株式会社obnizの訪問時の会話キッカケ
株式会社obnizに行くときに、お時間があれば「豊島区立郷土資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
豊島区立郷土資料館が近くにあるようですが、好きですか
株式会社obnizで働くの楽しそうですね
」
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株式会社Entry
豊島区南池袋2丁目5番5号関口TSビル3階
株式会社YSコーポレーション
豊島区南池袋2丁目45番2-4901号
株式会社アイル・キャリア
豊島区南池袋1丁目16-15ダイヤゲート池袋5階
2025年06月12月 11時
株式会社obniz、木幡製作所の圧力計モニタリング装置「Salta」と連
2025年06月10月 11時
IoTプラットフォームを展開する株式会社obnizへの新規株主参画のお知
2025年05月23月 14時
IoTプラットフォームを運営する株式会社obnizが情報セキュリティマネ
2025年05月12月 10時
~90年以上の歴史を持つ物流装置メーカー、垂直自動搬送機の遠隔保守を実現~
IoTソリューションを提供する株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:佐藤雄紀)の「obniz Now」が、鈴木製機株式会社(本社:静岡県掛川市、代表取締役社長:鈴木昂)が製造・販売する垂直自動搬送機に採用されました。
本ソリューションの導入により、鈴木製機では現場訪問を伴う保守対応の大幅な効率化を実現。将来的には蓄積データを活用した故障予測・予防保全の高度化も視野に入れた運用が可能に。
■ 鈴木製機が抱えていた課題:現場確認を要する保守対応の負担と人手不足
鈴木製機は、90年以上の歴史を持つ老舗の物流機器メーカーであり、全国の工場や倉庫において垂直搬送機を提供しています。
従来、機器の動作に関する問い合わせ(例:「少し音がする」「動きが不安定に感じる」など)があった際には、担当者が現地を訪問して確認を行っていました。しかし、実際には問題が確認されないケースも多く、対応にかかる時間やコストの割に成果が見えにくい状況が続いていました。
さらに、電気設計などの技術人材の確保が難しい中で、人的リソースを保守対応に割くことが課題となっていました。
■「obniz Now」導入の背景と決め手
鈴木製機では、約5年前から通信装置の導入を検討していましたが、コストや開発リソースの問題から実現には至っていませんでした。
そのような中で「obniz Now」は、通信からクラウド、Webシステムまでを一貫して提供するソリューションであり、さらに既存設備への後付けが可能であることから、導入のハードルが低く、大きな負担なく運用開始できる点が評価されました。
また、他社のIoTソリューションと比較して価格面でも優位性があり、技術者が直感的に使える操作性も決め手となりました。
■「obniz Now」
のサービス構成
通信装置(デバイス)から管理システム・Webシステムまでを、IoTのクラウドサービスとしてトータルでご提供します。
■ 導入による効果と今後の展望
「obniz Now」を導入したことで、以下のような成果が得られています。
・垂直搬送機の稼働状況を遠隔から正確に把握可能に
・問題発生時の現地訪問が不要となり、保守業務の負担が大幅に軽減
・自社の技術者が容易に取り扱えるシステムで、スムーズに導入・運用が可能
・通信からクラウドまでを一貫して提供することで、自社の開発リソースをほぼ必要とせず導入可能
■ 導入企業コメント:鈴木製機株式会社 専務取締役 鈴木利信氏
「“お客様が安心して使える製品を届けたい”という思いを持ってものづくりを続けてきました。obniz Nowの導入は、単なる保守の効率化にとどまらず、お客様との信頼関係を深めるための一手段だと感じています。今後もobnizとともに、より良い搬送機器の提供を目指していきたいです。」
■「obniz Now」について
「obniz Now」は、既存設備への後付けで導入可能なIoTソリューションです。通信装置(デバイス)とクラウド、Web管理システムをワンストップで提供し、設備の稼働状況や異常をリアルタイムで遠隔監視できます。
工場や物流設備などの既設制御盤に対しても、最小限の配線作業で接続可能であり、「まずは試してみたい」というニーズに応えるスモールスタート型IoTとして高い評価を得ています。
■株式会社obnizについて
会社名 :株式会社obniz
所在地 :東京都豊島区池袋2-36-1 INFINITY IKEBUKURO 6F
