株式会社土屋の情報

岡山県井原市井原町192番地2久安セントラルビル2階

株式会社土屋についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は井原市井原町192番地2久安セントラルビル2階になり、近くの駅はいずえ駅。有限会社カワイ企画が近くにあります。創業は2020年になります。また、法人番号については「3260001034654」になります。
株式会社土屋に行くときに、お時間があれば「華鴒大塚美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ツチヤ
住所
〒715-0019 岡山県井原市井原町192番地2久安セントラルビル2階
google map
創業年
2020年
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役 高浜 敏之
資本金
2,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
井原鉄道のいずえ駅
井原鉄道の井原駅
井原鉄道の子守唄の里高屋駅
地域の企業
3社
有限会社カワイ企画
井原市井原町371番地
有限会社倉橋屋
井原市井原町400番地の1
有限会社斎藤酒店
井原市井原町41番地
地域の観光施設
1箇所
華鴒大塚美術館
井原市高屋町3-11-5
地域の図書館
1箇所
井原市井原図書館
井原市井原町1260-1
法人番号
3260001034654
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/10/14

土屋グループの新しいグループアイデンティティとして「土屋式MESHモデル」を策定しました
2025年06月17月 11時
土屋グループの新しいグループアイデンティティとして「土屋式MESHモデル」を策定しました




介護のトータルケアカンパニーとして全国47都道府県で障害をお持ちの方や高齢者に対して介護サービスを展開する株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、以下「土屋」)は、2025年6月より土屋グループの新たなグループアイデンティティとして「土屋式MESHモデル」を策定しました。
■実施の背景
現在、土屋グループは2026年のホールディングス化を見据え、2024年11月よりカンパニー制を導入しました。(*1) その後も、ホールディングス化を最良の形で実現するために、制度の運用とともに日々アップデートを重ねております。
このカンパニー制の導入により、組織の機動力やスピード感が向上するなど、既に多くのポジティブな変化が生まれています。一方で、各カンパニー間や、M&A等により増加し続けるグループ企業群との連携において、明確で統一されたアイデンティティが存在しないことが課題として浮かび上がってまいりました。この状況が継続した場合、中長期的に見たときに、グループ間連携が徐々に希薄になっていく懸念があります。
そこで私たちは、土屋グループ全体を統括する共通の価値観として、「土屋式MESHモデル」を新たなグループアイデンティティとして策定しました。
(*1)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000084582.html

■土屋式MESHモデルとは
「土屋式MESHモデル」とは、
MWB、EPB、SBC、HLD
の4項目からなる土屋グループの新しいアイデンティティを意味します。




M(MWB)
Medical Care & Welfare Business(メディカルケア&ウェルフェアビジネス)
土屋グループとは福祉サービスと医療サービスを提供し、ウェルビーイングの向上に努めることを使命とする企業群である。
E(EPB)
Entrepreneurial & Private Business(起業家精神の旺盛な非上場同族企業≓ファミリービジネス)
いわゆるファミリービジネスでもない、いわゆるパブリックカンパニー(≒上場企業)でもない、第三の道。
S(SBC)
Social Business & CSV <Creating Shared Value>(社会課題の解決を目的とし、それと同時に経済的価値を実現する企業形態)
非営利モデルではなく営利モデルを通じて貧困問題、持続可能性、ジェンダー平等、紛争解決などに取り組む。
H(HLD)
Holding Company(ホールディングスグループ経営)
・経営と所有を分離し、所有権はファミリーが、経営権はプロパー人材と外部プロ経営者とファミリーが承継していく。
・グループ経営を通じて常に事業の多角化を模索する。
■MESHに込められた意味
「mesh」という単語は「網目」や「絡み合ったもの」を意味し、小さな要素がつながることで、全体として一つの構造を成している状態を指します。この言葉はテクノロジーの世界で使用されることが多いですが、私たちは、各カンパニーやカンパニーで働く方々の思考や価値観といったものがうまく融合し、調和するといった意味も込めています。
■株式会社土屋について
株式会社土屋は、高齢者や障がい者の方々がより良い生活を送るための介護サービスを提供し、また、さまざまな社会的ニーズに応えるための事業を展開するトータルケアカンパニーです。豊富な経験と知識を持つ介護のプロフェッショナルが集まり、一人ひとりに合わせたサポートを提供しています。私たちは、クライアントのニーズに応え、常に質の高いサービスを提供することで、クライアントの生活を豊かにすることを目指しています。そして、温かい対応と親身なサポートで、安心して暮らせる環境を提供しています。
<会社概要>
・会社名 :株式会社土屋
・所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F
・代表取締役:高浜 敏之
・HP :

https://tcy.co.jp/

・従業員数 :2,330名
・設立 :2020年8月
・事業内容 :
- 障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業
- 介護保険法に基づく居宅サービス事業
- 講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護

