株式会社LODUの情報

石川県野々市市本町2丁目1番21号

株式会社LODUについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は野々市市本町2丁目1番21号になり、近くの駅は野々市駅。有限会社トレードハウスが近くにあります。また、法人番号については「1220001024264」になります。
株式会社LODUに行くときに、お時間があれば「野々市市ふるさと歴史館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ロデュ
住所
〒921-8815 石川県野々市市本町2丁目1番21号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
石川線の野々市駅
石川線の野々市工大前駅
石川線の押野駅
石川線の馬替駅
地域の企業
3社
有限会社トレードハウス
野々市市本町6丁目14番33号
株式会社陣笠
野々市市本町6丁目14番51号
株式会社清水建築
野々市市本町1丁目22番20号
地域の観光施設
2箇所
野々市市ふるさと歴史館
野々市市御経塚1-182
野々市市郷土資料館
野々市市本町3-19-24
法人番号
1220001024264
法人処理区分
新規

金沢工業大学がタカラトミー等と開発した「Beyond SDGs人生ゲーム」がシミュレーション・ゲームの国際学会で「Best Exhibition Stand of ISAGA 2023」を受賞。
2023年10月04月 13時
SDGsスタートアップ 株式会社LODU(本社:石川県野々市市 代表取締役:島田高行 以下、LODU)が開発に携わった「Beyond SDGs人生ゲーム」が国際学会で高い評価を受けました。2023年7月4日(火)~7日(金)にフランスのラ・ロシェルで行われたシミュレーション・ゲームの国際学会「ISAGA2023」(The 54th edition of the International Simulation and Gaming Conference)において「Beyond SDGs人生ゲーム」が「Best Exhibition Stand of ISAGA 2023」を受賞しました。
ISAGA(International Simulation and Gaming Association)は、教育やまちづくりを始めとする様々な領域におけるシミュレーション・ゲームおよび関連する方法論の科学的な研究・活用に関心を持つ専門家が参画する学術組織で、1970年にドイツで第1回目の世界大会が開催された歴史ある学会です。
弊社からは、島田高行(株式会社LODU 代表取締役CEO、金沢工業大学SDGs推進センター研究員)、青木啓人(株式会社LODU 取締役CFO、金沢工業大学SDGs推進センター研究員)の2名が参加しました。
金沢工業大学では、ISAGA2023において「Beyond SDGs人生ゲーム(英語正式名称:“The Game of Life: Beyond SDGs”」を用いた教育活動の教育効果に関する論文発表のほか、学会参加者に実際にゲームを体験してもらう事前登録制のワークショップ、および、全参加者への公開展示セッションに参加しました。なお、「Beyond SDGs人生ゲーム」は現在国内の教育機関向けに開発した日本語版しか存在していないため、他の言語圏の参加者に内容を理解してもらえないというハードルがありました。そこで、今回の学会参加にあたり、内容を英語訳した翻訳冊子、及び、英語訳が確認できるアプリの開発を行い、それを用いることで、言語の壁という大きなハンデを超えての受賞に至りました。(金沢工業大学ニュースリリースより引用)

 SDGsスタートアップ株式会社 LODU


 SDGsスタートアップ株式会社 LODU


 SDGsスタートアップ株式会社 LODU

詳細は以下をご覧ください。
金沢工業大学 ニュースリリース金沢工業大学がタカラトミー等と開発を進めてきた「Beyond SDGs人生ゲーム」を用いた出展が国際的に高い評価。フランスで行われたシミュレーション・ゲームの国際学会で「Best Exhibition Stand of ISAGA 2023」を受賞:
https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2023/0927_jinsei.html
弊社でも引き続き、ゲーミフィケーション教材を活用した教育、コンサルティングに力を入れてまいります。
また、各社独自のオリジナルゲーム開発も行っております。事業や取組をボードゲーム化することで、ステークホルダーの皆様に事業や取組をわかりやすく伝えることが可能となります。その他、社員のエンゲージメント向上、新規顧客へのアプローチ、社員教育・新人教育にもご活用いただけます。
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株式会社LODU(ロデュ)
金沢工業大学大学院修士課程の5名が設立したSDGsに関するスタートアップ。学生時代は、UNDPをはじめ文部科学省や様々な企業、自治体、教育機関と連携してSDGs活動に取り組む。SDGsゲーム教材を活用したSDGsに関する研修やコンサルティングを展開。教育機関120組織、企業100社以上に導入。開発したゲームの総推定体験者数は10万人を超える。
【会社概要】
会 社 名    :株式会社LODU
代 表 者    :代表取締役社長 島田 高行
所 在 地    :石川県野々市市本町2-1-21 にぎわいの里ののいちカミーノ
設   立    :2021年6月16日
資 本 金    :150万円
コーポレートサイト:https://lodu.co.jp/
サービスサイト  :https://lodu-game.com/

SDGs教育を手掛ける株式会社LODUと静脈産業のパイオニア会宝産業株式会社がコラボ!オリジナルゲーム製品化に向けたクラウドファンディング開始!
2022年11月30月 18時
SDGs教育を手掛ける株式会社LODU(以下、LODU)と静脈産業のパイオニアである会宝産業株式会社(以下、会宝産業)がコラボして、「組織が新しいSDGsの事業・取り組みを生み出していく仕掛け」を学ぶことができるオリジナルゲームの製品化に向けたクラウドファンディングを11月30日から開始した。
 現在、SDGsは、2030年に向けて折り返し地点に差し掛かり、認知・理解は進んできているものの、どのように実践すれば良いのか悩んでいる組織は、企業・自治体・教育機関問わず、多く存在します。
一方で、日本の中でも、海外でも活躍する会宝産業のような先進的な取り組みを実践している企業も存在しています。 そこでLODUは、会宝産業の中で実践されている事業や、事業を生み出すための組織内の仕掛けについて、事例を踏まえながら学べるゲームの開発を目指します。
本ゲームの活用で、日本中でそれぞれの組織が特徴を活かしながらSDGsを実践していくことを目指し、11月30日からクラウドファンディングを開始しました。



