株式会社OVER ALLsの訪問時の会話キッカケ
株式会社OVER ALLsに行くときに、お時間があれば「日本民藝館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
武蔵小山駅の近くで美味しいレストランはありますか
日本民藝館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
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東急・目黒線の不動前駅
東京メトロ・南北線の目黒駅
東急・目黒線の目黒駅
2025年06月05月 10時
小泉進次郎農林水産大臣の壁画を外苑前に制作。OVER ALLsが伝えたい
2025年06月03月 09時
「米価を下げるより所得を上げよう」OVER ALLs、全社員の給与10%
2025年05月27月 12時
祝・復活!「なんでやねん!」を街にぶつける。OVER ALLs、ダウンタ
2025年05月15月 09時
壁画のある「美容室」 10店舗目をオープン
2025年05月14月 09時
SOMPOのパーパスを巨大壁画で表現 -社員と地域に元気と希望を-
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、損害保険ジャパン本社ビル1階の公開空地に都内最大規模となる高さ6m 幅30mの壁画を制作したことをお知らせいたします。
撮影:奥田晃介
壁画制作の背景
OVER ALLsは、SOMPOグループ本社ビルのリニューアルに際し「アートフォーウェルビーイング」の考え方に基づき、社員の活力向上と、地元・新宿区への貢献を目指し、SOMPOグループと本社ビル1階の公開空地に大壁画プロジェクトを企画・実現しました。
壁画制作プロセス
本プロジェクトでは、OVER ALLsと全国から集まったSOMPOグループの有志社員、社長・役員が、数ヶ月にわたって対話をかさね、SOMPOのパーパスや仕事への思いを共有しながら、壁画に描くテーマやモチーフを検討していきました。またOVER ALLsのアーティストも実際にコールセンターの現場を体感することで、よりリアルで深みのあるイメージを膨らませました。
壁画に込めた思い
完成した壁画は、SOMPOが目指す「”安心・安全・健康”であふれる未来」、それを支える人々の日常生活に根ざした保険という存在を表現したものです。日常の中ではあまり意識されることのない損害保険ですが、まぎれもなく私たちの日常の中にあり、挑戦を支え、時には涙を流すような出来事からの立ち直りをそっと後押ししています。「どんなときも、わたしたちはここにいます」-そんなSOMPOの人々の温かさと強さを壁画で表現しました。
この壁画がSOMPOで働く人々と世の中を元気づけ、希望になるように。
制作場所
損害保険ジャパン本社ビル
所在地:東京都新宿区西新宿1丁目26−1
撮影:奥田晃介
代表・赤澤岳人の略歴
1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行ったところ、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:
http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art
https://www.instagram.com/overalls_art
本件に関するお問い合わせ先
株式会社OVER ALLs 広報担当
TEL:03-6304-7212
Email:mail@overalls.jp
報道としてのアート壁画を描くトーキョーミューラルスクエアの第10弾作品
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は5月31日(土)、東京・青山のトーキョーミューラルスクエアに小泉進次郎農農林水産大臣を描きましたのでお知らせいたします。
小泉進次郎さんの壁画制作の背景
トーキョーミューラルスクエアは、話題の人物やニュースを定期的に壁画として描くアートプロジェクトです。今回の小泉進次郎農林水産大臣の壁画で、第10作目を迎えました。
現在、令和の米騒動とも呼べそうなほど毎日、トップニュースはお米の話です。
その中心に担ぎ出された小泉農林水産大臣の顔をテレビで見ない日はありません。
そんな小泉氏を今回のモデルに選ばせていただきました。
政治的意図を感じさせるような壁画を制作することには抵抗がありました。
実際に壁画を制作してからSNSを中心に「不愉快だ」「なぜ描いたのか」といった批判や、時には危害予告のコメントも見られました。
