株式会社UPDATERの情報

東京都世田谷区三軒茶屋2丁目11番22号

株式会社UPDATERについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は世田谷区三軒茶屋2丁目11番22号になり、株式会社TRENTEが近くにあります。特許については2020年06月04日に『電力取引支援システム、電力取引支援方法及びプログラム』を出願しています。法人番号について「6010401093900」になります。
株式会社UPDATERに行くときに、お時間があれば「長谷川町子美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
アップデーター
住所
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目11番22号
google map
推定社員数
51~100人
地域の企業
1社
株式会社TRENTE
世田谷区三軒茶屋1丁目39番7-405号
地域の観光施設
2箇所
長谷川町子美術館
世田谷区桜新町1-30-6
世田谷区立郷土資料館
世田谷区世田谷1-29-18
地域の図書館
1箇所
世田谷区立世田谷図書館
世田谷区若林4丁目22番13号 世田谷合同庁舎1階
特許
2020年06月04日に『電力取引支援システム、電力取引支援方法及びプログラム』を出願
2020年01月08日に『電力取引支援システム』を出願
2018年12月03日に『電力取引履歴生成システム』を出願
法人番号
6010401093900
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/10/13

UPDATERは、JCLPが制定した記念日「暑すぎる夏を終わらせる日」に賛同します。
2025年08月08月 14時
UPDATERは、JCLPが制定した記念日「暑すぎる夏を終わらせる日」に賛同します。
8月8日を、気候変動を“自分ごと”にする契機に~「この暑さに、慣れてはいけない。」~
株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、この度、一般社団法人日本気候リーダーズ・パートナーシップ(以下「JCLP」)が新たに制定した記念日「暑すぎる夏を終わらせる日」に賛同し、今後も国内、国外を問わず脱炭素への取り組みを加速してまいります。
なお、JCLPは、2025年8月8日、毎年8月8日を「暑すぎる夏を終わらせる日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録し、この記念日を起点としたアクションを、一般社団法人日本ご当地キャラクター協会、一般社団法人ジャパンサステナブルファッションアライアンス、NPO法人気象キャスターネットワークとともに行うことを発表しています。
JCLPプレスリリース:

https://japan-clp.jp/archives/18923





■新記念日・「暑すぎる夏を終わらせる日」とは
日本各地で連日猛暑日が続く昨今、熱中症による死傷者の増加や労働・農業への影響、水害をはじめとする社会インフラの負荷拡大など、気候変動の影響が私たちの暮らしに深刻な形で現れています。にもかかわらず、こうした猛暑について「暑さ」としての言及はあっても「気候変動」と結びつけた報道や議論は限定的であり、気候変動対策への機運に結びついていないのが現状です。
JCLPはこの課題に対し、最も暑いこの時期に「暑すぎる夏を終わらせる記念日」を設け、「暑さ」を気候変動の問題として捉え直す社会的きっかけを作ることにしました。この記念日は、未来の世代のために気候危機を止めるという意思を共有し、“社会全体のシステム転換を進めていくための起点”とするためのものです。
そしてこの記念日の特徴は、「なくすため」の記念日であることです。私たち人類が気候変動を止めるという強い思いで行動し、温暖化を止めることができたときに、この記念日をなくすことを目指しています。
<記念日制定団体について>
一般社団法人 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)

https://japan-clp.jp/

脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009年に発足した企業団体。幅広い業界から230社超が加盟(2025年8月時点)。加盟企業の売上合計は約160兆円、総電力消費量は約80TWh(概算値)。2017年より国際非営利組織The Climate Groupの公式地域パートナーとして、日本におけるRE100、EV100、EP100の窓口・運用も担う。
■UPDATERの取り組みと今後の展望




〇今年度の取り組み
気候変動対策は、私たちUPDATERの創業事業である「みんな電力」の原点であり、これまで法人・個人を問わず、「顔の見える電力(R)」を起点に、“より進んだ脱炭素の選択肢”を提供してまいりました。今年度も、法人向けに多くのコーポレートPPA案件を手がけ、

丸井グループ様



リコー様

には、追加性が高く、ストーリー性のある発電所をご提案しました。また、日本で初めて、24/7カーボンフリー電力の実現を可能にする

電力トラッキング・システムの外販

も開始しています。さらに、TBSホールディングス様とは共同で

「TBS Green
Transformation(TBS GX)社」を設立

し、TBSグループ様が自らストーリー性のある再エネ発電所を所有するという一歩進んだ取り組みに伴走しています。個人向けには、日本初となる廃校の利活用、リユースパネルの使用、電気の地産地消を実現したクラウド型ソーラー発電「