 会宝産業オリジナルゲームでは、プレイヤー一人ひとりが組織を動かすリーダーとなり、様々な新しい取り組み・事業を生み出していくことによって、サステナブルな社会を実現していくゲームとなっています。
ゲームの対象年齢は小学校から大人までを対象としており、対象ごとにゲームから得られる学びが変化する設計にしています。ゲーム中で目指す未来は、ウェルビーング社会、循環型社会、脱炭素社会、自然との共存社会の4つです。この4つの社会は現実でも、世界的に目指さなければいけないと言われている重要なテーマです。



 会宝産業では、53年間の事業経験の中で、4つの社会実現に貢献できるような多様な事業を展開してきました。このゲームでは、代表的な取り組みとして、いくつかの事業を取り上げ、カード化しています。会宝産業のこれらの取り組みは、最新の経営理論に照らし合わせても、これからの組織改革に必要な取り組みとして説明することができます。このゲーム内では、企業研修用として経営理論に紐付けた学びの機会も提供しています。






 また、会宝産業オリジナルゲームは、すでに10以上のイベント・ブース出展・ワークショップなどでプロトタイプを回しているゲームになります。体験者の方には、「具体的な取り組みとそれに紐づいている理論を楽しみながら学べるところが良い。」、「単純にゲームとしておもしろい。SDGsビジネスを学ぶことができました。」等の声をいただいています。
 今回、クラウドファンディンで製品化したゲームについては、誰でもダウンロードして遊べるように無料でPDF版を公開する予定です。日本中で、皆様と共に、より良い社会を作るためのSDGsプロジェクトを生み出すためのコンテンツとして、さまざまな組織で本ゲームが活用されることを期待しています。

株式会社LODU(ロデュ)から日本初の「学校におけるルールメイキング」をテーマとしたボードゲーム教材を無料配信開始
2022年10月31月 19時
株式会社LODU(以下、LODU)では“日本初”となる「学校におけるルールメイキング」をテーマとしたゲームである「SELECTION ~学校編~」を開発し、無料PDFの配布をホームページで開始した。 LODUでは、若者の投票率向上を目的として、選挙について楽しく学び、身近に感じられるボードゲーム型のゲーム教材として「SELECTION」を開発していたが、選挙権のない若者でも身近に感じることができるよう「SELECTION ~学校編~」を開発し、ホームページで無料版のダウンロードを開始した。
 
 「SELECTION」は、プレイヤーは世界を変える活動家となり、同じ考えを持つコミュニティの人々と一緒に、自分の理想の未来を実現してくれる議員を応援し、自分の理想の未来の実現を目指していくゲームである。
 これまでに多くの若者にプレイされており、プレイ後のアンケートでは、98.9%の人が面白いと回答している(n=91)。
 また、「SELECTION」をプレイすることで74.8%の人が選挙に対する意識が向上し、68.2%の人が体験前と比べて選挙に行きたいと思うと回答している(n=91)。具体的には、「難しいと感じていた選挙について楽しく学ぶことができた」、「若者が選挙に行くことの影響力について学ぶことができた」、「選挙に行っていないという現状がある分、若者のが投票することで社会が変わる可能性が高いことを知ることができた」といった意見をいただいている。
 第26回参議院議員選挙の際には、石川県野々市市と連携し、野々市市役所でゲーム体験後にそのまま期日前投票ができるイベントを5日間実施した。合計20名の方に参加いただき、実際にイベント後に投票を行っていた野々市市は、人口における大学生の割合が高いため、今後も大学生をメインターゲットに取り組みを実施することで、野々市市全体の投票率を大きく向上させることが期待できる。

株式会社 LODULODU

 一方で、選挙権を持たない18歳未満の子どもたちに対しても政治教育を行う必要があるが、選挙をテーマにしたゲーム教材は身近に感じにくいため、「SELECTION」の学校版を開発した。学校版では、生徒会役員選挙をゲーム化しており、小学生からプレイすることができるため、18歳未満においても投票を自分ごと化することができる。
 「SELECTION ~学校編~」では、「身体の自由」「服装の自由」「行動の自由」の3つの校則をテーマに、各プレイヤーが理想の学校を目指してプレイしていくような内容となっている。ゲーム内の校則は、"髪型の自由化"や"制服の選択の自由化"など、実際の校則変更の事例を元に作られている。
 すでに多くの自治体で、ルールメイキングの取り組みが始まっており、その動きが加速している。若者が自分たちでルールメイキングをしていくことが当たり前となることで、政治への参加も促されると考える。

株式会社 LODULODU

 今回、LODUで開発した“日本初”の「学校のルールメイキング」をテーマとしたゲームである「SELECTION ~学校編~」は、誰でも無料でダウロードして遊ぶことができるため、学校の授業等で活用されることが期待される。
 今後は、ただ知るだけでなく、自らルールを作り出せる可能性に気づき、実際に校内でルールを作っていくために、校則を作り出す際のヒントとなるような「校則を作ることに特化したゲーム教材」も開発し、無料でPDFを配布することを予定している。
「SELECTION ~学校編~」ダウンロードページ:https://lodu.co.jp/contents