土屋が作家・岸田奈美氏らを招き、様々な立場から“ケア”を語る『ケアサミット2025』を渋谷にて開催
2025年05月13月 10時
土屋が作家・岸田奈美氏らを招き、様々な立場から“ケア”を語る『ケアサミット2025』を渋谷にて開催
2025年7月5日(土)13:00~16:00




介護のトータルケアカンパニーとして全国47都道府県で障害をお持ちの方や高齢者に対して介護サービスを展開する株式会社土屋(岡山県井原市、以下土屋)は、7月5日(土)に『ケアサミット2025― ケアの語りと実践をひらく ―』を開催いたします。
■イベント実施の背景
介護事業者としてのケア、家族としてのケア、単に身体的なケアに止まらない心のケア。ケアには様々な形があります。また、ケアは閉じられた世界で行われることが多く、当事者が何を本当に必要としているのか、ケアの現場では何が行われているのか、適切な情報を必要とする方に、正しく届いていないという実態があります。一方、ケアに関する様々な成功事例をメディアを通じて見ることがありますが、これもまた、実際に取り入れてみようと思うと、難しいものです。
このような状況に対し土屋では、介護やケアに関して
・「どのような情報発信が求められているのか」
・「理想的なケアを現場でどう実践していくのか」
に関して、様々なゲストをお招きし、深掘りするトークイベントを開催します。 現場と社会、実践と情報発信をつなぐ登壇者を迎え、対話を通じてケアの未来をひらいていきます

■イベント概要
本イベントは、2部に分けて実施します。「ケア」を担う/支える/伝える人など様々な立場からトークを行います。途中入室・退出可能です。
日時
2025年7月5日(土)13:00~16:00(開場12:30)
会場
対面参加:
シダックスカルチャーホール( 〒150-0041東京都渋谷区神南1-12-10 8F)
オンライン参加:
Zoom
参加費
無料
対象者
介護や福祉・ケアに関心のある方
介護・福祉従事者
行政・自治体関係者 など
定員
会場70名/オンライン200名(予定)
スケジュール
12:30~13:00:
会場受付(オンライン12:45より入室可能)
13:00~14:10:
第一部「ケアをどう語るか ― 情報発信の可能性とひろがり」
・岸田奈美(作家)
・秋本可愛(株式会社Blanket 代表取締役)
・奥永孔太郎(ホームケア土屋 ゼネラルマネージャー)
14:10~14:30 :休憩
14:30~15:40:
第二部「理想的なケアを現場でどう実装していくのか」
・佐伯美智子(合同会社MUKU 代表)
・坂本孝輔(株式会社くらしあす 代表)
・高浜将之(株式会社土屋 常務取締役)
15:40~16:00:クロージング
主催
株式会社土屋
申込方法
以下リンクよりお申し込みいただけると幸いです。

https://form.run/@event20250705

※スケジュールは、状況により変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
■登壇者プロフィール
<第一部:ケアをどう語るか ― 情報発信の可能性とひろがり>




岸田 奈美(きしだ・なみ)作家/関西大学 客員教授
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。関西学院大学人間福祉学部社会起業学科在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。テレビ出演、ポッドキャスト番組、脚本執筆など活躍の場を広げている。著書にドラマ化もされた『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』をはじめ、『国道沿いで、だいじょうぶ100回』(小学館)、『もうあかんわ日記』(ライツ社)、『飽きっぽいから、愛っぽい』(講談社)など。最新刊に『もうあかんわ日記』文庫版(小学館)




秋本 可愛(あきもと・かあい)株式会社Blanket 代表取締役/KAIGO LEADERS 発起人
1990年山口県生まれ。大学時代に介護現場でアルバイトを経験し、「人生の終わりが必ずしも幸せではない現実」に課題意識を持つようになる。2013年に株式会社Join for Kaigo(現・Blanket)を設立し、介護・福祉の採用支援や人材育成、コミュニティづくりを軸に事業を展開。日本最大級の若者介護コミュニティ「KAIGO LEADERS」発起人。NHK番組審議会委員や厚労省の委員、Yahoo!ニュース公式コメンテーターとしても活躍。「希望を語れる社会」を目指し、全国の自治体・事業所と連携しながら、情報発信の支援にも注力している。