代表者 :代表取締役CEO 佐藤雄紀
事業内容:IoTプラットフォーム「obniz」の開発・提供
URL :
https://obniz.com/
■鈴木製機株式会社について
会社名 :鈴木製機株式会社
所在地 :静岡県掛川市下垂木2428-1
代表者 :代表取締役社長 鈴木昂
設立 :1966年(創業1928年)
事業内容:物流装置(垂直搬送機等)の開発・製造・販売
URL :
https://www.szk-s.co.jp/
※obnizは株式会社obnizの商標です。
※その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です
~既設アナログ圧力計の“見える化”を実現、設備管理の省人化と予兆保全を支援~
株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:佐藤雄紀、以下「当社」)は、株式会社木幡製作所(本社:大阪市大正区、代表取締役:木幡 巌)が提供する圧力計用後付けモニタリング装置「Salta(サルタ)」と、当社が開発・提供するIoTプラットフォーム「obniz Now」が正式に連携したことをお知らせいたします。
本連携により、水道設備やガス設備などに既設のアナログ圧力計へ「Salta」を取り付けるだけで、クラウド経由での24時間遠隔監視が可能となります。既存の設備や配管、制御システムを改修する必要はなく、「現状の施設を変えずに」IoTによる見える化と省人化を実現します。
アナログ圧力計の“見える化”で点検業務の効率化と事故予防を実現
現在、多くの現場で使用されているアナログ圧力計は、安定した運用が続く一方で、目視による定期点検が必須となっており、人手やタイミングに関する課題を抱えがちです。
今回の連携では、「Salta」で読み取った圧力計の針の位置情報をobniz Nowが自動認識し、クラウド上にリアルタイムで送信。スマートフォンやPCから、水圧・ガス圧の状況を24時間いつでも遠隔で確認可能となります。
主な効果:
•
閾値超過時のアラート通知による事故予防
•
圧力の長期傾向の可視化による予兆保全
•
夜間・休日含む常時監視体制の構築
•
巡回点検の頻度削減による省人化と属人化の回避
「obniz Now」で複数センサーを一括モニタリング
「obniz Now」は、当社が提供するIoTクラウドプラットフォームです。1台のobnizゲートウェイを現場に設置するだけで、複数種類のセンサーを同時接続・可視化することが可能です。
「Salta」で取得した圧力データだけでなく、同一システム上で電力、温度、湿度、振動、開閉などのセンサーデータも一元管理できるため、工場やインフラ、ビル設備の段階的なIoT化を柔軟にサポートします。
obniz Nowの主な特長:
•
後付け型で既存設備に変更不要(工事・改造不要)
•
クラウド上での集中管理とデータ蓄積に対応
•
アプリ・PC両対応で直感的に使えるUI
•
ゲートウェイ1台で複数センサーを一括接続
•
他システムとのAPI連携が容易
“見守り”が変える、次世代の設備管理
アナログ圧力計の常時モニタリングは、目視では発見が難しい微細な異常や異変の兆候を捉える手段として、今後ますます重要性が高まると考えられます。
obniz NowとSaltaの連携により、設備管理の現場において「手軽かつ確実な24時間見守り体制」の構築が可能となり、従来の点検・保守業務の質を大きく向上させます。
導入・デモのご相談について
現在、当社では本ソリューションを活用した導入相談およびデモンストレーションを随時受け付けております。施設のIoT化、省人化、クラウド監視にご関心のある企業・自治体・管理会社様は、ぜひ以下よりお問い合わせください。
▶ お問い合わせフォーム:
https://corp.obniz.com/contact
■株式会社obnizについて
会社名 :株式会社obniz
所在地 :東京都豊島区池袋2-36-1 INFINITY IKEBUKURO 6F
代表者 :代表取締役CEO 佐藤雄紀
URL :
https://corp.obniz.com/
■株式会社木幡計器製作所について
会社名 :株式会社木幡計器製作所
所在地 :〒551-0021 大阪府大阪市大正区南恩加島5‑8‑6
代表者 :代表取締役 木幡 巌
URL :
https://kobata.co.jp/
※「obniz」「Intelligent Edge」は株式会社obnizの商標です。
※その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です