世田谷ピーパ(仮称)

」プロジェクトを開始。集合住宅などにお住まいで太陽光パネルを設置できない方にも、“自分で発電する”という新たな選択肢を提供する予定です。海外においては、

タンザニアの農園に太陽光PPAを導入

し、停電による損失や燃料費、CO2排出の削減に貢献しました。




タンザニアでの太陽光PPAの様子




廃校のプール跡地に設置された「世田谷ピーパ(仮称)」発電所
〇今後の展望
今年度は、法人向けにストーリー性のある発電所の提供を引き続き強力に進めるとともに、電力を通じた地域創生にも積極的に関与してまいります。個人向けには、魅力ある背景を持つクラウド型ソーラー発電のラインアップを拡充予定です。また、日本企業との連携を通じてタンザニアでの国際展開をさらに推進し、地域と社会に貢献する再エネモデルの構築を目指します。加えて、ペロブスカイト太陽電池やAIによる電力需給最適化、蓄電池の活用など、新たな技術の導入にも積極的に取り組み、脱炭素の“次の一手”を社会に届けてまいります。私たちは、「暑すぎる夏を終わらせる日」を、気候危機を終わらせる決意の起点とし、これからも行動を続けてまいります。
株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER 会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億497万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2024年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト:

https://www.updater.co.jp/

本件のお問い合わせ先
株式会社UPDATER 戦略広報チーム 豊島・上田
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00~15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp

佐井村とUPDATER、GX・SX包括連携協定を締結
2025年08月07月 15時
佐井村とUPDATER、GX・SX包括連携協定を締結
全国唯一の“漁村型GX”に挑む、官民による共創プロジェクト
青森県下北半島に位置する佐井村(村長:太田直樹)と、再生可能エネルギーのプラットフォーム「みんな電力」を運営する株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、2025年8月7日、GX(グリーントランスフォーメーション)およびSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の包括連携協定を締結し、佐井村役場にて調印式を実施しました。
本協定は、脱炭素を基軸に、再生可能エネルギーの利活用、地域資源の循環活用、人材育成、都市との連携強化などを通じて、佐井村のゼロカーボンシティ実現と持続可能な地域経済の形成に貢献することを目的としています。
【調印式の概要】
日程:2025年8月7日(木)午後2時~
場所:佐井村役場 2階 村長室
出席者:佐井村 村長 太田直樹
株式会社UPDATER 代表取締役 大石英司




背景:全国初の“漁村型GX”を支える連携
国の「地域脱炭素ロードマップ」では、2025年までに少なくとも100地域の脱炭素モデル地域を選定し、2030年までに先行的な取り組みを全国へ波及させることが掲げられています。
佐井村は、2023年2月の第3回募集で「脱炭素先行地域計画提案書」を提出し、同年4月28日に青森県初、かつ全国の漁村で初となる「脱炭素先行地域」の認定を受けました。
この計画の中核を担うのが、村が2021年に設立した地域新電力「株式会社さいエナジー」です。UPDATERは、同社の支援を行ってきたほか、2025年には資本参加も行いました。
またUPDATERは、再エネ供給にとどまらず、ブロックチェーンを活用した電力トラッキング、ウェルビーイングやエシカル消費といったSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)支援にも取り組んでおり、村のビジョンとの親和性が高いことから、今回の協定締結に至りました。
実績:都市とつながる再エネ活用の実装
両者はこれまでも連携実績があり、2024年に東京都世田谷区で開催された「下北de下北半島フェス2024」では、下北半島の再生可能エネルギーをUPDATERがブロックチェーンで証明し、下北沢のイベント会場に供給するという取り組みを実施。ウニやホタテといった佐井村の食材を活用し、五感で感じる再エネをテーマに、都市部の方が地域とその資源を「オモシロく」実感できるイベントを共催しました。