政治というジャンルに踏み込んだ瞬間にどうしてこんなにも攻撃的で相手の人格を全否定する言葉を平気で使えるようになるのでしょうか。
政治は未来です。未来を語る言葉として汚い言葉が飛び交っている現状にはずっと疑問を感じていました。
そこで今回の壁画で感じて欲しかったのは「正しい政治」ではなく「楽しい政治」です。
すぐに白黒つけて正義を振りかざし相手方を叩きのめすのではなく、正しさを横に置いてちょっと政治を楽しんでみる。
まっすぐ前を見据えるキメ顔の小泉氏なのに口元には米粒が2粒。
政治ポスターのようにカッコよく入った「BELIEVE」という文字も「BELIEVE=信じろ=進次郎」というダジャレです。
気付いた人だけがクスッとできるようなユーモアを加えました。
「楽しんだって、いい」を企業理念に掲げる私たちは「政治もまた楽しめる対象であっていい」と考えています。
政治の善悪や正しさを語る前に、まず関心を持ち、笑いながらでも考える。
そんな入口を壁に掲げることで、少しでも豊かな議論が生まれるきっかけになればと考えています。
今後もトーキョーミューラルスクエアは「アートを用いた報道」の観点から、タイムリーな時事ネタを壁画でお届けしてまいります。
作品の概要
タイトル:「BELIEVE」
制作場所:トーキョーミューラルスクエア(東京都港区南青山2-26-35 株式会社OVER ALLs 本社外壁)
完成日: 2025年5月31日
トーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)
外苑前交差点の真ん中に位置するOVER ALLs本社ビル。そのビルの青山通りに面した壁面にミューラル(壁画)専用の壁を制作。報道として毎月話題の人物やトピックをモチーフとしたミューラル(壁画)を描き重ねていく。NYのTimes Squareのように壁面がメディアとなるイメージからトーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)と名付けた。
第2弾:トランプ大統領の壁画(2024年11月制作)
第4弾:漫画家鳥山明先生の壁画(2024年12月制作)
第5弾:浅野忠信さんの壁画(2025年1月制作)
第7弾:タモリさんの壁画(2025年3月制作)
今後の描き変え
2025年7月頃(※報道のため、時事ニュースの状況によって変更の可能性あり)
代表・赤澤岳人の略歴
1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行き、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:
http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art
https://www.instagram.com/overalls_art
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、昨今の物価高、中でも米の価格が高騰していることを受けて、全社員の給与を10%アップすることにしました。
今この国に本当に必要なのは米の価格を下げることではなく、値上がりした米を普通に買えるような水準に国民の所得を上げることだ、という考えに基づいたOVER ALLsの行動表現です。
実施内容
対象者:弊社 正社員全員
時期:2025年6月分の給与より適用
内容:基本給の10%を現在の給与に加えた額を支給する
代表・赤澤岳人の考え
今、小泉進次郎 農林水産大臣が米の価格を下げようと必死に動いてくださっています。
ですが、今この国に必要なのは米の価格を下げる施策ではなく、米を含めた物価上昇に耐えられる賃金をみんなが得られるようにする施策だと思うのです。
「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」ならぬ「米が高ければ景気を上げればいいじゃない」です。
その中で一経営者として出来ることは内部留保や投資を少し減らし、給与に還元すること。
私どものような小さな会社がそんなことをしても大きな影響はないかもしれません。
いや、きっとないでしょう。
ですが私たちは壁画アートの会社です。
一番最初に経費削減の対象になるのが我々のようなアーティストの活動です。
一方でお米は衣食住の要、生きることに必須のものです。
そんなお米の値上げすら受け入れられないような国ではアートにもお金は回ってこない。
だからこそ僕たちのようなアートの会社がせめて出来ることを、と思い、今回の給与アップの決断に至りました。
アートもお米も生産者の努力に相応しい金額が支払われ、それぞれの報酬に還元され、全員が豊かになる国になるために僕たちも出来ることを続けていきたいと思っております。
