニックの診断力向上を支援します。
2025年05月29月 14時
「医療機器の共同利用、画診共同」を推進するクラウドインフラサービス。シンプルな画像共有と迅速・高品質な遠隔画像診断で、クリニックの診断力向上を支援します。
遠隔画像診断サービス「Y’s REPORT」が、クイックビュー&ワンクリック既読チェックシステムを標準搭載。即確認&既読チェックでレポートの見落としを防ぎ、医療安全と画像診断を強力サポート。
2025年04月30月 17時
遠隔画像診断サービス「Y’s REPORT」が、クイックビュー&ワンクリック既読チェックシステムを標準搭載。即確認&既読チェックでレポートの見落としを防ぎ、医療安全と画像診断を強力サポート。
画像診断をもっとわかりやすく。「動画解説サービス」を新たにリリース
2025年01月30月 15時
画像診断をもっとわかりやすく。「動画解説サービス」を新たにリリース