奥永 孔太郎(おくなが・こうたろう)株式会社土屋 ホームケア土屋 ゼネラルマネージャー
全国で重度訪問介護を展開する「ホームケア土屋」のゼネラルマネジャー。2025年4月より現職。ALSや重度障害など、高度な支援を必要とする方々へのケアを支える仕組みづくりを牽引しつつ、サービスの認知拡大にも尽力。現場実践と制度運用の両面からのアプローチを行い、「重度訪問介護を、もっと必要な人に届ける」ことをミッションに活動中。
<第二部:理想的なケアを現場でどう実装していくのか>




佐伯 美智子(さいき・みちこ)合同会社MUKU 代表/作業療法士
1974年生まれ、福岡県出身。佐賀県唐津市で「看護小規模多機能むく」(通称:むく)を運営。赤ちゃんからお年寄りまでがともに過ごす“多世代共生型”の介護を実践。子連れ職員の勤務や「赤ちゃんボランティア」の受け入れなど、制度にとらわれない地域共生を体現。3児の母でもあり、実生活の経験を活かした柔軟な運営で、全国から注目を集めている。




坂本 孝輔(さかもと・こうすけ)株式会社くらしあす 代表/認知症介護指導者
東京都出身。認知症ケアの現場と研修の双方で活躍。著書『認知症の人の「かたくなな気持ち」が驚くほどすーっと穏やかになる接し方』では、日常で実践できる具体的な関わり方を提示。「触れることで安心感が生まれる」「否定しない」「使い慣れたものを尊重する」など、シンプルで深いケア哲学が支持されている。




高浜 将之(たかはま・まさゆき)株式会社土屋 常務取締役/土屋共創プラットフォームカンパニー代表
認知症ケアや自立支援の現場経験を持ち、現在は株式会社土屋のグループ経営・実践を牽引。運営に関わるグループホームでは、入居者が「自分の時間を自分で決める」ことを徹底。寝起きの時間も、食事も、お風呂も、自分で選ぶ。「冷蔵庫にお酒があるグループホーム」として介護職にも驚かれる運営方針は、本人主体の生活を支える象徴的な事例。
■株式会社土屋について
株式会社土屋は、高齢者や障がい者の方々がより良い生活を送るための介護サービスを提供し、また、さまざまな社会的ニーズに応えるための事業を展開するトータルケアカンパニーです。豊富な経験と知識を持つ介護のプロフェッショナルが集まり、一人ひとりに合わせたサポートを提供しています。私たちは、クライアントのニーズに応え、常に質の高いサービスを提供することで、クライアントの生活を豊かにすることを目指しています。そして、温かい対応と親身なサポートで、安心して暮らせる環境を提供しています。
<会社概要>
・会社名 :株式会社土屋
・所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F
・代表取締役:高浜 敏之
・HP :

https://tcy.co.jp/

・従業員数 :2766名(2025年1月)
・事業内容 :
- 障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業
- 介護保険法に基づく居宅サービス事業
- 講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業

株式会社土屋、土屋ホールディングスカンパニーの新体制に関するお知らせ
2025年04月16月 10時
株式会社土屋、土屋ホールディングスカンパニーの新体制に関するお知らせ




介護のトータルケアカンパニーとして全国47都道府県で障害をお持ちの方や高齢者に対して介護サービスを展開する株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、以下「土屋」)は、2025年4月より、土屋ホールディングスカンパニーにおいて新体制となりましたのでお知らせいたします。
■新体制について
名前
新役職
笹嶋 裕一
土屋ホールディングスカンパニー 代表
大庭 竜也
土屋ホールディングスカンパニー 副代表
■就任コメント
土屋ホールディングスカンパニー代表:笹嶋 裕一




以前、カンパニー制導入に伴い私が副代表に就任した際のプレスリリースでもお伝えしましたが、カンパニー制の導入によって意思決定のスピードが大幅に向上する一方で、「コンプライアンス」と「ガバナンス」には特に注意を払う必要があると考えています。この姿勢は、今後も変わることはありません。
今後、土屋グループはホールディングス化を予定しており、現在の各カンパニーはそれぞれ法人化され、より独立性を持った存在になります。それに伴い、土屋ホールディングスカンパニーは、介護事業や研修事業などを担う各カンパニーを後方から支える役割を、これまで以上に強く担っていくことになります。
その際に重要なのは、最前線で活躍する各カンパニーの動きをどれだけ的確にサポートできるかという点です。私たちは今後も、自分たちの立場を明確にしながら、それぞれの役割に応じた行動を通じて、現場の皆さんがより力を発揮できる環境づくりに努めていきたいと考えています。
土屋ホールディングスカンパニー副代表:大庭竜也