近鉄グループのCVC、近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社が株主として参画
株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:佐藤 雄紀、以下「当社」)は、近鉄グループのコーポレートベンチャーキャピタルである近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:切中 義憲)が新たに当社株主として参画したことをお知らせいたします。
近鉄ベンチャーパートナーズ様
当社は、誰もがIoTの恩恵を享受できる社会の実現を目指し、独自開発のIoT向けOSを搭載したハードウェアおよびクラウドプラットフォームを通じて、多様な領域における機器の遠隔監視・制御やメンテナンスといったスマート化を可能にするソリューションを展開しています。
今後、近鉄グループ内においても、IoT技術を活用した業務の効率化や高付加価値化への取り組みが検討されており、当社が持つ技術及び技術的支援を通じて、近鉄グループのDX推進に貢献してまいります。
当社はこれからも、パートナーとのオープンな連携を通じて、社会全体におけるIoT活用の裾野を広げてまいります。
投資家からのコメント
▼ 近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社 取締役 足高 寛俊
近年、様々な分野でIoT導入が進んでいますが、欧米と比べると国内企業の導入は未だ低い水準にあります。一方、少子高齢化や労働人口の減少が進む社会においては、ビジネスシーンのみならず、日常生活においてもIoTから享受できる恩恵は大きいと考えています。
その中で、特殊なエンジニアリングリソースを要することなく、誰もが簡単にIoT化を実現できるobnizのシステムは、IoTの障壁を下げ、活用の幅を広げる起爆剤になる可能性を秘めています。
幅広い事業フィールドを有する近鉄グループとして、さまざまな角度からIoTの可能性を模索し、同社との協業を通じて社会に新たな価値を提供してまいります。
【obnizについて】
obniz(オブナイズ)は、「誰もが簡単にIoTの恩恵を享受できる世界」の実現を目指し、IoTゲートウェイデバイスの開発・提供と、それに連動したクラウドプラットフォームの運営を行うスタートアップ企業です。
当社の主力製品であるIoTデバイスは、センサーや機器(端末)に接続するだけで、それらを即座にインターネット経由でクラウドに接続可能にする独自OSを搭載しています。これにより、エンジニアリングリソースを持たない事業者でも、ソフト開発もなく既存の装置を迅速かつ低コストでIoT化し、遠隔モニタリングや稼働状況の可視化が可能になります。
2025年1月には、世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2025」にて、新たな製品群である「Intelligent Edgeシリーズ」を発表。LTE、Wi-Fi、LPWA、各種センサーと処理ユニットを一体化した同シリーズは、屋内外の産業機器や社会インフラに取り付けることで、稼働状況やエラー予兆を現場で判断し、データとともにスマートな保守・運用支援を実現します。
これらのハードウェア群は、当社が開発・提供するクラウドシステム「obniz Now」と連携し、複数拠点に点在する装置の状態監視や異常検知、遠隔操作、エラー要因の把握といった機能を統合的に提供します。自社製品の遠隔管理、建物管理、工場設備、屋外インフラなど、場所や用途を問わず、機器の見える化とスマートサービスの開発を可能にするインフラとして、多くの導入が進んでいます。
今後も当社は、製造・設備・インフラ・ビルマネジメントなど多様な領域に向けて、IoTの民主化を推進してまいります。
サービスについて問い合わせる
株式会社obnizが情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)ISO27001認証を新規に取得
株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤雄紀、以下「obniz」) は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS、ISO27001)を認証取得しました。この認証取得により、当社はデータの適切な管理と保護について、日本の個人情報保護法と国際的な基準であるISO27001に基づき、事業運営を行っていることが認められました。
認証取得の背景
