株式会社新潟日報社の情報

新潟県新潟市中央区万代3丁目1番1号

株式会社新潟日報社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は新潟市中央区万代3丁目1番1号になり、株式会社フレットレスが近くにあります。法人番号について「8110001004023」になります。
株式会社新潟日報社に行くときに、お時間があれば「巻菱湖記念時代館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニイガタニッポウシャ
住所
〒950-0088 新潟県新潟市中央区万代3丁目1番1号
google map
推定社員数
301~1000人
地域の企業
3社
株式会社フレットレス
新潟市中央区万代1丁目2番6号
株式会社Living Tree
新潟市中央区万代1丁目3番7号NDK万代ビル
株式会社felicio
新潟市中央区万代3丁目5番36号
地域の観光施設
3箇所
巻菱湖記念時代館
新潟市東区河渡庚296-33
新潟県立万代島美術館
新潟市中央区万代島5-1(朱鷺メッセ内万代島ビル5階)
敦井美術館
新潟市中央区東大通1-2-23北陸ビル
地域の図書館
1箇所
新潟市立中央図書館
新潟市中央区明石2-1-10
法人番号
8110001004023
法人処理区分
新規

新潟日報生成AI研究所、第四北越フィナンシャルグループと生成AIに関する連携協定を締結
2025年06月05月 15時
新潟日報生成AI研究所、第四北越フィナンシャルグループと生成AIに関する連携協定を締結
株式会社新潟日報生成AI研究所(本社:新潟市中央区、代表取締役社長:鶴間尚、以下「新潟日報生成AI研究所」)は、株式会社第四北越フィナンシャルグループ(本社:新潟市中央区、代表取締役社長:殖栗道郎、以下「第四北越フィナンシャルグループ」)と、生成AIに関する連携協定を締結いたしましたことを発表いたします。
◆本連携協定の目的
本協定は、新潟日報生成AI研究所と第四北越フィナンシャルグループが相互に連携・協力し、生成AIを活用して地域社会の様々な課題に迅速かつ適切に対応することで、地域経済の活性化と持続的な発展に貢献することを目的としています。
◆連携事項
両者は、本協定に基づき、以下の事項について連携して取り組みます。
・生成AIを活用した地域経済の活性化に関すること
・地域の持続的発展に資する、生成AI等の地域への普及に関すること
・生成AI等の新規事業の創出に関すること
・その他、地域社会の発展に資する両者が必要と認める事項
◆新潟日報生成AI研究所のコメント
「このたび、新潟県最大の金融・情報サービスグループである第四北越フィナンシャルグループ様と連携協定を締結できますことは、弊社にとって大きな機会となります。第四北越フィナンシャルグループ様の地域における信頼とネットワーク、そして弊社の生成AIに関する技術と知見を融合させることで、地域社会の課題解決に大きく貢献できると確信しております。共に新たな価値を創造し、地域社会の発展に貢献できるよう、尽力してまいります。」
◆株式会社第四北越フィナンシャルグループのコメント
「新潟日報生成AI研究所様との連携により、生成AI技術を地域社会に広げることで、様々な課題解決に繋がるものと期待しております。当グループの金融・情報サービスグループとしての知見やネットワークと、新潟日報生成AI研究所様の革新的な技術を組み合わせることで、地域経済の活性化、ひいては地域社会全体の発展に貢献して参ります。」
◆今後の展望
両者は、本協定に基づき、具体的な連携内容について協議を進め、早期に地域社会への貢献に繋がる取り組みを開始する予定です。生成AIを活用した新たなサービスや事業の創出、地域人材の育成など、多岐にわたる分野での連携を視野に入れ、地域社会の発展に貢献してまいります。

新潟日報生成AI研究所、サッカーJ1アルビレックス新潟選手とNegiccoのAIアバターを活用した新バージョンの「新潟日報生成AIロープレ」提供を開始
2025年05月15月 15時
新潟日報生成AI研究所、サッカーJ1アルビレックス新潟選手とNegiccoのAIアバターを活用した新バージョンの「新潟日報生成AIロープレ」提供を開始
株式会社新潟日報生成AI研究所(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:鶴間 尚)は、2025年6月よりサッカーJ1アルビレックス新潟の早川史哉選手と、元選手で取締役営業本部長の野澤洋輔さん、そして新潟を代表するアイドルグループNegiccoのメンバーNao☆さん、Meguさん 、Kaedeさんにご協力をいただき、モニター画面で対応してくれる営業ロールプレイングのサービス「新潟日報生成AIロープレ」の提供を開始します。技術開発は、生成AI関連企業で新潟日報生成AI研究所と協業する株式会社エクサウィザーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真)が担当しました。




