株式会社東京流通センターの情報

東京都大田区平和島6丁目1番1号

株式会社東京流通センターについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は大田区平和島6丁目1番1号になり、近くの駅は流通センター駅。アサヒロジ株式会社が近くにあります。所在地の気温は14度です。また、法人番号については「2010801007950」になります。
株式会社東京流通センターに行くときに、お時間があれば「大森 海苔のふるさと館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トウキョウリュウツウセンター
住所
〒143-0006 東京都大田区平和島6丁目1番1号
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
株式会社東京流通センターの04月26日 17時取得の天気曇りがち
気温14.76度
(04月26日 17時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
・東京モノレールの流通センター駅
・東京モノレールの昭和島駅
京急・本線の平和島駅
・東京モノレールの大井競馬場前駅
地域の企業
3社
アサヒロジ株式会社
大田区平和島5丁目6番1号
株式会社エービーコントラクト
大田区平和島2丁目1番1号
ケーエス物流株式会社
大田区平和島3丁目2番27号
地域の観光施設
3箇所
大森 海苔のふるさと館
大田区平和の森公園2番2号
大田区立龍子記念館
大田区中央4-2-1
大田区立郷土博物館
大田区南馬込5-11-13
法人番号
2010801007950
法人処理区分
新規

TRC東京流通センターを拠点に「平和島自動運転協議会」発足
2025年04月25月 10時
TRC東京流通センターを拠点に「平和島自動運転協議会」発足
~自動運転の未来を照らす先端スペースへ、産業発展・社会課題解決に寄与~
Turing株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:山本 一成、以下「チューリング」)、Applied Intuition合同会社(本社:アメリカカリフォルニア州 アジア太平洋地域営業統括:中島 謙二、以下「Applied Intuition」)、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役会長兼CEO:水野 泰秀、以下「ソニー・ホンダモビリティ」)、株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:地下 
誠二、以下「DBJ」)、株式会社日本経済研究所(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:塩谷 晃仁、以下「JERI」)、株式会社東京流通センター(本社:東京都大田区 代表取締役社長:有森 鉄治、以下「TRC」)、は、2025年5月22日TRC構内を拠点とした「平和島自動運転協議会(以下、本協議会)」を発足させることをお知らせいたします。
本協議会では、自動運転に関する実証実験を随時TRC構内で実施すること、および自動運転車両開発企業同士の協調領域でのオープン・イノベーションを通じて、自動運転業界の発展、ひいては日本の物流業界が抱える社会課題の解決を目指してまいります。
本協議会には自動運転開発企業であるチューリング、Applied Intuition、ソニー・ホンダモビリティの3社、またDBJが会員として参画することが決定しており、JERIが本協議会の事務局を担います。TRCは施設運営を担い、品川駅から5km圏に位置しながらも15万平方メートル の敷地規模があるTRC構内を提供します。主に自動運転開発企業が自動運転技術に関する実証実験やデータ取りを行う走行フィールドと、センタービル916区画を会員用コミュニケーションルームとして整備し提供します。
本協議会の会員については「自動運転関連の技術・サービス開発などに取り組む、またはサポートすることができる企業様」を条件として広く募集します。また本協議会発足にあたり、TRC第二展示場で開催される「アジア・シームレス物流フォーラム2025」に出展すると共に、5月23日14時5分からのセミナーにて講演いたします。
アジア・シームレス物流フォーラム2025 公式サイト:

https://mf-p.jp/aslf2025/

本協議会におけるTRC構内の名称を「HeAD Light Field

と名付けました。“
He
iwajima
A
utonomous
D
riving“の各単語の頭文字を取って
「HeAD」
、車のヘッドライト・自動運転の未来を照らし出す“灯台”をモチーフに「未来へ向けて自動運転技術を進歩させる=社会課題を解決していく・人々の負担を軽く(ライトに)する」という意味を込めた
「Light」
、そして場所や空間を意味する
「Field」
を組み合わせたものです。








