株式会社Artisansの情報

東京都千代田区丸の内3丁目2番地2号丸の内二重橋ビル2階

株式会社Artisansについてですが、所在地は千代田区丸の内3丁目2番地2号丸の内二重橋ビル2階になり、近くの駅は東京駅。三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス株式会社が近くにあります。所在地の気温は27度です。また、法人番号については「8010001202578」になります。
株式会社Artisansに行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アーティサンズ
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番地2号丸の内二重橋ビル2階
google map
周辺のお天気
株式会社Artisansの06月05日 15時取得の天気薄い雲
気温27.5度
(06月05日 15時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
JR東日本・京葉線の東京駅
JR東日本・東海道本線の有楽町駅
東京メトロ・有楽町線の有楽町駅
東京メトロ・有楽町線の銀座一丁目駅
地域の企業
3社
三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス株式会社
千代田区丸の内3丁目2番3号
株式会社マンディリ
千代田区丸の内1丁目3-1東京銀行協会ビル15階
株式会社ワイズ
千代田区丸の内3丁目4番1号
地域の観光施設
3箇所
相田みつを美術館
千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階
出光美術館
千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9F
東京ステーションギャラリー
千代田区丸の内1-9-1
法人番号
8010001202578
法人処理区分
新規

ALISA 1周年記念イベント開催レポート
2025年05月30月 08時
ALISA 1周年記念イベント開催レポート
予想を大幅に上回る参加者とブランドコミュニティの拡大を実現
着物の作家・職人とともに、現代の暮らしに寄り添うラグジュアリー・ライフウェアを提案するブランド「ALISA(アリサ)」は、2025年4月に1周年を迎えました。
これを記念し2025年5月14日に

シアターギルド代官山

にて開催した「ALISA 1周年記念イベント」の様子をご報告いたします。

イベント概要告知プレスリリース

当日は、当初の予定を大きく上回るご来場をいただき、盛況のうちに閉幕いたしました。ご参加いただいた皆様には、心より御礼申し上げます。
イベントレポート
オープニング
フラワーデザイナー・

杉山花林

による幻想的なパフォーマンスで幕を開けた。キャンドルと花の水槽が会場に浮かび上がり、ALISAならではのイマーシブな空間演出が来場者を魅了した。




ALISAがめざすところ
「ALISAとは、日本文化の伝道者がうまれるところ」
世の中にアパレルブランドが溢れる中で、ALISAが存在する意義とは。代表の山脇有紗によるALISAがめざす「三方よしのものづくり」が語られた。
「伝統とは職人だけがつくるものではなく、わたしたちの日常がつくっていくもの。だからこそ、消費者として自分が何を選ぶのか、自分が選択する責任を考えるきっかけを与えられるブランドでありたい。」
そうブランドに込めた想いを語った。




伝統工芸の未来と継承
続いてのパネルディスカッションでは、

ふじや染工房3代目 中村氏

と 和紙巻物作家の

gftf(ギフティフ)小柳津氏

をゲストに迎え、ALISA代表 山脇と3人による伝統工芸の未来についての想いが語られた。
中村氏は、「これからも着物を染めていきたいし、そのためにも新しい挑戦はなんでもやっていこうと思っている。自分のためではなく次の世代へ、4代目の息子に繋いでいくためにも、轍(わだち)をつくりたい」と、着物の文化を残していくために、職人として人前に出ていろいろな人へ思いを伝えていくこと、異業種との連携といった新しい挑戦への大切さを語った。
小柳津氏は、「伝統を守るというよりも、伝統を活かすことで環境が守られるから未来が良くなる。結果、未来に伝統が活かされているだろうという思いで活動している」と、現代人の伝統との向き合い方について示唆を与えてくれた。また自身が 職人ではないからこそ、「(自身が生み出すもので)伝統を”上書き保存”するのではなく、まずは”別名保存”して共存させる」と、作り手へのリスペクトを持った活動の想いを語った。




参加者参加型トークイベントが大盛況
今回のイベントの目玉となったのは、参加者によるトークセッション。事前アンケートで集めた「わたしの日本の好きなところ」を紹介し、その理由を本人の言葉で語ってもらう温かな時間となった。
