▲下北de下北半島フェス2024の様子
協定の主な連携内容
1.
再生可能エネルギーの創出と利活用拡大
(村内の太陽光・風力などを活かした供給モデルの構築)
2.
省エネ・バイオマス・廃棄物の循環利用
(漁業廃棄物や未利用資源の活用による地域循環型社会づくり)
3.
人材育成・知見の共有
(職員・社員の相互交流、地域学習プログラムの展開)
4.
都市連携・ブランド発信
(再エネ・食・文化資源を都市へ届ける地域ブランド戦略)
5.
その他、相互に必要と認める持続可能性に資する事業
地域にとっての意義
佐井村にとって本協定は、脱炭素の推進にとどまらず、エネルギーを起点にした新しい地域のかたちづくりを模索するスタート地点となります。産業、教育、文化、観光といった多領域に再エネを接続することで、「選ばれる地域」「持続する地域」の実現に向けて動き出します。
今後の展望と課題
本協定を通じて、UPDATERと佐井村は脱炭素とサステナビリティの両輪による地域課題解決を目指します。今後は、地域内での再エネ導入率を93.6% まで引き上げることや、地域外への電力連携事業の本格化、環境教育コンテンツの実装、災害時対応を視野に入れたEVバス×再エネインフラの拡充などを検討しています。
一方、現時点での課題として、地域住民の参加促進、再エネ設備の導入コスト、事業財源の確保、電力需給調整能力の強化などがあり、今後の取り組みにおいて令和12年度 までに段階的に整備を進めていく計画です(詳細は今後協議予定)。
登壇者コメント
佐井村・太田村長 コメント
株式会社UPDATER様と当村が脱炭素社会の実現と再エネ推進に向けて包括連携協定を締結させていただく運びになりましたこと、深く感謝申し上げます。政府が掲げる脱炭素社会の実現という大きな目標を当村のような小さな自治体が解決するためには、関係機関の皆様との連携は不可欠です。
国内外に環境問題や地域課題に取り組む企業がたくさんありますが、私はその中でも、自分だけでなく、みんな一緒に成長していこうという思いやりの心を事業経営の柱に添えているUPDATER様と、この度包括連携協定を結ばせていただいたことに本当に喜びを感じています。
大石社長は、様々な分野の方と対談をされていますが、その中で、ただの消費ではなく思いやりのある消費をしていきたいというお話をされていたのを見ました。これは、佐井村が赤十字の里づくりの一環として、人に優しく共に生きる社会を目指していることや、日本で最も美しい村連合に加盟し、目に見えるものだけでなく、目に見えないものを見える化し、心の美しさを追求しようとする当村の理念にも通じるものを感じています。
私も、ただ脱炭素、再エネの取り組みに取り組むだけではなくて、思いやりのある脱炭素、再エネの取り組みがしたいと考えています。今回の協定締結で、当村の脱炭素と再エネの取り組みがより加速し、厚みを増すことを確信していますが、私はもう1つ期待をしていることがあります。
それは、村の職員とUPDATER様の社員交流を通して、お互いの持っている知見を共有し、課題解決能力の向上や人材育成にもつながるのではないかと思っています。いただいたご縁を大切にしながら、これからしっかり育てていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
株式会社UPDATER・大石代表 コメント
太田村長からもお話がありましたように、私も約4年間にわたりご縁をいただき、こうして本日を迎えられたことを、心からありがたく思っております。
弊社UPDATERの本社がある東京・三軒茶屋では、わずか5分ほど歩くだけでくらくらするような猛暑が続いています。私たちは「脱炭素経営」の観点から、10年以上にわたりこの分野に取り組んでまいりましたが、近年特に、気候変動による影響の深刻化を、日々の体感を通じて強く実感しています。
これまで当社は、全国で2300社以上の企業・自治体の皆様とともに、脱炭素の取り組みを推進してきました。こうした中で蓄積してきた知見やノウハウを、この本州最北端の地域である佐井村の皆様と、共有し、実装していくことに大きな意義を感じています。佐井村での取り組みが、これまでの気候変動対策の集大成となり、「脱炭素先行地域」のモデルケースとして全国に示すことができると思っています。
脱炭素は、単にCO2を削減するだけではありません。都内では「気候変動時代の働き方」や「学校教育のあり方」など、複雑で、多様な課題が浮かび上がっています。これからの社会では、単一のテーマではなく、複雑で多様な課題が同時に顕在化していくでしょう。
その意味でも、太田村長がおっしゃったように「顔の見える関係性」を大切にし、柔軟な交流を重ねていくことが、これからの課題解決に不可欠だと感じています。変化の激しい時代においてこそ、しなやかな連携が重要です。
最後になりますが、私自身、佐井村に何度も訪れる中で、地域の美しさ、そして村の皆さんの想いに深く感銘を受けました。全国の自治体とさまざまな協業を進めておりますが、成功の鍵はやはり、村長のリーダーシップや職員の皆様の熱意、そして何より「腹を割った対話」ができる関係性にあります。
この「顔の見える関係性」こそが、今回のご縁の出発点であり、佐井村の魅力に私たち自身が惹きつけられた理由でもあります。そして、実際に交流を重ねる中で、佐井村にはまだ知られていない「宝」が本当にたくさん眠っていることに気づかされました。
私たちは、こうした宝の「顔の見える化」を通じて、企業やメディアなどの皆様と連携しながら、広く発信していきたいと考えています。そしてその先に、多くの「関係人口」が生まれていく。そのプロセスに、ぜひ弊社としても貢献していければと願っております。
本日は本当にありがとうございました。
佐井村について




