株式会社土居珈琲の情報

大阪府堺市西区浜寺元町4丁496番地1

株式会社土居珈琲についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は堺市西区浜寺元町4丁496番地1になり、近くの駅は船尾駅。株式会社今重興産が近くにあります。創業は1976年になります。また、法人番号については「5120101022166」になります。


法人名フリガナ
ドイコーヒー
住所
〒592-8343 大阪府堺市西区浜寺元町4丁496番地1
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企業ホームページ
創業年
1976年
推定社員数
11~50人
資本金
1,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
阪堺電車阪堺線の船尾駅
南海高野線の浜寺公園駅
南海高野線の諏訪ノ森駅
JR西日本阪和線の鳳駅
地域の企業
3社
株式会社今重興産
堺市西区浜寺元町2丁170番地
株式会社辻建
堺市西区浜寺元町6丁834番地
株式会社安井運送
堺市西区浜寺元町3丁246番地
法人番号
5120101022166
法人処理区分
新規

『小さな焙煎』土居珈琲「手と手 Connection Plan」発売開始
2023年03月02月 15時
~つながりからしか手に入らない唯一無二のコーヒーを求めて~1971年創業の株式会社土居珈琲(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:土居 陽介、以下当社)は、
定期的にコーヒーを届けるサービス、「手と手 Connection Plan」をリリースしました。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_tetote_03_02_2023

つながり手

「手と手」は、今流行している提供側の自己都合が全面に出たサブスクリプションサービスではない。
現地のひとたちの手仕事を守りながらどこよりも上質な、そして、意味のあるコーヒーを楽しみつづけるための運動と考えていると、代表の土居陽介は言う。
原産国では、いまも手仕事によって、コーヒー豆を育てる人たちがいる。
彼らのもつ技術は、長い時間をかけて築き上げられてきたものだ。
ただ、近年のコーヒーブームが押し寄せた結果、増加した店舗への大量供給が求められ、
さらなる効率化・機械化を求められることとなった。
この状況のなか、現地の生産者の多くは経済的に困窮しながら、コーヒー栽培をおこなっている。
なかには、消費側の要求にこたえることができずに、コーヒーづくりをあきらめ、
より換金性の高い農作物の栽培に切り替える農家も少なくない。
土居珈琲では、現地で働く人たちが、昔ながらの農法をもって安心してコーヒーづくりを行いつづけてもらいたいと考えた。
そのために、質の高い仕事をしているつくり手からは、
定期的に一定量以上の生豆を買いつづけること。
取引において価格交渉はしない。
この2つをまもりながらコーヒーづくりを行うことを決断した。
そのためには、「毎月、コーヒーを送っても良い」というお客さまの存在が必要不可欠であった。
まず、「定期宅配プラン」として自分たちの考えを発表。募集を行った。
土居珈琲の考えに賛同したお客さまの数は、20年の年月を経過したとき、のべ5万人を超えていた。
ただ、「数を追えば、かならず品質は下がる」
この考えから、参加者の数を一定にし、解約した人数だけを募集する形に限定することにした。
つながりからしか手に入らない唯一無二のコーヒーを求めつづけるこの決意を新たにするため
『手と手 Connection Plan』という新しい名のもと再出発することとなった。
土居珈琲だけのコーヒーづくりの形『小さな焙煎』

つながり手

創業者 土居博司
小さな焙煎釜で少量ずつ生豆を焙煎することにこだわりつづけている。
「この『小さな焙煎』で仕上げるにふさわしい生豆は、大量生産されたものではなく、人の手仕事によってつくり出されたものでなければならない。」創業者である土居博司はそう考えた。
『手と手 Connection Plan』
【商品概要】

つながり手

小さな3つの“手と手”  4,428円(税込)/ 100g × 3銘柄
3つの“手と手”     5,076円(税込)/ 200g × 3銘柄
小さな“手と手”     5,940円(税込)/ 100g × 5銘柄
すべての“手と手”    7,560円(税込)/ 200g × 5銘柄
< 2023年3月の「手と手」は、最先端の「甘み」をたのしむ銘柄セット。>
品質の高いコーヒーとはどういうものか?
土居珈琲は、素材がもつ自然な甘みをもつコーヒーであると考えた。
コーヒーの甘みは、「天日乾燥」、「完熟果実だけを収穫する」といった人間のていねいな手仕事を積み重ねることからしかつくりだせないからだ。
<最先端の「甘み」をたのしむ銘柄セット>
・コスタリカ カンデリージャ農園(ハニー製法ロット)
・ペルー カハマルカ(小農家ロット)
・コロンビア ウィラ デサロージョ生産者組合(手摘みロット)
・ブルンジ グリーンコ(小農家ロット)
・ニカラグア ボスケ農園(アナエロビックロット)
■ 購入方法
下記の公式サイトより、ご注文くださいませ。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_tetote_03_02_2023
株式会社土居珈琲について

つながり手

【会社概要】
社名:株式会社土居珈琲
所在地:大阪府堺市西区浜寺元町4-496-1
代表取締役社長:土居 陽介
設立:1971年
事業内容:コーヒー製造・販売業
会社HP:https://www.doicoffee.com