【センタービル916区画に会員用コミュニケーションルームを開設予定】
※自動運転の社会実装をメタリックなマテリアルを使用することにより表現。室内手前側のルーバー部をトンネルに見立て、その先に本協議会が目指したい未来を想起させる設えとした。
■各社コメント
Turing株式会社
当社は、カメラ映像から運転判断を行うE2E(End-to-End)自動運転システムを開発するスタートアップです。協議会の一員として各社と協調し、安全性と効率性を追求することで、モビリティの未来を支え、社会課題の解決に寄与してまいります。
Applied Intuition 合同会社
当社は、AI を活用した安全な車両や機器の世界的な普及と加速を目指し、ビークル インテリジェンス サプライヤーとして、お客様のインテリジェントシステムの構築、次世代体験の創造、市場投入までの時間短縮をミッションとしています。この度は、本施設を活用した自動運転の実証実験と各社様との協調を通じて、自動運転業界の技術の発展と日本物流産業が抱えている社会的課題の解決に寄与して参ります。
ソニー・ホンダモビリティ株式会社
当社は、ソニーとHondaが設立したモビリティテックカンパニーとして「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」をパーパスに掲げ、モビリティの知能化により、人とモビリティの関係を再定義し、移動体験に感動をもたらすことを目指しています。本協議会への参画を通じて、各社と協調を図りながら、高度な運転支援技術の開発に取り組み、モビリティ業界のイノベーションに貢献してまいります。
株式会社日本政策投資銀行
当行は、それぞれの時代が抱える社会課題を的確に捉え、時代に即したソリューションを常に提供してきました。自動運転の社会実装は、労働力不足をはじめとする社会課題の解決に大いに有用であると考えております。当行は、本協議会での会員各社様とのコミュニケーションを通じて、日本と世界の持続的発展を実現することを目指してまいります。
株式会社日本経済研究所
産業調査等を手掛けるDBJグループのシンクタンクとして、近年では各地域における2024年問題に関する調査も実施してまいりました。今後ますます深刻化することが危惧される物流業界の課題に対し、本協議会の取組みが一助となりうるよう、事務局として精一杯努めてまいりたく考えております。
株式会社東京流通センター
当社はこれまで立地ポテンシャルと都市型物流に特化した高スペックな建物仕様を活かして、多くのテナント様の物流効率化に寄与してまいりました。本協議会での様々な企業様とのコラボレーションを通じ、幹線輸送、及びラストマイル輸送両面での一般道走行の実現等、社会課題解決に資する取組みを更に進めてまいります。
※本協議会会員を募集しますので、ご興味ある企業様は下記問い合わせ先までご連絡ください。
※本協議会発足記念式典を開催予定です。ご関心ある報道関係者様は下記問い合わせ先までご連絡ください。
■株式会社日本経済研究所について(事務局)
JERIは日本政策投資銀行グループの一員として、地域創生に向けて地方公共団体・企業に対するプロジェクト支援・経営コンサルティングやナレッジ提供等に力を注いでいる会社です。本事務局を担当する産業調査企画部は、物流関連を含む国内外の産業調査等を行っています。
■株式会社東京流通センターについて(施設運営)
大田区平和島の15万平方メートル の敷地に4棟の物流施設(総延床約12万坪)、2棟のオフィスビル、イベントホールの運営・管理を行っている不動産賃貸業の会社です。首都高速羽田線・湾岸線、環状七号線に囲まれ首都圏をターゲットにした物流のハブとして理想的な立地にあり、高度経済成長期における都心部の渋滞解消・社会課題解決を使命として1967年の設立以来、50年以上に亘り首都圏の物流を支えて参りました。
都心立地でありながら物流適地に在るため、地方都市との幹線物流拠点として、また首都圏へのラストマイル配送拠点として、およそ100社に及ぶテナント様にご入居いただいております。
2024年問題に代表される物流課題へのアプローチとして、2020年10月より物流TECHを集積し、共同で物流課題を解決する「TRC LODGE」を運営しており、物流テックの展示を行う出展企業と、ご来場者間のビジネスマッチングによる物流業界の課題解決の場を提供しており、本協議会はこの枠組みの中での組織となります。
TRC LODGE公式サイト:

https://www.trc-inc.co.jp/lodge/





【物流ビルA棟(左側)と物流ビルB棟(右側)を核としたTRC航空写真】




【構内図】
※本協議会会員は、TRC所有地の私道、センタービル916のコミュニケーションルーム、A棟2階のAE2-3区画、約8,000坪あるA棟屋上やその他構内広場を無償で利用することが可能となります。(一部事前申請要)