今回のISMS認証取得により、当社の情報セキュリティにおける管理体制が国際標準規格に適合したものであると第三者機関に認められたことになります。obnizの製品をこれまで以上に安心してご利用いただけるよう、今後も適切な情報セキュリティ対策の維持・向上に努めてまいります。
「ISMS」「ISO27001」とは
ISMS(Information Security Management System)適合性評価制度(以下、ISMS)とは、情報資産を様々な脅威から守り、リスクを軽減させるための総合的な情報セキュリティ・マネジメントシステムです。2005年10月にISMS認証基準として情報の機密性・完全性・可用性の3つをバランスよくマネジメントし、情報を有効活用するための組織の枠組みを示す国際規格ISO/IEC 27001:2005が発行され、国内規格JIS Q 27001:2006が発行されました。
認証の詳細
組織名: 株式会社obniz
適用規格: ISO27001
認証番号: IR0237
認証範囲 : IoT プラットフォームの研究・開発。IoT 端末の研究・開発・製造
認証機関: アイエムジェー審査登録センター
認証に関するコメント
代表取締役 佐藤雄紀
obniz社の製品はお客様にとって大切な場所や大切な製品に導入されております。
安心してご利用いただくための努力を全社として取り組んでおり、その努力を外部機関に認証いただけたことは弊社にとって大変光栄なことになります。これからも認証されているからOKとはせず、最前線を行くIoT企業として最高の製品づくりを続けていきます。
株式会社obnizの製品・サービス
株式会社obnizが提供するIoTプラットフォーム「obniz」は今まで高度な運用が必要だったIoTシステムの運用や開発を不要とし、世界で初めて端末のソフトを変えずとも様々なIoTシステムの構築を可能としました。
これによりIoTをより簡単なものとすることで、1つの現場や自社製品1台からのスマート化を実現します。
作業現場や病院、納品される自社製品の内部はお客様にとって大切な場所となります。
それらに組み込まれるIoTシステムは常に最新に保たれセキュリティ上からの脅威から守られつつ、低コストでの遠隔化が求められます。
しかしながら、それらシステムが更新・保守されない、または高額な保守契約が必要な現状がIoTの展開を阻害し、インターネットの利活用を阻害していると弊社は考えています。
obnizでは特許技術により端末のソフトウェアがすべてのお客様で共通であるため、専用の保守契約を結ばずとも最新のサービス・セキュリティ利用が最も低価格なプランから標準で提供されます。
これによりインターネットの資源と組み合わせたIoTによるスマート化をすべての人が実現できると考えています。
サービスサイトを開く
株式会社obnizの情報
東京都豊島区南池袋2丁目28番14号
法人名フリガナ
オブナイズ
住所
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目28番14号
推定社員数
11~50人
地域の企業
3社
地域の観光施設
特許
2018年03月20日に『制御システム、制御方法、及び基礎パーツ』を出願
法人番号
5011001102663
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/03/10
プレスリリース
「obniz Now」が鈴木製機株式会社の製造・販売する垂直自動搬送機の
「obniz Now」が鈴木製機株式会社の製造・販売する垂直自動搬送機の遠隔保守・メンテナンスシステムとして採用
2025年06月12月 11時
「obniz Now」が鈴木製機株式会社の製造・販売する垂直自動搬送機の遠隔保守・メンテナンスシステムとして採用
株式会社obniz、木幡製作所の圧力計モニタリング装置「Salta」と連携開始でアナログ圧力計の無人遠隔監視を実現
2025年06月10月 11時
株式会社obniz、木幡製作所の圧力計モニタリング装置「Salta」と連携開始でアナログ圧力計の無人遠隔監視を実現
IoTプラットフォームを展開する株式会社obnizへの新規株主参画のお知らせ
2025年05月23月 14時
IoTプラットフォームを展開する株式会社obnizへの新規株主参画のお知らせ
IoTプラットフォームを運営する株式会社obnizが情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)ISO27001認証を取得
2025年05月12月 10時
IoTプラットフォームを運営する株式会社obnizが情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)ISO27001認証を取得