佐井村は青森県下北半島の西側に位置し、津軽海峡に沿って南北を底辺とする細長い三角形をなし、人の顔で例えるなら“下北半島の顔”を構成する部分となります。天然の良港に恵まれた佐井湊は、鬱蒼と生い茂った豊富な南部檜(ヒバ)による交易により、室町時代から諸国の商船(北前船)で賑わい、江戸時代後期には、江戸・京都・大阪までヒバの積み出し港として栄え、交易による商業の町、文化の町として発展し繁栄を極め、この時代の交易によりもたらさられた文化が今なお、受け継がれています。現在は、眼下に広がる広大な海に沿って続く、細長い海岸線の自然の理を活かした漁業と観光を生業とする本州最北の村です。
株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER 会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億797万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2024年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト:

https://www.updater.co.jp/

本件のお問い合わせ先
<青森県佐井村>
企画観光課
TEL:0175-38-2111

https://www.vill.sai.lg.jp/

<株式会社UPDATER>
戦略広報チーム 豊島・上田
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00~15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp

地域とエネルギーの未来を、鹿児島で考える。ローカル×風力発電×暮らし「暮らしを旅する薩摩川内ツアー」開催決定
2025年07月03月 15時
地域とエネルギーの未来を、鹿児島で考える。ローカル×風力発電×暮らし「暮らしを旅する薩摩川内ツアー」開催決定
W電力×UPDATERが描く、新しい“地域との関わり方”を体感する旅
社会課題をオモシロく解決する企業、株式会社UPDATER(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、鹿児島県薩摩川内市の地域新電力「W電力」を運営する株式会社ワット(所在地:鹿児島県薩摩川内市、代表取締役:永田善三)とともに、『旅で見直す地域とサステナブル』をテーマにした1泊2日のツアーを開催します。
開催は2025年8月2日(土)~3日(日)の予定で、川内駅集合・川内駅解散。再エネのみを提供する地元ローカル企業株式会社ワットへの訪問や、柳山からのサンセットBBQ、薩摩川内市内のディープスポット探索などを通じて、「再エネを通した地方との関わり方」を体感できるツアーです。




■地域のSXの可能性を広げるために
いま、地域創生を考えるうえで、
「SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」という視点が、少しずつ重要視されはじめています。
ただの環境対策ではなく、地域が自分たちの手で、自分たちの在り方を見つめ直し、変えていこうとする--そんな覚悟と希望のこもった動きです。
私たちは、地域におけるSXの可能性として、都市と地域のあいだに、新しいかたちのつながりを生み出す力があるのではないかと考えました。たとえば、「風の人」。土地に根づく「土の人」とは異なり、ふらりと現れては、地域に光や風をもたらし、思いがけない風景を立ち上げていく--そんな風の人が、SXという入口から地域と出会うことで、生まれてくるのではないかと考えています。
今回のツアーは、その可能性を探るための旅です。風力発電所のある丘の上で、食事を囲みながら地元の人と語り合い、翌日はまちを自由に過ごす--決まった正解のない時間のなかで、
「暮らしを旅する」ことでその可能性をそっと体感してほしい。
地元で活躍するローカル企業を通すからこそ見えてくる“日常”の奥行きと、そこで出会う“誰か”との関係が、きっと新しい風を運んできてくれる。私たちは、そう信じてこのツアーを実施します。
■「暮らしを旅する薩摩川内ツアー」概要
暮らしを旅する、薩摩川内
─「地域の日常に入り込む」2日間─
旅は、もっと特別なことだと思ってた。
知らない土地に行って、名所を巡って、写真を撮って帰るものだと思ってた。
でも、誰かと食卓を囲んで話をするだけで、
まちをぶらぶら歩いて空気を吸うだけで、
その土地が、少しだけ“自分のもの”になる気がした。
この体験は、そんな“暮らしの中に入りこむ旅”です。
風が電気になる丘に立ち、地元の人と語り、
肩書きも立場も置いて、ただひとりの「旅人」として地域と出会う。
エネルギー、仕事、つながり--
どれも難しい話じゃなくて、
目の前にある“日常”のなかに、そのヒントはちゃんとあります。
そんな風景に、風のようにふれていく2日間。
暮らしを旅することで見えてくる、新しい関係のかたちを、ぜひ。