【A棟屋上駐車場】




【A棟中央車路】




【A棟・B棟の間の車路】




【第二展示場前広場】




東京流通センター/ビジネスマッチングイベント「TRCテナント交流会」を開催
2025年03月31月 09時
東京流通センター/ビジネスマッチングイベント「TRCテナント交流会」を開催
~テナント企業28社参加、約100名来場~
~本リリースの要点~
・東京モノレール流通センター駅徒歩1分に位置し、1967年の創業以来、50年超にわたり首都圏の物流を支えてきた、東京流通センターにて「TRCテナント交流会」を開催。
・テナント企業28社参加、約100名が来場し、異業種間のビジネスマッチングを促進。
1967年から50年以上に亘り東京・平和島にて物流施設(総延床面積:約12万坪)を運営・管理する株式会社東京流通センター(以下「TRC」)は、2025年3月7日(金)に「物流ビルB棟アーコレード」にて、ビジネスマッチングイベント「TRCテナント交流会」を開催しましたのでお知らせします。
「TRCテナント交流会」はTRC物流施設・オフィスに入居するテナント企業間の交流促進・ビジネスマッチングを目的に開催しました。テナント企業28社約100名の方にご来場いただき、入居企業同士のコネクション構築および新規ビジネスのきっかけとなる、一体感のあるイベントとなりました。
TRCは首都高速羽田線「平和島」出入口1km、東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分に位置し、首都圏への物流拠点として最適な立地を誇ります。敷地内の物流施設4棟(総延床面積:約12万坪)には約100社のテナント企業が入居し、EC・食品・医薬品ほか、多種多様な業態で首都圏物流を支えております。
TRCは、今後も「人×街×物流 新たな価値創造の場」を企業理念に、安全・安心そして環境に配慮した物流施設の運営・管理および入居企業との連携を通じ、社会貢献して参ります。
■当日の様子








■東京流通センターについて
東京流通センターは、1967年から50年以上に亘り東京・平和島にて物流施設・オフィスビル・展示場の運営を行って参りました。
<物流施設>
当社は、敷地内に4棟の物流施設(総延床面積:約12万坪)を運営・管理しております。現在、当社敷地内施設の順次再開発を進めており、第一弾として物流ビルB棟が2017年6月に竣工、第二弾として隣接する物流ビルA棟が2023年8月に竣工致しております。
<オフィスビル>
当社は、敷地内に2棟のオフィスビル(総延床面積:約2万坪)を運営・管理しております。最小26坪~最大3,000坪と利用面積に柔軟性を持たせており、スタートアップやベンチャー企業からの関心も高く、オフィス縮小化のニーズでも注目されております。
<展示場>
当社は、敷地内に2棟の展示場(総床面積:約3,300坪)を運営・管理しております。展示商談会だけでなく、大空間を活かした広々とした研修・会議等の会場としてもご利用頂いております。
<PM事業>
当社は、物流施設の運営管理ノウハウを活かし、2017年10月より自社保有以外の物流施設の運営管理受託を進めております。(2025年3月末時点:受託物件数35物件・総延床面積約1,600,000平方メートル )。
<TRC LODGE>
当社は、物流テックが集積するコワーキングショールーム「TRC LODGE」を2020年10月より運営しており、物流テックの展示を行う出展企業と、ご来場者間のビジネスマッチングによる物流業界の課題解決の場を提供しています。
2023年4月よりリニューアルオープンし、物流各工程の省人化・効率化に加え、SDGs・BCP対応等を含む幅広い物流業界の課題解決の場となれるよう引き続き活動を続けて参ります。
東京流通センター施設概要
所 在 地:東京都大田区平和島六丁目1番1号 (東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分)




