株式会社太陽と大地の情報

長野県東御市八重原1588番地

株式会社太陽と大地についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は東御市八重原1588番地になり、近くの駅は田中駅。有限会社ジーエスエスが近くにあります。また、法人番号については「3100001027244」になります。
株式会社太陽と大地に行くときに、お時間があれば「東御市梅野記念絵画館・ふれあい館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒389-0406 長野県東御市八重原1588番地
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
2駅
しなの鉄道線の田中駅
しなの鉄道線の滋野駅
地域の企業
3社
有限会社ジーエスエス
東御市八重原3081番地25
有限会社長野液送
東御市八重原3510番地1
風土Link株式会社
東御市八重原1588番地
地域の観光施設
1箇所
東御市梅野記念絵画館・ふれあい館
東御市八重原935-1(芸術むら公園)
法人番号
3100001027244
法人処理区分
新規

株式会社 太陽と大地(本社:長野県東御市八重原1588代表取締役:柳澤謙太郎)は、2023年8月4日(Fri)に、長野県【東御市初の地酒】ショップ『坐kura』をグランドオープン致します。
2023年07月30月 07時
築80年以上の土蔵をリノベーションしたショップ内では、自社生産の酒米で醸したオリジナル日本酒と、その酒米で醸した長野の酒蔵5蔵の試飲・購入が可能。株式会社太陽と大地は、日本酒愛好家や未体験の方々に向けて、長野の日本酒の魅力を発信するオリジナル日本酒ショップ『坐kura』をオープンいたします。
日本酒文化の奥深さを伝える『坐kura』は、長野県屈指のミクロクリマである「東御市八重原特A地区」の厳選された区画から生まれた最高の米を原料とし、伝統的な製法を守りながら高い技術と技能で醸された日本酒を取り揃えております。
グランドオープンの詳細 
日時:2023年8月4日(金) 午後1時~午後5時
場所:〒389-0406 長野県東御市八重原1588(中八重原)
電話:0268-43-71-0072
営業日:木・金・土 午後1時~午後5時
公式ウェブサイト:https://www.thekura.jp
メール:info@thekura.jp
『坐kura』の特徴
・長年、生産した米を大事に貯蔵していた場所を、その土地で育まれた米で作られたお酒を体験して貰う空間として生まれ代わらせました。新しい時を刻むのに、分断ではなく、自ずと同化し溶け込む家具で、時間の積み重なりを感じる空間として構成しています。
・八重原のテロワールを感じられる米から出来た長野の酒蔵5蔵の日本酒をご用意しております。
・当社のオリジナル日本酒「坐kura」と酒蔵5蔵の試飲が可能です。一杯(45cc)150円~
(オープンから3日間はおつまみを無料でご用意いたします)

築80年土蔵

     画像:店舗内
ラインナップ
・「天土 純米大吟醸」太陽と大地オリジナルブランド (醸造は大信州酒造)※試飲対象外
・「坐kura 純米大吟醸」太陽と大地オリジナルブランド (醸造は大信州酒造)
・「大信州八重原純米大吟醸 厳然中取り 2022BY」 大信州酒造
・「大信州八重原純米大吟醸 生酒 2022BY」 大信州酒造
・「鑑評会出品仕込み 大信州仕込み42号純米大吟醸 2021BY」 大信州酒造
・「大信州 似和為貴 純米大吟醸 」 大信州酒造
・「木曽路 純米 山恵錦」 湯川酒造店(IWCチャンピオンサケ受賞蔵)
・「十六代九郎右衛門 特別純米 八重原ひとごこち」 湯川酒造(IWCチャンピオンサケ受賞蔵)
・「山三 山霞うすにごり 山恵錦」 山三酒造
・「山三 初雪うすにごり ひとごこち」 山三酒造
・「和田龍登水 純米 ひとごこち」 和田龍酒造
・「佐久の花 純米吟醸 八重原ひとごこち」 佐久の花酒造

築80年土蔵

                 オリジナルブランド「天土AMATSUCHI」

築80年土蔵

                   オリジナルブランド「坐kura」
日本酒のテイスティングイベント
日本酒の魅力を深く知っていただくために、定期的にテイスティングイベントを開催予定です。日本酒に興味がある方々にもお楽しみいただけるイベントを考えております。情報は公式ウェブサイトよりご確認ください。
『坐kura』は、日本酒の魅力を深く知っていただくための新しい拠点となることを目指しております。また、東御発の地酒として「地元を愛し、地元に愛される誇り高き一本」となるよう努めて参ります。
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

米どころ八重原に米農家が日本酒ショップをオープン
2023年02月16月 14時
株式会社 太陽と大地
(本社:長野県東御市八重原1588代表取締役:柳澤謙太郎)は、
2023年2月に築80年以上の土蔵をリノベーションし日本酒ブランドショップ『坐kura』をオープン致します。
ショップ内では自社生産の酒米で醸した日本酒のご試飲、ご購入ができます。
『坐kura 』
389-0406
長野県東御市八重原1588
完全予約制 
0268-71-0072
info@thekura.jp
限定日本酒の試飲と季節のアペリティフ【一杯】2,000円 から
八重原米を使用した日本酒各種
大信州酒造
湯川酒造
佐久の花酒造 他

株式会社太陽

『テロワールを語れる日本酒を地方から世界に発信』
近年、日本で造った酒の輸出量が伸びています。2021年は前年比1.6倍の1147億円、2022年も11月までの累計で1279億円と、21年の水準を超えています。*1
中でも人気は、四合瓶(720㎖)で、1万円をこえる高級酒も多く、世界で日本酒はワインのように、料理とのペアリングを楽しむ「嗜好品」として認知されつつあります。
その世界をみたときに2億6000万hl *2と圧倒的な消費量を誇るワインではテロワールとヴィンテージが大切にされます。
そこで戦うためにはワインの文法で語ることのできる日本酒が必要です。
しかし日本酒ではテロワールとヴィンテージを語れるものは多くはなく、だからこそ今テロワールを語ることのできる日本酒を農家が田んぼから発信します。

株式会社太陽

『80年以上そこに佇んで来た蔵に、「時の息吹」を吹き込む』
長年、生産した米を大事に貯蔵していた場所を、その土地で育まれた米で作られたお酒を体験して貰う空間として生まれ代わらせました。
新しい時を刻むのに、分断ではなく、自ずと同化し溶け込む家具で、時間の積み重なりを感じる空間として構成しています。
「朦朧体」*3の立体化を主眼として和紙で貼り包んだ空間の粒子は、既に長い年月、ここに存在していたかの様な雰囲気を想起させてくれるでしょう。

株式会社太陽


株式会社太陽

空間デザイン
『Intentionallies』
家具・照明の制作
『 株式会社t.c.k.w』
ブランディングデザイン
『SQUEEZE inc』
Instagram
https://instagram.com/kura.yaehara
Facebook
https://facebook.com/kura.yaehara
Twitter
https://twitter.com/kura_shinsyu/
【参考資料】
*1 最近の日本産酒類の輸出動向について  0021010-203.pdf (nta.go.jp)
*2 2021年世界のワイン取り引き、数量・金額とも過去最高…OIV | WINE REPORT
*3 朦朧体は明治期の日本で施行された日本画の画風で、空気や光線などを表現するために、輪郭線を
   用いずにぼかしを伴う色面描写を用いるもの。