今回のポジションについて、私はCHO(最高人事責任者)との兼務、笹嶋さんはCFO(最高財務責任者)との兼務となります。会社において最も重要な要素である「人」と「財」の知見を相互に補完し合いながら、持続可能な組織づくりを進めていきたいと考えています。
また、土屋全体の課題として、従業員数に対してバックオフィス人材が不足している現状があります。この課題に対しては、人員の増加はもちろん、少人数でも運用できる仕組みづくりにも注力していきたいと考えています。
■株式会社土屋について
株式会社土屋は、高齢者や障がい者の方々がより良い生活を送るための介護サービスを提供し、また、さまざまな社会的ニーズに応えるための事業を展開するトータルケアカンパニーです。豊富な経験と知識を持つ介護のプロフェッショナルが集まり、一人ひとりに合わせたサポートを提供しています。私たちは、クライアントのニーズに応え、常に質の高いサービスを提供することで、クライアントの生活を豊かにすることを目指しています。そして、温かい対応と親身なサポートで、安心して暮らせる環境を提供しています。
<会社概要>
・会社名 :株式会社土屋
・所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F
・代表取締役:高浜 敏之
・HP :

https://tcy.co.jp/

・従業員数 :2766名(2025年1月)
・事業内容 :
- 障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業
- 介護保険法に基づく居宅サービス事業
- 講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業

株式会社土屋、ホームケア土屋の新体制に関するお知らせ
2025年04月15月 10時
株式会社土屋、ホームケア土屋の新体制に関するお知らせ




介護のトータルケアカンパニーとして全国47都道府県で障害をお持ちの方や高齢者に対して介護サービスを展開する株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、以下「土屋」)は、2025年4月より、重度訪問介護を展開する「ホームケア土屋」において新体制となりましたのでお知らせいたします。
■新体制について
名前
新役職
旧役職
奥永 孔太郎
ホームケア土屋
ゼネラルマネージャー
ホームケア土屋
関西ブロックマネージャー
星 敬太郎
ホームケア土屋
スーパーバイザー
ホームケア土屋
ゼネラルマネージャー
■就任コメント
ホームケア土屋ゼネラルマネージャー:奥永 孔太郎




このたび、ゼネラルマネージャーという責任ある役割をお預かりするにあたり、改めて身の引き締まる思いでおります。関西ブロックマネージャーとして現場に深く関わってきたこれまでの経験は、私にとってかけがえのない学びの連続でした。
ときには、売上など数字の面で厳しい局面もありましたが、それ以上に大きかったのは、「組織をどう変えていくか」という問いに、現場の一人ひとりと向き合いながら答えていくプロセスでした。対話を重ね、人の配置を見直し、時には厳しい判断も伴いながらも、地域に根ざしたマネジメントを実践してきました。
また、それまで事業所単位で完結しがちだった業務に対し、地域間・事業所間のつながりや連携を強める取り組みも進めてきました。こうした関西での経験を、今後は全国の現場にも展開し、エリアや立場を超えて連携しながら、よりしなやかで強い組織づくりを目指していきたいと考えています。
もちろん、星前ゼネラルマネージャーが築いてこられた強固な基盤をしっかりと引き継ぎ、守ることが私の第一の責務です。その上で、自分なりの視点や現場での実感をもとに、全国の仲間とともに新たな一歩を踏み出してまいります。
与えられた役割に真摯に向き合い、日々の現場に誠実に向き合い続ける--その姿勢を大切に、これからの組織の未来に貢献してまいります。
ホームケア土屋スーパーバイザー:星 敬太郎