<本件に関するお問い合わせ先>株式会社東京流通センター 運営管理部 TEL:03-3767-2131

東京流通センター/『物流ビルA棟』モデルルームリニューアルについて
2024年04月09月 10時
~バースゾーンへのライン引き・倉庫部へのラック設置・3D図面によるレイアウトシミュレーションで具体的かつ視覚的にラストワンマイル拠点としての利用イメージをご提案。~株式会社東京流通センター(以下、TRC)は、昨年8月末竣工の物流ビルA棟(地上7階建・免震構造のマルチテナント型物流施設、最小約144坪~最大約4,000坪、延床面積約61,000坪)について、リース区画を活用したモデルルームを昨年12月にオープンしております。
本モデルルームは、実際の倉庫区画に事務所を造作しており、倉庫+α(オフィス・ショールーム・メンテナンス拠点ほか)のマルチユース事例、ラストワンマイル拠点に適する都心部への良好なアクセスなどを体験頂けます。
このたび新たに3つのコンテンツを導入しリニューアルした旨、下記の通りお知らせいたします。
                        記
■物流ビルA棟/外観

バースゾーンライン引き

 1.物流ビルA棟モデルルームおよび新コンテンツについて
(1)モデルルームで「駅前立地の抜群のアクセス」・「倉庫+αのマルチユース」を体験
当社敷地は東京都心・羽田空港に近接、首都高速羽田線「平和島」出入口まで約1km・湾岸線「大井南」出入口まで約3km、また、JR「浜松町」駅から東京モノレールで10分の「流通センター」駅前に位置し雇用優位性が高く、物流拠点として最適かつ希少な立地です。その立地優位性とともに、物流ビルA棟で利用可能な最小約144坪~標準約435坪の区画を用意しており、その区画内にオフィス・会議室などを造作した場合の利用イメージを体感頂けます。

バースゾーンライン引き

(2)新コンテンツ1.:バースゾーンへのライン引き
モデルルーム区画内バースゾーンについて、以下の通りラインを3パターン引き、実際に搬出入車両を駐車・
利用する際のイメージを視覚的に想起頂けるようリニューアルいたしました。
ラストワンマイル拠点として重要となる「車両の多数同時接車」を具体的にイメージ頂けます。

バースゾーンライン引き

(3)新コンテンツ2.:倉庫部へのラック設置
モデルルーム区画内倉庫部について、以下の通りラックを設置し、実際に倉庫として活用する際の動線や天井との位置関係など、ご利用イメージをより具体的に想起頂けるようリニューアルいたしました。
また、ラック配置の倉庫部からバース部を見渡すことができ、物流ビルA棟の特徴である倉庫奥行きの浅さを実感頂けます。

バースゾーンライン引き

(4)新コンテンツ3.:3D図面によるレイアウトシミュレーション
前述の現地区画でのご利用イメージ想起に加え、3D図面を用いて計6パターンに及ぶ多様な倉庫利用の事例をご紹介し、物流ビルA棟をご利用するうえでのメリットの一つでもある「倉庫+αのマルチユース」を、より具体的にシミュレーション頂くことが可能になりました。

バースゾーンライン引き

2.アクセス
最寄り:東京モノレール「流通センター」駅 / JR「浜松町」駅から東京モノレールで10分

バースゾーンライン引き

3.物流ビルA棟概要

バースゾーンライン引き

4.東京流通センターについて
東京流通センターは、1967年から50年以上に亘り東京・平和島にて物流施設・オフィスビル・展示場の運営を行って参りました。
<物流施設>
当社は、敷地内に4棟の物流施設(総延床面積:約12万坪)を運営・管理しております。現在、当社敷地内施設の順次再開発を進めており、第一弾として物流ビルB棟が2017年6月に竣工、第二弾として隣接する物流ビルA棟が2023年8月31日に竣工いたしました。
<展示場>
当社は、敷地内に2棟の展示場(総床面積:約3,300坪)を運営・管理しております。展示商談会だけでなく、大空間を活かした広々とした研修・会議等の会場としてもご利用頂いております。
<オフィスビル>
当社は、敷地内に2棟のオフィスビル(総延床面積:約2万坪)を運営・管理しております。最小26坪~最大3,000坪と利用面積に柔軟性を持たせており、スタートアップやベンチャー企業からの関心も高く、オフィス縮小化のニーズでも注目されております。
<PM事業>
当社は、物流施設の運営管理ノウハウを活かし、2017年10月より自社保有以外の物流施設の運営管理受託を進めております。(2024年3月末時点:受託物件数37物件・総延床面積約1,600,000平方メートル )。