対象

地域に関わる一歩を探している方

体験を通して地域の現状を知りたい方

地域のリアルな人と本音で話してみたい方

没日常の体験に魅力を感じる方
体験ハイライト
●フォトジェニックな再エネ!柳山風車公園
12基の風車が並ぶ雄大な景観と「幸せのリング」越しに風車を撮影できる“フォトジェニックスポット”として人気の場所。リングに差し込む西日がハート型の影を描きます。風車が約1.5万世帯分の電力を生み出す、地域密着型のサステナブルスポットでもあります。




幸せのリングごしの風車

夕焼けを見ながらのBBQ
鹿児島県薩摩川内市の柳山で楽しめる「柳山サンセットBBQ」は、360度の絶景と夕日、風車のコラボが魅力のアウトドア体験。季節の花々とともに、夕焼けに染まる空の下で味わうローカルBBQは、忘れられないひとときです。




柳山からの夕景
●アーチが特徴的なノスタルジー溢れる商店街へ
【自由参加】
鹿児島県薩摩川内市の「川内プチモールほっぴい(堀田通り商店街)」は、アーチ型の屋根とレトロな看板が並ぶ、どこか懐かしい商店街。静かな通りに昭和の息遣いが残り、歩くたびに記憶の片隅が揺さぶられるような、ノスタルジー溢れる風景が広がります。




川内プチモールほっぴい
●【選択制の自由時間】2つのローカルスポットへ
2つのローカルスポットから1つを選んで過ごす自由時間。静かな海に癒される「西方海岸」、湯治の風情が残る「高城(たき)温泉」。それぞれに“暮らし”と“懐かしさ”が詰まった、心に残る体験が待っています。




西方海岸




高城(たき)温泉
実施概要
開催場所:鹿児島県薩摩川内市
集合場所:川内駅(現地集合)
日程:2025年8月2日(土)~3日(日)
定員:最大9名(先着順)
参加費:一般:40,000円
学生:25,000円
※いずれも宿泊・1日目夕食・2日目朝食・体験費・現地での送迎込み
申込締切:7月18日(金)
申込方法:

https://forms.gle/EY9Uq2srrMbXXi6WA

備考:行程表・旅行約款は申込フォームの項目にてご確認ください。




申し込みフォーム
スケジュール
【DAY1|地域新電力の現場と風を体感する】
13:00|川内駅集合
13:15|薩摩川内市内宿泊施設チェックイン
13:40|W電力訪問(薩摩川内の魅力と地域の再エネについて)
15:50|柳山ウインドファーム見学(風力発電を間近で見学)
18:00|柳山サンセットBBQ(ローカルパーソンとの交流)
21:00|【自由参加】ナイトツーリズム(堀田通り商店街)
【DAY2|地方の日常にふれる自由時間】
08:00|【選択制の自由時間】2つから1つの場所を選択
1.美しい鹿児島の海を散策「西方海岸」
2.湯治文化残る「薩摩川内高城温泉」
12:00|ホルモン縁-えん-
地元で愛される特製みそだれを使った「みそホルモンのちゃんぽん麺入り」で昼食




みそホルモンのちゃんぽん麺入り
13:00|川内駅で現地解散
【地元紹介人】自然と技術の融合を届ける「W電力」ー株式会社ワット




https://www.youtube.com/watch?v=eqKiqSlwe_k

■株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億497万8千円(資本準備金 21億3,917万8千円) ※ 2025年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト :

https://www.updater.co.jp/

■本件のお問い合わせ先
<報道関係>
株式会社UPDATER 戦略広報チーム 豊島・菊川・上田
TEL:03-6805-2228(受付時間 平日 11:00~15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp

Jリーグクラブ 水戸ホーリーホックが挑む、地域創生×スポーツ×再エネのGXモデルに協力
2025年06月30月 15時
Jリーグクラブ 水戸ホーリーホックが挑む、地域創生×スポーツ×再エネのGXモデルに協力
耕作地を活用したソーラーシェアリング発電所から地域施設へ電力供給
社会課題をオモシロく解決する株式会社UPDATER(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)が運営する脱炭素プラットフォーム「みんな電力」は、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(代表取締役社長:小島耕、以下「水戸ホーリーホック」)の新規事業「GXプロジェクト」の一環として、本日6月30日(月)に落成を迎えたソーラーシェアリング※の発電所「GRASS ROOTS FARM 太陽光発電所」からの電力を、地域の「道の駅かつら」「物産センター山桜」へ、コーポレートPPA方式にて供給開始したことをお知らせいたします。
水戸ホーリーホックのGXプロジェクトによるソーラーシェアリング事業は、茨城県東茨城郡城里町の耕作放棄地約2,000平方メートル を活用した農業と発電の両立による再エネ供給モデルです。地域・スポーツ・エネルギーが連携するGXモデルの実証として、持続可能な地域社会づくりへの一歩となっています。
*ソーラーシェアリング:農地に太陽光発電パネルを設置して発電する取り組み。太陽光を作物と発電でシェアすることから、ソーラーシェアリングとも呼ばれています。パネル設置にあたっては地上権の賃借料などを支払うため、農家の安定収入につながり、持続可能な農業の実現に貢献。地域社会や経済の維持にもつながると期待されています。




背景・意義
UPDATER(みんな電力)は、再生可能エネルギーの普及やSXサービスの提供を通じて、多様な社会課題の解決に取り組んできました。なかでもソーラーシェアリングは、脱炭素のみならず、農業の持続可能性、地域経済の再生、エネルギーの地産地消を同時に実現できる次世代インフラとして、私たちが最も注力している領域の一つです。
これまでUPDATERは、垂直設置型パネルや可動式架台といった先進技術の導入をはじめ、企業・自治体と連携したモデル事業など、全国各地でソーラーシェアリングによる脱炭素と地域創生の実証を積み重ねてきました。さらに、発電所の調達基準を独自に厳格化し、優良な設備には買電単価を上乗せするなど、ソーラーシェアリングのような質の高い発電所の普及を目指した取り組みも続けています。
今回の水戸ホーリーホック「GXプロジェクト」は、農業、再エネ、障がい者支援、スポーツといった社会的テーマが重なり合う先進的な事例です。UPDATERは、単なる電力提供者にとどまらず、ソーラーシェアリングを広めていく立場としてこのような取り組みに積極的に関わり、その価値を全国に広めていきたいと考えております。
私たちは今後も、ソーラーシェアリングの最前線で、多様なパートナーとともに、脱炭素社会と地域共生の実現に挑み続けます。
取り組みの概要
本取り組みでは、UPDATERがコーポレートPPA契約を通じてソーラーシェアリング設備にて発電された再エネ電力を買電し、地域施設へ地産地消の形で供給します。スポーツクラブ発の電源開発としては先進的なモデルとなります。




▲GRASS ROOTS FARM 太陽光発電所
【ソーラーシェアリング発電所について】
所有者:株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
所在地:茨城県東茨城郡城里町磯野 248
事業内容:ソーラーシェアリング(農業と太陽光発電の両立)
耕作地:将来的に大豆の耕作を目指す
対象農地:約2,000平方メートル (耕作放棄地を活用)
発電量:年間10万kWh(見込)※供給先2施設の3割程度
供給先:「道の駅かつら」「物産センター山桜」(いずれも城里町内)
備考:電力の不足分は「みんな電力」より再生可能エネルギー由来の電力を供給します




