株式会社DMCaizuの情報

福島県耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地

株式会社DMCaizuについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地になり、近くの駅は猪苗代駅。株式会社S.A.Yが近くにあります。創業は2006年になります。また、法人番号については「2380001018274」になります。
株式会社DMCaizuに行くときに、お時間があれば「はじまりの美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ディーエムシーアイヅ
住所
〒969-3102 福島県耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地
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創業年
2006年
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役 遠藤 昭二
資本金
9,800万円
周辺のお天気
周辺の駅
2駅
JR東日本磐越西線の猪苗代駅
JR東日本磐越西線の翁島駅
地域の企業
3社
株式会社S.A.Y
耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地333
有限会社猪苗代観光ホテル
耶麻郡猪苗代町字葉山7105番地270
有限会社山荘磐梯百景
耶麻郡猪苗代町字猫石山7102番地
地域の観光施設
1箇所
はじまりの美術館
耶麻郡猪苗代町新町4873
法人番号
2380001018274
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2020/12/07

ISホールディングス傘下で福島県猪苗代スキー場を運営する株式会社 DMC aizuが磐梯朝日国立公園の自然を満喫できる上質なツーリズム「会津テラス計画」着手へ
2023年10月30月 11時
~国立公園の保護と利用の好循環により、優れた自然を守り地域活性化を図る~ 株式会社 DMC aizu(本社:福島県猪苗代町、代表取締役社長:遠藤昭二 以下、当社)は、天鏡と呼ばれる山上の大湖「猪苗代湖」を眼下に、福島の復興・再生を胸に刻み、磐梯朝日国立公園の風光の美を眺望する「会津テラス計画」に着手します。開業は2025年秋を予定しています。
会津テラス計画は、表磐梯地域の魅力を向上させる「会津スカイテラス(仮称)」及び「会津スカイケーブル(仮称)」の2つのハード施設整備と、自然や文化などの地域資源を活用した持続的な利用を目指した取り組み(環境配慮・自然環境オフセットプログラム、地域活性化・連携コンテンツ、持続的な地域社会形成を目指した事業の3つのソフトプログラム)から成り立ちます。その際、長年の課題だった山頂付近のトイレ問題と磐梯山の一角である赤埴山(あかはにやま)のスキーコースの景観回復の解決を図ります。
(1) 会津スカイテラス(仮称)
 猪苗代湖を見渡す眺望施設を猪苗代スキー場のある赤埴山山頂直下に新設します。尾根の風衝草原の植生の保全を図り、猪苗代湖が生む雲海をはじめ、類をみない圧倒的な景観を満喫できる展望スペースを屋内外に設け、食事をとりながらくつろげる施設です。グリーンシーズンのトレッキングやエコ・ジオツーリズム等の活動拠点として通年営業を予定します。地元との協働・連携による、自然から文化まで多様なアクティビティを提供できる場とします。

国立公園の保護利用の好循環


国立公園の保護利用の好循環

(2) 会津スカイケーブル(仮称)
 山麓から会津スカイテラス(仮称)へ通じるゴンドラリフト「会津スカイケーブル(仮称)」を整備し、磐梯山登山の新たなアクセスルートを創出します。猪苗代スキー場の駐車場からパーク&ライドで会津テラスまで移動し、高齢者から子どもまで様々な方々が猪苗代湖の眺望や、山頂付近の優れた景観や自然を手軽に満喫できます。また、新たなアクセスルートの創出により、八方台登山道等に集中するハイシーズンの利用者の混雑や環境負荷を分散させる効果が期待されます。
会津スカイテラス(仮称)及び会津テスカイケーブル(仮称)の計画位置

国立公園の保護利用の好循環


国立公園の保護利用の好循環


国立公園の保護利用の好循環

(3) 自然や文化などの地域資源を使った持続的な利用を目指した取り組み
1. 環境配慮・自然環境オフセットプログラム
以下の自然環境オフセットプログラムを展開します。
(ア)風衝植生群落への配慮(貴重な植物を守る)
(イ)スカイケーブル施工時の支障木伐採の最小化、管理時の樹木伐採の抑制(間伐による未然防止)
(ウ)希少な動植物への影響の回避、低減、代替
(エ)営業時の利用者への自然環境啓発コンテンツ発信
(オ)登山道への外来種定着抑止施策の実施(定期的な抜き取り等)
(カ)オフセットプログラムによる自然植生の再生
2. 地域活性化・連携コンテンツ
 各施設を自然観察や環境教育の場として整備します。自然観察アクティビティに加え、地産・地消による地域活性化を地域と連携して促進します。併行して磐梯山周辺の磐梯町、北塩原村始め会津地方の様々な観光施設と連携協力して全国に会津の魅力を発信します。
3. 持続的な地域社会の形成を目指した事業
<通年雇用の創出>
 「会津テラス計画」事業により、通年雇用や新たな就業の場を創出します。会津磐梯山エリアが地域の人々にとって「住みつづけられる街」となることを目指します。
<将来を担うこどもたちに向けた環境学習プログラム>
 環境オフセットプログラムへの参加、「会津スカイテラス(仮称)」を利用した磐梯山ジオパークの学習、その周辺や沼ノ平での生態系の学習等、様々な環境学習プログラムを実施することを検討しています。
当社は、磐梯朝日国立公園の景観の中、我が国屈指の歴史を持つ猪苗代スキー場を舞台に、国内有数の景観・環境の魅力を体験するプログラムを、関係自治体や団体と連携し創造します。
<会津テラス計画 施設概要>

国立公園の保護利用の好循環

※会津スカイテラス及び会津スカイケーブルは仮称であり名称等は変更される可能性があります
<株式会社DMC aizu会社概要>

国立公園の保護利用の好循環

<株式会社ISホールディングス 会社概要>

国立公園の保護利用の好循環