バースゾーンライン引き

<TRC LODGE>
当社は、物流テックが集積するコワーキングショールーム「TRC LODGE」を
2020年10月より運営しており、物流テックの展示を行う出展企業と、
ご来場者間のビジネスマッチングによる物流業界の課題解決の場を提供しています。
2023年4月よりリニューアルオープンし、物流各工程の省人化・効率化に加え、
SDGs・BCP対応等を含む幅広い物流業界の課題解決の場となれるよう引き続き活動を続けて参ります。
https://www.trc-inc.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/20230301_trc-TRC-LODGE.pdf

バースゾーンライン引き

                                          以 上

バースゾーンライン引き


物流センターで初!大田区平和島のTRCに 「LUUP」ポート導入
2024年03月21月 09時
従業員の移動の効率化を図り、物流の「2024年問題」解決への貢献を目指す株式会社東京流通センター(本社:東京都大田区、代表取締役社長 有森鉄治:以下「TRC」)は物流ビルA棟の竣工(2023年8月31日)を契機として、TRC構内敷地にて、株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置予定である事をお知らせします。

従業員の移動の効率化物流

1.ポート設置の背景
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開しています。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
東京モノレール「流通センター」駅前に位置し、約15万平方メートル の構内敷地があるTRCにポートを設置することで、TRCで働く人々に以下の様な移動の効率化を図り労働環境を改善し、物流の2024年問題※という社会課題の解決に貢献することを目指します。
【期待されるポート設置効果】
・流通センター駅前からテナント区画付近までのアクセス向上
・テナント区画から、街機能=センタービル(飲食店、歯科、コンビニ、郵便局等)へのアクセス向上
・テナント従業員の通勤アクセスの向上(蒲田、大森エリアなど)
※2024年4月から働き方改革関連法施行により時間外労働の上限(休日を除く年960時間)規制等が適用され、運ぶことができる荷物の量が減少、トラック事業者の売上げ・利益の減少、担い手不足などが懸念されています
2. ポート設置予定概要
■ポート名
TRC
■住所
東京都大田区平和島六丁目 1 番 1 号

従業員の移動の効率化物流

流通センター駅前を含む、TRC構内複数か所を予定
※導線整備でき次第設置予定
■利用可能モビリティ
電動キックボード、電動アシスト自転車
■停車可能台数
合計30台前後を予定
3.TRCの物流ビルA棟について
TRCは1967 年から 50 年以上に亘り東京・大田区平和島にて物流施設(総延床面積:約 12 万坪)を運営・管理しており、当社敷地内施設の再開発第二弾として地上 7 階建(1~6階:倉庫+屋上駐車場)・免震構造のマルチテナント型物流施設「物流ビル A 棟」(最小約 144 坪~1 フロア約 7,800 坪、延床面積約 61,000坪)が 2023 年 8 月 31 日に竣工し、ご契約済テナントが続々とご入居を開始しています。
■物流適地、且つ雇用優位性が高い倉庫
東京都心・羽田空港・首都高速 IC に近接し、東京モノレール「流通センター」駅前、大森、蒲田エリアからも至近と雇用優位性が高く、物流拠点として最適かつ希少な立地です。
■都心エリア最小クラスの小区画倉庫(標準 435 坪・最小 144 坪~)
本物件(地上 7 階建/1~6階:倉庫+屋上駐車場)は 1~3 階が小区画になっており、標準区画約 435 坪・ 最小区画約144坪と都心エリアの物流施設において最小クラスからの面積帯でご利用が可能です。そのため、 大型物流施設のメリット(免震構造・充実した共用部・管理体制・BCP 対応ほか)を享受しながらも、事業ステージに応じた無駄の無い規模の拠点構築が可能です。

従業員の移動の効率化物流

■充実のサービス施設・共用部:従業員の働きやすさをサポート
同敷地内に複数の飲食店舗をはじめ、医療機関・郵便局・コンビニエンスストアなど、バラエティに富んだサービス施設があります。また、本物件内にもコンビニエンスストアをはじめ共用の休憩室・屋上アメニティスペース・喫煙室・シャワーブースなどを設けており、ドライバーや従業員の皆様に優れた就労環境を提供できます。
■都心最大級の屋上駐車場:効率的な車両オペレーション
都心物流施設としては最大級の屋上駐車場 442 台(普通乗用車 242 台・大型車 76 台ほか)及び構内に車両待機スペース約 20 台を整備しています。都心部ながら十分なキャパシティを備えており、多頻度・緊急な配送や将来の変化に対しての円滑なオペレーションをサポートします。