▲道の駅かつら




▲物産センター山桜
担当者コメント
株式会社UPDATER
SXコンサル&イノベーション本部 スポーツSX担当
菊池斗己
今回の水戸ホーリーホック様のGXプロジェクトに携われたことを、大変うれしく思います。この取り組みは、再エネを通じた地域循環の先進的なモデルであり、スポーツとエネルギーが手を携えることで広がる新しい可能性を感じています。ぜひ、多くの方に供給先である「道の駅かつら」「物産センター山桜」に足を運んでいただき地元の野菜と共に地元の電気を感じて頂ければと思います。今後も水戸ホーリーホック様との連携を深めながら、同様の取り組みを広げていきたいと思います。
株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER 会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億497万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2025年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト:

https://www.updater.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社UPDATER 戦略広報チーム(豊島・上田)
TEL:03-6805-2228(平日11:00~15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp

第5回 スマートシティ推進EXPO(自治体・公共Week2025)に出展!「ゼロカーボンシティ宣言」を地域新電力で切り開く!
2025年06月27月 10時
第5回 スマートシティ推進EXPO(自治体・公共Week2025)に出展!「ゼロカーボンシティ宣言」を地域新電力で切り開く!
2025年7月2日(水)~ 7月4日(金)@東京ビックサイト
社会課題をオモシロく解決する企業、株式会社UPDATER(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大石英司)は、2025年7月2日(水)~4日(金)に東京ビッグサイトにて開催される国内最大級の自治体・公共向け展示会「自治体・公共Week2025 」に出展いたします。
本展示会は、自治体および公共分野を対象とした「地方創生EXPO」「自治体DX展 」「地域防災EXPO 」等7つの専門展示会で構成されており、当社はその一つである「スマートシティ推進EXPO」にて、持続可能な地域社会の構築に貢献するソリューションを展示いたします。




■ 主な展示内容
“ゼロカーボンシティを宣言したものの、次の一手が見えない。”
そんな自治体の皆様に向けて、UPDATERは地域新電力のご支援を通じて、地域のエネルギーの地産地消を後押しし、地方創生に貢献いたします。 また、地域新電力向けだけではなく、年間電力使用量の多い企業様向けに、自社供給を主とした新電力(需要家PPS)立ち上げ/運営のサポートもいたします。これまで支援してきた複数の地域・企業はいずれも、事業を継続的に成長させ、黒字決算を維持しているなど、確かな実績を重ねており、新電力事業サポート以外にも、サステナビリティ事業の推進を支援いたします。
・新電力支援サービス(

https://minden.co.jp/bpo/


新電力や地域新電力向けの、電力需給管理代行や 電力以外のサステナブルな地域づくりをサポートする サービスです。小売ライセンス取得、需給管理代行など、他社新電力の立ち上げ・運営を柔軟に支援します。
・みんな電力(

https://minden.co.jp/


電源にまでこだわった再エネ100%の電力小売サービス。
全国1000ヶ所超の発電所から仕入れた電気を「顔の見える電力」として提供。
・SXサービス(

https://sx.updater.co.jp/


当社が運営する法人向けサステナビリティ会員プラットフォーム。
「見えないところに社会課題が潜む」の考え方のもと、様々な「見える化」を展開。
みんな大地(

https://daichi.minden.co.jp/shindan/

):
土壌診断&付加価値PRサービス
みんなワークス(

https://minna-works.com/

):
職場環境の見える化
みんなSX for Biz(

https://sx.updater.co.jp

):
企業のサステナビリティ推進に役立つコンテンツやマッチングの場を提供する会員制サービス
■展示会概要
・展示会名:『自治体・公共Week 2025_スマートシティ推進EXPO』
・会期:2025年7月2日(水)~4日(金)10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 南展示棟 1~4ホール
・ブースNo:南展示棟 「18-40」
・主催:自治体・公共Week実行委員会
・参加費:無料(登録制)
・イベント公式サイト:

https://www.publicweek.jp/

・出展社ページ:

https://00m.in/eEywW

・来場ご招待:ご来場を希望の方は以下のURLよりお申込みいただけます(無料)

https://00m.in/liErS

■株式会社UPDATERについて
2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。
株式会社UPDATER 会社概要
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F
代表取締役: 大石 英司
設立: 2011年5月25日
資本金: 14億497万8千円(資本準備金:21億4217万8千円) ※2025年3月31日現在
事業内容: 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開
コーポレートサイト:

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■本件に関するお問い合わせ
株式会社UPDATER 戦略広報チーム(上田・豊島)
TEL:03-6805-2228(平日11:00~15:00)
E-mail:pr@minden.co.jp

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