回答を見ながら、笑い声が絶えない、文字通り会場が一体となって、全員がALISAの仲間となった時間となり、単なる1周年のお祝いイベントを超えた意義深い会となった。
新コレクションを初披露
イベントでは、ブランド設立1周年に合わせて新しいコレクションを初披露。
参加者からは「シルクの質感や着心地の良さに感動した」「すごくおしゃれでかわいい」といった声がきかれた。




nokNok角野氏によるOCHA EXPERIENCE
フリータイムにはnokNok代表・角野氏による新しいお茶体験を提供。角野氏は

シリコンバレーでお~いお茶ブーム

を作った知る人ぞ知るお茶体験の第一人者。現在は、茶畑のオーナーとなって生産者と直接つながることができる

OCHA Owner

というサービスも提供している。煎茶Jinや、お湯の温度の違いで香りも味もかわる緑茶で参加者を楽しませた。




Closing
最後は、全員で記念撮影。




ALISAはこれからも、多くの人たちと日本文化を楽しく語って体験する場として、日本文化の伝道者の輪を広げていくことだろう。
お知らせ
Facebookグループ「ALISA」
ALISAは、誰もが日本文化の好きなところ魅力的なところを人に語りたくなるような、日本文化の伝道者を育むところとして、みなさまと共に日本の歴史を作っていきたいと思っております。
ALISAファンコミュニティはどなたでも参加可能です。ブランドのニュースや最新情報をお届けします。こちらからぜひご参加ください。
URL:

https://www.facebook.com/groups/695037103212981/


メディア掲載>イベントチケット販売サイトBUZZチケにてイベントを取材いただきました!

【日本初】職人と作るKimono RobeブランドALISA 1st Anniversary Event
2025年04月24月 18時
【日本初】職人と作るKimono RobeブランドALISA 1st Anniversary Event
生産者と消費者がともに文化を紡ぐ場へ










チケット購入はこちら


ALISAはこの春、1周年を迎えます。
新しい伝統に挑戦する加賀友禅工房、470年続く京友禅工房、エリザベス女王に愛されたシルクを織るジャガード織り工場。そうした職人たちの作品に寄り添いながら、Kimono Robeを通じて“未来へ続く美”を届けてきました。
この一年、ALISAに共鳴し、関わってくださった皆さまに支えられて、ブランドとしての輪郭も少しずつ鮮やかに、確かなものになってきました。
1周年を迎えるにあたり、ALISAを単なるアパレルブランドではなく、職人と、その想いを受け取る人々がつながり、新たな文化が育まれていく場としていきたいという想いを込め、初のイベントを開催いたします。
イベント概要
日時:2025年5月14日(水)17:00~19:00
場所:シアターギルド代官山(東京都渋谷区猿楽町11−6 1階)
参加費:5,000円(1ドリンク+フィンガーフード付き)
イベントについて
当日は、職人、アーティスト、そして伝統文化を愛する参加者が集い、語り合うインタラクティブな場となります。
キーワードは、「日本文化の未来」。
東京・新宿からは三代目の着物引染職人、飛騨市からはgftf和紙巻物作家をお迎えし、それぞれの視点から語るものづくりの現在と未来を、皆さまと共に感じていきたいと考えています。
Event Program
17:00 Opening
17:10 ALISA のこれまで
17:20 パネルディスカッション(ふじや染工房三代目 中村氏/gftf和紙巻物作家 小柳津氏/Alisa)
17:40 全員参加型セッション
18:20 Free time(OCHA パフォーマンス by nokNok OCHA experience)
18:55 写真撮影・Closing
ゲスト紹介




ふじや染工房三代目 中村隆敏(東京・新宿)
伝統に根ざしながらも、現代のファッションシーンとも積極的に連携し、手仕事の可能性を広げている着物の引染職人。




gftf和紙巻物作家 小柳津仁(岐阜・飛騨市)
和紙という伝統に新しい息を吹き込む若き作家。gftfとして「未来を宝ものにする、和紙のキッズメジャー。」の作家活動をはじめる。
ご参加方法
本イベントは
完全予約制
となっております。
ご参加をご希望の方は、以下のリンクよりチケットをご購入ください。


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ALISAが紡ぐ新しい文化創造の場を、どうぞ体感しにきてください。
感謝を込めて,
Alisa




<お問合せ先>
本イベント開催に当たり、ご質問やご不明点がございましたら、下記までご連絡ください。
contact@alisarobe.com

https://alisarobe.com/

<株式会社Artisans について>
「伝統を再定義し、持続可能なものづくりを通して、日本の芸術と技を未来へつなぐ」ことをMissionに、伝統工芸の作家・職人とともに世界で愛される現代におけるラグジュアリーな実用品を製造・販売しています。生産者と消費者の双方に価値のあるものづくりを通して、新しい文化を創造していきます。