このたびの組織編成にともない、私はゼネラルマネージャーの役割を奥永さんに引き継ぎ、今後はスーパーバイザーとして、より広い視野で組織全体を支えていく立場へと移行いたします。
関西ブロックでの経験を活かして着実に現場と向き合ってきた奥永さんが、新たにゼネラルマネージャーという役割を担うことを、私はとても心強く感じています。これまで私がゼネラルマネージャーとして築いてきた基盤をしっかりと受け継ぎながらも、奥永さんならではの視点とカラーで、より良い形に発展させてくれることを大いに期待しています。
人が変わるということは、チームのあり方にも変化が訪れるということです。だからこそ、私自身もスーパーバイザーとして、その変化を丁寧に確認し、新たな管理体制や連携のかたちが必要であれば柔軟に整えていく。そういったサポートのあり方を模索していきたいと考えています。
株式会社土屋の中核を担う「ホームケア土屋」の事業は、これまでも、そしてこれからも変わらず、私たちの根幹であり続けるべきものです。奥永さんを中心とした新しいマネジメント体制が、この大切な事業をさらに進化させてくれることを心から楽しみにしています。
そして、私自身が今後スーパーバイザーとして注力していきたいことの一つが、「重度訪問介護の全国的な認知拡大」です。現在、土屋は47都道府県すべてに事業所を展開していますが、それでもなお、支援が行き届いていない地域は数多く存在します。必要とされている方々にサービスが届かない現状を打破するために、重度訪問介護の仕組みそのものを、より多くの地域・人々に知ってもらうことが急務だと感じています。
これに向けて、今後は私たち主導で全国規模での説明会開催を今まさに動き出そうとしています。現地の管理者やサービス提供責任者を対象に、都道府県単位で順次実施していく構想です。この取り組みは、土屋が担ってきた使命をより広く、より深く社会に届けるものになると確信しています。
土屋のこれからの未来を形作る一助として、必要な役割を全うしてまいります。
■株式会社土屋について
株式会社土屋は、高齢者や障がい者の方々がより良い生活を送るための介護サービスを提供し、また、さまざまな社会的ニーズに応えるための事業を展開するトータルケアカンパニーです。豊富な経験と知識を持つ介護のプロフェッショナルが集まり、一人ひとりに合わせたサポートを提供しています。私たちは、クライアントのニーズに応え、常に質の高いサービスを提供することで、クライアントの生活を豊かにすることを目指しています。そして、温かい対応と親身なサポートで、安心して暮らせる環境を提供しています。
<会社概要>
・会社名 :株式会社土屋
・所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F
・代表取締役:高浜 敏之
・HP :

https://tcy.co.jp/

・従業員数 :2766名(2025年1月)
・事業内容 :
- 障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業
- 介護保険法に基づく居宅サービス事業
- 講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業

株式会社土屋、コンプライアンス憲章を策定
2025年04月14月 10時
株式会社土屋、コンプライアンス憲章を策定
社内向け勉強会も全4回にわたり開催予定




全国47都道府県で障害をお持ちの方や高齢者に向けた介護サービスを展開する株式会社土屋(本社:岡山県井原市、代表取締役:高浜敏之、以下「土屋」)は、このたび「コンプライアンス憲章」を策定いたしました。これに伴い、社内における法令遵守の理解と浸透を目的とした勉強会を全4回にわたって開催いたします。
■コンプライアンス憲章について
本憲章は、土屋グループ全体として法令遵守の重要性を再確認し、その姿勢を明文化したものです。内容は以下のリンクよりダウンロード・ご確認いただけます。

https://prtimes.jp/a/?f=d84582-58-61f96bef2d4275cc3f7f76f38cd19f02.pdf

■担当者コメント
株式会社土屋 法令遵守責任者:吉岡理恵
今回の取り組みは、過去に厚生労働省より当社に対して実施された業務管理体制整備の一般検査をきっかけとしています。この検査は、事業者として適正な運営がなされているか、法令遵守体制が整っているかをチェックするもので、私たちにとって貴重な振り返りの機会となりました。
検査の結果、当社の体制は概ね良好との評価をいただいた一方で、「法人としての法令遵守に関する指針の明文化」「マニュアルやプログラムの整備」「従業員への周知」といった点で改善の余地があることが指摘されました。
そこで、今回「土屋グループコンプライアンス憲章」の第1版を策定し、あわせて社内向け勉強会を開催する運びとなりました。
ただ作るだけで終わらせるのではなく、社内にしっかりと浸透させることが重要だと考えています。これからも土屋グループは、法令遵守を土台とした誠実な事業運営を通じて、信頼される組織づくりを目指してまいります。
■社内向けコンプライアンス勉強会スケジュール(全4回)
第1回
4月中に実施
第2回
5月中に実施
第3回
6月中に実施
第4回
7月中に実施
■株式会社土屋について
株式会社土屋は、高齢者や障がい者の方々がより良い生活を送るための介護サービスを提供し、また、さまざまな社会的ニーズに応えるための事業を展開するトータルケアカンパニーです。豊富な経験と知識を持つ介護のプロフェッショナルが集まり、一人ひとりに合わせたサポートを提供しています。私たちは、クライアントのニーズに応え、常に質の高いサービスを提供することで、クライアントの生活を豊かにすることを目指しています。そして、温かい対応と親身なサポートで、安心して暮らせる環境を提供しています。
<会社概要>
・会社名 :株式会社土屋
・所在地 :岡山県井原市井原町192-2 久安セントラルビル2F
・代表取締役:高浜 敏之
・HP :

https://tcy.co.jp/

・従業員数 :2766名(2025年1月)
・事業内容 :
- 障害福祉サービス事業及び地域生活支援事業
- 介護保険法に基づく居宅サービス事業
- 講演会及び講習会等の企画・開催及び運営事業、研修事業、訪問看護事業