従業員の移動の効率化物流

■倉庫+αにも柔軟に対応可能
豊富な電源容量、給排水・給排気対応を備えており、倉庫+α(オフィス・ショールーム・メンテナンス拠点ほか)の複合的なニーズにマッチします。
■BCP 対応・環境への配慮:持続可能な物流拠点の構築
免震構造による地震対策、非常用発電機による停電対策や津波・大雨・台風対策、24 時間 365 日の警備員・ 設備管理員常駐に加え、環境への配慮として壁面緑化や電気自動車充電スタンドを備えており、万一の際の事業継続性や将来の環境面に配慮した持続可能な物流拠点を構築できます。併せて、本物件は国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン」に基づく第三者認証制度「BELS」にて★5を取得しており、環境への配慮を推進しています。

従業員の移動の効率化物流

■TRC LODGE の運営:物流テックを駆使した効率化ソリューションの提案
同敷地内にて物流 TECHショールーム“TRC LODGE”を運営しており、ロボティクスや AI 領域など様々なテック企業と連携。多様化・変化していく物流ニーズに対し、価値創出につながる効率化・省力化ソリューションのご提案が可能です。
■物流ビルA棟 物件概要
□所在地 :東京都大田区平和島六丁目 1 番 1 号
□交通 :東京モノレール「流通センター」駅
首都高速羽田線「平和島」出入口 1km
首都高速湾岸線「大井南」出入口 3km
□公法規制 :準工業地域・流通業務団地
□延床面積 :約 202,000 平方メートル (約 61,000 坪)
□貸付面積 :約 155,000 平方メートル (約 47,000 坪)
□規模 :地上7階建(1~6階:倉庫+屋上駐車場) 普通乗用車 242 台・大型車 76 台他 計 442 台
□構造 :RC-S造・免震構造
□基本設計・CM:株式会社三菱地所設計
□設計・施工 :鹿島建設株式会社
□竣工 :2023 年 8 月 31 日

従業員の移動の効率化物流

                                        以 上

従業員の移動の効率化物流


ロジクロス座間 ロジクロス相模原  PM業務受託
2023年12月01月 13時
~ 総延床面積は150万平方メートル 超、 「物流PMのプロフェッショナル・チーム」として更なる高みへ ~株式会社東京流通センター(以下、TRC)は、「ロジクロス座間」および「ロジクロス相模原」のPM業務を
受託しましたのでお知らせします。
「ロジクロス座間」は、座間デベロップメント特定目的会社およびENEOS不動産株式会社が神奈川県
座間市にて開発を進め、2023年11月30日に竣工した地上5階建て延床面積約 178,500 平方メートル の物流施設です。
「ロジクロス相模原」は、淵野辺デベロップメント特定目的会社および日本生命保険相互会社が神奈川県
相模原市にて開発を進め、2023年12月1日に竣工した地上5階建て延床面積約170,900平方メートル の物流施設です。
TRC は 1967 年の設立以来 50 年超に亘り、東京都大田区平和島にてマルチテナント型大型物流施設の保有・運営管理を行ってまいりましたが、これまで積み上げてきた物流施設の運営管理ノウハウを最大限に活かした多角的な展開を 2017 年より開始し、自社保有以外の物流施設の PM 業務受託を進めております。
現時点における PM 業務の受託物件は合計 36 物件、総延床面積は約 150 万平方メートル となります。TRC は今後もノンアセットビジネス事業分野における、より積極的な事業展開を行ってまいります。
■ 物件概要 ■

総延床面積150万平方メートル


総延床面積150万平方メートル

■ TRC PM事業の理念 / Mission Vision Values ■
 TRCは「物流PMのプロフェッショナル・チーム」として、高品質・高付加価値な物流PMサービスを提供します。そして、その先にある「お客様の満足・世の中の喜び」を想い、私たちは日々の業務に向き合います。

総延床面積150万平方メートル


総延床面積150万平方メートル


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