代表・赤澤岳人の略歴
1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行ったところ、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:
http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art
https://www.instagram.com/overalls_art
報道としてのアート壁画を描くトーキョーミューラルスクエアの第9弾作品
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は4月26日(土)、東京・青山のトーキョーミューラルスクエアにダウンタウンの浜田雅功さんを描きましたのでお知らせいたします。
浜田雅功さんの壁画制作の背景
笑いの文化を東京に持ち込み、空気を変えたダウンタウン。その存在は、芸人という枠を超えてカルチャーを動かした象徴だと考えています。
関西から東京へと活動の場を移し、2人組で表現を続けてきた私たち自身も、その背中に大きな影響を受けてきました。恐縮ながら、自分たちを少し重ねていたからこそ、浜田さんの活動復帰が報じられる直前にこの壁画が完成したことには、どこか運命的なものを感じています。
そして今。空気を読みすぎる社会、言いたいことを飲み込む日常。そんな時代に必要なのは、ちょっと乱暴でも“音”を立てることだと思うんです。誰もが無言で通り過ぎる交差点に、「なんでやねん!」とツッコみたくなる感覚を可視化しました。
この壁画は、「これでええんか?」という問いを街にぶつけています。間違いのない正解だけが求められる空気に対して、アートとしてのツッコミを。攻撃ではなく、感情を揺らす小さな衝動として。
私たちは今、“Beautiful Noise(美しいノイズ)”というテーマを大切にしています。街に違和感をもたらすこと、静けさの中に小さな揺れをつくること。それが、私たちの表現の根底にあります。青山通りという整った街並みに、あえてズレや引っかかりを生む。そこにこそ、街と対話する余白があると考えています。
今後もトーキョーミューラルスクエアは「アートを用いた報道」の観点から、タイムリーな時事ネタを壁画でお届けしてまいります。
作品の概要
タイトル:「なんでやねんねん!」
制作場所:トーキョーミューラルスクエア(東京都港区南青山2-26-35 株式会社OVER ALLs 本社外壁)
完成日: 2025年4月26日
トーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)
外苑前交差点の真ん中に位置するOVER ALLs本社ビル。そのビルの青山通りに面した壁面にミューラル(壁画)専用の壁を制作。報道として毎月話題の人物やトピックをモチーフとしたミューラル(壁画)を描き重ねていく。NYのTimes Squareのように壁面がメディアとなるイメージからトーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)と名付けた。
第2弾:トランプ大統領の壁画(2024年11月制作)
第4弾:漫画家鳥山明先生の壁画(2024年12月制作)
第5弾:浅野忠信さんの壁画(2025年1月制作)
第7弾:タモリさんの壁画(2025年3月制作)
今後の描き変え
2025年7月頃(※報道のため、時事ニュースの状況によって変更の可能性あり)
代表・赤澤岳人の略歴
1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行き、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:
http://www.overalls.jp
Instagram:@overalls_art
https://www.instagram.com/overalls_art
OVER ALLs、シェアサロンJAM 横浜店の壁画を制作
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、シェアサロンJAM 横浜店の壁に、美に目覚めた子供を描いた壁画を制作しました。
ミューラル(壁画)の概要
サイズ:
1.エントランス:W4.1m×H2.2m
2.廊下 :W6.3m×H2.2m
3.廊下 :W1.2m×H2.2m
制作場所:シェアサロンJAM横浜店 神奈川県横浜市西区南幸2-18-3 ルーシッドスクエア横浜ウエスト5F
制作日数:7日
使用画材:ペンキ、スプレー