アルビレックス新潟 早川史哉選手との営業ロールプレイング を行なっている例




Negicco Nao☆さんとの営業ロールプレイング を行なっている例
■新潟日報生成AI研究所について
新潟日報生成AI研究所は、新潟県内で日刊紙を発行する新潟日報社が2024年11月1日に設立した100%子会社で、東京のAI企業「エクサウィザーズ」との協業により運営されています。研究所は、「生成AIで新潟の可能性を∞(無限大)に」というキャッチフレーズのもと、新潟県を中心とした生成AIサービスを開発することで、地域の課題解決や地元企業、自治体の業務効率化、ひいては福祉や教育、農業など地域全体の発展に寄与することを目指しています。 研究所の代表取締役社長は新潟日報社の鶴間尚、取締役研究所長は新潟市出身でエクサウィザーズ創業者の石山洸が務めます。
第一弾のサービスとして提供した法人向け「新潟日報生成AI」は、新潟日報が蓄積してきた膨大な記事データと、日々更新される最新の情報を活用し、常に最新情報を反映した生成AIとして機能します。新潟独自の情報に基づき、情報漏えいの心配がない安全な利用環境の下で、さまざまなビジネス支援に役立つツールとして、多くの企業や団体から活用していただいております。
■背景
近年、AI技術の進化は目覚ましく、様々な分野での活用が期待されています。一方で地方においては、若者の流出や高齢化といった課題が深刻化しており、地域経済の活性化や地域文化の振興が急務となっています。
そこで当社は、アルビレックス新潟とNegiccoという新潟に根差した、新潟で愛されるIPを活用し、生成AI技術を組み合わせることで、「生成AI」という技術そのものが地域に前向きに受け入れられやすい機運を醸成します。この取り組みをきっかけに、新潟での生成AI活用が一層加速し、地域が抱える課題解決に貢献できると考え、AIアバターの開発に至りました。
■「新潟日報生成AIロープレ」 サービス概要
エクサウィザーズが提供する「exaBase ロープレ」のアバターに、新潟独自のIPを選択して対話をすることが可能になったサービスです。「刺さる提案が誰でもできる組織へ。」というコピーの通り、実践的な営業シナリオとAIフィードバックで確実な成果を引き出し、営業現場をデータで強化することができます。また、新潟地域での活用においては、シナリオの設定により人材確保のための「採用面談ロープレ」として学生のインサイトを聞き出すトレーニングや、人材育成のための「メンタートレーニング」「ハラスメント対策」などにも利用することが可能です。
(参考)exaBase ロープレについて

https://exawizards.com/exabase/roleplay/

■期待される効果
ご当地AIアバターの活用により、通常のAIロープレの効果に加えて以下の効果が期待されます。
地域文化の振興: 地域文化の発信、地域コミュニティの活性化を通じて、地域文化の振興に貢献します。
AI技術の地域実装: AI人材の育成、地域データの活用、AI技術の社会受容性向上を通じて、AI技術の地域実装に貢献します。
■今後の展開
「新潟日報生成AIロープレ」のサービスは、新潟県内の自治体や企業への導入を目指します。また、AIアバターの機能拡充や、新たなサービスの開発も視野に入れ、地域活性化への貢献を目指してまいります。
【新潟日報生成AI研究所 会社概要】
会社名 :株式会社新潟日報生成AI研究所
所在地 :新潟県新潟市中央区万代3-1-1
設立  :2024年11月
資本金 :2億5,000万円
代表者 :代表取締役社長 鶴間 尚
URL:

https://www.ai-niigatanippo.co.jp/

【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:

https://exawizards.com/

新潟県内企業3団体が「東北七県電力活用推進委員長表彰」を受賞
2025年03月11月 16時
新潟県内企業3団体が「東北七県電力活用推進委員長表彰」を受賞
エネルギー使用の合理化等を推進している東北経済産業局、一般財団法人省エネルギーセンター東北支部及び東北七県電力活用推進委員会は、毎年2月の省エネルギー月間にあわせ、エネルギー管理の推進に不断の努力を重ね、その成果が大であり、他の模範となる事業者等及び個人を表彰しています。
このたび工場等の受賞団体には東北七県内から9団体が選ばれ、うち新潟県内企業で3団体が表彰されました。以下の県内3団体が「東北七県電力活用推進委員長表彰(エネルギー管理優良工場等)」を受賞しました。
・JFE精密株式会社 本社工場
・岩塚製菓株式会社 沢下条工場
・株式会社新潟日報社 万代本社(新潟日報メディアシップ)
表彰の選考では、同委員長から広く関係団体に依頼し、推薦のあった電力の有効活用の優良な工場等及び個人について、同委員会に設置した審査委員会において厳正に審査し、エネルギー管理に顕著な成果を挙げた団体、個人が選出されます。3団体はエネルギーの効率的な管理に取り組み、優れた成果を上げたことが評価されました。
◆受賞式の様子




令和7年2月27日、宮城県仙台市の日立システムズホール仙台にて。
後列右端:JFE精密株式会社 本社工場
後列左から2番目:岩塚製菓株式会社 沢下条工場
後列左端:株式会社新潟日報社万代本社(新潟日報メディアシップ)
3団体は常に環境に配慮し、持続可能なエネルギーの活用やエネルギーの有効利用に努めてまいりました。この受賞は、3団体の取り組みが認められた証でもあります。
今後も引き続き、エネルギー管理の向上に努めるとともに、より多くの方々に持続可能なエネルギーの重要性を伝えてまいります。引き続き3団体へのご支援とご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。