千葉県勝浦市浜勝浦74番地
株式会社西川に行くときに、お時間があれば「黒汐資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
株式会社西川の訪問時の会話キッカケ
「 今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
福住駅から近道を通ると何分くらいになりますか
黒汐資料館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
株式会社西川でいいこと、ありそうですね 」
法人名フリガナ
ニシカワ
住所
〒299-5233 千葉県勝浦市浜勝浦74番地
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推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 齋藤政宏
事業概要
1860年文久年間に西川は廻船問屋として創業。当時は、鮮魚の出荷、卸し、加工を生業にしておりました。1935年頃はサバを中心に家業を営んでおりました。サバの大漁で賑わった勝浦漁港でしたが、カツオ一本釣漁船は保冷用の氷を積み込みに立ち寄るだけでした。1961年、宮城県気仙沼で先代の齋藤光正は日本一のカツオ一本釣船団と知り合い、カツオ船団を勝浦漁港へ誘致し始めたのです。その、後生に残る運命的な出逢いが、勝浦漁港の歴史に変化をもたらし、カツオの水揚げ漁獲高を誇るきっかけとなりました。1980年頃より、量販店への産地直送型での販売を開始し、中央卸売市場はもちろんのこと、各地の卸売市場への販路を開拓して参りました。また、1998年にはマグロ漁船の誘致も開始し、春~秋はカツオ漁船に、秋~春はマグロ漁船に年間を通じて廻船業を営んでおります。当社の発展を振り返りますと、「人と人との絆がすべて」と感じすにはいられません。人と人とのつながりを大事に、社員ひとりひとりが自社の顔としての自覚を持ち、仕事に従事しております。当社は、廻船業、鮮魚卸し、加工業の全てを手がけることで、品質と安全性の高さに重点を置いた経営を進めてまいりました。2010年、当社の勝浦工場と大原工場は「食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000:2005」の認証を受け、「海の命をお客様に届けるまでの全てを手掛けてこそ、水産のトレサビリティを実現できる」と安心安全な食品管理の下、新鮮な味をそのまま食卓へお届けするよう、惜しみない企業努力を日々務めております。
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
2018年12月25日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺の駅
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地域の観光施設
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法人番号
2040001075069
法人処理区分
新規