創業から半世紀以上『小さな焙煎』で質にこだわる土居珈琲「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」発売開始
2022年12月29月 12時
~果肉の風味を残す“ハニー製法”によって、豆の個性が際立つ。メルローの赤ワインのような香り~1971年創業の株式会社土居珈琲(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:土居 陽介、以下当社)は、大量生産ではない手仕事での焙煎と、高い技術で生産される世界各地の良質な生豆にこだわる珈琲店です。
今回、50年以上の歴史があるパプアニューギニアの「バロイダ農園」で生産された個性的な生豆「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」を、2022年12月7日(水)より販売開始いたしました。
生豆に合わせて火加減や時間を調整する『小さい焙煎』だからこそ引き出せる、豆本来の個性をいかした独特な味わいを、ぜひお楽しみください。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_091_12_29_2022

果肉の風味ハニー製法

土居珈琲が大切にする『小さな焙煎』
1971年に大阪で創業した土居珈琲は、半世紀以上にわたって“量ではなく、質にこだわる”コーヒーづくりを徹底的に追求してまいりました。
大量生産や効率重視で、価格を抑えて競争力を高める一般的な手法ではなく、小さな焙煎釜で少量ずつ豆を焙煎。豆の状態に応じて最適な焙煎度合いに仕上げることで、豆本来の特長をいかした味わいや風味、香りを引き出すことにこだわりつづけております。
「この『小さな焙煎』で仕上げるにふさわしい生豆は、大量生産されたものではなく、人の手仕事によってつくり出されたものでなければならない。」創業者である土居博司はそう考えました。

果肉の風味ハニー製法

創業者 土居博司
その考え方を受け継いで豆の品質にもこだわり、世界各地の高い農業技術をもつ生産者から生豆を買い付けています。
当社では、脈々と受け継がれるコーヒー豆栽培の高い技術を次世代に継承することを目指し、定期的に一定量以上の生豆の取引を行うほか、取引において価格交渉はしないことを徹底しています。
この度、パプアニューギニアで50年以上つづく「バロイダ農園」で生産される、想いのこもったコーヒーを『小さな焙煎』でお届けいたします。
一家三世代で営むバロイダ農園では、市場で売れやすいコーヒーではなく自分たちの農園でしかつくれないコーヒーづくりを手掛けています。唯一無二のコーヒー豆から引き出される独特な香りと味わいを、ぜひお楽しみください。
オリジナリティ溢れるコーヒー豆、「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」
【商品概要】
パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット
4,893円(税込)/200g
2,691円(税込)/100g
ハニー製法でつくり出される強い個性をもつコーヒー豆。豆の特長をいかすため、豆の状態を見ながら『小さな焙煎』で最適な焙煎度合いで仕上げます。ご注文をいただいてから、生豆から焙煎したものをお届けいたします。
■購入方法
下記の公式サイトより、ご注文くださいませ。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_091_12_29_2022
『小さな焙煎』で仕上げますので、お好みの「焙煎度合い」「(粗挽きや細挽きといった)豆の状態」を選択いただけます。
<果肉の風味を豆に強く残す新しい精製方法、ハニー製法>

果肉の風味ハニー製法

摘み取ったコーヒーの果実(コーヒーチェリー)から生豆を取り出す作業を「精製」とよびます。この方法は産地国によって異なりますが、近年開発された比較的新しい方法が「ハニー製法」です。
果肉を取り除いたとき、生豆の表面には「ミューシレージ」とよばれる粘液質がついています。ミューシレージがついたまま長く時間が経過すると、豆がダメージを受けるため、通常は生豆を乾燥させる前に取り除きます。
しかし、「ハニー製法」では、果肉の風味を強くコーヒー豆に残すため、ミューシレージをあえて残したまま生豆を乾燥させていきます。
ただ、この手法でつくり出したコーヒーがもつ強い個性はクセが強く、一般にはあまり喜ばれません。
深煎りにすれば角をとって丸く無難な味わいに仕上げることもできますが、それは当社が目指す『小さな焙煎』ではありません。
『小さな焙煎』ならではの生豆に応じた焙煎で強い個性をいかし、クランベリー、レーズンとともに、メルローの赤ワインのような香りを感じる、他にはない一杯に仕上げました。
<バロイダ農園について>

果肉の風味ハニー製法

「バロイダ農園」はコルブラン一家が運営するパプアニューギニアの小さな農園です。東部山岳州で初めてコーヒー栽培を開始してから50年以上、コーヒーをつくりつづけています。
現在は、2代目のニコル・コルブラン氏が中心となって農園を運営。市場で売れやすいコーヒーではなく、自分たちの農園にしかないコーヒーをつくることを選択し、「ハニー製法」を取り入れたコーヒー豆が誕生しました。
当社ではその思いを大切に、ユニークなコーヒー豆の特長をいかす焙煎で、唯一無二の一杯をお届けいたします。
株式会社土居珈琲について

果肉の風味ハニー製法

【会社概要】
社名:株式会社土居珈琲
所在地:大阪府堺市西区浜寺元町4-496-1
代表取締役社長:土居 陽介
設立:1971年
事業内容:コーヒー製造・販売業
会社HP:https://www.doicoffee.com/