壁画を描いた背景
「ビューティシャンの可能性を無限大に広げる。」
それが、シェアサロンJAMの掲げるミッションです。
全国に展開するJAMでは、これからの美容業界を担っていくビューティシャンたちが、それぞれの場所で輝ける環境づくりを進めています。そんな彼らの原点として、大切にしたいテーマが「美への目覚め」です。
誰もが一度は経験する、初めておしゃれに心がときめいた瞬間。その純粋な好奇心やときめきを、ビューティシャンたちにはいつまでも忘れずにいてほしい--そんな想いを込めて、JAMの各店舗では「美への目覚め」をテーマにした壁画を描いてきました。
そこに描かれているのは、まさに“おしゃれに目覚めた”瞬間の子供たち。その姿は、いつしか店舗のビューティシャンたちから「うちの子」として親しまれ、愛される存在になっていきました。
そして今回、JAM横浜店に描かれた壁画は、記念すべき10作目となる「うちの子」。これまでの作品とは一線を画す、新しいイメージに挑戦した作品を制作しました。
壁画に込めた想い
今回の横浜店、壁画アート10店舗目のテーマは「フラワー」×「美の目覚め」。
爽やかな港風と、色とりどりの花々に包まれ「ガーデンネックレス」と称されるほど、豊かな花が咲き誇る横浜。そんな美しい風景にインスピレーションを受け、記念すべき10店舗目となるJAM横浜店では、新たな「うちの子」を描きました。
今回のうちの子は、大胆なフラワーのヘッドドレスを纏った子ども。エレベーターの扉が開いた瞬間、まるで花びらがふわりと舞い上がるように、この場所に足を踏み入れたすべての人に「美を楽しむ心」がふっと芽生えるような壁画に仕上げました。
JAM横浜店ならではの「うちの子」を、どうぞお楽しみください。
壁画アート「うちの子」シリーズ
Vol.1 吉祥寺店2階「ビューティシャン」×「美の目覚め」
Vol.2 吉祥寺店B1階「ビューティシャン」×「美の目覚め」
Vol.3 町田 A-MIX bldg店「シンガー」×「美の目覚め」
Vol.4 名古屋店「ロック」×「美の目覚め」
Vol.5 町田 center bldg店「ロカビリー」×「美の目覚め」
Vol.6 札幌店「冬の曇りガラス」×「美の目覚め」
Vol.7 銀座Blanespa店「三姉妹」×「美の目覚め」
Vol.8 川崎店「スポーツミクスチャー」×「美の目覚め」
Vol.9 三宮店「異国」×「美の目覚め」
代表・赤澤岳人の略歴
1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行ったところ、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」
株式会社OVER ALLsの情報
東京都目黒区下目黒5丁目2番17号
法人名フリガナ
オーバーオールズ
住所
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5丁目2番17号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東急・目黒線の武蔵小山駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
6120001200556
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/08/31
プレスリリース
OVER ALLs、SOMPOグループと都内最大規模のミューラルアートを
OVER ALLs、SOMPOグループと都内最大規模のミューラルアートを新宿に制作
2025年06月05月 10時
OVER ALLs、SOMPOグループと都内最大規模のミューラルアートを新宿に制作
小泉進次郎農林水産大臣の壁画を外苑前に制作。OVER ALLsが伝えたいのは「正しい政治」より「楽しい政治」。
2025年06月03月 09時
小泉進次郎農林水産大臣の壁画を外苑前に制作。OVER ALLsが伝えたいのは「正しい政治」より「楽しい政治」。
「米価を下げるより所得を上げよう」OVER ALLs、全社員の給与10%アップを決定。
2025年05月27月 12時
「米価を下げるより所得を上げよう」OVER ALLs、全社員の給与10%アップを決定。
祝・復活!「なんでやねん!」を街にぶつける。OVER ALLs、ダウンタウン浜田雅功さんの壁画を公開
2025年05月15月 09時
祝・復活!「なんでやねん!」を街にぶつける。OVER ALLs、ダウンタウン浜田雅功さんの壁画を公開
壁画のある「美容室」 10店舗目をオープン
2025年05月14月 09時
壁画のある「美容室」 10店舗目をオープン